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はてなキーワード: 何だかとは

2014-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20141110173546

誰に認定されるの?

そりゃ、まずは夫にじゃね?

あとは親や親戚や周囲の人々、保育園行ってるならそこの保育士なんかにも苦い顔されそうだよね。

育児が大変という母親に対し「(ヨシケイだか何だか知らんが)15分で出来る宅配の手抜きメシ食わせりゃいいじゃん」というのは、

男に例えるなら、子供教育費がかかって大変だからもっと稼がないとと言う父親に対して

「塾も習い事やらせずに中卒で働かせればいいじゃん」と言ってるようなものだと思う。

そりゃそうしてはいけないという決まりなどどこにも無いし、どうしてもそうしなければならない事情があるなら致し方ないが

そうでないのなら極力そんな子育てなどしたくないという人が世の中大多数だろう。

http://anond.hatelabo.jp/20141110155600

これ条件全て同じで、夫が入院して妻が全部一人でやるってパターンだったら、果たして「世のお母さん方はもっと大変!」ってコメントこんなにあったかね。

仮に一切家事育児もしない夫を持つ妻(しか年収500万以上の高給とり)がいて、その妻の日常と果たして比べられるかね。

「(夫がいない方が楽だから)世のお母さん方はもっと大変!」というコメント普通に出てくる予感

まあ実際は身内が入院すれば当然見舞い行ったり何だりしなければならないわけで

(完全介護ったって何だかんだで家族しょっちゅう病院行く羽目になる。勿論中にはずっと誰も来ない入院患者もいるけど不便を強いられる)

ただ「入院している人が家にいない」というだけで済むわけがないんだけど、そこまでは想像出来ないんだろ

この人も妻が帰って来た後に妻を介護するなら、その方が入院中よりよっぽど大変だろう

でも見舞いだのはしなくて良い、ただ「家にいないだけ」な状況(例えば長期出張とか単身赴任とか)を想定した場合

「世のお母さん方はもっと大変!」は言われまくるだろうと思う。

というか夫単身赴任家事育児全部一人でやりつつ働いてる「お母さん」なんてそれこそ極々普通にいるし。

2014-11-09

くだらないタレント存在意義

NHKBSでやっている「世界で一番美しい瞬間」という旅番組

様々なNHKアナウンサーが、世界のさまざまな街に出かけて何かを体験したり薄ら密着したりして、その顛末をまとめている

映像はさすがの美しさだし、場所のチョイスもへぇそうか、という程度のベタかつ工夫も見られるようなものなのだが、番組中ずっと言いようもない退屈さが覆う

なぜなのかと考えながら見ていたのだが、案内役のNHKアナウンサーが、いちいち全員もっさりしてるからだ。華が無い。

どの人も、見た目、爽やかだし整っているし、普通に好印象といった風情の容貌なのに。

華が無いから、旅の特別な感じ(何しろ題名が「世界で一番美しい瞬間」である)が、画面のこちら側に伝わってこない

しょっちゅうドライブaGOGOに出ていることでおなじみの山崎方正程度ですら、タレントの方がやっぱり何だかんだで「画面映えする華」があったりする

NHKのいたって真面目な旅番組で、図らずも「こいつら必要か?」というようなレポータータレントみたいなのの存在意義を実感した

http://anond.hatelabo.jp/20141109132931

そうだね。老害だなぁー。老害ついでにいうと、以前フェミニストが求めていたような女性性的自由が整えられてくると頭の弱い女子がヤリ捨てされて嘆くみたいな事例がやはり見られるので、何だか納得ができた。まぁそうなるよね。

id:mememememiti のアレね http://b.hatena.ne.jp/entry/mememememiti.hatenablog.com/entry/2014/11/09/054205

2014-11-07

結局、どんな記事が釣れるの?

結局、どんな記事が釣れるの?

ツッコミどころ満載な腹の立つ記事を書けばいいのかな?

炎上するのもちょっと怖いけど、反応が少ししかないのも何だか張り合いがない。

皆さんはそのあたりを意識して書いていますか?

それとも深く考えずに思ったことを書くだけですか?

2014-11-05

何か極端

anond:20141105125500

旧態依然とした紙・至上主義者も好きではないが、こういうデジタル至上主義者も何だかな。

書いて覚えるという利点は重視しないようだ。

2014-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20141101231917

うーん、大体あってるけど、原因というか構造が分かってない気がする。

軽く業界全体をまとめておく。

現状、声優界は完全な供給過剰。声優という肩書き持ってる人は1500人とも3000人とも言われるが、専業で食ってる人はせいぜい1割というのが定説

一方、毎年専門学校養成所に入ってくる声優志願者は毎年6000名を超える。学校養成所は増える一方。それ自体が一大産業になっているので止められない。

入れるだけ入れて絶対に声優になれないダメ学校ごろごろしてるが、一応事務所と繋がってる養成所はそういう訳にもいかないので、何人かは新人契約する。そうでないと養成所に入ってくる人がいなくなって、立ちゆかなくなる。これを「養成ビジネス」とか言って批判する人も多いが、あえて言っても必要悪に過ぎない。

とにかく競争は厳しいけれども、一応は事務所との契約まで行ける人も、年間100人以上はいる。

ところが声の衰えは容姿の衰えよりもよっぽど遅い。吹き替え声優第一号の滝口順平さんが亡くなったのはわずか3年前で実働55年間。今年亡くなった永井一郎さんも実働50年(俳優として働いてた期間入れるともっと長い)。

このあたりの大御所は別格と考えても、生涯現役のまま亡くなった人は他にもいくらでもいる。さっきの人数と稼働期間を考えると、辻褄が合わない。

結局、役者として一応の能力を身につけるには、才能ある優秀な人間でも3年から5年の訓練が最低でも必要、というのがプロ評価専門学校は2年だし、大抵の養成所も基礎と応用の2年制。青二塾に至っては1年間。必要な訓練期間に足りてない。

現状、事務所新人声優契約するというのは

「まだ一人前のプロ役者としてやっていくだけの演技力は身についていないが、本人の能力姿勢を考えれば、この後現場経験を積んで研鑽を怠らなければなんとかなる、と現時点では判定しました」

というだけの話。ギャラが安いジュニアランク時代、30分アニメ一本1万5千円の時期が2~3年あるので、言うなればその期間が見習い期間。

さて、ジュニアランク声優とはギャラが安い以外にどういう特徴があるか? そう、「若い」ということ。

若くて演技力はいまいちだけど安い役者をどう使うのがいいか、といえば、顔出し前提の深夜アニメが一番使いやすい、ということになる。安いし他の仕事も大してないから、いろんなイベントに引っ張り出したりウェブラジオで無茶ぶり企画やらせたり、そういうアイドル売りがやりやすい。

こうやって「大きなお友達のファン」を獲得するか、演技力が伸びたり当たり役を掴んだりして業界内で一定の評価を得るか、うっかり歌唱力評価されてCDリリースできるようになるか、そういう「何か」が獲得できれば事務所の方でも「じゃあジュニアランク終わっても生き残れそうだな」と判断できる。

元増田が「確変」と呼んでる現象はその中の極端な成功例で、ギャラが安いうちにどんどん使っておこうと引っ張りだこになっている現象

逆にジュニアランク期間が終わっても(あるいは終わる前でも)見込みがないようならば事務所容赦なく新人との契約を切る。見込みがないなら早期にそう告げる方が、本人の第二の人生のためでもある。

結果、ジュニアランクが終わるまでに、新人声優の半分は消える。劇団だか三流事務所だか何だか分かんないところにしがみついて業界に残ろうとする人も多いが、アニメ声優としてはほぼこの時点でゲームオーバーである

他、ジュニアランク期間では引っ張りだこでも、ランクが付いた途端に仕事が激減して「あの人は今」状態になる人もそれなりに出る。

さて吹き替えの話。アニメ制作本数が多いので新人どんどん使えるが、吹き替えはそうじゃない。もともと予算の考え方も違うし、芝居の性質上、顔出しの仕事やってる俳優がこなす率も低くないし、長期の仕事も多い。そしてFIXと呼ばれる「この俳優にはこの声優さん」みたいな関係性もあったりして、アニメのような若手新人が主役に抜擢、なんて現象は起きにくい。

結果、声優界の中でも、吹き替え声優が一番なるのが難しい少人数な世界になっている。吹き替え向けのコースを持ってる養成所はあることはあるが、そこから物になる人は年に1人出るかどうか。

だいたい、どの事務所でも「元若手声優はいくらでもいて、そういう人は吹き替えに潜り込めないか虎視眈々と狙っている。ぽっと出の新人演技力で対抗できる相手ではない。

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返信の返信。

それなら最初の三行も要らない。一行で済む。

吹き替え声優は裏方だが、深夜アニメ声優は裏方ではない」

で終わり。

深夜アニメ予算が安い。ジュニアを使えば安くなる声優のギャラとか最優先のカット対象。そして円盤やその他の細かい収入に頼るしかないから声優ドル売りすることで作品露出を少しでも増やせるようにしつつ、細かい儲け口を少しでも増やして稼ぐ機会を増やそうとしてる。そういう努力の積み重ねで、現今の狂った制作本数が維持できている。

吹き替えはそういう世界ではない。

2014-10-26

増田夢十夜 第一夜

こんな夢を見た。

赤子の声が薄暗い部屋に響いている。

泣くような、誰かを呼ぶような様子の声が響いている。程なくして親が戻って来て、私の前に座った。すると赤子の声は収まった。私の前で赤子は鳴いていた。

「すまない。様子を見てもらって」

私の学生時代からの友人は赤子をひとつ撫でて、私に目を向ける。「何の話だったっけね?」

さな街で私とその友人は待ち合わせ、小さな居酒屋に入ることにした。店の中はさらに小さな個室に分かれていて、私たちはそこに落ち着いた。赤子は机の上に据えられた寝台に寝かされている。どうやら店の計らいで、そのような寝台が設けられているようだ。藤の手提げ籠にしか見えないが、居心地は決して悪くはないようだった。

の子供に会うのも、子供をもうけてから彼に会うのも初めてだった。数年会っていないことを確かめて、私たち自分たちの話や、かつての友人の現況などを語り合うことにした。

私に子はなく、伴侶もない。これまでは旧知の友人たちの結婚出産の話を聞かされてばかりいた。祝いの席にも何度か出た。だが目の前の友人は、結婚式も祝いの席もなく、ただ結婚し、子をもうけたのだった。私は彼に祝いの言葉を伝える機会を逸したと思っている。申し訳なく思っている。改めて私が祝いの言葉を述べてから、彼は返す言葉でこう言った。

ありがとう。でも誰にも知らせる気になれなくてね。式も電報メールも、何だか煩わしくて」

その結果、私は今になってようやく赤子を覗きこんでいる。親しい友人の子誕生を知らせてもらえなかったことを悔しく思ったが、口には出さなかった。

「でも意外だね。学生のころは、結婚もしないし、子供も作らないと言ってたじゃあないか」私は代わりにそう言った。

「そうだね。でも、あの時にそう思ってたのはほんとうだよ」彼はそう答えた。

かつてバンドを組んでいた彼は会社を立ち上げて成功を収めている。みんなから好かれていたあの娘は今度二人目の子供を産む。物静かで清廉だったあの娘は、昨年離婚して一人で子供を育てている。夜遊びが好きだった彼は放蕩を繰り返していたが、いつの間にか公務員になって、地元に戻って忙しくしている。芸術に打ち込んでいた彼は今度年収が一千万を超えるらしい。大きな家を建てて、子供も二人いる。習い事に精を出しているんだという。

そう続く話の間、私の耳には「子供なんていらない」と言っていた彼らの口ぶりが聴こえ、頭の中には「結婚なんて無意味だよ」と誇らしげに言っていた彼らの口の形が浮かんでいた。

「それで、きみはどうなんだい?」

彼に問われて、私はじっと赤子を見つめていたことに気づいた。赤子は籠から見える風景楽しいのか、目玉をあちこちに動かしながらもおとなしくしている。鳴くかな、と思っても鳴かない。時折顔をしかめるほかは、表情が変わらない。

「それなりだよ。仕事も忙しくてね」と私は答える。再び赤子に目を戻す。「子供のいる君とは忙しさも違うだろうけれど。いつの間に親になんてなったんだい。まったく」

店の照明が少し暗くなった。どこかで燭台に火が灯された。バータイムに入ったのだろうか。気取った店だ、と彼は言い、籠に手を差し入れて、赤子の開いた手のひらに自分の指を握らせた。赤子は短く笑った。

「この子名前はなんというんだ」私が言うと、彼は私をいきなり睨みつけた。

「君に教える義理があるのか?」そう言われて、なぜだが私は大変な非礼をした気がして、何も言えなくなった。どこかでろうそくの火が消えて、いっそう部屋は暗くなった。

「皆の言葉を信じてきた」と私は言った。皆が年をとってからも皆と同じに話せるように、皆に寄り添えるように、私は結婚もせず、子も成してこなかった。

だが、皆いつの間にか、伴侶を得て子を成している。うまい仕事に就いている。気づけば、この齢になっても一人なのは私だけになっている。

友人の誰も私を顧みなかったのだ。あの時の無責任脳天気発言を、まったくの本心だと思いこんで、その考えやら価値観を受け止めて、私は今こうしてそれらを実践しているのだ。君もあの無責任な友人たちの一人だった。私はただ君たちと同じでいたかったのだ。

一息に言うと、私は手元の酒を飲んで、喉を潤した。彼は横顔をこちらに向けて、つまらなそうにグラスを傾けている。

どこかで別の赤子が泣き始めた。それに釣られて彼の子供も泣くのかと思ったが、赤子は薄ら目で今にも眠りそうな表情を浮かべている。友人は飲み物を飲み干して、

「だから君には名を教えられないのだ」と言った。

やがて、他の客が、赤子を籠に入れて、私たちの前を横切っていった。一人、二人と店の奥に消えていく。次々と、十人ほどの親たちが籠を掲げて通り過ぎた。どの籠の赤子も鳴いていなかった。それほどに広い店だったか。そう思ってから私たちは食事をしていないことに気がついた。

はいつの間にか席を立っていた。私の前には彼の赤子が残されていた。

再び彼は戻ってくるだろう。また赤子を見張っていなければならないようだ。

赤子の様子は見ていて飽きない。自分の子なら、いつまでだって見ていられるだろう。私はまだ見ぬ自らの子の姿を思い描いた。もしかしたら、先ほど通り過ぎた籠の中に、私の子供がいたのかもしれない。そうなのだとしたら、もう会うことはないのだろう。そう思った。

父親はまだ帰ってこない。手慰みに、赤子の開いた掌に指を乗せてみる。

赤子の手は、私の指を握らなかった。

2014-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20141025124203

初めて見たけど、三船十段の動きすげぇな。

すごすぎて何だか昔のポリゴンみているみたいだ。

対戦相手のほうはみんな気を遣っているみたいだけど、もっと気を遣わず力技でがんがん行ってもらってたら

このじいさんのスペックもっと引き出せてただろうに。

今日も酔ってる

何だかいつも飲んでる僕です。

あー。曲を作らないといけない

jpopを作らないといけない

僕にはアーティスト表現者の才能がないから、裏方に徹しないといけない

わかってるんだけど、作る手が進まない。

あー

どうしようか

2014-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20141019211108

トラバ必死反論しているのがいるけど、増田にもスマホしか知らない若者がいるんだな

時々トラバURLにtouch含まれてるのも見るし(すぐ下にもいるが)

はてなってPC持ってて当たり前な人しか使わないイメージだったけど意外だ

PCの家庭普及率は低いけど職場普及率は高かった時代は「PCを知らない若者」がごく当たり前に居た訳だけど

そいつらも何だかんだでPCだらけの職場環境適応したわけだから

スマホ世代もすぐ適応するでしょ

2014-10-18

何だかなー

世の中の女性は「本当の美人」に対して幻想を持ち過ぎ

本当に美人なら性格もいい筈、余裕があるから他人を妬んだりいじめたりする筈がない、とかさー

本当に美人でも学歴収入、異性関係なんかの面で

自分よりブスな女に嫉妬する事はある話だよ

外見以外の理由での女の嫉妬は認めない風潮ってなんでだろうな

2014-10-12

何故魏延孔明に殺されなければならなかったのか、いまだに理由が分からない

明確に裏切るだろうっていう根拠がないし、ましてや張飛さしおいて漢中太守に任じてくれた劉備

魏が来たら必ず防ぎ、機会があれば戦線を押し上げ劉備の夢に全力を尽くすって宣言した魏延

攻略戦以降ずっと劉備に附き従って大いに戦功を挙げた叩き上げ軍人で、これは孔明も非常に認めてる。

でも孔明遺言魏延は裏切るから殺せと遺したのが解せない。

実際は当時敵対してた同僚楊儀何だかんだ理由付けて誅殺したのが正しいんじゃないかと思う。

その理由自分が実権を握りたいがため。

それが適わなかったので今度は自分が裏切ろうとして最後流刑になったのを踏まえると

どう考えても魏延が殺される理由というか彼は確実に冤罪だった。

そしてこれは孔明魏延を何度か庇ってる生前を見ても遺言魏延殺せと命じたとは考え難いんだよな。

一体全体何が起こったのか、三国志に詳しい人教えて下さい。

2014-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20141010095328

それそれまで甘やかし過ぎてただけだろ。

(実際番組でも甘やかし過ぎだろ的シーンが出ていた。

それもリアル母子っぽさが無くまるでロリヲタ妄想のようで何だか気持ち悪かった)

その後も

と、違和感だらけのまま終わった。

子供居ないか居ても子育て妻に丸投げな男が作ったんだろうなー。

もっと低年齢の子を想定して台本作ったらでかい子役しか調達出来なかったとかかもしれないけど。でも一人廊下放置はどっちみち有り得んか。

2014-10-09

牛肉消費の伸び悩みは、「贅沢アイコン」としての消費がなくなったか

農水省の友人が語るところでは、国内の肉類消費量は、「鶏肉」や「豚肉」は比較的安定してるのに対し、

 「牛肉」は狂牛病後遺症から回復できずに低迷してるらしい.

★私見だが、20年程前は、「贅沢飲食のアイコン」としての牛肉消費があったと思う。

 「今日は俺が牛肉おごってやる」と言えば尊敬されてた時代

 逆に言えば、「あいつに何かおごってやらなきゃ」と言うシーンにおいて、「7割の確率で喜んでもらえそう」だから

 人々は「儀礼意味合い」も込めて、鶏肉でも豚肉でも魚でもなく、牛肉を消費してたんだと思う。

 首都圏で贈答品に三越が、大阪阪急百が選ばれるのと同じ理屈で、牛肉がご馳走飲食に選ばれた

★その牛肉の消費が低迷したのは、直接的には狂牛病だが、

 その結果として「ご馳走飲食プレミアム」のかさ上げ部分が剥げ落ちたのが真因じゃないか?

 「冷静に考えたら、おごってやるのに、牛肉じゃなくても、いいよね。魚でも豚肉でもいいよね」

 と人々が「目を覚ました」?

★あと、変な話だが、「牛丼デフレ競争」と「100円マック」が「牛肉」の「贅沢アイコン」を徹底的に毀損した影響も大きいと思う。

 今の若い人(20代)だと、既に中学生の頃から牛肉は「安物」だった訳だ。

★そういえば、20年前は焼き肉チェーンとかステーキチェーンが人気だったが、

 今は「世界の山ちゃん」とか「鳥貴族」のような焼き鳥チェーンの方が、元気がいいなあ

戦前と今で、食品価格序列を比べたら面白いかも。

 ブロイラーという「鶏肉の準工場生産化」に成功した鶏肉は、食品内で相対的に安くなっている筈。

 何だかんだで畜産技術進化しているから、牛肉戦前比較では安くなっていると思う。

 技術進化しにくい魚類が、恐らく食品内で相対的に高くなってる

日本には、まだまだ戦前感覚が残っていて、「魚は安い、肉は高い」というイメージが残存してる。牛肉のご馳走消費はその名残。

 アメリカでは、肉は庶民が食べるもので、魚は健康志向が食べる高級品扱いされてるらしい

牛肉価格が下がったのは、戦前は「農耕牛に最適化」されてたのが、戦後は「食肉牛に最適化」されたからだろう。

 というか、戦前は「まんべんなく農家に一頭」だったのが、今は「特定畜産専業農家けが百頭」となったから、生産効率がいい

2014-10-08

タイトル釣りです。

さておき本題なんだけど、、ってオイオイオイオイ、はーー?何言ってんのお前!?釣りタイトルごめんね♪えへ」じゃねーーよ。てめえが賢な奴だか何だか知れねえがやってる事はそのへんの凡百の釣りアフィとかわらねーんだよ!お頭のヨロシいお日記だか何だかしらねーよ!直ぐ閉じるからな!クソめんどくせー作業させんな!虚構かお前は!今度お前が釣りアフィ非難してるコメント見かけたらガッツリ指摘してやるからな!覚えてろ!!クソが!

http://anond.hatelabo.jp/20141008143809

よう同世代

歳食うと何だかんだで皆オタ卒業するか懐かしコンテンツリメイクもの含む)にしか興味なくなるよね。

今時の流行りモノ楽しんでる同世代の知り合いなんていないわ。

中高生と同じモノに夢中になるってのはもう無理だ。もっと幼い子供向けを自分の子供と一緒に、ってならいるけど。

2014-09-27

隣のおじさんより

電車で隣に座っていた2人組の女の子の話。

2人とも今時の若者って感じだった。

言葉いもちょっと荒く、◯◯じゃね?とか、◯◯じゃ〜ん。みたいな、

決して綺麗な言葉遣いの子たちじゃなかった。

しばらくたって俺の隣の女の子が「私、立とうかな。」と言った。

?と思っていたら、「だって混んできてるからさ。」と言った。

こんな今時の若者からこんな他人を思いやる言葉が聞けるだなんて、

想像していなかった!

心が暖まった、というのが正直な感想だ。

何だか和んだ。

そのツンデレ具合が悩ましいぜ!笑

そうこうしているうちにその女の子が席を立った。

いよいよ車内が混んできたからだ。

近くにお婆さんもいたし、きっとその方が座るんだろうな、

なんて思っていた矢先、近くにいたこれまた2人組の若い女が

我先にとその空席に走ってきてドカッ!と腰を下ろした。

「あー、疲れたー。」

殺してやろうかと思った 笑

せっかく善意であの女の子が空けてくれた席に

何でお前が座る!笑

見た目は美人だったが、性格は席を空けた今時の女の子に敵わない。

席を空けた女の子言葉が出なかったようだ 笑

2人して「はぁ⁉︎」って顔をしてた。

気持ちは分かる。

でもね、おじさんは君の優しい気持ちにちゃんと気付きましたよ。

見てる人は見てます

あなたはきっといい子。

これからもその気持ちを忘れずにね。

見た目はちょいギャルツンデレちゃんへ。

隣のおじさんより。

2014-09-25

電気電気

家に帰ったら静寂だった。

そう、電気が止められていたのだ。

うっかり払い忘れてた。

いけないいけない。

それにしても静かだった。

ドアを開けた途端、違和感を感じたんだ。

そう、いつものあの冷蔵庫の音が無かった。

ウィーンブィーンというモーター音。

トイレも静寂だった。

普段は換気扇を回しているのに、今日は静寂の中でのお小水。

ジョボジョボジョボジョボ。

何だこれは。

何だかすごい落ち着く。

この無駄な音のない世界

新鮮だ。

そしてライトで過ごす夜。

何だこの幻想的なライティングは。

素晴らしすぎる。

もう電気はいらない。

2014-09-22

http://anond.hatelabo.jp/20140922220550

そう卑屈になるなよ

非正規は5年で解雇されるっていうシステム的な話だよ

まあおれはプロジェクト雇用から2年で解雇だけど

居眠りが見つかったから今年解雇かもしれんけど

ああ・・・何だか湿っぽくなっちゃった・・・ふふっ

http://anond.hatelabo.jp/20140922120948

しろWebviewやスマホ版で作ってたサービス提供者が

やっぱネイティブアプリじゃねーとショボいし

何だかだってjs作るのネイティブ並みにコストかかるし

やっぱネイティブじゃねーとダメだわって言ってるのが現在の状況でしょ

元増田は二年前の頭だな

2014-09-21

和式トイレゲーム理論

東京ゲームショウ2014に行ってきた。

ぷらぷら周回していた僕は、便意(大)を催した。そこで、そこそこ並んでトイレに入ったんだけど、そこの個室が洋式じゃなくて和式だった。

何気なく用を足した後、以前から悩んでいたことに改めてぶち当たった。その悩みとは「水洗レバーを手で操作するか、足で操作するか問題」だ。

たいていの和式トイレには、しゃがんだ時にちょうど手元に来るあたりに水洗レバーがある。そうでなくても、低い位置にレバーがあったりする。そうすると、用を足し終えて、眼前に横たわるブツとティッシュペーパーを確認しつつ、さて水を流すかとなった段で、毎回その問題に向き合わなければならない。

「そこは当然、手で操作でしょ」と道徳的な思考は命令するんだけど、一方で「いや、他の人は足で操作しているに決まっている。そうすると汚いわけだから、足で操作しろよ」と論理的な思考が邪魔をしてくるのだ。

まさにゲーム理論で言うところの囚人のジレンマが発生するわけだ。

囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ、英:Prisoner's Dilemma)とは、ゲーム理論経済学における重要概念の一つで、「互いに協調する方が裏切り合うよりもよい結果になることが分かっていても、皆が自身利益を優先している状況下では、互いに裏切りあってしまう」というようなジレンマを指す。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E

名前も顔も知らない赤の他人を信用して協調すれば、手で操作することでより良い結果をもたらすことができる。しかし、足で操作すれば、皆が足で操作して汚いレバーを手で触らずに済む。

赤の他人を裏切って足で操作すればいいという結論に至ってしまうのも致し方なかろう。で、足で操作してしまうわけだ。そして実際に今日まで、そうして来た。

ところが今日の僕は違った。美人コンパニオンを眺めて頭が冴えていた僕は、「でも、ちょっと待てよ」と考えたのだった。

「そもそも足のほうが汚いと決めつけていいのだろうか?意外と手の方が汚いのではなかろうか。男性自身を触った手。尻を拭くときに紙越しに肛門に肉薄した手。そちらの方が、靴の裏よりもよほど不潔なのではないか?」

「そうすると、足で操作すれば、WIn-Winではないか。僕は足で操作したいし、他人にとってもそちらのほうが好都合だ」

こうなると、囚人のジレンマとは様相が異なってくる。皆が協調して足で操作すれば、皆が利益を得られるではないか。

そう判断を下した僕は、迷わず足で操作した。何だか長年の悩みを突破できた感じがして、爽快だった。和式トイレゲーム理論なんて無かったんだ。

そして個室を出た僕は、手を洗わずトイレから会場に戻っていく他人を何人も目撃した。

絶望した。

トイレゲーム理論は、奥が深い。

2014-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20140912032910

前文を読む限り、「私」が「彼」の欠点を指摘したメール文面が続くのかと思った。

どっちがどっちに当てた文面なのか、説明が無いから初め何だかからない。

から、彼が「理屈っぽい」とあるが、それより先に、まず、あなたにが平均より劣るのかもしれないなと感じてしまった。

2014-09-11

「もうゲーム機未来はない。たった一社ハード供給仕様を独占する時代は終わったのだ」的な事をドヤ顔で語ってた人が、先日発表された新型iPhoneについて「これさえあれば最新ゲーム機は完全に要らなくなる」みたいな事を書いてたりすると、何だか変な気分になってくる。

2014-09-08

童貞おじさん

童貞なのに身体は否応なくおじさんになっていく。

白髪は増えるし、健康診断中性脂肪ヤバイだの痛風一歩手前だの言われるし、ほうれい線が目立ってきた。腹の肉もヤバイ

多分、加齢臭もあるのだろう。本人的にはよく分からないけども。

おじさんなのに童貞なんて、何だか自分が酷く歪な生き物に感じてしまう。

一度だけ、ファッションヘルスに行ったことがある。

もういっその事プロの方に筆下ろしをしてもらおうと決心したのだが、やはり一発目からソープちょっと怖いから

まずは挿入なしの店に挑戦してみたのだ。

そうしたら、最初シャワーを浴びる段階で射精してしまった。

そう、俺はとんでもない早漏野郎だった。

結局、90分で5回も射精した。

相手をしてくれた女性も驚いていた。

それ以降、風俗には一切行っていない。

童貞包茎早漏なおじさんを相手してくれるような女性がこの先現れるとは考えづらい。

俺は淡々と緩やかに死に近づいていくのだろう。

童貞のまま。

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