「体重」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 体重とは

2018-04-06

格闘技、ずるくない?

つの競技なのに、オリンピックとかで階級別に何個もメダルがもらえる。

球技とかも体重制にすべきでは?

anond:20180406140622

吉田沙保里「本当に助平な人が集まるんですか? 俄かには信じがたいですが… ちなみに私、シャニマスの白瀬咲耶ちゃんより体重軽いのよ」

育休明けてから約1年ぶりや、入籍後の挨拶から2年ぶりに会う人いろんな場所複数名、それこそ片手じゃ足りないくらいの人にきれいになったねって言われて嬉しい‼︎‼︎でも恥ずかしくて誰にも言えないから匿名で‼︎

体重妊娠前の成人女性の標準体重より5キロも増えちゃったし、炭水化物も好きなだけ食べちゃってるし(妊娠前のあの毎日食事制限は何だったんだ!)、夜なんか未だに4回くらい起こされるし、化粧も10分でやっちゃうし、綿服とスニーカーしか着てないのに…

嬉しいけど本当に謎

2018-04-05

体重

行きつ戻りつするものだと思っていたが、ここ三日連続体脂肪率が25%を切って減少している

25%以上が肥満なのでこれは脱肥満できたと言っていいね

三日じゃ早計か?

https://anond.hatelabo.jp/20180405102153

出世しないなあんた…。「足元を見られる」よ。

靴がキレイなら出世するかと言ったらそうではないが、

汚いヤツが出世することは絶対ない。

土木建築とか工場とかはその限りじゃないが、

それでもできるヤツはオフィス現場で靴を履き替えるよ。

基本最低3万のを5足。雨天用の防水加工されたのを1~2足。

毎日履き替える。手入れは月1で構わない。

ソール交換とかすれば10年以上は持つ。

3,000円を1年で履きつぶすとか残念過ぎる。

体型うんぬんを言ってる人がいるが、

靴のサイズが変わるほど体重を増やすなっつーの。

2018-04-04

筋トレで急に体重を増やすと体に悪かったりしないのだろうか

ダイエットで急に体重を減らすと体に悪いっていうし。

ボディービルダーとかたんぱく質を大量に取るから内蔵が悪いって聞くし。

なんか急に10km一気に走り通せるようになった

あったかくなってきたので、3週間前から家の周りで深夜ランニングを始めた

先週までは5kmくらいが限界だったし、自分が一番びっくりしてる

大体10kmを、ちょうど1時間くらいで一気に走りきれた

俺は171cm79kg 25歳 男

高校時代の1500m走は10分かかってたのを覚えている

意識したことは二つだけ

・体の重心の真下に着地すること

・足の指の付け根の肉で着地すること

腕を振るとかどうとかは知らん

走り始めの頃は、すぐに足のすねが焼けるように痛くなって

2、3kmくらいで休んでストレッチしないと足がとれそうだった

今思うとそんときは足を前に出し過ぎだったんだと思う

重心より前で着地してたから、足に負荷がかかって耐えきれなかったんだ

まあ体重全然落ちていないんだが 試してみてくれ

2018-04-03

機械室で働いて心と体がぶっ壊れた一年後の話(追記あり)

 月手取り17万円、残業代交通費は別途支給賞与なし。

 人に誇れる収入ではあるまいが、ワーキングプア定義年収200万円以下」は辛うじて上回る。下を見ればきりがない昨今、地方都市女性派遣社員としては恵まれ待遇かも知れない。

 一年と少し前に、私はこういう記事を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20170315161240

 今回の記事は、その後日談だ。





 前の記事には「5月くらいには再就職するはず」とあるのだが、一年以上経った今も、私は無職のままブラブラしている。情けないと思う一方で、当然だという気もする。

 何しろ就職希望面接に、ノーメイクで行くような非常識な女なのだ。その理由が「道々涙が止まらなくなり崩れたメイクを落とさざるを得なかった」という、年齢不相応の情緒不安定である面接の途中で気分が悪くなって退出し、トイレまで我慢出来ずに廊下嘔吐したこともあった。私が人事担当者なら、こんな人間採用しないし、それを採用するような企業で働くのは私も不安だ。

 どうやら私の精神は、重度の労働アレルギーになってしまったらしい。病院先生は「軽いアルバイトから始めてみたら」と仰るのだが、やはり面接中に泣き出してしまった。

 一年前の私は「自分で思っていたよりダメージを受けていた」という記事を書きながら、心のどこかで「すぐ回復する」と、やはり事態を軽く見ていた。バカは死ななきゃ治らない、というのは本当かも知れない。





 このアレルギーの原因は、前の職場環境だけではなく、退職後の傷病手当失業保険生活していた期間にもあると思う。

 傷病手当にせよ失業保険にせよ、支給額は「働いていた時の給与の何割か」という式で算出されるため、収入は激減する。

 その期間中に、私の貯金は随分増えた。おかしな話だが、収入が減って、貯金は増えた。

 理由簡単。働かなくなったことで、収入以上に出費が減ったのだ。

 仕事着のスーツを買わなくていい。当然クリーニング代も不要であるオフィスサンダルパンプスも、ストッキングも要らない。通勤電車でもみくちゃにされないので、服も鞄も傷まない。

 疲れて帰ってきて惣菜で夕食を済ませたり、寝坊してしまって昼はコンビニ弁当、ということもなくなった。冷凍食品も買わなくなった。残業帰りの夜道が不安バスタクシーを使うこともないし、楽しくもない忘年会歓迎会の会費とも無縁だ。

 娯楽にしても、平日の昼間はほとんどの施設安価で、映画レディースデー料金で観られる(働いていても夜の部を観れば良いのだが、私にはその余裕がなかった)。友達とたまにしていた夜の外食は、相手職場付近でのランチに置き換えてもらった。1回あたりの話せる時間は半分になったが、2回会っても出費は夕食の半分以下だ。

 通勤時間に読むための本を、無闇に買うこともなくなった。代わりに図書館に通ったり、書店で読む時間たっぷりあるので、通読して気に入ったものだけを買う。読み終わっている本を買うの?と怪訝に思われるかも知れないが、本好きとしては極限レベル妥協である

 そうした出費の減少が積もり積もって、私の総支出額は激減した。

 働いて得た収入の大部分を、働くために使っていた。仕事をやめる前と後の家計簿を見比べると、そういう結論に辿り着く。職を失って節約を心掛けていたにせよ、それだけで出費が半減するはずはない。

 私は確かに、月の半分は自分が生きるために働いていたが、残りの半分はそうではなかった。





 最近、人に食われる夢をよく見るようになった。私の内臓を食べている人は、前の派遣先上司であったり、PC操作を覚えようともせずに丸投げしてきた社員であったり、派遣会社担当者であったりする。

 私が自由に使えるはずの時間と体力、心の健康。それらを犠牲にした対価であるはずの雀の涙ほどの給与までもを、仕事が、彼らが貪り食ってしまった。夢の内容をそう解釈してしまうのは、私の心が病んでいるせいだろうか。

 夢に出てくる人たちのことを、悪い人だとは思っていない。だからといって、私自身も生きながら内臓を食われなきゃいけないほど邪悪人間ではないと思う。他に呪うべき相手は思い付かないけれど。

 子供の頃、仕事とは誰かの役に立つことだと思っていた。その時生じる「ありがとう、助かりました」を、お金に変換したものがお給料である。「えほんがすきだから、しょうらいはさっかさんになるの!」と同じくらい、子供らしくて純粋で、現実度外視した世界観だった。

 でも、人の役に立つって、本当はこういうことなのかも知れない。

 はらわたを食われる夢の中の私は、大抵そんなことを考えている。腸が滑らかに引きずり出されていく様、それが相手との間でぶらんと垂れ下がる様を、冷静に観察している。がらんどうになった胴の軽さ、残された骨の軋みを感じている。

 傷病手当も、失業保険も切れた。貯金が尽きる前に、労働アレルギーを治して、また彼らに食わせるための肉をつけなければ。そう思うのだが、それを出来る自信がない。





【同日22時過ぎ 追記】

 こんな文章を深夜に書いているのはおかしいと自分でも思い、一晩眠って心療内科に行ってきた。ついでに足を伸ばして博物館特別展を見て、一旦帰宅した後、五キロジョギングを終えてPCを起動させ、反応の数に驚愕した。

 深夜の病んだ精神状態をも発信出来てしまう、インターネットは怖いツールだ。

 職と収入を失ってから一年間で、私が更に失ったものがある。前の記事に書いた「たっぷり寝て美味しいもの食べてジョギングしてプール行って本読んで映画観てカラオケに篭もる」を実践した結果、体重が少しだけ、体脂肪率は5%も落ちた。

 失われた贅肉を惜しむ気持ちは勿論なく、体調に限って言えば自分史上、最も体が軽くて健やかな部類である

 心の方も、そう悪くもない。本文の通り、金はないが時間が有り余る生活謳歌している。

 あの夢は確かに不快だが、私が己の内臓差し出すような働き方をしていたのは事実であり、夢の中=過去の私は現実現在の私とは別人なのだ。夢は一年前の出来事を離れた所から、多少冷静に見られるようになった証のようにも思える。せっかく夢が警告してくれているのだから、次の仕事を探すときは、同じ過ちは繰り返すまい。

 その冷静さのせいで、家計簿を見て凹んだりもしたが、渦巻く気持ちネットの海に吐き捨てたら憑き物が落ちたようにスッキリした。この記事を読んで心配してくださった方、すみません。揺り戻しで自己憐憫に溺れることもあるけれど、私は元気です。

 吐き出しついでに考えてみたところ、労働アレルギー発症しているのは私の心ではなく、体のように思えてきた。

 犬を「散歩に行くよ」と騙して動物病院に連れて行くと、その後「今日は本当に散歩だよ」と飼い主が誘っても、「またぶっとい注射を打たれるんでしょ?」と拒絶することがある。

 あれと同じで、私の理性が「もう働けるよ、今度こそいい職場探そうよ」と呼び掛けても、動物的な部分は「また暗くて寒い場所に閉じ込められるんでしょ?」と尻尾を巻くのだ。動物から言葉による説得は通じず、泣いたり吐いたりして拒絶を示す。体の記憶は強固である

 労働環境はともかく、仕事の内容も職場の人も、私は結構好きだった。少なくとも理性の部分では、そう思えるようになった。あとは体が追い付いてくるのを待つだけだ。

 まず来てくれるのかが心配ではあるが、時間を掛ければ大丈夫だと、先人たちが証明してくれている。それまで貯金が持つよう祈りつつ、在宅の仕事支援制度についても調べてみようと思う。

 今度こそご心配なく。死にさえしなければ生きて行ける。






 ところで最寄りの書店ソファで昼寝している人がいるような大らかな雰囲気の上、店員さんには「読み終えようがレジには来る」という情報込みで顔を覚えられている。元々常連だったこともあり、いつもニコニコ対応される。

 が、書店迷惑ではないにしろ、本を買わずに読むという行為情報窃盗には違いない。図書館の利用にも似たような罪悪感がある。就労云々とはまた別に、早く好きなものを心置きなく買えるようになりたい。

2018-04-02

禁煙33日目

ニコチンガム: 2個

ニコチンパッチ: 0枚

体重: 65.15kg

今日、辛いことがあってつい煙草を吸ってしまった夢を見た。

吸い終わった後に、強い後悔とこれまでたくさんの増田応援してもらってたのに顔向けできないなって気持と共に目が覚めた。

心底ホッとしたけど、しばらくは同じような夢に悩まされるだろうな。

anond:20180401224744

2018-04-01

男の相手は面倒だ

アラフィフが近いババアだけど、胸が大きくて白髪もなく肌も白いせいか、若く見られるのは別にいいけど、それで下は25歳から上は70歳までの男に好意というかセクハラされるのが面倒だ。

若いから食事を作って欲しいとか弁当作って欲しいとか、飲みに行こうとか。

おっさん~じいさんは、映画読書から関心を探りつつ飲みに行こうと誘われる。ウキウキと色々な話がしたい、と言われるととても面倒な気分になる。

からさまにバストに目がいきつつも見ないフリをして、紳士的に振舞おうとするけど、そういうのはこちらも気を使うからとても面倒だ。

同性からも、ババアなのに男に媚びて美味しい思いをしていると陰口言われるし、踏んだり蹴ったりだ。

ここ最近体重を増やして、いかにも不機嫌なババアのフリをしている。そうするとバカにはされるが、気を使う必要がなくて楽だな。

2018-03-31

高橋優ライブ通いをはじめて健康になった

昨日のライブ後、生理が来た。

生理不順だったので、毎月ちゃんと来るようになったのはライブに行くようになってからだ。

2017年から10kg以上、体重も落ちている。

痩せたのは「こんな醜い体じゃ優さんの近くに行く(ライブ参加のこと)資格ない!」と、野菜毎日350g欠かさず食べるにようになったからだ。

そのおかげで肌もキレイで、ファンデーションなしでも出歩けるようになってきた。

ファンクラブブログを読むとき姿勢を正すので、最近は背筋も伸びてきている。

健康効果がスゴすぎる。

これがアーティストの力なのか。

新曲が出たら、一体どうなるんだろう。

このまま行くと、パリコレにも出れるんじゃないかと思ってしまう。

ただただ、こんな自分ビックリしている。

2018-03-30

anond:20180330113631

いや、魔法で筋力が倍になったらみたいな話をしてるみたいだから、その前提で。体重そのままで

anond:20180330113212

子供体重にまで減量した大人とか勝てる勝てない以前にベッドから出られなさそう

2018-03-29

母が躁鬱になった~寛解した記録

ドワンゴを二回やめた人のブログに対し

鬱じゃなくて躁鬱なのでは、躁鬱は統合失調症と並んで不治の病というブコメがあったので、

そういえば躁鬱って不治なんだっけ?どうなんだっけ?と不思議に思った。自分思考整理と記録のために書き残す。

なまえをかくしてたのしいにっき。

母が躁鬱になってからかれこれ10年がたった。

■誤診期

「誤診」と書いたが、診断確定の難しさは他でもない私が知っているので、「誤診」よりもイメージの良い、精神科医名誉を傷つけないワードがあったら教えて欲しい。

時期:十年前~七年前

症状:元々パワフルで仕事人間しかし分配された家事はきちんとやる母であった。共働きフルタイムだったが、食事ははおいしかったし、稼ぎもそれなりにあり、仕事も好きだった。趣味があまり無かったが、車は嫌いではなく毎日通勤に乗っていたのでストレス発散の手段ゼロではなかったと思う。

母は突然、朝起きれなくなった。仕事に行けなくなった。

涙を零すとか不満をぶちまけることはなく、全てのことに無気力になってしまった。

休職期間が切れ退職扱いになるまでの一年はあっという間で、家族(父、増田を含む兄妹二人)は通院をはじめとした外出に抵抗を示す母を引きずって病院に通いながら、減った収入補填すべくがむしゃらに働いた。

診断:鬱病。加齢によりが少し体のある器官のせいで、全盛期に比べ仕事効率が目に見えて落ち、生きがいだった仕事への活力が失われたことが原因ではないかとの意見

まだ地獄ではなかった。


躁転期(地獄

時期:六年前

症状:何をするにも無気力食事を採らせるのも一苦労、10キロ以上体重が落ちほぼ寝たきりの状態だった母から仕事中の増田電話がかかってきた。

内容は「お前を大富豪にするビジネスプランを考えた。今すぐに実行しろ、金は私が出す」。

我が家に金なんてない。

妹に対しては「お前を玉の輿にのせるプランを考えた。」という電話があったらしい。

その後、仕事中に着信が1分1件ペースで入る。

躁鬱に対する知見が全くないので家族パニックに陥り、全員が仕事を早退し家に帰ると、見違えるほど元気な(元気すぎる)母がいた。

躁転時にやらかしたことは下記に箇条書き

投資マンション契約をしようとする(一番やばかった、本当に手付け金が帰ってきてよかった)

キッチンをめちゃくちゃにする

風呂場に調味料をぶちまける

アドレス帳のすべてに電話を何度も何度もかけまくる(母本人の希望で疎遠にしていた人含む)

テレビを壊す、壊れたからといって過剰に大きいサイズテレビを買う

・そのほか高額なものを買いまくる

・「私の考えた最高のビジネスプラン」を話しすぎて、喉が切れて血が出る。血が出てもまだ話すので、口元からずっと血が垂れ落ちている

などなど。今から考えると「自殺こころみる」が含まれていないのは、本当にラッキーしかいいようがない

診断:「わたし鬱病は治った」と言い切る本人をなんとかだまくらかして病院に連れて行くまで半月、その間に家の中は大惨事。様々なものクーリングオフ迷惑をかけた方々へのお詫び行脚に明け暮れる。

医師は「躁鬱の波が長いタイプ。鬱が最初に来てしまったので、診断できなかった」とのこと。

なんと躁鬱に効く薬と鬱に効く薬は全く別で、医者家族も効くわけもない薬を無理やり嫌がる母にのませていたのである。「効果ありませんね~」じゃねーよ、とこの時は思った。暴れるのを抑えるための措置入院を経て、三年間見たこともなかった名前の薬に変わる。

回復

時期:五年前~

症状:正しく躁鬱の薬を処方されてからはかなり早く、措置入院は1カ月、その後はテンション上下自体はあるものの、順調にその波はおさまっていった。勿論きちんと薬を飲むか等、かなり細かく監視必要はあったが、「鬱だな」「躁だな」と判断出来るようになったことで、家族全員がだんだんそれぞれのパターンでより刺激しない接し方を覚えていった。

また、この頃、自分が通院する必要性について自分でやっと理解できたように見えた。激しい鬱期は被害妄想が強く、躁期には「治った」と思いこんでいたため。

少しずつ少しずつ安定した生活習慣を取り戻し、知り合いのツテで仕事にも一部復帰。(突発的に休む可能性がかなり高いにも関わらず専門性の高い仕事に復帰させて貰えたのは奇跡しか言いようがない。復帰後の職場の皆さんには、今でも、母も自分も頭が上がらない)仕事をするようになってからは、自己肯定感が増し、安定している頻度が増えたように感じた。働くことはプレッシャーであると考えていた自分には意外だった。

寛解

時期:三年前

診断:「寛解

精神病には、基本「全治」はないという。

骨がくっつきました、とかと違って明確な基準がないため。

勿論再発しない限り、引き続きの治療必要ない。

が、家族から見ると、一度病気を経た母は少し罹患前より変質しているようにみえた。9割5分、記憶のままのマトモな母だが、やはりどこかしら違ってしまたことがあるように感じた。

私が好きだった母と全く同じものは、もうどこにもいないかもしれない。それは少し寂しかったし、それこそが「寛解」と「治癒」の差かもしれないと感じた。再発のリスクは、限り無く少ないが、ゼロではない。


最近

おまけ。

寛解から三年たってようやく、「あのころこうだったね」等の振り返りを当人含めてできるようになってきた。妹は良く「玉の輿に乗る方法」の話をして笑いをとっている(※妹は未婚)。

しかしたら病気になるまえの母はストレスを押し殺していて、本当の母ではない=今の母が本当の彼女の姿なのかもしれないと漸く思うことができた。確かに記憶の中の母よりもほんの少しだけセンシティブである

でも我が家はこれを乗り越えられてよかった。家族みんなが、自分ストレス閾値を考えられるようになり、出来ないことを頑張りすぎないようになった。そして家庭の外でも、頑張り過ぎようとしている人に優しく出来るようになった。人間的成長ではなく、壊れたらより損失が大きいことを身を持って知ったかである

結果、皆母のために暫くの間キャリア犠牲にはしたが、最終的には職場での評価はあがった。

振り返ると家族の中に三人働ける人間いたこと、子供二人はまだ未婚で家族以外にかける迷惑が最小限で収まったこと、そして三年の膠着期間を経たとはいえきちんと正しい診断がおり寛解に至れたこと、様々な幸運に助けられたんだなと思う。

かなりベストに近い形だとは思うが、それでも躁に転じたとき二段回目があるのか、この先もっともっとおかしくなるかもしれないという底知れない恐怖ははかりしれない。母がどうこうというより自分だっていつかは、ああなってしまうかもしれないと恐ろしかった。

これはただの日記から伝えたいメッセージとかは無いけど、

周りにもし近い状況になっている人がいたら情報共有したい経験ではあるし、我々のように幸運が重ならなかったとしても、何からセーフティーネット患者家族がなんとか生きていける社会であればいいなと思う。

2018-03-28

体重は案外簡単に減る

煙草を吸ってビールを飲んでいればあまり食欲は湧かないので、簡単体重が減ることがわかった。これで10日でで4kg近く減らしている。

逆に煙草をやめた時に10日くらいで8kgくらい増えたので、てきめんに痩せたければ酒飲んでたばこ吸っておけばOKということだな。目標まで減ったら煙草辞めればいいけど、辞めれるかどうかはあなた次第

2018-03-27

今日から四つ目!

何かって言うとベルトの穴なんですがね

半年前は一番外側の穴ぎりぎりだったんですよ

途中サボったとはいえ、飽きずに取り組んで四番目にたどり着きました

まぁ、標準体重まではまだ先があるので、これからもがんばります

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん