はてなキーワード: 人生とは
デカイ仕事やってる最中に死んだなら「終わりを見届けたかった」となるはずだし、
どうでもいい仕事やってる最中に死んだなら「こんな仕事投げ出して遊んでりゃ良かった」となるはずだ。
遊び尽くして人生退屈な人間でも「もっとなにかデカイことをやりたかったな」と考えると思う。
せっかくだからもう一箇所ぐらい温泉地を回ってみようとか、いつか食おうと思ってた珍味でも食っておこうとか、あれもしたいこれもしたいがいつまでも終わらないうちに人は死ぬんだと思う。
明日死ぬと考えた途端に、もう一度会っておきたい友人が出てきたり、もう一度読みたい本が100冊ぐらい行列を作ってたり、せっかく出し新しい趣味を開拓したいって気持ちが湧いてくるもんだ。
半端に仏教にかぶれたスノビストは「キリのない欲望に苦しめられて自縄自縛になっている」なんて嘯くけどさ、それって「無限に湧いてくる希望に囲まれてどこまでも楽しく過ごせる可能性に満ちている」とも捉えられないか?
「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しなさい」 こう言ってる奴の顔面に思いっきり右ストレートしたら、きっとガチギレするだろう。本気で頬をぶっ叩かれることをイメージ出来てないから、平然と人にもう一発叩かれてみろと言えるんだ。
「明日死んでも後悔しないように生きてるつもり」と言ってる奴は、もしも明日突然死ぬと決まったら心底パニックになるだろう。自分の死を人生の完全な終わりだってことを理解できず、親戚の葬式に参加したときと同じように自分の葬式の次の日に自分の明日は普通に来るとでも思ってるのさ。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」売りつける側の常套句だ。自分が年食って安全圏になってから若者に偉そうに説教を垂れる。残りの人生から数えりゃ今日のお前は明日のお前より若いわけだが、お前は買ってでも苦労してるのかって話だよ。
・おまえごときが気付くようなことはみんなが気付いている
・おまえだけが気付いていてみんなが気付いていないとしたらおまえは間違っている
この二つさえ気をつければまともな人生を送れる
がんばれ
タイトルだけで終わった話だけど、昔のダイアリーとかで凄い突飛なこと書いてブクマ集めてたりした人でも友人をいきなり解体したりしてはいないわけで、ネットの文章で見るほど普通じゃ無い人は多くないって思った。
寝不足で体壊したら元も子もないから大人に相談する方向も頑張ってほしいが。そこまでのこと高校生が一人で抱え込むのあまりよくないよ。解決一直線には行かなくても相談実績を作っておくとか、相談への心理的ハードルを下げるために経験積むのはいざという時のために役立つと思うよ。心に余裕のあるうちに相談しておいた方が、切羽詰まった時色々説明しないですむしさ。
まあ相談って精神的に大変なのはわかるから無理強いは出来ないが…。転校させられてる時点で弟に人生引っ掻き回されてるし、弟危険人物よ?
親戚くらいは知っておいた方がいいと思うけどなあ…。
先日幼馴染の友人宅にお邪魔したら、お母様から「〇〇ちゃんも御夕飯、御一緒に如何かしら。」とおっしゃられるものですから、「ええ、喜んで」などと応えてそわそわしながらリビングの大きなテーブルに腰をかけておりますと、まあ美味しそうな料理が運ばれてくるのです。
その日のメニューは、ホッケの焼き物をメインとして、厚揚げの筑前煮風とほうれん草のおひたしに、じゃがいもの入った濃いめのお味噌汁。とても素晴らしいのですが、塩気が気になって、これは帰ったら水一升デトックスコースですわねなどと思いつつ、雑談しながら箸を運んでいたわけですが…
そうすると、友人(きよとと言います)に向かってお母様がやにわに「そういえば今日ちょっとひいてみたのよ。きよともどう。」といい、少々使い古して黄色くなったタッパーをテーブルの下から取り出してきました。
きよとは「お、いいね、くれや」とご飯の入ったお茶碗を差し出します。
一体何が始まるのやらと些か不審に思いながら観ておりますと、なんとタッパーから出てきたのはきな粉。そして、それをたんまりときよとのご飯の入ったお茶碗に振りかけたのです。
いや、きな粉って普通餅とか牛乳に入れるお菓子みたいな扱いじゃないですか。なんで夕飯、しかも塩気の強いメニューの時にそういうことをするんですかね。塩気には無地の白飯が一番合うしちょうど良いんですよ。この家庭おかしすぎるだろ、ちょっと距離置きてえな。
などと思考を巡らせていると、じっと観ていた私に気づいたお母様は、やおらこちらを向いておっしゃいますことには「あら、〇〇ちゃんも食べてみる?うちのきな粉は美味しいのよ。今日は奮発して琉球黒糖を入れてみたんだから」と。
もうブチギレ寸前です。マジでこの女、頭おかしすぎるだろ。味覚障害で手帳取れるわ。菓子用にカスタマイズしたあまあまきな粉を夕飯の飯にぶっかけて食わせる?白米にレ○プされたんか。その結果きよとが生まれたんか。もう御飯時にお邪魔することはないでしょうね。
きよとの親父もウンウン頷きながらにこやかにあまあまきな粉塗れのご飯にホッケの切り身を乗せて頬張っています。
今すぐにでもめちゃイケ加藤よろしくテーブルをひっくり返して一家全員ジャイアントスイングぶちかましたい衝動に駆られてしまい、思わずテーブルの縁をつかんでいました。
しかし、世間体を保ちたい、人間関係は誰とでもなるべく良くしておきたいという自分の中の見栄っ張りな悪い癖がその衝動を抑えます。無理やりにっこり微笑んで「ええ、では少し頂きまふね(原文ママ)」と、怒りで震える手を押さえながら半分近くからになったご飯茶碗を差し出します。
「あら、ご飯少ないわね。おかわりもいいのよ。」そう言うとあの女、茶碗を私の手から取り、炊飯器の蓋を開け、高安の妾の如き蛮行を以て茶碗の上に山の様な白米を盛りつけてきました。これに箸さえ突き刺せば、仏前に備えられそうな山盛りご飯。そこに黒糖で若干暗い色をしたきな粉が降りかかります。
山盛りの白米の、上から三分の一を浅黒く変色させた自家製きな粉。さながらそれは、世紀末の富士山の様相でありました。
漸く一言「ありがとうございます」と絞り出し、手をつけました、このきな粉のついたご飯に。
口に入れた途端、熱々の蒸気に誘われてねっとり広がる黒糖の甘さ。それに続いてきな粉の香ばしさとご飯の素朴な甘味が跡を追いますが、黒糖がタッパーの下に沈んでいたせいか、後ろの二者を琉球の風が吹き飛ばします。かける前に攪拌しておけよ。
きな粉おはぎを食べた彼岸を回想してみます。近所の婆さまがうちに持ち寄ったあのおはぎは、砂糖が入っているものの、甘すぎず、少し混ざった塩がきな粉の良さを全面に引き立てていて、おこわの真ん中に入った金時の粒あんとベストなコンビを成していました。和菓子に抵抗のあった私を魅了したのです。
その回想をぶち壊すかの如く、目の前に立ちはだかる呪物。徒に砂糖の量を増やして、薄っぺらいスイート感を厚塗りされたきな粉。そしてそれが山のように盛られた熱々の白米。これをどう片付けるかに全知全能をフルコミットする事を決めました。
まずは他のおかずと食べてみます。ホッケの切り身を一口分取り、すかさずきな粉ご飯を食べてみます。ホッケのジューシーな脂と香ばしい焼き魚の香りが、黒糖感強めのあまあまきな粉と絡むと一体どのような化学反応を起こすのだろう…緊張しながら口に運びます。
実験は大失敗。塩味と甘味は互いに旨さを補填しあうのはスイカに塩を振りかけるのでお馴染みですが、それにも限度がある。黒糖と焼き魚のどちらもフルスロットルでぶつかり合い、混ざり合いません。調和せず口の中に混在する様はさながら吐瀉物。ゆっくりと時間をかけて咀嚼して飲み込みます。
ほうれん草のおひたしや味噌汁も塩気が多いし、味噌の強い風味やおひたしの甘味が黒糖と混ざった時の反応は想像するだけで悍ましかった。
逆に筑前煮は味が薄すぎて各自醤油を足したりして食べていたので、これときな粉ご飯では負けてしまいそう。つまり、もう打つ手なしなわけです。
覚悟を決めた私は、きな粉ご飯だけを先に片付けることにしました。幸い米の山の上だけきな粉なので、この部分だけ風邪ひいた婆さまが作ったおはぎなのだと強く自己暗示をかけて食べます。
しかし、食べても食べても、きな粉の山がいなくなっても、ずっと甘味が続きます。ご飯も気持ちネバネバしています。そこでふと悟りました。ご飯の熱で若干黒糖が溶けて、茶碗底の飯まで浸透しているのだと。
これに気づいた時、ふと一筋の涙が目からこぼれ落ちました。
「ちょっとコンタクトが…」とそれっぽい言い訳をして洗面所に向かいます。ウンウンと悩んでいた時、ふと閃きました。お餅を食べる時に砂糖を混ぜた醤油に付けて食べることがあるじゃん!、と。
早速テーブルに戻ると、ご飯におひたしの鰹節をのせて、醤油をざっとかけます。そして、パック入りの温泉卵を勝手に拝借。ご飯にぶっかけて混ぜて食べます…ああ、美味しい。卵かけご飯をこんなにも甘美に味わったのは人生で初めてでした。醤油と砂糖がこれほどよく合うとは。さらにこの卵が味の濃い砂糖醤油を中和し、優しい味わいに…
かくして、無事に出されたご飯を完食し「ごちそうさまでした」と手を合わせ、対戦終了。
「〇〇ちゃんの食べっぷりが良くて嬉しかったわ、また夜に遊びにいらして」と、お母様もご満悦です。「いや、きな粉ご飯は初めて食べましたよ。あんな感じなんですね!」否定の色を見え隠れするレベルで薄めて笑顔で答えます
と言うわけで、相手の善意を断れない私の体験談でした。「好きなものは好きと言える気持ち」は持ちがちですけど、「嫌いなものを嫌いと言える勇気」も持ちたいものです。以上、チラ裏乙でした!
ワキガやブスって他人には「デブは痩せればいいだけ。糖質は病院行け」と言うくせに、自分たちについては「生まれつきだから仕方ない!差別するな!」と言うじゃん。
でもさ、お前らって1回手術するだけで治るよね?
冬のボーナスを握りしめてクリニックの門を叩くだけでいいんだぜ?
夏のボーナスで手術するのはオオスメしないぞ。
手術~抜糸までの期間は入浴禁止で、ガーゼを濡らさないようにシャワーするだけになるからどんどん臭くなるしな。
さあ頑張り給え。
それで人生が大きくマシになる。
あっ、子供は作らないほうがいいぞ。
■ anond:20240916022750
都合のいいレッテルで満足してるお前の人生に良いことは無さそうだな
さすがクズ
苦しんで●ねよな
職業差別して居直ってる奴より恵まれてるから良心があると思いますよ
じゃあ首●って●ねというのは当然では?
■ anond:20240916025057
男の癖に何で頭上げたまま歩いたんだ?地面に擦り付けろザコ
■ anond:20240916025125
お前が苦しんで●ぬのを楽しみにしてるからな👋
降伏すればいいじゃない?って思いそうだが、降伏したあともお前らの人生は続くわけで
今日本人が受け取れてる医療なんかも中国人に横取りされて、回ってこなくなる
介護もそう
中国は非共産党員は年金を払わされてるのに、年金は受け取れない
同じように日本国民にも謎に年金を払わされて、一切年金受け取れなくなるよ
生活保護もなし てかウイグルを見ると強制労働させられて使えなくなったら拷問死もあり得る
今の日本の底辺で生きてるお前らは、確実にさらにもっとひどい下層に落とされることになる
麻酔無しで臓器抜かれたりな
はてな民は陰キャのインドア派ばかりだから高校野球に対しての理解が足りないんだよなあ
野球ばっかりしてろくに勉強もしてないアホな高校球児が、まったく割に合わない勝負に長い人生の全てを賭けて挑む姿が美しいんだよ
まだまだ人生の序盤なのに、その先の全てをそこに賭けてしまうという刹那的な生き方が美しいんだよ
命賭けてるくらいの方が熱いだろ?
まさに一瞬の輝き
美しいだろ?
意味のない丸刈りとか無駄な全力疾走での攻守交代とかなんかよくわからんグランドの土を集めて持ち帰るとか、ああいうのがいいんだよ
だから変な暑さ対策とかしないで、努力と根性でなんとかすべきなんだよ
それが高校野球だろ?
芸人とかでいうと粗品って実績も実力も申し分ないのだけど、おそらく人間性も悪くないのだと思う。もちろんギャンブルのヤバさや宮迫煽りみたいな部分はあるけれど、本質的な道徳部分は割と綺麗側な気がする。
これによって「天才なのに割と良い人間」が生まれてしまい、相対的に「凡才な癖して怠惰側の人間」がめちゃくちゃ生き辛い。怠惰なので天才を見るけど、天才は人間的にこちらを認識して舐める事が可能なので、凡才の卑しいスパイラルが止まらない。
割と世の中比較が簡単になった結果、凡才だと気づいた時の人生の虚しさがたまらんのよね。あーー俺ってマジで何者でもない生命体なんだなーって。
結婚とかをするのは、この何でもない事を紛らわせる選択なんだと思う。自分にも大切はあるんだという確認作業。けどきっと、この確認に価値を感じられてないのもまた凡才。
オチはないです。吐き出すだけ。
去年の8月下旬、22歳童貞の俺は性欲に駆られてマッチングアプリをはじめた。その際、2024年の誕生日(9月中旬)までに童貞を捨てられなかったら風俗に行く という制約を設けた。
ネットの友達にマッチングアプリに詳しいやつがいたので、そいつにコーチングを受けながらコツコツとアプリを続けていた。(マチアプのコーチングってなんだよ。)
アプリのシステムをフル活用した攻略法で、非モテ・陰キャ・肥満気味の俺でも1ヶ月に1~2度はマッチング相手と食事に行く機会があった。
女性は判りにくいようで判りやすく、一度会ってダメだった男を人生から少しずつ消去する。2~3日は「楽しかった!また会いたい!」なんて会話をするが、基本的に徐々に疎遠になる。 もちろん、イケメンだったりトークスキルの高い男性となると別の話だとは思うが。
2回目があれば激熱、3回目があればもう確定演出であることは間違いないと思う。
ただひたすらアプリを続けて、7月に彼女が出来た。 約7年ぶりの彼女だった。
そんな彼女が8月末に誕生日を迎える。(もうすぐです) 次のデートでお祝いをするのだが、その夜にホテルに誘おうと思う。彼女もなんとなくそういう雰囲気の話は出してくる。
彼女を作り、童貞を卒業するのに1年もかかってしまった。やっぱり女性って難しい。 でもなんとか幸せは掴めた。俺、行ってくるよ。
20歳の男が経済力がなくて結婚できなくても努力して40歳になって経済力を獲得し結婚できるようになる余地はある。そして妻が妊娠出産適齢期なら子供を獲得できる。(生まれてくる子供のダウン症リスクは上がる)
20歳の女が経済力がなくて結婚できなくて努力して40歳になって経済力を獲得し結婚できるようになったとしてもその頃には妊娠出産が難しくて子供を獲得できる望みはかなり薄い。
そういうことを考えると、女はとにかくいいから20代のうちに結婚して妊娠出産した方がいい。
卵子は年齢に応じて劣化するので若いうちに卵子を大量に冷凍保存しないと妊娠しにくくなる。
どう考えても男女の人生を対比した時に女側の結婚適齢期や妊娠出産適齢期の猶予期間がネックになる。
現実に即した形で考えると、20代のうちに結婚妊娠出産し、相手側の男に求めるのは経済力であり年齢差は10歳20歳ぐらいまではしょうがないという形式が妥当だ。
男女は精神的には平等ではあるが、生物学的には平等ではなく、その観点で見ると女は男と同じようなライフスタイルや人生の過ごし方ができないため、真の平等は不可能だろう。
ただの消化試合をやらされている
人生が諦めれば終わってくれるような甘いものだったらよかったんだけど、実際は諦めていても死ぬまでコートに立ち続けなければならない
めんどくさ
あほくさ
子供を作るんじゃないよ
少しずつ不満が積み重なって爆発した感じ
再構築できるかどうかはわかんない、人生のパートナーを失うのは惜しいかもしれないけどあまり今後もつきあっていけるとは思えない
人生は終わってるのにね