はてなキーワード: はえとは
これは飲食業がわかりやすくて、たとえば1個売って100円儲かる(税金や光熱費払い終わって従業員の給料に100円全額使える)牛丼があったとするだろ
時給1000円の人を8hで3人雇って、わかりやすく朝9時から夜9時まで12時間営業の牛丼屋をやるとするだろ
これを12時間ひたすら牛丼売って稼ぐとすると、240杯売らなきゃならないわけだ(1時間当たり20杯でどうかと思うレベルだがまあ例として)
んで、時給が1500円になったとするだろ
100円儲かる牛丼のままにしたとするだろ
一日に必要な給料の額はえーと、3万6000円かな。つまり360杯、2分に1杯、昼時も3時過ぎも夜8時も同じペースで売らなきゃならないことになる
無理だ
無理だ
じゃあ200円儲かる牛丼にするとする。これなら従来のペースでよい。でもそれって今の牛丼の価格のままってわけにはいかないよねさすがに
色白で細身だったり、はえてなさそうな子がボーボーだと興奮する
「なにか食べられるところ、美味しい店ありますか?」
「丸亀製麺じゃあねぇ」
「ホルモンうどん食べたいんですけど……ネットではこの居酒屋に」
「ああそこは~分かるけど、どうじゃろうね。丸亀製麺がええよ。美味しいしなあ」
「はぁ」
「岡山は食べるもんが無い」
「そんなことは…無いと思うんですが」
「まぁ家で食べる分にはええんよ。けど店員がまず美味しいもんを出そうと言う考えが無いんじゃ。大阪で仕事してたときは驚いたもんじゃのお。ちゃんと接客しとるじゃろ。この辺で××とか行ったか?」
「行きましたね。ご飯屋さんそこの辺に集中してたので」
「接客態度よぉないじゃろ」
「まぁ……シャイな人は多いですかね」
(回想:無愛想な店員)
「あぁ……」
「食べもんもな。食えたらええいうて」
「ああ…」
「うまいもんが無いわけじゃ無いけどな。みんな家でうまいもん食うからな!あっはっはっは」
「はぁ……」
「お客さんどこから来たん」
「○○です」
「あ~○○の近くか?わしも△△で働いとっての!」
「え!あの!」
「そうそう!ニュースで騒がれてるとこな!不正したいうて。あんなん30年前からやっとるけん今更じゃ!あっはっはっは」
「あはは…」
学問の本質に関係ないものは取捨して評価しようと頑張っているがぼくには耐えがたいことがあった。
すらりと伸びたかかと、
ギュッと締まった太ももから女性ホルモンの賜物である尻にかけての曲線美。
見るものへ対する飽和攻撃は続く。上半身は着衣度100パーセントなのに防御力ゼロという感じの小さすぎるTシャツ。
生物としての逞しさすら感じる尻と胸に挟まれた領域、すなわちくびれ
暴力的でないギリギリの大きさの胸についた脂肪、その形が布越しに完全に感じられる。
もう、レーザ測定器で全身の寸法をくまなく測って3Dデータとして博物館に公開したいレヴェルの実質全裸だ。
彼女は全く法に触れるような恰好をしていないと同時に、実質全裸であり公然わいせつなのではと感じられる。
えっちえっちというほうが、エッチなんだぞ。というならば、ぼくはえっちなことを認める。
とにかく、人の服装にはとやかく言わないという原則と、いやでもその恰好はえっちすぎますという対立が収まらない。
正直に言えば、こっちは学問しに来てるんだから煽情的な身体で欲情を掻き立てないでほしい。仕事に差し障る。というか採点に差し障る。
あれこれと悩みに悩んだ挙句に僕の中に残った感情は、どうしてあんなえっちな服装が誰にもとがめられずに公共空間で認められているのかという社会に対する怒りだ。
こういう状況ってみんなどう感じてるの?
直接のネタバレはしていないつもりだけど、未見の方は注意!
1982生まれ、DQは FC3, 4, 5, 6, 1-2, 3(SFC), 4(PS), 5(PS2), 4(DS)の順にやった。7以降は全くやっていない。
6までは小説すべて読んだし、ゲームブックも5までは遊んだ。攻略本、モンスター物語系の関連書籍も読んだ。DQマンガ劇場も読みつぶしたし、CDシアターも聴きつぶした。J-POPより「交響組曲ドラゴンクエスト」シリーズのCDが好きだった。モンスター大集合の下敷きも使っていた。「ロトのつるぎ」のキーホルダーも持っていた(バトルえんぴつとかは興味がなかった)。
そんな自分が、暇つぶしのつもりでこの映画を見た。前情報は嫌いなので、トレーラーなどはほとんど見ていない。
どうも5の世界感らしいが、どんな感じに映像化されるのか、少し斜に構えて見ていた。
開幕早々、いや展開はえーよ!とか、このキャラの動機付けがなぁ…とか、あの演出弱いなとか、そもそも大河の5は尺的に厳しくね?2で青春ものやったほうがよくね?とか、BGMの選曲違くね?とか、ビアンカ胸でけー!とか……
実にアホな感想ばかり抱いていた。
だが、最後の最後でもうそんなことどうでもよくなった。はいはいこれでハッピーエンドね、CGキレイでよかったんじゃない?とかなんとか思っていた矢先(本当に失礼)、完全に不意打ちで泣かされた。
貰えなくなるとか、2,000万自助してとか、
ニュースだけみてると「はえー 安心の老後はすごせんのやね」としか思えないので、まぁKKO候補(準KKO)だから70歳まで生きていたいとも思ってないんだけど、
調べてみた。
積立貯蓄みたいなもんじゃない。
「自分が年金を払った額がどっかの記録されていて、年金貰える年になったらその払った分を小分けに返してくれる。」
みたいなイメージだったけど、そうではなくて、払った年数と払った種類によって受給開始から死ぬまで貰えるって話だった。
だから、例えば自分が勝手に危惧してた「日本円の価値が急に変わったらどうなるねん」ってのも、貰える額での生活はある程度は保証されてるっぽい。
そして、年金返せ!といっても、返してもらえるわけもなく、どうやっても長生きしないと収めた分は帰ってこない。
うーん、そうなると年金が破綻っていうのも一気に現実味が湧いてくる。少子高齢化は、自分がもらえる時はもっと酷いだろうから若い子たちは年金を支えるために自分が仮に70歳、75歳ぐらいでもらえてももっとひどくなる。80歳まで労働?そうなったらやばい、つまり「貰えない」って人の割合もあがるわけだ。そりゃぁ65歳でもらえる今の人は勝ち逃げだな。
で、そうなりつつあるんだよね。
まぁ、ネットサーフィン30分で得られたのはこれぐらいだ。
うんちはえーやっしょ💩
わたしはただ大声を出しただけで何かスゴイことをやった訳ではないんだけど、警察によってひどい目に合わされたことが色々話題になってるそう。下手だけど、自分でも記録を残すことにした。
*
当日の昼すぎ、友人たちに、夕方札幌にPMが来ることを教えてもらった。ちょうど空いてる時間だったので、函館へ行く恋人を見送った後、札幌駅南口に向かった。
演説が始まる数分前に着いたので、先に来ていた友人たちと落ち合うことはできず、一人で演説を聞いていた。
今週末の選挙に自民党公認で出る元知事とその応援の現知事がマイクで話していた。
北海道みたいな一次産業が盛んな田舎で、自民党の候補者がよく言う「中央との太いパイプ」って売りにならなくない?といつも思う。
明治から、あるいはその前から、中央が田舎をどれだけ搾取し食い物にしてきたか。田舎で、中央との太いつながりを強調するのって、自分の土地そのものに誇りも何も持ってない、虎の威を借りてるだけの痛々しい行為だと思うんだけど、それが売りになると思うってどういう思考回路なのか、本当に分からないから教えてほしい(PMがアメリカと親しいことをアピールするのもね)。
演説を聞いていると、途中から金色?の丸いバッジを付けたおじさんたちが袋いっぱいに入った「安倍総理を支持します」プラカードや日の丸を配り始めた。もらったプラカードをニコニコ掲げ続けてるカップルもいたし、ほかの人にも配るよう渡されたのか、10本くらい日の丸を持って歩く中学生ぽい男の子たちもいた。
なんかのタイミングで、みんながそのプラカードや旗を掲げたタイミングがあって、頭がくらくらした。演説を聞いていても、こいつらがこの土地を牛耳ってるのかと思うと力を吸い取られれる感じがするし、周りには「支持」プラカードだらけで、どんどんつらくなってきた。
(思想の違いっていうか、現政権の不祥事がどんどん沸いてめちゃくちゃ報道もされてるここ数年、自民党支持してる人の気が知れない。野党が~とか以前に自民党はクソってことは大前提で話したい)
しんどくなってきたし帰ろうかなと思ってたところで、「安倍辞めろ」の声が聞こえた。急いで見えやすいところに行くと、すごい速さで後ろに連れてかれてる友人がいた。最初に出回った動画のやつ。ただ見に行くだけだと思ってたので、「あ、これやりにきてたのか!」て気づいて、めちゃくちゃびっくりすると同時に、今加勢しなきゃ!声あげなきゃ!ととっさに思った。けど、絶対目立つし、また人がどっと押し寄せてくるかもしれないし、つまりは勇気が出なくて、そのときは何もできなかった。周りの人は彼が持ってかれてるのを黙って見てるだけだった。わたしの周りの人も、何事もなかったかのように演説を聞くか、彼が連れていかれた先を見物に行くかで、そこまでざわざわした感じではなかった。
わたしはさっきの瞬間に声が出なかったことを後悔していた。でもこのまま帰ったら、さっきの声が「なんかヤバいやつ」として済まされそうで、あとこのまま帰ったら絶対家で後悔して病むだろうと思ったので、準備整ったところで声をあげた。二言目くらいでパーッと人が来て腕を捕まれて、おじさんの壁ができて、じりじり後ろ(駅側)に押し下げられた。どこ連れてかれるか分からなくて、連れてかれる前に言いたいこと言わなきゃと思ってそのあとも声を上げ続けた。喉は、いまは結構回復してきたけど、まだ枯れてる。
周りの白けた(好奇の?)目が痛かった。一番多いときで私を直に囲んでた人が8人、そのすぐ後ろに3人いた。「あなたたち誰ですか」と聞くと、警察って言われて、警察手帳もちらっと見せられて驚いた。法は犯してないはずだし、なぜ警察がこんな大がかりにやってきて、わたしの腕をつかんで引っ張ってるのか意味が分からなかった。自民党の人とかかと思ってた。確認しても「法律違反ではない」と言うし、それなのに平気で身体を抑えて物理的に外側に連れてこうとしてるのがやばいと思った。(でも怪我したり痛くされたりはしてない。札幌でのことだから話題になってるんだろうけど、沖縄で起きてることの方がよっぽどひどい、と友人とも話した)
カメラはいっぱい来たけど、一人のおばあさんが心配そうに警察に話しかける以外は、助けてくれたり加勢してくれる人はいなかった。怖かったので、周りの人に助けてほしくて、「え、わたし、法律もなにも犯してないのにこんな大勢の警察に囲まれてるんですか!?やばくない!?なんで!!??」て大声で叫びまくった。でもみんな見てるだけ、あるいはスマホで写真撮ってるだけだった。
(後日取材してきた新聞記者さんに「わたしもあの場にいたけど、みんな黙って見てて異様な光景でした」みたいなことを言われて笑ってしまった。見てたならあなたが加勢してくれればよかったんだよ)
(途中囲まれながら警察に言われてハア?したこと:「お姉さんこわいよ」→10人弱に囲まれてるときに言われてうけた。あなたたちの方がこわいよ。「お姉さん酔ってるの?」→酔ってないけど酔ってたらなんなのか。”ただのヤバいやつ”にするために馬鹿にしてきたんだと思うけど。「みんな見てるよ。写真も撮られてるよ」→うるせえ!!知ってるわ!!!!)
で、札駅南口の建物に触れるぐらいまで後ろに押し下げられて、流れは忘れたけど、その後札駅ツタヤに行くことにした。その移動の際にも、警察は、前に一人、両脇ぴったりに一人ずつ、プラス周囲に二人くらい?ついていた。うち3人はツタヤの中までついてきたので、レジの前でどこまで来るのか聞いたけど曖昧な返事。なんか色々話してとりあえずその場は解放された。(さっきのおばあさんも心配してここまでついてきてくれた。気が立っててあんまお礼言えなかったので、もし見てたら、ありがとうございました)。
しばらくツタヤの中をうろうろして、出たらさっきの警官が待っていた。マジで勘弁してほしかった。「どこ行くの」とか「家帰るの」とか聞かれたけど、答える筋合いないし、まして家なんてこの人たちと絶対行けるわけないので困った。で、(PMの次の演説場所の近くの)大通のツタヤに行く旨を伝えると、めちゃくちゃ止められて、両腕を組まれ(カメラを向けると離す)、大通方向に行くことをまた物理で阻まれた。北2条か3条ぐらいで、制服の警官もやってきたりして、緩くかつ強固に人間の壁を作られて、全く進めなくなった。
法的根拠を何度も聞いた。
警「また大声出すかもしれないから」→大声出すことのなにが問題なのか→「周りの人がびっくりしちゃうから」「周りの人に危害を加えるかもしれないと思ったから」→公共の場所で大声出しちゃいけない法律はないはずだし、最初の場所でも突っ立って大声出しただけで誰かを襲った訳でもないのに”危害を加えるかもしれない”で行きたい場所に行けないのやばすぎじゃん!自分がどれだけやばいこと言ってるのかわかってるの!!??
ずっとこんな感じで、基本的についてきたのは女性二人で、たまに止まって揉めたりしてると制服の警官が数人来た。「そっち行かないでほしいなあ。座って話そう。ジュース飲む?」「さっき結構テレビ来てたね」とか、マジ知らねえよと思った。
結局演説が終わるまで大通には近づけなかった。居ないって分かってたけど、とりあえず大通のツタヤまで両脇に警官2人いる状態で行って、目当てのDVDなかったので出たら、また入り口でさっきの警官が待ってて、すごいびっくりした。遅れてやってきた上司っぽい女性に「まだ居たの」と言われて、それこっちのセリフ!!!!!!!した。まだついてくるというので、耐えられなくなりタクシーを止めたら案外あっさり離れて、適当なとこでおろしてもらって、周りを見渡しながら、あちこち寄り道して、家に帰った。(歩きだとあんなに付きまとってきたのに、タクシー乗ったときはえらいアッサリしてて、今までの何だったん?て感じ)
ネットを開いたらわたしの写真が上がってて、すごい陽気なズボンで真夏みたいな格好してる自分に笑った。
さんざんな一日だったけど、深夜友人とコンビニで買った梅酒を飲んで愚痴りながら散歩したのが楽しかった。
*
ニュース色々見てると、あのとき、プラカード持ってた人も端にのけられてたらしい。→https://www.htb.co.jp/news/archives_5001.html
わたしの声が「周囲にメーワク」って言われるのは、まあ分からなくもないんだけど笑、プラカードなんてどう頑張っても選挙妨害にならないし、まして問いかけてるだけのプラカード。やばすぎ。
声をあげる直前、わたしが追い詰められてたのは、反対のプラカードが全然見えなかったからもあった。後ろに居たからかもしれないけど、こんなにたくさん人いて、「安倍支持」プラカード持ってる人もたくさんいるけど、反対の人誰もいないの!?って不安だった。そしたら、その場からのけられてただけ、しかも警察に、とか。やば。
あと「逮捕された」みたいなツイートも結構拡散されてたけど、さすがに逮捕まではされてないし荷物広げられることもなかった。
*
最後に、最近読んだ、良かった本も置いときます→栗田隆子『ぼそぼそ声のフェミニズム』、湯澤規子『7袋のポテトチップス』、寿郎社『北海道大学もうひとつのキャンパスマップ』
別の犯罪ではないけど、同機はあなたが思うような「性犯罪」じゃないかもね。結構性欲が原因じゃない(行為中ガチでエロイ気持ちになってない)っていう犯人多いのが立証されてるらしいよ。
同機はいわゆるいじめと同じ。学校で何の得にもならないどころか、下手すれば進路台無しになるのに同級生殴ったり靴隠すやついるじゃん?要はストレス発散。自分の強者性を証明したいってやつ。
でも罪悪感持ちたくないから、相手の属性で「こいつはいじめていい」って定義すんの。海外だと人種とか宗教とかいろいろあるけど。日本はせいぜいぱっと見でわかるのは性別くらい。だから女狙う。
で、単純な暴力や暴言と違って証拠も残りにくく相手に屈辱を与えられる痴漢はすごく都合がいい。男社会でどんなにいじめられて底辺でも、女よりはえらい!って思える手段が痴漢。
大学教員になって十数週間、大学で授業することにも慣れてきたと思っていた。欠席しがちな学生を会議で報告するんだけれど、なんか自分の授業はやたら欠席が多い。明らかに学期初めの新鮮な気持ちは消え失せ無気力な90分だけが広がっている。
自分の中では、では欠席者など放っておきたいし、どうぞお互い自由にしようやという気持ちがある。一方で、あまりに落第者が多いと教員のほうに無能の烙印を押されかねないので怖い。教員は単位という絶対的な権力を持っているように思われがちだ。しかし、いまどき学生が事務に訴え出たら担当教員はただじゃすまないと思うし、学生にそっぽを向かれては研究室運営も上がったりだ。じつのところ、学生は懐に見えない刃を隠しているのだ。
何が悪いのか、まあたぶん授業がつまらないから出席しないんだろうな。だけど、どうしたらいいのか。数式が多いのかな?でも、理系なら数式なしで説明するのは不義理な気がする。どうしたらいいですか、と率直に聞いてみたい気もするけれど教室という権力勾配の支配する空間で忖度ない意見が得られるとは思えない。学生が関心を示さない授業をしている自分を、許してあげられるようにもなりたいがとにかく学生にそっぽを向かれるという未来が怖い。いまはギリギリ臨界点だが、何かの拍子に授業が崩壊したらこっちの精神が持たない。
他の授業と比べて目立って意欲が低いのかもしれないと恐怖を感じている。自分が担当しているこんなにも素晴らしい学問のすばらしさを伝えられないというのは辛いものだ。
自分が学生だったころ、大学教官の半分はえらく攻撃的で独善的だった。残りの半分は独善的で自分だけの世界に生きていた。大学で授業をしてみるとそのどちらもとてもリスキーなことをしているとわかる。いったい彼らは何を考えていたんだろうか。