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はてなキーワード: メンバーとは

2024-05-16

商業作家デビュー同人誌って

どうやって探せばいいんだろうか。

同人誌初心者なので途方に暮れてる。



20年以上前の本だから駿河屋とかとらのあなとかでも在庫がなく、歴代タイトルデータすらあやふや

せめてどんな作品が収録されてたのかが知りたい。

その作家はもう何年も活動してないし(そもそも生きてるのかすらわからない)、

マイナー作家から滅多に話題に上がらない。

まして同人時代の詳細なんて、今やネット検索しても引っかからない。

悩ましいのは、妙にお行儀の良いファンが多くて「同人時代のことは本人が触れられたくないかもしれないから表立って話さないように」という界隈の雰囲気があること。

情報を募りたくてもX(Twitter)では言えない。

まあ商業デビューにあたってサークル脱けて個人サイトも消したとのことなので、その辺の事情を汲んでるのかなとは思うけど。

ちなみにその作家所属してたサークルの別メンバーTwitterアカウントあるけど、

数年間投稿がないし活動してないので期待できない。

というか凸るのはさすがに気が引けるし。

(本人周辺に認知されたくない。)



情報募るのに良い場所方法があったら教えてください。

2024-05-15

anond:20240515235509

そして、時が流れてその先輩は大学卒業した。誰もが彼のことを忘れたかのように見えたが、実はその先輩は卒業後に一念発起し、自分を変えようと決意していた。彼は自分欠点直視し、自己改善に努めた。特にコミュニケーション能力を磨き、相手の話を聞くスキルを身につけるために、数々のセミナーワークショップに参加した。

数年後、その先輩はビジネス界で頭角を現し、次第に成功を収めるようになった。彼の名前新聞ビジネス雑誌で取り上げられるようになると、かつてのサークルメンバーたちは驚きとともにその記事を読んだ。特に、彼がベンチャー企業を立ち上げ、わずか数年で急成長させたことは多くの人々を驚かせた。

一方、サークル無視していた側だった「俺」もまた、心のどこかでその先輩の成功を見て、自分自身に問いかけることが増えていた。自分もあの頃と同じように変わることができるのだろうか、と。

ある日、サークルOB会が開かれることになり、懐かしい顔ぶれが集まる中、あの先輩も姿を見せた。彼は以前のように焦り笑いを浮かべることもなく、堂々とした姿でみんなと接していた。彼の変化に気づいた「俺」は勇気を振り絞り、先輩に話しかけることにした。

お久しぶりです、先輩。最近のご活躍、すごいですね。」

先輩はにこやかに答えた。「ありがとう。君も元気そうで何よりだ。あの頃は色々と迷惑をかけたけれど、今は少しは成長できたかな。」

その言葉を聞いて、「俺」はふと、自分も変わることができるかもしれないと思った。先輩がそうであったように、自分努力次第で新たな自分を見つけることができるのではないかと。

それから「俺」は、自分内面と向き合い、成長の道を歩む決意をした。先輩の成功は、ただ単にビジネス世界での成功にとどまらず、人間としての成長の象徴でもあった。それが「俺」にとって、大きなインスピレーションとなったのだ。

サークルで嫌われすぎててメンバーの集まりでも無視されてた先輩を思い出すわ

その先輩が来た時だけ集まってた全員が静まり返っちゃうんだよな

返事をしてはいけないあの人みたいになってる状況で、件の先輩だけが焦り笑いしながら呼びかけてるの、でも誰も返事をしない

一度返事をしたら、つまらない話を一方的に繰り出された挙げ句、年下の女だったら誰彼構わず惚れる奴だっていうのが浸透してたか

その先輩が来たら怖かったよ、俺には優しい先輩や楽しい同期もその時だけは無表情で一点を見つめて黙りこくってさ、俺も怖くてみんなの真似をしながら乗り切ってさ

資源保護の名の下に

2024年から活動を開始した霞ヶ浦北浦資源保護協議会という団体がある

この団体は、一見すると霞ヶ浦北浦漁業資源を持続可能にするために活動しているように見える

(ただし、「環境」や「生態系」という言葉意図的に一切使っていないようだ 怪しい)

また、この団体保護対象とする「資源」とは何なのかについても、意図的曖昧にしている 怪しい

この団体についてwebサイトから読み取れることを書いていこうと思う

何を保護しているのか

上にも書いたが、この協議会は「資源保護」を謳っているものの、具体的に何を保護しているのかは明確にしていない

ただ、バス釣りをする人からすれば一目瞭然で、実際にはブラックバスという外来魚の保護に力を入れていることがすぐに分かる

その根拠を書き出してみよう

1.協議会メンバーを見てみると、その多くがバス釣りに関連する業者や団であることが分かる 具体的には、レンタルボート店、釣具店、そしてバス釣りトーナメント運営団体が名を連ねている

2.協議会メンバーの開催するバス釣り大会ルール言及があり、魚体保護などの呼びかけを行っている

3.霞ケ浦水系バス釣りをする人には有名な「ブラックバスのスポーニングエリア(産卵場所)」での釣り自粛を、ブラックバスの産卵時期に合わせて呼びかけている

これだけでもう根拠としては十分だろう

どのような活動内容なのか

以下のようなことを実現するために活動していく、と書かれている

保護対象がブラックバスであることをこの団体は建前上隠しているようだがここでは補足して書く)

バスアングラーに遊漁券を売る

・遊漁券の収入漁協に「ベイトフィッシュバスの餌となる魚)」を放流してもらう

バスダメージが少ないルールバス釣り大会を開催する

バスの産卵期に、一般釣り人に対して、ブラックバスの産卵エリアでの釣り自粛を呼びかける

ブラックバス保護という目的を前面に出すつもりがないのに漁協に放流してもらいたい魚を「ベイトフィッシュ」と表現してしまうあたり、残念さを隠しきれていない

問題点を書いておく

ブラックバス生態系漁業資源に悪影響を及ぼすため特定外来生物指定されている

1993年に発効した世界環境保全を目的とした国際条約生物多様性条約」に日本批准した

条約に基いて国は「生物多様性国家戦略」を作成し、実効性のある法として特定外来生物法が作られた

根絶を目指していくことには、国家戦略として30年前から社会的合意が得られていた

そんな生物を、目的意図的に隠して保護活動をするなど控えめに言っても反社会的

密放流の横行が前提で築かれ拡大した業界にはそもそも存在正当性がない

奴らは一部の心無い放流とか言うが、バス釣り業界人間組織的に放流していたことを告白した文献も多数ある

釣り具の市場規模バス釣りが最も大きい それゆえマナーを呼びかける他魚種のプロアングラー業界忖度してバス釣りにモノを言えない

こんな奴らの提灯記事を書いている雑誌釣り文化を語りだす 狂っている

そんな外来魚の漁業被害霞ケ浦水系漁協は困窮し、霞ケ浦漁業文化は風前の灯火である

その困窮の原因を作ったやつらが、困窮した漁協の頬を札束でたたいてバスを増やすために「バスの餌」を放流させる

狭い趣味業界の目先の利益のために共有財産たる自然環境を食いつぶし、それを経済効果だと言って行政漁協を懐柔し、「餌」の放流に協力させようとしている

ヤクザである 非人道的だ これが「漁協 行政との関係を構築」らしい 「資源保護」らしい

こんな団体が「資源保護」を掲げること自体が、漁業資源保護に取り組む者たちへの冒涜

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

anond:20240515171953

オーケストラ参加してたことあるけど、直前リハまで指揮者がここはこういう感じ、ここはこういう感じとかどんどん注文つけてきてそれを全部メモってるからあれは音符を追ってるっていうよりは注釈確認って感じで見てる人が多い

後は中小規模のオーケストラだとフルメンバー常にいなくて当日だけのエキストラも少なくないかそいつらはマジで見ながら演奏してる

貴重なサイゼ好き彼女を追い出してしまった話

とある趣味サークルでは地元公民館で丸一日遊んだあとサイゼリアに行ってだらだら話しながら飯食って帰るのが定番だった

うちらがなんでサイゼリアを選んだかは当然安いか

無職もいれば低収入もいたし

いつもはだいたい12~6人くらいで2つか3つのテーブルに別れて座ってテーブル関係なく話したい人と話してた

  

その日もいつも通り大勢サイゼリアで話してたら後からカップルが入って向かいテーブルに座った

2人用の小さいテーブルに向かい合って座ったカップル

優しい彼氏は壁側のソファー彼女に譲ったのだが彼女彼氏が大喜びしてそうなミニスカートを履いてた

2人用の小さいテーブルは横の防御力が著しく低いので見えそで見えないミステリアスバミューダに俺は釘付けになってしまったのだが

さすがに見過ぎは申し訳なさすぎる

妻子いるジェントルマンパンツ見たさにテーブルの下を凝視するなど情けない

と気にしない振りをしてみんなとの会話に戻ったのだがなんかみんなも適当に相槌するばかりで話が乗らない

サークルメンバー無職や低収入がいると書いたけどやっぱりそういう人らは女に縁が無いのだ

これを逃したら次は無いだろうというチャンスに遠慮なくガン見しちゃったんだろうな

カップルは席を立って帰ってしまった

  

サイゼ好きの彼女ネットミームになるはるかに昔の話だけどサイゼ好きの彼女ネタを見ると思い出す

うちらの失礼な行為で貴重なサイゼ好きの彼女の一人に「サイゼリアは女に縁のない無職や低収入が無遠慮にスカートの中を覗いてくる客層の店だ」と思わせてしまった

いまでもとても申し訳なく思う

2024-05-14

anond:20240513174540

キョロ充はバレるのか

いつメン」というグループしか見えておらず、グループメンバーとの一対一の関係を作れてなかったのということかな

予測変換でやらかしたわ

さっき、画面共有しながらzoom会議中、「パス」って書こうと思ってpaって入力したら、その真下に「パイパン」って出てきやがった。

みなさん黙ってスルーしてた。俺も何事もなかったように話を進めた。

ちなみに俺は2人の子持ち46歳見た目真面目系オヤジ会議メンバーは男3女4。

会議終わって、今後のためにIME予測変換OFFにした。

やれやれ

2024-05-13

いつメングループから疎外感を感じている女子中高生

私はアラサーの女だが、会社辞めて暇なので記憶を頼りに書いてみようと思う。

投稿勝手がわからず、長文ですみません

該当する中高生女の子がちょうど読んでくれるだなんて思ってないけど、どこかの誰か一人の心を軽くできる可能性が、わずかでもあればね。

いつも仲良くしている3〜6人程度のグループから「なんとなく避けられている気がする」と感じた経験がある人は、全国にたくさんいるだろう。

大人になって思い返せば、「そんなこともあったな」と思い出になるだけの人がほとんどだ。

「あの経験以来、コミュ障をこじらせている」という人も少なからずいるけど。

でも中高生あなたは「大人になったらどうでもよくなるよ」と言われたところで、

「今が苦しいからなんとかしたいんじゃい(怒)」と言いたくなるよね。

止まない雨は無いとかじゃなくて、今降ってる雨がキツイだってのにな。

大人相談しても「世の中いろんな人がいるからね〜」みたいな、何の解決にもならないことしか言われないし。



私の経験は、以下の通り。

中学2年生の頃。

 修学旅行の班分けで、いつもの4人グループの班になった。

 修学旅行計画を立てている際、私の知らない話題になった。

 数日前に、私以外の3人で温泉施設に遊びに行き、アイスを買って、こぼしてしまったという爆笑エピソードがあったそうだ。

 話についていけなくなって以来、距離感を掴むことが難しくなった。

 修学旅行当日も、横一列になって並ぶ3人の後ろを、私は歩いていて、一生「友達ってなんやねん・・・」と考えていた。

高校3年生の頃。5人グループ

 文化祭が終わった後、トイレに向かう廊下にて、打ち上げ焼肉に行こうという話題に。

 ハブられたくねえ〜〜!と思った私は、必死に食らいついて「私も行きたいんだけど…」と言った。

 沈黙する4人。

 必死に「え?ダメな感じ?笑」と訴えるも、何も言わないまま、4人のうち3人がトイレに消える。

 トイレに入らなかった1人から「ごめん、〇〇(私)が入っていないLINEグループがあるんだよね…」と打ち明けられた。




グループに入れないことで、ぼっちと思われることの恐怖。

仲が良かったはずの人と、上手く付き合えないもどかしさ。

強いストレスを抱えることになった。

から知ったが、離人症という精神病を患っていた。

こじれた考えを持つようになり、自分価値がないと思い込み、常に死にたいと思っていた。

高校3年生の夏からは、大学に進学するために、予備校に通っていた。

予備校では、別の高校だけど同じ志を持つ同級生が多数いて、とても気が合った。

私は予備校の友人に、文化祭打ち上げで、ハブられたことを打ち明けた。

その友人は、「どのグループに入るとか入らないとか、気にならない」といった雰囲気でありつつも、

クラスメイトとは皆とほどよく仲良いタイプ女子だった。

グループ絡みに疲れて「私もそうなりたいから、どうすればなれるのか教えてほしい」と聞いた。

彼女の答えは「基本は独りで、たまに普通に喋るといいよ」とのことだった。

シンプルな答え。

以降、クラスのどのグループから距離を置いた。

休みは「ぼっちなんて、何も気にならない」という顔で昼食を摂り、次の授業まで自習室勉強

たまに近くの席の生徒と「課題やった?」「やってないwやばい見せてw」なんて他愛もない話をした。

それ以外は、ひたすら勉強に注力した。

なんでこんな簡単なことが、今までできなかったんだと思った。

グループ絡みでモヤモヤすることのアホらしさ。

これを意識することで、他の人とほどよい距離感の保ち方がわかるようになったから、本当に良かった。



もちろん元の関係に戻れる見込みがあるなら、その努力をした方がいい。

わざわざ友情を手放す理由なんてない。友達は大切にした方がいい。

これを読んでいるどこかのハブられ女子中高生は、

最終手段として「基本独りで、たまに普通に喋る」を試してみてほしい。

ぼっちになる。それは、今までその経験がないとかなり辛い。

寂しい。毎日が楽しくない。ハブったメンバーが憎い。みんなにどう見られるか怖い。恥ずかしい。

慣れるまでは本当に苦しい。人間関係って本当に難しい。消えたくなるくらい辛い。

でもいい距離感を掴めるようになれば苦しい気持ちから徐々に解放されていくようになる。



中学高校は脳の成長が人によって全く異なると思うんよ。(私は専門家でも何でもないですが…)

何を面白いと感じるのか?

将来どんな人になりたいのか?

何が欲しいのか?

何をされたら嬉しくて、何をされたら嫌なのか?

そういった考えが、13歳くらいまでは大体なんとなくみんな一緒なんだよね。ぼんやりしているから。

でも思春期は、感性が人によって全く違う方向へ成長していく時期だと思います

みんなが面白いと笑っているのに、あなた面白くないと感じるかも。

あなた楽しいと感じているのに、みんなは楽しくないと思っているかも。

そのギャップがなんなのかわからなくて、息苦しいと感じるかも。

それはあなたが、周りのみんなより少し大人視点を持つようになっただけだ。

あなたは着実に、自立した大人に近づいている。




ぼっち耐性がある人間になってくれよ。

大人になったらぼっち耐性あるってかなりすごい長所になるから

いきなり知らない人たちの中に放り込まれても「たまに普通に喋ること」ができる人って、会社とかだと重宝されるんだよね。

大人には教室部活も無いから、グループもない。

いずれはいつメングループ毎日会って遊ぶなんてことなくなるんだから、それを早く経験するか遅く経験するかの違いでしかないのよ。

あ、でも大学ちゃん友達作った方がいいぞ。

友達や先輩いないと重要情報を知らないまま単位取れなかったりするからな。

進学先決まったら#春から〇〇大のハッシュタグ入学前に関係作っとくのは大事です。

その辺は自分で調べてください。




あとぼっち耐性がある女、男にモテます

寂しがりな女もそれはそれで可愛らしいけど、22〜3歳くらいになってもそうだと、少し重い&イタいと感じる男性は少なからずいるぞ。

思春期に傷ついた経験があって、人付き合いに悩んだから、同じ悩みを持つ人の気持ちがわかる、孤独が怖くなくて、自立した人間

そんな、優しくて、少し変わっているあなたを、本気で幸せにしたいと愛してくれる人が、きっと現れるはずです。

恋をしろ。恋は全てを解決する場合がある。

どこかで悩んでいるあなたがいつか幸せだって言える日が来ますように。




ちなみに、卒業式の時に、「LINEグループがある」と打ち明けたその1人は謝ってきた。

打ち明けられた日以来、勉強を頑張って私はそいつよりもいい大学に進学するので「いいよ、お陰で〇〇大学に入れたし」と謎マウントを取ったのが最後の会話だ。

覚えてるかな。今でもお前のことは嫌い。

anond:20240513121026

モブキャラメンバー活躍()するジミーなテレビまんがだったよなぁ…

ちなみにワイくんはそのアニメアマルガム合金だって知りました!

映画OUT」の感想 ネットフリックスで公開中

俺は割と原作漫画版が好きで買って読んでたんだけど、正直不満の方が多い。

SNSでは割と好評な意見が多くて今年ベストみたいな人もいてびっくりした。

 

1.品川ヒロシ節がウザい

主人公「って、かわいいのかよ!」

主人公「こんなに口が悪いのにかわいいのかよ!」

これを現実存在する人間が口に出して言うのに違和感しかない。

品川ヒロシ過去映画でも頻出するコント文法というかなんというか。

A「なんかこいつキムチ臭くね?」

B「キムチ持ってるからだよ!」

A「っていうか焼肉臭くね?」

B「焼肉屋でバイトしてるからだよ!」

A「何、焼肉キムチでいい感じの定食になってんだよ!」

こういう寒いコント風のやり取りをいきなり入れてくるので、何この場面?ってなりがち。

 

2.終わらせ方が紋切り型すぎる

今回の話は漫画第一章にあたる「爆羅漢」編を映画化したものなんだけど、

元々の話は、敵対グループの爆羅漢とのタイマン3本勝負で決着がつく。

両方のグループメンバーは見守る中、タイマンを行うことで

主人公総長丹沢の"ヤバさ"を周囲のメンバーが思い知るという構図になっていたが

映画版では相手側のアジト主人公組が乗り込み、

乱闘→乗り込んだ先でバラバラになってタイマンという形に変更されている。

これはクローズ1、2もそうだったし、ハイローもそうだったし、東リベもそうだったし、

昨今流行したあらゆるヤンキー漫画が大乱闘バラバラタイマンの構図になっており

元々の流れを変更してこっちにしちゃうのかーと残念な気持ちになった。

 

3.アクションシーンは概ね良い

うーん、これは当ててませんねぇって一目見てわかるシーンがちょちょいと出てくるのは気になったが

パッと見て頑張ってるな!って思えるアクションシーンが多いのは品川作品のいい所だと思う。

ちゃんとバエるように戦う場所も工夫されているし、こういったカジュアル近接アクションを撮らせたら

日本でも有数の監督と言えなくもないかもしれない。

実際頑張ってる監督はいっぱいいるんだけど、予算ついてアイドルも入れてこれやれるのは割と貴重。

 

4.ラップダサい

暴走族メンバーラップで紹介するパートがあるんだけど、マジでダサい

びっくりするくらいダサいから本当に一回見てみてほしい。

これに比べるとさすがにLDHが主導してただけあってハイアンドローの各チームのテーマ曲はかっこよかった。

 

あと、東リベのマイキー激似チビ金髪で長髪で喧嘩ゲキ強いけど飄々としてる総長が出てくるんだけど、

これってまぁ特攻の拓マー坊時代から系譜ではあるんだけども。

やっぱ演技させるとドラマ池袋ウエストゲートパーク窪塚洋介キング”風”でしかないなぁと思わされる。

 

総合して頑張ってつけて60点くらいの映画だったなぁって感じ。

社歴の長い若手との関わり方をミスった

最近転職をした

中堅以上は管理職を含めて中途が過半数、若手はほぼ全員新卒入社という環境

私は若手の終わり中堅の初めくらいの年齢での中途入社だった

コミュ障なりに前職で身につけた、とりあえず挨拶、分からないこと聞く、分かるまで質問というスタンスで、働いている

前職のノリを引きずっていたので理性的雰囲気の今の職場では聞きすぎ空回り質問魔になっていた気もするが、来年ぐらいまでに落ち着いて仕事がまわせるようになっていれば問題ない、それよりも分からなくても許される入社年度の浅い時期に聞いた方が良いことを出来るだけ聞いておきたい、このスタンスで1〜2年後に使えるメンバーになれば最初は酷かったな〜という笑い話に出来るのでよし、というつもりでこのスタンスを課の全員に対して行っていた。

私より同年代〜年上の人はこのタイプ人間もいる、という認識で付き合ってくれている(と思う)

問題は社歴が私より長いがほぼ新入社員の若手にも同じスタンスをしてしまたことだ。

私は分からない知らない教えてを連発していたし仕事もところどころつまづいていた(見積購入の方法がこんなに違うとは思わなかった)ものの、前職の経験知識という下地があったのでコツを掴めば直ぐできるようになり、上司経験者として雇っているので若手後半中堅序盤に相応の重さの仕事を渡してくれた。

これが若手から見た時にどう思うかを考えていなかった。

私は若手の子にも分からない知らない教えてを連発していたし、色々教えて貰っていた。

若手の子も私に相談をしてくれたりしたものの、前職なら1年後なら答えられるがほぼよそ者の今は答えられない、という状態であった。この時、私は笑いながら○○さんに聞けばわかる気がするなどと回答していた。

後輩から見れば、知識のないヘラヘラしてる奴が自分より重たい仕事をしている状態になっていた。

結果後輩から、「違う仕事のほうが向いてるんじゃないですか〜」と笑いながら言われることとなった。しかも他の人がいる前で。

言われた時初めて若手をまずい状態にした事に気がついた。

正直私だけに言うなら全然よかった。私も前職で後輩の方が重たい仕事を先に任されたり多部署の同期が先に進んでいた時に暗い気持ちになったことは良くあった。

でも他の人がいる前でいうのを我慢できないレベルにしたのはまずい。若手が他人にそう言う事を言う人間だと思われる状態にした責任を感じる。

年代〜年上の人が私の態度を許してくれている理由の一つに、私の言動から経験ある事が分かるからということがある。

業務内容が多少違くとも色々あったことがお互いにわか空気があった。ただ若手は未経験ゆえにその言語化されていない部分の共有が難しい状態であった。その点も余計に若手になんでこいつがと思わせてしまう要因だったように思う。

若手のそんなこと言わせるところまでいった原因の1つは私のヘラヘラした態度にあると思う。

だが、私は私でこのやり方以外の方法がわからない。

今までのことは変えられないがこれから改善のために態度を変えたいが、どうすれば良いかも皆目見当もつかない。

2024-05-12

これおもろいな

【超円安日銀の行き先は、あの人事で決まっていた

https://newspicks.com/movie-series/14?movieId=3739

https://www.youtube.com/watch?v=T-r31bIECXE

日銀で、あからさまな「リフレ派外し」が進んでいる。

金融緩和推し進め、「超円安」をつくってきたリフレ派が、政策決定メンバーから姿を消しているのだ。

植田日銀本質は「口ではハト派、行動はタカ派」。

円安無視しているように見えるが、実は利上げへの布石を打っているのだ。

金融政策の中枢、政策決定会合勢力取材すると、面白いことが分かった。

旦那」の呼び方上司に注意された

この前、会社で近々結婚する男性社員と既婚者のメンバー交えて雑談中、家事の分担みたいな話をしているとき

「うちの旦那は〜」と話し始めたら、一通り話が終わったあと上司に「旦那とか言わないほうがいいよ、自分卑下してるみたいだから」と注意(?)された。

その場では気をつけます〜と言って流したけど、たまたまインスタで赤の他人に主人・旦那呼びを指摘してる人がいて、え、これ常識になりつつあるの?と驚いてしまった。

人の配偶者をご主人・旦那さん、奥様と呼ぶのは失礼←これは分かるけど、

まさか自分から言ってるのを注意されるとは…。

まあ、嫌な気持ちになる人がいるなら避けるけど、

旦那自体がヨッ旦那!アンタが大将!って感じのキャラだし、しっくり来る呼び方だと思ってるから

なんか呼び方強制されるのってやりづらいなあと思った。

2024-05-11

なんだか心が落ち着かない

ずいぶん前から、どうも落ち着かない。

思うようにダイエットがうまくいかいからなのか。

インプラント手術のために抜いた奥歯の箇所が、まだなじまないからなのか。

料理をしている最中に誤って、熱湯が左手にかかり、大きなやけどがまだ治ってないからなのか。

健康診断で、子宮頸がんでひっかかり、さらなる検査でもひっかかり、来週また検査、結局、私の子宮がどんな状態なのかわからいからなのか。

目にかけてくれていた上司左遷されてしまって、なんか気まずいからなのか。

新しい上司が来たかと思ったら、いきなり、辞めるとか言い出して、次の上司が、なんかとっても優秀そうな人っぽくて、なんか、そんな上司についていけるのか不安なのか。

新しく入ったプロジェクトが、どれも会社のメインプロジェクトで、ここで実績を出すことが自分キャリアアップなのは明確なのはわかっているけれど、ちょっとプレッシャーで、チームの期待に応えれらるんだろうかとずっと不安からなのか。

これまで一緒にいたチームメンバー左遷っぽくなっちゃって、自分だけ、いいチームに入れたことに戸惑いを感じているのか。

プライベートで受けている英語のレッスンの宿題全然できなくって、全然、例文も覚えきれなくって、できない自分が情けないからなのか。

心が落ち着かない理由がいっぱい。

anond:20240511115413

さすがにインターネット老人会メンバー達(60代くらい?)でもリアルでは知らない時代だろうな

anond:20240510142012

3次元女性アイドルに対する性悪女ヲタ(愚痴垢系)をどうにしかしてほしい

悪女ヲタ増田みたいにアイドル理想押し付けて、気に入らないメンバー陰湿な女のイジメの感じで排外する

女性アイドルは色々と消臭して女の魅力で売ってるのに、界隈で真逆のものを撒き散らして男ヲタに女の嫌な部分を思い出させるんじゃないよ

性格の良い女だけ女性アイドル応援してほしい

2024-05-10

周囲のメンバーほぼ全員にスルーされている奴に対して、同じく言動が痛々しくて周囲のメンバーほぼ全員にスルーされている別のやつがわざわざ関わりに行って二人で暴れ出す地獄

まともな人が日に日に離れていく。有象無象コミュニティなら管理人がBANするなり有志で新コミュニティ作ったりすればいいけど、色々な事情で誰もそれができない辛さ。

麻雀ってホンマは流行ってないんか?

最高位戦でプロ雀士の一人がポンする

 ↓

同卓していたメンバーが「ロンと言った」と主張

 ↓

チョンボ扱いでマイナスとられる

 ↓

ブチギレSNS更新

 ↓

界隈を巻き込んで大炎上

 

の話はてっきり増田でもう終わったと思ったらまだ誰もしてなくて草。

 

同卓していたメンバー全員が降段ラインだったことが発覚してしまうとか、

隣の卓で打ってた別のプロが「あれはロンに聞こえた」と擁護するも

プロ戦で隣の卓に聞こえるようなデカ発声しないし、お前も利害関係者やんけと叩かれたり。

外野プロ用語が紛らわしいのは問題だがSNSで発信するのはいかがなものかと言ってみたり。

結構界隈では大きな話題になってたんだけど、増田ではまさかの完全無風とは。

 

これに限らず言った言わない、わざとだわざとじゃない、三味線三味線じゃないみたいなことが

重要ビッグタイトル現場でも普通に起きてるのが麻雀

主張したもん勝ちの要素が多すぎて現状、競技としてギリギリ成り立ってないレベル

多井なんかはそんなに競技性にこだわるなら大会は全部ネトマにしろって主張してる。

 

今の競技麻雀世界って打牌の音が必要以上に大きかった(気がした)り、打牌が数秒遅れたりしただけで、

対戦者を惑わそうとした三味線行為として失格になったり資格停止になったりするイカれた世界からな。

しかもいまだに点数は自己申告で、申告間違いでチョンボになったりしてる。ゴルフかな?

そういうのも含めてリアル麻雀なんだよ!って主張する奴いるけど、本当にそんなクソミスグダグダしてるの見るのが楽しいんか?

2024-05-09

なんで左翼の人ってすぐ嘘をついてしまうん・・・

https://anond.hatelabo.jp/20240508181559

増田がどういう所感を持つの勝手だが、「暇空の言ってることはデマなのです。(中略)彼が主張する論点のもの存在しないのです」との主張に関しては判決文でも基本的に認めている点は、謙虚に受け入れるべき。 マジレス

このコメントしてるのもいつもの左翼だし、スターつけてる5名の人、いつもの左翼メンバーで笑っちゃうんスよねw

なるほどなー! 相手を貶められるんだったら嘘でもいいって人がいるなら、新橋九段のいうこと信じる人もいるかー!

まともな義務教育受けてたら新橋九段メチャクチャ論理を信じる人おらんやろ、って思ってたけど普通におるかー!

裁判所は暇空の主張はデマではないと認めている。判決文ちゃんと読めよ。裁判所はP14以降でcolaboが監査受けて、返金した事実を上げて、暇空の主張はデマとは言えないと、判示してる。

判決文読んだけど『「暇空の言ってることはデマなのです。(中略)彼が主張する論点のもの存在しないのです」との主張に関しては裁判所基本的に認めている』ってどの部分のことを指してるんだ?

私が反論するまでもなく複数から突っ込まれてて草。どうして左翼ってすぐバレる嘘をつくのか

んで、この嘘ついた人がどのコメントスターつけてるのかと見たら

“明らかに学歴能力も上の裁判官から”こんな事書いてる時点で増田は単なるバカと分かるよね。

これ。 

まともに文章も読めない馬鹿のくせに、人を馬鹿にしたいという気持ちけが強い!

劣等感の塊なんだろう。「馬鹿だけど真面目に勉強はしたくない。簡単優越感を味わいたい!だから嘘をついて人を貶める」というところにまで手を染めてしまった!!

それも通じないからもはや「バーカバーうんこレベル罵声スターをつけることしか出来ない!!! 

惨めだね。悲しいね。どうしてそうなっちゃったんだろうね。

2024-05-08

部長「今から花見!? たまげたなぁ」

これはGWよりちょっと前の話。

うちは小さな会社で、全員が知り合いだ。

そこで経理のおばちゃんと俺の先輩が今年はまだお花見に行ってないなぁ~という話をしたらしく、それならみんなで!と思って部長に話を持ち掛けたらしい。

すると部長OKを出してくれたので、あくる日の休日。俺たちは花見に繰り出した。

メンバーは下っ端のぼくと先輩、それに経理ベテランおばちゃんと唯一の若い女の子でありおばちゃんの部下の経理ちゃん

あとは部長の五人。

場所取りは僕が担当することになって、いざ始まるとみんな乗り気ですぐさまどんちゃん騒ぎになった。

「なぁ増田~お前、どんなAV好きなの?」

「えっ?」

僕は突然の質問にまごついた。

先輩は酒癖が悪くて、酔うとすぐに話題下ネタにするのだ。

「え、え~と、普通のですかねぇ…」

「んだよ、それ。つまんねぇな」

「じゃあ先輩はどういうのを観るんですか?」

「俺?俺は和姦もの

「それ、ただのレイプものじゃないんですか」

「いや、はっきり和姦だね」

そこまで自信満々に言われるとこちらも何も言えず、黙ることにした。

経理ちゃんはどういうの観るの?」

「ちょっ!?」

完全なセクハラだ。しか経理ちゃんは何でもない様子で「わたしは男同士のとか観ますね」と淡々と答えた。

「あ、ふーん…」

少し変な空気になってもお酒はどんどん進み、ついには足りなくなってしまった。

そこで部長が「お酒の買い足しをしようと思うんだけど、せっかくだから誰が行くかはゲームで決めよう!」なんて言い出した。

ゲームって、何をするんです?」と先輩が尋ねると「しりとりなんていいじゃないかな」と部長

先輩は吹き出し、「それ、古くないですか?」という。

部長ちょっと怒ったように「そんなことないよ」と言って経理ちゃんの方を向き、「若くてもしりとり、やるよね?」と尋ねる。

「やりますねぇ」と経理ちゃん

ほれ見たことか!と部長ドヤ顔を見せ、しりとりが始まった。

部長、先輩、おばちゃん経理ちゃん、ぼくの順となり、まずは部長から

「じゃあ、しりとりのりだからりんご!」

ゴリラ!」

「ら、ら…ラッコ、でどうかしら?」

子犬

「ヌッ?!」

ヌ…ってなんかあるか!?

結局思い付かず時間切れとなって僕の負け。

仕方がないので近くのコンビニまでひとっ走りしてお酒を買ってきた。

それぞれが注文したお酒を渡して回ると部長が「ん?」と声を上げた。

僕のミスで、違うお酒を買ってきてしまったらしい。

すみません、すぐに買ってきます」とぼくが言うと部長はいいよと手を振り、それから「あっ!」と声を上げた。

「肴もなくなってきたし、今度はそれを買ってくるってことにしようか」と部長提案する。

その際にお酒は買ってくればいいから、と僕を止めたのだ。部長…やさしい!!

再びしりとりが始まり、順番も前と同じで部長、先輩、おばちゃん経理ちゃん、ぼくの順。

まずは部長から

「じゃあ、お酒のけからで毛虫!」

「し?し…しりとり!」

「り…リボン、じゃなくて…リール!」

ルシファー

「ファッ!?」

ファ…と詰まってしまい、言葉は思い付かず再び僕の負けとなってしまった。

仕方なくコンビニに向かおうと立ち上がると部長が僕を止め、「あと、おでんも頼む」というので僕は頷いた。

コンビニに行って酒の肴おでんお酒と買って戻るとおでんに歓声が上がり、僕よりも歓迎されていた。

「俺、ゆで卵もらっていいですか?」

「駄目だよきみぃ、それは私の―」

「なら外側だけでいいんで」

「あーわかった。でも…また黄身かぁ」なんて部長と先輩がわちゃわちゃやり取りをしていて、おばちゃんはそんな光景をほほえましく見守っていた。

日は既に暮れかけていて、僕は時間が気になって経理ちゃんに聞こうと思って声をかけた。

「ねぇ、今なん―」

デモ行ったよね?」と経理ちゃんが突然先輩に聞き、その場の空気が固まった。

「え?」と先輩は動揺し、「この前のデモ行進の動画に先輩さん映ってましたよ」と経理ちゃんが言う。

先輩は脂汗を掻きながら、「べ、別人じゃないかなぁ~」と目を逸らす。

なんだか妙な雰囲気になってしまったので助けを求めて部長の方を向くと…居ない!?

つの間にか居なくなっていて、何処に行ったんだと周りに目をやっていると「お~い」と声が聞こえて振り返るとこちらに小走りする部長の姿が目に入った。

部長、どこ行ってたんすか!?」と先輩がいの一番に声をかけ、「ごめんごめん」と部長

両手で平皿を持っており、その上にはマグロかぶと煮。

「いやぁ~肴が物足りなくてね。ちょっと検索したら近くにスーパーあったから、ちょっと行ってきた」

そう言って手に持つお皿を中央に置く。

「これ、かぶと煮ですよね!?

「そうそう。ちょうど安くなってたから、買ってきた」と部長は得意げに言う。

かにまり食べたことないし、結構おいしそうだ。

僕は気を利かせて付属のしょうゆをかけようと封を開けた。

「あっ、顔にかけて顔に!」

部長が慌ててそう言うので僕はマグロの顔にしょうゆをかけ、それから皆でかぶと煮を食べはじめた。

突然のかぶと煮には驚いたけどとっても美味しく、なんだかんだで今年も楽しいお花見でした!

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