はてなキーワード: インターネットアーカイブとは
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11227303611
https://soundcloud.app.goo.gl/HrPkfQgawkZS3Us17
コメントに原曲らしいものが書いてあるが、聞いてみたところそうでもなく。
インターネットアーカイブとか""使った検索しても出てこない。
検索の仕方が下手なだけなのかもしれないが
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27515759 (ログインなしで見れます)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240667374
つい先日知った謎の曲。「ヒトガタ」という都市伝説化してる謎のCMについて調べていたら
そのヒトガタを引き合いに出して上記のYahoo知恵袋のリンクがTwitterで言及されていた。
20年ほど前に有線のアニソン専門チャンネルで流れていたもので、質問者の方は20年近くも探しているのに未だに何の曲か判明しないという。
ちょっとチープな感じがするが、謎めいた雰囲気と面白い曲調を気に入って調べてみるもやはり見つからない。
歌詞の一部一部を切り取りGoogleだけでなくTwitterで誰か言及してないか調べたがヒットせず。
詳しく調べたところ、当時は有線にアニソンチャンネルは1つしかなく、「CG-27ch アニメ・ステーション」で流れたと考えられる。
(なお、アニメ・ステーションが割り当てられていたCG-27chは2007年に「インディーズ・ステーション」に変更された。)
インターネットアーカイブでとある回の曲リストが見ることができたが、すべてCD番号(型番)がついてある曲のみで
https://web.archive.org/web/20031021074528/http://onair.usen.ne.jp/cgi-bin/songlist.cgi?ch=C27-A
しかし、このアニメ・ステーションは「マニアック」「アニマニ☆ギャルゲーの館」というニッチなプログラムも存在し
これらではアニメソング以外にもOVA、ギャルゲー、ラジメーションの主題歌やキャラクターソングなども放送されていた。
ギャルゲーやアダルトゲームの主題歌、キャラソン・イメージソングの類はCD化されていても歌詞がネットに全く無いという事も多く
実際に「ギャルゲーの館」で流されたときめきメモリアル3のキャラクターソング「乙女座の祈り」も有名作に関わらず歌詞がヒットしなかった。
個人的はゲームの曲、特にアンチヒーロー物のアダルトゲームの様な気がして、2000年前後のそういった作品に
該当の主題歌がないか調べたが、見つからなかった。誰か情報求む。
エコーが強く歌詞が聞き取りにくい部分は「everlasting night」「everlasting heart」ではないかという意見を頂きました。ありがとうございます。
また、エロゲソングの線も有力という意見も頂きましたので、私はそちらの路線でもう少し調べてみます。
「everlasting」というワードが歌詞に4回も登場するので、これがタイトルではないかとエロゲー批評空間で曲検索をすると
17曲もヒットし、その内sweet and sweet (BLACK PACKAGE) の主題歌「everlasting」の曲時間が一致する3:51だったので
これは!と思いましたが全く違う曲でした。他の曲もすべて違いました。
https://anond.hatelabo.jp/20210607024405
ゲームのタイトルはC-sawatの『ユメミルオトメ~受け継がれる想い~』 曲名は『the everlasting light ~約束の夢~』
ありがとうございます 念のためAmazonマーケットプレイスの古書店でCD付きのB's-LOG 2005年12月号買いました
・Cool-B Sweet Princess VOL.1(最後の記事が掲載) も格安で売っていたので買いました
ただ駿河屋なので届くのがいつになるか…
https://game9.5ch.net/test/read.cgi/gboy/1105678755/683-
5chのKAKOLOGから主題歌の初出が2005年9月24日(土)と判明
このスレッドはKAKOLOGからじゃないと表示されなかった(Googleちゃんとして)
当時の評価は……
https://i.imgur.com/mLKzCsx.jpg
6月11日、やっと届いて曲目を確認。該当の『the everlasting light~約束の夢~』は7曲目に収録。
早速外付けのDVD/CDドライブに入れて聴こうとすると…全く読み込まない。CDをよく見ると、うろこ雲のような白い汚れが全面についている。
CD自体は未開封だったが、本の保管環境が良くなかったのだろうか。メガネ用の洗浄剤で綺麗にすると読み込み始めたが
今度はぶっ壊れるんじゃないかっていう異音。そして吐き出されるCD。お役御免したDVDドライブ付きのノートを2台引っ張り出すも結果は同じ。
どうも普通のCDより僅かに厚みがあるようで、手で回すと突っかかりがあって回ってくれない。
https://i.imgur.com/5xGetH1.mp4
音
小物置きになってたCDラジカセまで登場して、やっと再生。『the everlasting light~約束の夢~』で間違いないです。
音源や尺はニコニコに上がっていたものと全く同じで、音質的にもほとんど変わらないように思いました。
雑誌の方には作曲者のインタビュー的な情報はありませんでしたが、ゲームの紹介記事が1頁ありました。
主人公(女性)が毎晩悪夢を見てしまい、それが予知夢として次々実現していくので夢の内容を手がかりに男性キャラと共に事件解決に奮闘する…
増田で時々目にする、昭和生まれのおっさんが息巻いて書いたんだろうな、と思われる文章がたまらなく好きだ。
あのおっさんくささというものを一意に定義するのは難しいけれど、独特のクセ、時代を感じさせるギャグ、知識量、そして謎の説得力、すべてはおっさんの人生経験によるものだと思う。
そういった言語体系をマスターするには、やはりおっさんの人生をできる限り忠実に追体験するしかないと思う。
本なり、ビデオなり、データとして「あの時おっさんが通ったもの」に触れることはできるが、あの時代のリアルタイムな雰囲気を肌で感じることはできない。
インターネットアーカイブという便利なサービスもある。が、膨大すぎて使い方がよくわからない。単純に2000年代くらいまで遡ればいいというものではないと思う。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 137 | 9814 | 71.6 | 24 |
01 | 151 | 9788 | 64.8 | 28 |
02 | 68 | 4629 | 68.1 | 17.5 |
03 | 22 | 2173 | 98.8 | 60 |
04 | 21 | 1280 | 61.0 | 28 |
05 | 14 | 1300 | 92.9 | 36 |
06 | 34 | 5246 | 154.3 | 43 |
07 | 37 | 4251 | 114.9 | 44 |
08 | 55 | 5169 | 94.0 | 47 |
09 | 98 | 11812 | 120.5 | 38.5 |
10 | 112 | 9725 | 86.8 | 34 |
11 | 167 | 11556 | 69.2 | 34 |
12 | 157 | 11124 | 70.9 | 32 |
13 | 117 | 10514 | 89.9 | 43 |
14 | 123 | 14628 | 118.9 | 43 |
15 | 122 | 25137 | 206.0 | 47 |
16 | 172 | 16392 | 95.3 | 41 |
17 | 251 | 25394 | 101.2 | 34 |
18 | 265 | 26105 | 98.5 | 35 |
19 | 187 | 14740 | 78.8 | 49 |
20 | 138 | 13602 | 98.6 | 45.5 |
21 | 122 | 11019 | 90.3 | 37.5 |
22 | 116 | 10611 | 91.5 | 42.5 |
23 | 174 | 13887 | 79.8 | 32 |
1日 | 2860 | 269896 | 94.4 | 36 |
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"布マスク批判"を指摘の朝日記者に首相が反撃 「御社も3300円で販売」
https://mainichi.jp/articles/20200417/k00/00m/040/325000c
安倍首相は4月17日の会見で「布マスクに対して国民から批判がある」という朝日新聞の質問に対して、以下のように回答しています。
御社のネットでも布マスクを3300円で販売しておられたと承知している。つまり、そのような需要も十分にある中で2枚の配布をさせていただいた
まずここで疑問なのが、朝日のネットショップで布マスクが売られていたからと言って配布される布マスクにも需要があるという意見は、論理的におかしいという点です。同様の製品で売り切れになっていたと言うならわかりますが、販売しているだけでは需要があるとは言い切れません。
さらに、実際に朝日で売られていたマスクはどのような商品だったか確認してみました。すでに商品ページはなくなっているので、インターネットアーカイブで確認しました。
表裏2層のガーゼの間には、医療用レベルの脱脂綿と不織布シートをはさんだ4層構造。飛沫や花粉との接触が避けられます。キルティング加工ならではの立体構造で、外周は密着しつつ、内部は肌との間に空間ができ、息苦しさが少なく口紅やメイクも付着しにくいのが特長です
説明文や画像からもわかる通り、今回国から配布されている布マスクとは性能的にも全く異なります。商品にはガーゼマスクと書いていますが、不織布が含まれているため純粋な布マスクとは別物で、朝日新聞SHOPのマスクのほうが高性能です。安倍首相は異なる性能のものを比べて、国から配布する布マスクも需要が十分にあると回答しているのです。個人的にはこの回答は妥当なものではないと思います。たとえば、プロ野球の一軍戦でチケットが完売するからと言って、二軍戦のチケットも同程度の枚数売れると考えているのと同じようなものです。
ちなみに朝日で売られていた同じ商品と思われるものが楽天でも売られており、こちらは追加生産分も今のところすべて完売しているようです。
まずこれまで投稿された約1600万の動画が全て消える。インターネットアーカイブ等にも保存されず、ニコニコが過去のデータを非公開にしたら誰も見られなくなる。
再世数の多い人気動画は個人レベルで保存したり、Youtubeに転載される。しかし再生数1000を超える動画は全体でも3割程度らしいので、残り7割の低再生数の動画はひっそりとこの世から消える。infoseekやgeocities以上の文化の損失となるかもしれない。
あとコメントログも全て消える。一部はコメ付きで録画されて残るかもれしれないけど、保存されなかった過去ログは全て消える。
ニコニコだと盛り上がるけどYoutubeだと人気出なそうな淫夢とかsyamuみたいなおもちゃを楽しむ文化が消える。ビリビリやネットWatch辺りに移るかもしれないけど、多分今ほど盛り上がりは見せないと思う。
ある漫画をさあ買ったんですよ。
2巻出てないけどウェブで公開してるかも?って見たら公開終了してんの。
単話販売とかももちろんしてないわけ紙媒体の雑誌じゃないから、
週刊少年〇〇とかをストックしてる漫画喫茶に行っても読めないの。
この世に存在してるのに16話以降何やっても今は読めないの。
なんかさあ最近さあ。
欲しいな、と思ったその次の瞬間には、Amazonで1クリックで購入のボタンを押しているわけ。
欲しいと思った瞬間それが手に入ることに慣れてしまってるわけ。
どうやったって手に入れられないんだから。
でもこういう無料公開をウェブでされていて、アクセスすることがかつてできて、
でも今金を払う術さえなく、それを手に入れられない。
絶望したよね。
すっごくストレスなんだよね。
インターネットアーカイブから違法アップロードサイトまで探したよね。読みたいから。
もはや読欲の怪物と化した俺は30分以上のネットサーフィンをした上で、
16話はどこにも存在しないことを悟らされたね。
ワンパンマンのように無料公開を永遠に続けるか、DMMのエロ漫画のように単話販売するか、紙媒体で出版してください。
そうでなければ無料公開しないでください。
ーーーーー[追記]ーーーーー
わたくしの文章力と記載不足により、皆様の誤読を誘引したことを深くお詫び申し上げます。
これは「web雑誌に連載されてた作品が単行本化せず打ち切りになり、web公開も終了し永遠に読めないことへの不満」
ではありません。
そのような正当で同情されるべき絶望ではないののです。
誤読された方の温かい言葉が、架空の絶望に向けられ打ち捨てられたかと思うと、慚愧の念に堪えません。
お詫び申し上げます。
またその架空の誰かに向けられた同情の投げかけが、いつか別の方の傷を癒すことを願っております。
この話は、
「近いうちに2巻発売されるけど現時点でそれまでの話にアクセスする手段がないことへのワガママ」
でございます。
そしてこの話の真意は、
の部分でありました。
Amazon1クリック、あれが良くないのでございます。あれが堕落させたのでございます。
「読みたい→ワンクリック→すぐ読める」を繰り返し繰り返してきました。
こんなことに慣れてしまったのです。
欲しいと思ったらすぐに解消されることに慣れた人間はまともではありません。
無料公開が、コマーシャルが、資本主義がわたくしを作品に誘導し
Amazonが、1クリックが、資本主義がわたくしに一巻を届け
そして無料公開終了がわたくしの望みを絶ちました。
何やら裏切られたような心持ちだったのでしょう。
こんなにも飼いならされているのに、と。
そんな、醜く正しくもない、かつて人のカタチをしていたコンシューマの
愚痴がこのエントリであり、それはしかし、同じような人が現代社会、多くいるだろうと。
もっとも共有しにくいものが共有される場所とされているこのはてな匿名ダイアリーに。
以上
主人公が精子が貯まりすぎて定期的に抜かないと死ぬっていう設定。
俺はそのエロフラをたいそう気にいって、自分の性癖の原点とも言えるんだけど、
かなしいかな、エロフラだからフラッシュの終了でなくなっちゃう。
俺は以前に増田に、過去重宝していたエロイラストを描くサイトが閉鎖してしまい、しかも画像のサルベージも難しく(結果的にインターネットアーカイブを2日間潜ってある程度は回収しました アドバイスありがとうございました)、管理人さんの名前をいろんなSNSで調べまわしたけど、またこういう事が生きているうちに起こるのではないかと心配している。
とりあえず、SWFを保存したので、DropboxとoneDriveと自分のUSBメモリ4個に保存した。ガラクタだっていう人もいるが、俺は宝物って呼んでる。
その1
gtag('config', 'UA-*********-1');
アドセンスのアカウントには必ず銀行口座が必要なのでその口座から身元をわりだせるかも。
しかし、Googleは米国の企業なので警察であっても捜査協力する可能性はとても低い。
その2
インターネットアーカイブのソースに昔の広告タグの一部が残っている。
ttps://web.archive.org/web/20171212034005/http://mangamura.org/
ttp://adc.shinobi.jp/r/ad/sync?id=********************************
これは、株式会社サムライファクトリーの忍者adMaxという広告配信サービス。
大好きな作家がいた 私はその人を傷つけた気がする その人はコミケにはしばらく来ていない プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない 確かにアレやコレで時々名前は見る しかし自分の存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない このアカウントでツイートされないのかもしれない 全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた 今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う その人がかつて運営していたサイトでイラストをかき集めた それから数年後にコミケまでその人に会いに行った その人のイラストを使って作ったものをプレゼントした 失礼なこともしたと思う メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった DMで感想を伝えたつもりだった 返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか 私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた 気がついたらミュートしていた もっと交流すればよかったのに、出来なかった ただその人の絵は美しい 漫画だってとても上手く、面白い それだけは私の心に確かに焼き付いている もう15年ほど前のことになるだろうか パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品の同人サイトを巡っていた 当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない まぁどうせ作者も厨房工房である 悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクターが原作漫画やアニメで見るのが恥ずかしくなった程度である まぁとにかくいろんなサイトを巡った 掲示板やメールでの交流はしなかった 長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった 代わりに様々なテキストサイトを巡っていた 私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能の世界が繰り広げられていた それはそれはすごかった 今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた 正直今も興奮する そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイトに出会った イラスト・漫画サイトだった そのサイトでは少しマイナーなキャラを中心に取り扱っていた 見る 絵がめっちゃきれい 線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた 漫画もこれまた面白い ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス! 遅い回線の中、イラストのダウンロードさえ待つのが楽しみだった 後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである 私はあっという間にそのキャラが大好きになった そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった 見た 更にすごかった SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった 掲示板には感想などは書かなかった 今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う その人は同人活動もしていた 本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美な世界が繰り広げられていることは間違いないだろう しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった 当時の私はどうにか親をごまかしまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない なら通販はどうだろうか 親に何を買ったかの説明責任が存在する 住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ 仕方ないから諦めた 少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する 店員が悪い そのうちサイトは更新されなくなった 日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社に就職したとかそんな感じだったと思う 後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社に就職したようである もう潰れたけど そして私は堪え性がないのでまた別のゲームや漫画に飛んだりしていった たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたもののトップページは消え去りブログになっていた 記事はあまりなかった 例のゲームの同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない 気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法は存在しなかった 書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた 結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ その辺りだろうか、せめてその人のサイトのイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは 今考えると気持ち悪いことをしたもんである こんなもん作家に見せたら卒倒するわ サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家もインターネットアーカイブも悪い 改めて見てみるとこれが本当に美しい HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった そしてCD-Rに焼いた 今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った それでいいんだろう そして2011年である 私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた 正直思い出したくもない 書くけど まぁなんやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームのオンリーイベントがあったので行ってみた 秋頃だっただろうか 会場内でうろうろしていたところ、上記の作家が入れ込んでいたであろうキャラクターのアンソロジーが発行されていた こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた 「この本に描いてますよ」 「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」 耳を疑った すぐさま私はそのアンソロジーを買った そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した 読む 見つけた! この人だ! 絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった 合同誌も同様だ えらいものを手にしてしまった もはやあの日々から長い年月が経ったというのに この辺からおかしくなってきた アンソロジーにサイトURLや現在のペンネームが載っていた 早速アクセスする 極彩色のイラストが私の眼前に広がった 相変わらずその人の絵はすごかった 仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた あんたこんなデカい仕事してたのか、と 冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイトが更新された コミケには当然サークル参加するという 絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった スペースに人がいる あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか? 「あぁ、今買い物に出てます」 まぁそんなもんである 他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る 別の人が座っている 先程買った本を見せ、〇〇さんですか? ビンゴだった 差し入れを渡す そして、 「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイトを運営されてた〇〇さんですか?」 その人はひどく驚いた顔をしていた ビンゴだったのだ 本人に会うことは予定事項だった しかし私は固まった 敬愛するその作家が目の前に現れたのだ 正直何を話したかもはや思い出せない ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクターが存在しており、最後に握手をした それだけだった そのコミケでは他に、自分を勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした 地獄のような2011年は奇跡のような思い出で締めくくられた 当然のように次の夏コミに行った 思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた 了承してくれた 震える字でメモに自分の住所と名前を書いた もはや親はいないので通販など自由だ ひと月くらい経ち、郵便物が届いた 可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった 数冊の同人誌が入っていた メッセージも添えられていた 何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている その日のうちにメールを送った その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた 今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している とはいえヘッタクソな文であることは間違いない 返信は来なかったからだ しかしどうやって料金を支払えばいいのか? 郵便小為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた 念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった 以前ワンフェスでガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーにメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった 私ごときに自分の名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う 次の冬コミ、例によってその作家のサークルへ向かう もはや優先順位はトップクラスになっていた 差し入れの菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた 昔のものだし別にいい、そんなことを言われた なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった 絵も漫画も良ければ人間性もいいのか まさに「神」だった この辺から記憶が曖昧になっている 毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う それだけである その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた 当人のPixivかなんかに書いてあった 本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい 初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している まぁどうせ相手も自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた クズである 正直今は後悔している 実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした 結局その人のところには行かなかった とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう その人が私の姿を見ていない限りは 心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた まぁこれがエグい 当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した それでも美しいんだこれが スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない 自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた しかしその沈黙は破られた あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか 「ツイッターのアカウントフォローしていいですか?」 なんて抜かしていた 「いいですよー」 当然ながらフォローするもしないも当人の自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた 鍵垢だからどんなことが書かれているかわからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか だから問題はない 帰ってその人に申請する 許可が来た アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた ネガティブなものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた なんかもう自分がみじめになってきた この文を書いている今も まぁでもさ、人間、現実世界では悲しくとも、せめて電子の世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか だから気に病む必要なんてなかったんだよ 話を戻すが、さっそく交流を図った ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた 自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった 漫画と同じくらいその人のツイートは面白かった 追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった 別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった この辺は相手が交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間だからどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当な交流でも許されると、今になって私は理解している 当時の自分はそれが出来なかった 相手が相手だからというのもあるだろうが だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ その翌年辺り、あることを思いついた その人が描いた好きだというキャラのイラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と 詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った 本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った 夜、リプライが届いた 来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた 私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう 正直この辺りから不安になってきた この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと 私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした 今考えてもまともじゃないよ、こんなこと 気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない しかし自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルのアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない 私はそれ以上追いかけることをやめた とはいえPixivは定期的に見て本は買いに行っていた キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在を確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能性だってある それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった 本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである 気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった やはり私が来るからだろうか? でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった 就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる 私はそうやって自分を納得させ続けていた もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない 私のアカウントを目にすることがなくたっていい だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている 表に名前が出ない仕事をしている可能性だってあるし、病気などをしているのかもしれない しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない 15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ 絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう ツイッター上で明るく振る舞うのはいわゆる空元気なのかもしれない だが、せめて、祈らせてくれ あなたに幸あらんことを、と
国連調査官が発表した援助交際の統計は古いだけかもしれない。1996年では、都内の高校生の12%が援助校愛の経験があったとの調査結果が発表された。日本政府の抗議は「統計が古すぎる」ということか?(Guardian 1996)
今話題のアレですね、という事で軽く調べてみた。
"schoolgirls pander to Lolita fantasy"というタイトルらしく色々と探してみました。
見つかりませんでした。
まぁ1996年12月の記事ですしね。予想通りと言えば予想通り。
ただそれと思わしきものを引用して書かれた著作やブログは見つかった為、記事そのものは確かにあったぽい。
で、そのブログがこちら。
The History of the Gyaru - Part Two
http://neojaponisme.com/2012/05/08/the-history-of-the-gyaru-part-two/
neojaponismeという日本の文化のあれこれについて考察している所みたいでして、件のSchoolgirls pander to the Lolita Fantasy.を引用して書かれたのがこのThe History of the Gyaru - Part Twoらしいです。
で、文明の申し子ググルさん翻訳を使用してみたところ援助交際率12%という数字は出てきませんでした。残念。
とはいえ気になる事も書かれていて。
……宮台真司?
で、見つけたのがこちら。
Teenage Japanese fashion victims
http://www.smh.com.au/daily/archive/961214/features/141296-features4.html
The Sydney Morning Heraldというオーストラリアの日刊紙の1996年12月14日の記事。古くてそのままじゃあ見れないのでインターネットアーカイブに突っ込んでみました。
その中で気になったのが、
1996年の調査と言うところで上のNYタイムズと一致しましたしこれは根元は一緒だなとピンッときましたね。
で、見つけたのがこちら。
要は高校生の援助交際に対する意識調査のレポートでそこに1996年の調査の数字が判断材料して書かれていました。
曰く、
……コレ根元だ!
色々調べた結果がこちら。
どこいったの8%
男――きみはマスダで何も書かなかった。何も。
女――わたしはすべてを書いた。すべてを。
だってホッテントリを、あれを、わたしは見た。それは確かなこと。
はてブにはホッテントリがあるから。どうしてそれを見ずにいられるでしょう。
男――きみははてブのホッテントリを見なかった。きみはマスダで何も見なかった。
女――四回も、マスダに……
男――マスダの、どのエントリ?
女――四回も、マスダに行った。人びとがブコメを打っているのを見たわ。あのひとたちは考えこみながら、いろいろな記事や、なにかを再現する体験談や、だってほかには何にもないのだから、いろいろな記事、また別の記事や、なにかを再現する体験談や、だって他に何もないのだから、他の人のブコメや、そんなもののあいだを、ゆっくりと眺めていった。だって他に何もないのだから。
四回も、マスダに行った。
ブクマカたちを眺めた。わたし自身も、考え込みながら、炎上を眺めた。焼け焦げたジェンダー問題。打ち砕かれた非モテ。実在しているかのように傷つきやすくなった処女の心。ブクマ数をあらわす数字が真っ赤に燃え盛るのも見た。まるで死人花。そんなこと、誰が思いつくでしょう? ふわふわになって、まだ生きているような、苦しみの生々しさに耐えているtwitterのアカウント。いろいろなSNS。焼け焦げたアカウント。粉々にされた発言。
マスダたちが朝、目覚めたときに、ごっそり漏らしていたという、誰のものかわからぬクソの山。
ホッテントリで、わたしは熱かった。ホッテントリは1000usersを記録した。そのことをわたしは知っている。ホッテントリにあったのは、太陽の温度。そのことを知らないなんて言える?……ブクマカなんてたしかに半分は単純なボットだから……
男――きみはマスダで何も見なかった。何も。
女――ねえ、聞いて。あなたと同じに、わかっているの。政治というものが。
女――あなたと同じに、わたしも思考する力はもっている。わかっているの、政治というものが。
男――いや、君に思考する力はない。
女――わたしはわたしなりに闘った、その日その日、力のかぎり、戦わなければいけない理由すっかり失うことの恐ろしさに負けぬよう闘った、あなたと同じに、忘れてしまったの……?
ブクマ数は10000usersを超えるでしょう。 一万個の太陽のよう、と人は言うでしょう。インターネットアーカイブスは焼失するでしょう。
底なしの大混乱があたりを覆うでしょう。ひとつのまとめサイトが、匿名の大衆にもちあげられて落下し灰になるでしょう……。
ライターも運営者も読者も批判者も、いっしょに仲良く死んで伝説になるのを待っている……。
あなたのことを思い出す。
あなたは誰?
とってもいい気持。
想像もしなかった、この匿名ブログが、愛にぴったりの大きさにつくられていたなんて。
想像もしなかった、あなたが、わたしのアナルにぴったりの大きさにつくられていたなんて。
あなたが気に入ってるの。なんて思いがけないことかしら。あなたが気に入ってるの。
不意に訪れる、なんともいえぬ緩やかさ。微温さ。
なんともいえぬ甘やかさ。
あなたには、わかりっこない。
とってもいい気持。
とってもいい気持。
時間はあるの。
お願い。
わたしを食べ尽くして。
もみくしゃにして、醜くなるほどに。
あなたであってもいい。
あなたであってもいい、このマスダで、この夜に、いくたびもあった昔のはてなの夜に戻ったみたい、そう間違えるほど、そっくりだもの。
お願い……
遠藤さんからいただいた手紙より「野島医院レポート」 http://odoruudon.com/old/nojima_re.htm
野島政男医師について、医療関係の人に質問します。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1037477020
「信じる者は救われる」ということだろうと思いますが、(略)
高額なものを買わせることはないようだと書きましたが、
日記、患者からのお便りなどがあったサイト。現在は消失 http://www.nojimaiin.com/
異常さがエスカレートしてきていて
※インターネットアーカイブで平成16年までの日記なら見れる https://web.archive.org/web/20040409104406/http://nojimaiin.com/index.html
うどん屋大繁盛記 http://odoruudon.com/old/udonnik23.htm
野島政男さんの講演会 http://plaza.rakuten.co.jp/siriun/diary/200407030000/
きょうの野島さんはGさんとおなじ宇宙から来た異星人の魂を持っているらしい。
往々にしてそういう人の話は、自己顕示欲とかイヤミ感があるのだが、まったくそんな匂いがしない。
「宗教は、悪魔がつくった。イエスも弘法大師も親鸞もみんな悪魔。日蓮やマザーテレサは堕天使。仏陀はレベルは低いけれど人類の中ではマシな方」
書き起こしサイトは何の意味もなく不愉快な物が多い、ってのはあるだろう。
この辺は自分たちが使ってるから便利さを優先して誰も責めないけど、
コピペ保存サイトなんかは大元から直接言われてる場合もあるし普通にまとめなんかと同じ扱いになってると思う。
一般サイトを対象にした魚拓やアーカイブについてはgoogleのキャッシュなんかもあるし
それ自体をすぐにどうこういうことは難しいけど、
少なくとも発信する側が異を唱えたらすぐに消す、ということはしないと問題だろうね。
googleはその辺請求したら消すようにはしてるけど、ウェブ魚拓とか、本来本人が消した場合にとっておく事が目的だったりするのに、
その辺、これまでどうやって来たんだろう?誰か詳しい人ー?
で、ちょっと探してたら、Googleのキャッシュを完全に削除するのを請け負う、とかいうクソみたいな会社があって一件7000円とか。
ある日カッとなってもう消してしまったが、かつて「信仰がないことにいまさら苦しむ」という記事を書いた。関心がある人はインターネットアーカイブとかまとめからでも拾えると思う。もうあの時色々な言葉を投げかけてくれたユーザさんは忘れているか、はてなから去っているかもしれないけれど、あの時もらった言葉は今でも時々読み返している。どうしようもない自分の悩みを相手にしてくれて感謝している。
あの記事を書いてからもう1年半が経とうとしている。あの時分はまだ学生だったけれども、あの後少し経ってから会社に就職して今も無事社会人として生活している。職場はホワイトだし、気さくな同僚も優しい先輩もいて、仕事はやりがいがある。学生の時からの友達とも時々遊ぶし、なにかめでたいことがあるときには私のために全力で祝ってくれる。時々趣味の集まりに出かけては飲み会で笑いあい、色々な話題で盛り上がる。自分とつながってくれる人たちがいる。本当に、こんな私にはもったいないくらい恵まれた生活を送っているのだと思う。
でも結局、あの記事を書いた時から私自身は何一つ変わっていない。
まわりから受ける本当にありがたい恵みに、私は一切本気になれていない。結局私はまわりの人びとの善意を、自分の幸せのために使っておきながら心の底から感謝しているとは信じられない。時々、私が周りの人々の仕事に協力したり、何か祝うたびに、ありがとうと言ってくれる。友人はお前のこと大好きだと真正面から言ってくれる。でも私は知っている。自分がしていることが善意からじゃなくて、人付き合いはそうしないといけないよねという打算の産物だってことを。自分は一ミリも他人のことを愛していないということを。そういう自分を確認する度にゾッとする。自分の手や口がどうしようもなく汚れている気がする。もしかしたら私にも多少は愛とか善意とかがあるのかもしれない。でもそういうものがあるという可能性を、自分は直ちに打ち消してしまう。自分が善人になれるってことをどうしても信じられないんだと思う。
宗教とか、信仰とか、そういう言葉で自分のどうしようもなさを飾っても何も変わるわけではないというのは知っている。でも結局、私は程度は低いけれど似たようなことを求めているんだと思う。救われたいのだ。自分が何に苦しめられているのか、どうされたいのかわからないけれども、善意にあふれた人びとと恵まれた生活があってもなお満たされない何かを与えてくれる、いつでもどこでもどんな状況でも側にいてくれる誰かに会いたいのだと思う。コミュニティとか宗派だとかそういうものはもうどうでもよくて、そういう存在に出会って人を愛せるようになれる自分になりたい。そういう存在があるということを信じられる気持ちが欲しい。
そういう存在を待っていて、でもいつまでたっても出会えない。探し方も分からない。探すという行為自体も汚れた欺瞞のような気がしはじめている。そうして途方にくれて、恵まれた生活の中にいながらどうしようもなく悲しい日々を送っている。
とりあえず、その1を書きました。
この「はてな匿名ダイアリー」で一度書いてしまうと、
削除しても、確かwebアーカイブ(インターネットアーカイブ)か何かで見ることが出来てしまって、
削除しても見ることができて、
その点が、嫌だなあと思っているのですが、
まあ、たぶん残っても良いことを書いていくだろうなので、
いいと思います。
それで書いていく前に、一つ注意というか、注意して欲しいことがあるのですが、
僕の文章は、読みにくいと思います。
文章を書くのが昔から苦手で、いわゆる、綺麗に、きちんと文章を書くのがとても苦手です。
どこかぎこちない文章というか、歯切れが悪い文章になると思います。
そこはすいません。
その点だけは、すいません。
そこは、今の時点では直せないと思います。
それでは本題に入っていきたいと思います。
by 犬飼
何十回もクリアした。
②想色
③歌恋
④私の楽園
BLゲーだけど、男でも楽しめる。
10年以上制作が続くがまだ完結していない。
⑥INBLEED - 爪痕を君に -
(http://web.archive.org/web/20031213222028/http://www10.big.or.jp/~redeyes/inbleed/inbleed.html)
⑦玉虫色
⑧風林火山
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se300528.html
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se325662.html
本格カードゲーム。
収集、戦略、組み立て、難易度。 どれもかなり完成度が高い。 なぜ有名にならないのか不思議。
⑩3days
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se348844.html
⑪隣人は静かに魔法少女
シナリオ自体は最高峰とは言えないのだが、物語の丁寧な語られ方がすごい。
⑬終末によせて
⑭Beyond the summer
ギャグゲー アクが強い。
⑯風の殺意
完成度の高いADV
⑰よっぱらいナプトラ
http://www.freegameclassic.com/comment.php?id=0911
話は全く通じないのだがすごく面白い。
http://tyunibyoutachino.ushimairi.com/
まったくゲームでもなんでもないが、それがよい。
泣いた
⑳R-enka
残念ながら、インターネットアーカイブにも残っていない。
神ゲーだったんだが。
㉑秋風夜空 ~BOY MEETS UFO~
名作
㉒悪の教科書
㉓小さな記事の裏側
㉔