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はてなキーワード: インターネットアーカイブとは

2021-06-07

この曲の元ネタが知りたい

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11227303611

知恵袋にもあがっているが、私も原曲が知りたい。

https://soundcloud.app.goo.gl/HrPkfQgawkZS3Us17

コメント原曲らしいものが書いてあるが、聞いてみたところそうでもなく。

インターネットアーカイブとか""使った検索しても出てこない。

検索の仕方が下手なだけなのかもしれないが

2021-06-06

確定◆音源があるのに20年近くタイトルが分からない謎のアニメソング

【教えて!】何の曲か分からないけどアニソン系の好きな曲

https://www.nicovideo.jp/watch/sm27515759 (ログインなしで見れます)

答えが見つかるまで再投稿させて頂きます。この動画の曲が何の曲でどういう曲名なのか知ってる方がいたら教えて下さい。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240667374




つい先日知った謎の曲。「ヒトガタ」という都市伝説化してる謎のCMについて調べていたら

そのヒトガタを引き合いに出して上記Yahoo知恵袋リンクTwitter言及されていた。

20年ほど前に有線のアニソン専門チャンネルで流れていたもので、質問者の方は20年近くも探しているのに未だに何の曲か判明しないという。

ちょっとチープな感じがするが、謎めいた雰囲気面白い曲調を気に入って調べてみるもやはり見つからない。

歌詞の一部一部を切り取りGoogleだけでなくTwitterで誰か言及してないか調べたがヒットせず。

詳しく調べたところ、当時は有線にアニソンチャンネルは1つしかなく、「CG-27ch アニメステーション」で流れたと考えられる。

(なお、アニメステーションが割り当てられていたCG-27chは2007年に「インディーズステーション」に変更された。)

インターネットアーカイブとある回の曲リストが見ることができたが、すべてCD番号(型番)がついてある曲のみで

一部で言われていた同人CD説はかなり可能性が低い。

https://web.archive.org/web/20031021074528/http://onair.usen.ne.jp/cgi-bin/songlist.cgi?ch=C27-A

しかし、このアニメステーションは「マニアック」「アニマニ☆ギャルゲーの館」というニッチプログラム存在

これらではアニメソング以外にもOVAギャルゲーラジメーション主題歌キャラクターソングなども放送されていた。

ギャルゲーアダルトゲーム主題歌キャラソンイメージソングの類はCD化されていても歌詞ネットに全く無いという事も多く

実際に「ギャルゲーの館」で流されたときめきメモリアル3キャラクターソング乙女座祈り」も有名作に関わらず歌詞がヒットしなかった。

個人的ゲームの曲、特にアンチヒーロー物のアダルトゲームの様な気がして、2000年前後のそういった作品

該当の主題歌がないか調べたが、見つからなかった。誰か情報求む。


追記

エコーが強く歌詞聞き取りにくい部分は「everlasting night」「everlasting heart」ではないかという意見を頂きました。ありがとうございます

また、エロゲソングの線も有力という意見も頂きましたので、私はそちらの路線でもう少し調べてみます

追記2

「everlasting」というワード歌詞に4回も登場するので、これがタイトルではないかエロゲ批評空間で曲検索をすると

17曲もヒットし、その内sweet and sweet (BLACK PACKAGE) の主題歌「everlasting」の曲時間が一致する3:51だったので

これは!と思いましたが全く違う曲でした。他の曲もすべて違いました。

追記3

https://anond.hatelabo.jp/20210607024405

1日かからず99%解決 

ゲームタイトルはC-sawatの『ユメミルトメ~受け継がれる​想い~』 曲名は『the everlasting light ~約束の夢~』 

ありがとうございます  念のためAmazonマーケットプレイス古書店CD付きのB's-LOG 2005年12月号買いました

追記3.5

同様にユメミルトメ記事掲載された雑誌

Cool-B Cool-B VOL.6

微熱王子 Vol.12

Cool-B Sweet Princess VOL.1(最後記事掲載) も格安で売っていたので買いました

ただ駿河屋なので届くのがいつになるか…

追記4

https://game9.5ch.net/test/read.cgi/gboy/1105678755/683-

5chのKAKOLOGから主題歌の初出が2005年9月24日(土)と判明

このスレッドはKAKOLOGからじゃないと表示されなかった(Googleちゃんとして)

当時の評価は……



追記5

https://i.imgur.com/mLKzCsx.jpg

6月11日、やっと届いて曲目を確認。該当の『the everlasting light約束の夢~』は7曲目に収録。

早速外付けのDVD/CDドライブに入れて聴こうとすると…全く読み込まない。CDをよく見ると、うろこ雲のような白い汚れが全面についている。

CD自体は未開封だったが、本の保管環境が良くなかったのだろうか。メガネ用の洗浄剤で綺麗にすると読み込み始めたが

今度はぶっ壊れるんじゃないかっていう異音。そして吐き出されるCD。お役御免したDVDドライブ付きのノートを2台引っ張り出すも結果は同じ。

どうも普通CDより僅かに厚みがあるようで、手で回すと突っかかりがあって回ってくれない。


https://i.imgur.com/5xGetH1.mp4




小物置きになってたCDラジカセまで登場して、やっと再生。『the everlasting light約束の夢~』で間違いないです。

音源や尺はニコニコに上がっていたものと全く同じで、音質的にもほとんど変わらないように思いました。

雑誌の方には作曲者インタビュー的な情報はありませんでしたが、ゲームの紹介記事が1頁ありました。

主人公(女性)が毎晩悪夢を見てしまい、それが予知夢として次々実現していくので夢の内容を手がかりに男性キャラと共に事件解決に奮闘する…

というストーリーでした。かなり歌詞に反映されています

2021-05-21

anond:20210401142428

まぁしょうがない。そのWebページで集合写真が公開されてたならキャプション弄りがあっても防げない。

元のページがインターネットアーカイブス使っても見つからないなら、むしろ写真だけでも流通してるのは

良い事なのでは無いか

2021-05-12

おっさん文章に憧れる

当方21歳。学生ネットサーフィン趣味だ。

増田で時々目にする、昭和生まれおっさんが息巻いて書いたんだろうな、と思われる文章がたまらなく好きだ。

あのおっさんくささというものを一意に定義するのは難しいけれど、独特のクセ、時代を感じさせるギャグ知識量、そして謎の説得力、すべてはおっさん人生経験によるものだと思う。

そういった言語体系をマスターするには、やはりおっさん人生をできる限り忠実に追体験するしかないと思う。

しかあいにく時代は令和である昭和ではない。

本なり、ビデオなり、データとして「あの時おっさんが通ったもの」に触れることはできるが、あの時代リアルタイム雰囲気を肌で感じることはできない。

インターネットアーカイブという便利なサービスもある。が、膨大すぎて使い方がよくわからない。単純に2000年代くらいまで遡ればいいというものではないと思う。

とにかく、自分おっさん文章に憧れている。

おっさん文章に近づく方法はあれば教えてほしい。

2020-11-29

[]2020年11月28日土曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
00137981471.624
01151978864.828
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10112972586.834
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121571112470.932
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1412314628118.943
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211221101990.337.5
221161061191.542.5
231741388779.832
1日286026989694.436

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あらいぐま(6), ウオッカ(5), インターネットアーカイブ(4), ユリイカ(5), 強産(3), gacha(3), リンク集(13), 珍奇(8), 📛(4), 下女(3), 女王蜂(3), ブックマーク(45), 自尊心(13), 泣く(16), 的外れ(10), バズる(8), ありふれ(6), レース(6), 著作権(10), 泣い(36), 珍しい(15), 滅(19), 本文(10), 出版(9), 鬼(21), ガチャ(14), リンク(15), 泣き(15), ソシャゲ(13), バズ(15), リスト(11), 発達(12)

頻出トラックバック先 ()内の数字は被トラックバック件数

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2020-04-18

朝日マスクとアベノマスク需要は単純に比較できない

この投稿は以下の記事に関する意見です。

"布マスク批判"を指摘の朝日記者首相が反撃 「御社も3300円で販売

https://mainichi.jp/articles/20200417/k00/00m/040/325000c

安倍首相4月17日の会見で「布マスクに対して国民から批判がある」という朝日新聞質問に対して、以下のように回答しています

御社ネットでも布マスクを3300円で販売しておられたと承知している。つまり、そのような需要も十分にある中で2枚の配布をさせていただいた

まずここで疑問なのが、朝日ネットショップで布マスクが売られていたからと言って配布される布マスクにも需要があるという意見は、論理的おかしいという点です。同様の製品で売り切れになっていたと言うならわかりますが、販売しているだけでは需要があるとは言い切れません。

さらに、実際に朝日で売られていたマスクはどのような商品だったか確認してみました。すでに商品ページはなくなっているので、インターネットアーカイブ確認しました。

https://web.archive.org/web/20200403164421/https://shop.asahi.com/products/detail.php?product_id=1709

商品内の説明には以下のように記載されています

表裏2層のガーゼの間には、医療レベルの脱脂綿と不織布シートをはさんだ4層構造。飛沫や花粉との接触が避けられますキルティング加工ならではの立体構造で、外周は密着しつつ、内部は肌との間に空間ができ、息苦しさが少なく口紅メイクも付着しにくいのが特長です

説明文や画像からもわかる通り、今回国から配布されている布マスクとは性能的にも全く異なります商品にはガーゼマスクと書いていますが、不織布が含まれているため純粋な布マスクとは別物で、朝日新聞SHOPのマスクのほうが高性能です。安倍首相は異なる性能のものを比べて、国から配布する布マスク需要が十分にあると回答しているのです。個人的にはこの回答は妥当ものではないと思います。たとえば、プロ野球の一軍戦でチケット完売するからと言って、二軍戦のチケットも同程度の枚数売れると考えているのと同じようなものです。

ちなみに朝日で売られていた同じ商品と思われるもの楽天でも売られており、こちらは追加生産分も今のところすべて完売しているようです。

https://item.rakuten.co.jp/wonderlife/mski-2/

※1枚あたりの価格朝日新聞ショップと同じです

2020-01-03

anond:20200103141731

増田って、ちゃんと、過去コンテンツインターネットアーカイブ(ウェイバックマシン)に保管されてるのか?

はてな社がいつ何時に増田を止めるか判らないが、増田を中止した時に過去の良記事ネットから消え去るとしたら、惜しい

2019-08-26

仮にニコニコが閉鎖したらどうなる?

まずこれまで投稿された約1600万の動画が全て消える。インターネットアーカイブ等にも保存されず、ニコニコ過去データを非公開にしたら誰も見られなくなる。

再世数の多い人気動画個人レベルで保存したり、Youtube転載される。しか再生数1000を超える動画は全体でも3割程度らしいので、残り7割の低再生数の動画はひっそりとこの世から消える。infoseekgeocities以上の文化の損失となるかもしれない。

あとコメントログも全て消える。一部はコメ付きで録画されて残るかもれしれないけど、保存されなかった過去ログは全て消える。

ニコニコだと盛り上がるけどYoutubeだと人気出なそうな淫夢とかsyamuみたいなおもちゃを楽しむ文化が消える。ビリビリネットWatch辺りに移るかもしれないけど、多分今ほど盛り上がりは見せないと思う。

2019-06-15

ある漫画をさあ買ったんですよ。

面白かったから続き読みたくなってさ。

2巻出てないけどウェブで公開してるかも?って見たら公開終了してんの。

単話販売とかももちろんしてないわけ紙媒体雑誌じゃないから、

週刊少年〇〇とかをストックしてる漫画喫茶に行っても読めないの。

この世に存在してるのに16話以降何やっても今は読めないの。

なんかさあ最近さあ。

物欲と消費の距離がすごく近いわけ。俺は。

欲しいな、と思ったその次の瞬間には、Amazonで1クリックで購入のボタンを押しているわけ。

ゲームだってそうだよ。全部ダウンロードで買うよ。

欲しいと思った瞬間それが手に入ることに慣れてしまってるわけ。

まだこの世に存在しないなら我慢できる。

どうやったって手に入れられないんだから

でもこういう無料公開をウェブでされていて、アクセスすることがかつてできて、

でも今金を払う術さえなく、それを手に入れられない。

絶望したよね。

すっごくストレスなんだよね。

インターネットアーカイブから違法アップロードサイトまで探したよね。読みたいから。

読みたい気持ちの前に、法律など無意味だね。

もはや読欲の怪物と化した俺は30分以上のネットサーフィンをした上で、

16話はどこにも存在しないことを悟らされたね。

この世全てのウェブ漫画サイトに畏み畏み申し上げます

ワンパンマンのように無料公開を永遠に続けるか、DMMエロ漫画のように単話販売するか、紙媒体出版してください。

そうでなければ無料公開しないでください。

ーーーーー[追記]ーーーーー

わたくしの文章力記載不足により、皆様の誤読誘引したことを深くお詫び申し上げます

これは「web雑誌に連載されてた作品単行本化せず打ち切りになり、web公開も終了し永遠に読めないことへの不満」

ではありません。

そのような正当で同情されるべき絶望ではないののです。

誤読された方の温かい言葉が、架空絶望に向けられ打ち捨てられたかと思うと、慚愧の念に堪えません。

お詫び申し上げます

またその架空の誰かに向けられた同情の投げかけが、いつか別の方の傷を癒すことを願っております

この話は、

近いうちに2巻発売されるけど現時点でそれまでの話にアクセスする手段がないことへのワガママ

でございます

そしてこの話の真意は、

物欲と消費の距離がすごく近いわけ。

の部分でありました。

Amazon1クリック、あれが良くないのでございます。あれが堕落させたのでございます

「読みたい→ワンクリック→すぐ読める」を繰り返し繰り返してきました。

こんなことに慣れてしまったのです。

もはや正気人間ではありません。

欲しいと思ったらすぐに解消されることに慣れた人間はまともではありません。

無料公開が、コマーシャルが、資本主義がわたくしを作品誘導

Amazonが、1クリックが、資本主義がわたくしに一巻を届け

そして無料公開終了がわたくしの望みを絶ちました。

何やら裏切られたような心持ちだったのでしょう。

こんなにも飼いならされているのに、と。

あなたがたの目論見通りにして差し上げたのに、と。

そんな、醜く正しくもない、かつて人のカタチをしていたコンシューマ

愚痴がこのエントリであり、それはしかし、同じような人が現代社会、多くいるだろうと。

もっとも共有しにくいものが共有される場所とされているこのはてな匿名ダイアリーに。

その気持ちを詳らかにしたのでありました。

以上

2019-06-11

友人が声優になってた

前々からもしかして?」と思ってたが、高校時分の友人が声優になってたのをインターネットアーカイブで見つけた。

フリーになったのか辞めたのか、今はその事務所webサイトには掲載されてない。

でも、曲がりなりにもプロとして活動してたのを知り、夢を叶えた彼を誇らしく思う。

最後に会ってから20年も経つし、俺のこと覚えているかなぁ。

忘れてるだろうなぁ。

また一緒にネオジオで遊ぼうぜ。

2019-02-07

エンジェルナースっていうエロフラがあるんだよ

主人公精子が貯まりすぎて定期的に抜かないと死ぬっていう設定。

俺はそのエロフラをたいそう気にいって、自分性癖の原点とも言えるんだけど、

かなしいかな、エロフラだからフラッシュの終了でなくなっちゃう。

俺は以前に増田に、過去重宝していたエロラストを描くサイトが閉鎖してしまい、しか画像サルベージも難しく(結果的インターネットアーカイブを2日間潜ってある程度は回収しました アドバイスありがとうございました)、管理人さんの名前をいろんなSNSで調べまわしたけど、またこういう事が生きているうちに起こるのではないか心配している。

とりあえず、SWFを保存したので、DropboxoneDrive自分USBメモリ4個に保存した。ガラクタだっていう人もいるが、俺は宝物って呼んでる。

2018-08-17

anond:20180817165453

俺も15年ぐらい前に消えたサイト個人小説エロ)いまだに読みたいけど見つからない。もちろんインターネットアーカイブには無い。

この経験からなんでもかんでも保存する癖がついた。最強はローカルクラウドは信じられない。

2018-03-29

漫画村運営者の手がかりになるかも

その1

現在サイトソースを見るとアドセンスIDがそのまま。

gtag('config', 'UA-*********-1');

アドセンスアカウントには必ず銀行口座必要なのでその口座から身元をわりだせるかも。

しかし、Google米国企業なので警察であっても捜査協力する可能性はとても低い。

その2

インターネットアーカイブソースに昔の広告タグの一部が残っている。

2017年12月12日アーカイブ

ttps://web.archive.org/web/20171212034005/http://mangamura.org/

広告タグURL

ttp://adc.shinobi.jp/r/ad/sync?id=********************************

これは、株式会社サムライファクトリーの忍者adMaxという広告配信サービス

収益があったのならばポイント交換のための銀行口座かPexの履歴が残っているはず。

ここは日本会社なので警察ならば捜査協力する可能性はあるかも。

2018-03-18

大好きな作家がいた
私はその人を傷つけた気がする
その人はコミケにはしばらく来ていない
プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない
確かにアレやコレで時々名前は見る
しか自分存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない
このアカウントツイートされないのかもしれない
全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた
今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う
その人がかつて運営していたサイトイラストをかき集めた
それから数年後にコミケまでその人に会いに行った
その人のイラストを使って作ったものプレゼントした
失礼なこともしたと思う
メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった
DM感想を伝えたつもりだった
返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか
私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた
気がついたらミュートしていた
もっと交流すればよかったのに、出来なかった
ただその人の絵は美しい
漫画だってとても上手く、面白い
それだけは私の心に確かに焼き付いている

もう15年ほど前のことになるだろうか
パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品同人サイトを巡っていた
当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない
まぁどうせ作者も厨房工房である
悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクター原作漫画アニメで見るのが恥ずかしくなった程度である
まぁとにかくいろんなサイトを巡った
掲示板メールでの交流はしなかった
長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである
まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった
イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった
代わりに様々なテキストサイトを巡っていた
私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能世界が繰り広げられていた
それはそれはすごかった
今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた
正直今も興奮する

そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイト出会った
イラスト漫画サイトだった
そのサイトでは少しマイナーキャラを中心に取り扱っていた
見る
絵がめっちゃれい
線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた
漫画もこれまた面白い
ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス!
遅い回線の中、イラストダウンロードさえ待つのが楽しみだった
後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである
私はあっという間にそのキャラが大好きになった
そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった
見た
更にすごかった
SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた
しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった
掲示板には感想などは書かなかった
今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う
その人は同人活動もしていた
本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美世界が繰り広げられていることは間違いないだろう
しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった
当時の私はどうにか親をごましまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない
それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない
なら通販はどうだろうか
親に何を買ったか説明責任存在する
住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ
仕方ないから諦めた
少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する
店員が悪い

そのうちサイト更新されなくなった
日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社就職したとかそんな感じだったと思う
後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社就職したようである
もう潰れたけど
そして私は堪え性がないのでまた別のゲーム漫画に飛んだりしていった
たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない
でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたものトップページは消え去りブログになっていた
記事はあまりなかった
例のゲーム同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない
気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法存在しなかった
書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた
結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ
その辺りだろうか、せめてその人のサイトイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは
今考えると気持ち悪いことをしたもんである
こんなもん作家に見せたら卒倒するわ
サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家インターネットアーカイブも悪い
改めて見てみるとこれが本当に美しい
HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった
そしてCD-Rに焼いた
今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った
それでいいんだろう

そして2011年である
私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた
正直思い出したくもない
書くけど
まぁなやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームオンリーイベントがあったので行ってみた
秋頃だっただろうか
会場内でうろうろしていたところ、上記作家が入れ込んでいたであろうキャラクターアンソロジーが発行されていた
こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした
ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた
「この本に描いてますよ」
「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」
耳を疑った
すぐさま私はそのアンソロジーを買った
そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した
読む
見つけた! この人だ!
絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった
合同誌も同様だ
えらいものを手にしてしまった
もはやあの日から長い年月が経ったというのに

この辺からおかしくなってきた

アンソロジーサイトURL現在ペンネームが載っていた
早速アクセスする
極彩色イラストが私の眼前に広がった
相変わらずその人の絵はすごかった
仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた
あんたこんなデカ仕事してたのか、と

冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイト更新された
コミケには当然サークル参加するという
絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた
とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった
スペースに人がいる
あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか?
「あぁ、今買い物に出てます」
まぁそんなもんである
他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る
別の人が座っている
先程買った本を見せ、〇〇さんですか?
ビンゴだった
差し入れを渡す
そして、
「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイト運営されてた〇〇さんですか?」
その人はひどく驚いた顔をしていた
ビンゴだったのだ
本人に会うことは予定事項だった
しかし私は固まった
敬愛するその作家が目の前に現れたのだ
正直何を話したかもはや思い出せない
ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクター存在しており、最後握手をした
それだけだった
そのコミケでは他に、自分勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした
地獄のような2011年奇跡のような思い出で締めくくられた

当然のように次の夏コミに行った
思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた
了承してくれた
震える字でメモ自分の住所と名前を書いた
もはや親はいないので通販など自由だ

ひと月くらい経ち、郵便物が届いた
可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった
数冊の同人誌が入っていた
メッセージも添えられていた
何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている
その日のうちにメールを送った
その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた
今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している
とはいえヘッタクソな文であることは間違いない
返信は来なかったからだ
しかしどうやって料金を支払えばいいのか?
郵便為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた

念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった
以前ワンフェスガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった
私ごとき自分名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う

次の冬コミ、例によってその作家サークルへ向かう
もはや優先順位トップクラスになっていた
差し入れ菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた
昔のものだし別にいい、そんなことを言われた
なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった
絵も漫画も良ければ人間性もいいのか
まさに「神」だった

この辺から記憶曖昧になっている
毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う
それだけである
その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う

その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた
当人Pixivかなんかに書いてあった
本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい
初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった
コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた
しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している
まぁどうせ相手自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた
クズである
正直今は後悔している
実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた
こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした
結局その人のところには行かなかった
とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう
その人が私の姿を見ていない限りは

心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた
まぁこれがエグい
当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した
それでも美しいんだこれが
スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない
自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた

しかしその沈黙は破られた
あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか
「ツイッターアカウントフォローしていいですか?」
なんて抜かしていた
「いいですよー」
当然ながらフォローするもしないも当人自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた
鍵垢だからどんなことが書かれているかからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか
だから問題はない
帰ってその人に申請する
許可が来た
アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた
ネガティブものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた
なんかもう自分がみじめになってきた
この文を書いている今も

まぁでもさ、人間現実世界では悲しくとも、せめて電子世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか
だから気に病む必要なんてなかったんだよ
話を戻すが、さっそく交流を図った
ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた
自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった
なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった
漫画と同じくらいその人のツイート面白かった
追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった
しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった
別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった
この辺は相手交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間からどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである
だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当交流でも許されると、今になって私は理解している
当時の自分はそれが出来なかった
相手相手からというのもあるだろうが
だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ

その翌年辺り、あることを思いついた
その人が描いた好きだというキャライラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と
詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った
本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった
そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した
ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った
夜、リプライが届いた
来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった
また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた
私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう

正直この辺りから不安になってきた
この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと
私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない
お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした
今考えてもまともじゃないよ、こんなこと

気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった
ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない
しか自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない
私はそれ以上追いかけることをやめた
とはいPixivは定期的に見て本は買いに行っていた
キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった
しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた
これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった

オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった
とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能だってある
それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった
本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである

気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった
やはり私が来るからだろうか?
でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった
就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった
つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる
私はそうやって自分を納得させ続けていた

もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない
私のアカウントを目にすることがなくたっていい
だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている
表に名前が出ない仕事をしている可能だってあるし、病気などをしているのかもしれない
しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない
15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ
絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう
ツイッター上で明るく振る舞うはいわゆる空元気なのかもしれない

だが、せめて、祈らせてくれ
あなたに幸あらんことを、と

2015-11-13

1996年援助交際調査

996年では、都内高校生の12%が援助校愛の経験があったとの調査結果が発表されたらしいので調べてみた

ツイッター上をうろうろしていたらこんな書き込みを見つけた。

国連調査官が発表した援助交際統計は古いだけかもしれない。1996年では、都内高校生の12%が援助校愛の経験があったとの調査結果が発表された。日本政府の抗議は「統計が古すぎる」ということか?(Guardian 1996)

https://twitter.com/jakeadelstein/status/665007114234933249

話題のアレですね、という事で軽く調べてみた。

記事のものは見つかりませんでした

"schoolgirls pander to Lolita fantasy"というタイトルらしく色々と探してみました。

見つかりませんでした。

まぁ1996年12月記事ですしね。予想通りと言えば予想通り。

ただそれと思わしきもの引用して書かれた著作やブログは見つかった為、記事のものは確かにあったぽい。

女子高生文化援助交際宮台真司

で、そのブログがこちら。

The History of the Gyaru - Part Two

http://neojaponisme.com/2012/05/08/the-history-of-the-gyaru-part-two/

neojaponismeという日本の文化のあれこれについて考察している所みたいでして、件のSchoolgirls pander to the Lolita Fantasy.を引用して書かれたのがこのThe History of the Gyaru - Part Twoらしいです。

で、文明の申し子ググルさん翻訳使用してみたところ援助交際12%という数字は出てきませんでした。残念。

はいえ気になる事も書かれていて。

……宮台真司

から追ってみました宮台真司

で、見つけたのがこちら。

Teenage Japanese fashion victims

http://www.smh.com.au/daily/archive/961214/features/141296-features4.html

The Sydney Morning Heraldというオーストラリア日刊紙1996年12月14日記事。古くてそのままじゃあ見れないのでインターネットアーカイブに突っ込んでみました。

その中で気になったのが、

1996年調査と言うところで上のNYタイムズと一致しましたしこれは根元は一緒だなとピンッときましたね。

1996年東京都生活文化局が行った青少年調査

で、見つけたのがこちら。

『モノグラフ高校生』vol.52

http://a111.g.akamai.net/f/111/143111/15m/benesse1.download.akamai.com/143111/j/monographpdf/3/3-vol-52.pdf

要は高校生援助交際に対する意識調査レポートでそこに1996年調査数字判断材料して書かれていました。

曰く、

……コレ根元だ!

結論

色々調べた結果がこちら。

おまけ

どこいったの8%

2015-06-13

マスダ・モナムー

男――きみはマスダで何も書かなかった。何も。


女――わたしはすべてを書いた。すべてを。

   だってホッテントリを、あれを、わたしは見た。それは確かなこと。

   はてブにはホッテントリがあるから。どうしてそれを見ずにいられるでしょう。


男――きみははてブホッテントリを見なかった。きみはマスダで何も見なかった。


女――四回も、マスダに……


男――マスダの、どのエントリ


女――四回も、マスダに行った。人びとがブコメを打っているのを見たわ。あのひとたちは考えこみながら、いろいろな記事や、なにかを再現する体験談や、だってほかには何にもないのだから、いろいろな記事、また別の記事や、なにかを再現する体験談や、だって他に何もないのだから、他の人のブコメや、そんなものあいだを、ゆっくりと眺めていった。だって他に何もないのだから

   四回も、マスダに行った。

   ブクマカたちを眺めた。わたし自身も、考え込みながら、炎上を眺めた。焼け焦げたジェンダー問題。打ち砕かれた非モテ実在しているかのように傷つきやすくなった処女の心。ブクマ数をあらわす数字が真っ赤に燃え盛るのも見た。まるで死人花。そんなこと、誰が思いつくでしょう? ふわふわになって、まだ生きているような、苦しみの生々しさに耐えているtwitterアカウント。いろいろなSNS。焼け焦げたアカウント。粉々にされた発言

   マスダたちが朝、目覚めたときに、ごっそり漏らしていたという、誰のものかわからぬクソの山。

   ホッテントリで、わたしは熱かった。ホッテントリは1000usersを記録した。そのことをわたしは知っている。ホッテントリにあったのは、太陽の温度。そのことを知らないなんて言える?……ブクマカなんてたしかに半分は単純なボットから……


男――きみはマスダで何も見なかった。何も。


女――ねえ、聞いて。あなたと同じに、わかっているの。政治というものが。


男――いや、君はわかっていない、政治というものが。


女――あなたと同じに、わたしも思考する力はもっている。わかっているの、政治というものが。


男――いや、君に思考する力はない。


女――わたしはわたしなりに闘った、その日その日、力のかぎり、戦わなければいけない理由すっかり失うことの恐ろしさに負けぬよう闘った、あなたと同じに、忘れてしまったの……?

   ブクマ数は10000usersを超えるでしょう。 一万個の太陽のよう、と人は言うでしょう。インターネットアーカイブスは焼失するでしょう。

   底なしの大混乱があたりを覆うでしょう。ひとつまとめサイトが、匿名大衆にもちあげられて落下し灰になるでしょう……。

   あたらしいバイラルメディアが灰からまれてくる……。

   ライター運営者も読者も批判者も、いっしょに仲良く死んで伝説になるのを待っている……。


女――……わたしはあなためぐり逢う。

   あなたのことを思い出す。

   あなたは誰?

   あなたに殺されてしまいそう。

   とってもいい気持。

   想像もしなかった、この匿名ブログが、愛にぴったりの大きさにつくられていたなんて。

   想像もしなかった、あなたが、わたしのアナルにぴったりの大きさにつくられていたなんて。

   あなたが気に入ってるの。なんて思いがけないことかしら。あなたが気に入ってるの。

   不意に訪れる、なんともいえぬ緩やかさ。微温さ。

   なんともいえぬ甘やかさ。

   あなたには、わかりっこない。

   あなたに殺されてしまいそう。

   とってもいい気持。

   あなたに殺されてしまいそう。

   とってもいい気持。

   時間はあるの。

   お願い。

   わたしを食べ尽くして。

   もみくしゃにして、醜くなるほどに。 

   わたしのidを隠して、あなたidといっしょに溶かして。

   あなたであってもいい。

   あなたであってもいい、このマスダで、この夜に、いくたびもあった昔のはてなの夜に戻ったみたい、そう間違えるほど、そっくりだもの

   お願い……

   

2014-12-27

野島政男医師について検索すれば出てくる程度の情報

遠藤さんからいただいた手紙より「野島医院レポートhttp://odoruudon.com/old/nojima_re.htm

延々と人にエネルギ-を首筋から入れつづけています

その間に遠隔治療電話が入り、耳にイヤホンつけて、

患者にパワー入れながら、遠隔治療も行います

でも、宗教ではありません。お金もほんとに安いです。


野島政男医師について、医療関係の人に質問します。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1037477020

「信じる者は救われる」ということだろうと思いますが、(略)

高額なものを買わせることはないようだと書きましたが、

この人の会員専用サイト年会費24000円が

必要なようです。その身内もそこを閲覧しています


日記患者からのお便りなどがあったサイト現在消失 http://www.nojimaiin.com/

平成13年から日記が、年をおうごとに段々と

異常さがエスカレートしてきていて

平成21年~22年現在日記は、まさに狂気世界です。

インターネットアーカイブ平成16年までの日記なら見れる https://web.archive.org/web/20040409104406/http://nojimaiin.com/index.html

うどん屋大繁盛記 http://odoruudon.com/old/udonnik23.htm

「ここは最高じゃぁ」「のじま先生日本一のお医者さんだ」・・・・(べたぼめしまくる)

診療中によく患者さんから電話がかかってくる

はい右手で胸を押さえて、10分間我は空なりと思っていてください、じゃ電話を切るね」


野島政男さんの講演会 http://plaza.rakuten.co.jp/siriun/diary/200407030000/

きょうの野島さんはGさんとおなじ宇宙から来た異星人の魂を持っているらしい。

往々にしてそういう人の話は、自己顕示欲とかイヤミ感があるのだが、まったくそんな匂いがしない。

宗教は、悪魔がつくった。イエス弘法大師親鸞もみんな悪魔日蓮マザーテレサ堕天使仏陀レベルは低いけれど人類の中ではマシな方」

「私(野島さん)は宇宙と直接結びついている。だから、私はすべてをつくった存在。両親ですら私がつくった。

2014-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20141103224833

書き起こしサイトは何の意味もなく不愉快な物が多い、ってのはあるだろう。

Web魚拓インターネットアーカイブ等、コピペ保存サイト

この辺は自分たちが使ってるから便利さを優先して誰も責めないけど、

コピペ保存サイトなんかは大元から直接言われてる場合もあるし普通にまとめなんかと同じ扱いになってると思う。



一般サイト対象にした魚拓アーカイブについてはgoogleキャッシュなんかもあるし

それ自体をすぐにどうこういうことは難しいけど、

少なくとも発信する側が異を唱えたらすぐに消す、ということはしないと問題だろうね。

googleはその辺請求したら消すようにはしてるけど、ウェブ魚拓とか、本来本人が消した場合にとっておく事が目的だったりするのに、

その辺、これまでどうやって来たんだろう?誰か詳しい人ー?


で、ちょっと探してたら、Googleキャッシュを完全に削除するのを請け負う、とかいうクソみたいな会社があって一件7000円とか。

そいつにどうこうする権限なんて在るわけ無いしただGoogleフォームから連絡するだけだろうに。。。

こういうクズみたいな詐欺商売ホントどうにかならないかね。

2014-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20141102120835


書き起こしサイトブコメで叩いているID一定数見かけるけど、Web魚拓インターネットアーカイブ等、コピペ保存サイトやそれを利用しているブロガーが叩かれないのは何故なんだ?

2014-08-28

信仰ではないかもしれないけど

ある日カッとなってもう消してしまったが、かつて「信仰がないことにいまさら苦しむ」という記事を書いた。関心がある人はインターネットアーカイブとかまとめからでも拾えると思う。もうあの時色々な言葉を投げかけてくれたユーザさんは忘れているかはてなから去っているかもしれないけれど、あの時もらった言葉は今でも時々読み返している。どうしようもない自分の悩みを相手にしてくれて感謝している。

あの記事を書いてからもう1年半が経とうとしている。あの時分はまだ学生だったけれども、あの後少し経ってから会社就職して今も無事社会人として生活している。職場ホワイトだし、気さくな同僚も優しい先輩もいて、仕事やりがいがある。学生の時から友達とも時々遊ぶし、なにかめでたいことがあるときには私のために全力で祝ってくれる。時々趣味の集まりに出かけては飲み会で笑いあい、色々な話題で盛り上がる。自分とつながってくれる人たちがいる。本当に、こんな私にはもったいないくらい恵まれた生活を送っているのだと思う。

でも結局、あの記事を書いた時から私自身は何一つ変わっていない。

まわりから受ける本当にありがたい恵みに、私は一切本気になれていない。結局私はまわりの人びとの善意を、自分幸せのために使っておきながら心の底から感謝しているとは信じられない。時々、私が周りの人々の仕事に協力したり、何か祝うたびに、ありがとうと言ってくれる。友人はお前のこと大好きだと真正から言ってくれる。でも私は知っている。自分がしていることが善意からじゃなくて、人付き合いはそうしないといけないよねという打算の産物だってことを。自分は一ミリ他人のことを愛していないということを。そういう自分確認する度にゾッとする。自分の手や口がどうしようもなく汚れている気がする。もしかしたら私にも多少は愛とか善意とかがあるのかもしれない。でもそういうものがあるという可能性を、自分直ちに打ち消してしまう。自分が善人になれるってことをどうしても信じられないんだと思う。

宗教とか、信仰とか、そういう言葉自分のどうしようもなさを飾っても何も変わるわけではないというのは知っている。でも結局、私は程度は低いけれど似たようなことを求めているんだと思う。救われたいのだ。自分が何に苦しめられているのか、どうされたいのかわからないけれども、善意にあふれた人びとと恵まれた生活があってもなお満たされない何かを与えてくれる、いつでもどこでもどんな状況でも側にいてくれる誰かに会いたいのだと思う。コミュニティとか宗派だとかそういうものはもうどうでもよくて、そういう存在出会って人を愛せるようになれる自分になりたい。そういう存在があるということを信じられる気持ちが欲しい。

そういう存在を待っていて、でもいつまでたっても出会えない。探し方も分からない。探すという行為自体も汚れた欺瞞のような気がしはじめている。そうして途方にくれて、恵まれた生活の中にいながらどうしようもなく悲しい日々を送っている。

2014-03-26

犬飼の日記その2「本題に入る前の注意点」

とりあえず、その1を書きました。

この「はてな匿名ダイアリー」で一度書いてしまうと、

削除しても、確かwebアーカイブ(インターネットアーカイブ)か何かで見ることが出来てしまって、

削除しても見ることができて、

その点が、嫌だなあと思っているのですが、

まあ、たぶん残っても良いことを書いていくだろうなので、

いいと思います

それで書いていく前に、一つ注意というか、注意して欲しいことがあるのですが、

僕の文章は、読みにくいと思います

文章を書くのが昔から苦手で、いわゆる、綺麗に、きちんと文章を書くのがとても苦手です。

どこかぎこちない文章というか、歯切れが悪い文章になると思います

そこはすいません。

その点だけは、すいません。

そこは、今の時点では直せないと思います

それでは本題に入っていきたいと思います

その3から入っていきます

by 犬飼

2013-08-11

俺が大好きなフリーゲーム

①狼少年世界不文律に敗れたのか?

 人生最高のフリーゲーム

 何十回もクリアした。

②想色

 個人的にファンタジーとしての完成度がナンバー

③歌恋

 個人的に恋愛ゲームフリーゲームナンバー

④私の楽園

 BLゲーだけど、男でも楽しめる。

NEET"~糸の切れたマリオネット

 10年以上制作が続くがまだ完結していない。

 ギャグフリーゲーム最高峰

⑥INBLEED - 爪痕を君に -

http://web.archive.org/web/20031213222028/http://www10.big.or.jp/~redeyes/inbleed/inbleed.html

 鬱ゲーでは一番面白い

玉虫色

 文学

風林火山

http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se300528.html

 カードゲーム

 小学生が夏を舞台カードバトルに燃える

 熱い、面白い。 戦略性豊か。

プレイングスペル

http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se325662.html

 本格カードゲーム

 収集戦略、組み立て、難易度。 どれもかなり完成度が高い。 なぜ有名にならないのか不思議

⑩3days

http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se348844.html

 クリアできないだろうほどエンディングが多い。

 かまいたちの夜 を意識して作られているらしい。

⑪隣人は静かに魔法少女

 単純に完成度が高いADV 設定から面白い

茄子秋刀魚の美味しい世界

 シナリオ自体は最高峰とは言えないのだが、物語の丁寧な語られ方がすごい。

⑬終末によせて

 完全に増田趣味

⑭Beyond the summer

恋愛ゲーとしての完成度はフリゲでは軒並み太鼓判

世界を殺す奇跡の力

 ギャグゲー アクが強い。

⑯風の殺意

完成度の高いADV

よっぱらいナプトラ

http://www.freegameclassic.com/comment.php?id=0911

 話は全く通じないのだがすごく面白い

 シュルレアリスム

中二病レクイエム

http://tyunibyoutachino.ushimairi.com/

 まったくゲームでもなんでもないが、それがよい。

ホームタウン

 泣いた

⑳R-enka

 残念ながら、インターネットアーカイブにも残っていない。

 神ゲーだったんだが。

㉑秋風夜空 ~BOY MEETS UFO

 名作

㉒悪の教科書

 社会勉強になるw

㉓小さな記事の裏側

 鬱ゲー。 リアルすぎる。

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