はてなキーワード: vtUberとは
いわゆる「VTuber」が、覆面つけてるだけのただのYouTuberだと解釈するなら、そんなのバーチャルではない、となるね
そもそも「バーチャルYouTuber」という概念自体がナンセンスだったのかもしれない
YouTubeで活動しているけど、YouTuberではなく、でもYouTuberと同等と見なせる存在、って何?って話だ
(ニコニコ動画にしか投稿していない人とかが、真の意味でバーチャルYouTuberなのかもしれないが)
にじさんじはUUUMのようなyoutuberの集まり、アミューズのような芸能プロダクションと比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売や専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的な企画はせず個人に方向性は任せる。どちらかといえば、個人でvtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。
概ね同意する。774.incやホロライブは、方向性としては上にかかれているのと同じ方向性だよね。
つまり、運営側から「こういう形で売る」という方向ではなく、「その人が考える面白いことをしてもらう」っていう形。
とはいえ、今のVの方々がすべてそういう流れかというとそうではなく、芸能プロダクション的な方針を取っているところもあって、
まりなす、GEMS COMPANY、えのぐ、Palette Project、神椿あたりは、芸能プロダクション的なビジネスモデルで展開しているグループだと思う。
まあ、それらが元々の話であった「バーチャル」を体現してるかというとそうではないけどね。歌なんて、「中の人の魅力」の最たるものだし。
つい最近になってもvTuberの話題に「けど中身はおっさんでしょ?」とかいうクソブコメ付ける馬鹿が湧いた老害の巣はてなブックマーク
vTuberの配信は基本的に1時間という基本中の基本をしたり顔で褒めるおじさんにドン引き
星がたくさんついてるのにも引いた
vTuberに限らずいろんな記事で上から目線のブコメがたくさん付いてるけど、大半がこういう的外れなコメントなんだろうなと思うとクラクラしてきた
ただの中年女性が赤髪巨乳女のアバターを使って配信してるだけだと誰もが認識している。
誰もあの赤い髪をして海賊の帽子をかぶった巨乳女のイラストを宝鐘マリンの実体だとは思っていない。
彼女は過去に会社員として働いていたエピソードを話したり、クレカが止まった話をしたり、飲酒配信をしたり、誰かの家に泊まったり、声帯結節で病院に行ったりする。
彼女は私たちと同じ3次元空間に生きる女性であり、その彼女が2D・3Dアバターを使って、「宝鐘マリン」という芸名を名乗って、インターネット上で活動している。
それが「今」の「Vtuber」だ。
そこに「バーチャル」はない。
(改めてもう一度言うが別にそれはそれでいいと思うので「だからにじホロはクソ」みたいなことを言うつもりは全くない)
もっとキャラクター色が強いし、フィクショナルでもある。誕生から消滅(休止)までにちゃんと物語性がある。
国語の試験で点が取れないやつの特徴に「文章中に書いていないことを勝手に作り出す」があるそうだが、その典型だな。
Vtuberの可能性を閉じてしまった企業でもあると思う。バーチャルであるが故の人を超える可能性は、中の人ありきのペルソナタレントにしてしまった時点で消えてしまった。面白い人に時間を使うだけのサービスになった。
それに対して君が「かみ砕いた」ものが以下のとおり
「VTuberという語の可能性が閉じてしまった」というのは、詳しく言うとこうだ。
「今のVTuberのあり方に引っ張られて方向が定まってしまった。VTuberって言われたら、誰もが2Dのアバターをまず思い浮かべるだろ?もちろんそれ以外も思い浮かべるが、2Dのアバターを思い浮かべる確率は格段に高くなる。それはつまり、人の発想の幅がある程度狭まって方向がついてしまったということだ」
比較して見てもらえれば一目瞭然だが君はもともとのブコメの解釈を大きく間違えている。
元のブコメが「Vtuberの可能性を閉じてしまった」と表現しているのは「アバターと演じる人間が不可分の関係になってしまった結果Vtuberは属人的な魅力がメインのコンテンツになってしまった」
ということであってもっと単純に言うならそもそもブコメ書いてある通り
「バーチャルであるが故の人を超える可能性が消えた」ということだ
ここまではっきりと書いてあるものに解釈の余地などあるだろうか?
少なくとも君が言うような「Vtuberと聞いたら2Dアバターを思い浮かべるようになった」ということではないことは明らかだ。
そもそも元のブコメには2Dどころかアバターについての話は一切触れていない。
ましてや「2Dのアバターを思い浮かべる確率が高くなり、人の発想の幅がある程度狭まって方向がついてしまった」などという主張は元のブコメのどこからも読み取れない。
君は文章に書いていない内容を勝手に自分の頭で作り出している。この解釈の仕方は国語の試験なら0点だ。
当然の話だが君の頭の中で勝手に作られた解釈に基づいて反論されてた所でこちらには議論のしようもない。
くどいようだがもう一度言おう
元のブコメで主張されている「Vtuberの可能性」とは「人を超える可能性」のことであり
「Vtuberと聞いたときに思い浮かべるイメージが固定されてしまった」という話は元のブコメではしていない。
なんなら他のブコメもしていないし、反論している増田もしていないし、もちろん俺もしていない。
君だ。唐突に表れて2Dアバターの話をしてるのは君だけだ。誰だ君はちくわ大明神か。
これは以前に書いた内容の繰り返しになるが、そもそも書いてある文章の内容についてどうこう言うまでもなく「~しまった」とか「○○なだけ」と3度もネガティブな表現を使っている時点で
「否定してない」と評するのは無理があるだろう。文章の書き方でどう受け取られるのか、どう受け取るのか考えるのは文章表現の基本のキだ。
少なくとも俺は「閉じてしまった」「消えてしまった」「面白い人に時間を使うだけ」という表現を繰り返しているこの文がにじさんじに否定的でないとは受け取れない。
君の反論の多くがそもそも前提となる文章読解の時点で大きく食い違ってるし、そもそも俺の文章ですら正しく読めていない。
そんなことは一言も言っていない。もう一度言うが書いていないことを勝手に自分の頭で作るな。
前提の文章も正しく読めていないうえ、俺の文章ですら理解の怪しい所がある以上
議論がかみ合わないのも当然のことで、これ以上個別に反論したところで意味がないだろう。
君自身も全行に懇切丁寧に回答する必要はないといっているわけだし。
ただそれでも指摘したい点がまだある。
以下の俺の文章についてだ
多少なら調べればわかるレベルの話をそれもせずに書き込んでいるという話と
インターネットの匿名の人間が実際に何をしてるのかわからんというのを同列に扱って
ブーメラン乙とか言ってるのもさすがに恥ずかしすぎるぞ
「AとBを同列に語るな」という文章に対して「A」だけ切り取って反論しているのは呆れてしまう。
君は当初元ブコメも一部切り取って「否定していない」と主張していたが
君自身が文章の切り取りを批判しておいて度々このような行為を繰り返しているのは、誠実さの欠如なのか単に読解能力に原因があるのかはもう俺には分からない。
こんなところから話を始めないといけないのは脱力してしまうが、ここまで話がかみ合わないないようでは反論も何もないので仕方ない。
さすがにここまでレベルが低いとため息が出る。
サロメ嬢が受けているのを見ていると、自分にはそうは思えない。
典型的な、ネットミーム的なお嬢様の性質以外に何も持ち合わせがない人があれだけ人気なんだ。
まだまだ上質の空席があるのでは。
ひとことでvtuberと言ってもその成り立ちからみるに、(ひとつの象徴的指標の)Live2D前後でまったく異なる。非連続な変革があり、2つのvがあるととらえたほうが考えやすい。
キャラ企画:別途シナリオライターがいる、ロールプレイを忠実に演じさせる
3Dをまともに動かせる環境を準備できる大手プロダクション型。初音ミクのような抽象化されたIPの構築。配信を活動メインにしつつも内容はTVオルタナティブをyoutube等に作る、という発想だったように思う。
キャラ企画:本人が考える、演じていく中で定まる(にじホロ等大手も初期設定以降は演者に任せているように見える)
Live2Dは一つの代表的きっかけではあるが、この配信障壁の低下により多くの個人が参入できるようになり、ロングテイルを構成。コンテンツの方向性もTV番組構成テンプレから離れた独自のものが増えた。ロールプレイ忠実度にも幅はあるが企画段階の設定書は薄くなり、演じる中で構築するという発想がメインで当初のキャラ付けから変わっていくのも恐れなくなっている。
マスでは作られないコンテンツが花開いたのはプレイヤーが大量に参加した、Live2D後であるのは間違いなく、我々コンテンツ消費者サイドから見ればこの変化は可能性を広げるものでしかないし、必然の流れだったように思う。一方で、当時の人?が考えていた、Live2D前の「vの可能性」とは何なのか。
一つは抽象化されたキャラクターロールによる、特定の人(中身)の存在を取り除いたストーリー演出だろうか。人々の頭の中にある○○像のみを抽出したキャラクター、中身のペルソナ等は一切入ってこない、ある意味イデアル存在。
可能性は何かありそうな気もするが、今のところアニメの枠は超えられていない。そしてこの「機能」はCGM世界では初音ミク、ゆっくり等が担っているとも言えそうだ。まあ、ディープサイドに寄っているのでもう少し大衆化したIPがいてもいいかもしれないが、ロールプレイを徹底したプロダクション型で作るキャラクターを該企業以外が利用する場面はあまり想像できない。
もう一つ考えられるのが、キャラクターとしての永続性とそれに対するファンの安心感だろうか。中身がどんなことをしたとしても、中身を変えればいい。そのキャラを愛するファンは離れず永久にファンでいられる。
ただこの発想はアニメの価値そのものだ。ドラえもんがたとえ声優が代替わりしても長らく人気のアニメだし、中の人がコカインをやってても声優を変えてきららファンタジアに参加できる。
バーチャルだからどこでもいて会話できる。いつでも会える初期AKB的なアレ。
ただ、動画投稿メインの前者vではできない範疇の話で、むしろ後者vのほうがスーパーチャットすれば反応してくれるという意味で身近になった気もする。世の中現金ですな。
上にあげた可能性はいずれも論破できてしまう範疇だった。これ以上の検討は当時どのような可能性を謳われていたか、過去の文献をあたるしかあるまい。
「イクイクンアーッ!」「ギャハハ!」
→延命
このスキームと何が違うの?
まぁ、依存する先が違うだけに思えるけどさ。そういう、いわゆる「いきがい」みたいな動画群に、オンナをひとつまみ・・・w って感じでしょ?
5万円スパチャするならその5万円握りしめてカウンセリングに行った方がいいと思うんですけど……。
心身健康で、生活に支障が出ない範囲でスパチャして応援してます! 楽しんでます! って層は好きにすればいいけど、まだまだ若くて、それどころか拠り所を探しているような心神耗弱者相手に性を餌にして数万円単位で絞りに行ってそれを良しとする会社さんサイドはそろそろ「いのちの電話」とか「のめり込みに注意しましょう」みたいなアリバイをどこかに差し込むフェーズに入ってると思うよ。
サロメ嬢のおかげでVTuberそのものへの嫌悪感は少し薄らいだけど、
VTuberビジネスの何が嫌いって馬鹿をだまして搾取しようっていうのがスケスケなところなんだよね。
VTuberオタクがいろんなところで馬鹿なコメントをするたびに
「ああはいはい、VTuberビジネスはこういう馬鹿に依存してるんですね」
「馬鹿をだまして儲けてるんだから、だましきれなかっただけでそのVTuber死ぬよね」
(年齢層が低いから仕方ないけど)
ちなみに、ANYCOLOR上場時の資料で判明した通りVTuberのコアのファンは20代だ。
そして、おそらくサロメだけが30代~40代の視聴者の割合が有意に高いと思われる。
今までのVTuberと異質な点はここにある。
「40代のオッサンたちでも楽しめるVTuber」という路線を開拓することに成功したのだ。
VTuberの古参を気取ってる連中は、逆にサロメの面白さがわからないらしいがそりゃそうだろう。
サロメ様は今までさんざん言われていた「オタクのおっさんの話が通じるキャバ嬢」そのものなので。
斬新って言われてるが、オタクスラングが売りというのはむしろ古いタイプの生主じゃねえかと思う。
20代に人気の、特にホロライブ系VTuberは、おっさんからしたらしょうもない雑談を楽しんでるだけでそもそもリスナーに正面から向き合ってない。
若い子はそれでいいのだ。自分を見てくれるより、好きなVTuberどうしがキャッキャウフフしてくれる方がうれしい。
これからもホロライブやにじさんじのメインはそっち方向であるべきだ。ここがブレてほかのところにもオッサンたちが流入してきたら若い子が嫌がる。
サロメは他のVTuberと絡ませずに一人で40代のオッサンをひきつけ続けてほしい。
ただ、この見立てで考えるとサロメ路線は40過ぎの非オタオッサン向け(厳しいか)、 40過ぎ女性向け、40過ぎのオタク女向けの枠がすっぽり空いているのでもう2~3本くらい核弾頭が出てくると思われる。
声が実にVっぽい高い系の声で思ってたんと違うってなった。
お嬢様っつってんだからもっと低くて落ち着いた声を想像していたんだが。
Vtuberの枠の中でこうしなきゃいけないっていうのがあるんだろうか。
声はこんな感じで、振る舞いはこんな感じで、みたいなフォーマットじみたやつ。
あ、not for me だったのでもう見ないのでムっとしたオタクくんはコメントつけなくていいよ。not for me、大事にしてこ。
[追記]
どういう系なのだよみたいなコメントがついている様子なので追記しますわよ。
ワシが想像する「お嬢様」の声は、神月かりんとかルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトですわね。
件のVの声はやっぱVっぽい鼻声首絞めハム太郎「系」のアレで、なんというのかな、やっぱVっぽいとしか言いようがないですわ。
ゲーミングお嬢様聴きに行ったけど、鼻声ではないですわね。文脈とか言われても、声の出し方の話をしているのであって、そんなこと言われても、、、ですわ。
シンギュラリティを超えたインテリジェントなスーパーAIなんだから生配信もすれば麻雀コラボだってする。
だが他のVtuberみたいに画面に映っているのはただのアバターで、その向こう側には実際の人間がいて、学校行ったり、仕事したり、メシ食ったり、旅行したり、遊んだりと普通の日常生活を送ってる、なんてことを感じさせないようあり続けたのがキズナアイなんだよ。
関係ないからエントリ分けるけど、このブコメムカつく~~~~~~!!!!!
それって「ANYCOLORがVtuberの可能性を閉ざしてしまった」のとは別の話では?CTuberはそもそもゲーム部の運営が言い出した言葉だし。結局色々と認識が雑なのよね。
どーーーーみたって別の話だろ。「こういうむなしいすれ違いが起こるの…」の書き出しで分かるだろ。元増田の話題を一歩俯瞰しますよ、元の議論には立ち入りませんよ、の宣言だろ。
なんで冒頭に書いてあることをしたり顔で指摘できるんだ。
で、CTuberの議論ですか…
認めてしまうと自分の論にも隙はあって、ハローキティは最初にCTuberを自称して自らVTuberとは別のポジションを取りに行ったので、オタクによって隔離されたかのような言いぐさは誤り。
一応、この手の"真のVTuber"論でほとんど言及されておらず、真にバーチャルなのにオタクからは無視されてるな…という感覚があったので取り上げたが、明らかに説明不足だった。
ゲーム部は確かに運営からCTuberと言い出したが、そこに至る経緯をまるっと無視してしまうのは、それこそあまりにも認識が雑だろ。
CTuberを名乗りだす前に、サイレントで中の人を変更してただろうがよ。
そうしたら「別人になってしまった」「もうみりあじゃない」みたいな意見が止まらなくて、運営のブラック体質の問題とは別に独り歩きしてしまったから、その対処としてしぶしぶCTuberに乗り換えたんだろうが。
これが「オタクによってバーチャルの看板を外された例」じゃなかったらなんなんだよ。
こういう文章も読めないし俯瞰もできないし突っ込むポイントも分からない、すべてがゆるゆるでふわふわな輩が「結局色々と認識が雑なのよね。 」の一言で全力マウント取りに来るの…ムカつく~~~~~!!!!!!!!!
大体「結局」ってなんだよ。お前の頭の中でどういう紆余曲折があったんだよ。
いやいやだから、冷静な人(活動者側)がバーチャルにこだわってないのは分かってるって。
中の人を変えたら「これは○○ちゃんじゃない!(内部のごたごたを見せられたら)こんなのバーチャルじゃない!」と怒り出したり、
この手のVTuber変わったよね論で「あなたの理想としているVTuberはCTuberと呼ばれるものなのでVTuberではないですね」と言ってみたり、
逆に公然と中の人の話をすると「関係ない人の話をしないでください」と突然キャラクター性を大事にし始める人たちがいるんだよ。
もちろんVオタクの全員がそうではないが、無視できない割合でそういう謎の「バーチャル性」にこだわる人種がいる。
そういう人種に配慮すると、それこそ活動者側はバーチャルにこだわっていないのに建前としてバーチャルを掲げることになり、無意味な突っ込みを受ける結果になってるんじゃないのって話。
Vtuber業界がバーチャルを乗取ってるは正確じゃない気はする。
四天王時代にアナリストがスキャンダルが無いとか国境越えやすいとかVにしか出来ないことがあるみたいなの吹き込んでたでしょ。
キズナアイは「人」じゃないぞ。
誕生したときから休止するときまで一貫して「人」であったことはない。
俺は元増田と違ってにじホロが広めた絵付き生主的Vが「Vtuber」なのは変だと思っている(バーチャルじゃなくてただのアバターじゃん)がもういまさらどうでもいい。
いまや「Vtuber=2Dや3Dのアバターを使ってネットで動画配信・投稿する人」になっていて、「リアル空間には実体がないバーチャルな存在でありながらも、リアル空間に存在する人間とインタラクティブに交流できる二次元Youtuber」の意味でとらえている人なんてどこにもいない。
こんな風に書いたのでにじホロを悪く言っているように聞こえるかもしれないが、別にそういうつもりはない。
当初のVtuberと今のVtuberは違っているが、それはそれで別にいいのではないかと思っている。これだけ大きく成長した文化なのだから否定してもしょうがない。
それとちょっと話は変わるが、今度始まるラブライブの新しいプロジェクトが本来のVtuberの概念を継ぐものではないかとちょっと期待している。