「FF10」を含む日記 RSS

はてなキーワード: FF10とは

2017-05-02

ゆとりにとっての世界

ネタバレ注意】

クリアの人はUターン推奨

FF15クリアしてから何となく思ってたことがやっと言語化できそうなので書いてみる。

個人主観から偏りとか間違いとかいろいろあるけど、あと長すぎるけど、暇な人だけ、広い心で読んでな。

FF15主人公ノクティスは、ゆとりここに極まれりとでも表現するべきゆとり権化たる20歳若者である

東京新宿モデルにしたインソムニアという小国の中の、都庁モデルにしたというお城が彼のおうち。

お父さんから借りた高級車を乗り回して旅をする。

道中その高級車はバカ息子(ノクティス)とその取り巻きDQN丸出しの改造を施され、当初の荘厳な姿は見る影もなくなる。

ノクティスは一国の王子様でかなり甘やかされて育ち、身近にいる同年代友達ともタメ語でしゃべるけど結局はおつきの人たちなので厳密には対等な関係ではない。

旅の道中、その友達悪態をついたりからかい合ったり、20代若者らしい他愛ない会話がものすごくたくさん出てくるのだが(終盤の急展開を際立たせるためにあえてそういう何気ないシーンを強調するという演出なんだけどそれはまあ今はいい)、ノクティスの口調がまあぞんざいなこと。

お前、神様から世界を救う役割を任された王子様じゃなかったらとっくに見捨ててるからな、と言いたくなるシーンが多々ある。

ノクティスはおつきの3人の男友達とともにずっと一緒に旅をするのだけど、4人の中で暗黙のうちに「父親」「母親」「きょうだい(弟?)」「主人公」と明確に役割が分かれており、母親役の友達への態度が特にひどい。

戦闘中に敵に襲われてしま

もっと敵の動きをよく見ろ」

母親から指摘され、その言葉が終わらないうちに心底ウザったそうに

はいはいはい

とか反抗期中学生でも今どきやらない返事。

今日の天気は?」

と、自分スマホ見りゃすぐわかることをわざわざ尋ね

快晴だ。気温も上がるだろう」

としっかり答えてくれたのに

「ほーん…」

と生返事。

うわ感じ悪い、ってちょっと引くレベルゆとりっぷりなのだ

すぐ

だるい」とか「眠い」とか「なんでこんなことやんなきゃいけないんだ」みたいな愚痴ばっかり言うし。

終始こんな感じなので父親役のやつからは何度かマジギレされるのだが、それにも「な、なんだよ…」と被害者みたいな顔をするか、もしくは「わかってるよっ!!全部わかってるんだよっ!!」と精いっぱいの虚勢を張った内容のない返ししかできない。

神様から世界を救う役目を任されたノクティスが、かように重度のゆとりであるがゆえに、悪者の悪だくみを食い止めるのに間に合わず世界ほとんど滅亡する。

町は廃れ、村は滅び、どこもかしこ魔物であふれかえり、わずかに残された人類が肩を寄せ合って細々と生をつなぐ世界

そこでようやく、ノクティスは覚醒する。

時間はかかった(10年かかっている。その間に多くの犠牲があった)が、ついに悪者を倒し、世界平和を取り戻したのだ。

これがFF15ストーリー

誇張でなく、ストーリーの半分ぐらいは、ノクティスのダメっぷりとそれをけなげに支えるおつきの3人の珍道中を描くことに費やされている。

残りのうち4.5割ぐらいは隠しダンジョンややり込み要素、最後の0.5割が覚醒ノクティスの無双シーンとエンディングエンディングは泣けた)。

「すでにほぼ滅んでしまった世界を救う」

というのがなんか不思議な感じがした。

まあFFはこういうの結構ありがちだし、FF6も一度世界崩壊してから後半のストーリーが始まるし、FF10も緩慢に滅びゆく世界を変えるっつー物語だし、だいたい「悪者が大規模な破壊行為を行って取り返しのつかないことがたくさん起こったが最終的にはそれ以上の被害が出るのを食い止めた」って感じで、世界結構な損害を被ってはいるんだよね。どの作品も。

…なんだけど、他の作品主人公一味がものすごい精鋭揃いで当事者意識も高いし自分がやらねば誰がやるって決意とか覚悟がわりと最初のころからしっかりある。旅のはじめの目的から世界を救うことになるまでは偶然や成り行きもあるんだけど、その成り行きを受け入れるのも早い。状況を理解してからよっしゃそういうことなら一肌脱ぎますか!!ってなるまでのタイムラグほとんどない。当たり前のようにみんな世界を救うという目的を共有し、それに向かって邁進する

みんな世界を救うことに一生懸命なので、守りたくても守れなかったものとかを前にして、すごい落ち込むし、あのときああしてれば、って後悔したりする。

ひどいのになるとクラウドみたいに自我を失うレベルまでそういう後悔とか罪悪感とかに支配される。

ノクティス一行はそのあたりが結構のんびりしている。

守れなかった存在を前に悲しむことはあっても「自分の力が足りなかったから…」と後悔するシーンはほとんどない。

敵軍に理不尽理由で殺された人さえも、どうかすると自然災害で亡くなったかのようなニュアンス追憶していたりする。

自分がみんなを救わなくちゃ、と力んだりしていない。

自分を過度に追い込まないのだ。

その結果、世界がほぼ滅亡する。

でも、他の作品みたく

「遅すぎたのか…」

と後悔するシーンとかもない。

なんかこう、滅私奉公じゃないのだ。

いつだってマイペース、主軸は自分

たくさんの人が死んだ。

けれども、それでノクティスが「俺が至らなかったせいで…」と自分を責めたりするシーンはない。

3人の仲間達もそうだ。

いなくなったノクティスが成長して再び姿を現すのを10年待ち続け、ついに戻ってきた彼に「遅かったじゃねえか」と言いながら再会を喜ぶ満面の笑顔

「早くしないと、この世界が本当に終わってしまう…」

とか誰も言わない。

仮に彼らに

「ノクティスが戻ってくるのがもっと早かったら、被害もっと少なくて済んだのでは?」

と尋ねたらこう答えるだろう。

「でもノクティスが十分に成長するのには、これだけの時間必要だったのだから

ふるさとインソムニア廃墟と化しているのを目の当たりにしても

もっと早く帰ってきていれば…」

と後悔するシーンはひとつもない。

たぶんだけど、FF15意図的

「後悔」「自責

という要素を徹底的に排除しているのだ。

責任感の強いヒーローほど、そういうのがついてまわる。

救えなかったあの人への悔恨の情がしばしば世界を救う原動力にすらなる。

ノクティスにはそういうのはない。

いや、設定上はあるんだろうけど、描写がないのだ。

10年経ってふたたび仲間の前に姿を現したとき、これまでのヒーローだったら「世界がこんなになるまで何もできなかった自分はなんと非力だったのだろう」とかひとしきり嘆いてみせると思うのだけどノクティスがそういうことをする描写はない。

でもきちんと悪者は倒すので、自分役割を忘れているというわけでもない。

そういう描写を見ていて、ああ、ゆとりって確かにこんなだよなあ、と思ったのだった。

決して頭が悪いわけではない。

社会貢献の意欲はある。自分役割もわかっている。

自分にできることを、できる範囲でやる。

できないことを無理にやろうとしない。

そういうメンタリティを突き詰めていくと、ノクティスになるのだ。

からほとんど壊れてしまった世界を目の当たりにしても、ノクティスが自分を責めることはないのだろう。

彼はそのときそのときの彼にとってのベストを尽くしたのだから

まあ、それはそれで、いいのかもな。と思った。

後悔したって、自分を責めたって、死んだ人が生き返るわけじゃないんだしね。

現実仕事だって、考えてみれば、それでいいんだと思う。

今日行ったとんかつ屋で、あちこちのテーブルの上の食べ終わったお膳が全然片付いてなくて何だろうと思ったんだけど、若いエイター男の子結構のんびりしてる子で、ひとつ配膳が終わって、周囲を見渡して、近くのお膳をひとつ片付ける、という場当たり的な対処しかしないのでなかなか片付かないのだということが少し見ているうちにわかった。

もっと全体を見て、機敏に動いて全部のお膳を素早く片付けてしまおうよ。自分飲食店バイトしていたときにはそうしないと怒られてたけどな」

最初わたしは思った。

自分バイトしていた店ではそれが当たり前だったので、頑張って慣れた。

できない自分を責めながら、早くできるようになろうと努めた。

でもまあ、なんていうか、そこまでしなくてもいいんだよね。

たぶん。

わたしもウエイターも同じ人間で、人間にとって仕事ストレスは少ないに越したことはないというのは真実で、まあ自分を追い込みながら余裕ない感じで片づけるだけが正義じゃないよね、とか思った。

そんで、そのウエイターみたいに、上の世代からの白い目もものともせずに、自分のペースで、できる範囲でできることをやる、自分を過度に追い込まない、というような働き方をする若者が増えれば、日本はだいぶ変わるんじゃないかな、とか思った。

うーん、やっぱりなんか言語化できてないな。

まあ、ゆとりも悪いことばかりでもないかな、と思ったんですよね。

長々とごめんなさい。

2017-01-11

FF病について思うこと

FF15ネタバレとかも含むので閲覧注意

ヴェルサスから10年、やっとの思いでプレイできたFINAL FANTASY XV(FF15)に裏切られたような思いを感じた年末から年が明けて、なんとか自分を納得させられるようになってきた。

オープンワールドで仲間と過ごすのはとても楽しかった。いつまでも遊んでいたい、この時間がずっと続いてほしいと思った。事実それで3章までずっと進められなかったし、6章をいつまでも越えられなかった。

これから自分ゲームプレイできなくなるから、もうクリアしよう、と思って、やっと年末年始に猫の手を借りてクリアした。

敬愛する父親は死んでいた。笑って送り出してくれたあの日にもう死ぬ覚悟を決めていたなんて、そうまでして自分を守ってくれたこと、そうまでしなければ守れないような無力な自分に憤った。

仲間にいきなり怒鳴られて意味がわからなかった。仲間が突然失明して、それについて聞けることのないまま時が過ぎた。敵の策略で、仲間を電車から突き落としてしまった。次に再会したとき唐突に二フルハイム出身であることを明かされた。

仲間との信頼関係を疑う自分がいた。

ずっと会いたくて仕方なかった婚約者と触れ合えた時間は本当に短かった。守ってやれなかった不甲斐なさに歯噛みした。

それでも故国を歩むために進んできた。光の当たる世界を目指した。その結果自分の命を差し出せと言われた。失い続けて、最後自分の命すら奪われなくてはならない。でもそうしたら愛した人のところにいける。信頼した仲間をすべて残して。

仲間に別れを告げて未来を託した。先祖の残した負の遺産を倒した。六神と歴代の王の力を借りて、代償に自らの命を差し出して。

プレイヤーがノクトの気持ちに寄り添うためにわざと情報を排したのだと聞いた。

ノクトはしかプレイヤーの思いの通りには動かない。つらい運命を受け入れてしまった彼を私は受け入れられなかった。どうせなら、もういっそのことすべて自分にはどうにもならない運命だということにして欲しかった。

あと少し、あと少し何かが違っていたら。あと一歩のところでノクトの手をすり抜けていくハッピーエンド可能性を呪った。

多分、これはFINAL FANTASYすらもドラゴンクエストしかねない思考なんだと思う。

なんだかんだと理由はつけるが、結局のところ私はFFに「安心感」を求めていた。素晴らしい技術力で美しい世界を、一歩先のゲーム未来を描きだし、そしてその終わりには誰もが認める大団円があるのだと。

FF絶対ハッピーエンドなんだと思っていた。

そこを裏切られて腹が立った。掘り下げられないキャラクターたちにもどかしさを感じた。全ての情報は神視点であるプレイヤーには開示されるものだと。

でも、その手法を守り続けていたらFFストーリーガラパゴス化する。何があっても結局はハッピーエンドだとたかをくくられてしまったら、あとはもう進化を許されないブランドになる。

FFがいままで築き上げてきた信頼、とかいものを語ろうとする時点でFF病になるだろうか。

なんだろう、FF病って。

ガラパゴスだろうか、FF病だからキャラクターハッピーエンドを求めようとするのは。

プレイヤーは神の視点からキャラクターすべてのバックグラウンドまで知りたいと思うのは奢りだろうか。

仲間とは皆腹を割ってすべて話せるほどの信頼感を得ていると思うのは傲慢だろうか。

そういう、プレイヤーの「甘え」に対して田畑ディレクターの出した答えがFF15だったというなら、正しく私は思い上がっていた心をこらしめられたのだと思う。

思うけれど。

どんなにピンチでもそれをひっくり返して強引なまでにハッピーエンドに持っていって評価されるFateシリーズプレイヤー情報を開示することを許さずひたすら世界翻弄され、最後にはそれ故に世界破滅すら導くニーア、そもそもが仲間とずっと旅を続けていたいというワガママからはじまるFF10、魅力的なキャラクターたちのかっこいいエピソードからちょっと間抜けエピソードまで楽しめるFF9、なんていう先達をあげて、FF15をなじりたくなってしまう私は、やっぱり己の描いたFF固執しているんだろうな。

2016-10-23

純粋気持ちゲームができなくなったのが本当に悲しい

子供の頃は、本当に寝食を忘れてテレビゲームばっかりしてた。

MOTHER2にハマったとき部活も休んだし、大学受験が終わってからは布団の中でずっとFF10をやってた。朝まで。

アラサーになった今、もう据え置きゲームほとんどやってない。

昔ほど時間がないってのもあるけど、何より昔みたいにゲームにはまれなくなった。

没頭できない。

集中できない。

すぐにネット攻略サイトちゃう

あぁ、このシリーズならこういう流れねって思っちゃう

ちょっと遊んだら、あぁこれはこういう作業ゲーなのね、で終わっちゃう。

話題ゲームを買ってみる。

モンハン

最初面白い。段々、狩るのも収集するのも作業しか思えなくなる。

ドラクエFF

果てしないレベル上げがあると思うと、もうきつい。

ペルソナ

途中で勝てない。ギブ。

忍耐力と集中力がなくなった。

寝るのも食うのも忘れてゲームに夢中になっていたあの頃に戻りたい。

2016-05-14

FF10とかライブ・ア・ライブを神!!とか感じちゃう時期にプレイたかった

年取ってからやっても冷めた目でしかみられん

そんでそれをもてはやす人間見てますます冷めるっていう悪循環

2016-04-01

はてなコメントゲハFF15への評価が似ている

これは・・・

やはりはてな民妊娠だったか

なんて、冗談はさておき・・・

いや、あながち冗談ともいえないかもしれない。


スクウェア映画=Final Fantasy:The Spirits Within と必ず比較するし、大成功したFF7アドベントチルドレンには触れない。

また、なぜかアニメCG作品の方に注視して本編の話題には触れない傾向にある。


ちなみにあのCG作品映画ではない。

日本でだけ、劇場でやるがCGクオリティを見てびっくりした担当者劇場で上映すること進めただけで、メインは配信である

ディレクターである田畑氏によると、FFから離れていった人を作品本編に引き寄せる一種入り口として捉えているようだ。

まりぶっちゃけいうとあれは「宣伝である(110分のCG映像作品宣伝というのもまたすごい話だが)

もちろん、ある程度の売上は必要になるだろうが・・・

そのため、FF15の本編が始まる前に、ネット配信される予定である

アニメも同じで全5話といっているが全て無料である

しかも既に配信開始されている。


本編に興味がないのだ。

ネタとして消費して面白ければいい。

という気持ちなのだろう。

まぁ、そういう気持ちはわからないでもないしそこに関しては強く言う気持ちはない。

主人公達のキャラデザに関しても癖の強いものであるのは確かだし、その点に関して文句を言っている人を批判したいわけではない。

しかし、安易ネタネタとして消化しすぎなのは少々気になる。

主人公達の服装が気に入らなくて、これだからゲーム作ってる人はなんて意見を見たりしたが、あの服のデザインを造っているのはRoenという本物のファッションブランドである

からといってダサいのは変わりないというのも正しい意見だとは思うがぶっちゃけ、この辺の情報みんな知らずに言ってるしわりと適当である


昨日の発表イベントではFlorence+the MachineというUKアーティストがStand By MeのカバーFF15提供すること、ロードオブザリングのボロミア役で有名なショーン・ビーン主人公の父である王役で出演すること(声優

ブレイキングバッドのピンクマン役のアーロンポール声優で出演することが発表されていた。


ディレクター野村から田畑に変更されていることを知っている人はどれだけいるだろうか。

体験版アンケート日本けが突出して、「キャラ」・「難易度」・「何をしていいかわからない」に不満が集まっているのを知っている人はどれだけいるだろうか。


田畑ディレクターになってからこれらの情報曲解されるのを防ぐために、幾度もネット配信で慎重に言葉を重ねていたのを知っている人はどれだけいるだろうか。

そして、そのせいでアメリカ人から前フリが長いといわれているのを知っているだろうか。

台湾会社と協力していたり、TaipeiGameShowの存在を知っている人はどれだけいるだろうか。

PAXというアメリカゲームショウ存在を知っている人はどれだけいるだろうか。

PS4ゲーム価格がどんどん上がっているのを知っている人はどれだけいるだろうか。


FF13専門用語多すぎ問題を踏まえて、わかりやす言葉物語を進めることに注力しているらしい。

脚本原案FF7FF10野島さんである

ストーリー自国占領された王子が国を取り返す話である

シンプルだ。まさに文字通り王道である


どうも、はてな民任天堂記事が取り上げられることが多いせいで、自然任天堂情報ばかり目に入り、ゲーム情報ネタ的なゲハ話題が挙がりやすい傾向にある。

しかも、任天堂以外に対してだ。

自覚していないのだが、コミュニティ依存するあまり無意識任天堂信者になってしまっている傾向にある気がする。


まぁ、おれもゲハ民なんだけどね。

類は友を呼ぶというか、同族臭いを嗅ぎ付けるのがとが得意というか・・・

2014-04-29

今まで抱いた女のベスト3・ワースト3書いていく

ベスト3

1位 23歳同い年の恋人

体型よし、感度よし、攻めよしと3手揃った最高の女性

料理も上手だし優しいし超絶かわいいし付き合って2年近いが彼女のことが常に頭から離れないので絶対この人にプロポーズする。

愛のあるセックスは何より最高だ、と毎回感じる。

この人となら素晴らしい家庭を築けそう。

2位 33独身女性

Hカップ爆乳の持ち主。今の恋人と付き合う前に付き合っていた。

年齢に裏打ちされたテクニックは腰砕けになったし、若さを吸い取るようなプレイ20代自分はかなわず腰砕けになり、

その瞬間俺は彼女の上でひたすら腰を振り続け、爆乳に埋もれるだけの存在と化した。

3位 19歳女子大生

ちょっとだけブサイクで地味な眼鏡っ子セフレだった。

しかしそんな見た目とは裏腹にエロい体つきで、しかものすごい騎乗位がヤバかった。

しかも、言葉責めエロゲーのようにかなり激しいので、自分ドM心が刺激されて完全に彼女の虜になっていた。

肌が弱いので、全身にアトピーがあったが、むしろそのアンバランスさがかえってそそられる。

今も思い出してムラっとくる。付き合いたかったな。

ワースト3

3位 22歳女子大生

お互いのムードがよかったのでなんだかベッドインする流れになった。

が、相手の体重は80kg近く、デブだった。

当時「もうヤれればいい」と悶々としていた若い自分

「ヤれればいいのがセックスじゃないんだよ、愛と相性が大事なんだよ」とセックス神様が教えてくれたきっかけとなった。

2位 32歳女性教師

33独身女性の前に付き合っていた。

とてもやさしく、いい人だったがセックスがかなり耐えられなかった。

ワキガだったし、下も臭かった。

そのせいで毎回萎えしまうのだが、それを言うととてもとても可哀想で言えず、結局別れてしまった。

ワキガさえ治せれば理想女性だったんだが…。

1位 25歳OL

ワキガ、下も臭いしか下品とひどかった。

しかも、マグロ

顔が猪木みたいで辛かった。トラウマになった。

結論

ワキガ女性はそれを対策すればなんとかなると思います

ていうかワキガ体臭って自覚無いんだと思います

お肌の荒れ具合とかにコンプレックスは持つ必要は無いと思います

しかしたら俺だけかもしれませんが、そういうほうがかえって素人感があって燃えます

でもワキガとマン臭事変だけはやめてください。辛いです

そしてやっぱりどんな体型だろうとどんなテクニックがあろうと、

大事大事な一番の事は「この人と一緒にいたい」「この人と家庭を持って添い遂げたい」と願う愛だと思いました。

今後の展望

こういう女性セックスしてみたい

彼女以外で例えば、という仮定で。

 多分ムリだろうな。

Iカップ以上の爆乳

高校時代に好きだった同級生Iカップだった。

悶々としていた。今も日々悶々としている。

身長がちっちゃい女性

法律的にセーフだとしてもなんかドキドしません?

スク水とか着せてみたい。

ちんちんついてる女性か逆アナルしてくれる女性

もはやいないとおもってる

外国人

ロシア人としたいです。

コスプレイヤー

アニコス

ボカロFF10ユウナ

っていうか、アニメキャラクターみたいなドギツイ髪色が好きなんだ。

コミケとかでナンパしてお持ち帰りとかしてみたいですよね。まあ迷惑だし絶対やらないけど。

和装

大学卒業式の袴

巫女装束

蒼井そら

10からの夢。

きっと、いや絶対叶わないだろうな。

篠崎愛

絶対叶わないだろうな。

セックスできたら死んでもいい。

2012-02-06

こういう趣味なんて呼ぶのかな

FF 7ならユフィが好きで

FF10ならリュックが好き

という趣味

こういうの何好きって言うんだろう

ボーイッシュっていうのとはちょっと違うよね

2011-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20110426115821

FF13ファンタジー物、ヒューマンドラマとして10/100点

ゼノ:ロボットSF物として85/100点

MGS近代SF物として95/100点

こう書けばOK?


ってか、ジャンルが違っていても、面白いかどうかは共通でしょ。

同じFFでも、FF10とかと比べてもストーリー面白さ(展開や伏線の回収方法や見せ方など)は違いすぎる。

2009-12-24

FF13は11章からが本髄?

逆だよ逆。

11章でパルスの大平原に投げ出されてどれだけの人間がゲンナリさせられたか(※)。

下手な自由度なんていらねえんだよ。

自由度を求めるなら他のRPGやってるつの。

何のためにFFやってるかといえばストーリーを追うのとたまのバトルを楽しむためなんだから。

だから一本道は正義。いやぁほんと快適。これぞFF未来進化系。

開発も手を抜いたんじゃない。FF10(今作は10のスタッフ)から続くユーザーニーズを汲み取った結果このような形になった。

和田社長がわずらわしい作業を取り除いたと自信をのぞかせながら言ってたように

FFファンはうざったらしいダンジョンだの、街でウロつく暇があったら話を前に進めたいんだよ。

──という話をあまり聞かないので書いてみた。

現状は声の大きな人ばかりが目立って、俺みたいにこういう風に思ってる人多いんじゃないかと思う。

俺を含むこの人達は数年に1度DQFFを遊ぶと言ったライトユーザー未満な人間なせいで声を発しないだけで。

ただシナリオに関しては世界観はともかく中身とその語らせ方が微妙という人は多いだろう。

この点は声の大小かかわらず一致しているように思う。


(※)いきなり自由度は高まりますが、また少し進めると一本道に戻りますのでご安心を。

2009-11-25

ゲーマーとして僕はもう現役ではなくて、シニアだと思っていて、据え置き型RPGに100時間つっこむ元気はないです。なのに、ドラクエ9にしろ真・女神転生SJにしろ、100時間近く遊ばせてくれた。両極端な作品だけど、どちらも良くできた作品だったなぁと、「時間つっこんで遊んでしまった」立場から振り返っています。

据え置き型ゲーム機って、図書館の「持ち出し禁止」の本みたいな印象があります。その場に縛られてしまう。もちろん、だからこそ読む価値が・遊ぶ価値があります。とはいえ、すでに書いたように、ゲーマーとしてシニアだと自認している人間にとって、「持ち出し禁止」の本のように感じる「TVの前に座ってよ」という縛りは、息苦しいのです。

http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20091125/1259101596

たしかにもう今さら大作RPGテレビの前に坐ってやろうとは思わないなぁ。

FF10やったときに思ったけど、セーブポイントまでゲームしないといけないのが、かなり苦痛だった。

あとムービー。結局、途中でやめてしまった。

でも、こないだDSポケダン空で100時間以上プレイしちゃった。

ダンジョン探検と愉快なキャラストーリーが面白くて。

ストレスなく手軽に中断・再開できるのもいい。

2009-11-11

DQをやるときの俺のコマンド――俺はちゃんと成長していた

全体攻撃魔法二発。ブーメランベホマラー。最終的にこれしかやらなくなる。決まったかのようにラスボスもずっとコレ。究極に面倒くさかったらしく、中学時代の半ばまでずっとコレだった。

転機が訪れたのはFF10だった。この頃から防御・補助特化に成長した。単にあのゲームだから有効なわけで、ああいうステータス上昇が強いゲームでも出会わなかったら、俺は今も単一コマンドごり押しタイプだったように思う。特に昔の俺や友達や親は皆揃ってレベル思考主義だった。とにかくレベル上げれば勝てると思う奴で、キャラの育成しか頭にない奴ばかりだったのがいけないんだと思う。育成は楽しいけど、そんなにレベルばっかり上げてどうするの?

ひょんなことがあって、俺は昔のデーターを今更やり直してみた。どうやら非効率以外の何物でもなく、ギリギリの死闘だったラスボスは、わずか30分以内に勝利できた。昔の俺は親や友達にレベルが低いとさげすまされていたが、どう考えても違っていた。確かにレベルは低いんだが戦闘は単調になりがち。単調になった場合、レベル突破する以外なくなる。最強の装備? ぶっちゃけいらない。アイテムも使える限りあるのに使わないとか昔の俺ってどんだけなんだよ。攻略本使ってそれでも勝てない現実が嘘みたいだった。

ゲーム一つ取ってみても、10年以上経過していてうまくはなったんだと思う。そりゃ、今のゲーム全般はぬるいと思うはず。単に俺が成長しただけなんだと安心した。

一方、俺の周りのゲーマーネトゲをやっていためか、オフゲがぬるいといっていた。

試しにプレイを横で見ていたら、彼らの戦術と俺の戦術では彼らの戦術の方が以前よりも効率的にはなっていた。ただ、決定的に違うのは、ネトゲソロをやっていた俺の方が効率は格段に上昇。同じ条件下だったら、戦術変えて5分短縮。いや、うまいやつもいたよ。ただレベル傾倒主義者プレイって下手すぎる。単純にレベルコマンドだけやっていたプレイヤーが今のゲームやって飽きているだけなように俺は思えた。事実、みんなオフゲーごり押し戦闘じゃん。

2009-09-25

FF1312月発売されるが

なんだかネガティブな事ばかり言ってる奴を見かけるが、

FF10が発売された当時のPS2は定価3万5千円だったんだよな。それでなんだかんだで200万本以上売れてる。ソフト価格FF13とほぼ同じ8,800円。

当時と状況が違うにしても、やっぱり同じくらいは売れそうな気がする。

2009-06-03

FFDQっていつ終わるの?

小学生の頃、ファミコン洗礼を受けて、必然的にFFDQに手を出した。

一番最初にやったFFは3、DQは2。

あの頃は「『FF10』とか変じゃね?」って思っていたけど、

まさか本当に10を超すとは思わなかった。

今度の発表で、FFは14。

ナンバリングタイトル以外にもブランドができてるけど、

この勢いだと20まで普通に行きそう。

ふぁいなるふぁんたじーとぅえんてぃー。

なんかもの凄い変な感じがする。

いつになったらFFは終わるんだろう。

俺がジジィになっても、FF50とかあるのか?

ある種伝統芸っぽいwww

シュールすぎる。

その頃には「映画みたい」どころか、VRかARだかになってるんだろうな。

親子でFFどころか、親子三代でFFとか普通にありえそうでこわい。

俺が死んでもFFは続く。いや、別に俺開発者じゃないけど。

なんか、虚しくなった。

2009-05-16

最近ゲームシンプルさと継続さが足りない

FFを例にすると

FF1~6

キャラが小さいアイコン化され特徴が分かりやすい。

ラフ何故ころたし。

F7-9

簡素なグラフィックのお陰で特徴が(まだ)分かる。

ツンツン頭の巨大剣もつ青服の人とか、顔面\傷の銃剣持つイケメンとか、悟空みたいな盗賊とかetc

エアリス何故ころたし。

FF10

主役たちのシンプルな服装は許容範囲

NPC達の細かい服は分かりづらい。

ティーダ何故(ry

FF11

やってないのでわかりません。

FF12-13

実際のところやってないのでわかりません。

服がゴチャゴチャしてきてイメージが固まらない。

背景と主人公たちが一体化しすぎてもはや背景の一部だよね。

あ、でもライトニング様のミニスカは○

マンネリ発生しないメリットあるけど、毎回登場人物が違うゲームは覚えなおすのが手間。

てか同キャラ登場のシリーズモノは最近無いよーな気する。

知ってる範囲では格闘ゲームデビルメイクライしか無い・・・

つまり、何が言いたいかっていうと

一目で特徴分かる「シンプルさ」をキャラに持たせる

クラウドぐらい簡素な分かりやすさがあると良いんだが・・・

スタオー4も衣装が酷くて覚える気にならん。

個人的にはスタオー3が限界ロリきょぬーミニスカはけしからん。

シリーズモノは「常連キャラ」で手伸ばしたくなるような要素持たせるべき。

・・・最近ハマってる東方はこの2つの要素あるからとっつきやすかったなぁ。

一環して赤い服の巫女と黒い服の魔法使い中心。

衣装センスとかそういうの磨きすぎるとFFのように、見た目からして複雑で覚えれなキャラに仕上がるので×

2009-03-14

PS3からBDが消えるかもとかいうヨタ

http://japanese.engadget.com/2009/03/12/scea-blu-ray-ps3/

ソニーBlu-rayレスPS3はありえません

ゲーマーにはある意味おなじみの技術アナリストMike Hickey氏が「PS3値下げは数日以内に発表される可能性が高い」「BDなしの廉価版説もある」と語ってから2週間あまり。「数日以内」はヒッキー星の自転周期と地球の一日との違いと解釈するとして、「Blu-rayなし」部分についてソニーが(わざわざ) 回答しています。SCEAのマーケティングマネージャ Kim Nguyen氏がSillion Alley Insiderに語っていわく、「Blu-rayは常にPS3の一部です」。

冷静に考えれば当たり前の話。PS2にたとえるなら、FF10が発売されようかという時期に「やっぱりPS2DVD-ROMやめてCD-ROMに戻しますわ」と宣言するに等しい無茶。

仮に、このMike Heckeyとかいうのが本気で発言していたのなら底抜けの間抜け。ま、どこかの株でも仕込んだうえでの希望的観測だろう。

2009-01-14

FF進化

FF1から3まではゲーム黎明期だった。

その中でも3は傑作だと評価が高い。割とおっさんの中でFFといえば3。

この頃はストーリーとか表現力とかよりも、ゲーム性が全て。

ボスがどれだけ強いか、レベル上げが楽しいかといったバランスが全てだった。

舞台SFCに移して4,5,6の登場。

ある程度グラフィックが満足に表示できるようになったお陰もあり

テレビアニメより若干劣るレベルグラフィックを手に入れたFF

そこでストーリー性が重要視されるようになってきた。

ゲーム性は確保しつつ、ストーリーSFCグラフィックを使って表現する。

表現力はSFCでは足りないのだけれど、そこはプレイヤー脳内補完する。(これはアニメでも同じこと)

この脳内補完が逆にプレイヤーにとってのリアリティになって、4,5,6を未だ神格化する人も多い。

一方で6の美麗グラフィックによるストーリーの演出は今後のFFの方向性を決めたともいえる。

そしてPSの登場。

3Dグラフィックムービーの多様によって7,8,9では表現力が圧倒的に増えた。

その影響もあってストーリー偏重となった。ゲーム性ももちろんあったんだけれども。

ストーリーが気に入った人はそれを好きになり、そうでない人はクソゲーと叩く傾向が激しくなった。

また、これまで脳内補完してきた人たちは脳内補完できるところが無くなって逆にリアリティが無くなってしまった。

一方でPSグラフィックでは不十分で脳内補完した人たちは逆にストーリーを楽しめた。

9のデフォルメキャラはこういう脳内補完を行わせるための解決策だったのかもしれない。

次にPS2が登場。

FF10の発売。PSよりもさらに圧倒的なリアリティを持ってよりストーリー偏重になったFF

ワールドマップはなくなり、ユーザが自由に世界冒険するというゲーム性はほぼなくなった。

しかし、その圧倒的な表現力でストーリーに没入できるようにもなった。

FFは50時間かけて見るストーリー、そしてそれを見続けさせるためのゲーム性として進化した。

これほど長い時間をかけるストーリーゲームでしかあり得ない。大河ドラマでも50時間もかからない。

一方でPS2を使った他のゲーム性模索したのがFF11

ストーリーをほぼ放棄し、ゲーム性を高め、他の方向性を見出すためにFF11というナンバリングを付けたのだと思う。

これらの成果を活かし、もう一度ストーリー性とゲーム性を兼ね備えたRPGを作ろうとしたのがFF12だと思う。

FFはその時代に合わせ、先を見据えたゲームを作ってきた先導者であったと思う。

ストーリー性とゲーム性という相反する2つをどうやって共存させるかというテーマ

FF13では解決できるのか、PS3は解決策となるのか、そしてその先はどうするのか。

自分としては非常に期待している。

2008-12-28

どう考えてもソフトだろJK

http://anond.hatelabo.jp/20081227013220

脊髄的な返答をしてみる。

PS3 については、やはり一番なのはソフトの充実だろ。

今までの販売実績から見てもそう。

PS1 → FF7

PS2FF10

これらのソフトが発売されて、やっと主力化してきているハード

だからこそ、PS3FF13(?) で来春ぐらいの爆発が見越されているのでは?

ちなみに、SCEI社員スクエニ社員に対して、

ソフトももらえないし、「ください」とも言えないほど、アタマがあがらないそうだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん