ゲーマーとして僕はもう現役ではなくて、シニアだと思っていて、据え置き型のRPGに100時間つっこむ元気はないです。なのに、ドラクエ9にしろ真・女神転生SJにしろ、100時間近く遊ばせてくれた。両極端な作品だけど、どちらも良くできた作品だったなぁと、「時間つっこんで遊んでしまった」立場から振り返っています。
据え置き型のゲーム機って、図書館の「持ち出し禁止」の本みたいな印象があります。その場に縛られてしまう。もちろん、だからこそ読む価値が・遊ぶ価値があります。とはいえ、すでに書いたように、ゲーマーとしてシニアだと自認している人間にとって、「持ち出し禁止」の本のように感じる「TVの前に座ってよ」という縛りは、息苦しいのです。
たしかにもう今さら大作RPGをテレビの前に坐ってやろうとは思わないなぁ。
FF10やったときに思ったけど、セーブポイントまでゲームしないといけないのが、かなり苦痛だった。
あとムービー。結局、途中でやめてしまった。
でも、こないだDSのポケダン空で100時間以上プレイしちゃった。
ストレスなく手軽に中断・再開できるのもいい。
メガテンSJですら「次のセクター行くのに一々ムービー流さなくていいから!飛ばさせろ!」と思っている時点で もう据え置きには戻れない… あとSJは中断機能付いてないのが不親切だ...
これはまぁあれだ。 人前でプレイしているのを見られてもスルーしてもらえるレベルのゲームの話であってだな。 「Kanon」とか「季節を抱きしめて」とか、携帯できる意味がわかんネェ...