はてなキーワード: フィルターとは
感情は言葉の数だけしかないといつから錯覚していた?「言葉にできない」なんて表現は枚挙に暇がないぞ?
「感情の分類は言葉の数」というのも君の独自定義であって、事実ではない。
主観の積み重ねが総体だとして、それは誰にも観測できない。好悪のフィルターを通すことなく正しく観測できない。観測できないモノは存在しない。
そもそも、主観のベクトルの解釈すら観測者の好悪に左右されるのに、その無数の重なり(そもそも重なってるかも不明)を誰が観測できるというのか?
生き物が特別好きというわけではなく、係決めのジャンケンに負けたから仕方なくやっていた。
飼育係は何人かいて、それぞれ生き物の担当が割り当てられるのだが、私は校舎内で飼っている水生生物の担当だった。
毎日放課後になると彼らのところへ行き、エサをやる。水槽のフィルターを掃除する。ウンコで水が汚れていれば、新しい水に替えてやる。
毎日そんなことをしていると少しずつ愛着もわいてくるもので、カメなどはその性格がわかるようになってきた。
カメは大小2匹いたのだが、小さい方はよく暴れるが実は気が小さい、田舎のヤンキーのようなやつだった。大きい方は、一見おとなしいが実は大胆なことを考えるやつで、何かやらかすとしたらこいつだった。
一度こいつが脱走し、それが原因で私が教師にこっぴどく説教される事件があったのだが、それはまた別の機会に書くとする。
ある暑い夏の日だった。
その日の放課後も私は彼らの元へ行き、すっかり慣れた一連の作業を行った。
いつもならそこですぐ帰るのだが、なぜかその日はもう少し世話を焼いてやろうという気になった。
目に付いたのはナマズの水槽だ。こいつらの家は水生生物エリアの中で最も隅に追いやられており、随分退屈しているように見えた。
今日の私は機嫌がいい。普段は薄暗い生活をしている君達に、今日は特別なものを見せてやろう。
そう思って水槽を持ち上げ、外の景色が見える窓際の特等席に置いてやった。
満足した私は、意気揚々と家に帰った。
次の日、いつものように彼らの世話をしに行った私は、それを発見した。
ナマズが、腹を上に向けて、浮いている。
衝撃的な光景にしばらく立ち尽くしていたが、しだいに昨日の出来事が蘇ってきた。
隅に置かれた水槽。照りつける日差し。汗ばんでいる自分。窓際の熱気。輝く水面。踊るナマズ。
死体が浮く水槽に恐る恐る人差し指をつけると、お湯になっていた。
私が死なせたのだ。
犯人が取る次の行動は、証拠隠滅だ。私はナマズの水槽を持ち上げると、隅っこの定位置に戻した。お湯は抜き取り、新たに水を加えた。
次は、第一発見者を装って通報だ。私は教師のところへ慌てた感じで走って行き、「ナマズの様子がおかしいです」と言った。
教師によってナマズの死亡が確認され、病気か何かだろうと教師は勝手に納得していた。
私は"不思議だ、よくわからない"という態度を終始とっていたし、まじめに世話をしているという日頃の行いもあって、私に疑いがかかることはとうとうなかった。
頭の中お花畑で、LGBTQ+でも男性でも女性でも子供でも外国人でも、とにかく基本的な人権を奪われている人たち全員の権利を守りたい、みたいに思ってる。なので自分の中でよくコンフリクトを起こす。
最近ではLGBTQ+の人たちのトイレ・銭湯問題でこの衝突が起きた。「自認する性のトイレや銭湯に入っていいじゃないか」と考える一方で、(※そもそも銭湯になんか行きたくない、というMtFの方の増田もあったが、入りたいという人もいるかもしれないので一応考えておく。)「過去に性被害を受けた人(どの性でも)には怖いと思う人もいるだろう」と考えてしまう。
自分もそのような経験があるので、正直に言えば男性が怖いときがある。でもその感情は、何も悪いことをしていない男性に対する性差別になってしまうだろうし、LGBTQ+の人たちの権利を奪うことにもなってしまうだろう。トランスジェンダーの友人がトイレへ行くのに毎回大変な思いをしているのをみると「もう性別なんかいいじゃないか」と思うのに、過去の恐怖は消えない。
MtFの人が女性トイレや女風呂に入れるようになったからといって、そこで性犯罪が増えるなんて思っていない。LGBTQ+の人たちの権利を拡大したところで彼らによる性犯罪が多発するなんてことないのだ。分かっている。
では何が怖いのか。便乗する悪意ある人間がいるかもしれないこと。どんな性であっても。今までは入り口を分けることである程度は、完璧ではないがフィルターされていた悪意ある人間にとってのハードルが下がってしまうことが怖い。(これも被害妄想だな…ハードルが下がるかなんて分からないのにね)
思考を整理しようと書いていたら人間不信になってきてしまった。「そんな悪意持ってる人間なんかいないって」ときっぱりと言い切れない自分が悲しい。
悪いのは性犯罪者なのに、そこだけははっきりしているのにな。やっぱりお花畑だから、みんなが安心して気持ちよく利用できるようになってほしいと思って悶々と考えてしまう。
ネットで話題になっていたアカシア茶(アワヤスカアナログ)を自宅で作って飲んでみたので
2019/1/19(土)
被験者:
性別:男
年齢:30代前半
体調:健康
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■ 18:30 ー自宅でお茶作り開始
9gのACRB(アカシアコンフサルートバーク)粉をコップ1杯程度の水(南アルプスの天然水)とポッカレモン(大さじ1)とクエン酸(1g)を少々
オーロリクス150mgを砕いて混ぜて鍋で15分程度煮る。
この時点で相当の水が蒸発して無くなってしまったので少しだけ水を継ぎ足す
■18:50ー火を落とし コーヒーフィルターにかけ不純物を濾過する。
卵白を作るのが面倒だったのと、豚皮コラーゲンやベントナイトを持っていなかったので
そのまま飲もうと考えた。
■19:00ーお茶を飲む30分前にオーロリクス 300mgを服用する
今回お茶にまぜた分と合わせてオーロリクスは合計450mg使用した事になる。
600mg/1日まで服用可能らしいが自分の体が小さいのでそんなにはいらないだろうと考えた。
■19:30ー濾過したお茶がコップ1杯分になるまでグレープフルーツジュースで割り一気に飲み干す
コラージュをしなかったので吐き気と下痢の症状が激しくならないか心配になる。
グレープフルーツジュースのおかげで、お茶のまま飲むよりもかなり美味しく飲めた。
サウンドビジュアライザーなどVJ映像を部屋のスクリーンに表示させる準備などを整える
■19:50ー映像と音を流し続けて20分ほどで体の感覚が鈍くなりはじめ、トイレに立つが足元のふらつき出したのを感じた。
目を閉じるとマンデルブロ集合の動画のような不気味な模様がまぶたの裏に見え始める。
目を開けている時の幻覚はないが、意識が混濁しはじめて目を開けているとさらに酔いが強まる感じがして非常に辛い。
かなり急激に酔いが回っている感覚があった。
■20:00ー完全に泥酔状態になる。感覚ではテキーラショットを15杯連続一気飲みしたぐらいの酩酊感
頭がぐるぐる回り正常な平衡感覚が失われ立っている事が難しい。
何かが(誰かが)自分を天井側に引っ張りあげようとしている感覚がある。
魂(意識)が肉体から分離して空中に出て行ってしまうような感覚に驚き抵抗する
強烈な寒気、吐き気、閉眼幻視に襲われるが必死に平静を保つよう集中する。(幸い下痢の症状は無し)
あまりに寒くて布団にくるまり暖をとる。寒さにブルブル震えながら寝転び耐える。
音楽はライブ会場にいるような臨場感があるがそれを楽しむ余裕がない。
意識が濁流の中に流されるような感覚があり、自分の精神を安定した状態に保つのが難しい。
流していた音楽が現実世界と意識をつなぐ命綱となって非常に助かった。
音楽がなかったら意識がえらい所に行ってしまう所だったと思う。
■20:15ー寒気、吐き気、閉眼幻視がおさまり、携帯をいじりながら人にLineできるぐらいの心の余裕が生まれる。
■20:30ー症状がほとんど落ち着くが精神的な影響が微かに残り、誰かと電話で話たくなる。
3時間以上の友人たちと長電話をする。(楽しく無限に喋り続けられる錯覚を覚える)
■4:00ー全く寝れないので体験記を書く
お茶を飲んで効果が抜けてから5時間は眠れなくなるのではないかと思われる。
■翌朝ーかなり良く寝たように感じる。何年ぶりかに夢を見ないで寝る事ができ、すっきり目覚めた気がした。
意識がかなり明瞭になって体も軽くなったように感じる。
■数日後ーお茶後から性欲が大幅に減退した感じがする。お茶の影響なのか単純にそういうタイミングなのかは不明。
男性はチン○の勃ちが悪くなりふにゃちんになる恐れがあるのかもしれない。
その日は、激しい音楽を選んでしまった。聴いてる途中で激しい悪酔いモードに突入してしまいギブアップ
ゲロで死ぬかと思った。音楽のチョイスはかなり重要だとということを学んだ。
お茶を飲んでいる時の音楽は優しく温かみのある音が良いと思います。
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感想:
お茶を飲んでからの10〜20分の効果が発現しだした時の作用が強烈すぎて
肉体から意識だけ空中に吹き飛んでしまうような感覚が10分程度続いた。
今回は運良く自分の意識でコントロールできるレベルの効果だった。
これ以上、摂取していたら、おそらく一時的に意識のコントロールを失う可能性があった。
アワヤスカのような瞑想的なトリップを行うにはもう少し分量を増やさなければならないと感じた。
これ以上の分量でやる場合は、自力で意識を保つのが難しく1人でのトリップはリスクがあると感じたので
次回お茶を飲む際は誰かにトリップシッターを依頼してやった方が安全だと感じた。
ここで書いた分量と同じもしくは、それ以上の量の分量を初回に試すのはオススメしません。
一般的には3〜5gの分量でも十分体験できるとの事ですので無駄に初回から大量に飲まないようにしましょう。
私の推しは美しい。推しなんだからフィルターかかってそりゃ美しいのは当たり前だろって感じもするけど、それにしたって美しい。
見ていると不安な気持ちになる。芸能人なんだな、って思う。美を売り物にしているんだ。
その美で、周りをねじ伏せているような人だ。それが私をひどく不安定な気持ちにさせる。
度を超えた美しさというのは、殆ど呪いのようなものだと思う。呪いとか、背負ってしまった業とか、そういうもの。
推しが以前週刊誌に撮られたことがある。ごく個人的なことを暴露するような内容の記事(読んではいないけどそうらしい)に、とても悲しい気持ちになった。
推しも悲しんでいるんだろうな、と思ったら本当に苦しかった。心が裂かれるような思いがした。
自由に恋してほしい。自由に生きてほしい。誰かを愛しても愛さなくても、心のままにいてほしい。
推しのセクシャリティや、人間性や、考え方を誰も暴こうとしないでほしい。
そういうものは普通、白日のもとに晒されていいものじゃない。皆が心の奥に秘めている、脆くて敏感なもの。
それをカメラの前に引きずり出して、ズタズタに切り刻むようなことをされないでほしい。
でも推しは芸能人で、自分自身を切り売りしている。推しの私生活をみんなが知りたがる。
推しは呪われている。美しさの呪いにかかっている。そんなに美しくなければ、推しはごく普通に生きられたのに、と思う。
第2フィルターにはどういう条件を設定すれば完全に弾けると思う?
私は採用する側の人間ではないが、それでも手書きの履歴書が必須となる現代の就職ルールみたいのに賛成だ。
手書き履歴書反対派は、「手書きの履歴書がかけないやつは電子的履歴書も作成できない」というが
下位60%のカス人間をふるい落とせるか、下位40%のゴミ人間をふるい落とせるかというような違いに過ぎない。
電子履歴書を採用すると20%のカスがフィルターを通過してきてしまう。
何十枚もの手書きの履歴書を作成するのは面倒だし非生産的だが、
普通の人間は、単に面倒くさいだけで、やらねばならぬとなれば実際に作成することができる。