はてなキーワード: バイアスとは
可能なら専業主夫を希望したい男性が一定数存在するのは調査にも表れているが、さすがに専業主夫と聞いて「家事育児等をせずに遊んで暮らす」を想定しているとは考えにくい
さらにその細かい内容について、「女性のする労働」よりも「男性のする家事」のクオリティを問題視しようとするのは、完全に女性的価値観によるバイアスがかかったものと思われる
ここから先は私見が入るので具体的な内容については異論があるかもしれないが、
例えば「家族の機嫌を取る感情労働」なんかは(少なくとも自分の)男性的価値観では、本来必要が無く無駄な労働が生じているケースも多いと思っている
ただきっと、これは女性的価値観では「専業主夫としての仕事が不十分」と捉えられるのだろう
何故なら男女では家事に求める基準が異なり、一般的に女性は家事労働に対する解像度が高いためだ
では逆に、「女性のする労働」は男性的価値観において全く問題ないのかと言えば、自分はそうは思わない
これも私見だが、
女性は自分の仕事の範囲はキッチリこなすし、作業をこなすという点については問題ないように思えるので、きっと女性的価値観ではこれは及第点なのだろう
一方で、他人の仕事の範囲や突発的な仕事にあまり手を出そうとしなかったり、大きなプロジェクトにおいて自分の責任で判断や遂行を求められることを避けようとする傾向があるように見える
また、ポジショントークや主観的な立場を取ることが多く、全体最適を考慮した提案をしようとしない(そういうものはマネージャーの仕事と割りきってしまう)傾向もありそうだ
仕事で大きな成果を出すためには、ある程度は自分で責任を負ってイニシアチブを取っていく必要があり、作業するだけでは「自分だけが手を動かして出来る分だけの成果」しか出ないので、大きく会社に貢献するような仕事は出来ない
ただきっと、こういうところは女性からは見えていないのだと思う
↑もちろんこのへんは自分の男性的価値観によるバイアスが大きくかかった意見なのは承知している
自分が言いたいのは、本来男女で役割に違いが生じているのはそうした適正の違いによるものだと思うし、
まず秘匿する、共感を得させる、笑い話に昇華させるというパターンに分けられる。
こんなにも苦しみに溢れている社会で
自転車を漕ぎ続けなければ倒れてしまうように、我々の生活は常にエネルギーを必要としている。更に、エネルギーを消費すれば老廃物が出る。
フケであり、抜け落ちた髪であり、取り払われない砂塵である。
取り敢えず、人はその老廃物が蓄積されていない状態を秩序的である、と定義した。
人は半身が生き半身が死んでいるような物だと私は考えている。死んだ細胞は常に体の何処かに付随している。例として爪があげられる。
捨て切れない痛みの記憶なり過去の恋愛歴もそうだ。常に新しい自分では居られない。
親の資産という要素は重要だが、何れにしても生命維持活動を行わなければならない。
富や名声程度で生きづらさは軽減されなかった。それらは喪われた時に人を疎遠にさせた。
幸福を何と定義するかによって、人々は苦しめられる事にもなる。
生きる為に走れば走る程違う景色が見える。見えた景色の中の物を手に入れられれば幸福なのであれば、人の欲は際限がなく、また満たされない無限のブラックホールのような存在ともなる。
幸福な誰かがいる時、自分も幸福に気付こう、招こうとするバイアスがかかる。
例えば地位が低い人間、それこそ国籍があるのかないのか怪しいような移民でも
なんとかタウンみたいな集まり方するだろ。まあ日本人も海外だとやってるけど
海外にでていくような人間はやはり強かったり、バイアス的なものがあると思う
一方日本の弱者全般は別に虐げられても生存はできつつ、いじめられてひどいよーとは言われつつも
まあそれなりの生活ができてしまっているので別に淘汰されたりすることも変化を促されることもなく
今後何か大きな変化が訪れて、大量に死に絶えつつ、一部に大幅なアップデートがかかるまでは虐げられ続けるんだろ。
ありがとう。恥ずかしながら「根本的な帰属の誤り」について、あなたが教えてくれて初めて知った。
中卒だけど自分なりにざっくりと調べてみた。あくまでざっくりとなので理解が浅いのはご容赦願いたい。
認知バイアスの一種ということなので、これは心理学分野の話だと理解した。
それと話が一気に飛んでしまって申し訳ないのだけれど、健康の社会的決定要因(SDH:Social Determinants of Health)にも近い話題のような印象を覚える。
問題は個人にあるのか(自己責任論)、そうせざるを得ない社会的な要因が背景にあると捉えるのかという話。
また、最近はあまり使われなくなった用語ではあるが、防衛規制にも近い話かもしれない。
己の精神を守るために、根本的な帰属の誤りといった認知バイアスが強く働きがちであると。
これを避ける手段としては、誰しもが認知バイアスの影響を受けることを自覚すること、自覚することによりメタ認知でバイアスをコントロールすることが重要なのかなと。
学歴で大雑把にくくって統計をとった場合、最終学歴によって認知バイアスの自覚度合いやバイアスを自覚しコントロールする力に実際に差が出てくるのかもしれない。
しかし何事にも例外はあって……もしそういった統計学的な傾向はあっても、ケースバイケースだろうという気はしている。
このニュース報道を見て現役信者はどう感じるのかな、と思った。
「ムチなどで叩かれたことがある」
などの質問項目に対して、80-90%が「はい」と回答したとのこと。
それに対してのエホバの証人側の回答は、
“「教団はいかなる形の児童虐待も容認せず、調査は、否定的な感情を抱く一部の人々だけの回答に基づいている」などと反論しています。”
とのこと。
「え、ウソじゃん」と思った。
自分(アラフォーで脱退済み)が子供だった頃は上の三つの質問は全て普通にあったことだからだ。
輸血拒否カードに関しては自分の意思でというのは言えるけど、ムチと学校行事に関しては親の考え。
そして周りの二世も間違いなく同じ状況だった。
それを「否定的な感情を抱く一部の人の回答」と答えてしまったら、現役の信者はどう思うのだろうか。否定的な感情?
報道を見た瞬間は「うわー嘘じゃんやばー」と思ったけど、少し間を置いて気づいたのは、
「自分はエホバの証人の組織の上の人間がウソをつかないと思っている」
と同時に、
「カルト宗教(オウムであれ統一教会であれ)の広報が何を話しても、胡散臭いとかどうせ嘘ついているかもと考えるバイアスは持っている」
ということだった。
自分としては、エホ証の組織上層部は理屈こねくり回してこじつけたりはするけど、明らかなウソはつかないと思っていた。
それなのに今、明らかなウソをついている。
そしてそれに動揺している。
つまり自分は、もはやエホ証を脱退し、エホ証をひいてはカルト全てを憎んでいると思っていたけども、もしかしたら「組織の絶対性」に対する洗脳の片鱗は残っているのかもとちょっと怖くなった。
二世問題の報道は下火になりつつあると感じていたけど、支援団体の人たちが着実に進めていてすごいとしか言いようがない。がんばってください。
どうせまたすぐ手のひら返すんだろって疑ってしまう
はたして、損をしたのは誰?
この論理が根本的に破綻してることをやっと理解して別の論点に切り替えたのか
嫌いな相手に損させても自分の得にはならないなんて普通の人間は幼稚園で理解することなんだがな
目先の売上を出すのに夢中になって足元掬われたというのはどう言い繕っても失敗だろ
結果として前より幸福になろうが不幸になろうが、それが本人の優秀さを左右することはない
俺はその営業が不幸になってるはずなんてことは最初から論拠にしてないわけ
そういう当たり前のことが読み取れないのがバイアスなんだよ
あのさ、、会社を退職したら不幸になってるはずと言うバイアスから抜け出せないことを自覚できてる?
結果から見るとこう。
顧客が会社では無く営業についていく業種(商社など)なら、受注減で大損害の可能性もある。
はたして、損をしたのは誰?
そして、営利企業の目的とは何? ルールを守って仲良しこよし、異物を排除して、出て行った奴を酸っぱい葡萄よろしく「そいつの実力だろ」って言うことなのかな?
OpenAIの件を聞いて、セミナーで聞いた話を思い出したので書いてみる。
もはや営業の域を超えた活躍をしていて、お客から要望を聞き出すこと、その理解力が超上手い。それに対してプランを作って社内リソースアサインしてないやつは自分で提携先を引っ張ってきて受注、みたいなことをガンガンやる。売上300億ぐらいの会社で、ひとりで二桁億円台の新規受注とかとってた無茶苦茶優秀な人。
ところが、その手法は、社内の手続きをかな~り無視していた。他の部門がやる作業をかなり自分でやっていた。営業会議とかにかかるときには、既に客先は発注の意向を固めてる様な状態まで行っていて、さらに経営幹部の覚えが良く、中間の管理職などをぶっ飛ばして上層部に話を通している、と言う様な事がよく発生するような感じであり、彼のことを不満に思う人は多かった。
で、何が起こったかというと、彼がルール違反をしていてコンプライアンス・ガバナンス的に問題があること、時にエキセントリックに動かすのでハラスメントのような言動があると言うことなどをがちがちに正論でラッピングして作った社内調査報告書なるものがどこからともなく作られた。それを元に、社内でつるし上げが発生。正論に正論を貼り付けたような調査報告書では、上層部の責任もあるのだ、と言う様な事も書かれていたことから、人事総務系の経営幹部が動いて面談が行われた。
結果どうなったかと言うと「誘ってくれている所があるので退職します」という結論になってしまった。本人には、嫌がらせみたいなものが起きていたりとか、妙な派閥的なものができていたとか、そういうことも発生している。
本人は退職届を提出。その際には彼をかわいがっていた上層部は寝耳に水で大騒ぎ。で、引き留め工作が行われたものの、本人はもう嫌気が差していて、戻るなら今回の騒ぎの首謀者を全員排除してくれと要求したららしい。
それでどうなったかと言うと、彼と、彼が指定した人を抱えて、新しい会社を設立することで合意した。
そこに人員を移動して、従来の会社のガチガチのルールではできないような営業活動を展開、業績を伸ばしいったらしい。
と、言うのは嘘で、セミナーでは、あっさり辞められて、その後、彼の後追いの退職が相次いで、会社が傾きましたと言う事例として話されていた。
経緯の部分も自分が、これってこう言う事だよね?って意味で書き直してるけど、セミナーでは「いくら優秀でもルール違反させては会社組織が崩壊する」という事例として、かなりのバイアスがかかった書き方になってた。
で、対策としては
だそうで。何よりもおかしいのは、なんかセミナー聞いてた周りの連中、はまさにその通りみたいな反応してるやつが結構いて、質問も好意的な奴が多かったこと。
もう10年ぐらい前のセミナーの話。あいつら今でもこんなセミナーやってんのかなあと思ってググったら、なんか人事DXとか言ってるわ。お前らには無理だと思う。
ビートたけしが19日放送の番組で、日本の年金制度について語った
国民年金の通知書を見ると月6万円で「めまいがして倒れた」と告白
たけしは「オレ、国民年金って(通知書を)びーっとはがしてみたけど、
1カ月に6万円だったもん。めまいがして倒れた。(会社員などが加入する)
厚生年金とか、ないからね、結局」と告白。だが、パトリック・ハーランから
「多くの国民は、たけしさんに(年金は)給付しなくてもいいと思っている」
とツッコミを入れられた。
https://news.livedoor.com/article/detail/25383671/
納付額が少ないなら給付額も少ないのは当たり前のこと。
世論を代弁しているようでしていない。
北野武氏の生涯所得も違うから一般人の金銭感覚とは違う気がするのだが,
過去、いじめやハラスメント等が明らかになり世間を賑わせた界隈をパッと浮かび上がる分だけ書くと、
相撲界
歌舞伎界
野球界
そして宝塚
あと界隈ではなく部分的な集団だと日大事件、直近だと某男子剣道部で集団的ないじめが発覚し問題視された。
見てわかる通り、共通するものは「体育会系」そして宝塚以外は見事に男の園ばかりだ。
だが唯一の女の園(上層部は男ばかりのようだが)宝塚の体制が問題になった途端、報道も一部世間の反応も性別という単なる属性がまるで「要因」かのように語るものが散見される。それはおかしい。
他のいじめやパワハラ問題で中身のヤバさが露見しても「男ばかりだから」と性別を強調されることはない。整合性をとるなら、宝塚で起きたことも「女ばかりだから」を口にすべきではないだろう。口にしたくなったのならそれは自身が抱える問題であり、自覚するべき醜さ、陰湿性だ。
これ、女の方からプロポーズしたんだぞ!フェミざまああああぁ!!ってのが沸いてるけれど
この記事を読む限りでは男の方は結婚しないつもりで付き合ってたの?
余計最低なんだが。
まぁ何つーか見れば見るほど藤島康介っぽい。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/25365937/
今年の初め、奥森の両親に挨拶をした上で交際を始めたという2人。そこから結婚に至った経緯について、奥森を“皐月”呼びしながら説明した岩井は「1ヶ月くらい前(10月頃)に話している時に、話の流れで『いつか世間に公になった時に、厳しい目で見られるな』って話した。その時、俺“この関係をどうしたら良いか”色々考えて」と振り返り、「これは2つしかないと。“別れる”か、“結婚する”か。でも、皐月には俺は結婚とか言えなかった」と吐露した。
また、奥森へ結婚を切り出せなかった理由については「この選択は、相手の人生を決めちゃうことになる。(今後奥森は)色々世界が広がっていくと思うし、1人の人としてちゃんと仕事をしたいはず。活動をする上で、そこに結婚ってなると、違うバイアスがかかっちゃうって思った」と回顧。「そんなことを考えたら『俺には言えないわ』って思った。その中には、自分の保身とかも入っていると思うけど、1番は向こうのことを考えた。結婚を突きつけるのは酷すぎると思った」と話した。