ありがとう。恥ずかしながら「根本的な帰属の誤り」について、あなたが教えてくれて初めて知った。
中卒だけど自分なりにざっくりと調べてみた。あくまでざっくりとなので理解が浅いのはご容赦願いたい。
認知バイアスの一種ということなので、これは心理学分野の話だと理解した。
それと話が一気に飛んでしまって申し訳ないのだけれど、健康の社会的決定要因(SDH:Social Determinants of Health)にも近い話題のような印象を覚える。
問題は個人にあるのか(自己責任論)、そうせざるを得ない社会的な要因が背景にあると捉えるのかという話。
また、最近はあまり使われなくなった用語ではあるが、防衛規制にも近い話かもしれない。
己の精神を守るために、根本的な帰属の誤りといった認知バイアスが強く働きがちであると。
これを避ける手段としては、誰しもが認知バイアスの影響を受けることを自覚すること、自覚することによりメタ認知でバイアスをコントロールすることが重要なのかなと。
学歴で大雑把にくくって統計をとった場合、最終学歴によって認知バイアスの自覚度合いやバイアスを自覚しコントロールする力に実際に差が出てくるのかもしれない。
しかし何事にも例外はあって……もしそういった統計学的な傾向はあっても、ケースバイケースだろうという気はしている。
自分の周りの低学歴も、概念とか事象とかじゃなくて、他人という物理的存在を見ている人が多い。 「賢者は現象を見、バカは他人を見る」というのは事実だと思う。
私も低学歴(中卒)なんだけど、この増田が何を言ってるのかよくわからない。 というか「賢者は現象を見、バカは他人を見る」という言葉自体が初耳だ。 愚者は経験に学び、賢者は...
ワイはすぐに「根本的な帰属の誤り」のことを言いたいんやろなとわかったで
ありがとう。恥ずかしながら「根本的な帰属の誤り」について、あなたが教えてくれて初めて知った。 中卒だけど自分なりにざっくりと調べてみた。あくまでざっくりとなので理解が浅...