はてなキーワード: タトゥーとは
りゅうちぇるにのっかって海外のためにもタトゥー解禁を、って言ってるブクマカは本当に馬鹿じゃないのかなって思う。
りゅうちぇるは「俺は温泉にもプールにも行かないよ」って現行のコードに甘んじてのっかる方向を選択して、そのうえで
※この点はりゅうちぇるが圧倒的に説得力がある。明文化されたルールのあるところには立ち入らないといってる人間、デメリットを甘受してる人間を叩く神経がナゾ。
りゅうちぇる叩いてるブクマカは一度呼吸を止めてみたらいいとおもうぞ。
あと、りゅうちぇるの親父が背中で展覧会してるのと、りゅうちぇる個人はあんま関係なくねえ?
そこでりゅうちぇる叩くのは筋悪だと思う
りゅうちぇるに乗っかって「タトゥー排除は悪い文化」と決め付けてなし崩しにルールを曲げようとしてるブクマカが醜悪。
何でもかんでものっかるんじゃねーよ。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
愛海「これあの、結論はよくわからなかった、というお話なんですが、お話してもいいですか?」
詩織「まあ…… 聞くだけなら……」
愛海「この間、昼間にぶらぶらしてたら声をかけらたんです。
「アイドルの棟方愛海ちゃんですよね! 私ファンなんです!」って」
詩織「あなたねえ…… マスクつけたり帽子かぶったりメガネかけたりしなさいよ……」
愛海「一応お団子は解いてたし、帽子もかぶってたんですよ。それでも見つけられてしまいまして」
愛海「それがですね…… すんごい美人のお姉さんなんですよ。年頃は20代半ばぐらいですかね」
愛海「その説はしりませんけど、とにかくその人はまずその服装からして、なんかこう爽やかで綺麗な感じで」
愛海「肩があいてて露出度が多めで可愛い格好だったんです! しかもその肩の穴からこうチラチラっと何かが見え隠れするようなしないような」
愛海「うちの事務所で例えると楓さんとレナさんを足して割ったような」
詩織「それで何があったのよ…… ただ声かけられただけなの……?」
愛海「それがですね…… そのお姉さんがツーショットの写真を撮らせてほしいって言うんですね」
詩織「いいじゃないの…… SNS禁止ですよーとだけ言って撮ってあげなさいよ」
愛海「もちろん承諾しましたよ。ただ、その、誰かに撮ってもらうと騒ぎになっちゃうんで、お姉さんがあたしをこう抱えて、自撮りをすることになったんですね」
詩織「……あー」
愛海「もうお姉さんのお山があたしの背中に押しつぶされんばかりに当たってるんですよ」
詩織「いや、そんなのおかしいでしょ…… あなたそういうことがしたすぎて夢でもみてたんじゃないの? 暑いし……」
愛海「本当なんですって! ただ、さすがのあたしも嬉しいより先に怪しく思う気持ちが先立ってしまいまして」
詩織「そりゃそうよ」
詩織「ありそう」
愛海「そうでしょ! もうねそう思った瞬間、テレビであたしがだらしない顔でお山をうひひしている絵に、クラリスさんが「愛海ちゃんはお山を満喫しているようです」というナレーションをあててるのが、完全に想像できるじゃないですか!」
詩織「クラリスさんがナレーションはちょっとよくわからないけど、でもそういうテレビとかあるわよね……」
愛海「ただですね…… どこを見渡してもカメラとかないですよ」
愛海「その間も、お姉さんはずーーーっと、あたしにすごいスキンシップをとってくるんです」
愛海「もう本当にあたしもくらくらーってしてきたんですけど…… あっここから少し怖い話なんですけどね」
詩織「怖くなるの……?」
愛海「はい…… それが、そのお姉さん二の腕の内側にタトゥーが入ってるんですよ。しかもかなり細かいなんだかガチっぽいのが……」
詩織「あー、これは……」
愛海「その差別するわけじゃないですけど、あんまりドッキリのテレビでタトゥー入った人を仕掛け人にしないじゃないですか」
詩織「そうね…… そういうドッキリならともかく、そうじゃないのそうだと話がブレそうだもの」
愛海「それで、あっこれ週刊誌があたしのスクープを狙うために仕掛けたハニートラップだ! と思ったんです」
詩織「よくない…… これはよくない……」
愛海「そうでしょ! そう思うと、あたし怖くなってきて…… お姉さんにそろそろ次の予定があるからごめんなさい、と伝えて去ろうとしたら」
詩織「ら……?」
愛海「お姉さんが手帳にさらさらーって何かを書いて、一枚破ってあたしにくれたんです……」
愛海「多分LINEのIDなんでしょうね…… よかったら連絡ください! なんて言われちゃいまして……」
詩織「あなたね…… 特定のファンとプライベートで会うのが一番ダメなのよ」
愛海「いやそうじゃなくて! そもそもこれは、ドッキリテレビだったんですか? ハニートラップなんですか? それともあたしにガチ恋してるファンだったんですか? そこがもうはっきりしなさすぎるせいで、会うにも会えないんですよ!」
部署の飲み会が解散になり家路につこうと、帰る方向が同じ先輩と一緒に駅に向かって歩いていた新入社員私。
この先輩、部署内で一番寡黙な男と誰もが認めるほど静かな方だったので並んで歩きながら「話がはずまないなあ…」と思いながらボーッとした。
そんなバカな私はこっちに向かって歩いてきた人と盛大にぶつかってしまった。
「あっ、すいませんでした!!」と咄嗟に謝り顔をあげると目の前にはタトゥー入りまくり、筋肉ムキムキの某連合さながらの怖ーいお兄さんが。
「(でも、こういう人ほど普段は優しいって聞いたことあるし……)」と自分に言い聞かせていたけど、
現実はそう甘くはなくメチャクチャ恐ろしい恫喝が飛んできて私は両足ガクガク……。
「(あーこれ私死んだわ)」と顔面蒼白でいると先輩がスッと近寄ってきて一言。
「あっ、彼女に触らないほうがいいですよ?触った時点で暴行罪成立しますから。一応、お伝えしときますけど」
煽 っ て ど う す ん ね ん
先輩を見ながら絶句する私、怒りでみるみる顔を赤くするタトゥーさん。
そりゃそうだ。この先輩、ヒョロヒョロした色白でパッと見でもう喧嘩と無縁なタイプなのがわかるような人。
百戦錬磨の暴れん坊(推定)のタトゥーさんがプライドを傷つけられたとしても無理はない。
案の定、飄々とした態度を取る先輩に対してもメチャクチャに凄んで見せ、今にも掴みかからんばかりの勢いでブチ切れるタトゥーさん。
それでもこの先輩、一切怯える様子もなくポーカーフェイスでボーッと突っ立ってるままでいる。
先輩、ついに魂抜けちゃったのか!?
ことの行末を見守るしかない私。怒りのボルテージがどんどん上がっていくタトゥーさん。
さすがにこの頃にはもう周りを行き交う人たちが足を止めてざわつき出していた。
すると先輩は
「あっ、暴行罪成立ですねー。目撃者もいますし警察呼びますねー」
ポケットからスマホを取り出し操作し始めた(この時も表情変わらず)。
するとなんとタトゥーさんは焦って足早に逃げて行ってしまった。
緊張が解けて泣き出してしまった私を先輩は静かな場所に移動させ、泣き止むまで一緒にいてくれた。
ようやく気分が落ち着いた私が、どうしてあんな落ち着き払っていられたのか先輩に尋ねると(もしや武道や格闘技の達人!?みたいな期待もあった)
「私さんね、この法治国家では無法は通らないんだよ。どんな大男でもどんな凶暴な人間でも法を破った瞬間に社会的制裁を受ける。
世の中の仕組みがそうなってるんだよ。警察も優秀だしね。
社会のルールを当たり前に守りながら生きてきた僕たちと違って、絡んできたあの男はルールを軽んじて生きている。自分から負けに行ってるようなもの。だから怖いなんて思わないよ」
と当然のことのように先輩は言ってのけた。
「まあルールの範疇でやる気満々でこっちと闘ってくる競合他社や、こっちの生殺与奪を握ってる取引先のほうがサラリーマンの僕からしたら百倍恐ろしいね笑」
会社員だけで人生を終わるのはもったいないと思い、ここ数年配偶者が自営している家業の手伝いをこっそりやっています。
割り切ってやっている会社員よりも、家業のほうはわりと私の性に合っていてうまく行っているし楽しいのです。
手伝いのつもりが軌道に乗って忙しくなり隠れて両立するつらくなってきたため、会社を辞めてでも本格的にやることに決め、上司にゲロって退職したい旨を伝えてきました。
会社に隠れて副業として家業を手伝っていたこと(本来は申請必要)、家業の方が軌道に乗ってきて私も手をかけて大きくしたいと思っていること、現状でも休日勤務や夜間呼び出しに応じるのがきついこと、家業の拡大に伴って平日の日中に時間がほしいことなどなど。
もろもろあって、とにかく本業の会社員をフルタイムでやり続けるのがしんどいのでやめる選択を取りたいと。
こっそり副業やってるとかいうあたりでアウト扱いされるのではないかと思っていたのですが。
「どっちも続けることを考えてみようよ?
社内でどこまで認められるかはわからないけど、僕も上に聞いてみるから。
副業は申請して、時短勤務等々利用して、周囲の協力をもらって。
家業の方が大きくなってもっと忙しくなったら、独立するとかまた考えればいいし。
こういうのも働き方改革の一環でしょ」
まじか。。。
まずは上司が上に掛け合ってみることになり、退職の意思はいったん保留に。
どこまで通るかによって辞めるか続けるかを考えることになり、その会は終了。
うちの会社は時短勤務はしやすいけど育児や介護くらいだし、ましてや会社公認で副業してる人なんか聞いた事ない。
しかも私が家業を手放したくない意思は伝えているので、いつ辞めるかわからない人の要望に対して時短勤務が認められるのか?などいろいろと大いに疑問。
そういうのは無理だろうと思ったから辞めようと決めたわけだし。
ひょっとしたら、会社もそういう働き方改革的なことは進めようとしていたところで、ちょうどよく言い出した私はその実験台にされるのかもしれないです。
もし会社から副業が認められるとしたら、それはそれでおもしろいんで実験台でもいいけど、周囲と揉めたり反感買ったりするくらいなら辞めてしまいたいとも思う。
そろそろ限界なのを何とかしたいから決断したわけであって、会社も家業も何がなんでも両方やりたい!ではなく、どっちか取るなら家業を取って大きく育てる方を残りの人生で選択したいと決めたし。
といろいろ思うことはあるのですが、2週間後に部長と再度面談です。
会社の出方がわからない限り結局決められないなあと思いつつ、いろいろと悩んでしまう。
はあー、2週間長いなあー。
よくプールや温泉では、刺青のある人間の入店を禁止してるでしょ?
今、子供を連れて大きめの公園に来ているんだが、子供が多く遊ぶ公園で、Tシャツで腕の刺青をむき出しにしてる人間がいると、なんでこんなのが公共の場にいることが許されるんだろうと腹が立つ。
ワンポイントのタトゥーじゃないよ。手首までビッシリと入れ墨だよ。Tシャツだから丸見えなわけよ。どう考えてもカタギじゃないでしょ。ただ、そういうのが子連れだったりするので切なくもなる。
しかし、かかわると面倒なことを起きそうな気がしてならない。
ということで、申し訳ないがプールや入浴施設と同じように公園などの公共施設も、刺青保有者の入場は禁止してほしい。暴力団対策法などを使ってうまく出来ないものかな。
追記
文化的なタトゥーと、暴力団の刺青をどう区別するかってのは難しいから現実的には無理なんだろうけどね。
今日見かけたのはどう見ても暴力団風だったので、ああいう感じの人が公共の場で堂々と刺青を見せびらかしてるのがなんだかなーと思ったので増田に投稿してみた。
卒研も行き詰まり就活もできなくなり唯一希望だったロキノンの試験は先日渋谷陽一の署名で丁寧にお祈り申し上げられた。まあちょっと音楽が好きなだけでロキノン大して読んでないのがバレバレだったんだろうから仕方ない。
別に高望みはしないんだけどな。結婚も子育ても一切する気はないし、僕の人格にはその資格もないと思うし、ある程度休みがもらえればなんでもいいし、そういう企業を探して受けまくればいいだけなんだろうのにこんな短期間でダメになっちまった自分にほとほと嫌気がさす。
人の話を聞かず、キレると手のつけられなくなる父親が嫌いで本気で殺してやりたくて、殺すか死ぬか家を出るかの選択肢の中から最後を選んで東京に進学した。
3年までで卒業単位はほぼ取り終わり、あとは卒研に取り掛かるだけといった時期から体調を崩し始めた。初めは腹の具合が悪くなり、飯が食えなくなり、微熱と頭痛が続き、これではダメだと科学的知見に基づいてメンタル医者を頼り、薬に頼ったら余計にどんどんダメになって、自殺を具体的に考えるようになり、僕の具合が悪いことも母親に知られてしまった。
うちの母親はきっとすごくいい母親だ。少し考えが安直なところはあるけど、多分僕のことを本気で心配して「とりあえず少し帰っておいで、誰もあなたをいじめないから」と電話口で泣いて嫌がる僕をなだめすかした。僕も死ぬ前に一度実家の猫を撫でたかったから帰る事にした。
結果としてはだめだった。実家になんか帰らないでビバラロックとかに行けばよかった。
帰省した間の時間にして総計10時間ちょっと、父のありがたい話を正座で聞かされた。お前はいかに間違っているのか、俺がどれだけ苦労してお前たち兄弟を育ててきたのか、どれだけ苦労して仕事を続けているか、大小様々な人生のエピソードを交えつつ、時に声を荒げつつ、とうとうと10時間語り尽くし、予約していた新幹線が発車する時間を過ぎても語り尽くし、絶対に今年中に卒業すること約束するまで帰さないと言って、ようやく解放されたのち予定していた時刻に5時間ほど遅れて僕は自由席で東京に帰ってきた。帰った後で予約していたタトゥー屋さんはドタキャンするしかなかった。馬鹿にされても蔑まれてでもリスクがあっても若気での至でも僕が僕自身の意思で入れたいと思ってたタトゥーだった。どうせ死ぬ体なら好きな格好をしたかった。キャンセル料は数万だった。
僕が成功し圧倒的に父親に勝利した上で年老いた父親を見下げてお前は間違ってんだよって言ってやりたかった。ただ俺がこうして失敗してしまった以上、成功して復讐するという道は絶たれてしまった。
もう成人してる子供に10時間も話し続けるの、並みの愛情じゃなかったらできねえよな。いい父親なんだよきっと。俺が勝手に被害者妄想を拗らせているだけなんだ。客観的に見て間違ってるのは俺の方なのも分かりきってる。ただ、俺が間違っていることは認めた上で、「内心は間違っててもいいから、それでも外では頑張って体裁整えてこい」って言ってもらえるならよかった。むしろそれを期待して実家に帰った。
けれど、父のありがたい話の中身は俺の内心から音楽の好みまで全てが間違っているということだけだった。プライベート空間だと思ってうっかり好きなマイナーアーティストの曲を聞こえる場所でかけてしまったのが迂闊だった。「高い金払って病院になんか行きやがって、そんなクソみたいな曲ばっかり聞いてるからこんな事になる」らしい。母が仕事でいない隙を見計らって、隣に浪人生の妹もいる場で「お前らは失敗作だ!」と怒鳴られた。僕はまあいいけど今時浪人もそんなに珍しくないのに妹が傷ついてないかが心配だ。
僕は父親にてめーのやり方は間違ってんだよって言ってやりたくて生きてきた。でも僕がこうなってしまった以上、父親よりも僕が間違っているのだ。僕が何かを好きだと思う気持ちも、面白いと思う気持ちも全部間違ってるんだと思ったら本当に辛くて、馬鹿みたいだよな、好きな曲を親に否定されたくらいでこんなに凹んでんの。母も大部分は黙っているか、概ね父に味方した。僕は僕の人格を捨てない限り家族にすら居場所を用意されないらしいということが予想以上につらかった。別に布教したわけでもないんだから、嫌な顔はしてもいいから放っておいてほしかった。俺が間違ってるんだけど。実家になんか帰らないでビバラロックとかに行けばよかったって思ってる気持ちも多分間違っている。
俺が間違っているから、俺がいまやっているのはただの甘えだから、とりあえず学校に復帰しようと思う。これから教授に勝手に1ヶ月消息を絶ってしまったお詫びと今後のサポートのお願いのメールを送ろうと思う。胃が痛いけど気合い出して頭下げるしかない。就活は一旦諦めろと言われたので、卒業したら実家に帰る事になるんだろう。
一方で死にたい気持ちはますます強まってるから、卒業した後で晴れて死ぬのも悪くないなと致死量のジフェンヒドラミンを少しずつ集めている。最近はギターストラップが首括るのに良さそうだなあと思ってもいる。どっちが間違ってたかなんてどうでもいい、俺が死ねば、一人の若者が自殺するまで思いつめていたという客観的事実さえあればあいつは「俺が間違っていた」と認めてくれるだろうか。俺が苦しかったことを誰か認めてくれるだろうか、これで復讐ができるんなら、と思って暴れようとする内心の俺がいるので、どうしたもんかなあ、と思って増田に書いた。
知り合い全員集めて真ん中で包丁腹にぶっ刺して、「てめえらのその顔が見たかった!」って叫んで藤原竜也顔で死にたい。オラ、典型的なモラトリアムアホ学生だぞ、笑えよ。