はてなキーワード: コンデンサとは
正常に動作するようになったがドットが欠けた状態で帰宅した思い出深い一台である
まず、17inchのiMacを買った
これは東京大学にも大量に納品されたものと同じだが、液晶に黄色い縦線が出た
東大はNECがケツ持ちだったと思うので、なんとかなっただろうが、
LGの液晶だったと思うが、なんとなくAppleの回路がおかしい気がする
黄色い縦線はどんどん増えていった
それから14inchのMacBook Proである
Snow Leopardぐらいのアプリが後々でも動作検証できるように購入したものだったが、
動作検証目的だったので、普段からあまり使っていなかったのだが、
数年経って動作させてみたら、ほとんど使用していないのに赤い縦線が一本出るようになっていた
これも修理したら高額請求されると思われる
自分がアホだったのは、このカーネルパニックに関してはリコール対象にはなっていたのである
ちゃんと普段から使っていれば、リコールには応じてもらえたはずではある
普段使ってなかったので、長時間稼働でのカーネルパニックには気が付かなかった
ただ、リコールで修理してもらっても、
戻ってきたマシンがまたカーネルパニックを再発するような話がちらほらある
どうもコンデンサを交換すればカーネルパニックは治るそうなのだが、チップコンデンサの交換なんて面倒だ
コンデンサの値が間違ってるなんて、Appleの回路設計はやっぱりおかしくないか?
古いけど
というか、ちょっと古くなっただけでOSをアップグレードできなくする嫌がらせも実にAppleらしい…
正直に言うと、昔使っていた白いMacBookのキーボードをうっかり事故で自分で壊してしまい、
iFixItを観て、興味半分で治そうと思ってチャレンジしたところ、見事に破壊してしまった
というか、みっちり詰まった中身を一切合切取り外さないと、表面のキーボードにはたどり着けない
一言で言えば左右に発光ダイオードを取り付けるとチカチカ光るような回路です。あまり電子工作になじみのない私は理解するのに大変長い時間がかかりました。
①トランジスタの仕組み
https://electronic-circuit.com/transistor-mechanism/
この回路では増幅効果は関係ないので導通遮断の仕組みだけわかれば良い。
②回路の中のコンデンサーのふるまい
http://www.faicha.com/hard/06amb/
非安定マルチバイブレーターは一見トランジスタが主役の回路のように思えるが、むしろコンデンサーが中核を担っているといってよい。トランジスタの導通によって電位が急変したとき、それに対してどうコンデンサーが応答するのかがわかればグッと理解が容易になる。
https://www.youtube.com/watch?v=YgejfI83X94
この回路は素子の動作の順序が大切なので動画を見るのが一番わかりやすい。
https://engineer-education.com/pulse-generating-circuit_multivibrator/
・テスターの使い方
https://www.youtube.com/watch?v=Oiyc06vAxoM
・はんだ付け
https://www.youtube.com/watch?v=NhDiQtUeF-M
・オシロスコープの使い方
車のスターター回すために12V必要だったから車のバッテリー電圧が12Vになったという歴史的事実がある
(ここから先はただの予想)
そのあと、車にいろんな電装品が乗るようになって、それらが12Vをベースで作られていった
要は抵抗とかコンデンサとかダイオードとかが12V耐圧(本当はマージン取ってるからもっと高めだけど)で設計されるようになった
PCはまだ市場規模が小さかったから、自分たちで部品を一から作ることができず、車両用の部品を転用して製造された
すると自然とPCは12V耐圧品で設計されることになり、結果電源も12Vの方が都合が良くなっていった
それで、12Vが案外最初の電源電圧としてちょうどいい電圧だったから、PCが普及してPC専用部品が作れる市場規模になってからも別に変更する必要性がなくズルズル12Vが続いているのだと思う
筍またもらったので、糠がそえられてなかったから玄米(=ぬか+精米)いれて煮たら
というか煮汁がすでにおいしい(飲んだ)
うっすら甘くてうまみも感じていいにおいがする
とおもったところで炊飯器を壊した
1つめはよくこわれたからなぁ
H社、おまえだ 今回三回目、しかも毎回おなじ壊れ方、基板がコンセント引っこ抜いた瞬間完全に昇天する
(なぜか液晶だけしばらく同じ表示。内部のリチウム電池時計ががんばるらしい)
コンセント抜かないようにしよ!って2回めの修理したあと2年かけて忘れるまでつかったからもう寿命でいいや
なんかこう~~大事な渦電流防止コンデンサとかコードの根本にあるべきものが抜けてるんじゃないか?って思うこわれかたな気がするんだけどな
修理は基板全とっかえしかしないんだよなぁ ちなみに当然炊飯器の裏はホコリだらけだ、コード抜かないからな
ツイッターのたまにはコードをさしっぱなしにせず抜けというかきこみに騙された
初号機なら弐号機の隣で昇天しちまってるぜ
2つめのS社は丈夫で今回も先にそっち炊いてたのが無事に炊けた(同時に5合ずつ、一升夜のうちに炊くご家庭なんだ)
どうにかしていれかえてもう1釜炊かないと浸水したままの米が発酵して酒造法違反か単なる腐海がはじまりそう
けど炊きたてご飯あついからうつしかえるのがめんどくさいわ、保温ができなくて固くなりそうだわで困る
はぁ
どないしょ
おひつがあればよかったのに
そういえば一回試しにとかってみた陶器のおひつ、「吸水して炊きたてのおいしさたもつ」っていってたけど
中身がよごれたままあらいづらくて結局ものすごく汗臭くなって捨てたよなぁ
あれはどう使うべき商品だったんだ?
まる鍋の土鍋のようにコーティングかぴかぴになるまでほっとけってこと?
不衛生だよなぁ・・これも騙されたなぁとおもっている
最近の世界の流れで、2030年代に内燃機関を積んだ自動車の新規販売を禁止しようという動きが盛り上がっている。
ただなんというか、どうもコロナ後の経済対策をかねて強引に需要創出したいからだろうか、電気自動車=エコ=ガソリン車をなくすのが社会正義的な短絡的な思考回路が気になっている。
またマスコミ等の、1日でも早く電気自動車に舵を切らないと電動化による部品点数削減のあおりを受けて、PCやスマートフォンで電機業界がやらかしたように日本の自動車産業は壊滅するといったパニック的な論調にも違和感を覚えるので思うところを書きたい。
ちなみに筆者は非自動車業界のエンジニア、ただし工学部出身なので自動車業界の友人は多く、友人経由で業界の話はよく聞いている。
新し物好きなので2010年代の日本で市販された電気自動車である三菱のi-MiEVや日産のLeaf、トヨタのMIRAIは乗ったことがある。
残念ながら、テスラはレンタカー代が高すぎるのでいまだに乗ったことがない。
・電気自動車が必ずしも内燃機関を積んだ自動車よりもエコであるとは限らない。
・内燃機関を積んだ自動車が電気自動車に置き換わることが即部品点数減になるとは限らない。
・パソコンの自作のように簡単に自動車が作れるようになって新興国のメーカーにすぐに置き換わられることはない。(スマートフォンのHuaweiのように、研究開発能力の高い企業が台頭してくれば話は別)
Well to Wheelって言葉がある。ざっくりいうと、化石燃料を油田から掘り出して、自動車のタイヤを動かすまでのエネルギー効率がどれくらいになるかという話である。
例として、最新のガソリンエンジン車と現在の日本で最大の電力源である火力発電所の電力で電気自動車を駆動させた時を比較してみる。
議論の単純化のために、ガソリンや、発電用の重油やLNGを精製するまでの効率は一旦無視する。
現在、市販車の中で熱効率が最も良いガソリンエンジンはリーンバーンエンジンだが、一番効率の良くなる回転域で熱効率40%程度である。
それに対して、2020年時点で最も効率の良い火力発電所やリチウムイオン電池の効率は下記のようになる。
送電ロス:3%
0.6*0.97*0.9*0.9 = 47%
日本にある火力発電所のなかで、熱効率60%を達成しているものはまだ少数であること、リチウムイオン電池の特性は経年劣化することを考える。
発電効率が50%、充放電効率が80%に低下してしまえば、エネルギー効率は0.5*0.97*0.8*0.8=31%まで悪化し、内燃機関に効率の上で勝てなくなる。
現状の発電所の電源構成をとる限り、電気自動車にエネルギー効率上のアドバンテージはない。
火力に代わる安定的なベース電力といえば、現状原子力の比率を上げるしか選択肢がないわけだが、果たして社会的なコンセンサスが取れるのだろうか?
余談だが、電気自動車にはエンジンの排熱が存在しないので冬場の暖房効率が悪く、ものすごく早く充電量が低下する。
(レンタカーで電気自動車を借りたときに、上記現象を経験して効率の悪さに驚いた。)
逆に、下り坂などでのモーターの回転を利用して充電できる回生充電という内燃機関にない特徴があるので、この辺りは一長一短か。
自動車の動力が内燃機関からモーターに代わると、エンジン、トランスミッション、ブレーキの油圧機構等が不要になり、
現在5万点といわれる自動車の部品点数が1万点程度に減るのではないかといわれている。
代表的なGPUメーカー、NVIDIAの最新GPUであるGeforce RTX3090のTDP(熱設計電力)は350W。
10年位前まではハイエンドモデルのGPUでもせいぜい200W以下であったことを考えると、世代が進むごとに熱問題が深刻になってきていることがわかる。
実用的な自動運転が実現可能なレベルまで性能を上げていけば、冷却用の機構部品が新規に必要になるのではないか?
例を挙げるならば、プレイステーションが新しい世代になるごとに冷却機構が大げさになっていくように。
一昔前にはバックモニター程度にしか使われていなかった車載カメラ。最近では自動ブレーキやドライブレコーダーの普及によって1台の車に複数積まれるようになってきている。
これに加えてドアミラーがミラーレス化されたり、自動運転が進歩するとさらにカメラやセンサーの台数は増える。
ちょっとしたドライブレコーダーでさえ、1つ1つのチップ抵抗やチップコンデンサを部品1つとカウントしていけば、トータルの部品点数は100を超えるだろう。
こうした車載電子機器の増加は、同時に電力や信号を伝達するためのワイヤーハーネスの増加も引き起こす。
少し考えただけでも上記2点のように部品点数が増加する要素が考え付くのだが、本当に自動車の電動化がすすめば劇的に部品点数は減るのだろうか?
動力源が内燃機関だろうが、モーターだろうが自動車が自動車である限り車体の構造は大きく変わらない。
燃費向上のためには車体を軽く仕上げないといけないが、十分な剛性を確保するためには強くしないといけないので、相反する要求を満たすため、車体に使用される鉄素材に占める高張力鋼の比率は年々上がっている。
一般的に、高張力鋼は加工性が悪いので、より高性能な工作機械を新規に導入したり、プレスや溶接の手法を研究していかなければならない。
また、自動車の安全性能に対する各国の基準は年々厳しくなっているため、横滑り防止安全装置等の機構を新規に搭載する必要が出てきたり、様々な角度からの衝突試験に耐えうるボディ形状を設計開発しなければいけなくなったりで開発や試験の工数が増加しているため、世界最大手のトヨタでさえ車体開発コスト削減のために車種数を統廃合しているご時世である。
この現状に対して、パソコンの自作のようにモーターを買ってきて車体に乗せれば誰でも電気自動車メーカーをつくれる状況が来るのだろうか?
自動車開発のノウハウも資金力も不足している新興国の新興企業が、日米欧の主要メーカーに対抗できるだけの設備投資と研究開発が実現できるのだろうか?
可能性はゼロではないだろうが、通信業界におけるHuaweiのように、国家の資金と研究開発リソースをぶち込んだほんの一握りの企業しか台頭できないのではないだろうか?
PS5が故障しまくりって評判が出ていてなんか中古市場や転売市場が大荒れのようなので調べてみた。一応私見レベル。
今回はPS5の分解映像や動画が数多く出ているからXBOXの設計思想と見比べると、確かにこりゃ故障するわって内容だった。
根本的な原因は、旧世代のゲームハードと比較すると熱源が一気に増えたにつきる。
PS5の熱源は次の5種類
④GDDR6メモリが高温
⑤電源ユニットの冷却不全
①は従来から発熱対象であり、しっかり対策が取られている。 だが②については増加温度に対応できているとは言い難い。
問題は③以降のメモリ系発熱で、特に超高速なSSDを搭載するPS5はその発熱も無視できない。高速通信で常時ストリーミングなんてやればSSDの温度だって70度前後にはなってしまう。
そのためSSDにはヒートシンクを搭載して、排熱を行っているのだが、PS5はヒートシンクはあくまでCPUにつけられていて、メモリ回りの排熱系にはスチールプレートでの排熱で対応している。
さらにGDDR6はCPUの裏に設置してあり、どう見ても温度の影響を受けやすいのだがこれまたスチールプレートでの冷却が図られている。一応メモリからスチールプレートへの熱伝導性向上のために
グリスが塗られているのだが両面基盤の表裏が両方熱源で、CPU側だけにファンがある状態でまともに冷えるかって言われたら。 後はわかるな。
⑤オーバークロックすれば、高電圧が必要で電源ユニットもXBOXよりも高容量を突っ込んでいるけど、個体差とはいえコイル泣きが起きている時点で相当あっぷあっぷなんだろうなと。
その証拠にコントローラー充電系は変な制御がかかっている。コントローラー充電は別コンセントでやったほうがいいだろうと思う。電池あまりもたんのに。
しかもオーバークロックしている割にコンデンサが周りが貧弱なのよね。いや普通のコンシューマーハードなら十分なのだけど、オーバークロックはやっぱり駄目だ。
で、これどうやったら治るんだろう。
| チップコンデンサーやLCDみたいに品質が担保できれば同一規格の安い製品に乗り換えることができるメモリ製品がコモディティでなくて何がコモディティなのでしょうか?
| 今NAND需要は好調ですがこれをチャンスと各社が大増産のための投資を始めたら数年後市場はどうなっているでしょうか?
言っている内容はわかりました。ただ、残念ながらこの議論は収束しません。
例えば、あなたはメモリと聞いてSSDやDDRを想定していますね?私は、NVDIMMやNVMeを想定していました。
これでは「メモリはコモディティか?」という問いに答えが出せるはずがありません。
| 私はメモリに投資するのは大きなリスクであると考えますが、より将来性がある分野があるとかそういう話はしていません。
すみませんが、私が知りたいのはメモリより将来性のある分野です。そちらのほうが建設的な議論じゃないですか。