はてなキーワード: アップグレードとは
俺はスキルがつかないような案件をしばらくやらされてて、もっと身になるプロジェクトをやらせてくださいって頼んでた。
関連資格とかも独学で取ったりして知識はアップグレードしたし、向上心は見せてた。で、上司も今耐えれば新しい案件やらせてやるって約束してくれてたんだが。
先週、新しい案件をやることになったんだがそれもやはり単純で、身にならない作業。
上司に聞いたら「そもそも仕事ってのはスキルを高める為にあるんじゃない。仕事はお金をもらってやるものでしょ? 仕事で勉強しようとしてはいけないよ」って言われた。
まあ、そうなんだけど。。。
まあさ、スキルが要求されるような能力がない俺が悪いんだけどさ。
でも、どうもふに落ちない。なんか翌日から朝起きれなくなった。
同じくアメリカでソフトウェアエンジニアをしている自分がアドバイスしてみる(が、ブコメにも書かれた内容とかぶるところが多々ある)。
勝手に元増田の情報を整理&推測してみると、以下のようになりそうだ。
・RSU:不明 (書き方的に年収には含んでいないように見える)
普通はRSUを年収に含むのが一般的なのだが、元増田はRSUは全額貯金主義なのだろうか。自分が20万ドルほど稼いでいたとき(独身)の内訳は、
・RSU:6万ドル
(しかしちょっとした違和感なのだが、元増田はアメリカに来てからそんなに経っていないのだろうか?RSUを年収に含まないところや、クレジットカードに疎そうなところが少し気になった)
このときにはプレミアムエコノミーさえ高いと思っていたし、自分よりも倹約家であることが想像できる元増田は(東京-NY往復9万円はすごい…直行ではなく経由便?)、よりそう思うことは想像に難くないが、それでもビジネスクラスに乗る敷居を下げるためのテクニックを自分の知る範囲で書いてみる。
当たり前のようなアドバイスだが、出張や帰省時の利用航空会社は最低限同じアライアンスで揃えておくべき。ANAならスターアライアンス加盟会社(United)、JALならワンワールド加盟会社(American)だ。ちなみに自分は日本の航空会社(ANA)で貯めているので、残念ながらアメリカの航空会社のマイレージプログラムには詳しくない。なので、以下は日系の航空会社で貯める前提の話になるが、元増田が日系航空会社のビジネスクラスで帰省したいと思うのなら実際これが近道だろう。
アメリカ国内線では目的地によって使いやすい航空会社は変わってしまうが、大陸横断便を利用するときにもできるだけ揃えた方が貯めやすいだろう。AmericanならJFKに、UnitedならEWRにハブがあるし、ニューヨークから西海岸に飛ぶ便はスターアライアンスでもワンワールドでも潤沢にありそうだ。
マイルの使用方法だが、元増田が書いている通り、ビジネスクラス往復航空券は(コスパは良いとはいえ)マイルを大量に使うので、自分は基本的に後述するアップグレードの時のみ使っている。
せっかく会社でビジネスクラス乗せてくれたりするのなら、ステータスをゲットしてしまおう。ただし毎年ステータスをゲットできるほどの出張頻度ではないなら、持っているだけでステータスを維持することができるクレジットカードを作るといい。ステータスを持ってもビジネスクラスに乗れるわけではないが、ラウンジを使えたりよりマイルがつきやすくなったりするので、持っていて損はない。
元増田もご存知かもしれないが、”マイル修行”と俗に呼ばれる、ステータスをゲットするために航空機を利用しまくる行動は、実は”マイル”をゲットするためではなく、プレミアムポイント(ANA)/FLY ONポイント(JAL)をゲットするために行う。このポイントとマイルのつき方はやや違うので注意されたい。これらのポイントを5万マイルまで貯めて、ANAではプラチナ、JALではサファイアまで達成した上でクレジットカード(ANAならSFC、JALならJGC)を作ろう。
このポイントの仕組み上、アメリカ在住組は比較的不利になってしまう。国内線や日本からのアジア路線をたくさん乗る方が簡単に達成できてしまうからだ。でもビジネスを東京NY間で乗れたりするなら達成までのハードルは低いだろう。
3.プレミアムエコノミーのチケットを買ってアップグレードしよう
ご存知かもしれないが、アップグレード可能なエコノミーのチケットというのは意外と高い。東京NY間だと、エコノミー最安値16万くらいの時、アップグレード可能なエコノミーは32万ほどになる。もらえるマイル数が倍になるとは言え、得られるサービスが全く一緒なのに、アップグレード可能というだけで倍の値段を払うのは難しいだろう。しかしこのチケットに2ー3万ほどのせるとプレミアムエコノミーに乗れる。エコノミーに比べてプレミアムエコノミーが2倍強の価値があるかどうかは微妙なところではあるが、シートピッチも広いしレッグレストもあるし、食事やドリンクもそれぞれグレードアップされているのでロングフライトではその恩恵を十分に受けられるだろう。プレミアムエコノミークラスは必ずアップグレード可能なチケットなので、アップグレードに28000マイル(ANA)/30000マイル(JAL)を使えば片道ビジネスを楽しむことができ、さらにマイルも100%換算で稼げる。ちなみにANAだとアップグレードポイントという、アップグレードのみに使えるポイントが上級会員には付与されるので、これを使えばマイルを消費せずにアップグレードが可能になる。
元増田がいう”心の余裕”は”ビジネスクラスを個人のお金で買える余裕”であるようだが、とりあえず”プレミアムエコノミーを買える余裕”程度から目指してみるのが良い気がした。
ここまではマイルを飛ぶことで貯める、マイルの消費を抑えてビジネスクラスに乗る敷居を下げる方法について書いてきた。そうではなく、元増田が軽く触れているようにクレジットカードでもマイルを稼ぐことができる。
元増田は”100円に対して1マイル”と書いていたが、実はアメリカではカード/工夫次第でもう少し還元率を上げることができる。以下はANAのマイルの話になるが、AmexのポイントからANAのマイルには1:1で交換できるので、Amexのカードを作ると効率よくANAマイルを貯めることができる。具体的には以下のようなカードが候補になるだろう。
よく飛行機乗るなら100ドル分のエアラインクレジットは簡単に回収できてしまうので、実質150ドルの年会費となるだろう。3500ドルの航空券には1万マイル以上つくし、年間の外食費はNYなら5000ドル(2万マイル)は行くのではと思われるので余裕で年会費分も回収できてしまいそうだ。
Amex EveryDay Preferred
このカードの良いところは、とりあえず毎日切っていれば服やらAmazonで頼む家電やらの全ての買い物のポイントが50%増になるところだ。レストランや旅費に対してポイントを増すカードは沢山あるので、すでにそういうカードを持っていて手放したくないならこちらのカードの方が良いかもしれない。
これらのカードを使えば10万マイル貯めるのは実質4-5万ドルくらいの持ち出しで抑えられるのではないだろうか。ちなみにもしアメリカ来てからそう経っていないのであればクレジットヒストリーがないので、これらのクレジットカードを作るまで渡米後一年ほど待つ必要があるかもしれない。大抵JAL USAカードかANAカードUSAか何かを使ってヒストリーをためることが一般的だが、これらは上記のようなカードを持ったら基本的には使わない方が良い。
(JALのマイルをアメリカのクレジットカードで効率よくためる方法は知らないので誰か教えてください)
5.インカムが増えるまで待つ
…というのは元も子もないかもしれない話だが、NYでソフトウェアエンジニアをやっているのであれば、もう少し上が狙えるのではないだろうか。というかそもそもRSUのvesting scheduleが4年程度なのだとすれば、3-4年RSU refreshを貰いながら暮らせば(当然株価にもよるが)RSU分だけで8万ドルくらいは余裕で行きそうなので、年収は30万ドルくらい、今の出費ペースなら貯金も年10万ドルくらいは問題なく行くだろう。ベースだけで18-20万ドル程度行ってるのであれば、シニアエンジニアクラスだと思われるので、そろそろ家族ができたりしてそんなに自由に使えなくなるのかもしれないが。順調にキャリアが育てば(RSU含んでの)年収30-40万ドルは(少なくともBay Area/NYでは)一般的と思われるので、それくらいを独身(または夫婦それぞれ)稼げばプレエコへの出費くらいは高くないであろう。エコノミーに乗りながら心の余裕がないとポエティックに嘆く元増田にとっては特に。
ちなみにシリコンバレーの給与の話は以下の記事を参考にしたが、levels.fyiを見る限りNYもシリコンバレーもそう給与水準は変わらないだろう:
https://medium.com/@sakamoto.kazuki/2018-01-demystify-compensation-489fd16b40c5
https://www.levels.fyi/salary/Google/
まあ在米日本人にとって、これくらいの情報はよく出回っている話なので、すでに知っている話だったかもしれないが、知っている範囲の情報をまとめてみた。ちなみに自分は日本人の中でも小柄な方なので幸いエコノミークラスでもそこまでシートピッチに苦しむことはないが、プレミアムエコノミーで席を倒してレッグレストで足を浮かせるとまあまあ気持ちよく寝られることを発見して以来、やめられなくなってしまった。せっかく稼いでいるし、これくらいの贅沢は許されるだろう、と思いながらほぼ毎回乗っている。
今日もまたWindowsUpdateに今のバージョンの期限が切れると脅されてアプデしてアプデ失敗した。
エラーチェックやシステムファイルの修復しても変わらず外付けHDDからタブレットやコントローラー無線LANなどなどUSB機器外してもDRIVER PNP WATCHDOGとか言われ続けもうあと試してないのはクリーンインストールくらいだけど、Win7からアップグレードして最初の構成時の元々のHDDやSDDはぶっ壊れ、ろくにゲームも動かないがメモリだけ今でも標準程度にはあるので仕事用としては十分という程度の古いPCだしクリーンインストールするくらいならいい機会だと思って新しいPC買ってしまおうか。。。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/sumomodane/n/n514814103a9e
fusanosuke_n 非モテはつらいんだ、という人を救うには宗教くらいしかないと思う。身体が弱くて働けない者を救うのも宗教くらいしかないように。モテない自分は不幸というのが思い込みなんだけどさ。
differential シンプルな性欲に何を掛け合わせると、こういう邪悪な感じになるのかという興味はある。ご本人のお母さんの前で音読してみてYoutubeとかにUPしてほしい笑
母親がどうとか関係ないことでマウント取る腹黒さがにじみ出取るわボケ。
kidspong 私も非モテだけど、婚活しました、アプリしました、清潔にしました…ほーら、これだけ努力したのにやっぱりモテないぞ!さぁどうしてくれるんだ?(ドヤァ)みたいな、そういう歪な優越感を振りかざすのだけはやめたい
skgctom モテたい女は木島佳苗に、他人を思い通りにしたい奴は松永太や宮崎文夫や栗原雄一郎に学べば叶うだろうよそりゃ。それで本当に欲求が満たされ、自分が相手を含む他人からどう思われても気にしないでいられるならな。
今更何を言うとるんじゃボケ。
「他人からどう思われるか」なんて非モテに言うても遅いんじゃボケ。
solt-nappa (幾つかのブコメに対して)わたしも非モテだけど、死ぬほど辛いとは感じないんだよね。なにがそんなに辛いのかなあ。 ふーん
鈍感で幸せならそのまま生きろボケ。言い訳材料になろうとすんなボケ。
murishinai 話題は確実にらせんループしている。昔あった非モテ話よりもより巧みに世界を煽る言説にアップグレードしている/そして、この方向に進んでも誰も救われない(せいぜいこの筆者にお金が集まって蒸発する)未来があるだけ
正解ももっとらんくせに根拠もない文句だけつけとるんじゃないわボケ。
話はループしとらんのじゃボケ。女が一歩も進んどらんから話は全く動い取らんのじゃボケ。
kincity 「非モテ男は辛いんだ」って主張だけなら理解も共感もされように、この手のやつら確実に「女に人権と自由意志があるのが悪いんだ!」ってなるから反発せざるを得ないんだよ。女からしたら生存の為の戦いなんだから
1.買い物などのために自転車がほしいと思った
2.2万円程度で買えるなら、優先度が高い
3.どうせ買うなら電動がいいなと思った
4.電動なら8万円を超える
5.8万円を超えるなら、優先度が低い
6.買い替えが嫌なので、2万円の自転車を買うこともない
7.結果当分買わない
8.でも本当は自転車がほしい
1.Aがほしい
2.AがX円で買えるなら、優先度が高い
3.どうせ買うなら良いやつが欲しい
4.良いやつはY円する
5.Y円ならば、優先度が低い
6.買い替えが嫌なので、X円のAを買うことはない
7.結果当分買わない
8.でも本当はAが欲しい
もっと何も考えずにノリで買えよ
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・冷蔵庫(3年)
・机(1年 自作したい)
・Mac(40万円)
・カメラ
・絨毯やカーペット
・かばん(1年)
共通点:でかい、重い、1つあれば十分、買うのに悩む、売りにくい、とか?
意を決して買ったもの
たぶん意志が弱いんだろうな
いつ買うんだろうな〜と思いながら1年以上経つの草
どの商品が良いか、調べるところまではやるんだけど、そっから放置する
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◯わかりづらい解説
A,B、どちらか1つあれば十分な場合、AからBにアップグレードした時に2つになってしまう問題がある。
それの対処は「Bを買った後にAを売る」「Bを買った後にAを捨てる(あげる)」「Bを買った後にAを放っておく」「Aが壊れたらBを買う」「Aを買わずBを買う」などあると思う。
「売る」ができると非常に嬉しいが、「売れない」「売るための手間が大きい」商品は結構ある。
更に「耐久年数より前にアップグレードしたいと思っている」とき、「Aが壊れたら」の選択がとれない。
残る選択肢は「Aを捨てる(あげる)」「Aを放っておく」「Aを買わずBを買う」。
あげる、放っておくというのは価値の放棄なのでもったいない、となれば「Aを買わずBを買う」が残るんだけど、
Bは高いため、今時点の予算がオーバーしてしまう(他の商品CやDやEと競合する)
Bが高いせいで優先度が相対的に落ちて、購入が先延ばしになってしまう。
結果、Aの価値もBの価値も得ることができない期間が生じる。と言う現象。
例外:
・消耗品
・2つになっても気にならないもの
・十分に安い場合
→これら例外を除外すると、該当するのは家具や家電などのデカブツとなる
(特に捨てるのが億劫とか、捨て方が分からないものはより顕著になる)
あとは血圧計のような売れない類の機器とか、サービスとかも入ってくる
考察:
これが少し厄介なのは、比較軸が「AかBか」という単純な構造をしていない点だ
時間軸と、CやDやEという別の選択肢が混ざっていてるから、評価変数が複数あって混乱するんだ
そのうち考えるのが面倒になる
たぶん私の間違いは、多く指摘されているように「3.どうせ買うなら〜」の部分だと思う
昔は「いっちゃん安いので!」って事が多かったけど、少し稼げるようになって「背伸びすれば良いの買えそう!」となってからおかしくなった
たぶん予算の使いみちを決める人とかもこういうの悩むんじゃないかな
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「既にAを買った場合に買い替えづらい」のようなコメントがあるけど、これはこの現象と表裏一体だと思う
たぶんAを買ってしまったら、Aが壊れるまでもったいないからBを買わないんだと思う
特にデカいものはそう(エアコンとか照明とか。前の家では照明が無い真っ暗期間があったw)
要はケチなのか?アホなのか?