はてなキーワード: 違憲とは
437 :可愛い奥様:2013/09/14(土) 17:02:00.67 ID:boXyJsKb0
非嫡出子は父親と父親の妻、自分の母親の形成した財産、3人分をもらう権利がある。
嫡出子は父親と母親(父親の妻)の2人分だけをもらう権利がある。
片親が一緒なんだから平等に権利にするべきだと叫んでいたのに、実際には嫡出子が
損をする法律になるんです。片親が一緒なら平等にすべきなら、愛人世帯の収入の一部を
嫡出子にももらえるようにしないといけません。片親が同じなら平等にしないと、子供の
こんな人ばっかりだったらよかったのに。
平等にもらわなくても命の重さが半分とは感じません。
できれば普通の家庭で生まれたかった。これが本音です。財産なんて関係ありません。
私の場合は周りの大人たちの懺悔がよく分かりましたので、本音を口にする事はありませんでした。
「あなたには罪がない」と何度も言ってくれましたし、財産分与もしてくれようとしましたが、
こんな図々しい話はないと、当たり前ですがお断りしました。
今回の報道の方は、どんな事情があるか分かりませんが、財産分与に関しては私には理解しがたい内容でした。
報道によると、両親と四人で普通の家族みたいに生活していたとありましたが、根底にはやはり普通の家庭ではないことにコンプレックスがあったのだと思います。
まず婚外子問題の前提知識は、↓がよくまとまってる
http://topisyu.tumblr.com/post/60289597573/q-a
ポイントになるのは実は3つで
ぶっちゃけて言えば、親父が庶子に無茶な財産継がせないように、婚外子の但し書きが入ってる。
庶子って言葉が暗に示す通り、こりゃイイトコの旦那が外に囲った女(庶民)に産ませた子供って意味だあな。
島耕作シリーズ読め。
部長なり社長ってのの、イイカンジのエピーソド扱いで、その手のネタが出てくるから。
んで、島耕作シリーズの憧憬みたいなモンは、現実にもありうる。
「愛した女の子供に、良くしてやれなかった……せめて遺産くらいは」
みたいなのが爆発すっと困るから、ってことだ。
ほれ、あんまり最近聞かねえけど、結婚ってイエを結びつけるもんだから、
家柄だ何だって話になるっだろ。
つまりは、「別にイエの結びつきだし、本人同士は生理的に無理でなきゃアリだろ」って話。
んだから、「家庭はあるが、愛した女は別」とかそういう昭和な話になる。
明治期はそれこそまさにお殿様のようなお大臣しか話題にならなかった庶子が、
島耕作シリーズに載る社長部長の話になって、という、そういう流れよ。
「俺の愛した女はマサミだけだ。その子であるタカシを遅ればせながら認知して、財産を全て与える」
個人的にこの件には違和感を覚える。
そもそも、相続とは家族が共同して築き上げた財産をそれに共同して尽力したものが、被相続人より相続するものであると考えます。
今回の違憲判断の違和感は、そもそも、子供だから無条件で相続できるという部分です。
おそらく憲法がおかしいというよりも、法律の相続の定義がおかしいのだと思うんです。
私自身は、婚外子が同等の割合で相続する事そのものには特に意見はありません。
のような(若干曖昧です)発言がありました。
そもそも、何を努力したのでしょうか。
養育費は実の子供であれば、生計を共にしなくても、子供として扶養される権利をもっていますし、
親は扶養する義務がありますから、結婚の有無にかかわらず養う必要があります。当然です。
一方で、相続とは、財産を築くことに寄与したからその分け前をもらうのであって、
何もしない人間がただ血縁があるというだけで受け取るのは本来おかしいのです。
実際、嫡出子であろうが、配偶者であろうが、財産の構築に寄与しない又は相続に不適切な場合は除外できます。
ただ、この場合は、前提が生計を共にする家族である為、少なからず共同して生活を営んでいるという為、
被相続人の一方的な意見のみで容易に除外できないようになっています。
何年、何十年という間、喧嘩もしたり、いやな事を我慢したり、笑ったり、泣いたりして、
その結果生み出された財産を、一緒に築いた人間が被相続人よりわけまえとして受け取るのです。
テレビにでて泣きながら訴えた彼ら・彼女らは財産を築くことにどのような寄与をしたのでしょうか。
その努力であったり主張する自分の存在意義というものが財産を築くことにどのように貢献したのでしょうか。
おそらく相続の定義がおかしいのだと思うので、ぜひ、法律を改定する場合はそういう部分を改定してほしい。
もしくは、財産を築くことに寄与しなかったものは、欠格事由又は相続廃除の事由に含めるべき。
そうでなければ相続そのものの意味がおかしくなると思いました。
いずれにせよ現行規定は違憲という結論は変わりませんね
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071001001074.html
所謂夫婦別姓や事実婚によって、独身同士の立場で婚外子を作った人にとっては当然の判決で喜ばしいことなんだろうと思う。
ただ親に不倫された子供としては「これで奥さんは一生懸命仕事や家事や育児や亭主の親の介護を頑張っても、外でズコバコやってきた腐れ便所ブラシと肉便器がこさえた不倫のガキに、自分が稼いできた金も含めてこれまでの苦労を全部持って行かれるんだな、嫡出子は父親が自分とお母さんを裏切った薄汚い便所ブラシだと判明したのと同時に遺産も半分持って行かれるんだな、やっぱ真面目な人間は結婚したり子供作ったりしても損にしかならねえわ」という冷めた感想しか持てなかった。
これと平行して「仮に非嫡出子の出生が不倫関係による物だった場合は、本来嫡出子が受け取れるはずだった遺産の半額相当を慰謝料として不倫ゴミ双方が嫡出子に支払う」みたいな救済措置をとってくれるってならまだしも、家庭を壊して隠し子仕込むような雄豚と雌豚はそのまんま野放しだもん、ヤリ得ですわな。嫁や子供が死んだ雄豚やその親の介護なんかしてた日にはもう目も当てられない。
まあこんな法の判断が下されるずっと前から「真面目な人間は結婚したり子供作ったりしても損にしかならねえ」なんてことはわかっていたから、自分は結婚も子作りもしようと思いませんでしたけどね。非嫡出子の貰える遺産が嫡出子の1/2だったこれまでの世の中だって、法も世間も親に裏切られた子供を助けてなんかくれなかったからな。
本国にウン十人子供がいるから金寄越せとか抜かす基地外の湧いた子供手当の時みたいに、不倫相手のゴムに穴開けて一発逆転狙うような間抜けのクソビッチが一時的に急増して、この世にクソみたいな両親を持って産まれる気の毒な子供が増えないことを祈ってやまないよ。
違うというかなんというか、アメリカの例を出すとまた、アメリカは!と騒ぐ人が出るかもしれないけど。
高度な教育を受けられるだけの頭脳があるのに、それが貧困によって受けられない状況は人権侵害で違憲であるという判例は出てるよ。
つまり、高度な教育というのはお金を稼ぐための手段で、健康で文化的な生活の基盤だから貧困が理由でそれを手に入れられないのは、人権が有るとはいえない。
という解釈になっている。ただこれは、おっしゃるように、教育の無料化ではダメで、大学に上がる気持ちからまずやらないと誰も大学に来ないという所まで来てる。
貧困層は、そもそも大学に上がろうという気持ちがない。なぜなら、周りがみんな大学に行かないから。
それが理由で、高度な頭脳を持っていても大学に上がらないことが今問題になっている。
というわけで、日本でそうなるのは2−30年後なんじゃね?
自分は憲法改正に賛成だが、それは中国や北朝鮮を念頭においているわけではなく、もっと別のことが要因で、改憲に賛成している。
その理由とは、今のままの憲法だと、いずれは「憲法なんて、結局は守らなくても良いじゃん」って意見に突き進む可能性への恐怖である。
素人考えだが、憲法九条の条文だけを見れば、自衛隊は絶対に違憲である。存在すら許されない。場合によっては、警察官の拳銃すら違憲の可能性がある気がする。
ところが、護憲派も含めて、自衛隊は圧倒的な支持を有している。それも、存在そのものどころか、近年では海外派遣すら、過半数の国民から支持されている。結果、自衛隊は、今では旧軍も足を踏み入れたことのないアフリカ地域での、長期的な活動拠点も有している。警察の武装については、個々の事案での発砲については裁判になることもあるが、「警察は非武装でいるべき」という考えは、護憲派のサイトを見ても、ほとんど見かけない(皆無ではないけど)。
つまり、現在でも、憲法よりも、国家(国民)の要求や、現実の問題への対処こそ優先される状況は、既に存在している。これがさらに突き進んで、「憲法のその他の、基本的人権などの条文も、無視しても構わない」という意識が、日本の支配的思想にならないという保証はない。
自分は、それが恐ろしい。だから、自衛隊を認めるのであれば、改憲は絶対に必要であるし、護憲の立場に立つのなら、自衛隊の解体もセットで主張しなければならないと考えている。現状追認的ではあるが、明らかに拳法の条文に違反している現状を、そのまま未来永劫、追認し続けるほうが、よほど恐ろしい。
http://www.geocities.jp/gakuen_kova17/1042447885.html
Q01:休日には日の丸を揚げる人はウヨだとおもう Yes No
Q02:式典で君が代を一人で拒否もしくは起立のところを着席したことがある
Q03:朝日新聞(あるいは世界・赤旗)をとっていて、反日報道を読むと心が躍る
Q05:大東亜戦争は当事国全てではなく、日本だけに戦争責任がある
Q08:自分こそ日本の過去を心から反省する「愛国者」だとおもう(私財投げ打って賠償等は絶対しないが)
Q09:社民党や共産党の街宣車やビラをみると、つい心のなかでエールを送る
Q12:学校での発表や作文で「侵略戦争」や「平和憲法」と述べて、花◎が付いたことがある
Q14:酒の席で「日帝」や「自衛隊は違憲」と一席ぶって惨めな思いをしたことがある
Q15:中核派革マル派もしくはブサヨ過激派団体の会員である(会員だった)
Q19:石原慎太郎が嫌いだ
Qオマケ:ずっと護憲でいくべきだ
Qオマケ:ブサヨ(腐サヨ)、クサヨ(臭ヨ)といわれたことがある
【Yesの数】
20以上:あなたを真性のアフォ認定し、社会悪として隔離する必要があります
オールNO!です。うおおおおおおおぽおおぽぽおおお!!
Q01:休日だけでなく、365日欠かさず「日の丸」を掲げるであります!
Q03:「朝日新聞」は読んだことなどありませぬ。読めない字も多いです!
Q06:日本の伝統文化を愛する男が、女性にモテないのはおかしいです!
Q08:自分こそが心からの「愛国者」です(日本の為に命を捨てる覚悟です!!)
Q09:社民党や共産党の文字を見るだけで、「反日」という言葉が反射的に浮かびます!
Q10:本田勝一(ママ)という人はサヨンボなんだそうなので、読みません!
Q12:数学の試験で「アジアの解放」や「自主憲法制定」を述べて、0点を取りました。
Q13:戦後民主主義、個人主義は大嫌いです。国家主義者です!
Q14:合コンで「反米」や「国軍の創設」を一席ぶって、サヨ女を論破しました!
Q15:統一協会に誘われましたが、募金や壷売りがキツイので辞めました。
Q16:靖国オフには参加したいと思ってます。でも、なぜか呼んでもらえないのです。
Q17:古新聞の山のなかに朝日、毎日が多いと、ライターで火を付けます!
Q19:石原慎太郎は大好きです。犯罪系晒し上げ川柳も作りましたよ。
Qオマケ:いますぐ改憲です!もう我慢できません!!うおおおぽおお!
お前健全すぎて怖いよ(w
http://anond.hatelabo.jp/20130221003248
逆に言えば、表現の自由に憲法上何の制約も付けていないのはアメリカぐらいで、だからこそアメリカではヨーロッパのようなヘイトスピーチ規制が違憲とされたということもあるんだけど。
日本もアメリカも、表現の自由の条項に明文で法律の制限が可能であることは書かれていないけど、どちらの国も表現の自由への法律による制約は普通に可能だよね。違憲審査基準が他の人権より厳しいというだけで。ヨーロッパの憲法学には詳しくないが、この事情は西欧各国でも、言論の自由を保障した条項に制約が明記されているか否かにかかわらずみな同じなんじゃないかと思う。
つまり、憲法の特定の条文に法律による制約が明記されているか否かは大した問題ではないので、その点だけを取り上げてどうのこうの言っている元の記事は、憲法論として全く意味がないよね。
とはいえ自民党の改憲案には全体的に過度な人権制約を認める解釈をしやすい文言がちりばめられているので、個人的にはあれにはとても賛成できない。とりあえず9条だけ変えればいいのにと思う。
http://www.magazine9.jp/soda/130220/
表現の自由が法律等により制約されている例として自民党改憲案と大日本帝國憲法、中国・イラン・北朝鮮の現行憲法を挙げて、「自民党改憲案が通ったら戦前や中国・イラン・北朝鮮みたいな統制国家になっちゃうよ~」と危機感を煽っているようだけど、表現の自由の制約はヨーロッパの先進国でもありふれてるし、欧州人権宣言や国際人権規約にも普通に明記されてるから。
第19条
1. すべての者は、干渉されることなく意見を持つ権利を有する。
2. すべての者は、表現の自由についての権利を有する。この権利には、口頭、手書き若しくは印刷、芸術の形態又は自ら選択する他の方法により、国境とのかかわりなく、あらゆる種類の情報及び考えを求め、受け及び伝える自由を含む。
3. 2の権利の行使には、特別の義務及び責任を伴う。したがって、この権利の行使については、一定の制限を課すことができる。ただし、その制限は、法律によって定められ、かつ、次の目的のために必要とされるものに限る。
(a) 他の者の権利又は信用の尊重
1. すべての者は、表現の自由についての権利を有する。この権利には、公の機関による干渉を受けることなく、かつ国境とかかわりなく、かつ、意見を持つ自由並びに情報及び考えを受け及び伝えるテレビ又は映画の諸企業を許可制を要求することを妨げるものではない。
2. 1の自由の行使については、義務及び責任を伴い、法律によって定められた手続き、条件、制限又は刑罰であって、国の安全、領土の保全若しくは公共の安全のため、無秩序若しくは道徳の保護のため、他の者の信用若しくは権利の保護のため、秘密に受けた情報の暴露を防止するため、又は、司法機関の権威及び公平さを維持するため民主的社会において必要なものを課することができる。
第5条 [表現の自由]
(1) 何人も、言語、文書および図画をもって、その意見を自由に発表し、および流布し、ならびに一般に入手できる情報源から妨げられることなく知る権利を有する。出版の自由ならびに放送および放映の自由は、保障する。検閲は、行わない。
第40条
6 .1 °国は、公共の秩序及び道徳に従うことを条件に、次の各号に掲げる権利の行使の自由を保障する。
ただし、世論の教育が共通善にとり極めて重大な意義のある事柄であるため、政府は、政府の政策の批判を含む正当な表現の自由を保持した上で、ラジオ、新聞、映画その他の世論機関が公共の秩序若しくは道徳又は国家の権能を損なうために利用されることがないように努めるものとする。
権利及び自由に関するカナダ憲章は、自由かつ民主的な社会において明確に正当化され得る合理性を持ち、かつ、法律で定める制限にのみ服することを条件に、この憲章で規定する権利及び自由を保障する。
第2条 (基本的自由)
何人も、次の各号に掲げる基本的自由を有する。
(a) 良心及び信教の自由
(b) 出版その他のコミュニケーション・メディアの自由を含む思想、信条、意見及び表現の自由
(c) 平穏に集会する自由
(d) 結社の自由
逆に言えば、表現の自由に憲法上何の制約も付けていないのはアメリカぐらいで、だからこそアメリカではヨーロッパのようなヘイトスピーチ規制が違憲とされたということもあるんだけど。
人間関係をうざがる人間ほど、いざというときは他人に頼らないと生きられない傾向にあると思う。
結局のところ、「人間関係がかったるい」というのは、自分が人間関係の中心になれない程度の人間だから。他人に合わせないと、人間の輪の中に入れないから。つまり、他人との協調を常に考えなきゃならないし、自分の違憲を押し殺すことが増える。でも、それは単に他人を引っ張るほど、自分に魅力や能力がないから、そのポジションに収まる他ないだけ。能力が低いから、何だかんだで一人では生きられない。
他人を引っ張る能力があれば、輪の中心の立場になり、他人の事なんてさほど気にしなくても良いから人間関係を煩わしいとは思わない。それだけの能力がある人間は、大抵、一人でも生きていける。
もちろん、色々と例外はあるけどね。