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はてなキーワード: 街路樹とは

2016-11-23

落葉樹を植えることを法律規制するべき

毎年この季節になると思うんだが、落ち葉掃除面倒くさすぎ。

街路樹公園イチョウカエデ植えてさ、剪定業者が全部やってくれればいいんだよ。でも、実際に掃除するのは地域住民毎日毎日葉っぱがなくなるまで竹ぼうきで掃いて、一休さんかっつーの。草刈りよりめんどい

大体、普通の家の庭先には落葉樹植えてありますか?新築の家を見回っても落葉樹なんてイロハモミジくらいしか植えてないだろ。

2016-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20160725185527

あたまわるいな、いちいちカネを経てモノを得ることないだろうが。

街路樹をみんなパイナップルかりんごとかほうれん草畑にすればみんなで食っていけるだろ??

2016-06-10

分かり合えないこと

はてなブックマーク - ブスはなぜ結婚できるの? - 散るろぐ

ブクマ全部はてなブログです

b:id:maskednishioka 美人の子のほうがゴールが凄く狭い。ってのは違いますかね?

おたくdis失敗

b:id:kopelani チルドはんのブスだなぁが私の可愛いなぁの可能

日本は悪くないんだよ、韓国が悪いんだよ

b:id:gaou2 一方、ブ男はキッツイ気がする

ゾーニング無しエロブロガー

b:id:keisolutions 努力しているから…が答えでは?

クレジットカード」で検索1位になりました!なりました。なりました・・・

b:id:cardmics タイトルだけを見て、条件反射で燃やすのやめようよ(燃える前に書いてみるテスト

ブラックを辞めないあんたが悪い

b:id:Daisuke-Tsuchiya チルド氏らしい全ての女性敬愛する素晴らしい記事(震え)

原価計算の疑問を増田しか答えない人

b:id:lacucaracha 燃焼系!燃焼系!チルド式!こんなクソコメしなくとも、これ一本!燃焼系!ホホホ、チルド式!
b:id:lacucaracha これだけの短い文章で高い可燃性。憧れちゃうな。 (注:3階)

嫁に怒られましたので皆さんのブコメを嫁に見せます

b:id:outdoor-kanazawa お、腑抜けになってたわけじゃなかったのか!信じてましたよ!

自殺するやつはアホ!でも自殺ネタPVおいしいです

b:id:newpal-matsu ど真ん中剛速球ストレートですね

誰?

b:id:mak_in 上手い下手というよりも目的戦略が違う、という点でプロアマで例えるのは、あながち外れてない気がする

え…?

b:id:suzukidesu23PVやるな」ってタグをつけている時点でダチョウ倶楽部状態

街路樹なんていらない!ヒートアイランド万歳

b:id:masaki709 世の中にブスがいるなんて都市伝説なんだよ。女性をブスだって言っちゃう人の心がブサイクなの。

FX最高や!

b:id:MoneyReport このタイトルのつけ方は・・・、やっぱり散るろぐさんだ(^_^;)
b:id:MoneyReport 2階がこんなに混んでいるのも珍しい(^_^;) (注:2階)

増田にだけ暴言ブクマ

b:id:shiromatakumi 1F vs 2F (注:3階)

野良アプリ便利です

b:id:hesocha 3Fでもこの人気。嫉妬ちゃうな(棒)。 (注:3階)

説明不要

b:id:pojihiguma 歴史は繰り返す (注:2階)

山羊さんのおかげで僕もホテントリ

b:id:browncapuchin 3枠とられそう.今日記事あげるのやめとこう (注:3階)

唯一神

b:id:atuix 支援ブクマw (注:3階)


分かった、分かったよb:id:zaikabou

あんたの言ってた「お追従ブックマーク」の意味が心の底からわかったよ

銭とPVの魔力に憑りつかれると人間ってこうなっちゃうんだな

今日こっちは29度の暑さなんだ。でも寒気がするんだ

2016-05-11

文通始めた

文通始めたんだけど、すごく難しい。でも楽しい

普段文字なんて書かないし、頭わるいか全然まとまらない。

頭語と結語、「拝啓/敬具」くらいは知ってたけど、色々な種類がある。

返事を書く場合は「拝復」なんてのもある。「かしこ」は女しか使えないんだね、知らなかった

時候あいさつ、

「新緑の候」「風薫るさわやかな季節となりました。」「街路樹の葉が青々と生い茂り、目にあざやかに映ります。」

この一文が入るだけで品が出るような気がする。素敵

肝心の内容が一番悩む。

何もない平凡な日常を切り出して文章を書き上げるってまじ無理。。。

趣味アニメで一日中部屋に篭ってますGWはずっとご飯食べたり寝たりしてました」

最近体重が増えてズボンの上に肉が乗りますセルライトがすさまじいです」

マイナスなことしか思い浮かばない…季節を感じさせる爽やかな文章なんて書けない…もっといろんなことしとけばよかった

なんとか書き終えて、封をして、出す。予定。

実はまだ1通目の手紙に、返事ができてない。

その人のことは文通募集サイト知ったから、名前と住所くらいしか知らない。

すごく素敵な手紙を送ってくれた。なんとなくいい匂いもした。

達筆な縦書き2枚に、いろんなことが詰まってた。

今日便箋封筒買った。たくさん種類があって悩んだけど、和色のグラデーションのやつ。

どんなことを書こうかな。返事を出すのはちょっと早すぎるかな、写真なんか入れるのもいいな。

切手ご当地のが良いよね、遠い土地の人だから喜んでくれるかも。

次の休日は、手紙に書く話題を作るために外に出てみようかな、なんて、普段自分じゃありえないことも考えてる。

手紙を書くのって、難しいけど、面倒くさいけど、ワクワクする。

2016-02-20

女のメイクは同性向けらしいけどさ。

はっきりいって、公害なんだよなー。

気持ち悪い。

拒食症女を見てたら気持ち悪いと理解できる女も多いくせに、なぜ、メイク気持ち悪いのが理解できないのか、分からない。もうとっくに適正体重超えてるのに、ガリガリ女が「まだ痩せたい」とか言ってるの見たら、キチガイと思うでしょ。

今のメイク女ばかりの世の中はそれに近い。

そこらの街路樹が、イキナリ作り物ばかりになったら、気持ち悪いでしょ。

過剰に皆と同じメイクしてる女、雑誌メイクしてる女、これも完全に精神病だと思いますよ。

見てて気持ち悪いから、見たくない。

  

でも、そうしないと、同性に叩かれるんですってことらしいけど。そんな馬鹿みたいな同調圧持ってるのもまた気持ち悪い。頭がおかしいとしか思えない。

女同士の戦いから拒食症になるパターン拒食症では一番多い。そんなのどうでもいいだろうと思うんだけど、女はそれが理解できない。本質的に女特有の頭がおかしい部分なんだろうね。だって医学的に女ばかりだから拒食症って。その原因も女同士のいがみ合いがかなりの部分占めてるから

どーみても汚いだろう、そのメイク女の風景

同性同士で、美人だなんだと言い合ってるかもしれないけど、その気持ち悪さどうにかならないんだろうか。

スッピンのほうがいいというと何かカンに触るらしいが。

  

よーするに、すっぴんのままブスでいることに耐えられないのかもしれないけどさ。

それにしたって、女全員がメイクしてると、心底気持ち悪い。

ピエロメイクばかりの男が町中にいて、ピエロ恐怖症になるのに近い。

  

ほら、量産型女子大学生がたくさんうつって、見分けつかない画像とかあるじゃん

あの中で飯でも食ってれば気持ち悪くなるやろ。

その感覚に近い。

  

コンビ二なんかでも、女性向け雑誌が置いてあるが、目が痛くなる。

気持ち悪いメイク女が表紙で、「メチャモテ」だの「きらきら」だのを毒々しい原色で書かれていて。

デコデコ精神病みたいな表紙。ビビッドとかって話じゃないだろ。幼稚園児の塗り絵みたいで気持ち悪い。

美人だとか、かわいいとか、どーでもよくなるほど、気持ち悪い。

  

これ叩かれると、女がいきなり発狂するのって。拒食症を叩かれて発狂するのに近い。

おかしいよ。

  

というか。メイクするぐらいだったら、整形してほしいわ。

金かかるからいやだというかもしれないが、とにかく、公害やろ、メイク女ばかりの風景って。

景観として汚いからメイク規制してほしい。

2015-11-10

帰り道で事故を見た

車が歩道に突っ込んだようで車は腹を見せて真横に倒れ街路樹はへし折れて、側では警察がわらわら動き家の中から人が出てきて警察に話しか事故った人が電話をしている。

突っ込んだタイミングでここを通っていたら命は無かったな。

結構高い確率で死は隣にあるんだなとぞっとした。

2015-09-15

記憶がつながる

さな子供である自分は、入院している病院から一時帰宅することになった。暗くなった頃に病院を出て両親と歩道を歩く。嬉しくて仕方がない。途中ケーキ屋にも寄る。

街路樹が並ぶ道は、右側に大きな病院、左側はよくわからないけど普通に建物が立っている。少し先には路面電車が走る通りがあり、そこにケーキ屋もある。路面電車には乗らない。ケーキ屋をすぎてさらに少し歩くと地下鉄の駅があるので、そこから地下鉄に乗って家へ帰る。

こんな嘘の記憶が昔からある。実際には入院したことなんてないし、この記憶の中の両親は実際の両親とは違う人だ。たぶん子供の頃、映画ドラマ感情移入し、その中の子供の立場で嘘記憶として頭にこびりついているのだろう。

それでもなぜかこの記憶は大切に思え、2chスレでそういう話の流れになっていたとき、上記のことを大雑把に書き込んだこともあった。(ググってみたけど、どういう言葉で書き込んだかわからず見つけられない)

しかしある日ストリートビューで、これってあの記憶の中の場所じゃないか?というぐらい似ている場所を見つけた。その都市自体は好きで何度も行ったことがあるが、その場所観光客が行くような場所ではなく、もちろん近寄ったことがない。

大きな病院を出て、病院を右に見ながら移動すると、ケーキ屋ではないけどお菓子屋のある角で路面電車と合流する。それを少し過ぎて左に曲がると今度は地下鉄の駅。あの記憶ととても似ていて心がざわつく。

でも同じ地下鉄路線の別の駅のほうがはっきりと病院から近いので、普通お菓子屋に寄るにしても遠いほうの駅までは歩かないだろうなと思う。また、ストリートビューで見るそのお菓子屋は、外観の雰囲気こそ記憶イメージに近いが、ケーキ屋ではないようだ。

それでもなぜか少し泣けた。細かいことはどうでも良く思えた。

そして今日、その街に住んでいる人からたまたまストリートビューで見たお菓子屋の話を聞いた。あちらではそこそこ有名なチェーン店なので、そのチェーン店全体の話であって、該当店舗の話ではない。

そのお菓子屋は今でこそ和菓子中心だが、昔は必ずケーキを大々的に扱っており、そこのケーキが懐かしいという思い出の話だった。

まーだ繋がるのかという感じだ。

馬鹿馬鹿しいかも知れないが、一度そこへ行って歩いてみようかと思ってる。客観的に考えると、嘘記憶の元になった映画ドラマロケ地かも知れないが、そうだったとしても歩いてみる価値はあるだろう。

2015-09-01

草刈り機のエンジンの音は夏の音

こんばんは草刈正雄でーす。

なんて、ウソです。

大きな道の街路樹が手入れされてて

草刈り機のエンジンの音が景気よく鳴ってるわ!

あのエンジンの音とニオイいいわね!

V8V8V8

ってなるわ!

まあ、刈ってる人は暑かろうけど、

でも、ちょっと涼しくなってきたから作業しやすいかな。

うそう、エンジンで思い出したけど

水素で走る車って

水素エンジンで燃やして走るんじゃなくて

水素から電気を作って走るんだって

私てっきり、水素自体ガソリン的に使ってるかと思ったわ。

ちょっと、回りくどい仕組みね!

はいV8V8


今日朝ご飯赤飯おにぎりと鮭おにぎり

おにぎり2つ超リッチね!

デトックスウォーター

基本に戻ってというか基本なんてあるのかしら、

そんな柑橘系グレープフルーツレモン


すいすいすいようび~

今日も頑張ろう!

2014-07-08

会社の外部講演者による話を聞いていたときに思いついたこと。

身近にあるものが無くなる未来想像してみよう、それがイノベーションだ、

って話の文脈で、信号機が無くなる未来ってなんだろうか?と

演者が投げかけた質問に、「自動車が完全自動化」とか絶対嫌だと思って必死に考えた妄想

……徐々に信号'機'は廃止されていく。

その理由として、遺伝子操作された街路樹通称クリスマスツリーの普及と

the Internet of Biologyの技術実用化、人口減少による社会インフラコストの削減があげられる。

二十世紀に、南部博士により発見された蛍光遺伝子

バイオインフォマティクス興隆遺伝子操作技術熟達により

あらゆる生物に組み込まれることになる。

その中の一つ、最も早く作成された蛍光樹は単に観賞用にとどまらず、

かつて化石燃料を消費することで点灯した照明の代替として、あらゆるところで普及することになった。

街灯用街路樹としても使われていた蛍光樹だが、信号樹として使用されるまでは、依然長い道のりと解決すべき複数問題があった。

その一つ、蛍光樹を信号樹として導入しようと検討を始めた当初より課題に挙げられていたのが複数本の同期制御である

植樹された周囲の自動感圧機能を持たせた蛍光樹は、人通りの少ないところや道が交差しない特殊な条件下では

その任を十分に役に立てたものの、依然通行量の多い都市外郭の主脈交通路などでは

中央制御方式による信号機制御を行っており、外部制御しづらい蛍光樹による代替化は長らく行われていなかった。

ところが、ある技術革新により状況は打開されることになる。

The Internet of Biology(IoB)である

狭義では、有機的結合による相互情報交換の技術コアと関連特許群を、

広義では、21世紀初頭に流行したThe Internet of Things(IoT)を生物で再定義した概念を指す。

前述のIoT時代より概念上はその派生として普及の可能性が予測されていたものの、

エジソンの再来とも言われるとあるGE所属研究者に端を発する技術革新連鎖により半世紀を経て日の目を見た技術である

蛍光樹の登場から、IoBの実用化に至るまでは三十年の月日を要したが、

IoBの実用から信号樹に応用されるまでは二年とかかっていない。

当初は信号機制御していた既存インフラ蛍光樹の情報結合による信号機の単なる代替だったものの、

環境問題の深刻化によりアスファルトの非舗装化及び緑化が進行した際にその一部に情報通信路の機能が組み込まれたことから

やがては蛍光樹と蛍光樹とを舗草により情報共有させる完全な有機的ネットワークとして、有輪用車両交通網は完成するに至る。

当時の遺伝子操作技術への過信と熱狂は、やがて緑の党Big Biotherの台頭を許すことになり、

彼らにより作り出された、長い夕凪時代において蛍光樹は原初の道を留めたまま、そこで輝き続けるのであった。

ヨコハマ買い出し紀行大好き。

後、筒井康隆人柱の話も思い出したり。

シンフォニアグリーンの筆者さん、戻ってきて(ノД`)...

2014-04-17

付き合ってる彼氏に「あたしお見合いするから」って言う奴どうなの?

最近外回りで帰るのが遅い。

時計をみると23時過ぎ。

カーラジオからは冬の定番ソングが流れる。それは、街路樹イルミネーションとほどよくマッチし、心を冬色に染める。

『I want to show you everything.....』

あぁこの歌は5年前のChristmasを思い出す。

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

課長ー。はいこれ頼まれた見積もりです!』

『いつも仕事が早いねー。一昨日頼んだばっかりなのにいつやったのこれ?』

『いやーすみません仕事持ち帰ってやってました…』

『そんな無理しなくてもいいのにーつかそれ社内規程違反からもうやっちゃダメだよ?』

はいすみません…』

『まーでも助かったわー。ありがとう^^』

課長名前は由希子さん。うちの会社女性課長はわりと珍しくはない。

ちなみに、僕の直属の上司にあたる。一緒に得意先を回ることはあるが、その男勝りな性格のせいか、あまり浮いた話は聞かない。

でも、いつの間にか僕は好きになっていた。上司としてではなく、女性として。

『そろそろクリスマスねー。俺君は何か予定でもあるの?』

『予定と言えば、帰って風呂はいって寝るくらいですかねー。課長は?』

『わたしは、、、そうねぇ。今から作ろうかしら。ね!俺君!』

『え?どういう意味ですか?』

『だから、そういうこと!一人でいるのも何だから、食事でもしない?』

『僕でいいんですか?』

『嫌なら誘わないけど?』

『是非ご一緒させてください!』

24日の日、課長は取引先数件で商談とプレゼンがあるとのことで、朝から会社はいなかった。

俺といえば年末の請求書の処理があるので、一日会社にいる予定だった。

せかせかと請求書に印鑑を押してると、課長からメールがきた。

『19時に上野でね(^_-)』

顔文字使うなんて今まで無かったのに。

僕も思い切って顔文字つかって返信した。

『わかりました!o(^-^)o』

ちょっと恥ずかしくなった。

19時、上野で待ち合わせたゆきこさんは、仕事着では無かった。普通に仕事帰りな自分が恥ずかしい。。。。

『き、着替えてきたんですか。』

『いやーこの服着る機会がなくってねー。変?』

『いや全く変じゃないけど…なんか仕事帰りって感じがしないっすね…』

仕事帰りのママのほうが良かった?』

『いやそんなこと無いんですけど、俺が普通に仕事帰りのままなんで…』

『気にしないで^^』

そんな談笑をしながら、歩き始めた。

街は当然クリスマス一色。

課長は、それはそれはとても綺麗で、いつもの男勝りな性格なんてみじんもみさせないくらい、というか、言葉に出来ないほど綺麗だった。

一緒に歩いてて、回りにはどううつってるのかな。そんなことを考えながらお店に到着。

『俺君はお酒飲める?』

『飲めますよ!』

『よかったよかった。ここは私の行き着けなんだ。結構洒落てて居心地いいんだよー』

正直大衆居酒屋しか知らない俺には抵抗があったが、今日はゆきこさんと一緒だ。何も恐れることはない。

『こんばんはー。メリークリスマスマスター!』

『お。由希子ちゃん。あれ?彼氏さん?』

ばーかwww何いってんのww会社の部下だよw』

『なーんだwそうなのかー残念だなーw』

やりとりをききながら、ドキドキしている自分がいる。

『俺君何飲む?』

メニューを見る。

やっべ分かんないお酒ばっかりだ。

どうしようと思ってるときに、たまたまカミカゼというお酒が目に入った。

『か、、、カミカゼを、、、』

『いきなり強いの行くねぇ。』

え。強いのこれ(^_^;)

課長モスコミュール。なるほど。女性らしい。

それから約6時間仕事のこと、学生時代のこと、色々話した。

マスターは途中からまり会話には参加しなくなってた。

課長…そろそろ電車が』

『あ!本当だ!もう12時になるのね…』

会計をする。今日は割り勘だ。

『じゃあマスターまたね!』

ありがとうございました。』

と、席を立とうとした瞬間、課長はふらっと俺に寄りかかってきた。

今日のんたからねぇ。珍しく。』

『そうなんですか?』

『普段はのまないよ。こんなにはね。』

大丈夫から。行こう。電車なくなっちゃう!』

そう言って、よろけながら店をあとにする。

駅までの帰り道。

『ごめんね酔っぱらっちゃって…』

『いや、平気ですよ!ちゃんと帰れます?』

『うん。ありがとう。』

改札前で、いざさようならとき、やっぱり千鳥足課長

ああああもう仕方がない。送っていこう。そう決意。

『家まで送ります。』

『え、いや、だって電車なくなっちゃうよ?』

『俺のことはいいですよ!タクシーで帰りますから!』

『ごめんね。仕事でも迷惑掛けて、プライベー…』

いつもと様子が変だ。

俺は口を塞ぐ、『しーっ!』のそぶりを課長にする。

課長の家は4駅先だ。

からそう遠くないのが幸いだ。

『ねぇ俺君。』

はい?』

『俺君は私をどう見てるの?』

どきっとした。

どう答えればいいのか。

チャンスは今しかない!

でも酒の勢いにしか聞こえないぞこれは。

『あー。あの…上司としては素晴らしい、尊敬できる人です。友人としては…』

『友人としてゎぁ?』

不思議と甘い声に聞こえる。

男勝りな性格なんてまるでないような、それはもう猫撫で声。

そのさきを言おうとした瞬間、課長が手を繋いできた。

『あたしは、好きな人として見てる。仕事中も、プライベートも…』

『え…』

『いつからそうみてたかからないけど、好きは好き。』

『…』

『こんな人が彼女じゃいや?』

『俺まだ続きをはなしてないです。』

『あ…ごめんね。』

『友人としては…みてないです!』

『え…』

『一人の女性として、好きな人として見てます!』

課長の手を握り締める力が強くなった。

丁度コンビニの前に差し掛かったとき、聞こえてきたのは、winter song。

『This is my song for you....』

『今夜帰るの?』

課長と一緒にいたいです。』

課長って呼ぶのやめてよ。由希子って呼んでよ…せっかくカップルになったのに台無しじゃんかー。これは業務命令ね!二人きりの時は由希子って呼ぶこと!』

『え…業務なんすか…それもなんだかなあ…』

『あー、業務じゃないけど…でもだめ、ちゃんと由希子って呼ばないといじけるよ?』

『う…ごめんなさい。あの…由希子…さん?』

『それでよし。さあ帰って飲み直そうかー!』

『えええええこんな千鳥足なのにまだ飲むんですか!』

『あたりまえででしょうに!飲む飲むー』

そうお互い笑いながら、二人は住宅街へ消えていった。


なんていうこんなクリスマスの一日を過ごしてみたい。

彼女見合いするからと言われたので去年クリスマス前に別れた人を今日偶然職場近くの駅前で見かけたので書きなぐり。

2013-08-27

夏が、終わる。

私は、冬より夏のほうが好きだ。

真夏日の正午、ジリジリと肌を焼き付けて、かつ身体中をモワモワとまとわりつくような、あの空気感が好きだ。

鮮やかな空の青と、近くの街路樹や遠い山々が彩る濃い緑色から成る、あのビビッドなカラースキームが好きだ。

氷入りの麦茶カラカラの喉を満たす、あの瞬間が好きだ。

数多の蝉が、早朝、昼間、夕方、それぞれの時間帯を別々のレパートリーで美しく歌い上げる、あのコーラスが好きだ。

空が闇に覆われる直前の時計を見て、日の長さを感じるのが好きだ。

微かな音を立てて動き続ける扇風機と共に過ごす、寝苦しい夜が好きだ。

青紫蛍光灯の下で有象無象の蟲どもがパチパチと音を立てる様子には哀愁を覚える。

早朝、早くに目が覚めた時の少し得した気分がまた良い。

これから短い秋を経て、今年も長く辛い冬がやってくる。

私にはこれほど長い冬は要らない。まだ夏を堪能していたい。

徐々に涼しくなりつつあるこの日々に、一抹の寂しさを覚えた。

2013-04-11

植え込みの花を折る人

先日道を歩いていて、ちょっと驚く事があった。

から年配女性二人組が、軽いウォーキングというような出で立ちでのんびり話しながら歩いて来たのだが、その片方が歩きながら街路樹のつつじの枝を2本ばかりバキッと折り取って行ったのだ。

たくさんの蕾が好天でいっせいに咲き始めて、確かにつつじは大変きれいだった。

が、だからって折って行くか?

花の枝をあんなに無造作に折るという行為自体理解できないし(活けておきたいならハサミでも使ってもっと丁寧に切るべきではないか?)、さらにそれを公共物である街路樹に対してするのはもっと理解不能だ。

そして、そんな風に大切にする気持ちがないのに、花は欲しいというのがまた不思議である

そもそも花に全く興味が無くて、花壇にゴミを捨てる人の方が、興味が無い物を粗雑に扱うという意味でまだ理解できる。

2011-09-22

http://anond.hatelabo.jp/20110922111437

自分は3番目。

割り込みが少なくて仕事が捗りました。

帰りも座れたし何も問題なかった。

あ、信号が壊れてて街路樹が倒れてた。

2010-09-04

PV街路樹荒らしているバカがいたので晒しておく

リンク先のPVにて

http://www.indiesmusic.com/PVWatch.aspx?video=MTExNTg%3d-ynJgQ9JzXms%3d

S.M.N.っていう九州福岡が生んでしまったらしいバカバン

同じ九州出身として恥ずかしい

こういう街路樹も、誰かが世話をしているっていうことが想像できないのかな?

浅はかがちにみられるインディーズパンクロックだが、やっぱり浅はかな人間がやってるだなっていう具体例にあげられちまえ

2010-07-12

風の強い日(微エロ注意)

出社しようと駅までの道を歩いていた。

今朝はとても風が強くて、街路樹はざわざわ揺れていた。

てくてく歩いていると近所の小学校に通う子供たちに混じって後ろからセミロングでミニスカート女子高校生が追い越して行った。ちらっと横顔を見たが気の強そうなかわいらしい感じの娘だった。

軽い坂道立ちこぎで登っていく彼女スカートが風になびいて、下にはいているブルマが妙にエロく視線に飛び込んできた。それをたいして気にもせずにぐんぐん坂道を上っていく姿が清々しかった。

爽やかに興奮した。

おわり

2009-03-23

散歩しろ散歩

気がふさいでどうしようもないときは散歩しろ。無理にでもしろ。

休みにちょっと歩くだけでも全然違う。

街路樹見ながら歩くだけでもいい。都心にも意外と公園とか遊歩道みたいのがあるから。天気がいいと本当に気持ち良いぞ。

コンビニ弁当オフィスPCの前で食べるってのだけは絶対やめろ。1日1度は日を浴びるんだ。自分の身は自分で守るしかないんだぞ。

2009-02-03

653 名前名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/02/02(月) 23:33:34.64 ID:qnLe+9Bi

<がんばれ街の仲間たち>

電柱DQN撲滅のエースで今まで輝かしい戦績を誇ってきた。設置数、強さ、実績とも文句なし。

街路樹電柱と比較し衝突強度は弱いが、地球温暖化防止にも一役買うお得なマルチ兵器。

【ガードレール】 強力装備である鉄の爪は除去は進んでしまったが、二輪車両には相変わらずの強みを見せる。

中央分離帯車両バランスを崩し諸施設への激突を堅実にアシストする縁の下の力持ち。

【対向車】 持ち前の機動力で中央分離帯が漏らした車両や二輪車から放り出されたDQNに止めをさす。

【フェンス・側壁】 カバー範囲の広さで敵の回避に断固立ち向かう頼れる存在

歩道の段差】 致命傷を与える力はないが、歩道によれたDQNのトス役を地道にこなす仕事屋。

標識柱・信号柱】 細身の体を鋼鉄の強度でカバーするクールガイ。ひっそり佇みDQNを討つ。

オーラロード】 不定期に現れDQNを吸い込む、稀に戻ってくるヤシが居るのが玉に瑕←new

2008-12-28

イルミネーション

派遣会社に言われるままにこの町に来て、もう1年半になる。

前の家から通うとすれば、毎日始発終電になってしまうので派遣会社アパートを借りてくれてそこに住んでいる。

正直ここは何もない街だ。

一応県庁所在地だし、古いお城もある。でも、歴史的な街並みのようなものは、戦争で焼かれたのか、区画整理で無くなったのか、いずれにせよまったくと言っていいほど見当たらない。

皆が憩えるような公園というと、先のお城の周りに少しあるが、城というのは要するに戦闘用の建物なので、その周りもアップダウンカーブなど多すぎで、のんびり散歩、という雰囲気ではない。

海沿いには釣り公園海水浴場があって、そういう趣味の人は楽しめるかもしれないが、景色も含めてだれでも憩える、という感じではない。

路面電車が走っていたというなんだかやたら広い道路は、かろうじて県都らしいにぎやかさを持っていて、通勤時間帯こそそれなりに渋滞しているが、20時を回るとほぼガラガラ。どこにでもありそうなファサードをもつ商店もさっさとシャッターを閉めてしまう。

個性。その一言に尽きる街だ。

正直、この町に来て買ったものといえば、本や食料品、100金グッズ、下着類など本当に身の回りのものだけだ。服一つ買うにしても電車で1時間かけてこの地方の中心都市まで出かける。ここには店が本当にない、僕の物欲を刺激するようなものは何もないのだ。

そもそも、この地域のお店の人たちは商売をする気があるのだろうか?

ハロウィンでもクリスマスでも、店に飾りつけするでもなく、サンタクロースコスプレをした店員がにぎやかに呼び込みをするでもなく、全く普通の1日と同じように過ぎていく。

職場派遣先社員さんも同様だ。みんなで楽しいことしましょうよ。といっても県内でできることと言えば釣りゴルフ飲み会。あとは県外に出て行ってしまう。

そんなある日、駅からの帰り、何かないかといつもと違うコースに自転車を走らせていて、中心街の少し裏通りにある銀行であるものを見つけた。

「あ、イルミネーションだ」

冬支度の街路樹は、落とした葉の代わりに華やかなLEDをまとい、周囲に明かりを放っていた。

そう、この町で見た初めてのイルミネーション。たった2本の街路樹に飾られただけのイルミネーション。裏通りで、車も人もほとんど通らないが、わずかばかりの人の目を癒す為に寒空の中、温かい明かりを放っている。イルミネーション

僕はケータイカメラで何枚も写真を撮りながら、、、、

撮りながら、なぜか自然に涙が出てきてしまった。

そう、この町には冬の夜空の下を移動する人の、せめて心の中だけでも温めてあげようとするそんな空気が感じられない。

以前住んでいた町なら、僕のうちの近所の、ほんのささやか商店街でも明かりの飾り付けで歩く人の心を和ませてくれていた。そういうものが、ここには、本当に、ない

初めて会ったのが、このイルミネーション

僕はこの町が嫌いだ。心の底から大嫌いだったんだ。

輝くイルミネーションを見て、そう思った。

1月末で、僕は契約を途中で切られる。今住んでいる場所も退去させられる。

でも、不思議と悲壮感がわいてこない。

そう、大嫌いなこの街から離れて、自分で将来をつかむために、精いっぱい頑張るんだ。

2008-12-18

新宿が好き

何時でもあいている飲み屋があって、一晩中人がいるところが好き。

中国人韓国人タイ人が多いのでおいしい中華韓国料理タイ料理豊富なところが好き。

街路樹があんまりなくてこ汚くてムードがないところが好き。

夜中もやっているネイルサロンがあるのが好き。

若者も老人も浮浪者もおしゃれな人もアキバっぽい人も違和感なく混ざってるところが好き。

人が多すぎて人を気にしなくていいところが好き。

歌舞伎町の雰囲気がすき。 ヨドバシカメラの裏のオープンカフェがすき。高層ビルの谷間が好き。

ゴールデン街が好き。古い喫茶店が好き。ディスクユニオンが好き。新宿ロフトが好き。

生まれた街と同じくらい、今生活している新宿の街が好き。

2008-12-07

Perfume聞いてたら涙が出てきた

びっっっくりした。

まあこういう歌詞なんだけども。

最高を求めて 終わりのない旅をするのは

きっと 僕らが 生きている証拠だから

もしつらいこととかが あったとしてもそれは

キミが きっと ずっと あきらめない強さを持っているから

僕らも走り続けるんだ YEH! こぼれ落ちる

涙 も全部宝物 oh! YEH!

現実に打ちのめされ倒れそうになっても

きっと 前を見て歩くDream Fighter

Perfumeは下積みが長くて苦労したんだろうなとか

まったく関係なくて

聞いてる時に坂道自転車で登っててちょっとつらかったとか

自分過去とちょっと思い当たる部分があったとか

そのくらいのことで、

一発取りで加工されまくりの歌に共鳴して涙を流すなんて

俺はなんて自己中心的なヤツなんだろうかと。

あきれたりびっくりしたりしながら涙を拭いましたよ。

自転車をこぎながら見イチョウ街路樹はとてもきれいでした。

2008-11-18

入院をして手術をした。一ヶ月以上、外どころか部屋から出ることもままならなかった。

カーテンの閉まった薄暗い部屋で痛みと再発の恐怖と戦っていた毎日だった。

何とか日常生活に戻れる状態に回復したので退院をした。

一ヶ月ぶりに外に出た。

季節は春から夏になろうとしていた。

病院内では動き回れても外に出るとやはり私はまだ病人だった。

まず光のまぶしさに慣れなかった。目がチカチカして頭がふらついた。

タクシーに乗った。20分ほど走ると見慣れた街路樹が目に入ってきた。自分の住むアパートに近づいてきた。

街路樹の葉がきらきらと輝いていた。命に燃えていた。世界は鮮やかな色と光に満ち溢れていた。

なんて美しいんだろうと涙が出た。

あんなに美しい風景それから出会っていない。

2008-08-30

誰も知らない

是枝の「誰も知らない」青山真治の「ユリイカ」は、当時としてはあまりに時代を狙ってるセンセーショナルな感じがしたけど、今思うとその場限りでない問題をきちんと提示してたんだな。

さっきwikipediaで調べたら、主演男優賞しかカンヌではとってないらしい。タランティーノ柳楽優弥の表情にやられてしまったせいだとはいうのだけど、結局は是枝の撮り方がうまかった。役的に彼は表情を捉えられやすいポジションではあるけど、あの作品はお話としては悲しいというかビミョーなはなしなのに、映像にするととってもきれいっていう、撮り手のやりきれないディレンマに意義があると思うんだよな。あの現場はうちの近所だったから具体的にわかるんだが、あの桜をあんなに印象的に撮るなんてすごい。(しかも近場にもっと桜の名所っぽい公園があるのに、都道沿いの街路樹を大写しにするなんて。)

ちなみにあの姉妹が遊んでる公園は、2,3年前の大雨で浸水してしまった。都内なのにね。

ユリイカもそういうディレンマをもってると思う。だからこそ3時間もあるのだと。

ビミョーな気持ちにさせられるけど、美しすぎて何度も見たくなる。だからこそ泣けるのだな。

そういえば、北野HANABIもそうか。「アキレスと亀」はたぶん、北野の中では営業よりも賞取りにかけてる映画だろうし、期待していいのかな。期待したいなあ。興行成績なんて悪くってもいいじゃん。どうせDVD化して、著作権保持期間で子供たちに富が行き渡るんだろうし。それがくやしいなら、ファンド作って、NPVを先に回収してもいいしさ。そういうロングタームで見れば、マニア層に指示され続ける作品は必ずしも商業ベースに乗らないわけじゃない。著作権ってのを認めれば。

2008-07-31

国道の脇の歩道を歩いていると、反対側の歩道を歩いていたカップルが立ち止まって空を見上げた。

カラスが二羽、街路樹に止まってる。カァカァと大きな声で鳴いている。

早朝によく鳴いているので気が付かなかったが、昼間に鳴いているのは珍しい気がした。

ふと向い側の車線に目を落とすと黒い物体が転がっていた。

カラス死体だ。

鳥でも車に轢かれることもあるんだと驚いた。

歩いていると足元にスズメやハトがいて踏みそうになることがある。

そんな風に国道を歩いていたらから轢かれてしまったのだろうか?

交通量の多い道だから、運悪くフロントガラスにでも当たってしまったのかもしれない。

さっきカップルが止まった辺りに自転車が近づいてきた。

一羽のカラスが低空飛行で自転車の背後から近づき、後頭部に嘴で一撃喰らわせて街路樹に戻り、カァと鳴いた。

自転車の人は何事か、と驚いた様子で立ち止まってカラスを見上げている。

あのカラス達は死んでしまったカラスを近づく者から守ろうとしているのか。

カラスにも仲間を思う情はあるのだなぁ。

2007-10-23

GPS

http://anond.hatelabo.jp/20071023141020

> 3年位前GARMINGPS使ってたけど都内だとビルの反射でほとんど測位できなかったなあ

どれだろー。60CSx, vista Cx みたいに末尾がxのやつは現代的な高感度だけど、それ以外は時代遅れのやつが多い。

今時のやつだったら電車内で立ってても受信できるよ、電車ってあんなに窓少ないのに。

http://anond.hatelabo.jp/20071023173822

GARMINのでSiRFStar2が載ってる奴あったっけ?ちょっと忘れた。

http://anond.hatelabo.jp/20071023174734

> それの唯一かつ重大な欠点電波が入らないところでは、もうどうしようもないということだよね。

けどGPSの最大の欠点も、空が開けてないと受信できないってことなんだよな。

建物の中はほとんどダメ、地下はほぼ100%ダメビル街とか街路樹の下とかは精度落ちるし。

携帯ウィルコム電波は建物や地下でも入るからなあ。まあ、ハイブリッド測位の携帯GPS最強、ってことで。

2007-08-14

夜ドラ

うだるような暑さを避け、涼しくなった夜に出かける。吹き抜ける夜風が気持ちいい。

臨時駐車場、交通規制、ガードマン。信号で止まると、近くの公園から声が聞こえる。何かのイベントだ。

世の中はそういう季節らしい。だから夜になっても車は多い。

ふとみると、前の車は二本出し。最近良く見かける。流行りだろうか。

V型でもなく、縦置きでもなく、タコ足でもなく、二本出し。

ってインプだよ。水平対向縦置き4WD。失礼失礼。

っていう私は直四二本出し。でも縦置きだよ。ペラシャが邪魔なのに。失礼失礼。

車を避けて郊外山手山道へと進む。

街の明かりがなくなり、暗い木々の中をすすむ。

まだ大きい蝉の声を聞きながら道を登り下り。

夜風が一段と涼しく感じる。

そうこうしながら再び市街地へ。蝉の音がやむ。と思ったら再び蝉の音が。

そうか、公園か。街路樹にはいないが公園にはいる。

ふと、かのセリフが思い浮かぶ。

「人は土から離れて生きてはいけないのよ」

信号で停車。前の車のマフラーはデカイ1本。

確かに今時流行らない。でかいので面積稼ぐより、小さいの二つの方が音も小さくて良いのだろう。

ふと、ある言葉が思い浮かぶ。

マフラーナニの大きさへの願望なのよ」

二本出し。それは一体何を意味するのか?

そんな下らない夏の夜は深けるのであった。

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