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はてなキーワード: 白ワインとは

2014-09-16

晩めし

コ●トコで大量購入したベーグルを半分に切って

クリームチーズ(※トッ●バリュ)塗ったくって

パストラミビーフ(※トッ●バリュ)と玉ねぎスライスワサビはさんで食った

「オシャレなモノをお得に買いたい☆」とか言いつつ無駄遣いしてる主婦ランチみてぇだなと思った

白ワイン(※メ●シャン)に氷ぶちこんで飲みながら食ったら美味かったです

おれの中のオシャレ主婦がいい仕事した夜でした

2014-08-02

妊娠中だが酒が飲みたいよ夫が憎いよ

もうすぐ妊娠五ヶ月になるが、職場には安定期に入ってから公表しようと思っているので、部長しか言っていなかった。

元々かなりの酒好きなのだが、つわりの時期に食欲が一気に減退し、その流れでプライベートでの断酒には成功した。仕事の酒席は極力避け、どうしても出席しなければいけないときは、一杯目だけビールとかを頼んでちびちび飲んだり、ものすごい飲ませたがる人がいるときは「いま膀胱炎抗生剤飲んでるので、酒飲めないんです〜」(これ言うと男性はわりと黙る)と嘘をついたりして、なんとか乗り切って来た。なので結局、月2回ぐらいの頻度で1〜2杯弱程度のアルコール摂取していることになり、母体にはあんまり良くないんだろうけど、元々人の三倍飲んでいるし仕事に支障をきたさないためだから、まあこれくらい仕方ないだろうと思っていたりする。

ただ酒ってほんとうにおいしいから、飲まないうちにその夢のようなおいしさがぐんぐん理想化されてきて、ふいに思い出したりして死にそうになる。最初の頃はノンアルコールビールカクテル飲料を飲んだりもしたんだけど、結局本物ほどおいしくないから、なんだか馬鹿にされている気分になって飲まなくなってしまった(いや、良く出来てるとは思うんだけど)。夫がレストランで酒飲んでるところを見ても、もうそんなにおいしそうじゃないわー本心から思っていたんだけど、この前本屋さんをぶらぶらしてたら、何かの料理雑誌の表紙に「夏の酒とつまみ」てドーンて書いてあるのを見つけて、クラッシュアイスみたいなのをたっぷり使った透明感たっぷりの涼しげなカクテル写真ものすごくおいしそうで、涙が出て来た。世の中は酒を飲むのが当たり前とばかりに出来ているのに、おいしい料理の記事とか見ても「きりりと冷やした白ワインと共に」とか絶対書いてあるのに、私はもうそこの世界の住人ではいられないのだ、あと何ヶ月かして子どもを生んでからも、授乳やら育児やらで、ゆっくりお酒を飲めることはもう無いのだ……と、ガツンと思い知らされてしまったというか。妊娠するにあたって、ある程度覚悟はしていたはずなのに、ものすごい圧倒的な疎外感を痛感させられた(もともと酒が飲めない人は、多かれ少なかれこういう気持ちを感じているのだろうから、それが分かったのは良かったとは思ったけど)。もともと酒はタバコと違って、週1回にビール半缶程度とか、ほんとうに少しなら問題ないらしいんだけど、どの妊婦雑誌見ても「ちょっととか言ってると飲み過ぎるので、妊娠したらやめましょう」と精神論のように書いてあるし、なんなんだろう。いや、そういう判で押したような理想論じゃなくて、どのくらい飲んだらまずいという臨床的なデータが出てるのか、そういう事実を知りたいんだけど…

…と、悶々としている中、先日会社飲み会があった。それで会社の人にはまだ言いたくないし、ちびちびレモンサワーでも飲んでようと思って一口飲んだら、すげーーーうまいのな。久しぶりに飲んだこともあって、「えっ、なにこれ?」「これが酒の力?」みたいな…。一気に三分の二ぐらいぐびぐび飲んでしまって、次どうしよう…もう一杯ぐらいなら飲んでもいいのでは…と悶々とした結果、苦渋の表情でウーロン茶頼んだら、さすがに同僚にもバレて、妊娠公表する流れになった。結局その後はウーロン茶飲みつつ男性社員の「俺の嫁妊娠したとき」トークを聞かされ(お前のナチュラル系な嫁がつわりで苦しんだとか知らねえよ!!「全然気付かなかったよ〜うちの妻はつわりでつらそうだったから、絶対無理だなあ〜」て、こっちは仕事してるんだからどんだけつらくても会社に行くに決まってるだろうが!!)、その後二次会も行けずにウーロン茶ちゃぷちゃぷになった腹で帰宅

で、10時過ぎに帰宅してゴロゴロしてたんですが、他社の先輩(一緒にご飯食べたことが何度もあるので私も知ってる)と飲みにいってるはずの旦那全然帰ってこないんですよね。盛り上がって二次会行ったとしても、1時2時には帰ってくるかなーと思ってたんだけど、3時すぎても全然帰ってこない。4時近くになって、さすがに遅すぎるだろと思って電話かけても出なくて、結局帰って来たのは5時前。こっちがレモンサワー1杯飲むか飲まないかで悶々としてるのに、てめえは何様なんだとカチーーーーンと来て、なんでこんなに遅いのかとひとしきりマジギレしたら、「いや〜ゴメンゴメン」「俺の仕事(※メディア系。新聞記者みたいなもんだと思ってください)だと、こういう情報交換も必要じゃん?」「先輩とは1時頃別れたんだけど、その後一人で二軒目に行ったら、マスターと議論が白熱しちゃってさあ」「ほら、どこに情報がおっこちてるか分かんないからさ」とかグダグダ言ってる。まあ仕事柄、そういう付き合いが必要なのは私も分かっているし、家で飲むと私に気を使うから、外で飲むようにしてたのかなとか思ってたんだけど、その時私の女としての第六感がピーーーンと来て、旦那が寝た後にケータイチェック(こちらはもう一眠りしたから眠くない)してみたんですよね。

そしたら!案の定!!吉田とか言う女と会ってたんですよ!!!

会社の後輩らしいんだけど、ノコノコ呼び出されて二人で飲みに行ってるんですよね。まじでーーと思って、寝てる旦那を起こして「今日本当は誰と飲んでたの?」「吉田って人と一緒だったんでしょ」と言ったら、キョトン顔して寝たふりしようとすんですよね…。それ見てたら本気で腹が立って、殴る蹴るの暴行を加えて朝7時頃に追い出した。旦那が言うには、後輩から恋愛相談受けてて朝5時まで愚痴を聞かされたらしいんだけど、それが本当なのか、嘘なのかも、よく分からん…。しかも「最初は本当に他社の先輩と飲む予定だったけど流れて、それを訂正するのを忘れただけ」「吉田は部内恋愛してるけど、相手に付き合ってること誰にも言うなって止められてるからトレーナーの俺にしか相談できないんだよ」とか、言い訳がいちいちしょぼいの!! そんなくだらない相談女にいいように使われて、おそらく酒とかもおごらされて、ばかじゃねーーーの??? しかも「俺の仕事ってこういう情報交換が必要から」とか、私が口出し出来ない仕事事情を持ち出して、自分自分仕事を貶めてるって、ほんと気付かないんだろうか? 仕事だかなんだか知らないけど、キャバクラ行ってるのだって知ってるんだよ!! 確かに妊娠してからセックスしてないし、よそで済ませたいのかもしれないけど、もっとばれないようにやれよ!! こっちは初めての妊娠から、酒飲んだら奇形児生まれるかもとかいろんなことが心配で、義母からつわり大丈夫か」「腹帯はいつ巻くのか」「夏は帰省するのか」とかまじうざいメール来てもはいはいって思ってやりすごしてるのに、おめーーーは一人で女とよろしく酒飲んでんのかよ! まじで夫は宇宙レベルで報いを受ければいいと思う。万一このあと私が流産したり、生まれてくる子どもに障害が出たりしたら、それは全部夫の宇宙レベルの報いだと思う。誰かが「妊娠中に酒飲むからこうなるのよ」と言っても、義母が「おなかを冷やさなから駄目なのよ」とか言っても、それは全部夫のせい。それくらいの報いをこれから向こう10年夫は受ければいいし、そのくらいの覚悟を持ってやっていって欲しい、と強く思ったよ。

2014-07-14

オレンジジュースの飲み方

オレンジジュースが大好きで毎日飲んでるのだが、

最近何かと混ぜて飲むのも美味いことに気づいて

白ワインと混ぜたりヨーグルトと混ぜたりしてる。

他に簡単に混ぜて美味しいものってあるかなぁ。

ちなみに飲んでるオレンジジューストロピカーナの濃縮還元のやつ。

濃縮還元じゃないほうが美味いのは分かってるんだが

毎日飲むにはランニングコストが。。。

果汁100%香料なし、という最低限ラインだけはキープしてる。

2014-05-21

anond:20140520195648

にっしんのふくろの焼きそば(具なし)は白ワインちびちび飲るときに合うぞ。これ豆知識な。おめでとう。

2014-04-18

プッタネスカ

スパゲティ 300g

オリーブオイル 大さじ5

アンチョビ2~3尾 叩いてペースト

ニンニク 2かけ みじん切り

鷹の爪 2本 種を取る

オリーブの実 酸味のあるものがいい 10~15個 半分に

ミニトマト 200グラム 半分に

トマト缶100cc もしくは 白ワイン50~100cc

バルサミコ果実酢 大さじ1

塩 少々

コショウ 少々

オレガノ

バジル

パセリ 

フライパンオリーブオイルを入れてニンニクを入れ弱火にかける。

スパゲティを鍋で茹で始める。

ニンニクが色付き香りが出始めたらアンチョビを入れる。

アンチョビがしゅわしゅわしだして臭みがとんだら鷹の爪を入れる。

オリーブを入れる。

トマト缶もしくは白ワインを入れ中火にあげる。白ワイン場合は一沸かししてアルコールをとばす。

ミニトマトを入れる。

火が通ってきたらスパゲティの茹で汁をお玉1、2杯入れる。

全力でフライパンを揺らしながらかき混ぜて、水分と油分が混じるようにする。

バルサミコ大さじ1を入れてさらにかき混ぜる。

塩、コショウで味の調整。やや薄味で。

オレガノバジルパセリを加えて最終調整。火を止める。

麺が7分ほど茹でてアルデンテより一歩前のところになったらザルに上げ迅速にフライパンに入れて絡める。

お皿に移したらオリーブオイルちょっとかけて、好みでチーズたっぷり振って食べる。

オリーブの辺りでケッパーセロリのみじん切りを入れてもいい。

アンチョビのかわりにイカの塩辛(量は塩味を考え増やす)でもいける。

2013-05-16

ワイン大好き男に「どのワインが好き?」と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの?

あ、まず前提として、

貴女ワイン大好き男を夢中にさせることが、

はたして貴女幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。

はいえ、ワイン大好き男たちは玉石混交ながら、

IT系の超かしこい男や医者なども多く、

したがって、釣り師たる女たちにとっては、

なかなかあなどれない釣り場です。



では、ワイン大好き男に「どのワインが好き?」と訊ねられたとき

貴女は、どう答えれば理想的でしょう?

まず最初に、その男レストランのグラスワイン西友ワイン

あとはイエローテール、そして(毎週行くほどではないけれど)イタリアンが大好きな、

そんなタイプ場合は、

貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、

「わたしが、家でカプレーゼとローストビーフつくってあげる♪」

これこそまさに必殺の答えです。

そこでワイン大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、

貴女は、ひそかに、「カプレーゼ 盛りつけ、ローストビーフ 簡単な作り方」あたりをググって

ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。

ただしその男は金を持っていません。

皆様には「シロクマ」や「わかった」と言えば通じるでしょう。



しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるVin(フランス語ワインのこと)好きの男の

落とし方をお伝えしましょう。

この場合貴女は、こう答えましょう、

「わたしは、ラモネバタール・モンラッシェが好き。

赤坂ワインバーで85を飲んだことがあるの。香りもさることながら、果実味・ミネラル・酸が完璧バランスを保っていて、まるで完璧結婚式みたい。

うそう、ヴィンテージシャンパーニュも好き」

もしも貴女がそう答えたならば、

その瞬間、Vin大好き男の目はきらりと輝き、

かれの貴女への恋心は、

20%増量になるでしょう。



なぜって、ラモネバタール・モンラッシェは

ミネラルグレープフルーツレモンライムパイナップルの溌剌とした香りを漂わせつつ、

完璧バランスの味わいを持つ、誰もが驚愕する異次元の美味しさ、

本数が少なく競争が激しいから、そこがまた

一期一会お酒という雰囲気をかもしだしていて。

しかも、モンラッシェは「三銃士」「モンテ・クリスト伯」を執筆したアレクサンドル・デュマ

帽子を手にし、跪いて飲むべし」とまで讃えた、

古くから賞賛され続けた一本。

したがってラモネバタール・モンラッシェこそは、

本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、

フェイト・テスタロッサ系の綺麗系美人と、玉もあれば石も混じっている、そんなワイン大好き男たちが、

この世界で唯一意気投合しうるお酒です。





では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。

ワイン大好き男に「どのワインが好き?」と訊ねられたとき

貴女がこう答えたとしましょう、

白ワインが好き♪ 週3回は、Barで飲むの。」

その瞬間、ワイン大好き男の貴女への恋心は消えます

なるほど白ワインは、一般的に飲みやすく美味しいことが多いジャンルです。

しかし、「良いワインを何一つ知らないし、ワイン区別も付かない」という、

ただのなんちゃってワイン好き女だと思われてしま危険性があります

白ワインが美味しいお酒」というずぼらな考えは、ワイン大好き男にとっては天敵なんです。



また、もしも貴女が「ドンペリ大好き♪ あたしドンペリしか飲まないの♪」

と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう。

確かにドンペリはそこそこ美味しいです。

ですが、あなたの飲んでいる最新ヴィンテージドンペリ(恐らく02か03でしょう)はまだ飲むに早すぎ、、

シャルドネ個性が強くて、バランスが今ひとつ取れておらず、そのポテンシャルを見せていません。

ドンペリしか飲まないと言うと、ブランド好きの女だと勘違いされるでしょう。

どこかの社長ドンペリdisっていましたが、彼はまだ25年以上熟成し真価を発揮したドンペリを知らない未熟者です。

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20130327



またもしもたとえあなたワインが大好きで、

「わたし、DRCが好き、エシェも飲むけど、

最高に好きなのはリッシュブール♪ あの深淵で膨大な世界観に陶酔しちゃうの。」

と、答えたとしたらどうでしょう

なるほど、貴女趣味は高く、

しかDRCのリッシュブールは、ラベルがトラディッショナルであるのみならず、

味も最高においしいんですけれど、

しかし、貴女の答えを聞いて、ワイン大好き男はきっとおもうでしょう、

(なんだよ、超お高くとまった女だな、カネかかりそう。俺まだ飲んだことねーよ)って。



貴女が、ワインが大好きで、名酒の名を挙げるにしても、

たとえば、ルフレーヴ「マコンヴェルゼ」ならば安心でしょう、

なぜならば、ルフレーヴはふつうOLにもマニアにも愛される幅広いラインナップを持つ素晴らしいドメーヌ(醸造家)で、

しかワイン大好き男が夢中になっているブルゴーニュの一本なので、

貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたワインおた宣言をしているとは受け取られないでしょう。



しかし、たとえば、ほんのり甘口の飲み心地のマルセイユダイスのゲヴェルツトラミネールにせよ、

美しい酸がたまらないにプラガーのグリュナーフェルトリナーにせよ、

ニューワールドレベルを完全に超えた美しいエラスリスのソーヴィニョンブランシングルビンヤードにせよ、

オークのような素晴らしい重厚感とミントの茶目っ気さを感じるグランジにせよ、

力図良い華やかさと上品さを持つ三銃士の1つギガルのラトゥルクにせよ、

ブルゴーニュ的な美しさを持つガヤのバルバレスコにせよ、

日本人が作り出したニュージーランドのトッピピノ、クスダのピノノワールにせよ

それぞれの個性を持つ五大シャトーにせよ、

セコイアの樹のような重厚さを感じるモンダヴィオーパス・ワンにせよ、

熟成感が素晴らしくボリューミーなルイスパトバイラーダにせよ、

ゴージャス感の強いクリュッググランキュヴェにせよ、

サクランボの美しさを集結させたようなジャックセロスのロゼにせよ、

そういうワイン名前をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙



ましてや貴女が、「コントラフォンのムルソーペリエールが大好き♪

わたし、もう55、65、75、85、95、05を村名も含めて垂直水平で飲んじゃったんだけど、

丁度熟成のピークにきていた75が最高だったの♪」

と答えたならば、どうでしょう

これはかなり博打な答え方で、

なるほど、コントラフォンは1868年ジュールラフォン伯爵により設立された歴史のある生産者で、

コシュデリと双璧をなすムルソー巨人ゆえ

あなたがそう答えた瞬間、ワイン大好き男がいきなり超笑顔になって、

鼻の下がだら~んと伸びちゃう可能性もあるにはありますが、

しかし、逆に、(なんだよ、この女、ワインおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、

なぜって、必ずしもワイン大好き男がワイン大好き女を好きになるとは、限らないですから

しかも、この答えには、もうひとつ問題があって、

男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、

もしも貴女が、「コントラフォンのムルソーペリエールが大好き♪ 水平垂直全部飲んだの♪」なんて言ってしまうと、

そこにはもはや、男が貴女ワイン教育する余地がまったく残されていません、

したがって貴女のその答えは、

ワイン大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。



ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが

しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています

貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、

一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。





では、スキットを繰り返しましょう。

「わたしは、ラモネバタール・モンラッシェが好き。

赤坂ワインバーで85を飲んだことがあるの。香りもさることながら、果実味・ミネラル・酸が完璧バランスを保っていて、まるで完璧結婚式みたい。

うそう、ヴィンテージシャンパーニュも好き」

そして、その瞬間、ワイン大好き男の目がらんらんと輝いたなら、

貴女はこう重ねましょう、

それからね、いま、わたしが行ってみたいのは、

ブルゴーニュドメーヌ巡り、もっとあなたと一緒にブルゴーニュのことを知りたいの。

あなたの好きなヴォーヌロマネの赤も気になるし。

あなたのお暇なときがあったら、わたしを連れて行って♪」

これでもう完璧です。


そうなったらこっちのもの

ドメーヌ巡りには、香水口紅はもってのほか。

マダム・ルロワを見習ってシャネルの可愛く動きやすワンピースを着てゆきましょう。

その日からワイン大好き男は貴女の虜になるでしょう。



では、ワイン沼の底から貴女の、愛の幸運幸福をお祈りします!



元ネタ

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/

http://anond.hatelabo.jp/20130509010206

http://d.hatena.ne.jp/tokoroten999/20130510/1368113084

http://anond.hatelabo.jp/20130510224636



感想:ラモネの85バタールモンラッシェ、テイスティングで飲んだけど60mlで13,650円しました。超絶美味しかったけど。

2012-08-01

する休み

どうにもこうにもいっぱいいっぱいで、昼から休んだ。

えも言われぬ不安感がどこからくるのか、未だに良く分からない。

本屋曾野綾子の本を買って、もう数年行っていないレストランに入った。

白ワインと卵とエビサラダを頼んだけど、サラダはどう考えても当時の味にはほど遠く、

がっかりしたけど、白ワインを飲みながら本を読むのはそれなりにいい体験だった。

日常の、リニアな部分を外れなければいけない理由が、僕にはある。

その自由度と切なさに耳を傾ける必要がある。

でなければ僕は耐えられない。

2012-07-18

そもそもなんで超伝導を酒で煮ようと思ったのか/学会で聞いたこと

「なぜ 酒で煮ると超伝導物質に変わるのか?」

http://www.nims.go.jp/news/press/2012/07/p201207130.html



ブコメでなぜお酒を煮ようと思い立ったのか、疑問に思う声が多くあって、たまたま知っている立場なので書いてみた。

2年くらい前に学会で聞いた話であって、関係者ではないです。

Fe(Se,S)という物質は作った直後は超伝導体ではない。

ところが空気中で放置すると、超伝導化する、というのがこの物質の特徴だった。

しかも、時間がたてばたつほど、少しずつ超伝導がよくなる、ということもわかった。

1ヶ月たってもまだ超伝導はよくなり続けた!

1年たってもまだ超伝導はよくなり続けた!

どこまで変化し続けるの?どうして空気中で超伝導がよくなるの?ということが疑問だったが、

変化がとても遅いことがボトルネックだった。

そこで、この変化を促進させる必要があった。(←ここがポイント

そら最初は、水に直接つけるところから始まったと思う。

実験室にありふれているエタノールで試したりもした。

そういう試行錯誤のなかで、ビールワインなども試してみた。

結果、不思議なことに、赤ワインが最も超伝導をよくすることがわかった。

しかも高級なやつよりも、サントリーの「彩食健美」がよいとも言っていた。

白ワインよりも、ぶどうジュースよりも、水とエタノールの同じ混合割合のものよりも、

赤ワインは優れていた。

ではなんで赤ワインがいいの?ということになって、

今回のプレスリリース「キレート効果を持つ有機酸などが余分な鉄を除去」につながっている。

余分な鉄、っていうのが超伝導に悪さしていた、っていう理解だ。

空気中で超伝導がよくなる件については、たぶん余分な鉄と酸素が結合して酸化鉄をつくって、Fe(Se,S)という超伝導体の本体から析出したのではないかと推測する。

そのへんは論文を読んでみないとわからないけども。

「酒で煮る」っていうのは、反応温度を90℃くらいでキープした、という意味だけども、

これは温度が高いほうが反応が速くなるから

室温でも時間はかかるが、起こることは同じだと思われる。

2012-04-28

ワインプリッツァ・白という缶チューハイみたいなやつを買ってきたのだが、クソ不味いなこれ。

白ワインレモン+炭酸というから俺が好きな飲み方かと思ったら。

安い白ワインセブンアップとかレモンの炭酸で割るとグッと飲みやすくなってすごく美味いんだよ。

なぜメジャーカクテルではなく、知ってる人も少ないんだろうか。

そもそも名前がない。や、知らないだけとも思うので、あったら教えてほしい。

2011-09-24

最強の上司、A部長 前編

最近多くのメールでどういう上司がいたかということをよく聞かれる。思えば変人が多かったな(笑)

一番印象に残っているのは、俺が25歳から30歳の頃のA部長だ。

最近はだいぶ社内の上下関係カジュアルになって来ているが、当時は若手社員部長と気安く話すなんてなかなか許されない雰囲気だった。

レポートや報告を上げるにしても、逆に何か部長から指示が降りてくるにしても、常に自分の直属の主任課長次長、そして部長と言う階層を通じて行われる、明確な序列があった。

しかしA部長は違った。いつも

「おい、タケシ!ちょっと来い」

と言ってオレを部長席に呼び出したり、向こうからオレの席にふらりとやってきたりして、オレをかわいがってくれた。

また若僧のオレにも

「オマエがオレなら、どうする?」

と忌憚ない意見を求めてくれた。

部長は当時、今のオレと同じくらいの歳だったと思うが、体型はスリムで、どんなに暑くてもスーツをきれいに着こなし、精悍な顔つきだった。今で言えば、かなりのイケメンで(当時、まだイケメンなんて言葉はかったが)、社内の女性らの中でも評判だった。

今の時代なら、GQやLEONとかの雑誌に出ていても不思議ではない、チョイ悪なオヤジだった。

すごいのは、このルックス以上にキャラクターが深くて濃いんだ。

哲学文学芸術ワインをこよなく愛し、食事に行けば、シェリーからまり赤ワインをたしなみながら、高級そうな葉巻を片手に、平気な顔をしてサルトル実存主義について語る。

そんな知的好奇心教養にあふれる人だった。

ヨーロッパ的な気品があって、高貴と自由があいまった雰囲気をこよなく愛する人だった。

でもさ、何かと理由をつけてすぐヨーロッパ出張してしまうんだ(俺も同行させられることが多かった)。

そして仕事がひと段落すると

タケシ、先に日本に帰ってろ」

と言って、自分は2週間くらいヨーロッパを周遊するんだから、困ったもんだよ(笑)

もちろん、本人は「視察」だって言い張ってたけどな。

電子メール携帯電話なんてない時代だったから、A部長ヨーロッパ周遊で不在の間、A部長に指示をあおぐのは大変だった。オレら若手は、A部長が泊まりそうなホテルに、片っ端から電話させられたもんだ(笑)

部長の緊急決裁が必要になり、どうしてもつかまらないA部長を探して部署メンバー総出で、居場所を突き止めるべくフランスのToulouse中のホテル電話をしたこともあった(前々からToulouseでフォアグラ白ワインを飲むのがいいと言っていたので)。

しかし、結局、どのホテル電話してもまったく見つからない。本当は権限規定違反なのだが、最後次長が代理決裁して何とかした。

それから数日すると、真っ黒に日焼けしたA部長会社に現れて、「地中海の島で彼女エンジョイしていた」とのことだった。オレたちは日本であわてまくっていたのにさ(笑)。あの時はあきれてものが言えなかったな。

こんなA部長破天荒ぶりを書くと、ただの遊び人趣味人しか見えないかもしれない。

しかし、仕事はすさまじくでき、社内だけでなく取引先や競合企業からも敬意を集めていた。

当時は、朝から晩まで働くようなモーレツ商社マンがもてはやされていた。しかし、ヨーロッパ人を自称するA部長は、そういう連中を「バリュレスな社蓄」と呼び軽蔑していた。

若手社員残業していると、

「今すぐ資料をしまえ」

と言って、ことあるごとにオレら若手を食事に誘い出した(その後、会社に帰って仕事しなきゃいけないから、ますますモーレツ社員をやらざるを得ないんだけどさ・・・)。

食事の席では、普通なら社内政治や昔の武勇伝を聞かせる上司が多い中、A部長の口から会社仕事の話しが出ることはなかった。

文学論、芸術論、音楽論、人生観までをゆっくりと語ってくれた。ウィスキーの飲み方、酒の種類、ワインテロワールホステスへの接し方、葉巻の吸い方など今の遊びの基礎はすべてA部長に教わった(笑)

九州田舎からニセ慶應ボーイになってバブル期調子に乗りまくっていたオレは、「こんな洗練された人がいるのか」と憧れだったものだよ。

おっと、A部長仕事ぶりを書くつもりが、ついつい遊び話になってしまった。

だが、この記事を書いていたら、オレもBourgogneワインを飲みたくなって来た(笑)

部長仕事人としての顔は次回に譲ろう。

続く

http://ameblo.jp/shousha/entry-10969332499.html

2011-09-21

親父とワインの好みが合った件

障害を持って生まれ、父母からの愛を得られなかった親父。

ひとり自転車で旅に出るという少年時代をすごした親父。



なんとか嫁を見つけた親父。

嫁に子供を産ませることに成功した親父。

結婚当初は実家に同居していたのだが、嫁いびりの耐えない姑や舅達から逃亡するように安アパートに一家三人で引っ越すことを決断させられた親父。

子供が増え、3人目を産むときに、経済事情実家へ戻らざるを得ないという逃げを打った親父。



親父の元嫁いわく、妊娠中の腹を蹴って流産に至らしめた。

4人目が生まれたのは人生設計<性欲の結果。



結局、実家に帰ってから嫁との折り合いが悪くなり、一ヶ月は家をあけることもしばしばだった親父。

酔うと包丁を振り回していた親父。



当時小学生だった俺と行った旅行先で、若い女をナンパし夜の街に消えていった親父。

中学時代、家事を放棄した嫁のかわりに毎日弁当を作ってくれた親父。

ただし、その弁当は他人に見せれた代物ではなく俺は人前で弁当を食うのが堪らなくトラウマになった。

はいえ、親父の嫁の作る弁当も同じレベルだったため、そのトラウマは親父だけのせいではない。



結局、成人した俺の勧めと後見で離婚成功した親父。

離婚後も、別れた嫁からいやがらせ職場への数分おきの迷惑電話や怒鳴り込みにもめげずに定年まで勤めた親父。



そんな親父がワイン蔵を見学に行き、さんざん試飲した挙句選んだ3本のワイン

一本は俺。白ワイン。あとの赤ワインと濁りワインは妹達の下へ行ったのだろう。



そんなワインが、ほのかに甘くてフルーティで非常に飲みやすい。



さすが、美味しんぼをわけのわからない法則で仕入れてきては、読んでいただけのことはあるのか無関係なのか。



そんな、親父のワインと俺。



2011-09-20 記

2010-01-07

もう、何もできない

はい。

知っている人は知っているシリーズの最新作にして最終話です。

文章だけは書き留めてあって公開するか迷ったのだけど、これで最後にするということで公開することにした次第。

これまでのあらすじ。

当方非モテ魔法使いTwitter-er

何の因果かfollower福岡在住の女の子(以降好きな人)に恋をした。

実際に会ってもいないのに告白するなど自重できない行動を起こしいろいろあった。

その後一年くらい色々あったのだけど大したことじゃないので中略

去年5月に観光で上京した好きな人と邂逅を果たす。イメージ以上の人でよりいっそう想いは強くなった。

8月に所用で再び上京した好きな人と会うことになったのだけど、初めは2人だけで会うことになったはずなのに気がついたら元彼含めて5人でよくわからない食事会がもようされるという面白いことが起きて悶々とし、その悶々とした感情を増田に投げつけごく一部に好評を博した。

数日後、帰郷する好きな人を見送りに羽田に行った私はまたも悶々とした状況に陥りその悶々と葛藤増田に投げつけ主に笑いを誘った。

さらに9月、三度上京した好きな人自重できないTwitter-er共とオフ会を開催。

8月に書いた増田ネタにされ散々いじられるも正直イヤではなく嬉しかった。だって好きな人も笑ってたから。

その後オフ会のレポを増田に上げてまたごく一部で話題になったとかならなかったとか。

あらすじ以上。本題に入る。


10月11月は表面上は特に何もなかった。好きな人の関係も進展も後退もなかった。

個人的には色々あって、深くは書かないけど10年来の持病で仕事をクビになり、職を転々としていた。

そんな私には一つの目標があった。

福岡に行くこと。

福岡に行って好きな人と2人で街歩いてお茶してあわよくば告白を・・・とか童貞じみたことを考えていた。いや、魔法使いなんだけどさ。

告白は無理にしても福岡の街を好きな人と歩きたかった。

しかし、だ

病気仕事クビになって職を転々とする私には先立つものがない。当初は12月に行くことを予定していたが延びに延びて何時行けるかがわからなくなった。

私は焦っていた。早く福岡に行きたかった。

天然のお姫様属性彼女だ、近づく男は多数いたし、いつ彼氏ができてもおかしくない。だから、早く行かなければ、早く想いを告げなければ・・・焦りは焦りを呼び私は徐々に追いつめられていった。

後は福岡に行けば何かが変わる、そんな幻想を抱いていた。幻想とはわかっていたけどそれにすがっていなければ壊れてしまいそうだった。

Twitterで時折その嘆きのようなものをpostしてしまったことがある。

それがいけなかったのかもしれない。

11月の終わりあたりから変化が現れた。

好きな人に@を送っても返事がこなくなった。メールを送っても返事がこない。

Twitterだし返事が来るかどうかなんて適当だ。始めは忙しいのかな、と思っていたけどそれが何度も続けば話は別だ。

避けられている・・・?

そう疑念を感じたのは12月に入ってからだった。

焦った。とにかく焦った。

福岡に行けない焦り、想いを告げられない焦り、そして避けられているかもしれないという疑念と焦り。

焦りは焦りを呼び精神状態がだんだんおかしくなっていった。

悪いことは重なるもので12月から始まった新しい仕事パワハラに合いその仕事を辞めなければならない事態になった。パワハラなんだから訴えてもいいかと思い関係各所に相談したけど結局泣き寝入りしなければならない結果になった。

仕事が始まった時点では2月福岡に行くつもりだったけどそれもおじゃん。それどころかコミケにもいけなくなった。絶望するしかなかった。

絶望だけが心を支配する。そんなどうしようもないほど落ちてる状態だった。

しばし泣き寝入りした数日後、好きな人が旅立つ準備をしているというpostを目にした。どこに行くかは隠していたみたいだけど元彼(彼女自身は恋愛関係ではないと明言していたけど・・・)に会いに上京することは目に見えていた。

男に会いに行くという時点で告白もへったくれもない状態だったけど阿呆な私はケナゲにもpostする

「どこかにお出かけですか?」

・・・しかしリプライは来なかった。

その後2~3回@送ったけど返事はこない。

ひどく焦った私はメールすることにした。

ふと

「どうせ無視されるけど、だけど一通だけ・・・」

とpostしたらなぜか

「無視されるとかわかってるならやらなきゃいいじゃないですか」

とかリプライが来た。

普段無視してるくせにそういう言葉には反応するんだね。訳が分からない。いや、完全に嫌われてますね、わかります。

ちなみにメールは送ったけど返事は来なかった。

きもいなー、我ながら。

ほんの少し腹が立った私はまた余計なことを言う

「嫌なら反応せずにリムーブすれば済む問題なのに」

時間後followerが減っていたので確認したら好きな人からリムーブされていた。

オワタ

何もかもオワタ

売り言葉に買い言葉な面もあるのかもしれないけど、それは明確な拒絶。

リムーブされた。私の言葉は、もう、届かない。

絶望の中の絶望

終わり

終了

続きはない

さようなら

いろんな言葉が脳裏によぎる。

しばらく放心していたけど、急に吐き気が沸いて出てきて盛大に吐いた。何度も吐いた。涙も止まらなかった。

情けねぇなぁ、ホント。

その日のことはもう何も覚えていない。

数日魂が抜けたような生活を送り、気がつけば年末30日。

ようやく立ち直りかけた私は数日振りに外に出ることにした。

近所の散歩に行く装備で何となく家を出た私は気の向くままに電車に乗り・・・気がつけば秋葉原にいた。

アキバ納めもたまにはいいかな、とごちて暫し秋葉原を散策、そしてTwitter-er御用達リナカフェに立ち寄った。年末だし顔見知りのTwitter-erがいるだろうと思ったからだ。

いつものようにオレンジジュースを頼んで円卓の端っこに座ろうとして・・・心臓が止まるような衝撃を受けた。

好きな人がそこにいた。3メートル先にいた。

元彼とTwitter-erらしき人計4人でなにやら談笑していた。

なんでだ?

東京にきているというのは知っていたけど、なんで、今、ここにいる?

訳がわからない。

パニくる頭を何とか押さえ込んで好きな人に背を向けて円卓の隅っこに座った。

オレンジジュースを一気に半分くらい飲んで気分を落ち着かせ携帯から「リナカフェなう」とpostする。

しばらく持ってきた文庫本を読みつつタイムラインを眺めているとふとリプライが帰ってくる。

好きな人からだった。たった一言「どこ」と。

「円卓の端っこ。ニット帽をかぶっています」と返事を返す。たぶん私の存在に気がついただろう。でも向こうを向けない。どんな顔してあの人に会えばいいのかわからなかった。何を話したらいいのかわからない。

携帯をいじっても文庫本を読んでも落ち着かない。

・・・

・・

ふと好きな人の方を振り返る。

目が合った。

私は軽く右手を二度振った。

再び背を向ける

時間にして5秒もない。たったそれだけの再会。

顔なんてろくに見られなかった。

オレンジジュースを飲み干しひと息すると、無性に酔っぱらいたくなったのでワインを注文。

酷く不味い白ワインだった。

不味い不味いと思いながら一気にワインをあおっている間に好きな人グループが退店した。

「おつかれさま」

みたいなこと言われた気がする。

こっちは顔を見ずに再び二度右手を振った。

ワインをあおる。不味いので一気にあおる。

酔っぱらったけどぜんぜん楽しくなんかなかった。

しばらくして残っていたTwitter-erに軽く挨拶してカフェを出た。

酔った状態で秋葉原歩くなんて9月好きな人達とのオフ会以来か・・・。

さらに落ち込みながら夜の秋葉原の街を徘徊した。どこで何見たかは覚えてない。

家に帰ってきてから愛用のTwitterクライアントを立ち上げ、好きな人ID抽出IDから消した。

本当はリムーブでもするべきなのかもしれないけどできなかった。NGIDにも設定できなかった。抽出からの削除ができた精一杯の行動だった。

あの人は息をするかのようにリムーブしたのにね。

まだ未練があるのか、と冷笑ひとつ

また涙が溢れてきたのでひとしきり泣いて、久々に泥酔するほど酒をあおった。


そんな感じ2010年を迎え今に至る。

未だに好きな人に未練があると言えばYesとしか言いようがない。

もうチャンスも希望も何もないのに。

もう、何もできないのに。

人は滑稽だと笑うだろう。女々しいと罵るだろう。

それでもいい、甘んじて受け入れる。しばらく忘れられそうにない。

想いを断ち切った後、次の恋愛は・・・多分無いだろう。人生においての恋愛に対してのエネルギーは使い果たした。多分もう誰かを好きになることはないかもしれない。

増田書いたときの返事に非モテひとつ恋愛エネルギーを傾けすぎるので一つの恋が終わると次の恋に向かうという行動ができないというのがあった。まさにそれである。

好きだった人が悪いのではない。私のキャパシティーの無さの問題だ。本当につまらない人間だな、私は

今は何も考えないように就職活動をしている。できれば今月中に仕事が決まればいいな、と思うけどこのご時世結構厳しい。でも必死になって仕事を探している。

病気のこと?

んなものどうにかする。どうにかしてみせる。

当初の目標仕事にありつくこと、金を貰うこと。

後は新しい自作PCを買う資金をためること。

あぁ、後は福岡にでも行こうか。本場の豚骨ラーメン食べにさ。

2009-04-14

ハピネス

うまい白ワイン、面白い本、大好きな音楽、居心地のいい部屋、何かよく分からんけどとりあえずネット、そして愛する人からの短い携帯メール

あー人生に生きる価値なんかないけど、もう幸せは充分にある。

2009-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20090317195908

多分、マジキチだと思います。うちの職場は。

 

エピソード

飲み会で、右手に赤ワイン左手白ワインを持たせられる。

その後、掛け声「あかあげて」。右手のグラスを飲む。

また、「しろあげて」左手のグラスを飲む。

 

で、2,3回ぐらいの掛け声で飲みきる。

 

そのうち面倒になってきて「あか あけて」に変わる。

そしたら一気。

こんな飲み会が月1回ある。

よく耐えたなぁと思う。

2008-10-20

[] カリフラワーと豚肉炒めとホウレン草のスープ

生姜千切り、豚バラを一口大、カリフラワーも一口大(芯の方から包丁を入れてめきょっと割ると楽)

クミンシード、カレーパウダー、胡椒、醤油マヨネ、いいバター

ショウガの千切りと豚バラを炒めて色がついたらカリフラワー投入。焼き色が付いたら水を少し加えて蓋をして蒸し焼き。カリフラワーに火が通ったらクミンカレーバターをふり入れる。醤油を少しだけ鍋はだからまわし入れて全体に味が絡まったらマヨネをひとまわし。最後に胡椒少々。

ホウレン草を茹でる、ミキサーにかける、牛乳で伸ばしてブイヨン投入。塩こしょうで味を整える。

反省点:

のんびり構えてたらカリフラワー蒸しすぎた。ぐずぐずになっちまった。考えるよりも早く火が通る→7、8分+余熱で十分。

豚肉と味がうまくつながらない。なんか橋渡し的な味が必要。カレー粉控えめ、マヨネ省略で水の代わりに白ワインの方がいいかも。

アンチョビと大蒜、豚ひき肉とニンニクの方が良かった?

2008-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20080919114924

ドラマやっていた時に、しゃれで「ミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリ」&白ワインで、当時付き合っていた彼女(=嫁)をもてなしたら、すっごいウケたけど。

2008-03-23

美味しいコーヒーとか美味しい日本酒とか

最近、美味しいコーヒーのうんちくをいろいろ見たんだが、あれこれいろいろ考えるよりもはっきり言って

「美味しい豆なら、下手でも美味しい」

ってのが事実。あんまりそういう豆無いんだけど。

なんでかっつーと、ヨーロッパが美味しい豆を買い占めちゃうから。日本にはまず来ない。

安くて悪い豆を異常に高い値段で買ってるのが日本コーヒー豆の現状。

で、苦くて仕方がないからどうにかして飲めるようにしよう、ってことでいろいろな技が編み出された。

低温抽出とか、粗挽きコーヒーとか。ミルク入れたり砂糖入れたり。それでも苦いけど。

で、そんなコーヒーばっかり飲んでるから

コーヒーは苦いもの」

「わずかな苦みがいいんだよ」

とか言い出す始末。

本当に美味しいコーヒーは誰でも飲めるよ。当たり前だけど。

美味しい豆を探すならちゃんとオークションとかで直接落としてる豆屋を探すべき。そんなにないけど。

で、日本酒も間違って理解されてる。

正直、普通に売ってる日本酒はエグくて飲めない。それが日本酒だと思われてるけど。

ちゃんとした大吟醸飲むとわかるけど、甘いのが日本酒なんだよね。

昭和の初期とかに劣悪な日本酒大量生産されて出回って、それが世間に認知されちゃったから、

あの飲みにくい味こそが日本酒だと思われているけど、日本酒って白ワインみたいな味なんですよ。

でももはやそういう日本酒は売れない。日本酒だと思われないから。大吟醸ですらエグい味がする。

まぁ、大量生産するから仕方ないんだけど。

余談だけど、甘酒って砂糖入れて作ると思ってる人ってかなり多いのね。

酒粕砂糖+水=甘酒

みたいな。全然違いますから。米と麹で発酵させるだけで甘くて、それが甘酒の本当の味です。

よく缶に入って売ってるのは酒粕砂糖で作ってるから別の飲み物です。

余ったご飯で作れるのになぁ。もったいない

2008-02-01

エビちゃんファッションすらどういう物かそもそもいまいち分かっていない人が

スイーツだのcancamだの語るところに無理がある

余りに若い女性周辺の定義は個人でブレすぎている、それは結局、そんな定義をしようとする事自体に無理があったってことじゃないのか。割りと具体的な「オタク」や「腐女子」でさえブレているというのに。そもそもスイーツだのなんだの、そのあたりの女性とほとんど関わったことがない人が多い中、そんなものをムリヤリ定義しようってのが土台無理な話なんじゃないのか。ギャルエビちゃんも何もかもなんとなく同じに見えるような、そもそも僕たちは若い女性に対して「目」を持っていない。ハルヒとからきすたとか色々並べて「これってどう違うの?」って言うような非オタクと同じで、僕たちはそもそも彼女達が同じに見えている。彼女達自身には分かっている明確な違いを、見分ける能力がまだ無いのだ。あまりに彼女らを知らなさ過ぎるから。オタクたちには明確な違いがあるライトノベルも、非オタにしてみたらどいつもこいつも同じようなものにしか見えない。それはライトノベルにほとんど触れたことが無いからだ。ワインだって知らない奴が飲んだらどいつもこいつも同じような味にしか思えないがソムリエにはその差が明確に分かる。

僕たちがスイーツとかなんとか言ってるのは、ワインの事を何も知らないど素人の癖に「やっぱり赤ワインはこうこうだよね」みたいに無理して語っているようなものなんだ。だからすぐに「え?ていうかそれ赤ワインじゃないでしょ?」「いや、赤ワインでしょ。こういうワイン多いもん」「いやだってそれは白ワイン的じゃね?」「いやそもそもそれワインか?」「てーか、飲んでみたこと有る奴いるの?」みたいな事になってしまう。土台無理な話なんだ。だから止めた方がいいとは言わないけど、「僕たちはそもそも相当に無茶な事をしている」と自覚するのは結構大事なんじゃないかって思う。

2007-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20071210163111

ベーコンキャベツパスタが紹介されていたが俺も見たようなレシピがある。

こちらもよかったら、作ってみてくれ。

材料

パスタ

キャベツ

ベーコン

にんにく

鷹の爪

オリーブオイル

お酒(あれば白ワイン

1.にんにく鷹の爪をみじん切りにする

2.フライパンオリーブオイルを入れ、油が冷たい状態に1を入れ、弱火でじわじわ温める

3.2の間にベーコンは5mm or 1cm程度に切り、キャベツ適当に小さめに刻む

4.2でにんにくの香りがしてきたら、ベーコンキャベツの順に炒める

5.塩を多めにいれたお湯(なめてしょっぱいくらい)でパスタをゆでる

6.パスタをゆでている間に4のフライパンお酒を少しいれ、蓋をしてキャベツがしんなりするまで蒸し焼きにする

7.パスタを袋に書いてあるゆで時間1分前にあげて、フライパンに投入

8.フライパンパスタのゆで汁を浸る程度に入れ、入れたらフライパンをゆすって混ぜる。

 うまく行くと汁がオリーブオイルと乳化して白く白濁するので、乳化させる(一番大事!)

9.塩・胡椒で味を整えて終わり。

簡単で旨い。

ポイントは6でキャベツお酒で蒸し焼きにすることと、8でオイルとゆで汁を乳化させること。

ベーコンをアサリに変えるとボンゴレっぽくなる。

アンチョビにしても美味しい。

2007-12-05

正月を快適に過ごす為の買い物リスト

正月を快適に過ごす為に、年末に買っておきたいものリストです

ちなみにうちは彼女と二人暮し、プラス猫2匹

二人ともそこそこお酒を飲む

美味いものが好き


つまみ


食事


その他


こんだけ買っておけばいいかな

これで9連休を乗り越えられるでしょう

あとは大晦日用の蕎麦くらいかな

※追記

猫のエサと猫のトイレ

コレ重要だった

でも近所のイオンが365日24時間やってるから出かけりゃ何も問題無いんだけどね

でもできたらずっと酔っ払って家でゴロゴロしてたいでしょ

2007-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20071120113539

ボジョレー・ヌーヴォーはその定義の中に「赤ワイン」って入ってるからないけど

ただのヌーヴォーなら白もあるよ。

でもお祭り価格乗ってて無駄に高いから普通白ワインを飲んだほうがいいと思います><

私も白ワインの方が好きです><

白ワインのことも忘れないで下さい

世の中ボジョレー・ヌーボーっすか。

これの白ワインってないんだね。

俺はあっさり飲みやすい白が好きだ。

メシの時は赤も飲むけどただ飲むなら白がいい。

白のほうがフレッシュさが合うと思うんだけど。

でも世の中は赤偏重。

なんか黒ビール至上主義とにてる。

昔はそうでもなかったと思うんだけどな。

http://anond.hatelabo.jp/20071120093430

日本人サッパリした酒の方が好きだから、フランスの酒文化とは全然違うけどね。

日本酒は淡麗辛口であるほどよいってねぇ。

今の若い子はそうじゃないけどさ。

ボジョレーは酒としては美味しくないけど、酔っぱらうために飲むのには飲みやすい。

だから若い子がガバガバ飲むのには良いワインだよ。

大人が飲むのなら、ドイツ白ワインの方が日本人にあうんだろうけど、有名なボルドーワインよりはさっぱりしてる有名なボジョレーの方が口に合いやすいんだろう。

まぁ、ワインを知らない日本人が飲むには一番適してると思う。

しかし、日本ボジョレーはぼったくりすぎだけどねぇ。

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