はてなキーワード: ミキサーとは
今後の為になれば、、、
•アイスミックスの滑らかさを出すには、オーバーラン(冷凍撹乱)する前にホモジナイザーをしなければならないですが、その時はミキサーを使うといいです!(業務用のガラス製がおすすめです)攪拌時間は大体1ℓあたり60秒です。
•あとは、ミックス作る際の入れる順番ですかね。水飴や液糖、水などを攪拌して、完璧に混ざったら砂糖や脱脂粉乳などの粉類を入れて、それが解けた後に油です。溶け切ったら80度をキープしながら1分間殺菌。そこからミキサーで攪拌し、冷却をして8°以下になったら香料を入れます。(温度が高いと香りが飛びます。)また、香料や安定剤は基本的に1日はおいたほうが香りと粘りが出てきますのですぐオーバーランを入れるのはお勧めしません。
•ココナッツ油やパーム油を組み合わせるので独自の配合がありますが、基本的にはパーム油7ココナッツ3くらいかと。。。
•数値が合わなかったのは、食品表示法的に表示しなくてもいい項目があるからです!チョコレートコーチングも書いていても、実は中に香料や乳化剤がほんの少し入っています(副剤となる為表示不要です。)
ツイッター上で好きだったイラストレーターさんや漫画家さん、絡んでもらってたフォロワーさん等々が続々AI規制派発言をするようになっていってて辛い。吐き出させてくれ…
SNS上で見かける規制派の意見がマジで理解できない。何あれ?
規制派が「これは絵描きの総意です!」みたいなノリで言ってることに全然共感できない。
あの人たちは自分の中の絵描き像が大事で、自分の想定するようなスタンスでない絵描きのこととか想定もしていないんだろうな。
インターネット上の主張は主語がデカくなりがちとは言え、「この属性の人たちはみんな同じ気持ち!」みたいな態度キツいっす。
私も趣味で描いてる絵描きだけどあの人たちと同じ考えは全然持てない。
絵画の著作物でとりわけアニメ調や漫画調の人物イラストを別格の存在と思っていそうって言うか…
規制派の人がよく訴えてる「絵は我が子のようなもの。機械学習にかけられることは我が子をミキサーにかけられるような気分になる」みたいな例え話に一ミリも共感できない。
何故なら私は私の描いた絵に対して生まれてこの方一度も我が子だとか思ったことがないので。
絵は絵じゃん。
自分の絵を見て「よく描けた」「好きだ」とか思うことはあっても「これは我が子だ」みたいな感覚は湧いたことがないのであれ系の例えに全然共感できない。
絵を描く人間がみんな自分の絵に対して「我が子」と認識すると思わないでほしい。
と言うか、私が今までネット上に公開した絵について機械学習された可能性があることについて私は特に何の感慨も抱いていないんだけど。
「ふーんそうなんだ」くらいにしか思えないって言うか…
何も思ってないことについて「絵描きは怒るべきだ!」みたいな圧を感じるの怠い。
怒ってないことに別に怒れないよ…
イラストであれ写真であれ、画像データである以上はピクセル一つ一つに色の情報が乗ってるだけって性質は引き剥がせないじゃないですか。
私は機械学習の技術的な仕組みとかよくわからないけど、あれは「『人間』というタグが付けられた画像ではこの色情報を持つピクセルの横にこの色情報を持つピクセルが配置されている傾向にある」みたいなデータ配列の偏向を学習してるだけなんじゃないの?理解が間違ってたらごめんね…
そう考えると生成AIが学習段階でやってることは別にコラージュでもミキサーでも単純な複製でもなくない?
いや、機械学習、データ解析の過程で複製が伴うとしてもそれは権利侵害に当たらないと規定しているのが著作権法なのだろうけど…(法律の理解がガバってたらすまん)
未だに「生成AIはコラージュだ」みたいな誤情報を信じている人がいるのよくわからん。
データ配列の偏り方を学習してるだけであって盗んでもいないし切り刻んでもミキサーしてもいないよ。
あと「権利上の問題がある」「著作権的に違法だ」みたいな主張も謎すぎ。
学習権みたいな権利は日本の著作権法には規定されてないと思うんだけど。
どこの国の法律を見て言ってるんだろう?
私が不勉強なだけで実は日本の法律に存在するとかだったらマジで教えてほしい。勉強したいから。
著作権って単語を「自分の作ったものを好き勝手されない権利」って雑に理解しているのか?
あらゆる形での他人の利用を拒否できる権利ではないと思うんだけど…
たぶん「著作権」って単語を相手が怯む魔法の言葉だと思って使ってるんだろうな…
「外国では集団訴訟されている問題のあるツールだ」みたいな訴えもよくわからん。
外国で起きた訴訟はその国での法律で争われるのであって、外国の裁判で出た判決が直ちに日本にも適用されるとか無くない?
日本でも新たな法が作られるとかの時には海外の事例も参考にはされる可能性もあるだろうけど、日本の外で起きている事柄を根拠に「日本も倣うべきだ」みたいなノリがよくわからん。
と言うか日本での訴訟があるなら是非知りたいんだけどどなたかご存知ないですか?
著作権路線で生成AIを責めるならSNSの運用もちゃんとしてほしい。
生成AIに反対している人のツイッターアカウントを見に行ったら、著作権が切れていなさそうな漫画の切り抜き画像や映画、アニメ、TV番組のスクショ画像を引用の要件を満たさずに投稿していたりするのを見て頭抱えた。
生成AIを他人の著作物を蔑ろにするものと主張しながら自分はバリバリに他人の著作物の権利侵害行為してるのはダブスタすぎるでしょ。
あとpic it upとかの「自分で描け」的な主張に本当に賛同できない。
もし仮に私が「自分で描け」的な思想に賛同したら、それはありがたくも私のイラスト素材を購入し使ってくださっている方々に対して失礼じゃないですか。
自分で描く力や時間がない時、描き方がわからない時とかにそういうツールを使うって点で考えれば、手描きのイラスト素材も画像生成AIも役割として変わらないじゃん。
求めるイラストを作るためのツールを適法に使うことを悪だとする思想には私は賛同できないです。
というか、「自分で描け」「手描き詐称するな」みたいなご意見をお持ちの方々は、職務著作という制作体制が存在することについてどういう理論でその意見との整合性を取ってるの?
要は、その絵を自分で描いていないのに自分が著作者だという名目でその絵を発表することを非難なさっているんですよね?
でも例えば、漫画家さんが作画アシスタントさんを雇用して漫画制作に参加してもらう…みたいな制作環境はよくあるわけじゃん。
で、そうやって漫画家さんが指示を出してアシスタントさんに描いてもらった背景や効果、モブ等々は漫画原稿の一部となり、最終的に漫画家さんの名義で漫画雑誌やwebページ、単行本の形で発表されるわけじゃん。
そうやって作品が発表される際に作品に表記されるのって漫画家さんの名前だけですよね?漫画家さんが自分で描いていない部分もあるのに。(時々単行本の本文内でアシスタント名を掲載されている場合もあるけど雑誌掲載時はその限りでないですし)
自分で描いていないのに自分の名義で発表するというケースはこういう漫画制作現場の例に限らず世に無数にある。
著作権法では職務著作という名目で一定の条件下でそれを可能にする規定もあるんですが、「自分で描け」「手描き詐称するな」みたいなご意見をお持ちの方々はその辺の法律とはどういう風にそのご意見との整合性を取ってるの?
「自分で描け」「手描き詐称するな」という主張を通すなら職務著作についても非難することにならない?
知ってる上であんなめちゃくちゃな主張を言っていたとしたら主張のロジックがガバガバすぎるでしょ…
生成AI使用者を盗人、犯罪者呼びするのもやめといた方がいいと思う。
お手持ちの画像データはご自身の画像フォルダやネット上のサーバーからひとりでになくなったりしてないでしょう?
マジでお手持ちのデバイスから画像データが盗まれて消えたとかならサイバー犯罪だと思うから警察とかに相談した方がいいですよ。
第一、ネット上にアップロードした絵を複製されることが嫌って言うならネット上に画像をアップロードしない方がいいと思うのですが…
誰かがネット上にアップした画像を他人がネットを介して閲覧する際にはその他人が使ってるデバイスにその画像データが複製されるのはネットの仕組みとして当たり前にあるって言うか…
インターネットってものがそういう仕組みをしていて、尚且つイラスト投稿サイトやSNS等を利用して画像をアップロードする際に「あなたがアップロードしたものはこういう風に使いますよ」って規約に同意した上でサービスを使っているわけじゃないですか。
適法かつ契約内容に則ってネット上にアップロードされたデータが使われることに対して盗人、犯罪者呼ばわりするのは筋違いじゃないか…?
と言うか、どんなに正当な怒りがあっても他人に対して暴言を言うのは誹謗中傷とか侮辱になる可能性があるからやめといた方がいいですよ。
特定のイラストレーター風のLoRAが作られるのが嫌って気持ちも分からなくはないけど、絵柄や作風ってものには著作権の保護は及ばないし…
と言うか絵柄や作風にまで著作権を及ばせようとする規制派の主張は怖いっす。
著作(財産)権は著作権者の死後70年も効力を発揮する強力な権利じゃないですか。(団体名義での公表であれば公表後70年だけど)
そんなに長い期間似たような作風、絵柄での作品制作を規制するのはだいぶ無理筋では?
制作過程にAIを使用してもしなくても私は自由に絵を描きたいよ。
絵柄や作風にまで著作権の保護を及ばせようとする意見には賛同できないっす。
いわゆるimage to imageの手法でご自身のイラストが加工されたことに関しては、加工の結果の生成物が依拠性と類似性があると判断できるならば複製権等の侵害として使用の差止請求や損害賠償請求をすればいいのでは…?
そうした上で使用をやめてくれないのであれば裁判しかないかなぁとは思うのだけど…
裁判費用に関するカンパとかするなら私も多少は出すから裁判頑張ってほしい。
頑張って!頼む!
規制派の人たちって、法律やAI、普段自分が使っているネットやデジタルツールの仕組みへの無知と無理解から、新技術に対して不安や不快感を抱いている印象がある。
自分の作品を守りたいという気持ちがあるのなら、法律では自分たちにどのように権利が与えられ保護されているのかや、自分たちが普段使ってるツールや技術がどんな仕組みをしてるかについて知っておいた方がいいよ。
文化庁のホームページなら無料でそれ系の知識を漁れるし、もっと体系的に知りたいなら知的財産管理技能検定のテキストを読むのとかおすすめ。3級なら内容もだいぶ簡単だし。
つーかこの1年程SNS上で見てきた規制派のプロのイラストレーターさんやプロの漫画家さんたちが著作権法に関する基礎的な理解も無さそうな様子にぶっちゃけかなり驚いている。
プロでしょ?
我が子とか魂に例える程に大事なんでしょ?
グレイズとかえまもりってサービスの提供するノイズフィルターがあるらしいじゃん。
そのノイズフィルターかけてない画像をネット上にアップロードする行為を「(これをしていないと)あなたも無断学習による加害行為の加担者になります」みたいな非難を規制派の誰かがツイートしてるの見てだいぶキツかった。
私は自分で考えた上で別にそういうフィルターかけなくても問題ないと思ってるからノイズフィルターかけてないだけなんですけど。
それを加害への加担?はあ?言い掛かりすぎない?
前述したように私はネット上に自分がアップロードしたものが機械学習されようが特に何も思わないし、仮に機械学習されたくなかったとしても、元画像が肉眼で容易に判別できる程度のうっすらしたノイズをかけたくらいで機械学習防止の効果があるとは思えなかったからノイズ加工してないだけなんですけど。
効果があると信じてご自身でご自身の画像にご使用になるのは何とも思わないけど、他人が自分と同じように行動していないことを加害への加担とか言うのは失礼すぎない?
してない人間にだってしてない人間なりの感情や考え方があるんだよ。
愚痴だいたい書き終わったな。
彼らの思想では私のような絵描きがいることは想定されてないっぽいし。
何が嫌かって、私自身が何も思ってないし問題視もしてない物事について絵描きって属性だけで雑に規制派陣営から味方認定されて同士として振る舞え的な圧が感じられるのが嫌。
規制派の言ってることは創作の自由度を狭めることに繋がると思う。
この1年ちょっとで好きなイラストレーターさんや漫画家さんが続々そっち方面になってしまったのは本当に心の底から残念。悲しい。
私は「適法であったり個別に結んだ契約等に反しない範囲であるなら自由に好きにどんなツールを使って描いてもいいじゃん」ってスタンスの絵描きです。
だからこそ、自分の描いたイラストが誰かの役に立てばいいなって思ってイラスト素材の販売もしているのだし。
生成AIの登場や広まりに特に何も反対してない絵描きもいるってのだけ覚えていってもらえれば…
まぁこんな場所で匿名で愚痴ってるのは規制派によるネットリンチが怖いからなんだけどさ。
自由に好きなツールを使って絵を描いて公開してもネットリンチを受ける心配のない世の中になってほしいよほんと。
長々と書いたけど私も法律とか技術的な知識をその道のプロほど十分に知っているわけではないです。
技術や法律に関する記述が間違ってたり不足してるなって思ったら適当にコメントしてください。拝読いたします。
私もまだまだ勉強したいんで。
・全体的に眠かった
特に劇のくだり
本当に伴侶と出会って子育てして幸せで〜の価値観、世間一般として「正解」なのはわかるがじゃあ共感して自分もやりたいかと言われるとピンとこないのでひたすら眠かった
・上から吊るされてくる神様の顔がキモくてさすアリ〜(さすがアリ・アスター監督だぜ)ってなった
あの屋根裏のくだりも何?あのモンスターは何?おじさんは何?つまりPTSDニキは奥さんが言ってた通り(結果的には)ヒーローだったってこと?暗喩なんだろうがわからん
・腹上死ネキの遺体が硬直してるからドア通す時若干角度工夫されてるのおもろ
お母さん訃報→入浴→上におじさんの一連の流れ目茶苦茶ハジけてた
あの街は更生?街的な感じなの?
・かわいそうなボウ
・医師夫妻がいい人すぎていつ裏切るんじゃ…とビクビクしてた
アリ・アスター監督のヘレディタリー的な「終点はすでに決まっててそれに向かって進んどるのじゃ…」感を端的に感じされられてGoodだった
・あの暴挙達が押し寄せた後の部屋のミキサーの茶色い中身、不穏 顔をしかめてたのがまた
・カウンセラーの好々クソ爺の顔つきよ
・女子の会話って内容とか声色とかこええよな…
・でも目的→ポリコレでなく、監督の「家族」へのネットリしたマイナス感情を煮詰めた映画だったのでよかったです
クリエイターの自我は知りたくないけどここまでなるアリ・アスター監督の家庭環境とは…?となる
アジアのアイドルとかマンガ絵が「イカしてる」価値観の欧米人ヤング世代…!と
・上映時間3時間の映画で頭からお尻までちゃんと面白かった映画、
某映画しかなかったから無理して長くしなくてもいいんじゃ…?と思った
現時点で、画像生成AIは「無断学習」を根拠に一部のクリエイターたちから蛇蝎のごとく嫌われてて企業PRでAIを使うだけで苦情が殺到するレベルになってきてる
ただそれは倫理的な検討を重ねてというより「自分の絵が知らない間に学習されてるのはなんかキモチワルイ」という感覚的な嫌悪感によるところがかなり大きい
Googleはもともとサイトのデータを勝手にスクレイピングしまくって検索サイトとか翻訳サービスとか作ってきたのだが、そういうのには文句がいかないあたり、著作物を学習することそのものは焦点じゃない
チャットGPTみたいなテキスト生成には甘かったりするし、人によっちゃ漫画の改変コラという直球の著作権侵害をかましながら生成AIに反対してたりするんだからね
よって、現時点は画像生成AIに反対しているクリエイターたちも「なんか大丈夫っぽい」と判断しだしたらゆるゆるその機能を使い始めるだろう
本質的には同じ問題を抱えていても感情的に受け入れられるかどうかのほうが重要だから
じゃあどのラインからクリエイターは画像生成を受け入れだすか?
まず、画像を含む生成AIの開発がここから止まることはほぼありえないと断言できる
マイクロソフトもGoogleもAIに巨額の資金をベットしてしまったしもう引き返せない
多少強引にゴリゴリ進めながら落とし所を見つけていく腹積もり
当然反発もあるし、完全無視はできない
OpenAIやらMidjourneyやらは大量の訴訟を相手にしてる
大まかに言えば全部「うちのデータを勝手に食って売り物にしてんじゃねえよ」という内容だ
落とし所はおそらく「学習元に利益のいくらかを分配します」「違法なデータは言ってくれたら削除します」「生成AIの出力から学習したデータで学習をするのでクリーンです」あたり
そうなると、最初に和平条約を結んだところは生成AIの進化を後押しする側に回るから風向きが変わっていくはず
並行して、AIが仕事で手放せないくらい便利になってさらに風向きが変わる
GoogleやAmazonがいかにEvilな行為をしているかは調べればすぐわかる
でも使うのをやめられないのは便利だから
逆にいうと、今画像AIが叩かれてるのは本職の絵師にとって大して便利じゃないからっていうのがでかい
絵描きにとって便利な機能が出てくれば評価はかなり変わってくる
たぶん最初に使われるは色塗りとか、壁や床のテクスチャ生成あたりからだろう
AIによる画風の再現とかは今後も「魂を傷つけられた」「自分の作品も勝手に使われてそうでキモチワルイ」と感じる人が多い
だから単純作業っぽい工程がAIで代替できる仕組みから浸透し始める
それだって結局はどっかから勝手に引っ張ってきたデータをミキサーで混ぜて作ったデータだという意味では同じなんだけど、あくまでこれは感情の問題だからね
大量に絵を作らなきゃいけないソシャゲ絵師とか同人作家がおずおず使い出したらあとは早くて、構図からポーズから、かなりの部分をAI任せにしてもなんも言われなくなる
その頃には「(一応)(自称)クリーンなデータセット」みたいなものの定番も存在するはず
この段階に来ると絵描きの倫理観は「補助として使う分にはどう使ってもOK」「特定の絵柄の再現をやるのはNG」って線引きになってると思う
そんでさらに時間が経つと、外部思考装置としてのAI生成が当たり前になって、ただの思考と区別されなくなる
(現代人がスマホでできることも含めて人間の能力だと思っているのと同じ)
生成AIに学習されたとき「魂の一部を盗まれた」と思う感覚がだんだん時代遅れになって、著作権の観念ごとゆっくり曖昧になる
ストレートに実現するかはともかく、ビッグテックがやろうとしてるのは倫理観の書き換えそのものだと思う
どうなっちゃうんだろうね今後
うちも今年、色々と買い替えたので感想を共有。
・テレビ
タイムシフトマシン付きのレグサを買って、もうタイムシフトマシンなしには戻らないなと。
全録ができると、昨日Xで話題になった番組とか知り合いにあれ面白かったと言われたのをすぐ見れるのがいい。
あと、子供用に朝の子供番組(おかいつとか)をさっと呼び出せるのも楽だ。
・エアコン
凍結〜とかはよく調べると微妙そうだったので、奥まで分解清掃できる三菱にした。
そして、寒冷地なのでズバ暖の評判もあり。
中間グレードにしたが、サーモグラフィーがついてたりで、温度ムラがあまりなくてよかった。
・ダイソン
前から気になってたけど、高かったのでなかなか買えなかったが、引越しの勢いで買い換えてみた。
最新型なのもあって、充電も持つし、なによりガジェット感があるデザインでちょっとした時に使おうって気持ちになる。
クローゼット内にコンセントをつけたので、充電しつつ収納できてよい。
圧力で煮込み、低温調理(40度くらいから1度刻み)ができる電気鍋なので万能に使える。
火を使わないので火の消し忘れなどを気にせずに長時間煮込めるのが便利。
ホットクックとかビストロの方がより色々とできるとは思うが、こちらの方が安価なので今んところはこれで満足。
ポタージュを作る時に裏漉しないでいいと聞いて、半信半疑で購入。たしかに裏漉し不要だった!
ブレードで粉砕するだけだからミキサーなんて同じだと思っていたが、バイタミックスとかだとブレードだけではなく高速回転のトルネード効果?摩擦?で粉々にするらしく、それが裏漉し不要の理由だとか。
デロンギのミーオデロンギというコーヒー豆のサブスクでマシンが2年継続でもらえるというやつで、2年経ったのでサブスクやめてもらった。
これまではドリップでそこそこ手間をかけていれてたが、圧倒的に楽だ。
ミーオデロンギはコストもコーヒー豆代だけだったで、味もよかったので、おすすめ。ちょっと値上がりしてしまったけど。
こんなものかな。バイタミックスと電気圧力鍋とかは出しっぱなしにしないと使わなくなりそうなので、場所確保してから買うといいかと。
こういうのでいいんだよ
年収700、1500だけど弱者ですうつらいんですうみたいにネタかマジかわからんこと書いてたやつに、これをプリントアウトしたのをミキサーにかけてすべての穴につっこんでやりたい文章
ザクロは一粒一粒に種が入っているので食うのがめちゃくちゃ面倒なのだ
一粒取って、口先のあたりで指で実を潰して液を飲んで、種を出すみたいなのを100粒連続でするのが嫌だからだ
ただ例年は木に二、三玉なれば多い方なのだけど、今年は10玉以上なっていて、何ならいまだ小さい玉が増え続けている
さすがに放っておくのはもったいないかと気まぐれに一玉とって、ジュースにした
厚い皮を剥いて、ボールに一粒一粒とる
赤い粒に付着した白い皮をなるべとり、水に浸して浮いてきた皮やカスを取り除き、ざるで水を流す
すり鉢に水気を切ったザクロの粒を入れてすりこぎでつぶし、小さな粒の中の果汁をもれなく押し出していく
最後はざるで濾して、ようやく小さな湯呑一杯分くらいのピンクの液体となった
風呂上がりに冷やしておいたザクロジュースを飲むと、これがまあ美味かった
ザクロ特有の香りなどを感じるわけではないが、あまりにもすっきりとしたのみ心地で、風呂上りにぴったりだった
母にジュースにしてみたら美味かったよというと、母は5玉ほどを一生懸命剥いて、ミキサーで種とジュースに分離し、少し砂糖を入れて煮ていた
正直美味しくはあったのだが、ザクロ液自体に香りやコクなど強い個性があるわけではないので、清涼飲料水を固めたみたいな味のゼリーになってしまっていた
「ゼリーにするには砂糖を入れないと甘さが足りないと思うが、そのせいでザクロのスッキリとした持ち味が失われている」というのが私の感想で、母も苦労して作った割には個性のない味だと同意していた
余りにも料理するには手の込む食材だと難儀していたのだが、ネットで鶏肉ザクロ煮というアルメニア料理があると知り、作ってみた
簡単に言うと、皮付きの鳥のもも肉を塩コショウよく焼いて、鶏油を取り出し、その鶏油で玉ねぎとクミンを炒め、そこに鶏肉を戻して、ザクロの実と白ワインをくわえて煮込むというもの
仕上げに生のディルとパクチーをちぎってのせて、生のザクロの実をひとまみかけて完成
味付けは塩コショウとクミンだけというシンプルさながら出来上がったソースは絶品だった
甘酸っぱいカレーソースと言ってしまえばそれまでだが、口当たりがよく、何口でも食べたくなる
クミンの複雑な香りがあり、鶏油のコクがあり、それでいてザクロのスッキリとした風味がクセをなくしている
バターチキンカレーからバターも唐辛子もトマトもニンニクもショウガもヨーグルトも抜いているようなレシピなのに、「このソースってバターチキンカレーの味に負けてなくないか?」と思った
何なら辛みもないのでより口に運びやすい
甘みも酸味もちょうどいいのでご飯にかけても不自然さはなく美味い
生のディルとパクチーの青臭い香りが薬味として機能しているのは、料理自体に甘さがあり、スパイスをクミンしか使っていないから生のふたつのハーブの香りを足しても香りが複雑になり過ぎないからだろう
ゲテモノかなと思って調理したが、材料選択に無駄のないレシピの完成度を感じる結果となった
煮込めば中の種も柔らかくなり、種の苦みがスパイスのように感じさえするとレシピでは紹介されていたが、アルメニアとはザクロの種類が違うからか、火の加減を間違えたからか、ザクロの種は食すのに邪魔になるくらいの硬さになってしまった
これは次回はザクロの粒を絞ってジュースにしてから料理に使うことで改善できると思う
硬くて味の濃い地鶏より柔らかいブロイラーの方がたぶん美味くなると思った
三点目の失敗は鶏肉を煮る際にあまり煮汁に浸っていなかった点だ
これは火加減の間違いともかかわるかもしれないが、ソースの味があまり鶏肉自体には染み入っていなかった
煮込む際に鶏肉が鍋の下の方に行くように調整すべきだったし、その方が鶏肉自体も柔らかくなっただろう
今回は一枚肉をそのまま使ったが、一口大にした方が火も味も入りやすいかもしれない