どうにもこうにもいっぱいいっぱいで、昼から休んだ。
えも言われぬ不安感がどこからくるのか、未だに良く分からない。
本屋で曾野綾子の本を買って、もう数年行っていないレストランに入った。
白ワインと卵とエビのサラダを頼んだけど、サラダはどう考えても当時の味にはほど遠く、
がっかりしたけど、白ワインを飲みながら本を読むのはそれなりにいい体験だった。
日常の、リニアな部分を外れなければいけない理由が、僕にはある。
その自由度と切なさに耳を傾ける必要がある。
でなければ僕は耐えられない。
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