はてなキーワード: 治験とは
デルタ株の蔓延でロックダウンをしていても感染拡大を抑え込めず、コロナとの共生に舵を切り始め、隣のNZでもデルタ株が入って来てロックダウンを延長している。
ロックダウンは永遠に出来ないし、いずれ破綻するとは言え、ロックダウンでこれまで先進国では最小級の死者数に抑えて来たオーストラリアのロックダウン重視の方針は正しかったと思う。
同時にワクチン接種率も日本よりは低いけど40%くらいで、今後の感染拡大がある程度は抑え込めることも確定してるし、オーストラリアは経済ダメージを除けば上手くやった国だろう。
日本でも、ロックダウンしつつ、最速でワクチン契約して、速攻で承認して接種を加速させつつ、国内での治療薬とワクチンの開発に補助金をぶち込んで加速させるという事が出来たら良かった。
憲法のためロックダウン出来なかった事以外は出来たとは言えるけど、数か月ごたごた揉めてないで、ワクチンの特例承認がもっと早く出来てれば、より完璧だった。
今後は日本製ワクチンと治療薬は海外の治験結果でも、順次速攻で特例承認していってくれたらいいわ。どこぞに邪魔されても無視して欲しい。
訴えてもどうにもならないと思うぞ
まぁ実際に脳炎・多臓器不全になったわけじゃあないので
死にかけたは比喩だが39度以上の熱が3日以上続いた。フツーにインフルってますやんクソがと思ったわ
ワイは打たんぞ
たぶん出ないと思うぞ
インフルエンザワクチンの接種で死んでる人はほぼ毎年いて公的機関も統計取ってるが
ウルトラ雑に言うとフグ毒で人間が死ぬのはおま環じゃないじゃん?
ワクチン開発とは身体に取り入れても問題ないレベルの毒性にすること
(ここではウイルスもどきを投与する RNAワクチンについては触れない)
ただ問題ないレベルではあっても『すべての人に問題が出ないことを保証するものではありません』ってヤツ
基礎疾患がある人はなんて雑な括りではなく、○○がある人は○○%の確率で重症化すると通達・備えるけど
今は出来たばっかで無いからな
死亡率もCDC信じるなら10万分の1だよ(接種後も感染し死亡もゼロではない)
既に日本国内に入っているラムダ株は知らんけど(デルタよりも効きにくいらしい)
ただまぁ普通に接種後も感染すんのよね。軽症・中等症(肺炎)くらいには普通になる
結局、軽症・中等症(肺炎)なるんじゃ接種含めて人の集まるとこへ行かないことが正解な気がするよ
まとめると、、、、
綾瀬はるか氏の好感度守りたいのか、ファン感情の暴走か、いつもの逆張りか、いろんなところ爆破し過ぎでは?
そもそも綾瀬はるか氏よりも重症な人が入院出来ないという事実を多くの人は述べているただけで
墨田区のスゴさ
墨田区は、50代のワクチン接種率が65・1%、40代が58・3%と他区を大きく引き離す。さらに自宅療養の割合が増えている現段階においては、自宅療養者への医師+看護師の訪問診療やオンラインの健康観察、軽症で重症化リスクの高い患者への抗体カクテル療法、区独自の優先病床20床を活用した中等症患者の治療と回復後の自宅への下り搬送と、「地域完結型」のコロナ戦略を打ち立てている。
人口27万人の墨田区では、都立墨東記念病院(765床) が感染症指定病院として重症、中等症の患者を引き受けている。そのほかは同愛記念病院(403床)と200床以下の小さな病院が幾つかあるだけで大学病院はなく、町場の診療所が地域の医療の担い手だ。けっして医療資源が豊かとはいえない墨田区が、どうして先駆的なシステムを築けたのか。
じつは、墨田区の独行の始まりは、厚生労働省や専門家会議(現・コロナ対策分科会)がPCR検査を抑制していた昨春にさかのぼる。連日、墨田区保健所には区民から「熱があるので検査をしてほしい」と電話が入った。
大多数の自治体はキャパシティ不足を理由に検査を断っていたが、新任の保健所長、西塚至氏は「必要な検査はすべてやろう」と職員を鼓舞。自前の検査施設を立ち上げ、保健所の医師自ら検体を採取した。西塚氏は、PCR検査の拡大に踏み切った医学的背景を、こう語る。
「新型コロナ感染症では感染者に症状が出る前からウイルスが体外に出ており、かつ症状の強い人ほど多くのウイルスを体外に出すわけでもない。SARS(重症急性呼吸器症候群)やインフルエンザのように、発熱した人から感染源をたどっていくことはできないということを、武漢からのチャーター帰国便の感染者や、横浜に入ったクルーズ船の感染者を数多く診療した墨東病院の医師から聞いていました。従来の常識は通用しない。無症状の人までPCR検査を広げないと感染者を特定できないとわかったのです」
墨田区は、保健所に最新鋭の検査機器を導入し、民間検査会社を誘致して検査のキャパを拡大。クラスターが発生すれば「ローラー作戦」と呼ぶ大規模検査を実施し、陽性者を隔離する。
その一方で、西塚氏は区内の医師会、診療所と病院の責任者が参加するウェブ会議を立ち上げ、行政と医療機関との連携を図った。
昨年暮れから今年初めにかけての第三波では、ウェブ会議で病院間の情報を共有し、回復した高齢患者を地域の七つの病院が受け入れる「下り搬送」のしくみを機能させる。墨東病院で回復した患者は、次々と地域の病院に送られ、病床の逼迫が解消された。
保健所を大増員
こうした積み重ねの先に、第五波の現役世代対応型の医療システムが構築されている。西塚氏は、その基本的な考え方を、こう説く。
「公衆衛生(パブリックヘルス)を担う保健所の役割は、インテリジェンス(情報分析)とロジスティクス(兵站)です。住民の心と体の健康を守るために地域に何が足りないか。資源はどれぐらいあるか分析し、先を読んで人やモノを調達する。検査能力が足りなければ自分でつくればいい。住民ニーズは高いのです」
当初、10人だった墨田区保健所のマンパワーは、人材派遣会社からの保健師(看護師)や区役所の他の部署からの応援を含めて約100人に拡大している。西塚氏らは、今年5月、第四波で医療崩壊に見舞われた神戸市から医師を招いてウェブ会議で話を聞き、明日はわが身と病床の拡充に乗り出した。
もともと墨田区には四つの「入院重点医療機関」があり、そのなかの一つに区独自に運用できるコロナ病床を13床確保していた。軽症者用の病床だったが、この墨田区優先枠を一挙に60床ちかくまで拡張するよう病院に要請した。
病院側は、これに応じ、7月初旬から墨田区優先病床が稼働する。さらに60床のうちの30床を中等症対応にグレードアップ。そのうち20床が墨田区優先の中等症病床とされた。酸素投与やステロイドが使えるようにして8月上旬から中等症患者を受け入れている。
並行して、自宅療養者への医師と訪問看護ステーションの看護師の往診、オンライン診療による見守りを軌道に乗せた。8月6日時点で、墨田区には自宅療養413人、入院60人、宿泊療養126人の感染者がいる。全体の約7割が自宅療養だ。西塚氏は、自宅療養と墨田区優先病床の連携について、こう語る。
「今回の波は、若くて軽症の患者さんが多いのですが、頭が痛い、お腹が痛い、薬が効かない、食べられないという自覚症状で重症だと思い、病院に行く、救急車を呼ぶ。つまり患者さんの不安が病床逼迫の大きな要因の一つなのです。その不安を減らし、安心の灯をどれだけ見せられるかが勝負です。だから往診やオンライン診療でひんぱんに連絡を取って、軽症の説明をし、治療をして落ち着いていただく。
そして、もしも症状が悪化して中等症になったら、区の優先病床に入っていただく。ただ、この病床は区民共有の医療資源ですから、回復したら休日でも夜間でも、退院していただき、ベッドを空けて、次の方が入れるようにする。10日間の療養期間中であれば民間救急車で自宅までお送りします。
できるだけ軽症のうちに重症化の芽を摘む。そのために抗体カクテル療法も行っています」
海外の治験で入院・死亡リスクが約70%減らせるという抗体カクテル療法、まれにインフュージョンリアクション(急性輸液反応)というアナフィラキシーショックに似た副反応も起きることから、国は登録した医療機関への入院で、発症から7日以内などの条件をつけて使用を認めている。
墨田区では四つの入院重点医療機関が登録。軽症でも抗体カクテル療法の条件に合う人がいれば、区の優先病床で実施する。同愛記念病院では、7月下旬から8月10日までに16人の患者が抗体カクテル療法の点滴治療を受けている。
「区内の全症例を把握しているのは保健所ですから、重症化リスクがあって、比較的反応のよさそうな若い患者さんに抗体カクテル療法を受けていただいています。お金があろうが権力を握っていようが関係ない。公正に重症化しやすい方を見つけて、区の病床に入っていただく。いよいよ病床が足りなくなった場合に備えて、酸素濃縮装置を確保して、24時間対応で医師が往診し、ステロイド剤も在宅で投与していただく態勢をとっています」
▼ 東京都では「自宅療養者のフォロー」も崩壊…そのウラで際立つ「墨田区の凄まじい戦略」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9594f7c90d5b5d23d30b78a39d30079fbe345497?page=2
「区内の全症例を把握しているのは保健所ですから、重症化リスクがあって、比較的反応のよさそうな若い患者さんに抗体カクテル療法を受けていただいています。
お金があろうが権力を握っていようが関係ない。公正に重症化しやすい方を見つけて、区の病床に入っていただく。
いよいよ病床が足りなくなった場合に備えて、酸素濃縮装置を確保して、24時間対応で医師が往診し、ステロイド剤も在宅で投与していただく態勢をとっています」
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パラ指定病院、組織委の重症者受け入れ要請断る 「コロナ対応優先
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f103db73e6a1378d0280dd7cee159124156b23f
24日に開幕する東京パラリンピックで、競技会場で大会関係者に傷病者が出た場合に受け入れる「指定病院」の都立墨東病院(墨田区)が、救急で重症者を受け入れてほしいとの要請を断っていた。新型コロナウイルス感染症の感染爆発で、医療が逼迫(ひっぱく)していることが理由という。ほかの複数の病院にも同様の動きがある。
病院によると、墨東病院はパラリンピックで "選手を除く大会関係者" に傷病者が出た際、通常診療の範囲内で受け入れる協定を大会組織委員会と結んでいる。
これとは別に、組織委は12日、墨東病院の救命救急センターに対し、競技会場で重度のけが人や病人が出た際、救急搬送を受け入れるように協力を要請した。しかし、感染症指定医療機関であることから、コロナ対応を優先するために断ったという。
浜辺祐一・救命救急センター部長は「救命救急センターは本来、突発、不測の重症患者に備えるものであり、予定された行事のバックアップをするものではない。災害モードでコロナに対処すべきだと言われている時期に、こうした協力を約束することはあり得ない。大会直前の要請は、組織委自体が大会を安全に開催できないと思っていることの反映ではないか。開催の是非を早急に議論するべきだ」と話している。
福井もまともだな
福井では無症状者も含めて全陽性者を病院や宿泊施設で受け入れてきた。現在も「自宅療養させず」を貫いている。県地域医療課の担当者が言う。
「自宅療養では容体が急変しても直ちに対応できない。感染判明後、すぐに医師の診療を受ける体制も必要なため、臨時施設を稼働させました。陽性者を速やかに隔離すれば、感染拡大の防止にもつながります」
病床が逼迫する中、県は福井市内の体育館に軽症者向け臨時病床を100床設置。常駐する医師と看護師が対応に当たる。6月に約5000万円の補正予算を組んで感染拡大に備え、今月2日から受け入れ可能となった。
福井県はステージ4でも「自宅療養させず」貫き体育館に臨時病床100床設置! 国も東京都もなぜやらない
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ba2e3a0339e812a7b56b248fad66accbf23bcb5
結構前から悩んでてどうするかなーって思ってたんだけどやっぱりワクチン打たない事にした。
決定打は異物混入事件。未知のウィルスと戦う為の切り札であろうワクチンの中に異物混入してたとか普通に怖すぎる。
副反応の強さとかこれが原因じゃないのかね?
きっと国は過去の薬害事件の時と同じく「健康被害の報告はありません」とか言うんだろうし。
そりゃこの大事な時期に健康被害がありますとか口が裂けても言えないだろうし。
みんなワクチンは安全とか言うけど、こんな短期間で承認されたワクチンが完全に安全と言える根拠はない。
国が発覚当初は問題ないと言った後に大問題になった事例としては、非加熱製剤や水俣病やアスベストがある。最近で言うと原発メルトダウン。
イレッサに関しては肺がんで副作用もなく画期的な薬と言われ申請から5ヶ月という短期間で承認された後に副作用で大量に人が死んだ。
コロナワクチンがこう言う事例と同じと言う訳ではないが、やはり過去から学ぶと今は様子見が最善策だと思う。
ワクチンはいつでも打てるけど、一度打ったワクチンは取り出す事が出来ない。
そもそも自分含め若い人が重症になる確率はとても低い。日本の同調圧力に負けてワクチンを打つメリットがあまりない。神風特攻隊と一緒で「ワクチンをみんなで打てば怖くない」的な雰囲気が出来上がってるのが怖い。ワクチン打たない奴は敵だ!ワクチン打たない奴は医療機器を利用するな!みたいな思想のはてなーも多いし。
治験はしてる定期
「ワクチンは悪!」もニセ科学だし「治験なしにワクチン打て!」もニセ科学なんだよなぁ。
「ワクチンは悪!」系のニセ科学は確かに左に多かった印象あるけど、「マスクや人流抑制は悪!治験なんてどうでもいいからワクチンはよ!」系のニセ科学は右に多かった印象あるよ。
もともと政府に懐疑的なのと、本来の治験を飛ばして認可された新しい手法のワクチンってことでリスクが読めないのが怖い
まあある程度の人が打って大丈夫そうだから、もうすこししたら打とうと思ってたけど、異物混入とか見ると改めて大丈夫かと心配になる
結構前から悩んでてどうするかなーって思ってたんだけどやっぱりワクチン打たない事にした。
決定打は異物混入事件。未知のウィルスと戦う為の切り札であろうワクチンの中に異物混入してたとか普通に怖すぎる。
副反応の強さとかこれが原因じゃないのかね?
きっと国は過去の薬害事件の時と同じく「健康被害の報告はありません」とか言うんだろうし。
そりゃこの大事な時期に健康被害がありますとか口が裂けても言えないだろうし。
みんなワクチンは安全とか言うけど、こんな短期間で承認されたワクチンが完全に安全と言える根拠はない。
国が発覚当初は問題ないと言った後に大問題になった事例としては、非加熱製剤や水俣病やアスベストがある。最近で言うと原発メルトダウン。
イレッサに関しては肺がんで副作用もなく画期的な薬と言われ申請から5ヶ月という短期間で承認された後に副作用で大量に人が死んだ。
コロナワクチンがこう言う事例と同じと言う訳ではないが、やはり過去から学ぶと今は様子見が最善策だと思う。
ワクチンはいつでも打てるけど、一度打ったワクチンは取り出す事が出来ない。
そもそも自分含め若い人が重症になる確率はとても低い。日本の同調圧力に負けてワクチンを打つメリットがあまりない。神風特攻隊と一緒で「ワクチンをみんなで打てば怖くない」的な雰囲気が出来上がってるのが怖い。ワクチン打たない奴は敵だ!ワクチン打たない奴は医療機器を利用するな!みたいな思想のはてなーも多いし。
反ワクチン派の人はなんで治験が終わってないって思っているの?
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0082.html
完全には終わってないだけだよ?
飲みに行けない分、高いお酒を買って晩酌を楽しんでる。プライベートの人付き合いは家族のみ。そんな生活に慣れちゃってストレスを感じないし、車出勤なので不特定多数との接触もない。
休日は人がまばらな自然公園に家族でお出かけしてる。外食はほぼほぼテイクアウト。もちろん感染拡大している大都市方面には近づかない。
仕事は地元民が9割。都市圏や密集地に赴いてウェーイするような究極に頭が悪い同僚はいないので、感染リスクが比較的低い職場に勤めている。
こんな感じで幸いにも平和な生活を送らさせていただいてるわけで、大都市に住んでいるならワクチン接種してたけど、感染者が出ても数人、多くて十数人の地域に居ると、ワクチン副反応のリスクの方がまだまだ高く感じちゃう。
徐々に接種者が優位になってきたとも感じていて、ここまで我慢したなら治験が終わるまで絶対に接種しない、とか意地になることはせず、日々情報収集しながら接種時期を見極めたい。
大分大学はきょう、新型コロナの国産ワクチンの実用化に向けて東京の企業などと臨床試験を始めると発表した。
「新しいタイプのワクチンの臨床実験を開始する準備に入りました。国民、全世界にとって大変有意義なものであると思う」
大分大学で臨床試験が行われるのは、東京のVLPセラピュ―ティクス・ジャパンが製造したワクチンで先月、国に治験の開始が認められている。
大分大学などによると、このワクチンはこれまでの新型コロナのワクチンとは違い体内で増殖する性質がある。
そのため、少ない量の接種で十分な抗体が作られるといい、127グラムで日本の全人口分をまかなえるということだ。
3段階ある臨床試験のうちの最初の試験を大分大学医学部が担い、40人ほどの被験者にワクチンを接種して副反応などを確認するということ。