はてなキーワード: 放電とは
そろそろ就職しなければ飢え死にしてしまうので将来のことを考える今日この頃です。
できればはたらきたくないのですが、木こりか溶接工ならなってもいいかなと最近思います。理由は、物理学専攻の人がドクターコースを中退して漁師になったという記事を雑誌で見て、なんか満足してるようだったからです。
勉強は並にできます。英語とか喋れます。Pythonで30行程度のプログラミングができます。
手先は器用な方です。ピアノが弾けます。絵が描けます。子供の頃から大切に育てられたので、その他一通りインドアです。
しかし体が弱いのです。視力がべらぼうに悪いです。背の順で並べば前から2番目くらいの体格です。そのうえ鬱病の診断を受けたことがあり、よわよわです。
イメージですが、木こりも溶接工も究極の封建制で頭脳よりは肉体を礼賛し、効率よりは伝統を重視し、健康よりは煙草を愛するという感じではないでしょうか。
これが私を求めるとは思えず、また私も耐えられるとは思えないのです。
ちなみに私は大学では水産学科卒ですが弱物理学のようなよくわからない数値計算をしており、船に乗ったことはありません。
木こりと話したことは一度もありませんが、多分会えば私のことを宇宙人というあだ名で呼ぶでしょう。
少々叱られるのはもちろん分かっています。たぶん耐えられます。ただ、ヘルメットなしで直に親方に頭を叩かれたら死ぬかもしれません。
枝が降ってきて足に突き刺さってしまったら死ぬかもしれません。指と鋼管がくっ付いて死ぬかもしれません。アーク放電を見て失明するかもしれません。
そう考えると、働いて死ぬよりは働かないで死んだ方がいいなと思うのです。
手回し発電のラジオとかあるけど、必死に3分間回して、30分聞けるだけとかそんな感じ。
USBつきでスマホも充電できるとか謳ってる製品もあるけど、手回し発電でスマホ充電とか非現実的だから。
安い中国製のやつを二回ほど買ったことがあるけど、どちらもハンドルが壊れたし、ネットの評価をみてるとソニーとかパナソニックとか有名メーカーでも壊れるときは壊れるし信頼性が低い。
電池は年に一回防災の日に、千円か二千円分くらい買い足していけば数年後には大量にたまる。
(電池の自然放電は1年で数パーセントだから5年前のやつでも十分使える)
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71LeK8050ZL._SL1500_.jpg
自分でかいて思ったが、分散電源側も「発電所が落ちたがための送電停止」か「系統に異常があったがための送電停止」かが区別つかないなぁ。
前者であれば緊急放電させたほうがいいが、後者であれば緊急放電するのはまずい。
なおかつ、分散電源付随蓄電池は、基本的には電力会社ではない他人の私有財産だ。
これも通信規則をきめて、中央制御室(なお、これも万が一に備えて複数)がボタンポチで、私有の蓄電池に緊急放電を命ずることが出来るようにするという形が望ましいのかな?
とすると、契約の段階で同意が必要。その代わりに買取価格を少し揚げておくとか。
あくまで直後の急激な下落は電力会社の蓄電池で対処して、その後、数十分クラスで私有蓄電池に緊急放電を依頼し、同時並行で停止している発電所を起動するという流れかな。
巨大分散電源側に蓄電池もたして、緊急放電させるというのが現実的な気がするけどな。
あと、そもそも、各発電所に起動用の蓄電池がなさそうというのはいささかびっくりはした。
そりゃ冗長性をなくせばコストは安く出来るんだが、なくしすぎだろと思う。
第一には一つ火力が止まったら系統に電気が流れなくなるというシステムが一番問題なのだからな。系統に電気が流れていれば、風力や他の火力、水力は発電し続けることができた。
今は巨大な火力一つが全部になっていたが、急に停止して、他のものの起動も間に合わず、受給調整ができなかった。
ひとつは元々一箇所だけに集中して発電させるのをやめて、他にも準起動状態で即座に出力を増やせるように担保しておく。ただし、これにはその分の燃料コストがかかる。
ひとつは蓄電池みたいな即座に需給を増やせるものを大量に確保して、どこかが急に止まったらそこが放電する。ただし、蓄電池はだいぶ安くなったがまだコストはかかる。
最近のメガソーラーは蓄電池併用も多いが、そういうところに急放電依頼をかける?また、ほんとに瞬間瞬間のことだから即座にITで命令しないとならないが、どういう方式でやる?
というのも考えないとならない。
その時点ですぐに動かせるものという条件付きでな。
だが、急に止まったが、それにすぐに対応できる発電機がなかった。例えば、よそに起動に2時間かかる発電機があったとしても急に止まったらもう使えない。
電気は常に供給していないとならないから、苫東が止まった時に急に増大できるところが必要だったけど、それがなかったまでは言えると思う。
北海道の残暑シーズンの夜だから、苫東が止まったとしてもそれ以外がフルで動き出せば十分に足りるはず。風力もコミでな。
同じボイラーで火をたくとして、少ない発電所でフルパワーで発電して、使わない発電所は1,2時間かけて起動できる状態で待機していたほうがコスト的には良い。
だから、苫東をフルで動かして、北海道のその時の需要の30−50%を発電していたが、突然止まって、他の発電所もすぐに対応できなかった。
風力、太陽光は周波数合わせに系統から来ている電力に合わせるから、系統の電気がなければすぐ近く以外はもう使えない。
系統から離して、太陽電池、風力発電のすぐ近くだけで発電できるときだけで自立運転利用ならできるが。
使うにしても常にフル稼働ではなく、コストが高くなるのを覚悟で、地理的に分けた発電所で少し少し分けて発電し、どこかが急に止まったとしても、すぐに発電量を増大させるようにするのが一つ。
蓄電池みたいにすぐに放電が出来るようなものの容量を大量に設けて、どこかが止まったらすぐに放電を増やせるようにするのがもうひとつ。
で、万が一ブラックアウトになったことを想定するのなら、本州との連結点や、各発電所に受給調整用の蓄電池を設けて、初回起動にその蓄電池を使うというのももうひとつ。
いずれにしてもコストはかかるがね。
https://www.bbc.com/news/business-44575399
電気自動車の駆動系は大雑把に言ってモーター、インバーター、巨大なバッテリーからなり、バッテリーを放電させインバーターで変調してモーターを駆動する。インバーターやモーターはガソリンエンジンよりエネルギー変換効率が大変高く、遥かに少ない排熱で遥かに強いトルクを生み出す。だからガソリンよりもエネルギー密度の低いバッテリー、小型のモーターでも十分長距離を高速で走ることができる。電源が架線ではなくバッテリーだということ以外は、平行カルダン、VVVFの電車と同じだ。だが、このバッテリーが問題になる。
トータルで見てガソリン駆動系より効率が遥かに良いことに変わりはないが、エンジンで起きていた熱が燃料タンクに移行するのだ。従ってエンジンは冷やす必要が薄くなる。代わりに燃料タンクたるバッテリーを冷却する必要が起こる。ポンプで燃料を汲み入れるか汲み出すかという違いのようなものだから充電しても放電しても発熱は起こる。そこになんとリーフはバッテリーに自然空冷式を採用してしまった。トヨタでさえ一部ハイブリッドにはファンによる強制空冷を採用している。GMは冷却板を多数挟み込んだ液冷式を使っている。BMWも液冷式だ。
日産リーフ(旧型および新型)は、この自然空冷設計のため、連続して走行した場合、高温環境に置かれた場合、急速充電した場合などにバッテリー冷却能力が不足し、バッテリーの温度が高まる。バッテリーは高温に晒されると劣化を早め、また発火の危険があるため、制御回路が自動的に充放電動作を抑えてしまう。過熱が発生した場合の性能低下は電気自動車に共通の性質だが、実利用で過熱が起こるのはリーフの設計上の問題だ。車を降りてから半日以上は熱が抜けないらしい。蒸し焼きだ。
次に、設計、性質と利用形態のミスマッチがある。リチウムイオン電池の急速充電には条件がある。極端な低温や高温であってはいけない。電池残量が20%以下など低すぎたり、80%以上など高すぎたりしてはいけない。従って急速充電を繰り返したい場合は発熱と冷却が均衡している必要があり、かつ電池の全容量を使い切る必要があってはならない。例えば自動車の満充電航続距離が200kmだとすると、「自宅を満タンで出発し、200kmを走行してオーバーヒート寸前で使い切り、すぐに100%までフル充電し、また200kmを走行する」という条件では急速充電はできない。一度の走行距離を総電池容量の60%、120km以下に抑え、また温度も低く保つ必要がある。それ以上に走行したい場合はどうすれば良いだろうか? 常に可能とは限らないが、電池容量が大きく冷却能力の十分な車を買う必要があるだろう。さもなければ妥協して、急速ではない充電を繰り返すしかない。
この2点の問題が組み合わさってリーフの電池劣化問題と急速充電問題を引き起こしている。つまりバッテリー冷却の不足と、バッテリー容量の不足だ。代わりにリーフは現実的な価格を提示し、純電気自動車の普及を前倒しし、日産に大きな先行者利益をもたらした。
こんにちは、男です。
いや、待ってください。機械と赤ちゃんを一緒にするなって書き込んでツイッターに晒さないでください。充分承知であります。ただ、もうちょっとだけ、もうちょっとだけでいいのでどうか耳をお貸しください。
いやね、聞いてくださいよ。私先日PS4を購入したんですよ。まあ所詮ウンコカスの如き給料を差し引いて買う訳なので、当然安いやつを買う事になるんですが、いわゆる初期型というやつを買ったんですね。
初期型のPS4は外見がなんだか革命的で、キュビズム???まあなんて文字で表現すればいいか俺はよく分からないんですけどとにかく黒い直方体のオシャレゲーム機なんですよ。詳しくは検索してください。
で、そんなオシャレゲーム機は当然操作性もスマートで在るべきですよね??なんと対応ボタンに指で触れるだけで電源のオンオフやディスクの吐き出しができる超画期的マシンなんですよ。厳密に言うと指を触れる事によって微弱な「静電気」を感じ取ってマシンに電源を入れろ、ディスクを吐き出せ、と指示する訳なんですが。
最初指で触れた瞬間にピッと音がなり画面に「ようこそ」と表示される感動といったらもう堪りませんよ。未来のゲーム機で遊んでる、という高揚感で涙すら浮かびましたもの。
いや、ここからが問題なんですが、前述した通り電源スイッチは「静電気」で動くんですけど、静電気っていうのはあらゆる所に存在してるじゃないですか。そしてそれらは電気の通る機械の方向に移動するらしいですね。
よーし明日も早いし今日は早く寝るぞーっおやすみーって布団バサーー!!!ってすると布団に溜まっていた静電気が移動して勝手にPS4がピッピッピッピッピッーーーーよ う こ そ てろてろてろてろーんピッピッピッピッガシャガシャ(ディスク吐きだし)!!!!!
うわあああああああ
って事が何度もありまして、なんとか静電気を放電させるようにやさしくPS4を触りながら地面を触るという行為をしてたんですけど、もう3回目くらいから憤慨してコンセントを引っこ抜いて寝ました。
翌日思いました。これは夜泣きでは、と。
これを一週間くらい体験してから、夜泣きの大変さが身を通して分かってきました。
疲れて安眠したいのに音(と光)で強制的に起こされる気持ち(赤ちゃんは発光しませんが)。騒音を気にしてしまう焦燥心。何処にも行き場がない苛立ち。
実際、これまで夜泣きは大変だ、という声を幾ばくかは聞いてきましたが、愚鈍にもそれを受け止める事はせず、寧ろ蔑ろに近い感情を抱いていた事を暴露しなければいけません。私は独身男ですし、生涯妻子を持つことは無いと思いますが、もし夜泣きの面倒をパートナーに任せっきりの方がいらっしゃいましたら、是非協力してあげてください。きっとあなたのパートナーは疲弊しています。あなたの助けがパートナーの癒しになることでしょう。
最近、ヘムス(HEMS:Home Energy Management System)の狭義のものと広義のものを混同した議論が多いことが気になっている。
A)狭義のHEMSは、
①電力の発電状態・蓄電状態・消費状態、および買電、売電のデータをモニターし、かつ
②発電の抑制、蓄電池の充放電制御、家電の電力制御が一定程度可能なもの
であって、分電盤にCTをジャラジャラつけるもの(最近は内蔵の分電盤があるが)でエコーネットライトプロトコルに準拠しており、インターネットなしで
ローカルでもある程度自律的な制御ができるものがこのクラスのHEMSになる。
B)広義のHEMSは、電力のデータを何等かの形でモニターするものに何か独自機能を付加したようなもので、メーカーにより「これもHEMSですよ」と
自称されることが多い。コストダウンのため、CTを節約し主幹と太陽光だけ取っていることが多い。機器に住設制御機能は持たず、クラウドサーバに上げたデータをつかってスマホアプリからWi-Fiとかブルートゥース、赤外線などで機器制御する方式が採られる。
これらの「なんちゃってHEMS」は、インターネットがなければ動作しない。クラウドサービスが有料な製品も多く、
実はイニシャルとランニングを足すと安くない場合も多い。センサ費用を節約している代わりにサーバ通信費用が掛かっている。
あと、フルレンジ100AのCTの統計誤差が1%程度だとすると±1%、つまり1Aになるが、100V1Aは力率を1とすると100Wなので、100W以下の家電類は、
一体何をみているのか疑わしいのが本当のところである。もちろん長時間測定でベースライン誤差やセンサ固有の誤差のようなものは減らせる可能性はあるし、電圧-電流の位相差もみるからもっと詳しいことが判るよ、っていうのだが。「ビッグデータ学習によるクラウドのAIによる機器分離」とかいうのはある意味もっともらしいデータをよその家のノイズを参考に捏造しているようなものなので、ノイズに目鼻をつけて枯れ尾花を人に見立てるようなことはないのだろうかと思う。
新聞記事などになるときは、記者は狭義のHEMSとこのなんちゃってHEMSとの区別がつかないのでそのままHEMSと掲載される。
電力関係の研究者の皆様の中にもこの広義のなんちゃってHEMSと狭義のHEMSとの区別をつけずになんちゃってHEMSのうたい文句を鵜呑みにして
手放しでほめられる方をときどき見かけるのでとても気になる。なんちゃってHEMSの限界はきちんと認識されるべきではないかと思うのだ。
2017/04/22にビックカメラ名古屋駅西店で購入したASUSのタブレット(Zenpad 3s 10 Z500M)が壊れたのですが、4回修理に出して(今も出しているのでそれが5回目)ビックカメラ名古屋駅西店は修理も交換もしてくれません。
http://twilog.org/kmaebashi/search?word=%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88&ao=a
■背景
2017/04/15 家でずっと使っていたタブレットXperia Z2の電源が入らなくなった。
このタブレットは2年半使ったので、仕方がないかと新しいタブレットの購入を検討。
このXperiaには、128Gのmicro SDを挿入して使っていた。
2017/04/22 ASUSのZenPad 3s 10 Z500Mをビックカメラ名古屋駅西店で購入。
10インチタブレット自体絶滅危惧種なので、念のためビックカメラの3年長期保証も付けた。
■1回目の修理
Xperia Z2で使っていたmicro SDを挿して使用開始。
購入後割とすぐ 「スリープ/ロック後、ホームボタン等を押しても復帰しない。
電源ボタンをを長押しすると、再起動は可能」という状態が、2~3日に1回ぐらい
発生するようになる。この時点では、何しろ再現性が低い現象なので、
修理に出したりはせず、我慢して使い続ける。
2017/05/20 「スリープ/ロック後、ホームボタン等を押しても復帰しない。」
状態から、電源ボタンを長押ししても起動しなくなった(無反応)。
即日修理に出した。
『バッテリー残量がなくなっており、お客様のACアダプター及び
USBケーブルで充電し、電源投入及び起動終了は正常に行えており、
異常は確認できませんでした。一旦返却させて頂きます。』とのこと。
充電なんか散々したのだが、再現しないなら仕方がないので
この時点ではいったん引き取る。
■2回目の修理
2017/06/22 また電源が入らなくなった。前回は無反応だったのが、
念のため、今回は、ビックカメラで起動しないことを確認してもらう。
2017/06/30 SMSに、また「病状確認できませんでした。いったん返却しても
よろしいですか?」との回答があり、まあ、あっちで再現しないんなら
ゴネても仕方がないし、タブレットがなくて困っているので、
Webで返却にチェック入れて回答。
『ご指摘症状確認できませんでした。機器異常は認められませんでしたので
ご返却いたします』
■3回目の修理
2017/07/11 また電源が入らなくなった(今回は、起動ロゴが繰り返し出る)。
前回までは、起動しなくなってから、充電したり、micro SDを抜いたり
いろいろ試して起動しないことを確認してから修理に出していたのが、
今回は、「起動ロゴが繰り返し出る」状態なので、電池が切れないうちにと
その際、micro SDが入っている旨告げたら、抜いてから出しましょうということで
2017/07/17 ビックカメラから電話があり、「またメーカーでは正常に動いた」
micro SDは挿した状態だったこと、eBookJapanの電子書籍リーダーを
使っている時に症状が起きたことを連絡。7/17はメーカーが休みなので、
7/18に連絡するとのこと。
2017/07/19 7/18に連絡がなかったのでこっちから電話。折り返しがあり、
再現しないから環境を合わせるためにSDカードを送ってほしいとのこと。
ここまでで1週間以上かかっているし、ここでSDカードを送ったとして
いつまでかかるかわからないし、タブレットはすぐにでも返してもらわないと
困るし(校正作業に支障が出ていた)、紛失されても困るので拒否。
いったんそのまま返すとのこと。
この後、ふと旧タブレットXperia Z2を電源につないでみたら、
なぜか動いた。正直これでこの問題の優先順位は下がったのだが……
『OS起動終了繰り返しテストも正常。YOUTUBE動画連続再生、WEBブラウジング長時間
正常、フリーズや勝手に再起動の現象再現せず。各部点検、動作テスト致しましたが、
正常です。ご様子を見ていただきますよう、お願い致します。』とのこと。
■4回目の修理
2017/07/23 micro SDのせいで起動しないということもあるよなあ、と思い、
SDカードは入れずに使用。eBookJapanのリーダーを起動して
しばらく放置したら、ものの数分で、何もしてないのに勝手に再起動。
その後、また起動しなくなった。micro SDカードは入れていない。
2017/07/24 電源につながずに放置していたらバッテリーが空になっており、
その後、充電したら起動できた。(完放電で直るなら、メーカーで再現しないのは
これが原因か?)
2017/08/10 2週間を過ぎてもビックカメラからは何の連絡もなし。
電話したら、「メーカーでは再現しなかったから店舗に送り返している。
2017/08/26 修理に出してから1ヵ月が過ぎたがビックカメラからは何の連絡もなし。
こっちから再度電話したら、「店舗で再現させようとしたが再現していない。
今晩再度再現確認して、結果の如何に関わらず明日必ず連絡する」と言われた。
この時、前回再現時は電源ケーブルをつないでいたこと、eBookJapanの
前回伝えたのは伝わっていなかったのか?
2017/08/29 店頭で受け取ってくる。メーカーの回答は、
(起動終了繰り返し正常、画面表示正常、ホーム画面で放置及び動作再生にて
画面消えず)症状未再現となります。一旦ご返却させて頂き様子を見て
■5回目の修理
受け取ってから、「スリープ/ロック後、ホームボタン等を押しても復帰しない。
電源ボタンをを長押しすると、再起動は可能」という状態が(確か)1回発生、
勝手に再起動する現象は3回発生。ここまでの話だとeBookJapanが
悪いみたいだが、eBookJapanのリーダーを使っていない状態でも発生。
2017/09/03 「スリープ/ロック後、ホームボタン等を押しても復帰しない」
状態から、電源ボタンを長押ししても起動ロゴが出るだけでまた暗転、
という現象が再発。
また店頭に持ち込んだ。 ←今ここ。
「私はビックカメラでこれを購入し、ビックカメラ店頭で動かないことを
確認してもらっている。メーカーが何と言っていようと私には関係ない。
ビックカメラとして、交換なりする気はないのか」と聞いたら、
「購入後1ヵ月とかならそれもできたが、今からでは難しい」とのこと。
■私の希望とか所感とか
・使うつもりで金払って買ったものが、5/20以降、修理に出してばっかりでほとんど使えていない。これは困る。しかも保証期間中なのだから、ビックカメラで交換なりしてほしい。
・再現性の悪い不具合は扱いが難しいのはわかる。私の手元でも、再現には数日とか2週間とかかかったことがある。しかし今回は、ちゃんと店頭で再現させている。
・最初に、スリープから復帰しなかったとき、再現性とか気にせずに修理に出すべきだったのか?
・eBookJapanの電子書籍リーダーは、特に今のバージョンは大変に出来が悪いのだが、今回のケースの原因ではないと思っている。多くのケースでこれを使っていたのは、単に使用頻度が高いからではないかと。
・私がビックカメラに伝えていることと、ASUSからの回答に齟齬があるように思う。ちゃんと伝わってるのか?
・何にせよ、1ヵ月連絡なしはひどい。
・私は怒っている。当たり前だと思う。
あれは、使えないからやめとけ。
手が痛くなるような勢いで5分まわして、30分聴けるとかそんな感じで、平時でもやってられないし、たぶん被災時の心に余裕がないときはなんでこんなもん買ったんだって後悔しかないと思うわ。
普通のラジオとライトと、電池式のモバイルバッテリーを揃えて、年に一回の防災の日に備蓄電池を交換する。
これが安定した運用。
ギミック満載で男心がくすぐられるのは認めるけど、防災用品だから確実性をとっておいたほうがいい。
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追加
「備蓄電池を交換する」って書いたけど、実際には買い足していけばいいから。
自然放電で電気が減るけど、5年保管しても7割くらいは使えるから、電池に小さく書いてある使用期限がすぎるまで保管しておけばいい。