2017-09-01

防災の日なので言っておくが

手回し発電のラジオってあるじゃん

ライトとかついてスマホ充電とかできるようやなつ。

あれは、使えないからやめとけ。

手が痛くなるような勢いで5分まわして、30分聴けるとかそんな感じで、平時でもやってられないし、たぶん被災時の心に余裕がないときはなんでこんなもん買ったんだって後悔しかないと思うわ。

普通ラジオライトと、電池式のモバイルバッテリーを揃えて、年に一回の防災の日備蓄電池を交換する。

これが安定した運用

ギミック満載で男心がくすぐられるのは認めるけど、防災用品だから確実性をとっておいたほうがいい。

---

追加

備蓄電池を交換する」って書いたけど、実際には買い足していけばいいから。

自然放電電気が減るけど、5年保管しても7割くらいは使えるから電池に小さく書いてある使用期限がすぎるまで保管しておけばいい。

毎年20本パックのやつを買い足して、5年位くらいたった古いほうから捨てていったら常時100本くらいの備蓄ができる。

  • ただ平時でも、ちょっと連絡を付けたいような状態の時にスマホの充電が切れそうになっていて、かつ予備充電池も充電し忘れているという状況の時が無視出来ない頻度であって、そう...

  • 今の手回し発電ラジオは、もちろん電池も使えるし、ソーラーパネルもついているし、 なによりスマフォに充電する機能もついてるんよ。 年に一回の防災の日に備蓄電池を交換するこ...

  • 故障に備えて、2台用意して、1台は手回しにしておけば万全じゃない?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん