はてなキーワード: 園芸とは
結論を言えばそういうグッズ(給水くんみたいなやつのことだよな?)もアリだが真夏だと水不足になると思われ。
まず枯れ方を観察するんだ。
萎れて枯れてるか?
もっと水をやれって話だが、そもそも論として鉢が小さい可能性もある。
鉢が小さい=土が少ない=鉢全体の保水量が少ない=水やりが追い付かず枯れる。
植物の大きさにもよるが、目安として高さ50㎝以内なら5号鉢以上、1m以内なら7号鉢以上に植え付ける方が良い。
植え付けの仕方はググれ。
なお基本的に店売りの観葉植物は小さい鉢に植えられているため、買った後にデカいサイズの鉢への植え替え必須と思っておく方が良い。
土が悪い。その辺で拾った土使ったりしてないだろうな?
その辺で拾った土を使いたいなら、殺菌して堆肥か腐葉土(要するに有機物)と混ぜる作業必須。
初心者にはお勧めできないし、結局堆肥を買わなきゃならんので、だったら園芸用土を買う方が楽。
頑張れ。
まずお前らは圧倒的に下調べが足りない。今時ちゃんとググればすぐ出てくるというのにだ。
いいか、基本的に室内で観葉植物やサボテンを楽しみたいなら、維持のポイントは主に2点しかない。
水と光だ。
植物は光合成で大きくなるので光は必須であり、光不足だと見るからにヒョロヒョロ、軟弱、緑の薄い植物になる。
しかし、大半の観葉植物は直射日光がガンガンに当たる環境だと葉焼けして枯れる。
基本的にはレースのカーテン越しに太陽光がよくあたるような環境が良い。
それが難しいなら朝夕1時間だけ太陽光に当たる場所に置くみたいな工夫が必要だ。
室内照明(蛍光灯)だけで問題なく育つものもあるので、太陽光に当てるのが難しい環境なら、そもそもそういう植物を仕入れれば良い。
お前らは水をやり過ぎまたはやらなさ過ぎだが、大半の初心者はやらなさ過ぎである。
なお、だいたいお前らは知ったかぶって「根腐れがー」とか言うのだが、よっぽど変な土を使ってるとかでもなきゃ根腐れなんかにならねえよ。
※根腐れは基本的に「土の保水力が高過ぎて酸素不足となった結果、嫌気性菌が繁殖して起きる」ため、普通に売られている園芸用土を普通に鉢植えに使う限りにおいて、土の保水力が高すぎることはまずあり得ない
いいか、水やりの基本は「土の表面が乾いたら、たっぷり水をやる」である。
だが愚かなお前らは「土の表面が乾いたら」も「たっぷり水をやる」もわからないだろうから噛み砕いて教えてやる。
表面を指で触れ。それで湿気を感じない、サラッとした土がちょっと指についたら「表面が乾いた」状態だ。
表面が湿っていたら、単純に湿った土が指につく。毎日触ればすぐわかるようになる。
なお、高温になると基本的に植物の光合成や蒸散が活発になるため、土の保水分を植物が早く消費してしまう。
水やり頻度が当然それだけ増えるし、逆に低温になれば減る。
室外で育ててる鉢植えなら真夏には一日2回(朝夕)の水やり必須となるが、室内ならそんなにはいらない。
ちなみに乾きすぎると土の表面が割れる。それは乾きすぎなので、そうなる前に水をやること。
具体的には、「鉢植えのフチまで水が溜まる」くらいだ。まともな土ならその後水がすぐ浸透する。
そして土の保水力より多い、余った水は鉢底から出てくる。出てきた水を受け皿で受けてるなら捨てろ。
たっぷり水をやるとは具体的にはこれだけだ。
この「一旦水が溜まって、そのあと不要分が出てくる」というのは重要なのでよく覚えておくように。
以上だ、頑張れ。
部屋にはシンボルツリーとなる大きな植物をひとつ置くとぐっとオシャレになる。シンボルツリーというくらいだから存在感のあるサイズが必要なので、当然、部屋のサイズに比例してシンボルツリーのサイズは大きくなる。大体、六畳部屋でも8号か9号か・・・10号鉢くらいの植物でないとシンボル的存在にはならないだろう。とすると、重さもそれなりで陶器鉢になると鉢だけで10キロにもなる。最近では鉢の下に置いて移動できるキャスターも販売されているが、キャスターに乗せる作業で腰を抜かしそうだ。ビッグサイズを置きたいものの、そんなことを思い、私はシンボルツリーとなる植物も置かず、日々、気分屋な私の模様替えに簡単に付き合ってくれるサイズの植物たちと長らく生活していた。
あるとき山梨に旅行した際に掛川花鳥園へ立ち寄る機会があった。大の鳥好きの私は存分に鳥とふれあい、帰ろうとしたときに出口付近の園芸ショップで大きな緑の葉が目に止まった。コルク板に張り付いて前方に約40センチほど胞子葉を伸ばしたビカクシダだった。値札には3000円、そこから更に2割引で2400円・・・なんという地方価格。ビフルカツムとはいえ、このサイズがこの値段で手に入ることは大阪ではまず無いだろう。気付いたらレジに並び、列に並ぶ後ろのおばさんと2割引っていいですよねぇと微笑みあっていた。
それから3年、我が家のビカクシダは年中休みなく胞子葉と貯水用を交互に増やし続け、前方だけに留まらず、左右と上方へも50センチ近く胞子葉を伸ばし、立派な姿になった。鉢と土の代わりにコルクと水苔で管理しているこの大きくいびつな植物はなんと重量1キロ未満だ。まさに私の追い求めていたシンボルツリーである。
素材の問題はよくわからないけど、ものによっては耐久性が低い。
(大抵、ノズルをはめる部分のボトル側の根元が壊れる。)
ノズル部分が折れ曲がっていないと角度的に使いにくそうな気がしていたのだけど、そうでもないのか。
ウォシュレットが買えればいい。しかし設置費用等込みだとそこそこの値段となってしまい断念。
そもそも便座は冷たいままで良い。ただ排出後に洗浄したいのだ。
そう思い最初はペットボトルに装着するタイプの簡易ウォシュレットキットを100均で買った。
しかしペットボトルは案外固くて押しづらい。簡単にクシャッと出来るタイプのペットボトルだと今度は柔らかすぎてブシャーとなる。そもそもガシャガシャうるさい。
しばし、いろいろ考えた。その結果「マスタードやケチャップを入れるスクイズボトルがあるじゃないか」とひらめいた。
幾つかの100均店に行きノズルにキャップがついているスクイズボトルを2種類買ってみた。
園芸用のノズルが長くてくの字に曲がっているスクイズボトルも考えたが、園芸用なので素材が気になり買わなかった。
逆さにしても水がこぼれない事が大事なので、それが出来なさそうなボトルも買わなかった。
ノズルがあまり長くないのでちょっと姿勢を変えなければならないが幸いにして自分は前付きなのでさほど困らなかった。
食品用の容器なので容器の素材が身体によくないものか等考えなくて済んだ。これは大きい。
カラになったらユニットバスの洗面台で軽く筒先をハンドソープで洗って水を詰める。
最初に謝っておくと、収益ではなく収益構造と書くべきだった。すみません。
・約50棟のうち、10棟以上の作付けを諦めた
・2人来ないで売上1000万円の減少
ということなので、単純計算すると売上5000万円規模で雇用は10人ということになる
かなり大きい方だし、よくこんなにほうれん草をやろうと思うなぁとは思うけど
ここは確かレタスの産地でもあるので、周囲からすれば特段驚く規模の売上ではないと思う。
市場出荷の場合、野菜の値段は僕らに決められないのが辛いところ。
肥料費・農薬費・燃料費・種苗費全てが上がって行ってる皺寄せを全て食ってる気がする。
綺麗に作っているというより、綺麗に選別しているという方が正しい。
本当のところはわからないけど、農家が多かった時代には規模拡大したくてもできず、
利益(=単価)をとるために綺麗にすることを選んだ、その名残だと思っている
合わせないとと格下げされてしまうので、選別を綺麗にせざるを得ない。
本当に悪いものは除くとしても、それだけなら選別は倍くらい早いと思う。
当事者がこれをいうと甘えと取られかねないので言いたくないけど、
食料問題は命に直結するので、経済だけで語ることはできないと思う
白菜がなくなったら死ぬかと言われれば死なないわけだけど、コメなら死ぬ。
じゃあどうやって線引きするの?っていうとこれは政治判断になる。
融資が受けられれば生産性が上がる」はそりゃそうだけど、投資金額に見合うだけの生産性向上に繋がらないのでは投資した意味がない
例えばコメの刈取であれば当地であれば9/25頃から始まって10/20までに刈り終われば必要十分だ。
生産性が上がっても、その先の仕事がなければただ暇になるだけで意味がない。
もう一つはモミの受け入れの問題。刈り取ったモミは乾燥施設で水分15%を切るまで乾燥させるのだけど、これが大体一晩かかる。
乾燥施設の能力以上の刈取能力を持っても、これまた意味がない。
農機具への投資は生産性だけで語ることはできず、経営環境によるということ。
でも金融は返せるなら貸してくれるから、この2点を考えず買いたいから買うという機械投資している農家はかなり多い。
他国を知らないのでわからないけど、水田はもう固定資産税・土地改良区の賦課金の合計を割ってくるレベルまで来ていて、
当地では高いのは土地改良区の方で、でもこれは水田である以上水路整備は必要なのでしょうがない。
畑はわからないけど、大規模産地ではかなり高いと聞いているし
あと高知のように施設園芸が中心だとさらに高いと聞いた。こちらは真偽不明。
人手不足は収穫期だけの話だったような
ホウレンソウの場合は収穫箱詰めが作業時間全体の8割を占めると記憶している。当然収穫期だけ人が足りない。
作業効率だけを考えれば外国人はほぼ収穫箱詰めをし続けることになるはずだ。
収穫を中心に作付け計画を立てるのはどの品目も共通かな。いや水稲は別か。
ちなみに、当地の農協のルールではホウレンソウの収穫は出荷前日午後5時以降に行い、
出荷は午前9時までという鬼のルール。いやどうしろと。昼夜逆転?
そこを除けばできる人とできない人の差は10%くらいで、稀に飛び抜けてる人がいるくらい。
できない人も他の作業であればできたりするので、稀を期待しなければ一人当たりの売上という考えは妥当でしょう。
しているところはあるが、まともに給与を払うためには
露地野菜であれば一人の従業員あたり1ha=3000坪ほど、水稲であれば8ha=24000坪ほど農地が必要になると思うから
農地集めに全ての成否がかかっている。
これを集約できるかといえば、外部から来た人間ではほぼ不可能だし、農家というより不動産屋みたいな・・・
話は逸れるけど、一人でこれだけ広大な面積を必要とするのだから、
「農業が基幹産業であれば過疎化が進むのは避けられない」という秋田県知事の発言は的を射ている。
あとは集落営農という方法があって。集落で法人を作るということだけど、これがうまく行っている例は少なかったと思う。
ああ、一個言い忘れた。
1000万の売上が消えたら、満額加入していれば800万、
種代肥料代農薬代引いても700万以上がまるまる”純利益で”出るはずだ。
【植木鉢】
・無印とかで売られている底面給水鉢
(穴なし植木鉢は難しい)
【肥料】
【水やり】
鉢底に穴の開いてる植木鉢
・水やりは土がカラカラに乾ききってから1日後(水を好む種類の場合。普通の観葉植物で3~4日、乾燥を好む種類なら1週間~1か月後(サボテンクラス))(土の中に空気がないとおぼれて死ぬ)
・水が鉢の中の土を全部濡らして不要物を軽く流すくらい、鉢の下に流れるまでたっぷりとかけて
・中途半端な水量をチョロチョロ中途半端な時期にあげるのはNG(常に微妙な水分が停留しているような状態だと根が腐る)
底面給水鉢
・下の水溜部分に水を入れておく
・土が乾ききっても1週間程度なら死なないから乾いてもいい
光: なるべく窓際で光を当てる
風: 風通しがいい場所に置く
主にこの3要素だ。
かわいがって毎日水をあげてしまって根腐れして枯れる。植物を枯らしてしまう人のほとんどがこれらしい。
大事にしているのに枯れてしまうというならまず水やりの頻度を見直すべき。
園芸には「水やり三年」との言葉もあるくらい。基本だが、それゆえに難しい。
土を1~2cmほじってまだ湿り気があればその鉢は水を必要としていない。土の表面が完全に乾くまでグッと我慢する。
土はほとんどの植物では、ある程度水はけのいい土が良い。土が乾くと根は水を求めて成長するので、水はけがいい方が「乾く→水やり」のサイクルを増やせるし、根腐れの心配も軽減される。おすすめは「プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土」というやつ。元肥といって、あらかじめ肥料が入っているので自分で肥料をあげる必要がないし、少量から売っている。乾くと土の色が変わるので水やりの指標にもなる。
余裕があれば軽くふるいにかけてから利用すると、微塵と呼ばれる細かい土によって鉢底が詰まって水はけが悪くなるといったことを防げる。
毎日鉢を持ちあげていると鉢の重さで土の水分量がなんとなくわかるようになるので騙されたと思ってやってみて欲しい。
鉢底から流れ出てきた水はそのまま鉢受けに溜めておかずに捨てること。
夏の葉焼けには注意だが窓際でたっぷり光を与えてあげるのが良い。部屋の日当たりが悪いなら耐陰性のある植物を選んだ方が良い。
見落とされがちだが風通しは大切。蒸散を促す上に、根が吸いきれない土の水分は風によって蒸発していく。風がないといつまで経っても土が乾かない。
また、ペパーミントのような草ものは特に蒸れを嫌う傾向があるように思う。
鉢が小さく数も少ないうちは安物のUSB扇風機などでいいので風を当ててあげるのがおすすめ。(エアコン直撃はNG)
以上のことさえ気をつけていればあんまり枯れるということはないように思える。
あとはミントなどの草物より、体力のある木に近い植物の方が調子が悪くなっても持ち堪える確率が高い。
以下におすすめを紹介する。
いきなりありきたりだが、本当におすすめ。
ダイソーなどにも売っているし、根の形がそれぞれ違うので気に入った鉢を持ち帰って育てれば良い。
多少水やりを忘れても枯れないし、水耕栽培でも育つほどには根腐れに強い。耐陰性もあるので強い光がなくても育つ。
それに切った枝を水につけておくだけで発根するくらい生命力があるので増やすのも楽しい。(挿し木で売り物のような根を作るのは難しいが。)
ダイソーで300円で買ったやつはかなり保水性の高い土に植わっていたので植え替えをおすすめする。
小さな鉢なら1000円程度で買える。水やりの頻度は少なめで良い。
かなり日当たりを好むので、日当たりの良い窓があればおすすめ。見た目もカッコよく、簡単には枯れない。
新芽が出てきた時期に日当たりが悪いと一気に徒長してしまうが、だからといって枯れることはないのでかっこいい葉が揃うまで何度でも挑戦できる。
ホームセンター等で安く売ってる。いわゆるサボテンのように水を控える必要はなく、通常通りで良い。
葉が面白い形をしており、うまくいけば花も楽しめる。また、葉をもぎって土に植えれば割と簡単に増やせる。
この植物に限らず、挿し木や葉挿しで根が生えた時の喜びは他に変え難いものがある。
お値段は多少するがいわゆる塊根植物で、盆栽のようになるものもある。
タネから育った株(実生株)でないと塊根にならないので購入時はすでにある程度根が育ってるものを買うのがおすすめ。
多肉っぽい葉をつけるが、水を好むので基本通りの水やりで大丈夫。
おすすめはアイビーのダックフットという品種。その名の通りアヒルの足のような形の葉をつける。
蔦がもりもりしてくるとかわいい。
個人的には、水やりが少なくて済むと言われている多肉植物やサボテンなどは、じゃあいつやればいいのよ?となっていきなりは難易度が高いように思える。
それにこれらの植物は大抵日当たりを大変好み、光量が不足しているとすぐ徒長する。
長くなってしまったが、最初は冒頭の3要素だけ気にしていれば良い。
目の着くところに置いておけば、植物の成長とともに徐々に情報が頭に入ると思う。
枯らしてしまってもあまり落ち込まず、自分の部屋の環境に合わなかったと割り切ろう。
それ以外でもたとえば農業や園芸、工作技術などでも稼げている一握りのユーチューバがいる。
これと相対的に、半端な学歴で半端な大企業に乗っかってしまうとリスクが高くなる時代になりつつある。
定年が50歳・55歳になるところも増えていって、「逃げ切る」人材に対してカネを払う経営者も減っていくだろう。
実際に大企業では出世コースを外れると40歳くらいでポンコツになる人材が多い。
ローソンの新浪社長は経営者だからそのあたりよくわかっているのだろう。
これは大企業の外の世界を知らないからで、ぬるま湯に体が適合してしまったからである。
YouTubeの園芸チャンネルで、多いときは50万回、80万回ぐらい稼いでる動画があるんだが、ちょっとヤバい内容を流していて。
園芸に使う石灰(土壌改良材としては超レギュラー)に他の使い方もありますよという動画なんだけども、消石灰でph振り切れてるアルカリ水を作って虫除け目的で噴霧器で植物に吹きかけましょうという内容で。
具体的にどういうことしてるかというと、手袋もゴーグルもせず、500mlペットボトルの小さい口に消石灰を袋から直接ガサガサッと入れて、それで作った水溶液を噴霧器に入れかえてお庭サイズの植木鉢に吹き付ける、という雑なことしてる。
コメント欄には「扱い方が危険すぎる」「失明の危険があります」「農水省でも危険だから扱い方について注意喚起してる」と幾つも注意のコメントが付いてるのだけど、動画主は「コメントでご指摘いただきました」とコメントつけただけで、現状、動画をいったん取り下げるとか修正動画を上げるという行動には至ってないまま数日経過してしまって動画再生数20万回超えてる。
動画主はコメント見ればいいだろうという考えなのかもしれないが、今どき、YouTubeはお茶の間のTVでもボタン一つで見れちゃうし、PCやスマホ以外のそうした機器ではコメント欄なんて普通に操作してたらまず見えない。園芸チャンネルを見る層がそこまで注意深くコメント欄をチェックするとも思えない。
おそらく動画主の実演をそのまま真似してしまう人が一定数発生すると思われ、その中で重大事故が発生する可能性は十分あると思われる。
動画とテキストでは、動画のほうが圧倒的に発信力が強い。その発信力の強さを利用してる人がコメント欄に返信を一言入れただけで済ませて終わらせるのは責任感に欠けていると言わざるを得ない。