はてなキーワード: ゲノムとは
日本人はPCR検査について、どうも間違った知識の方が未だに多いと思われる。
(高名な感染症医が間違った事を言って、訂正していないため)
PCR検査は解析で分かってるゲノム配列との「部分一致」で判定する。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/nuccore/NC_045512
配列が一致した時だけピカーと光る薬剤を混ぜて、温めるだけ。
温めるとウイルスが増幅されて、より光る反応が増える。
何回かループ(40回など)を繰り返して、光の反応の増え方で判定する。
rubyで書くとこんな感じと思われる。
for i in 0 .. 40 if input =~ /LVATAEAELAKNVSLDNVLSTFISAARQGFV/ flag = 陽性 else flag = 陰性 end end
ゲノム配列は初期の中国製薬剤には他のウイルスに反応するものもあったが、
PCRの判定自体(採取は除く)は特異度、感度共に100%と(日本以外では)されており、
こういった原理から考えると、検査精度的な偽陽性は発生しない事がわかると思う。
検体採取だけの問題で、ウイルスが上手く取れれば100%反応するし、取れないときは反応しない。
教官(エンパシー(empathy)とは、他者の感情を想定し共有すること
自閉症、アスペルガー、サイコパスと共感性の低さに関連があると考えられている
Emotional Intelligence (EI)を測定するテスト(EITest)によって、定量化を行えるらしい
ミラーニューロンシステムとバソプレシンオキシトシンシステムがあやしいらしい
ミラーニューロンは自分と他者の行動の両方で活動する神経細胞で霊長類は持っているみたい
脳内の情報伝達物質で、養育、求愛、きずなの形成に関与するらしい
男女で働き方が違うらしいという話もあり
ある程度は遺伝する模様
複数人のゲノムデータ(ただしゲノムの一部で全体ではない)とEQの関連性を調べて、関連のある場所を探すといくつかの遺伝子がみつかった
分子栄養学研究室では、栄養素や食品成分の生理作用について、個体レベル、分子レベル、並びに遺伝子レベルで理解することを重点おいて教育・研究を行っています。
近年、食の欧米化に伴い肥満や糖尿病、癌などが増加しており、大きな社会問題となっています。当研究室では、これらの疾病を予防する栄養素や食品成分に着目し、それらの作用メカニズムを解明することを目的として研究を行っています。
ヒトゲノム解読が終了した今日、疾患発症や食品機能も遺伝子のレベルで解明されようとしています。当研究室では、肥満など生活習慣病の発症や進行のメカニズムについて、培養細胞や網羅的な遺伝子解析、トランスジェニックマウスやノックアウトマウスなどを利用した動物実験を通じて解明に取り組んでいます。これらの研究成果を通して、生活習慣病などの疾病予防の標的分子を見出し、食品機能の評価や機能性食品の開発への応用を目指しています。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/gsbs/graduateschool/seibutsukino/bunshieiyou
オーソモレキュラー栄養療法(orthomolecular medicine)は、我が国では「栄養療法」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」とも称され、栄養素-適切な食事やサプリメント・点滴、糖質コントロール-を用いて、わたしたちの身体を構成する約60兆個の細胞のはたらきを向上させて、様々な病気を治す療法です。
元増田とかの内容を「増田で見られる謎のルッキズム」って勝手に定義して話をしてたわけね、共有されてないお前の中の前提を話すならそのことをちゃんと言わないと相手には伝わらんぞ。
増田でよく見られる「単なる醜形恐怖症」とか 「学歴コンプ」と 言い換えられる謎のルッキズムとは違う
残念ながら、現在の赤ちゃん研究でもまだ言語を持たない赤ん坊が “自分と同じ人種を優遇” するって結果が出てたりする
- 赤ちゃんは公平さを好むが、自分たちがより利益を得る場合には、公平さはそれほど重要視しない
- 白人乳幼児40名に研究者2名がおもちゃを配った。1名はおもちゃを公平に、もう1名は不公平に分配した。
その結果、70%の乳幼児はおもちゃを公平に分けた研究者をより好んだ- 実験対象にアジア人と白人の乳幼児を混ぜ、その中の何人かの白人乳幼児に、より多くおもちゃを配るという実験をした。
その結果、前の実験結果とは異なり、白人の乳幼児は「自分たち」をひいきする「不公平な」研究者をより好んだ[Frontiers in Psychology] I“I pick you”: the impact of fairness and race on infants’ selection of social partners
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2014.00093/full
なので意識して多様な美なんだよ?
印象管理や操作が必要なのは「ルッキズム」があるからだろ、ルッキズムがないなら化粧やアクセサリーや服装なんかでの印象管理・操作は必要ないだろ。
これも同じ話の繰り返しになるね。増田のいう謎のルッキズムは生存に関わる話ではなく、ビジネスで得するにはとかそういうレベルの話、“印象管理・操作” の分野の話
増田の人生にそれが必要ならすればいいし、不要ならしなければいい。誰も増田に強制はしていない
そして、下記は明確にYESだね。生存ではなくビジネスで得しようのレベルの話なら “印象管理・操作” の分野の話
現実には日本人集団で自然淘汰されている外見(遺伝)特徴があり、
現存しているのは生存に不利になる外見(遺伝)特徴ではないと考えるのが
フツーじゃないかと思うけどね
なによりそれが本当に最優先されるならそうじゃない個体は自然淘汰されているはずだが
されてないでしょ?
ちなみに身長に関しては日本人集団では自然淘汰が働いていたようだよ
日本人約19万人の身長に関わる遺伝的要因を「ゲノムワイド関連解析(GWAS)[3]」により調べた結果、573の遺伝的変異を同定しました。
また、身長に影響するSLC27A3とCYP26B1という二つの遺伝子を新たに特定しました。
さらに、低頻度の遺伝的変異は身長を高くさせる傾向にあることを明らかにしました。
これは、身長を高くする遺伝的変異が日本人集団では自然淘汰を受けていたことを示唆する結果で、
欧米人で検証された結果と真逆であり、高身長が日本人にとって何らかの不利な影響を及ぼしていた可能性を示しています。
■ 理化学研究所
ワイが言ってるのは、「増田で見られる謎のルッキズム」と「印象管理・操作」 は違うという常識的な話やね
そして、下記は明確にYESだね。生存ではなくビジネスで得しようのレベルの話なら “印象管理・操作” の分野の話
現実には日本人集団で自然淘汰されている外見(遺伝)特徴があり、
現存しているのは生存に不利になる外見(遺伝)特徴ではないと考えるのが
フツーじゃないかと思うけどね
なによりそれが本当に最優先されるならそうじゃない個体は自然淘汰されているはずだが
されてないでしょ?
ちなみに身長に関しては日本人集団では自然淘汰が働いていたようだよ
日本人約19万人の身長に関わる遺伝的要因を「ゲノムワイド関連解析(GWAS)[3]」により調べた結果、573の遺伝的変異を同定しました。
また、身長に影響するSLC27A3とCYP26B1という二つの遺伝子を新たに特定しました。
さらに、低頻度の遺伝的変異は身長を高くさせる傾向にあることを明らかにしました。
これは、身長を高くする遺伝的変異が日本人集団では自然淘汰を受けていたことを示唆する結果で、
欧米人で検証された結果と真逆であり、高身長が日本人にとって何らかの不利な影響を及ぼしていた可能性を示しています。
■ 理化学研究所
増田でよく見られる「単なる醜形恐怖症」とか 「学歴コンプ」と 言い換えられる謎のルッキズムとは違う
インド然り、北欧然り、アメリカ然り、人種が行き交い血が混ざり合うさまざまな地域で発生しがち
化け物として描かれてがちなのは大抵混血によって発生し得る容姿なのよね
過去、ダウン顔は Mongoloid (黄色人種・蒙古人種) の顔と定義した(Mongolism:蒙古症) 西洋医学者もなんなんだ?って話だけど、
残念ながら、現在の赤ちゃん研究でもまだ言語を持たない赤ん坊が “自分と同じ人種を優遇” するって結果が出てたりする
- 赤ちゃんは公平さを好むが、自分たちがより利益を得る場合には、公平さはそれほど重要視しない
- 白人乳幼児40名に研究者2名がおもちゃを配った。1名はおもちゃを公平に、もう1名は不公平に分配した。
その結果、70%の乳幼児はおもちゃを公平に分けた研究者をより好んだ- 実験対象にアジア人と白人の乳幼児を混ぜ、その中の何人かの白人乳幼児に、より多くおもちゃを配るという実験をした。
その結果、前の実験結果とは異なり、白人の乳幼児は「自分たち」をひいきする「不公平な」研究者をより好んだ[Frontiers in Psychology] I“I pick you”: the impact of fairness and race on infants’ selection of social partners
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2014.00093/full
なので意識して多様な美なんだよ?
しかし、同族(同じ人種・同じ集団)として認められる外見ではあったとしても、
同族の中で損得は発生するよね?って言ったら、もちろんその通り
学歴は無いよりあったほうがいいし、早慶上智以上であるならそれに越した事はないね
けど、フツーの人は越した事がないだけで終わり
泣いて暮らしたり、歯軋りで歯をすり減らしたり、人権がないって発狂したりはしない
なによりそれが本当に最優先されるならそうじゃない個体は自然淘汰されているはずだが
されてないでしょ?
ちなみに身長に関しては日本人集団では自然淘汰が働いていたようだよ
日本人約19万人の身長に関わる遺伝的要因を「ゲノムワイド関連解析(GWAS)[3]」により調べた結果、573の遺伝的変異を同定しました。
また、身長に影響するSLC27A3とCYP26B1という二つの遺伝子を新たに特定しました。
さらに、低頻度の遺伝的変異は身長を高くさせる傾向にあることを明らかにしました。
これは、身長を高くする遺伝的変異が日本人集団では自然淘汰を受けていたことを示唆する結果で、
欧米人で検証された結果と真逆であり、高身長が日本人にとって何らかの不利な影響を及ぼしていた可能性を示しています。
■ 理化学研究所
シンプルな話でそれを最重要優先項目に設定していなかったからだよ
殆どの人にとって学歴と同じ。あればあるに越したことない程度で
枕を涙に濡らしたり、歯軋りしたり、発狂するほどのことではない
なお、身長に関しては日本人集団では自然淘汰が働いていたようだよ
日本人約19万人の身長に関わる遺伝的要因を「ゲノムワイド関連解析(GWAS)[3]」により調べた結果、573の遺伝的変異を同定しました。
また、身長に影響するSLC27A3とCYP26B1という二つの遺伝子を新たに特定しました。
さらに、低頻度の遺伝的変異は身長を高くさせる傾向にあることを明らかにしました。
これは、身長を高くする遺伝的変異が日本人集団では自然淘汰を受けていたことを示唆する結果で、
欧米人で検証された結果と真逆であり、高身長が日本人にとって何らかの不利な影響を及ぼしていた可能性を示しています。
■ 理化学研究所
フツーに身長に関わる遺伝子とその遺伝子が発現したかどうかやろな
日本人約19万人の身長に関わる遺伝的要因を「ゲノムワイド関連解析(GWAS)[3]」により調べた結果、573の遺伝的変異を同定しました。また、身長に影響するSLC27A3とCYP26B1という二つの遺伝子を新たに特定しました。さらに、低頻度の遺伝的変異は身長を高くさせる傾向にあることを明らかにしました。これは、身長を高くする遺伝的変異が日本人集団では自然淘汰を受けていたことを示唆する結果で、欧米人で検証された結果と真逆であり、高身長が日本人にとって何らかの不利な影響を及ぼしていた可能性を示しています。
■ 理化学研究所
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200422-00174556/
考え方がおかしいだろと言いたい。
楽天PCRで医者が言うべきなのは「素人採取だと検体取れない事が多いのでそこを理解して」って事じゃないの?
特に文句があるのがPCRのカジュアル化に難を示している事だ。
今回の危機でボトルネックになってるのがPCRのキャパで、それって「使われないと市場が拡大しない」のだが。
高い機械を買って温存しておくって方式だとその機械を買った会社はどうやって購入費を回収するの?
アメリカじゃ素人採取PCRを受け付ける会社が沢山存在し、料金も3000円とか5000円とかリーズナブルだ。
それで国内に受けてくれる検査会社が少ない、若しくは無い獣医はそういうのを頼ってペットの病気診断をしている。
もしこの先生がPCRのカジュアル化に反対するなら今後診療で特に意味がなくてもPCR検査を湯水のように無駄遣いして欲しい。そうしないと市場が拡大せずまた次の危機で同じ轍を踏む事になるからだ。
日本の医療はCTが潤沢にあるがそれは自然に湧いたのでなく病院がガンガンCT使いまくり、多くの業者が参入して機械の価格が下がり更新されまくった結果じゃないか。それで病院も投下資本の回収適正期間で出来る様になった。そして租税回避のために機械更新、それが市場をまた拡大する。
ゼロ年代の経済ブログなんかに毒された人はこういう視点が皆無だ。サラリーマンの給与の運用の視点に権威付けするのが経済学と思ってる。
高いPCR装置を温存していたら購入費は回収できず、検査費用も高いままだ。そしてキャパは拡大しないのだ。
PCRなんてたかがPCRであってカジュアル化に反対するのは害悪だ。
特異度99.9%と偽陽性0.1%もあるとしているのも謎だ。そんなに偽陽性高いの?PCRで?
PCRは全ゲノム読む訳じゃなくて薬剤処理の都合で飛び飛びに増幅させる。これはコンピュータのファイルでハッシュ取るのに似てる。
ハッシュ取ってそれが他のファイルのハッシュと合致するなんてあり得る?無理がある措定にしか見えない。
と章が割かれているが、そんな厳格に資格を狭めていたらこの危機は収束できません。自衛隊員や一般公務員などが訓練して従事するようになるでしょう。「素人は失敗して無駄になるケースが多い」と警告すれば十分です。
この先、日本は自力で収束できず、台湾や韓国の力を借りる事になるだろうが、その時派遣される検査人員は医者ではないだろう。
・検体提出機関が恐らく外国。だから国内のPCR検査市場拡大に資さない。
・高い。単価5000円以下を目指せ
というところであって、検査結果が医療の根拠にならないのは医療用として認可されていないのだから当然。トートロジーだな。
それより大事なのはこの危機の間にもPCRキャパ拡大は急務だし、事後も保険としてPCPRキャパは大幅に拡大しておく必要がある。何しろこれは経済的損失も戦争レベルでPCR装置の購入費なんてミサイル一発レベルだ。その為には通常から検査会社、試薬会社が食べれるように市場を回しておく必要がある。
無駄遣いは市場を育てる。価格を低減させる。そしていくら無駄遣いしても額が並ぶ事も無いほどの損害が出ていて、今感染爆発中なのかマイルドカーブなのかも見当が付かない状態なのだ。
だから先生には「楽天PCRはね~」と言うよりも、「楽天PCRみたいなインチキかよー判らん商法の意味がなくなるようにCTと同じように通常からPCR使いまくって沢山市場に整備して危機に備えられるようにしよう」と提言して欲しいのだ。