「SNS疲れ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: SNS疲れとは

2024-01-30

炎上スキャンダルに頼らないメディア作りたいなあ

相当難しいだろうけど

どっかでは生まれてくると思うんだよね

SNS疲れニュース疲れから

ただ絶対からないんだよね

2024-01-29

anond:20240128235741

避難所でのSNS疲れ

SNSで発信し合うことで避難所間での格差がより見えやすくなっている。

そのなかで生まれた誤解や妬み、ということか。

いまどきの避難所支援しているNPOはわりとしっかりしていて的確に情報を整理したうえで定期便をウェブサイトにあげているので、

個々の状況はそちらでみたほうがいい。

被災者ちょっとストレスがたまったらいつでもデジタルデトックスで休むほうがいいだろうね。

2024-01-01

ポリコレ現象の正体

自分政治的意見自由表現できると考えているドイツ人わずか40%、1950年代以来最低水準、世論調査で明らかに

 

みたいな記事が出ていた

グラフを見ると2015年あたりから悪化スピードが上がっている(1990年代から徐々に悪化はしていっていた)

 

この現象が何かといえば「SNS炎上の影響」でしかないと思う

証拠はないけどね

 

フェミニズムもそうだし、LGBTの話も、人種の話も、差別の話も、環境問題の話も、ここ10年で加速的に話題になったと思わないだろうか

その一つの証拠がこのドイツ調査だと思う

 

別に元々フェミニズム環境問題も何もかも20世紀から話はあったんだ

ただここ10年くらい、人々がそれを脅威に感じ、怯え始めた

結局理由の大部分は「炎上するから」「社会的制裁を受けるから」だろう

いわゆる「ポリコレ棒で叩かれる」というやつ

 

民衆は大メディアの影響を強く受けやすい、というのは20世紀に散々学んだと思うが

その大メディアポジションに今SNSが来ている

今やSNS世界人口は40億人だ

SNSで悪いとされていることは悪いし、良いとされていることは良い、民衆は多かれ少なかれそう学習してしま

そして「悪さの指標」として「バズった数」が可視化されている

行いを常に監視されて、指摘され、炎上する恐怖を現代人は常に感じている

 

なぜ炎上するかと言えば、「その行いが悪かったからだ」と叩く側は言うだろうが、それは違う

「そのネタ議論を呼ぶから」でしかない、賛否両論で、陣営が明確に分かれているシーンで炎上は発生する

「だれにとっても悪いこと」は特に炎上しない、よく観察してみてほしい

例外として「嫌悪感が大きいもの」「身近に有り共感が得られるもの」がある)

 

結果的に、「この行為はアウトかどうか」のボーダーライン炎上(バズ)しがちになる

これこそポリコレ存在感を高めている正体である

 

また、炎上の特徴として気をつけたいのが、賛成vs反対が1:1で拮抗していたとしても、反対の数は絶対的であるというものがある

たとえば3人賛成してくれて、3人反対してくれる状況だと平和だろうが

3万人賛成してくれて、3万人反対してくる状況だと、これは3万人から否定されるわけで、当然精神が削れる

もっと、たとえば賛成:反対=3:1くらいだとしても、攻撃的な反対者が大勢いる時点でマイナスなんだ

まり沢山注目を集めてしまった時点で良くない結果になる

から今の大メディアたるSNS有名人たちは「SNS炎上した時点で負け」というゲームをしている

そしてそれを見ている視聴者も「何がセーフで何が怒られるか」のラインが少しずつ厳しくなっていくわけだ

 

ところで、「炎上」「バズ」が起こると喜ぶ人達がいる

PV数や広告商売をしている人たちだ、古くは週刊誌テレビ新聞であり、今ならWebメディアまとめブログYoutuberもそうだ

そういう人たちは「注目度」が大事なので、より賛否両論巻き起こるネタを好んで提供する

賛否両論あるネタユーザーSNSコメント付きでシェアしてくれる、いわゆる拡散をこの手の人たちは狙っているわけだ(バイラルマーケティング

これが行きすぎるといわゆる対立煽りというものに発展するわけだが、これがSNSと共に顕著になってきて、色んな対立構造のあるテーマポリコレ現象が発生し始めた

例えるなら20世紀のようなワイドショーSNSでやりはじめ、それが成功しているということだ

これからも辞めることは絶対にないだろう

 

これらの潮流は、「文春砲」や「暴露Youtuber」「私人逮捕Youtuber」などという、更に次の形に顕在化し始めた

(ちなみに文春砲と言われ始めたのが2016年頃、ドイツ言論の自由が減少し始めたのが2017年頃で、似ている)

そのことに気づいている人はどのくらい居るだろうか?

 

今後このポリコレ現象メディア野次馬が主導する行き過ぎた対立煽りによるルール濫造現象)がどうなるか?だけど

一旦揺り戻しはするもののもう少し悪化するのではないかと予想している

 

揺り戻しの例もたくさんある、例えば

ヘイトスピーチ禁止法(2016年

SNSでの返信不可機能(Xで最近導入)

・開示請求の流れ

などのような、過激な反対者(野次馬)の抑止がされるケース

 

ディズニーCEOが「エンタメ回帰する」と言う

欧州EV推進が上手く行かず下方修正をする

プラスチック悪玉論が鳴りを潜める

アメリカ大学黒人優遇に対する違憲判定

・一部スポーツ大会における性転換者の参加が抑止される

などのように、性急な理想化をした結果、矛盾など生じ地に足がつかなくなるケース

 

そしてSNS疲れなど、多々あるわけだが

 

「注目度」に依存したインターネットビジネスはおそらくあと10年くらいは伸びるだろうから、依然ポリコレ現象は残るし

週刊誌なんかも最近はうまく対立構造ができるように情報小出しにしてバズ連鎖を狙ったり、絶妙に言い方を工夫することでバズを生み出そうとしている

ポリコレ違反監視するまとめブログがあったり、他方で反ポリコレを掲げる個人メディアYoutubeチャンネルも沢山発生していて対立は煽られ続けている

これはSNSが完全にオワコンになるでもない限り、いやインターネットが無くならない限り、当分この息苦しさは進むのではないだろうか?

 

もうこれはどうしようもない

せめてゴシップに飛び込んで「一見正しそうなこと」を曰うだけの野次馬にならないことだけは意識したいものである

 

____

 

参考:

2022年 国内SNS利用率

https://ictr.co.jp/report/20220517-2.html/

2017年には72%だったのが、2022年には82%

 

2022年 スマホ普及率

https://www.moba-ken.jp/project/mobile/20230410.html

2016年に60%だったのが、2022年には94%

(他の調査でも、大体85%以上)

 

インターネットに慣れ親しんだ者からすると意外かもしれないが

この5年くらいで老人や子供にまで個人インターネットSNSが普及した

インターネット新参リテラシーが低いため、ゴシップサイトには良い鴨である

 

参考:

インターネット広告費の推移

https://itsumo365.co.jp/lab/14112/

まだまだ伸びそう

 

____

 

今回改めて考え直したんだけど

メディア野次馬が主導する行き過ぎた対立煽りによるルール濫造現象」の中で、ポリコレとは呼ばれてないけど似ているものをいくつか発見した

 

右翼左翼問題

嫌韓(つまり、この現象ポリコレでも発生するし、逆にヘイトでも発生する、結果曖昧なことしか言えなくなる。というかヘイトで起きたほうが怖い)

マナー講師問題

・すしペロ、バイトテロ問題(これはボーダーラインというより、嫌悪感でバズった印象がある)

痴漢問題(これは犯罪を憎む者と、冤罪を憎む者で対立が起きている。構造としては珍しい)

エスカレーター片側空け問題ルールを作るかどうかで言えばポリコレ問題似ている。ただ炎上するほどではないのでライトネタに留まっている)

世代問題

 

でもこれらにポリコレほどのしんどさは感じないな

やはりポリコレレベルが一個違う、会社や国を動かすから

と考えるとSNSが後押しにはなってるだろうけど、ロビーイングの変化もここ10年くらいであったんだろうか?

どうしても海外SNSのしんどさが体感してないのでこれ以上の考察ははかどらない、日本よりも何倍もしんどいらしい

韓国はよく自殺者出てるしね

イギリスリアリティショーで自殺者たくさん出てるらしいし

日本SNS大人しい方って、そんなの怖くて泣いちゃう

2023-12-02

SNS疲れ増田が効いた

アカウントが公開されているSNSって、いくらハンドルネームでも「一連の投稿をした同一人物であることから逃れられない。

考えが変わったり、自分でも整理がつかないようなことについて書こうとすると、「だけどお前、前はこう言ってたじゃん」とか言われる恐れがあったり。

アカウントに「界隈」があって、興味がうつろうと今までの繋がりにしがらみを感じたり。

とにかく「自分は〇〇です!」を保っていなくてはいけない状況が疲れる。「自分は何者でもありません!」というのもそれはそれで「そういうアカウント」として成立してしまうのも疲れる。

その点増田はいい。毎回関係リセットされる。前に書いた長文投稿とか気にせずアホなコメントつけられる。

話題を選べば)匿名掲示板みたいに殺伐としないし。正直コメントブコメが存外優しいし面白くて驚いた。

増田投稿を重ねるうちに、自分純粋に誰かに文章自分の持っている知識や心情を伝えることが好きなんだなということがわかった。以前は、物凄く専門的な知識披露する増田に「なんでわざわざ増田でやるんだろう」と思っていたが、今は気持ちがわかる。

この投稿の1週間後には「Instagramに今更ハマった」とか書いてるかもしてない。だがそこがいい。増田今日ありがとう

2023-10-03

SNS疲れした若者に人気のBeReal」という言説

SNS事情に詳しい人しか知らないだろうが、BeRealというSNS大学生流行っている。

特徴はというと「1日に1回、全ユーザー同時に通知が来て、2分以内にインカメラとアウトカメラで何をしてるか写真投稿する。写真の加工は不可。投稿しないと他の人の投稿は見れない。」というもの

これについての是非は置いておく。

気になるのは「SNS疲れしたZ世代にヒット」という言説。「大学の授業中に通知が来て写真を撮る」などSNS中毒を加速させてる話しか聞かないんですが………………。

斬新さでSNS中毒者向けに売り込んでるタイプアプリしか見えないので真逆の言説がなされてるのが理解できない。この主張をしてる人たちはSNSを何だと思ってるの?

2023-09-28

ネット完全にやめたらどうなると思う?

ネットというかSNS疲れたからやめたいんだけど

やっぱりなんかデメリットとかあるんだろうか

2023-08-09

自分はこんなことも知らないのか、、、と焦る場所が欲しい

リモートワークで同じようなことして同じような環境にいると知識固定化して飽和してしま

昔は自分は知らなかったのにこんなの業界じゃ当たり前だよみたいな概念に遭遇してかなり焦ったりしてたし、それがもっとやらなきゃというモチベーションになってた気がする

今や技術環境もめまぐるしく変化していてそういうのってあるはずなんだけど、認識できないのよね

せめて「焦ることが出来る」場所が欲しい

Twitterなのかなとは思うけど、TwitterSNS疲れから5年ほどまともに見れない。3日に一回育児垢をみるくらい

2023-08-03

一眼レフ使わなくなった

20年ぐらい一眼レフを使ってきて

それなりにレンズも揃えてるし

コンテストにもそこそこ応募してそれなりの賞を貰ったりカレンダーにしてもらったりしたけど

とうとうこの夏の旅行では一眼レフ写真を撮ることがなくなった

じゃぁ何で撮ってるかっていうとiPhoneで撮ってる

別にiPhoneカメラスマホで優れてるわけではないと思うけれど

単にiPhoneカメラで十分になってしまったっていうだけ

もちろんこの風潮は10年以上前からずっと続いてるんだけど、それにしても一眼レフで撮ることが本当に無くなってしまった

理由として一番大きいのはSNSへの投稿意欲だと思う

以前はFacebookにたくさんアップロードしていたがある日突然やる気がなくなった

いわゆるSNS疲れなのかもしれないが特に原因はなく、単に飽きただけだと思う

そうなると「まぁそこそこ綺麗に撮れればいいよね」っていう感覚になるのと

「記録としての側面が大きいかボケボケどアップ写真いらないよね」っていう感じになって

一眼レフの強みを活かすシチュエーションが無くなってしまった

特に写真じゃ無くて2〜3秒ぐらいのショートムービーの方が記録としても優秀だし

そうなるとiPhoneの方がいいよね、ってなってしま

ちなみにiPhone写真を撮るときのコツは上下逆にして撮影すること

カメラが上にあるとローアングルにしにくいけどひっくり返してカメラを下にするとローアングルにしやす

ほとんどのシチュエーションローアングル正義なので上下逆にしてしゃがんで撮るだけでそれっぽくなるよ

2022-10-02

各自的地狱

凌晨4点被恶梦惊醒

我有几个人际关系上的创伤,经常做恶梦。

每一个人生阶段的变化都会带来一批新的朋友,这可能是我和大学里的朋友喝酒的副作用,这对我来说是很罕见的。

回想起来,我一直没能和别人谈起这个问题。

胆小的自尊心和浮夸的羞耻心

我在高中的语文课上读到的《山月记》让我很震惊,我以为它是关于我的。

在我的同学们在课桌下玩Pazudora的时候,我发现自己身体的一部分已经变成了老虎。

现在我穿着人皮胡闹,但当时我不知道该怎么做。

是什么让我感到压力,我怎样才能减少它?

这不仅仅是为了减少我的压力。

这也是关于与对方的关系。

在你和对方之间找到合适的距离,这样你就不会伤害自己,对方也不会伤害你。

在我超过25岁时,我终于能够做到这一点。

我甚至没有想过,如果我说或做这样的事,对方会怎么看我,或者我希望他们怎么看我。

我认为我比其他人有更强的使命感。

我经常被委以领导重任。

但我只是一个有强烈使命感的领导者。

不是一个了解人们痛苦的领导人。

他只是一个有错误的正义感的领导人,他跑了又跑。

这在高中时已经不起作用了。

我发现刚才还和我聊天说笑的队友们,在最后一次比赛前打算把我开除出俱乐部。

我付出了我的一切,学习时间、放学后的时间、假期,一切。

我和同学们的关系不是很好,我不能再去上学了。

即使在我设法进入的大学,我也失败了。

我重复了我在高中时的做法。

此外,我还成了一个婊子。

这是最糟糕的。

就在那时,我发现我母亲是你们所说的边缘人。

从我还是个小女孩的时候起,我就被她的力度所征服

她是一只小老虎。

我阅读书籍,了解到什么是我的压力,以及如何减少我的压力。

我不理解工作地点的潜规则

指导最终变成了权力骚扰。

但我在工作努力工作

我没有意识到我的声音有多大,但更多的人鼓励和支持我。

从那时起,我交了几个朋友,但只是几个。

当我学会使用我的真实感受和我的正面态度后,我辞去了工作,改头换面,搬到了城里一家更大的公司

有一个术语叫做 "社交网络疲劳",当我看到我的同学朋友们经常与他们的固定成员组织的晚餐聚会的照片时,我很痛苦。

现在我有一个老板,一个女朋友朋友

但是我对我的学生时代没有闪光的记忆。

我所拥有的只是一个来自我不想回忆的过去的溃烂疤痕。

我不想和我的学校朋友聚在一起。

如果可以的话,我想重新开始我的学生时代,学会如何穿戴整齐和与他人友好相处。

当我再次和朋友们见面时,我渴望有一群人,我可以和他们谈论琐碎的事情和我喜欢的东西,并在我怀念的美好回忆的基础上敞开心扉,而不是以报告最近事件的名义进行探索性的讨论。

他们说人有自己的地狱,但由于每个人都在不知不觉中生活在其中,我想知道增田的每个人的情况如何。

https://anond.hatelabo.jp/20221002085559

■それぞれの地獄

悪夢で起きた午前4時

対人関係トラウマがいくつもあり、よく嫌な夢を見る

ライフステージが変わるごとに、友達一新される私が、珍しく大学時代の友人と酒を飲んだ副作用だろう

思えば、これまで誰にも話せたことがなかった

臆病な自尊心尊大羞恥心

高校生とき国語の授業で読んだ山月記で衝撃を受けた、私のことだと思った

クラスメイトが机の下でパズドラをやっている横で、体の一部が虎になっている自分に気づいた

今は人の皮を被って誤魔化しているけれど、そのときはどうしていいかからなかった

自分は何をストレスに感じて、どうすればストレスを減らせるのか

ただ自分ストレスが減ればいいってもんでもない

相手との関係もある

自分も傷つかず、相手も傷つけない、それぞれの距離感を探す

それがようやくできるようになったのが25歳を過ぎた頃だった

こんな言動を取ったら、相手にどう思われるのか、どう思われたいのか、そんな思考回路さえなかった

使命感は人一倍強かったように思う

リーダーを任されることも多かった

ただ、使命感が強いだけのリーダー

人の痛みが分かるリーダーではない

誤った正義感を振り翳して、突っ走って、

高校ではもう通用しなかった

さっきまで談笑していたチームメイトが、最後大会を目前に、私を部活から追放させる計画を練っていることを知った

勉強時間も、放課後も、休日も、全てを捧げていた

クラスメイトとも大した関係を築けていなかった私は学校に行けなくなった

なんとか入れた大学でも私は失敗した

高校時代と同じことを繰り返した

おまけにビッチになった

最悪だ

そしてその頃、母が所謂ボーダーだということを知った

幼い頃から、母の激しさに振り回されていた

虎の子は虎だった

本を読んで、自分は何をストレスに感じて、どうすればストレスを減らせるのかは学んだ

就職した先では、暗黙の了解が分からなかった

指導はやがてパワハラになった

ただ、仕事には一生懸命取り組んでいた

声の大きさで気づかなかったが、それ以上に励まして応援してくれる人の方が多かった

その頃からかばかりだが、友達もできるようになった

本音と建前も上手く使い分けられるようになった頃、仕事を辞めて、顔を変え、都会の大きな会社転職をした

SNS疲れという言葉があるが、私は学生時代友達が、お決まりメンバーで定期的に開催している食事会の写真を見ると心が痛む

今は上司にも、恋人にも恵まれ友達もいる

ただ私には学生時代キラキラとした思い出はない

あるのは思い出したくもない過去自分を閉じ込めたまま、膿んでしまった傷跡

学生時代友達と集まりたい訳ではない

できることなら、身だしなみの整え方も覚え、人との距離も上手く取れるようになった状態学生時代をやり直したい

再会したとき、近況報告という名の探り合いではなく、懐かしめる愛おしい思い出を下地に、くだらないことや好きなものの話で盛り上がったり、悩みを打ち解けられる仲間に憧れる

人には人の地獄があると言うけれど、みんな素知らぬ顔して生きてるから増田のみんなはどうなのかなと思って

2022-09-23

SNS、毒でしかなくね?

・狭い世界や極端な意見がまるでまともなように語られている

・明らかにおかし意見でも支持されがち

・どうしても人と比べてしま

うまく活用できる一部の人以外は使わない方がいいと思うんだが

その「うまく活用できる一部の人」はSNSがなくても楽しんで生きているか

結局誰にも向いてない気がする

もちろん、「辛さ」を共有できることで自分の苦しみが和らいだ人もたくさんいるだろうが(例・毒親仕事が辛い人など)

結局苦しみを言葉に出して吐き続けると一時的にはスッキリするけどむしろはっきりしすぎて苦しみは続くと思うんだよな うまく言語化できないけど

しんどい言葉を見続けると気持ちは沈む、自覚してなくても

SNSにどっぷり浸かるメリットはほぼないと言っていいと思う

趣味アカウント(本、ゲームインテリアジュエリーアニメとかもか?)も結局愚痴っぽくなったり逆にポジティブ自分を演じてしんどくなったり

とりあえずSNS疲れたらやめた方がいいと思う

自分instagramTwitterも消したけど

ネットってガチでほんの一部の世界なんだなと思った

2022-09-12

旦那スプラトゥーン3のデータを消した

正確には

「もう大の大人になる夫が、連日味方や友人に当たり散らしながら感情的ゲームをする様を横で見ているのがどうにも辛くて、

もうこんなことはやめろとぶち撒けたら本人がその場でデータを消した」。


安心半分、後悔半分といった感じだが、いろいろと考えすぎてもうよくわからなくなってきた。

見る人が見たら誰が書いた日記なのか丸わかりだと思うが、気付いてもスルーして欲しい。

友達がおらず誰にも相談できない女がどうしようもないモヤモヤを吐き出しているだけなので。

夫婦共にオタクゲーマー旦那は付き合った当初から対戦ゲームでキレる人だった。

自分が一番になれないと納得できず、

子供のように感情的になる。そう言う時は汚い言葉も平然と使う。

大人になれば改善していくだろうと思っていたし、実際ほんの少しずつではあるが良くはなっていった。何度も話し合った。

でも結局爆発してしまった。

連日スプラトゥーン3のランク戦に籠り、昇格戦に連敗しては舌打ち。周りの同じくらいの歴の友人は難なく昇格していったのにと呪詛を吐いて、こちらが止めろと言っているにも関わらずイライラしながら続ける旦那

産前のメンタルにこれを毎晩見させられるのはキツかった。発売前からこうなる予感はしていたので、うまくいかない日は3回でやめる、という約束もした上で購入させたが「うまくいかない」の判断曖昧なせいでただの口約束と化してしまった。

良いゲームだとは思う。デザインも優れているし、ネットの友人とゆるくやる分には確かに面白いゲームなのだ

ただ、スプラトゥーンランクであるガチマッチには人間性格を狂わせる何かがあると思っている。あれにのめり込んだ人は平気で他人侮辱する。全員がそうではないにせよ、人を暴言マシーンにさせる何かがある。

スプラトゥーン3は発売して日が浅いとはいえ

ゲーマーにとってセーブデータは命のようなものだ。その重みは自分ゲーマーからわかる。

ましてやRPGでなく、日々の積み重ねが記録された対戦ゲームなのだから余計にその重みは増す。

から正直、こんなにもあっさりとデータを消してくれるとは思わなかった。一瞬だった。もうやらない、と。

消した理由は「このままでは貴方子供申し訳ないと思ったから消した」だそう。

あの地獄のような時間から解放されるのははっきり言って安心する。

たかだか隣で旦那がキレてるだけじゃんと思うかもしれないが、

仮にも自分が好きになった人間が堕ちる様を毎日目の当たりにするのは中々にしんどい。しかも楽しむためのゲームでそうなっているのだから余計に。

安寧を引き換えに、

旦那は今まで通りスプラトゥーン3を楽しんでいる友人に対してイラつく呪いにかかった。

そして旦那にもこのゲームを楽しんでいる瞬間というのは確かにあった。それらを全部かなぐり捨てるような選択をさせてしまった事に対して後悔がまったくないわけではない。 

あれから旦那はため息ばかりで苦しそうだ。彼はここ最近ずっとスプラトゥーン3をやっていた。発売日0時ぴったりにプレイするくらいだったものが、突然無くなってしまった。他にやりたいこともない。

そして周りは自分がやめたスプラトゥーン3を無邪気に楽しんでいる。その気持ちは察するに余りある

データを消すという選択を取ってまでゲームより家族を取ってくれたのはありがたい限りだし、

凄いこと、到底できることじゃないと思ったので

それに対する感謝謝罪は本人に伝えた。が、言いようのないモヤモヤが纏わりついている

どうすればよかったんだろう


旦那がこんなにもゲームでキレる原因、彼自身自己肯定感の低さからくる劣等感なんだろうな。

子供の頃から他人と比べて胸を張れるようなこと一つもないのが辛い」と言っていた。だからゲームが上手い人に憧れると。ゲーム以外に興味が持てず無趣味で、ゲームしか自己肯定感を満たす手段を持たない。

そんなことない、他の趣味を見つけてもいい、

そもそも上も下もいくらでもいるんだから他人と比べてもしょうがない、等と伝え続けているが全く効果なし。ゲームうまい人が正義で、それにしか価値を感じないらしい。

これに関しては自身もクソオタで旦那布教できる趣味旅行くらいしかないのも良くない。

他にも、上手くなる以外にもゲーム面白い瞬間はあると伝えても、「上手くなることでしか面白みを感じない」と一蹴りされる始末。

ゲームを心から楽しみたいと思っているのに、己の価値観と性格邪魔されている。

そんな旦那がどうにも不憫でならない。私としてもできることなスプラトゥーンを一緒に楽しみたかった。

ちなみに私が見る限り旦那ゲームが上手なのだが、それ以上に才能があり上手い人が周囲にいるのもまた事実である。それが非常に辛いらしい。

そんなの交友関係が広がっていけばいずれぶち当たる問題だと思うんだが。


ただ、旦那が本当に幼少期から他人より優れたものを持っていなかったのかと言われればそうではないと思っている。

ゲーム以外にひとつだけ趣味があり、それについては他者に教えることができるレベルうまい

今となっては環境の変化により、なかなか手出しできないものになりつつあるが。

上記の部分は本人的にもそれなりに納得はしている様子。

繰り返しになるが、旦那は上を目指しすぎているだけで別段ゲームが下手な人ではない。事実、スプラの前にやっていたゲーム客観的に見ても上手い部類にいた。

これらも本人に伝えているが納得されない。結局本人の気持ちなんだろうな。

以下は旦那とのやり取りも交えたメモ

ゲームが上手くても性格クズの人は嫌われるがそれについてはどう思うのか

→一理あるし、自分もそうなりたいとは思わないがそれはそれとしてゲームの上手さは評価できる。

自分と同じくらいの腕前の人を探してその人とだけ遊べば?

→見つからなかった。

自分より下の人はいいかあくまでもゆるくやる人たちで価値観が合わない。

今いるゲーム仲間は比較的長い付き合いなこともあり、それだけ一緒にゲームができているならばその人たちと実質同じ腕前なのでは、とも伝えたが効果なし

ゲームを楽しむ友人を見るのが辛いならSNSを見るな。ミューしろ典型的SNS疲れじゃんそれ。

→無理。このへんの感情はもはや執着に近い。

かに嫌いな人のツイッター覗いてイラつくタイプ人間なんだよな旦那って。こういう人っているよね。本気で無駄だと思うんだけど…

ゲーム以外の楽しいこと本当にないの?

結婚生活は楽しくないわけではない。

現に一年に一度の旅行も毎回楽しかった、また行こうと言ってくれている。

でもそれで劣等感がなくなって満たされるわけではないっぽい。ゲームが占めるウエイトが大きすぎるんだろうな。

こういう旦那愚痴を書くと100%「何でそんな人と結婚したの?」と言われるのであらかじめ言っておく。

ゲームでキレる、以外の全ての部分が好ましい+結婚したい条件の人間に当てはまっていたか結婚した。

普段は誠実な人で、私なんぞを一番に考えてくれるただ一人のひとだ。

しんどい時は家事を肩代わりしてくれて、苦手な料理もやってくれる。頼まれ家事etcもきちんとこなす価値観も合うし一緒にいて居心地良いしタバコギャンブル、パチなし、顔などの外観要素も全て大変好み。何よりどんなことにもお礼が言える素直で人懐こいところが好きだ。私には持っていない素敵なものをたくさん持っている人である

本人はそれは当たり前、誰でもできるというがそれがどんなに凄いことか。さんざん彼に伝えているが、理解していない様子。

そもそも全ての面を好きになれる他人なんてこの世にはまず存在しないだろ。血のつながった家族ですら無理なのに。

どんな人にも自分と合わない部分はある。そこを折り合いつけたり受け入れたりして付き合ってくのが人間関係じゃないのかな。

引っ越しするという案

旦那ゲームでキレる根本解決にはならないが、部屋を分ければイラついている旦那を見る必要がなくなるのでこちらのメンタル的なしんどさはなくなる。

ただ、資金時間引っ越しに割く体力もない。現実的に重すぎる。

唯一の希望はもうすぐ生まれてくる子供だけ。

ほんと、どうするのが正しかったんだろうな。

ていうかダラダラと書いたもの見返してたら私の言ったこほぼほぼ否定されててわろた。

伝え方と伝えるタイミングが悪いんだろうな。卑屈になってる時とか何言われても受け止めようと思わんもんな。

唯一の楽しみがなくなった旦那にどうやって接すればいいんだろう。

重度の引きこもりゲーオタでも楽しめるnot対戦ゲーorハマった趣味ある人いたら教えてほしい。

ちなみにサバゲーはやった。あれは楽しかったけど体がバキバキになったのでもうやれないとのこと。

追記

どうにも罪悪感が優ってきた+己もスプラトゥーン3に真剣に向き合うことで少しは旦那のそういう部分も受け入れられるようになるかもしれないと思い、本人の仕事中にソフトを再ダウンロードした。

結果、セーブデータお預かり機能によっていとも簡単に消したはずのデータが返ってきた。知らなかった。

現代ゲームソフトって凄いんだなと思うと同時に自分無知さと昨日のあれはなんだったんだという脱力感がすごい。



さら追記

とりあえずは解決している。結局いつものパターンに落ち着いた。

抜け殻になってしまった旦那が見てられなかったので、データが戻ったことを伝えて少しだけ横で見てもらう形で2人でゲーム遊んだ。私は弱い。でも楽しかった。

家を飲みこむような沈んだ空気はそれだけでなくなった。

お互いオタクゲーマーから、好きなゲームを共有できるのは嬉しいし、楽しい。そこは旦那も一緒だったわけだ

正直な話、本人に内緒データを戻した時

少しだけナワバリバトルで遊んでみたのだがこれがめちゃくちゃ楽しかった。めっちゃフツーに楽しんでしまった。

良いゲームなんだよこれ。ただただガチマッチ旦那の相性が最悪なだけで。

から情もあって引き戻してしまった。


きっと今後、同じ事をなんども繰り返すんだろう。2人とも馬鹿から

けどまあ旦那的には今回のことが応えたみたいで

暫くはガチ封印、それ以外のモードで遊ぶ。

もし対戦するなら、楽しく勝てたらそこで止めるという形でまとまった。

あと変なプライド持たず厨ブキ使えって伝えた。


終わり。

しょうもない愚痴に長々とお付き合いいただきありがとう

旦那スプラトゥーン3のデータを消した

正確には

「もう大の大人になる夫が、連日味方や友人に当たり散らしながら感情的ゲームをする様を横で見ているのがどうにも辛くて、

もうこんなことはやめろとぶち撒けたら本人がその場でデータを消した」。


安心半分、後悔半分といった感じだが、いろいろと考えすぎてもうよくわからなくなってきた。

見る人が見たら誰が書いた日記なのか丸わかりだと思うが、気付いてもスルーして欲しい。

友達がおらず誰にも相談できない女がどうしようもないモヤモヤを吐き出しているだけなので。

夫婦共にオタクゲーマー旦那は付き合った当初から対戦ゲームでキレる人だった。

自分が一番になれないと納得できず、

子供のように感情的になる。そう言う時は汚い言葉も平然と使う。

大人になれば改善していくだろうと思っていたし、実際ほんの少しずつではあるが良くはなっていった。何度も話し合った。

でも結局爆発してしまった。

連日スプラトゥーン3のランク戦に籠り、昇格戦に連敗しては舌打ち。周りの同じくらいの歴の友人は難なく昇格していったのにと呪詛を吐いて、こちらが止めろと言っているにも関わらずイライラしながら続ける旦那

産前のメンタルにこれを毎晩見させられるのはキツかった。発売前からこうなる予感はしていたので、うまくいかない日は3回でやめる、という約束もした上で購入させたが「うまくいかない」の判断曖昧なせいでただの口約束と化してしまった。

良いゲームだとは思う。デザインも優れているし、ネットの友人とゆるくやる分には確かに面白いゲームなのだ

ただ、スプラトゥーンランクであるガチマッチには人間性格を狂わせる何かがあると思っている。あれにのめり込んだ人は平気で他人侮辱する。全員がそうではないにせよ、人を暴言マシーンにさせる何かがある。

スプラトゥーン3は発売して日が浅いとはいえ

ゲーマーにとってセーブデータは命のようなものだ。その重みは自分ゲーマーからわかる。

ましてやRPGでなく、日々の積み重ねが記録された対戦ゲームなのだから余計にその重みは増す。

から正直、こんなにもあっさりとデータを消してくれるとは思わなかった。一瞬だった。もうやらない、と。

消した理由は「このままでは貴方子供申し訳ないと思ったから消した」だそう。

あの地獄のような時間から解放されるのははっきり言って安心する。

たかだか隣で旦那がキレてるだけじゃんと思うかもしれないが、

仮にも自分が好きになった人間が堕ちる様を毎日目の当たりにするのは中々にしんどい。しかも楽しむためのゲームでそうなっているのだから余計に。

安寧を引き換えに、

旦那は今まで通りスプラトゥーン3を楽しんでいる友人に対してイラつく呪いにかかった。

そして旦那にもこのゲームを楽しんでいる瞬間というのは確かにあった。それらを全部かなぐり捨てるような選択をさせてしまった事に対して後悔がまったくないわけではない。 

あれから旦那はため息ばかりで苦しそうだ。彼はここ最近ずっとスプラトゥーン3をやっていた。発売日0時ぴったりにプレイするくらいだったものが、突然無くなってしまった。他にやりたいこともない。

そして周りは自分がやめたスプラトゥーン3を無邪気に楽しんでいる。その気持ちは察するに余りある

データを消すという選択を取ってまでゲームより家族を取ってくれたのはありがたい限りだし、

凄いこと、到底できることじゃないと思ったので

それに対する感謝謝罪は本人に伝えた。が、言いようのないモヤモヤが纏わりついている

どうすればよかったんだろう


旦那がこんなにもゲームでキレる原因、彼自身自己肯定感の低さからくる劣等感なんだろうな。

子供の頃から他人と比べて胸を張れるようなこと一つもないのが辛い」と言っていた。だからゲームが上手い人に憧れると。ゲーム以外に興味が持てず無趣味で、ゲームしか自己肯定感を満たす手段を持たない。

そんなことない、他の趣味を見つけてもいい、

そもそも上も下もいくらでもいるんだから他人と比べてもしょうがない、等と伝え続けているが全く効果なし。ゲームうまい人が正義で、それにしか価値を感じないらしい。

これに関しては自身もクソオタで旦那布教できる趣味旅行くらいしかないのも良くない。

他にも、上手くなる以外にもゲーム面白い瞬間はあると伝えても、「上手くなることでしか面白みを感じない」と一蹴りされる始末。

ゲームを心から楽しみたいと思っているのに、己の価値観と性格邪魔されている。

そんな旦那がどうにも不憫でならない。私としてもできることなスプラトゥーンを一緒に楽しみたかった。

ちなみに私が見る限り旦那ゲームが上手なのだが、それ以上に才能があり上手い人が周囲にいるのもまた事実である。それが非常に辛いらしい。

そんなの交友関係が広がっていけばいずれぶち当たる問題だと思うんだが。


ただ、旦那が本当に幼少期から他人より優れたものを持っていなかったのかと言われればそうではないと思っている。

ゲーム以外にひとつだけ趣味があり、それについては他者に教えることができるレベルうまい

今となっては環境の変化により、なかなか手出しできないものになりつつあるが。

上記の部分は本人的にもそれなりに納得はしている様子。

繰り返しになるが、旦那は上を目指しすぎているだけで別段ゲームが下手な人ではない。事実、スプラの前にやっていたゲーム客観的に見ても上手い部類にいた。

これらも本人に伝えているが納得されない。結局本人の気持ちなんだろうな。

以下は旦那とのやり取りも交えたメモ

ゲームが上手くても性格クズの人は嫌われるがそれについてはどう思うのか

→一理あるし、自分もそうなりたいとは思わないがそれはそれとしてゲームの上手さは評価できる。

自分と同じくらいの腕前の人を探してその人とだけ遊べば?

→見つからなかった。

自分より下の人はいいかあくまでもゆるくやる人たちで価値観が合わない。

今いるゲーム仲間は比較的長い付き合いなこともあり、それだけ一緒にゲームができているならばその人たちと実質同じ腕前なのでは、とも伝えたが効果なし

ゲームを楽しむ友人を見るのが辛いならSNSを見るな。ミューしろ典型的SNS疲れじゃんそれ。

→無理。このへんの感情はもはや執着に近い。

かに嫌いな人のツイッター覗いてイラつくタイプ人間なんだよな旦那って。こういう人っているよね。本気で無駄だと思うんだけど…

ゲーム以外の楽しいこと本当にないの?

結婚生活は楽しくないわけではない。

現に一年に一度の旅行も毎回楽しかった、また行こうと言ってくれている。

でもそれで劣等感がなくなって満たされるわけではないっぽい。ゲームが占めるウエイトが大きすぎるんだろうな。

こういう旦那愚痴を書くと100%「何でそんな人と結婚したの?」と言われるのであらかじめ言っておく。

ゲームでキレる、以外の全ての部分が好ましい+結婚したい条件の人間に当てはまっていたか結婚した。

普段は誠実な人で、私なんぞを一番に考えてくれるただ一人のひとだ。

しんどい時は家事を肩代わりしてくれて、苦手な料理もやってくれる。頼まれ家事etcもきちんとこなす価値観も合うし一緒にいて居心地良いしタバコギャンブル、パチなし、顔などの外観要素も全て大変好み。何よりどんなことにもお礼が言える素直で人懐こいところが好きだ。私には持っていない素敵なものをたくさん持っている人である

本人はそれは当たり前、誰でもできるというがそれがどんなに凄いことか。さんざん彼に伝えているが、理解していない様子。

そもそも全ての面を好きになれる他人なんてこの世にはまず存在しないだろ。血のつながった家族ですら無理なのに。

どんな人にも自分と合わない部分はある。そこを折り合いつけたり受け入れたりして付き合ってくのが人間関係じゃないのかな。

引っ越しするという案

旦那ゲームでキレる根本解決にはならないが、部屋を分ければイラついている旦那を見る必要がなくなるのでこちらのメンタル的なしんどさはなくなる。

ただ、資金時間引っ越しに割く体力もない。現実的に重すぎる。

唯一の希望はもうすぐ生まれてくる子供だけ。

ほんと、どうするのが正しかったんだろうな。

ていうかダラダラと書いたもの見返してたら私の言ったこほぼほぼ否定されててわろた。

伝え方と伝えるタイミングが悪いんだろうな。卑屈になってる時とか何言われても受け止めようと思わんもんな。

唯一の楽しみがなくなった旦那にどうやって接すればいいんだろう。

重度の引きこもりゲーオタでも楽しめるnot対戦ゲーorハマった趣味ある人いたら教えてほしい。

ちなみにサバゲーはやった。あれは楽しかったけど体がバキバキになったのでもうやれないとのこと。

追記

どうにも罪悪感が優ってきた+己もスプラトゥーン3に真剣に向き合うことで少しは旦那のそういう部分も受け入れられるようになるかもしれないと思い、本人の仕事中にソフトを再ダウンロードした。

結果、セーブデータお預かり機能によっていとも簡単に消したはずのデータが返ってきた。知らなかった。

現代ゲームソフトって凄いんだなと思うと同時に自分無知さと昨日のあれはなんだったんだという脱力感がすごい。

旦那スプラトゥーン3のデータを消した

正確には

「もう大の大人になる夫が、連日味方や友人に当たり散らしながら感情的ゲームをする様を横で見ているのがどうにも辛くて、

もうこんなことはやめろとぶち撒けたら本人がその場でデータを消した」。


安心半分、後悔半分といった感じだが、いろいろと考えすぎてもうよくわからなくなってきた。

見る人が見たら誰が書いた日記なのか丸わかりだと思うが、気付いてもスルーして欲しい。

友達がおらず誰にも相談できない女がどうしようもないモヤモヤを吐き出しているだけなので。

夫婦共にオタクゲーマー旦那は付き合った当初から対戦ゲームでキレる人だった。

自分が一番になれないと納得できず、

子供のように感情的になる。そう言う時は汚い言葉も平然と使う。

大人になれば改善していくだろうと思っていたし、実際ほんの少しずつではあるが良くはなっていった。何度も話し合った。

でも結局爆発してしまった。

連日スプラトゥーン3のランク戦に籠り、昇格戦に連敗しては舌打ち。周りの同じくらいの歴の友人は難なく昇格していったのにと呪詛を吐いて、こちらが止めろと言っているにも関わらずイライラしながら続ける旦那

産前のメンタルにこれを毎晩見させられるのはキツかった。発売前からこうなる予感はしていたので、うまくいかない日は3回でやめる、という約束もした上で購入させたが「うまくいかない」の判断曖昧なせいでただの口約束と化してしまった。

良いゲームだとは思う。デザインも優れているし、ネットの友人とゆるくやる分には確かに面白いゲームなのだ

ただ、スプラトゥーンランクであるガチマッチには人間性格を狂わせる何かがあると思っている。あれにのめり込んだ人は平気で他人侮辱する。全員がそうではないにせよ、人を暴言マシーンにさせる何かがある。

スプラトゥーン3は発売して日が浅いとはいえ

ゲーマーにとってセーブデータは命のようなものだ。その重みは自分ゲーマーからわかる。

ましてやRPGでなく、日々の積み重ねが記録された対戦ゲームなのだから余計にその重みは増す。

から正直、こんなにもあっさりとデータを消してくれるとは思わなかった。一瞬だった。もうやらない、と。

消した理由は「このままでは貴方子供申し訳ないと思ったから消した」だそう。

あの地獄のような時間から解放されるのははっきり言って安心する。

たかだか隣で旦那がキレてるだけじゃんと思うかもしれないが、

仮にも自分が好きになった人間が堕ちる様を毎日目の当たりにするのは中々にしんどい。しかも楽しむためのゲームでそうなっているのだから余計に。

安寧を引き換えに、

旦那は今まで通りスプラトゥーン3を楽しんでいる友人に対してイラつく呪いにかかった。

そして旦那にもこのゲームを楽しんでいる瞬間というのは確かにあった。それらを全部かなぐり捨てるような選択をさせてしまった事に対して後悔がまったくないわけではない。 

あれから旦那はため息ばかりで苦しそうだ。彼はここ最近ずっとスプラトゥーン3をやっていた。発売日0時ぴったりにプレイするくらいだったものが、突然無くなってしまった。他にやりたいこともない。

そして周りは自分がやめたスプラトゥーン3を無邪気に楽しんでいる。その気持ちは察するに余りある

データを消すという選択を取ってまでゲームより家族を取ってくれたのはありがたい限りだし、

凄いこと、到底できることじゃないと思ったので

それに対する感謝謝罪は本人に伝えた。が、言いようのないモヤモヤが纏わりついている

どうすればよかったんだろう


旦那がこんなにもゲームでキレる原因、彼自身自己肯定感の低さからくる劣等感なんだろうな。

子供の頃から他人と比べて胸を張れるようなこと一つもないのが辛い」と言っていた。だからゲームが上手い人に憧れると。ゲーム以外に興味が持てず無趣味で、ゲームしか自己肯定感を満たす手段を持たない。

そんなことない、他の趣味を見つけてもいい、

そもそも上も下もいくらでもいるんだから他人と比べてもしょうがない、等と伝え続けているが全く効果なし。ゲームうまい人が正義で、それにしか価値を感じないらしい。

これに関しては自身もクソオタで旦那布教できる趣味旅行くらいしかないのも良くない。

他にも、上手くなる以外にもゲーム面白い瞬間はあると伝えても、「上手くなることでしか面白みを感じない」と一蹴りされる始末。

ゲームを心から楽しみたいと思っているのに、己の価値観と性格邪魔されている。

そんな旦那がどうにも不憫でならない。私としてもできることなスプラトゥーンを一緒に楽しみたかった。

ちなみに私が見る限り旦那ゲームが上手なのだが、それ以上に才能があり上手い人が周囲にいるのもまた事実である。それが非常に辛いらしい。

そんなの交友関係が広がっていけばいずれぶち当たる問題だと思うんだが。


ただ、旦那が本当に幼少期から他人より優れたものを持っていなかったのかと言われればそうではないと思っている。

ゲーム以外にひとつだけ趣味があり、それについては他者に教えることができるレベルうまい

今となっては環境の変化により、なかなか手出しできないものになりつつあるが。

上記の部分は本人的にもそれなりに納得はしている様子。

繰り返しになるが、旦那は上を目指しすぎているだけで別段ゲームが下手な人ではない。事実、スプラの前にやっていたゲーム客観的に見ても上手い部類にいた。

これらも本人に伝えているが納得されない。結局本人の気持ちなんだろうな。

以下は旦那とのやり取りも交えたメモ

ゲームが上手くても性格クズの人は嫌われるがそれについてはどう思うのか

→一理あるし、自分もそうなりたいとは思わないがそれはそれとしてゲームの上手さは評価できる。

自分と同じくらいの腕前の人を探してその人とだけ遊べば?

→見つからなかった。

自分より下の人はいいかあくまでもゆるくやる人たちで価値観が合わない。

今いるゲーム仲間は比較的長い付き合いなこともあり、それだけ一緒にゲームができているならばその人たちと実質同じ腕前なのでは、とも伝えたが効果なし

ゲームを楽しむ友人を見るのが辛いならSNSを見るな。ミューしろ典型的SNS疲れじゃんそれ。

→無理。このへんの感情はもはや執着に近い。

かに嫌いな人のツイッター覗いてイラつくタイプ人間なんだよな旦那って。こういう人っているよね。本気で無駄だと思うんだけど…

ゲーム以外の楽しいこと本当にないの?

結婚生活は楽しくないわけではない。

現に一年に一度の旅行も毎回楽しかった、また行こうと言ってくれている。

でもそれで劣等感がなくなって満たされるわけではないっぽい。ゲームが占めるウエイトが大きすぎるんだろうな。

こういう旦那愚痴を書くと100%「何でそんな人と結婚したの?」と言われるのであらかじめ言っておく。

ゲームでキレる、以外の全ての部分が好ましい+結婚したい条件の人間に当てはまっていたか結婚した。

普段は誠実な人で、私なんぞを一番に考えてくれるただ一人のひとだ。

しんどい時は家事を肩代わりしてくれて、苦手な料理もやってくれる。頼まれ家事etcもきちんとこなす価値観も合うし一緒にいて居心地良いしタバコギャンブル、パチなし、顔などの外観要素も全て大変好み。何よりどんなことにもお礼が言える素直で人懐こいところが好きだ。私には持っていない素敵なものをたくさん持っている人である

本人はそれは当たり前、誰でもできるというがそれがどんなに凄いことか。さんざん彼に伝えているが、理解していない様子。

そもそも全ての面を好きになれる他人なんてこの世にはまず存在しないだろ。血のつながった家族ですら無理なのに。

どんな人にも自分と合わない部分はある。そこを折り合いつけたり受け入れたりして付き合ってくのが人間関係じゃないのかな。

引っ越しするという案

旦那ゲームでキレる根本解決にはならないが、部屋を分ければイラついている旦那を見る必要がなくなるのでこちらのメンタル的なしんどさはなくなる。

ただ、資金時間引っ越しに割く体力もない。現実的に重すぎる。

唯一の希望はもうすぐ生まれてくる子供だけ。

ほんと、どうするのが正しかったんだろうな。

ていうかダラダラと書いたもの見返してたら私の言ったこほぼほぼ否定されててわろた。

伝え方と伝えるタイミングが悪いんだろうな。卑屈になってる時とか何言われても受け止めようと思わんもんな。

唯一の楽しみがなくなった旦那にどうやって接すればいいんだろう。

重度の引きこもりゲーオタでも楽しめるnot対戦ゲーorハマった趣味ある人いたら教えてください。

ちなみにサバゲーはやりました。あれは楽しかったけど体がバキバキになったのでもうやれないとのことです。

2022-02-20

twitterをやめた

SNS疲れってやつでtwitterやめたんだけど、マジで何していいかからない

twitterやめて増田やってるっていう訳の分からないことになってる

寝る前布団でなにすればいいんだろ

2022-02-13

SNSキラキラしてる人間を見てSNS疲れしながら自分達はサイゼで満足です、みたいな写真ぶち上げなきゃいけない人生ってあんまり羨ましくはないけど、これが現代リアル

2022-02-12

ほんの少し前まで明らかな格差を見せつけられるからインスタ見れないSNS疲れとか言ってたのに、

今度はサイゼでも満足アピールって。

不満なのか満足なのか結局どっちやねんというきはする。

2022-01-20

anond:20220120034745

そんな昔の増田よく拾って来たね

あなたSNS疲れて同じ人を求めているの?

2021-03-23

絵を描くことが呪いのようだ

これは最近気づいたこなのだが、わたしはその絵を描いた当時の自分感情がわかる。

具体的にどんなものが見えるかというと、ある絵には「これは下手でもとても頑張った」と感じるし、またある絵には「これはとても楽しそうに描いたんだな」と感じる。ところが、ここ最近(特に年が明けてから)描いた絵にはどれも同じものを感じる。その感情とは「疲れ切っている」だ。

しかわたしは某界隈にて半孤独ながらも推しマイナーNLCPの絵や、そうでない絵を描いてきた。3年くらいあまり休まずずっと描いていた。単純にその疲れもあるのかもしれないが、それよりわたしは界隈の人間関係疲れたんだと思う。界隈内の有名絵師に自部だけフォロバしてもらえず疎外感を感じたり、そもそもCPマイナーすぎていいね数個しかもらえずRTほとんどもらえなかったのもあるだろう。それから過去のものとはいえ公式の展開がいろいろ地雷で無理というのもある。

こうして文字に描き起こしてみるとお絵描きSNS疲れなのだろう。しかSNSをやめたら追いたい情報が追えなくなるし、お絵描きもやめたら腕も落ちるに決まってる。それに、仮にどちらもやめれたとしても、今度はゲームしかすることがなくなる。それって虚無ではなかろうか?

何よりわたし推しCPをこれからも描きたいと思っている。コンテンツを捨てるようなことはあっても推しCPだけは捨てたくないのだ。しかしそれが容易くできれば今もこうして苦労はしていない。コンテンツだけを捨てきれないから困っている。

だけど冒頭に書いたように、描いたら描いたでまた疲れ切った絵が出来上がる。そんな感情のこもった絵なんか、ネットに上げても誰も見てくれない。それは自分経験証明している。

それでも自分は絵を描きたい。どうすればいいのだろうか?もう何もわからない。

2021-03-14

以前の職場の知人のTwitterを久しぶりに覗いたら、SNSから離れる旨記載され更新が止まっていた

ああ、それがいいよ と思った

変に絡んだり揉めたりというタイプTwitterの使い方では決してなかったが

本人は学生時代メンタル病んで薬を定期的に飲んでいたし

やっぱりSNS疲れってある

自分は全くそういったSNSはやっていないが、かじったことはある あれは疲れるもの

彼のメンタルが今穏やかであることを祈る

2020-12-09

anond:20201209191914

SNS疲れしてるならやめりゃいいんだよな

増田ゴミ捨て場にしてくクズばっかりだ

2020-08-21

SNS自分にとって害かも

SNS(イ○スタなんか特に)には美しくきれいかわいい女子たちの画像がたくさん転がっている。

「いつか必ずこんな美しくきれいかわいい女子彼女にして思う存分いちゃいちゃラブラブするぞ~」と自分を奮起させるのに最適なのだが、意識高い系の人が意識高い系投稿をしているのを見て、それと自分とを比べてしまって嫌な気分にもなりがちである

以前は前者のみを楽しめたが、最近は少し病んできたのか後者がやけに気になるようになってきて、これがいわゆるSNS疲れかと思い始めている。

2020-07-29

コンプラ疲れた

ある程度までは「まあ嫌な気分になる人がいるならそれは無くした方がいいよね」

ぐらいに思っていた。

最近日本語の「ブラック企業」とか明らかに元々は意図を含んでない物まで及んでくると流石に頭を抱える。

これが無くなったとして、次に標的になるのは暗黒とか潔白とかそういう言葉だろう。幽白の海藤の能力思いだす。

あとは女性正義男性が悪という風に見える思想(あえて呼称しない)。

男だが男性として生きているのが辛くなってしまった。

そういう言動をしなければいいだけ、と簡単に割り切れることではない。

男性は常に加害者性を糾弾される素質を持っている事は否定できないと思う。しにたい。

Twitterコンプラ問題に対してだんだん攻撃的な発言をするになってきたフォロワーが何人かいる。

最初共感できる部分もあったが見るのが辛くなってきた。

正しければ言い方がキツくても良い、という姿勢正義暴力

(散々言われている事だが、むしろきついぐらいの方が、文字数が限られるTwitterではウケる。)

知らない人の過激発言が、Twitterを見なくてもネットニュースとかで上がってくる。

誰かを完全悪にしてボコボコに叩き殺す。

白か黒、0か100。そんな発言ばっかり。

コンプラ疲れた」とすらTwitterで書くのはこわい。

その空気疲れた

ここまで書いてみたが、この文章だとコンプラ疲れたというよりSNS疲れたに聞こえるかも知れない。

言いたいことはSNSを利用したコンプラ正義暴力疲れた、ということだったのかな…。

要素が多くて分ければ良かったね。ごめんね。

2020-06-28

どうすれば話し相手が作れるのかよくわからない

Twitter特定趣味界隈のフォローフォロワークラスタの輪にすこし入って入るものの、「質問に答えます!」とかのキャッキャウフフ交流の流れが生じたときに、自分から質問に行けば答えてはくれるが、自分が「質問に答えます!」とかの「ツッコミが来る前提でのボケ」をしても何も来なくてスベってしまう。mixiコピペになる。コミュニケーションが成立しない。

人との距離を縮めようと一歩踏み出して、会話のボールを投げても、投げ返してくれる人がいつもいなくて、みじめになって引き返すんだ。

「欲しいと願って行動に出ても、手に入らないので、やがて欲しがるのをやめた」なんだよな。学習性無力感

普通の人はいったいどうやってコミュニケーションを成立させているのか、まるでエスパーしか見えない。自分には見えない「何か」を使って、アイコンタクトのようなものをして通じ合っているようにしか見えない。単に自分が嫌われているだけなのか。日頃の行いが悪くてハブられているのか?

そのへんが発達障害ASD傾向)なんだろうなあ。と。でも、同じく傾向のあるにゃるらさんはインターネット人気者なの、その差は何なんだろうな。わからない。

いや努力が足りない、「行動に出た」とは言えない、ただねだってるだけであって「勝ち取る」レベルまで行動に出てないのだ。と言われればそうかも知れない。その捻出するだけの気力が果たして自分に残されているのだろうか。

人間距離感がよくわからない。

現状の距離の把握がうまくできていないのか、距離を縮めるためのボールの投げ方がヘタクソなのか。その両方だと思うが。

そもそもボールを投げること自体ほとんどない。

逆に言えば、「投げられたボールを適切に投げ返していないだろ?」と言われればそうかも知れない。シェアハウスのチャラい人に「ゲームとかやるんすか?」って軽く聞かれたときギャルゲー!とか答えられない相手だし、ギコチなく無難switchスプラトゥーンをやりたくて買ったんすよね~って硬く答えたけども、嫌そうに答え過ぎたのかな。なんか、それ以降あまりしかけられなくなった。いや話しかけて貰えたこ自体は嬉しいけど、オタクプロトコル通用しなさそうな人間との雑談って難しいじゃん・・。っていう問題だと思う。オタク以外と何の話すればいいんですか?

たぶん「話しかやす雰囲気づくり」に失敗してるんかなあ。リアルでも、ネットでも。

うーん。典型的SNS疲れなのかな。

なんか自分はよく知らないけど、「会社上司Facebookでフレンドになっていると、上司日記を書いたら必ず巡回していいねしないと怒られるから仕方なくやってる」みたいなバッドなカルチャーがあるのを聞いたことあるけど、そんなの今もあるのだろうか。自分はその上司と同じ心理になってしまっていないだろうか。

もうさ、まどろっこしい、伝わっているかよくわからない、誰かにまれているのかよくわからない(誰も読んでない)テキストを書くよりは、面と向かってボイスチャットすりゃいいじゃん。やっぱ対面で話すの大事だわ。「聞いてない」が発生しないから。かならずキャッチボールになる。

電話発明されたとき、人は会わなくなるだろうと予測したが、実際には会う約束に使われた。という逸話と同じで。

べつにテキストチャット悪者ってワケではなくて。Twitterシャドウバン検索漏れなどで意思疎通を不可能にしてるから疑心暗鬼なだけで。iMessageでもLINEでもDiscordでも、ふつうテキストが届かないことがある」なんてことはあり得ないからね・・・Twitterだけは「このテキストメッセージは伝わってるんだか、伝わってないのかよくわからない」ので、よくわからなくなる。ぶっちゃけありえない。

どういった心づもりで居たらよいのかが、よくわからない。期待していいのか、期待するほうがバカなのか、しか欲求と期待をなにも発揮せずに人生過ごせとかいうの無理じゃん。Twitterに期待するのがバカなのか。あなたを信じたわたしバカなのか。

検索漏れシャドウバンTwitter特有の疲れを発生させるんですよ。ほかのSNS疲れとは性質が異なる疲れ方なんですよね。ハッシュタグの中にほぼ同じ動画の切り抜きを上げてるのに、なぜかいつも自分は反応されず、他の人のほうが反応されているのは、自分が「多くの人のハッシュタグ検索から見えづらくされている」としか考えられないんですよね、陰謀論ですか?

↓この神経逆なで公式ツイートにぶら下がる怒りのリプライをご覧ください


F2F or ボイスチャット

「知り合いとの1vs1のチャット

「知り合いのとの1vs多のグループチャット

不特定多数へ、読まれるかわからないテキストを放流する」

それぞれ、やっぱ心づもりって変わってきますよね。

2019-11-08

去年、FF14を辞めました

オンラインゲームSNSを辞めた。というただの独り言です

FF14ゲーム自体はとても面白いものだと思う

初めてフレンドのチョコボに乗せてもらってクルザスの空を飛んだとき、流れていく景色と遠くに薄く見えていた山々が近づいてくるのを見てとても感動した。ニートお金がなくて海外旅行なんて行く余裕がない私でも、パソコンの前に座るだけでこんなに簡単に知らない景色を見ることができるんだって思った。

ユーザー企画するイベントに参加するためにFF14用のツイッターアカウントを作った。#おはララとか#おはウラ とか綺麗に加工したゲーム内のスクショ投稿する文化があることを知って、タグをつけてとっておきの画像をたくさん投稿した。

簡単いいねが何十、何百とつく。

なんの取り柄もない私が、その数百人に反応してもらえたことで無条件に認められた気がした。

ユーザーイベントにたくさん参加して、フレンドがたくさんできた。

ツイッターフォロワーが増えて、なんてことない呟きにも誰かが反応してくれるからかわいい写真をたくさん投稿できるようにがんばった。

少しでも反応が沢山もらえそうな映える写真を撮るために何時間もかけて、何枚も同じような写真を選んでスマホに入れて加工した。スマホメディアほとんどゲーム内のスクショで埋まっていて、たまにリアル友達と食べに行ったごはん写真

こうなってくるとゲーム内での人間関係もすごく気にするようになった。

フレンド同士のちょっとしたいざこざで声をかけづらくなった人と出会わないように、3国にテレポするときは必ずフレンドリストから居る場所確認してから移動する。フレンドがユーザーイベント企画するときは、できるだけ参加する。

夜遅くまでスクショを撮るためにログインして、朝は通勤電車の中で映えツイートフォロワー投稿いいねを押しまくって、昼休憩もごはん食べながらいいねリプライ

かわいい装備をゲットするために何回も同じダンジョンを周回して、そのスクショを撮ってツイートいいねリツイートが沢山もらえる。

それで、ある日ふっと「しんどい」って思って、ログインを辞めた。FF用のツイッターも見るのをやめた。

今思えば承認欲求の塊がSNS疲れになっただけの話なんだけど、あのときはいいねの数が全てだと思ってたし、フレンドからどう思われるかが生活の中で1番大事だった。他人から羨ましがられることだけに心を砕いてた。

オンラインゲーム時間をかけて着飾ったところで、リアル風呂上がりの髪も十分に乾かさずにゲームやってる髪ボサボサの喪女しかないんだけどね

一年上前の話だけど自戒も込めて書きました。

今は仕事がすごく忙しくて、でも結構現実楽しい。あとお風呂あがりに慌ててゲーム起動する必要がなくなったから髪の毛をきちんと乾かすようになった。

私の自業自得は極端な例だと思うけど、承認欲求に踊らされて、楽しいゲームしんどい人間関係の場に変えてしまわないようにお気をつけて

良き週末を。

2019-10-30

Twitterに溢れている怒り

これはたぶんただのSNS疲れ、ただのつぶやき

いつからTwitterテレビに似てきたなと思う。

ニュースが流れ、誰かが傷ついたりすることも考えず、自由発言で溢れている。

自由発言をできることはいいことだと思う。

けど、流れてくる情報がその物事の全てかのように鵜呑みにしている人たちを見ると恐怖を感じる。その表面的な情報だけを見て平気で暴言を吐いたりする。

インターネット越しにいる誰かのことを考えてみてもいいんじゃないかなと思いながらTwitterをしているうちに、自分SNSに向いていないんだなという思考に至った。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん