はてなキーワード: 趣味人とは
高校の頃の倫理の教員は、授業中にanother brick in the wallのMVを見せる(多分フーコーかなんかにこじつけて)痛い人だった。
いわゆる進学校で、生徒も教員も事あるごとに「自由」と「個性」を口にするし、その倫理の教員も特にそれに乗っかっているような感じだった。生徒からは良く言えばゆるい、悪く言えばいい加減という専らの評判で、その教員自身もそれを自負してこと演じている節があった気がする。
他の環境を知らない一貫校で、しかもそこそこ以上に裕福な家庭の男子という画一的な環境。そんな場所で周りがしきりに個性だのキチガイだの変人だのと口にするのがいけすかなかった。捻くれたガキだったから。だからそれに乗じて「変人」エピソードを披露するその教員にもあまり良い印象はなかった。
最後の定期試験に「倫理の教員のイメージ」というアンケート欄があり、多くの生徒の答えは「変人」だったし、それは教員の想定ないし期待する答えでもあったんじゃないかと思う。私はそのノリが気に食わなかったので、確か「哲学科に入ったかと思えば教員職を得る、趣味人なのか現実志向なのか分からない、でも運任せの人。変人の巣窟の凡人」みたいな事を書いた。真面目にそう思っていたのだが、「すげえブラックジョーク!」と書かれて返された気がする。その辺はちゃんと大人だったんだな。
彼の授業のスタイルは大学のそれっぽかった。教科書は使わずプリントを配り、指導要領通りの内容もほどほどに授業内容とこじつけた内容の映画を見せられた。定期テストも、映像のレポート(という体の感想文)のウェイトが結構大きかった。
生徒を大人として扱いたかったのか、ガキ相手のなんか型に嵌った授業をするのがバカらしかったのか、どうだったんだろう。
なんにせよ、倫理なんて3年の選択で取る少数以外には無縁な科目だし、それならばと好きにやりたかったのかもしれない。
トゥルーマンショー
2001年宇宙の旅(一部)
フルメタルジャケット(一部)
あとなんかインディーズの映画と事変だか椎名林檎だかの百色眼鏡ってMV
こんな感じのを見せられた。愛のむきだしが一番好きだった。あの作品が好きなのか『空洞です』が好きなのかは未だに分からんけど。
映画垂れ流し授業には結構人生に影響を与えられたような気がする。その後ネットの映画好き必修作品に挙がるようなのを片っ端から観るようになった。
今や映画鑑賞は自分の人生の核に近い部分にある。本当は何か自らの手を動かして脳内のものを描き出すアウトプットの趣味を持ちたいのだけれど、怠惰には中々勝てないな。
あの教員の嫌いな部分は嫌いなままだが、悪い人ではなかったなと思う。
20年前自分が東京に出てきた頃は、イケてるもの、おしゃれなもの、かっこいいもの...すべてのものや最新の情報は東京に集まっていて、東京は紛れもなく最高の場所という感覚があった。でも2023年の今、東京って昔と比べて随分魅力が落ちたのではないかと感じている。
最新の情報は今や東京ではなく手元のスマホにあり、地方に住んでいようが東京に住んでいようが受け取る速度は同じになっている。なんなら漫然と東京に住んでいる人より、地方の情報感度の高い人の方がはるかに最新の情報にアクセスできているし、服だってECで買えちゃうから地方にいても最先端のおしゃれをすることだって簡単だ。新商品だって時差無しでネットで購入できる。
もちろん今も世界中の料理を食べたければ日本では東京一択だろうし、展示会や演劇、オタク趣味なんかも東京が最強ではあると思う。でも私は別に毎週外食に行くわけでもないし、毎週美術館や劇場に足を運ぶわけでもない。東京が魅力的なのはいろんな人と交流出来ることにもあるのだろうけど、それもSNSで交流出来るようになったので言うほど圧倒的な魅力に感じなくなった。本当に面白い店というのも、今や地方都市にあることが多いように思う。(例えば”わざわざ”みたいな店とか)中目黒にある店より長野にある店の方が面白いという時代。
昔の東京は、別に積極的に人と交流する人や趣味に生きる人でなくても魅力に溢れた町だったように思うけど、今の東京は一部の尖った人には魅力的だけれどそうじゃない普通の人にとってはそんなに魅力的ではない街になってきているのではないか?という気がしている。はてなは趣味人が多いから「演劇に行けるだけで最強」「オタク趣味には東京一択」みたいな意見で溢れてるけど、大多数の普通の人ってどんな魅力を感じて東京で暮らしているのだろう。
言いたいことはほぼタイトルに詰まっている。
そこそこ金のかかる趣味(カメラ、車、アウトドア、今じゃ同人活動なんかも含まれるか)を噛んでいると少なからず界隈の一回り二回り年上のおじさん連中と絡むことがある。
そういったおじさんは「独身のうちに楽しんでおけ〜!」と決まって口にし、若者の輪に混ざるないし自分たちに都合の良い若者(※)を"ちょっとリッチな遊び方"に誘うことに喜びを感じている。
※概ね従順かつ写真映えするハンサムで、それなりにスキルや根気がある者が多い。つまり自分たちの活動をSNSに載せるときに女性からの反応も得るため&自分たちを楽しませられる人選。
しかし彼らのこれまでの人生についてよくよく話を聞くと、20代ないし30代前半までには順調に結婚、子供に恵まれて人生の"安全圏"にいる人なのである。
やめろ。
若年者とwin-winの師弟関係みたいになっちゃってちょっと気持ちよくなってんじゃねーよ。
お前の遊びに付き合わされて、30過ぎて結婚もせず週末男だけで楽しく遊んでます〜!ってSNSに投稿してる側の歪さが分からんか。
流行りっぽく言えばだな、今後も継続的にお前らを気持ちよくして欲しいなら、下の世代がいい年になったら身の回りの年頃の女の一人でも紹介してやるのがSDGsってやつだろうよ。
自分は構われる対象ではなかったが、そういう事例を側で見ていて若さだけ搾取してその先の面倒は自己責任、みたいな考えが透けて見えるのが嫌になりおじさん連中から距離を取った一人の独身男の戯言。
フェミニスト寄りのオタクの人たちや、腐女子の人たちが、よく「カーテンの向こうに行けばいい」みたいなことをおっしゃるんですが、なんでこれに賛成できないかっていうのがイマイチ伝わっていないので、簡単に説明したい。
この間話題になった、大阪駅の咲の広告は、ソシャゲの広告なんですよね。ソシャゲの開発費用はどんなに安くても数千万、普通は億単位かかりますし、咲とのコラボのための開発費やライセンス料もかなりの金額がかかっているはずです。
ここでコストを回収して利益を出すためには、わりとガッツリ広告しないとできない。
「宇崎ちゃんは遊びたい」とか「月曜日のたわわ」もそうで、出版社を背負って立つ、とは言わないまでも、バンバン一般に売れて利益を出してくれるから、当たるかどうかもわからない新人発掘や、赤字垂れ流しの人文系の仕事ができるわけですよね。
同人作家も、今やプロ同人みたいな人が多いので、売れるか売れないかは生活に直結している。
助成金貰って大赤字で出版する大学の先生とか、子供部屋おばさんが趣味のお仲間の交流でやってる同人誌と違って、彼ら(彼女ら)は商売でやってるんですよ。だから、がんばって広告しなきゃならない。
ぶっちゃけて言えば、山本直樹は、印税の入ってくる大御所で、低コストな制作体制で、一部の趣味人に刺さればいいってビジネスをやってるから、カーテンの奥に引っ込めばいいぐらいのことを言っているだけ。
この基準をソシャゲ屋に適用すれば、どんだけの人数の首切らなきゃならないか、という想像力がゼロの、ゲージツ家の先生のたわごとにすぎないわけです。
金の問題なんだから我慢しろ? そういう意味じゃ、ナチの作ったゲットーだってゾーニングと金の問題に過ぎない。まあ、金が無さ過ぎて餓死者と病人が続出したわけだけどね。
ま、そういう前提があって、もう一つの問題として、そもそもその広告表現が「カーテンの向こう」に引っ込まなければならないほど実害があるのか、って問題がある。
もちろん、その表現で傷つく人や、精神的ショックを受ける人がいることは認める。しかし、そのレベルで言うならば、ハングル表記で精神的な打撃を受けるネトウヨだって珍しくない。
感情に貴賤はない以上、「内心の静穏の権利」を守るために規制するとなると、ハングルにショックを受けるネトウヨの主張も飲まなければならなくなる。
もちろん、現実にそんな規制はできないから、そのくらい我慢しろって話にしかならないわけなんだけど。
これが、廃人を続出させるシャブであれば、たとえシャブでビジネスやってる人がいたとしても規制するのは妥当だと思いますよ。でも、萌え絵は、規制薬物や公害物質のようなものじゃないわけですよね。
そういう比較衡量を全くせずに、自分が興味ないからって雑にゲットー送りにしてしまえ、みたいなことを言うのは、控えめにって恥知らずの愚か者なわけです。
なるわけないな
それはアイドルという体の売春夫として自分を売ってる人間に関してだけ当てはまる自己認識であって
現在もあるように芸能の世界ってのはまともじゃないという認識の延長でしかない
そういう生身の人間の人格を人質にとってビジネスする現実のドギツさに息苦しさを感じるような
慎み深い良識ある趣味人になるほど、芸能界隈から離れて、コンテンツとして人間を消費する娯楽の役割は非実在の二次元のキャラに任せるようになり
キャラが癒してくれればいいよって発想になるわけで、キャラが多少媚びてくるのは温かい目で見られるようになる
非実在であれば異性キャラであろうと同性キャラであろうとセックスアピールしてキャーキャー群がるファンがいてもそんなに深刻に捉える必要ないからね
Vくらい実在と非実在の境界が怪しいのになってくるとちょっと中の人の人生や人格形成への害を慮って危険かなと思う時はあるかもしれないが
芸名という体裁だけの防御力ゼロな仮面をかぶってリアルな顔面晒して芸能やってた時代よりははるかに進歩してて人間に優しいと思うんだ
まだまだだな
一周回ってそういう「経験」のための消費はかなり娯楽消費としては良質な方だと分かるはずだぞ
何かが盛り上がってる時に盛り上がりを体験する、物語の一部に入るためにする消費ってのは、その時にしかできないことだしその時にしか得られない体験になる
そして物事はなんでも流行り廃りや飽きというものがあるのだから、それ込みで考えたら物惜しみしない消費というのは枯れ果てたオーソドックスなものしかなくなってしまう
そういう権威的な趣味でイキる人というのは大概見栄のために浅すぎる所で留まっているばかりで趣味の域といえるか微妙なレベルが大半であると気づくだろう
その空虚さを痛々しく感じられるようになるまでディープな世界にハマったことがないから、本質を捉えた価値判断ができる程度の想像力も育まれず、肯定感にも至らず、趣味人的な浪費をあとから無駄だったと切り捨ててしまえる自己否定に逃げてしまうわけよ
関東に出る前、地元だった地方工業都市の旧来オタク系コミュニティはズタズタだった。
狭くて薄暗いラジコン屋。店内で話すだけに睨んでくるエアガン屋。電気がいつも半分しか点いていないTRPGコーナー(文具屋のプラモコーナーのさらに奥)。PC屋の隅っこの暖簾の奥のエロゲコーナー。レジのねーちゃんが初恋だった個人
経営のゲーム屋。地元のオタク臭のする場所のどれもこれもが、なんだか近寄りがたく、なにか卓越した技能を持つか、誰かの紹介無しには入り難い。そんな場所ばかりだった。
例外はアニメイトくらいか。あの誰でもウェルカムな明るさはいろんな意味で眩かった。
そしてアニメイトに一歩遅れてやってきたインターネット普及。当時は衛星放送が無ければレンタルが来るまで見れなかったアニメもP2Pという今思えばろくでもないアレのおかげでリアルタイム気味に楽しめるようになったし(後のネット配
信はまさに福音であった)、定価販売ではないエアガンの存在はすごい衝撃だった。
あと同人誌!存在はエロゲ雑誌なんかで知ってはいたが、実際に手に取れるようになったあの感動!通販だとメロンブックスの無地の箱はうれしい!
入手した同人誌からはるか遠き聖地、コミケへの憧憬を募らせた。何が欲しいという訳では無かったけれど。
こういった物質的情報的なアクセスの活性化は俺のような消費するだけのオタクには福音であったが、同時に旧来のコミュニティはそれらに追いやられる、あるいは経営悪化によって存在感を失っていた。
それから結構な歳月が経ち、俺は色々あって地元に戻った。長男だし。
改めて見てみると、そこには新たなコミュニティが芽生えていた。インターネットの強力な直射光に焙られて存在感を失ったように見えたコミュニティは、その環境変化に適応し新たな形を築いたり、新たな芽生えが発生していた。
これは盆正月の里帰りにも感じていたが、ネット配信の普及はライトなP2P層をほぼ駆逐した。面倒な時間もかけず、ちょっとした月額でどうにかなるなら多くは月額を選んだ。アニメ以外も視聴できるので家族からお金も出やすい。
映画館が減り、レンタルビデオも消えつつある現在、地元でもお手軽に映画を見ることができる手段でもある。
アニメイトは移転こそしたが元気だ。店舗面積こそ減ったが女性向け同人で賑わっていた。
ラジコン屋はインターネット通販によって焦土と化したように思われたが、生き残った店舗が郊外へ小さいながらレース場付きの新店舗を作り、大きく明るくなった店舗は周辺地域の需要を総取りしている。残存者利益という感じ。
ちゃんと運営のいるサバイバルゲームフィールドも出来ていた。昔はグループが地主と交渉して管理していたなぁ。
土建屋の中の行動力ある趣味人が余った土地(元農地や資材置き場)を転用して開いている感じ。関東のフィールドを参考にして整備した、見劣りしないと豪語するだけのことはある出来だ。
フィールドにありがちな常連問題はありそうだが、まあ関東でもそれは一緒だしそういうものである。
個人ゲーム店はほとんどが消え去ったが、行きつけだった店はカードゲームやTRPGのプレイスペースを売りにあれこれイベントを開き、地域のイベント中心の一つとなった。初恋だったレジのねーちゃんまだレジのねーちゃん、いや、もう奥さんだった。左手の薬指の指輪がまぶしい。ゲオごときには潰されませんよ、と語る逞しさは歳月を経た今でも魅了を失っていない。幸せであってほしい。
その他、俺にはよくわからないがボードゲーム店なんてものもできていた。コロナも耐え抜きしっかりと地域に根を張っているようだ。
他方、PC屋は周辺企業のサポート業務がメインとなってしまい、店としての機能はほとんど失われてしまった。マウスみたいなちょっとした周辺機器くらいは今でも細々と売っているが。
TVゲーム系コミュニティもネット対戦の普及で細切れと化した。ゲーセンはかなり最近まで粘っていたがコロナでついに倒れた。今はファミレスなんかで集まってゲーム、はあっても専門の場所みたいなものはもう見当たらない。これも時代か。
ある程度の濃淡は有れど、地方都市にもオタク的な趣味は根付き、生きている。自分が中学生くらいだったころを思い出すと隔世の思い。
東京の人間から見れば稚拙な都市部の模倣であろうが、それでも有るのだ。我が故郷にはなんでもある(何にもない)。東京には何もない(なんでもある)。
ネトフリとか読書みたいな所謂「コスパの良い趣味」ってのはよく聞くけど、逆に[始める|続ける]のに多少のお金が必要&そこまで敷居の高くない趣味を教えてほしい。
あまり詳しくないけど、例えば トレッキング とか、国内の温泉めぐり みたいな。
みたいな趣味を探してる。
私はかなり自他の境界が緩くなりやすく、自分が親友と位置づけた人に対して「自分と同じ環境に身を置いている人だ」と認識してしまいがちだ。自分と同じ環境というのはパートナーがおらず独り気ままにいることを指す。
小学校を出て以来、ほとんど異性のいない場にいたためそういう恋愛的なパートナーがいることを想像できなくなってしまったのだ。更に私は外見を飾るセンスもそれに対する興味もなく、自分磨きに金をかけないため=年齢であり、一生そういう人は現れないと信じている。「ねぇね、〇〇先輩って彼氏いるのかなぁ〜!」的な話をされてようやく「そうか、付き合っている人がいることもあるのか」という感じ。恋愛における共感ができないから自分と他人が同じ環境にあると考えてしまうのだと思う。
この思考特性が出るもう一つの要素が「ヲタクである」ことだ。自分がよく見るコンテンツでも、テレビっ子でインターネットの文化に染まっていない人にはイマイチ乗り切れない。ボカロとかVTuber、ネットミームをよくよくわかっていたり、自分の趣味があってのめり込んでいる人を見ると「お前は私だ!」になってしまう。推すと共におそらく私と共に独りを謳歌してくれというドロドロした何かが少量乗っかってしまうのだ。
最近はショッキングなニュースや新型感染症の憂鬱なニュースが多い中、その何気なく見ていた人の結婚報告が流れてきた。自分の世界を持って、優雅に気ままに生きている人だと勝手に思い込み、よく見ていたコンテンツの中の人だった。とても相思相愛で、比翼連理とか偕老同穴とかそういう言葉の合いそうな二人だった。それから今情緒がドロドロの私がいる。
まず、独りを愛し、趣味人として生きていた人が、心の拠り所を求めてしまったショック。支え合って生きることを選んだことへの衝撃。
そして、素敵な人には素敵な人との縁があり寄り添って生きる選択ができるということをまざまざと見せられた悲しみ。
私は結局一人でいることしかできなくて、それを趣味やら活動やらで埋めていた人間。だから感性や性格が美しくその一要素としての趣味がある人とは決定的に自分は違うんだということが見えてしまった。これは辛い。私、そこまで愛し愛される人とは絶対出会えない。
今回のこれで私は自分と同じようなヲタクを自分のコンプレックスに引きずり込んでいた訳だ。思春期か。ショックと同時に自分の思考の癖とか醜さが見えてしまった。
正直こういうときはまたヲタ活したらいいのだろうが、また同じことを繰り返す気がする。デジタルデトックスして本でも読むか。情けなさ過ぎて問わず語りしてしまった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220620/k10013679261000.html
>事故を起こしたときとかに所有者不明のままドロ-ンされないようにしたいわけか
お高い機体を回収もせずにドロンするかね?意図的に首相官邸に突っ込ませたやつのことかな?所有者は判明しとるが。
>登録者情報が虚偽や偽装だったり改造されて飛行中の場合に、WiFiスポットのように外部からの信号でリアルタイム認証チェックして違法なら機が自動出頭する(SFのトラクタービーム)全自動の技術的安全担保システムを。
一度登録してみ、登録者偽装を防ぐようになっていることが分かるから。というか仕組み全く分かってないコメントやね。
>これで所有者不明な無許可飛行ドローンは即座に撃ち落として、誰かのものだと判明したら弁償するだけで済むのかな?
器物損壊はまた別やろ、撮影データも弁償せなあかんで。(想定が全く分からんが)
>義務化によって防げる事故や犯罪の範囲が分からない。登録しているからドローンで国会議事堂にウンコを落とすのをやめよう、とか思いとどまるのだろうか?
事故を防ぐといった前向きなものやないで。事故後に所有者を判別できるようにするためのもんで、どんなものでも許可得んとあかんよと強制しとるだけやね。
>登録制にしたから重量制限や航空法の規制は緩くしますとはならない(むしろ厳しく)ので、単純にどうしようもないくらい不便になってる
不便やから新しいアイデアは試行されずに埋もれていくんやで、イノベーション阻害やで。
>とりあえず資格を取りに行ってくるかな。
資格はあんま関係ないな、資格取得のなかで規制についての説明あるくらい。
>リモートIDに対応してない既存のドローンのほとんどが、昨日までに申請して登録していないと新品だろうとなんだろうと今後日本の屋外では飛ばすことがほぼ不可能なゴミとなった。結構な数の犠牲者がいることだろう。
>縛りが増えるのは最初からテロに使われる事の一点だけを問題視しているんだろうから許可を得た人間が許可を得た場所でのみ飛行させれて欲しい、出来ればホビーユースは禁止でというのが本音なんだろう。
販売を禁止しとる訳やあらへんで、登録せんで飛ばしたらテロ防止にはならん。
>山で好き勝手飛ばすのほんとやめろ
そんな奴おるか?自分の山なんかで勝手に飛ばされてるんやったら警察呼んだらええで。
>それなりに重いものを高いところに飛ばすわけだしな
そういう事を言うから、イノベーション阻害やと言われるんやで。重さや高さが事故の要因になったことあるか?
>有線飛行は「遠隔操縦」に入るのかな。というか追跡できるようになるのか >「飛行中の位置や速度などを電波で発信する機能を備えなければなりません」
有線無線の区別はないで、追跡というか遠隔でドローンの情報を確認できるようになる。
>めんどいがまあ仕方ない。キッズが増えて少し苛ついてたところだったんだ。
キッズが増えた?登録はともかく100g以下に規制強化されたことが納得いかん。ちなみに規制後もキッズは無視して登録無しで飛ばしよるで。
>飛行中のドローンの位置を特定できるだけでなく、操縦者の場所も特定できないと逃げられそうな気がする。とはいえ、きちんと登録して自由に飛ばせる範囲が増えると嬉しい。
登録番号から登録者住所が特定できるので、操縦している時の立っている場所を特定する必要は無いで。登録したら自由に飛ばせるのではなく飛行申請が必要になるで。
100g以上のボビードローンは日本での販売なくなるやろ、対応する意味ないもの。
>最近走行中の車にドローンぶつけて操縦者は逃げた事件があった。フロントガラスに衝突してたら傷じゃすまない重大案件。基本車と同じく屋外用は登録と免許義務化すべき。守らない人いることはやらない理由にならない
車にぶつけたドローンのことは記事に書いてあるで、登録はともかく免許制度はドローンにはまだないんやで。自転車より先にドローンが免許必要になるなどありないと思いますが?
>いつもの日本の成長力殺す過剰規制。初期は趣味でドローン自作とかもあったが、ドローン飛ばすだけで通報されかねないんで、消えた。自衛隊がドローン開発するにしても人材がおらず、中国製買ってくるしかない。
ほんまやね、レースドローン以外で自作ドローン組んでる人は、とんと見なくなりましたね。自衛隊のドローンは国内開発を進めつつ、日仏米製やで。
>自動車と同じ扱いになってきた。不満が多いようだけど人命に関わるものであると考えれば妥当な流れ
ドローンで人命が失われるような事故は発生していないんやけど、人命が失われる事故が発生している自転車を規制しないのは何故?
>100gって野球の軟球より軽いからなぁ。この規制が妥当だとするなら将来的にはすべての100g超えるボールが被害与えたときのためにリモートID(4万円ぐらい)を埋めこまないとダメになるかもね
ほんまやね、ボールじゃなくてもコントロール付けて投げ込めるものは登録義務化せんとね。最後には紙飛行機も規制対象になるかね。
>アメリカにも登録制度はあるし、事故の危険がある以上、必要な制度なのでは。自分の身体や車、家などに被害があった時に、加害者が誰かわからないと困るでしょ。
250g以下ではリモートID不要で登録していれば飛行禁止区外で自由に飛行できるアメリカと比較するの?(アメリカは免許制度もある様子)
>それ以前に、バカが余計な事するからこうなる。登録する事自体は別にネガティブに捉えなくていいと思う。登録すりゃいいだけの話。
バカが余計な事をしてからでよかったと思います。登録義務化に合わせて規制を強めているのがネガティブな点ですね。
>↓過剰規制て。そりゃゆるゆるの途上国に比べると強いが、欧米と比べると考えられてるよ。開発・実験用ドローンは事前にエリア申請で飛ばせるとかいろいろな規定があります。申請もオンラインで完結で特に問題はない
オンライン申請もあまり出来がよろしくない。開発・実験用ドローンは申請がチグハグでトライ&エラーが非常に困難。
>なんでこんなに叩かれてるのかわからない。車と同じように登録ないものは公道走ったら違反ですよ、と同じ。今回の登録制度はちゃんと市販品も、自作機も試験機も登録出来るようになってるよ。
車じゃないから叩かれてます。登録したら公道走れるようになるのではなく、飛行計画を申請しないといけません。自作機の部品交換したら再登録必要とか笑えない。
>手間は増えないほうが良いけど、所有者情報登録させるだけで吹き飛ぶようなイノベーションてどんなもんやねん。
あなたが想像もできないような、新機軸ドローンやね。所有者情報登録するんやったら面倒なんでアイデア実現の開発せんとこってなるやろ。
>自動車が免許、登録性でも利用されてるし、必要なものは売れる。ドローンは個人利用よりも法人が主になっていくのでは。
そやね、ホビーユースの市場を完全につぶしたね。結構な市場ができていたかと思うのにもったいない。
>法律でがんじがらめにされてる日本ではホビードローンさえも気軽に楽しめない。ドローンとATVの知識に加え、アマチュア無線局開設、航空局に目視外飛行許可を取り、飛行場所の確保、機体登録義務化(有償3年毎更新)
こういう新しいものを忌避するのが、イノベーションの阻害と言われているんだな~。
>記事内にある「レベル4」は街中で運用される制限のないドローン活用。今年中に免許制で始まるらしい。来年にも街中を普通にドローンが飛ぶ。"自動車学校のドローン専任講師"…2019年にはもうあったらしい。
免許制始まっても街中を普通にドローンが飛ぶことにはならんよ。飛行許可を事前に取る必要があって面倒なのでね。ドローン専任講師も自称できなくなりそう。
>ここにも日本サゲポルノしてる人いるけど、ドローンの規制強化は世界的な流れ。中国ですら250g以上は身分証明書と機体番号登録が必須。
>本体には必ずなまえを書いてください、とか。 名前書く欄はあってもいいかもね。 「おなまえ 」
そだね~、地上から名前が目視確認できるほど大きく書く必要があるかもね。
どんな世界に住んどるんや。
>ドローンを用いた成長力って何なのかなー
なんぼでもあるわ、今のままやとドローン配送ですら世界から遅れるぞ。
>ドローンは急速な勢いで兵器に使われているわけで、車と言うよりも扱いとしたら空を飛ぶ拳銃と同じ扱いで、妥当な措置だと思う。こればっかはウクライナとロシアの戦争を見れば明らか。不便だけど仕方がない。
兵器に使われている技術を全て規制するんなら、現代生活成り立たんわ。そもそも登録義務化で兵器利用が減る訳が無い。
>100gは厳し過ぎるでしょ…200gだったのに明らかにDJI狙い撃ちの意図が感じられる。
DJIというか、規制に合わせた企業努力を、ちゃぶ台返しで反故にするの、発泡酒規制とかでもやってたね。
思うんやったら厳しいやろ、規制が厳しいなかで何か新しいことを考えようとするかね?
>規制を緩くして実害が出たらボコボコにする案もあるが、自動車の事故をみればわかるように「故意性」「重過失」のハードルは民生用ドローンでは届かない成層圏より高い印象。
ほんまやね。感情で規制を書けんといてほしいのだが、日本では難しいんかな。
>アメリカFAAの規制と比較しユルユルで、やっと登録義務ができた程度なのに、日本のイノベーションを殺すとかになっちゃうわけ?
250g以下ではリモートID不要で登録していれば飛行禁止区外で自由に飛行できるアメリカと比較するの?
>登録くらいすぐに出来るかと。
そやね~、飛行申請も基本許可されて10分程度で結果却返ってくるなら文句はあらへんけどな。
>小型だろうがドローンほぼ全般が、操縦が簡易な産業用無人ヘリコプターみたいな扱いになる感じ? そもそも産業用の無人ヘリコプターは操縦が難しくて危険だから免許制だし。
ラジコンも含めて100g以上の飛行機は全て対象。複数所持してれば金がかかって仕方がない。産業用無人ヘリは以前から登録必要、リモートID搭載義務が新たに加わった、産業用無人ヘリの免許はメーカー発行で法律に基づくものではない。
だれが?規制している国がというなら、そんなことは想定していないし、それを防げるわけでもないで。
>人命に関わるものだし、ある程度は必要。イノベーションとか言ってる層は自動運転改革のためには公道でもっと走らせるべき!とでも言うんか?歩いて上から誰のでもないドローン降ってきたら誰に責任とってもらう?
ドローンで人命が失われるような事故は発生していないんやけど、人命が失われる事故が発生している自転車を規制しないのは何故?自動運転はもっと公道でもテスト走行すべきだし、誰の物でもないドローン降ってきて当たった事例も今んとこ無いで。(所有者不明)
>クルマと同じ扱いになってきた。普及するとそうなるのもやむなしか。
>まだスタートなのでこれから…… / ちょっと微妙なのがうっかりミスで落としちゃった機体の事故処理に於いての責任者確認は出来るようになるのだけど、無許可飛行が防げるようになるわけではない。まあ一歩ずつか
無許可飛行を防ぎたいなら、これが一歩目になるんかな?
>適当なブコメが人気だけど自衛隊のドローンはアメリカのものですよ。
さっき調べたらフランスのものや国産のものも持っているみたいですよ。
>許可制じゃなくて登録制なんだよね?多少は面倒になるだろうけど… 防犯登録が義務だから自転車の普及が阻害されてるとかないだろうし、この程度は乗り越えてもらわないとねぇ
防犯登録は罰則無いけど、ドローン登録は罰則あるんやよね。登録が必要になるならドローン購入しないとか普通にあるかと。
>責任者から物理的に離れて動く物だから登録必須で当たり前。犬猫だって登録する
>今回の規制がどうこうではなくそれ以前の規制でとっくに日本のドローン業界は死んでる/ドローンはガチガチに締めるのに電動キックボードはガバガバだったり、特に安全に振ってるというわけでもない
安全に寄与するわけでもないのに規制強化されるので納得いかないんすよ。国内ドローン業界については空撮業者のみ残る感じ。電動キックボードは話が別やで。
>なに?イノベーションってのは未登録でやりたい放題できるためのものなの?だからバカは嫌いなんだよ。手続きが不満ならイノベーションしなくていいぞ。
未登録でやりたい放題は規制があっても出来るんだよ。バカが嫌いなら鏡をみるなよ。
>むしろきちんと法整備されてないから企業の動きが鈍い面もあるのでは。(やんちゃする企業でないかぎり)
法整備されてたからDJIとか規制に沿う形で製品出したのに、ちゃぶ台ひっくり返されて何ともですな。
>義務化の何が悪いのかわからない。誰の責任範囲なのか可視化できるようにするのは今後の利活用拡大を見据えると当然でしょ。しかも登録料格安なんだし。
ホビーユースで複数持ってると馬鹿にならない金額になるんよ、リモートID装置もそれなりに高額ですし。
>いい流れでは。ドローンの講習も増えるだろうしそれだけビジネスチャンスが出てくるんじゃないかな。空撮とかの料金も今まで以上に盛れるようになるんじゃないかな
何のクオリティも保証されないドローン講習が増えたとしても、悪徳業者が蔓延するだけじゃない?空撮料金も現状で増額できるわけがないと思うが?
>日本のドローン規制は諸外国と比べ特別厳しいわけではない。飛行禁止の人口密集地に住んでる人の割合が多すぎるだけ
他国との比較はどうかと思うが、人口密集地の割合が多いのは納得できます。山で飛ばそうにも所有者に許可を取れない。
>ドローン大好き人はなんなの?レーザー誘導ミサイルは実質カミカゼドローンなんだけど、発射機でなく弾薬扱いで十分装備されてるんだが。
何が言いたいのか分からん。ロケット大好きな人も批判するんかね?
>正に亡国▲シンガポールは700gアメリカでも250gでしょ。さらに言えば100gでも、登録機でもすでにほとんどの場所は飛行禁止だよ。