はてなキーワード: 羅針盤とは
微差栗謙ちゃんに期待するのは止めろ5年やって大した変化のない運営だぞ
海域リセットしてレアドロが増えたり羅針盤が制御できたりユーザーのプラスになるわけ無いだろ悔しいし
「8月前半のアップデートにて2期移行(HTML化)を行い、それに伴ってx-2以降の海域開放状況をリセットする」
旨(要約)の発表がありました。
この海域リセットに関して、自分は100%賛成でも反対でもありません。
賛成する要素、反対する要素の両方があり、素直に賛成することも反対することもできないと感じるからです。しかし、海域リセットに関する運営の態度には疑問が残ります。
この記事では個人的に海域リセットで賛成する点、反対する点、また、運営への疑問点をまとめました。
まず、賛成する点。
・理不尽な羅針盤がなくなり索敵値などでルート制御ができるようになるかもしれない(仮)
・通常海域で連合艦隊の運用練習ができるようになるかもしれない(仮)
・警戒陣が本実装され、海域攻略の幅が広がるかもしれない(仮)
1つ目以外はほぼほぼカッコカリですね。ほとんど情報が出ていないので憶測の期待値込みで書く他ありません。
次に、反対、素直に賛成できない点です。
・告知直前に2-4などの難海域をクリアした提督がもう1度同じ海域に挑まないといけないのはいかがなものか。
・資材を大量消費するであろう晩夏イベの直前にやるのはどうなのか。
・あらかじめ決まっていたことならなぜもっと早く告知をしてくれなかったのか。
・現在の通常海域をクリアするために資源やバケツ課金をした人がいたとしたら、それは課金が帳消しにされるということではないのか。
心情的なものが多いですね。しかし最後のひとつについては、人数は少ないかもしれませんが、金銭が絡むので大きな問題ではないでしょうか。
賛成、反対、両方の気持ちがありますが、決まってしまったものはもう受け入れるしかありません。
でも、それにしてもこの海域リセットに関連する情報はあまりにも少なすぎると思います。
以下、運営に対して疑問に感じる点です。
8月10日正午の時点で、公式ツイッターでは以下の点について説明がありません。
(海域クリア状態を引き継いだままマップだけ新しいものに切り替えは技術的に不可能なのか、それとも他に海域クリア報酬追加などの理由があるのか?既存のマップに加えて新規マップの大幅追加ではダメなのか?)
・EOの扱いはどうなるのか?(ゲージがリセットされて今月は戦果や勲章が2回もらえることになるのか、EO海域もx-4海域をクリアしないと開放できないのか)
これらは艦これのプレイヤー全員に関係のあることだと思います。
それなのになぜ未だに運営からのきちんとした説明がないのでしょうか?2期が始まったらどうせわかるのだから説明する必要はないということでしょうか?
説明の言葉が少なすぎるためにネット上で憶測が飛び交い、ユーザーが移行に対して不安な気持ちになることを運営は何とも思わないのでしょうか。
リセットについて反対意見を述べた人がいると、他のユーザーがそれを見て「嫌ならやめろ」などと言う現状について何も感じないのでしょうか。
反対する人が出たってしかたないと思います。今現在苦労して海域攻略に挑んでいる人だっていると思うし、なにより運営からはリセットの必要性を明確に説明されていません。
「嫌ならやめろ」というのも、おかしいです。
海域リセットに反対する人全員が、艦これが嫌いだから、アンチだから反対しているわけではないと思います。キャラクターなど他の部分は好きだからこれからもゲームを続けたい、でも海域リセットには反対、という人だっていると思います。
リセット自体には賛成寄り、だけどあまりに不安な要素が多いため、100%の賛成ではない、という人もいるのではないかと思います。反対意見を言うと叩かれるから口にしない人もいるかもしれません。
実際のところ全体のどれくらいの人が賛成か反対かはわかりません。けれど海域リセットの発表によって界隈の雰囲気が荒れている、不安に感じるユーザーがいるのは事実です。この現状を作り出しているのは運営の言葉不足が大きな原因だと思います。
情報を小出しにすることについて今までもどうなのかと感じることはときどきありましたが、今回の件はあまりにも無責任です。運営が上記に挙げた点などをきちんと説明してくれれば納得する、安心するユーザーもいるはずです。ユーザー同士のかい離や軋轢も今より少なくなると思います。
長くなりましたが、以上が運営に対して疑問に感じた点です。
自分は現役で提督を続けており、またこれからも続けていきたいと思っています。
公式への不信感をただ募らせるようなツイートは、もうやめてほしいです。
運営にはユーザーを不安に陥れるだけの発言ではなく、ユーザーを安心させる情報発信を希望します。
左派(あるいは革新)って思想的使命として守旧の政策や思想を変更していくわけでしょ。そのとき変更する方向をさだめる価値観として「より公平に、より豊かに、より合理的に、より正しく」っていう羅針盤を持っているわけよ。これはどうしたって必要なんだ。じゃないと「なんで既存の方針を変更しなきゃいけないの?」っていう問に答えられなくなっちゃう(=存在価値がなくなる)から。「より良くするために変更しなきゃならない、そのより良さとはこういう未来ですよ!」っていうのが価値提示なわけね。
左派はそういう運動をするわけなんだけど、その思想に価値があるってことを証明するためには、その価値観を全方向に向けなければならない。例えば保守の政策Aにたいして「それは差別的で公平ではない!」と批判を加えている左派が、自分たちの政策Bの差別性とか不公平性にだんまりしてたらダブスタでしょ? そんなことしてたら、左派のいうことは利益誘導でしかなくて、正義はないってことになってしまう。これはゆるされない(実際にはそういうことも割とよくあるんだが)。
左派が思想的な優越性を喧伝するためには、その思想的な潔癖さを他者と同時に自分にも向けなきゃならないわけだ。
それはつまり彼らの思想には構造的に「自分自身も、あるいは自分自身こそ厳しい批判の対象にする」って言う特徴があるってことなのね。左派を批判する代表勢力は、左派なわけ。
多くの学生運動や共産運動が内ゲバ(内部に党派が出来て互いに批判を繰り返す状況)になっていったのは、ゆえないことじゃなくて、左派の思想にそういう性質がすでにあるからなんだよ。
もちろんこれって別に悪いことじゃない。反省したり自己改革できるのは、そうでないよりよいことだ。自浄能力ってのはある方が絶対に良い。
そもそも政治運動の価値は「今の社会をより良い方向に一歩でもすすめる」ことにあるわけなんだけど、左派の唱える「より公平に、より豊かに、より合理的に、より正しく」って言う価値観を闇雲に信じる(=原理主義)になると、「唱えた正義を守るあまり、社会は窮屈で住みづらくなる」「絶対正義の断罪し過ぎで参加者全員血まみれで倒れる」みたいな状況が発生する。山荘での凄惨な殺人とか、紅衛兵による自己批判処刑とかもそうだし、言葉狩りとか、行き過ぎたPCなんかもそれで、つまりそれらは目的を見失った原理主義の起こした悲劇なわけだ。
一方これらの行き過ぎた(=原理主義の)左派にたいする批判ってのも当然にある。気の狂った左派を批判するのもまた左派の役割だから。まあ要約すると「加減しろバカ」って話だよね。
てなわけで、左派が批判されている現在ってのは、実は全然悪い状況じゃないんだよ。批判を受けない思想なんて生かしておくと害悪そのものだ。そもそも「批判が自由にできる環境」そのものが左派の求める人権的な宝の一端なわけで。「批判をたくさん受けて精錬されていくこと」は左派の望みなんだよ。
もちろん「叩きと私怨と炎上の血に酔ってる人」なんてのは左右にかかわらずWebにいるわけだけど、多分そういう人らはこの記事読まないと思うし届かんのであんま関係ないよね。
だから「左派は叩かれすぎ」なんて心配はいらなくて、むしろ「ばっち俺を叩いてくれ! その焰の中からリベラルは復活するんだぜぇ!」くらい言っといたほうが健康的だと思うよ。
kubohashi タイトルで想像した中身と違った、こういうのかと思った→ 地学 ~略~ 壁画解読 ~略~ あとどこかで建築関係の人が「ランドの鉄筋ゴイスー」的なこと書いてた気がしたけど見つからない
https://togetter.com/li/1085202
https://togetter.com/li/792488
http://www.cranenet.or.jp/kikansi/disneysea.html
1 つち形クレーン
ミステリアスアイランドのフォートレス(要塞)・エクスプロレーションがあり大航海時代の埠頭である.埠頭には3本マストの帆船(ガリレオ船)ルネサンス号が停泊している.長い航海から戻ったルネサンス号は,世界の珍しい物産の陸揚げに忙しい.埠頭の荷役作業には木造の旋回式水平ジブクレーンが活躍している.
http://conpetti.com/TDR/?p=1811
ガレオン船には船首楼と船尾楼があり、船首楼の上の甲板を“フォクスルデッキ”(船首楼甲板)といいます。船尾楼側の甲板は二層になっていますが、下段の甲板は“クォーターデッキ”(船尾甲板)、上段は“プープデッキ”(船尾楼甲板)と呼ばれます。クォーターデッキの奥には操舵装置や羅針盤(コンパス)、船長室などがあり、船の中枢部になっています。
http://www.tokyodisneyresort.jp/magic/enjoy/flower/
http://ure.pia.co.jp/articles/-/71328
http://tdr-3d.blog.so-net.ne.jp/2007-06-16tatemono1
ハイ、ここはおなじみ。
東京ディズニーランドのワールドバザール入り口なんですが…。
ワールドバザールは19世紀から20世紀初頭にかけてのヴィクトリア様式で
つくられているのですが、古代ギリシャ・ローマ時代からつづく柱頭の伝統が
受け継がれているのですねー。
https://note.mu/ken76a3/m/maed242c63599
「プーさんのハニーハント」もローマンと明朝が使用されています。プーさんのハニーハントは、もっと可愛らしい丸みをフォントを使用していてもいいなと思ったのですが、絵本内に使われてるフォントがローマンで、そこと統一感をもたせたものなのかなと考察できます。
途中からもうやっつけかな、無理矢理50個書いてみました!みんなに迷惑を掛けないようにディズニーを楽しんでくれたらいいなと思うよ!自分の楽しいを見つけてくれたらいいですね!
一週間遅れだけど今更気付いたので。
ご尤もなんだけど、可能性を動かせない要素は二つという意味でした。
ワンパン大破対策に関しては穴開けダメコンが一番毛根に優しいと思う。
配布分を含めて、課金要素が少ないとアイテム系はどうしても使うのが勿体なく感じてしまうものだけど、逆に言うと使う機会なんてイベントの時ぐらいだから割り切って使う方に自分は転じた。大破すれば何故か回避が上がる法則なのか、ダメコン発動も毎回では無いし。
もちろんこの辺は人それぞれの感覚があるのだけど、伊良湖を使う使わないだけでも人権の有無を感じられる(連合艦隊のキラ付けなんて1-1でやったら死ぬ)。
やり込み派は増田の楽しみ方でいいんだろうけど、ヌルゲーマーには時間を大量に食う上に確実でもない選択肢なんて無いのと同じ。
そこだよね、ヌルゲーマーに対して本当に優しくない。システム上仕方ないのは分かるけど本当に勿体ないと思う。
もうすぐ5年目なのだし、丙のさらに下とか、裾野を広げる施策が欲しいところだ。
ストレス貯めたくないからE-2で止めたけど、ランキングは大湊鯖で8000くらい。
オワコン言われる割にまだまだ人は多いと感じる。
やり込み派は増田の楽しみ方でいいんだろうけど、ヌルゲーマーには時間を大量に食う上に確実でもない選択肢なんて無いのと同じ。
逆にアズールレーンは同じ戦力で出撃すれば大体同じ結果になるので、勝てなきゃレベル上げるだけだし、ストレス要素は低い。
艦これみたいに「今回もダメか…と思ったところで大井っちがカットインで撃破!」みたいなテンション上がる展開はアズレンにはないな。
最初は別のことを書く気だったけど、艦これ秋イベを終えて久々に面白かったので書く。
イベントのモチーフはレイテ沖海戦、今回の最終マップはそのスリガオ海峡海戦。
道中は二度の空襲、魚雷艇・駆逐隊との夜戦を経て、ボスとは4年振りの実装となる払暁戦。
防空やカットインに優れた特定の艦だけが求められることが多かった駆逐艦が鬱憤を晴らすかの如く戦艦を含む随伴艦たちを一撃で屠り、夜明けと共に訪れた基地航空隊が削り、扶桑・山城の弾着で過去の亡霊を打ち倒し、海峡突破を果たす。
目的と敵は異なるが、因縁の戦いを突破する流れは昔感じた艦これの魅力を思い出させてくれた。
思えばレイテについては初期の頃から台詞のネタにされていただけあって、イベント前から関係任務の追加、ボイス追加、新グラフィックの追加と明らかに力が入っていた。
西村艦隊所属艦7隻は現在では全て実装済み、しかしシステム上は1艦隊6隻までしか編成できない。ならばと、このイベントのためだけに7隻編成が使用可能になった。これは(運営にしては)珍しく良い改修だろう(「編成記録」の7隻対応にまで手が回らなかったのは残念だが)。
だからといって史実通りに夜戦メインのマップを実装すれば鉄底海峡再びとなることは火を見るより明らか。
当時よりも夜戦装備が充実したとはいえ、繊細な毛根を激しく痛めるのは間違いない。ならばと、実装以来(連合艦隊を除けば)全く手を付けてこなかった陣形に(恐らくは史実の西村艦隊突入時の陣形をモチーフにした)「警戒陣」が追加された。
これまでのシステムではあり得ないレベルでの対空・対潜・夜戦における回避が可能となり、運営にもイベントを楽しませるという一抹の良心はあったようだ。
全般的に今回は、適切な装備と適切な難易度選択を行えば(相応の手間と時間は掛かるが)クリア可能なバランスだったと言える。
艦これはユーザーアンフレンドリーを地でいく作りであり、火にくべた時間を競うシステムのため全員が同一のスタートラインに立つことは難しく、また立てたとしてもパズルのように"可能性"を追求する遊びなので激しく人を選ぶがたまにこういう良いものを見せてくれるからまだ続けていられるのだと思う。さすがにもうランカーは引退したが、こういうPCゲームはあってもいい。
以下、FAQ。
オワコンとは「終わって欲しいコンテンツ」であり、本当のオワコンはオワコンとすら呼ばれないので(メディア展開のあれこれで盛り下がったものの)まだ大丈夫そう。
ユーザが介入できない本当にランダムな要素は(イベントでは無い)ランダム羅針盤と交戦形態かと。敵によっては反抗戦を引いた時点で勝てない、については擁護のしようがないがゲーム的なランダム要素はある程度必要という考えもあるので禿げる前に休むのが正しい。
むしろ見ることが重要。改修して命中を上げ、射程・編成を調整して攻撃順を決め、支援を出し、組んだシナリオ通りに戦闘が進むか、違うなら何が足りないか。不確定要素を減らし可能性を追求、または答え合わせするのが楽しみ方なのではないかと思うのです。
http://anond.hatelabo.jp/20170506031453
本来なら最新の枝に継ぐべきなのだが、無駄に深くなるのが嫌なのでこちらに書いておく。
さて、再開のきっかけとなった基地航空隊の話、ここでネックになったのが
だったのだが、陸攻隊はあと2スロ、頑張って揃えるつもりである。
任務については先日ようやくクリアした。クリア時の編成と装備はこんな感じ。
バケツは多分50ないし60くらい消えたと思う。結局支援艦隊なしでクリアしたので、本当に運だけで乗り切った感じである。
ちなみに同じく5-1任務である進発任務は、上述の任務の鬼畜仕様に「荒ぶる羅針盤」が加わる「鬼でもやらない仕様」なので、暫くは放置の予定。
さて、今夏のイベは正直やらない可能性のほうが高い。しかしそれでも一応は準備が必要ということで、陸攻もそれで開発しているのだが、装備については、実はもっと大きな穴があった件。
電探である。
現状、32号が3個、22号改四が2個、33号が3個、FuMOレーダーが1個。これが当鎮守府の上位水上電探の全てである(ちなみに対空電探や下位の水上電探は余るほどあるのが皮肉である)。
「えっ別に大丈夫じゃね?それこそAll重巡艦隊であってもそれだけあれば足りるでしょ」
と思うのは早計である。
…南方海域と書いた時点でピンときたかもしれないが、上位水上電探の不足は、実は支援艦隊の運用に大きな支障をきたす。
支援艦隊というのはその仕様上「基本当たらない、当たってもカスダメ」なので、何も考えずにいい加減な装備で出撃させると、文字通り「燃料と弾薬をドブに捨てて帰ってきたでござる」という事態が頻発することになる。
これは別にイベント海域の甲乙に限った話ではなく、丙作戦であっても普通に起きることは筆者も経験済みである。
したがって、支援艦隊は火力と命中を装備によってどう稼ぐかがカギとなる。
結果、ガチ勢が重火力の支援艦隊を出す場合、現行テンプレは以下の通りである。
戦艦2隻:46cm三連装砲*2、32号電探*2
以上を基本に、51cm試製砲とかアイオワ砲GFCSとかを絡めたり…という感じらしい。
ちなみに99式艦爆(江草隊)のみ開発も改修も不可能で、蒼龍を改二まで育てて装備だけ頂戴するという、いわゆる「蒼龍牧場」で確保することになる(やったことないけど)。
というわけで、上位水上電探の開発が急務なのだが、必要数は2艦隊分(道中支援と決戦支援)に、本隊用の若干数を加えると、33号でも10個程度、32号に至っては15個あってもギリという、恐ろしい事になっている(22号改四みたいな他の上位電探込みとしてもという話)。
ちなみにレシピは戦艦or空母秘書で10/11/251/250が定番、確率は33号、32号ともに2.2%らしい。
そこから割り出される必要資材は、昔からお勉強は得意だったであろうはてな読者諸兄にお任せしようと思う…まあ、とんでもない話である。
全くもって「どうしてこうなった!」という感じだが、結局これまた元増田に書いた「屋上屋を架す」に通じるのだと思う。
これは仮説だが、
複数の艦隊を同時に動かすのは胸熱だけど、それで戦力が2倍も3倍も違ってくるのはゲームバランス的に微妙
↓
↓
ガチ勢の熱心な研究の結果、支援艦隊で超火力(ザコを綺麗に吹き飛ばし、場合によっては戦艦空母も中破以上に持ち込める)を叩き出す装備が提唱される
↓
イベントでは大火力の支援艦隊前提で深部の敵の仕様が決められるようになる←今ここ
といった所だろう。
もしこの仮説が真実であれば、控えめに言って運営は頭が悪すぎだと思う。
それくらいの先も読めねーのかみたいな。
まあ、牧場されないように改二レベルを高レベル化し、それでも牧場されると分かってからやっと改二専用任務でのみ強い装備を入手可能にしたみたいな流れを見る限り、支援艦隊の仕様もそういう迂闊な流れだったんじゃないかと愚考してみたり。
http://anond.hatelabo.jp/20170506031453
元増田を書いた当時はイベガン無視で行く方向だったけど、E-1とE-2でドロップが大盤振る舞いであることが判明し、イベ終了日である22日早朝まで粘った結果、鹿島、磯風、水無月、風雲、伊13と入手でき、あとは朝霜さえ出ればパーフェクトだったんだけど、残念ながらそこまでの運は無かった。
まあでも収穫はあったかな。
あとはいい加減イタリア戦艦を通常海域に実装しろやRoma掘るためだけにいちいちイベ海域最深部まで行かねーからという感想はさておき、Libeccioはお迎え済みなので、今度Zara狙いで大型艦建造を回すつもり。
それから大型艦建造といえば、来たる6-3攻略のために優秀な水母と巷で言われる瑞穂の入手も気がかり…というわけで一昨日超久々に大型艦建造を回したら、なんと一発で成功。
ちなみに過去には一番狙いの大鳳が割とあっさり出た他、大和も武蔵建造成功率Upの特別期間で何故かやってきて、武蔵はこれまた妙なご縁というか、ビス子狙いの時に登場。
そして結局ビス子は出ないまま、矢矧が出た辺りでゲームについていけない感が強くなり、中断して今に至ると。
と、前置きが長すぎて何の話だって感じだけど、今回の本題は、そもそも再開した一番の目的だった基地航空隊開放の話。
実は未だに達成できてません。
これは6-3未攻略なのもさることながら、開放までの一連の流れの中に途方も無く難しい任務があって、それをクリアできないから。
要は指定された艦娘で指定されたMAPを勝利する出撃任務で、具体的には
という内容なのだが、指定された艦隊とMAPの相性が最悪すぎて、例の2-4を更にヤバくしたような、正しく運頼み・神頼みの鬼畜難易度に。
ちなみに当任務の難しい要素は以下の通り。
おわかりいただけただろうか。
勘の良い提督諸兄はこの時点で「ねーよ!」と叫んだことだろう。
即ち
誰だよこんなアホな任務考えたの。しかも基地航空隊開放の必須任務に据えるとか、そんなに提督に課金して欲しいのか。
(当任務をクリアしないで開放を目指す場合、とあるアイテムをショップで買うしかない)
…とここまで把握した所で、試行回数稼ぐしかないということで、イベ後は毎日必ず一回やってるけど、どう考えても無理ゲー。
Zara建造予定と上では書いてみたけど、一回の出撃で資材、特に弾薬の消費がえらいことになってるので、建造は暫くお預けかな。
てかさー、三川艦隊ってそもそも第一次ソロモン海戦、ぶっちゃけ夜戦での武勲が有名なんでしょ?
それなのに真っ昼間から敵制空権下でボス艦隊に突撃とかおかしくない?レイテ沖と勘違いしてんの?
これが重巡無双の夜戦MAPの攻略だったらまだ理解できるというか諦めがつくんだけど。
あ、でも5-3であってもこの艦隊だったら大して易しくならないか。あー腹立つ。
艦これのイベントって、連合艦隊や基地航空隊のような新システムを導入しつつ、ゲージ回復やランダム羅針盤みたいな理不尽を排除することによって、いわゆる納得感を出していく方向にあると思うのです。艦隊や装備の練度上昇や充実、遠征や任務消化による資源のまめな備蓄を怠らず続けていれば、それなりにクリアできますよ、っていうふうに。
つまり今回も俺が大苦戦したのは運の悪さやプレイ時間の少なさだけでなく、普段からサボってシャンシャンしてたせいでもあり、その点弁解の余地はございません。ええ大変苦しかったですとも。
E-1だけだったな楽なの。
E-2は先人の編み出した潜水艦作戦で、資源的な負担も少なく、あーこれも楽だと思っていたらゲージが破壊できない。面倒くささが先に立って潜水艦に固執しすぎてとにかく時間を浪費することに。結局二航戦を出す羽目になった。
E-3は世間では簡単だなどと言われていたようだが、ギミック解除の時点からやたらと手こずる。その後も防空駆逐艦の練度不足により道中大破撤退が頻発してボスにたどり着けない、たどり着いても敵連合艦隊の護衛部隊をまともに削れず、ピンピンしてる護衛艦隊と悲しい夜戦をする、など面白くも空しい出撃が続いた。史実艦ということでレベル35くらいの野分を入れてたのがよくなかったのか。どうやってゲージを破壊したのかよく覚えていない。一番時間かかったと思う。
E-4は一度甲で輸送ゲージを破壊したものの、殲滅作戦の敵編成に絶望したので難度を乙に下げてやり直した。通常艦隊vs連合艦隊のボスは乙でもしんどかった。甲で突破した人は本当にすごい。ボス撃破のために編成を重くすれば道中がズルズル伸びるし。阿武隈改二がいなかったら無理だった。
E-5は練度不十分ながら特攻艦の酒匂とプリンツ・オイゲンがいたので、甲で攻略した。出撃地点前進ギミックの解除のために、心を殺してひたすらAマス攻略を反復してどうにか解除。ラスボスのくらげ姫は、装甲破砕ギミックを解除する時間がなかったので、酒匂とオイゲンの夜戦にお祈りするという戦法で攻略できた。鬼畜と言われたOマスに基地航空隊を全力で出し、道中突破率を上げたのがよかったでのはないか。
対空、制空の重要度がマシマシになっていて、敵艦を沈めるゲームじゃなくて敵航空機を叩き落とすゲームをやってるような気分になった。
レアドロップは親潮、朝風のみ。山風は出なかった。そもそもボス戦でS勝利するというシチュエーションが非常に少なかったのでしょうがない。
【2―1 邦画最大のアドバンテージ「TV宣伝」と、その将来性 】
前項のとおり、現在の国産映画が、クオリティで上回る輸入映画に対抗する方策としているのは、
製作に参入したTV局の番組露出を最大限利用した、企画・宣伝のスクラム展開である。
放送倫理面の問題は上述のとおりだが、それは別個の案件とし、以下はその将来性について分析する。
→出演俳優を公開前〜同時期に他の連続ドラマやCMに出演させ、人物の話題を維持する など
これらはTV局芸能界隈と連携することで得ていた国産映画のアドバンテージだが、TV離れが進むと、これらの効果は低下する。
特にTVドラマは視聴率低下が顕著で、それに伴い映画化の本数や興行は急速に縮小した。
【シネマ羅針盤】なぜ実写邦画は『シンデレラ』に勝てなかったか?
http://headlines.yah...8-00000006-cine-movi
>番宣とは「番組宣伝」の意味だが、最近は「映画の番宣」という言い方がされ、
>バラエティ番組などで「そう言えば、○○さん、映画が公開されるそうですね」というやりとりをよく見かけるはず。
ネットの膨大な情報の海から、圧倒的な支持を集める無名の書き手が浮上する。
そんなプロ顔負けの評者は「カリスマブロガー」とあがめられる。
個人投資家で情報系企業への辛口の経営批評が人気で、一日八万件の閲覧を誇った。
ところが昨春、経歴詐称などと疑いをかけられ一転、攻撃を受けた。
山本がブログに書くたびに批判が数百件書き込まれ、閲覧数は三割も減った。
ネットは不特定多数で匿名性を持つ世界。群集心理は熱しやすく冷めやすい。
堀江貴文(Takafumi Horie) @takapon_jp 2011年6月9日 14:22
まあ彼も誇大広告吹聴ネット芸人系ですからねw 本人も自己認識してるのでは?
@TeddyEddy663 二ッポン放送事件のころ、切込隊長さんが、
「両社の息詰まる攻防のまっただ中にいた自らがついに、両社の仲介に動いているのだが…」
■切込隊長の凄まじい経歴
http://anond.hatelabo.jp/20100205133048
増田ねこの報、聞きました。ネコではなかったようで、残念でしたね。今度は良いしらせが聞けることを祈っています。
私の弟、須田072は元気でやっているでしょうか。ご迷惑をおかけしていなければ良いのですが。私の部隊は明日にでも《承認欲求の森》に入ります。正直なところ生きて帰れるかどうか……。弟によろしくお伝え下さい。私はお前を愛している、と。
2015-12-19 16:00 for mail
※※※※※
部下の奈々詩が言った。
「ええ、そのようね」
私はズボンのポケットから、羅針盤を取り出した。方位磁針はくるくると止めどなく回転し、完全に方角を見失っている。
「恐ろしいですね。他者からの無責任な承認が、自分の本当に進むべき道を迷わせる。何千人もの増田が承認欲求の虜になり、この森に姿を消した……」
奈々詩は道の先を睨みつけている。彼女の弟も承認欲求に足を掬われ、命を落としたのだった。森は霧で満ちている。少し息を吸い込んだだけで承認の恍惚感に目眩しそうな、恐ろしい瘴気だった。
森の奥から、不気味な声が響く。私と奈々詩は熱線銃を手に持って、声の聞こえる場所へと慎重に足を進める。木々の切れ間から見えたのは、ふりふりのワンピースを来た中年男性の増田だった。
中年男性幼女増田はスカートをたくし上げて、自分の涙を拭いていた。上空では灼炎鳥(ホッテントリ)が喜々として飛び回り、獲物を喰らう機会を窺っている。
私は中年男性幼女増田に、銃口を向けた。幸いにしてまだ向こうはこちらに気がついていない。
「殺すんですか」
奈々詩はためらいがちに聞いた。
「ええ、それが増田のためよ。ブクマ中毒の末期患者がどれほどの悲壮な最期を遂げるか、あなたも知っているでしょ」
もともと、自分の『名』から切り離された完全匿名の空間は、承認欲求とは縁が遠い世界だと思われていた。増田であればスターの過剰摂取による食中毒も起こらないし、ましてや増田にブクマをつけようとする物好きもいなかった。いつからだろう、このセカイは変わってしまった。
「さよなら」
私は口を固く引き結び、銃の引き金を引いた。森にひとつの銃声が響き渡る。
すっかり作業ゲーになり下がった艦これを楽しむために、
いつBANされるか分からないというスリルを愉しみつつ、限りなく人間らしい振る舞いをするマクロを考えるのが楽しい。
サーバに負担を掛けず、通常のゲーム進行からはみ出すこともないので、運営さんに迷惑をかけることもないだろう。
マクロの理想の1つは完全自動化なのだけど、こちらは敷居が高いので、
画面上に 羅針盤が表示されると自動的にクリックしてくれる・・・
陣形選択が出たら、必ず、単縦陣を自動クリック。 次・帰・退がでたら自動クリック。
こんなマクロを常駐させておくだけで、作業ゲーが格段に快適になる。
・イベント
2015夏イベマジ疲れた。ってか艦これのイベント疲れるの多すぎ。しかも回を重ねるごとに負担が増える一方じゃん。イベントは歯ごたえある方がないよりはマシだけどさー、でも歯がボロボロになって顎もガクガクになるようなのって違くない?
まずさ、羅針盤うざすぎ。E7の最初の羅針盤とか、あれ無いだけでE7甲クリア者かなり増えたんじゃない?だってさー、あれのせいで支援艦隊とかまず無駄になる。強力な支援持ってこないと意味ないからさ、あれで逸れるだけで戦わずして燃料四桁単位で吹っ飛んでくのって、単に時間と資源の無駄な消費じゃん。なにか意味あんの? 兵站の大切さとやらなら知ってるからさ、だから貯めてるじゃん。その貯めた資源を兵站は大切だって語ってる奴が作った意地悪な仕掛けで浪費させてくって、それ大切さも糞もねえよ。俺らが大切に計算してやりくりしてるのをさ、税金じゃねえんだから。俺らの意思じゃない所で浪費させて、資源がもう無いって状態にさせられたってさ、そこで運営から毎度毎度イベントに向けて資源を備蓄しろってさ、誰のせいで備蓄吹っ飛んだと思ってんだ。ふざけんな。
・イベント2
昔のマップ振り返ってみたけどさ、地獄とか最凶とか当時言ってたのでも今見るとマップそのものはまだなんとかなるって思える。今がなんだかんだ艦娘が底上げされたってのはあるけど、それ以上に羅針盤の制限とかマップの長さとか、そういうのが少ないんだな。
どこのゲーム運営もそうだけどさ、長くサービスやって古参が強くなっていくとイベントをどんどん難しくしていくよな。そうじゃないんだよ。古参とか運の良いやつはあっさりクリアできてヌルゲーいうやつはいるけどさ、そういう奴らの声のでかさで難易度が上がるのはマジ害悪。特に艦これなんてリアルラック(を言い訳にしてるけど実情はどうだか)でどんな難関海域も軽かったっていうやつ出てくるじゃん。そういうやつのご意見を口実にして難しくしなくて良いから。
だってイベントって別にお仕置きじゃねえんだから。力試しとかそういうのはあるけど、そもそも上にも書いたけど難易度上がるって拘束時間長くするってことと同義になるんだって。だってこの運営、回を重ねるとどんどん長く複雑化していくじゃん。今回の札管理とか、あれどうしようもないだろ。ゲームは一日一時間じゃねえのかよ。
それでもスマホ対応してればまだできるって提督は多いだろう。でも公式ではスマホ対応してないんだからさ、なら運営はどれだけの人がどれだけ自分のPCに触ってられるか考えてイベント作りしたらどうなのさ?
イベントなんだから難しく長くってのはそろそろやめようよ。甲乙丙であってさ、でも甲でも時間そのものは長くなく、ぶっちゃけ無駄な羅針盤とか長々としたルートとか無く、育て上げた艦娘がきちんとよくやった!って言えるような活躍をしてボス撃破してくれればいいからさ。強力なボスを倒す快感はわかるけど、普通に育て上げた艦娘がその強さを発揮する様を見るのだって快感なんだよ。育ててよかったって思えるような形にしてくれれば良いんだよ。
今のままじゃ育てたってミスりカスりで時間も精神も資源も摩耗するだけの、本当に何のために艦娘を育ててるのか、資源を貯めてるのかわかんなくなる。
・支援艦隊
戦闘して大破して撤退して、それで支援とか無駄になるってのもさ、あれの方がまだ納得できるって書こうと思ったけど納得やっぱできないわ。
道中支援って全員キラ付けしても来ないことがあるって、そもそも旗艦キラ付けしなくたって来いよ。普通の出撃は別にキラ付けしなくたって出てけるだろうよ。仕事サボって、来ても全員ミスも珍しくないって馬鹿じゃねえの?そのくせ燃料と弾薬は絶対消費するし。電探ガン積みしてもミスしやがるし。それでもそんなコスパ最悪のを使わないとってお祈りしなくちゃいけないのおかしいって。支援だよ?遠征のさ、囮機動部隊とかさ、艦隊決戦支援とかあるじゃん?あれ資源持って帰ってくるけどどう見たって戦闘支援じゃん?あれは編成正しければ絶対成功するのに出撃サポートの支援は来るかわかんない、来ても攻撃当たるかわかんないって詐欺だろ。備蓄が大切とかいうのはさ、こういう支援がきちんと機能して、その上で支援を使うか使わないかでさ、各々が攻略早くするかどうかとかにかかるべきじゃねえの?さっさとクリアしたけりゃ支援含めて大艦隊でドカ食いさせてでもクリアさせるとかさ、そういう選択させるのが兵站とか資源管理を考えるってことじゃねえの?
・連合艦隊
だって艦娘の戦い方さ、空母が駆逐艦の砲撃が当たる場所にいるんだぜ?なのに連合艦隊だけはやれ距離がー命中率がーって、単にあれ第一か第二かどっちが先に盾やるかって違いだけじゃねえか。少なくとも正面切って敵と戦ってる方の艦隊が命中率補正かかるのおかしいだろ。どういう戦い方してんのさ。大体連合艦隊って大本の意味にそんな命中率が下がるとかねえよ。
・艦娘の戦い
今回もそうだけどさー、攻撃ミスるのはわかるよ? あと2とかの駆逐艦相手に味方全員が殴りかかってミスするくせに、敵は平然とこっちの中破大破艦に当ててくるとかやる運営のゲームメイクだけどさ。
でもよ、戦艦とかが駆逐艦相手に4とかなに?しかも連撃とかカットインとかさ、クリティカルとか割合ダメージとかそういうんじゃないじゃんこれ。実際の砲戦を考えればこういうカスるってのはそりゃあるだろうさ。でもカットインとか連撃とか、いかにも必殺技じゃん?演出つきの攻撃でああいうのやるって萎える。普通にRPGやってて必殺技やってカスダメ出されたらたまったもんじゃない。史実重視の艦これ運営だけどさー、弾着観測とか連撃とかでそういうプレイヤーに不利な史実のねじ曲げ方ってないんじゃない?だって両方とも命中率が上がるプロセス踏むやり方での攻撃じゃん。弾着観測やったりとか、連続しての砲撃だって敵を夾叉しなきゃやらないじゃん。誰が散布界に収めてもいないのに数撃ちゃ当たるでやるよ。それでミス連発したりカス当たりして逃したヲ級に大破させられるとか、やってらんない。
こういうのでさ、一生懸命育てて万全にした艦娘に対してなにやってんのとか文句言いたくなるわけ。キャラクターの魅力(容姿も歴史も)が第一のゲームなんだからさ、そこを明らかにバランスも作りも劣ってるゲーム部分で阻害してどうすんのさ。
・反抗戦
彩雲積んで丁字不利を回避したってさ、反抗戦引いたら諦めムード入るってどうよ。結局敵がインフレしてるからこっちは相手を撃破しにくいけど敵にとっちゃちょっと命中率が下がった程度の差じゃん。そりゃ重巡レベルならまだ敵も火力下がるし、道中なんかこっちの方を引きたいって需要はある。だけどさ、結局こっちが火力下がる率が彩雲積むと丁字不利回避するだけで下がる率そのものは増えるっておかしくない?せめて五分五分だろうよ。大体彩雲でそういう効果作るんだったらさ、複数積めば同航戦率上がるとかそういうのにするべきだろ。なんでこっちが有利にしたいって方法は取らせてくれないのさ。
丁字有利不利もさー、いい加減修正しろって。東郷平八郎元帥に敵も味方も強くなるって説明できんの?少しはさ、史実に合わせたプレイヤーが有利な部分は捏造してでも下方修正しようって姿勢やめてくんないかな。
・資源
代表的なのが自然回復備蓄量の上限が著しく低いの。10万とか20万とか平気で使わせるくせにさ、そこはちっとも変えないよな。どうせまた冬だかのイベントではまた無駄にプレイヤー自身がまったく意図してない部分で本来消費するはずじゃなかった備蓄を浪費させて、備蓄をしっかりしましょうとかほざくんだろ。プレイヤーが本来与えられているべき戦力を正常に動作させないことで浪費させる真似さえしなけりゃ、2万の備蓄でクリアできんじゃね?
そうさせないのは誰だよ。兵站(笑)備蓄(笑)を大切に考えてる運営様だよ。
大体さ、レアドロップあんだけ絞る理由ってなによ?ドロップテーブルの中に建造でも1-1でも容易に出るような艦娘を散々苦労して倒せるようなボスドロップに混ぜてくるっておかしくない?
そりゃ他のソシャゲでもオンゲでもレアって渋いよ。でもそれって超強力だったり季節限定グラだったりとかじゃん?艦これはなにさ。給油艦とか駆逐艦とか出たってゲームバランスに全然影響しないじゃん。敵だって大和を平気で大破させるようなのがゴロゴロいる中で、ついにギミック解除前提のインフレしまくった敵出してるじゃん。むしろ敵だよバランスどんどん壊してるの。羅針盤とか道中大破とかに耐えて耐えて挙句にインフレしたボス持ってくるってゲームバランスおかしいだろ。観測機だの対空カットインだの増やしたって敵が強くなるスピードが早過ぎるって。つまりさ、モンタナ級とかミッドウェイ級とか海外艦でやってきても敵が大破しないよう祈るような火力盛った時点で大した戦力アップになんないじゃん。
それなのに100回掘ってもイベントの新艦娘出てこないって、艦隊これくしょんなのにコレクションさせる気ないとしか思えないし。
そりゃ多少はわかるよ、コンテンツの寿命伸ばしたいからとかの理由でそうしてるのはさ、ビジネスだし。
でも田中Pって艦娘通じて俺らに史実を知って欲しいとかそういうこと言ってたじゃん?
手に入らない艦娘でどうやって通じろってんだよ。Wiki見りゃすぐわかるけどさ、そんなの艦これやらなくたってわかるし。艦娘手に入れる意味無いって。公式はなんなの?レアが手に入らなくてひいひい言ってる俺らを見て高笑いするために当初の思想もドブに捨てたの?
普通にさ、イベントだーってクリアしてその道中で新しい艦娘も手に入れてさ、それでその艦娘について可愛いってカキコしたり同人誌が出てさ、それでまた艦これの世界観が盛り上がればいいじゃん。ってか田中Pが二次創作で世界観盛り上げてくれって言ってたじゃん。初風の話とかほとんど無いけどそういう不遇っぷりを作り出しててよく世界観とか言えるよな。
・レア艦と装備
震電改とか烈風改とかさ、あれ量産とまではいかなくても最近始めた提督にも手に入る手段はあるべきだろ。ランキング報酬とかって手段はあるけどさ、両方共当時にやればかなり手に入れることができた装備で、なら全員に手に入るようにしたって構わないじゃないか。どうせ烈風改入れた所で今の馬鹿げた制空争いの前じゃ絶対的な強さにはならないんだしさ。
レア艦もそうだよ、プリンツ・オイゲンとか今回のイベントで活躍した提督は多いだろうけど、そもそも艦隊これくしょんの観点から言ってもそろそろ入手できるようにするべきだろ。他にもツチノコみたいな明らかに性能とゲームバランスから鑑みて別に建造で来たっていいじゃないかってぐらい謎の入手難易度の艦娘いるけど、そういうのもいい加減に見直したら?
・課金をしなくても遊べる?
確かに課金をしなくても十分に機能できる。だけどさ、結局艦隊これくしょんをやっていくと母校拡張だけで七千円は使うことになるわけ、今現在の実装艦娘数からして。毎回イベントで5隻はやってくるから、この冬にイベントやるんだとしたらまた必要になるけど。
まあさ、それぐらいの課金はお布施で納得できるよ。むしろ払うよ。でもさ、最近の艦これの難易度って明らかに課金で差がつく作り方になってるよな。
アイマスPとかグラブルのガチャ課金に比べりゃ可愛いもんだけど、艦これって重課金(艦これ基準)と無課金微課金の差がとんでもなく広がるよね。だってケッコンカッコカリで改二の艦娘に限ったって一万いくし、改修用ネジとかバケツとか、あれ消費量に対して入手量が明らかに少ないし。でも普通はコスパ悪いから買わないけど、10万とかポンと出せちまうのは気にせず買ってどんどん強化できる。艦娘の強さに対して敵がインフレしてるし、リアルラック様次第のゲームではあるから、それで極端な差になるとは思わない。だけどさ、少なくとも女神ガン積みとかはできるわけで、さすがにそういうのは強いだろうさ。
だからといって悪いとは言わん。言えるわけがない。むしろ課金での格差はあるべきだ。
だけどさ、艦これって課金しなくても遊べるゲームってので取りざたになったわけで。今回のイベントなんか見てると、心が折れる前に補強増設で女神ガン積みでいかないとって難易度に今後どんどんしていくんじゃないかと思う。
確かにそれでも遊べはする。するけど、無課金で楽しく遊べるゲームでいられるのか?
難易度調整あるし課金前提の超難易度はあって良いと思うよ。だけどこの運営のゲームメイクの下手さを見るとさー、そんな超難易度なのにドロップ渋いとか勲章一個とか、逆に丙なのにケッコン艦前提じゃないとクリアできないとかさ、そういう強者にも弱者も不幸にする作り方してくるんじゃないかと心配になるわ。
・艦これの今後の発展を願って
上にだらだら書いてきたのを見てさ、すぐ「じゃあやめろ」とか「マジになってどうすんの」とか平然と書いてくる輩はいるよ。だけどさ、別に艦これ全部が嫌いになったわけじゃないし。艦娘を別に嫌ってないし、新しい艦娘が出たら手に入れにイベント突撃するさ。だけどキャラを手に入れるのがさ、仮にもガチャじゃなくゲームでやってるんだから、そのゲーム部分が楽しくないならそりゃ文句言いたいし、明らかにおかしいって俺が思う所はおかしいって言うさ。嫌ならやめろって言うやつだって、全部がこのゲームの仕様です、で納得してるわけじゃなくて、少しは違うって思う部分あるだろ?本気で楽しさしか無いですぅって言ってるやつはさ、逆に危ないよ。こういう仕様なんだ運営は正しいんだって、一切合切をそれで飲み込むのが常識だってのはさ、それこそ自分の飲み込めない常識がやってきたら途端に偏執的なアンチになるんじゃないか?
再三いうけど別に艦これ全部が嫌いじゃないわけ。だけどさ、色々と不満があって、それに対する改善案も上の読みにくい文章の中に入れられてると思うんだ。当然運営にだってもう少し企業向けの丁寧かつ穏やかな文章で改善案は送ってる。一向に取り上げられた様子がないまま、逆に悪化していくばかりだがな。
まあこうやってここでは見づらく書いてるのは、こういう疲れたとか改善してくれの声をやめろの一言で封殺してくる人らにさ、見づらい文章で文句言うだけの低能はさっさと氏ねとか、文字だらけで意味不明だこいつ頭おかしいとか、そうやってレッテル張りして好き勝手貶してくれるだろうという期待からのもので、我慢して読んでくれた人には申し訳ない。
だってさー、外交文書ばりに書いたってそういう奴は艦これに文句言う悪いやつって思考でしか考えないだろうしさー、だったらそういう連中には一目でこいつ国語能力無いカスとかって思って自己満足に浸ってもらえばいいじゃん?まあそんな浅い考えなしで貶す奴なんていなくて、俺がただ自意識過剰でわかりづらくしただけならいいんだけどねー どっとはらい
http://anond.hatelabo.jp/20150715014005
(づつきです)
通常のネットは当局から禁ぜられ程なく使えなくなったが、「もう一つのネット」は問題なく作用した。
珠洲子は住まいのある東京都北区赤羽(Akabane東京都の地名。濁音化せずに日本語で書くとAkahane。ハネhaneは元来ハニhaniであり、ハニは「土」を意味する。すなわち赤いハニ(red soil)が地名の由来となっている)から脱出するまで1度だけ襲撃を受けた。都内から離れた後は襲撃はなく、追手はひとまず撒けたことになる。襲撃した相手はハーバード大学3刀流の使い手だった。この流派は2050年代にネットが身体の操縦に役立つ技術になった際、ヨーヨー・マビルマーク・ザッカーバーゲイツ・アダムズシニアジュニア3世を名乗る、ハーバード大学を後に退学になる男によって創始された。3つの刀を間違った日本の文化に即して扱うもので、その内の一つは特に電子的に管理し中空に浮かせておくのが特徴だと師匠から教わった。『名探偵ホームズ』には「バリツ」という武術が登場する。シャーロキアンのこれでもかって程の執拗かつ綿密な研究のおかげで、「バリツ」が19世紀末ロンドンで実際に教示されたことは21世紀後半の現代ではよく知られている。日本の作法が伝言ゲームで面白く意味を持つ。ハーバード大学3刀流はこの時代の「バリツ」なのだ。
珠洲子はこうした刺客(Shikakuここでは珠洲子を追捕するために派遣されたエージェント)を2秒半ほどで退けた。刀が落ちて金属音を立てるのを尻目(Shirime)に聴きながら、珠洲子は師匠(Sishou)の事を思い出した(remember)。珠洲子の師匠の一人は陳老師(Chen-raoshi、チンさん)という名前で、昔幕府があった場所の名の付いた優秀な弟子を手掛けたことで知られる。珠洲子もそのまた優秀な弟子だ。
「教えの歴史的な古さが強さをもたらすのでない。当然新しいからと言って勝つわけではない。よかったのう!」
チンさんの教えはよく分からないこともあったけれど、この言葉は間違っていない。歴史の重みはある種、不必要だ。必要なのは揃っている道具で今考えることだ。
2時間42分後、珠洲子は岐阜県関市に到着した。明治・昭和・平成、さらにその次と次の元号の時に行政区の変遷があり関市も随分様相を変えた。人も変わった。ここには鷲見(すみ)太郎という政治家がいる。彼女は彼に会いに来た。事前に「もう一つのネット体系」を経由し短報を送っておいた。鷲見はネットが身体を操作し始めた50年代に先鋭的に反対を唱えた男で、のち中央政界で1期務め、現在は岐阜県議の職にある。珠洲子の主人は、鷲見にアポイントを取るよう手筈を整えていた。珠洲子は鷲見の邸宅に予告通り忍びこんだ。鷲見は報せを受けてから警備を敢えて「普通」にして待っていた。政治家の邸宅における警備を縫うことは「普通」は不可能。しかし21時4分現在、書斎にいる鷲見の眼前に可愛らしい女性が難なく現れ、彼に簡単なブリーフィングを伝えていた。当然、ブリーフィングよりも忍びこんだ事実の方が、より雄弁に「もう一つのネット」の機能と彼女の任務とを物語っていた。
「私の反ネット勢力のツテを頼りたいのだろう」「左様です」「あまり役に立たないと思う」「何故です…」「かつてネットが身体の制御に使用されようとしたとき、多くの人が危険だと唱えた。その内に先鋭化して回線切ってネットを捨てるべきと考える者が現れた。」「…」「スイッチのようにオンとオフだけで考えてはならなかったのだ」「?」「ネットを捨てるべきと言った連中はその内コンピュータが不用と言い、テレビや暇つぶしの携帯ゲームが害悪だと訴え、車も複写機も信号機も要らない、電子的なデバイスをあれこれと捨てようとした」「…」「そしてついに眼鏡がいらない、とかスリッパが要らない、もっと自然に過ごそう! とか言い始めた」「…」「そうなると火薬も羅針盤もいらないし、文字もいらないし衣服もいらないし石器も言語も要らなくなる…ということに多くの人間は、どこかの段階で、気づいた」「??」「人間は道具を使う。ネットに異を唱えたはいいが、どこまで自分が道具を持ち、使っていたのか。そこに無自覚に、ネットだけをつついていたんだ」「反ネット勢力の名簿はいただけないのですか?」「勿論差し上げよう。だが今話したごときの懊悩、えっと悩みね。…悩み。道具に関する悩みを私や私と同じような人間は共有している。だから私の同胞では…ネットをストップしようと考えただけの時代の人間ではダメだ。おわかりいただけたかな?」「…わかりました」
鷲見の邸宅から去り、関市内吾妻町の、関市が幾度も合併する前からあるホテルに赴く。「もう一つのネット」でホテルにチェックインし、「もう一つのネット」で架空の銀行口座から架空の資金をホテルに支払う。自分の部屋でモルツビールを空けながら10時のニュースを見つつ、鷲見からもらったリストを網膜で走査する。
2缶目がもう少しで飲み干せるぐらいの時に、関係者の中に元カレ(Moto-kare昔の男性の交際相手)の名前を見付けた。「???」