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2024-02-29

日本凄い(うんある意味な)

例えば麻生

日本政府日露戦争で戦費を海外から借金したが英米銀行団ジェイコブへの完済は1986年。

大戦を経て80年、どれだけ時間がかかっても返した、これが信用だ、日本凄い

 

こーゆー談話や言説はよく見る

日本人は愚直で誠実で勤勉で真面目だと

 

うん、ウソです

担保徴税権、関税から踏み倒す選択がなかっただけです。

デフォルトしたら直ちに税関職員イギリス人と交代。

そりゃ払うわ

 

さなくてもいいものゴリ押しで返してません。

一つは軍票

日本戦前戦中に正貨流出抑制するため莫大な軍票を発行し外地における支払いに充てた。

記録に残るものだけでざっくりと国家予算25年分も乱発したわけだが、これ一円も償還してません。

担保はなく銃で脅して相手に受け取らせたものから

 

一円も返してないんだぜ、笑うしか無い

 

日本政府の建前としては、戦後賠償でまとめて払う、払った、なんだが。

日本が支払った戦後賠償は10億USD

国家予算0.4年分

当時の国家予算が1兆円でもっとも額の大きいフィリピンに対して1900億円

 

うん、ぜんぜん計算合わないね

 

ちなみに、日清戦争では日本は1万人の戦死者を出して、その賠償請求として中国(清)から国家予算4.5年分の賠償をもぎ取った

 

19世紀、世界植民地争奪戦を行った。

搾取してボロ儲け。

ところが日本以外の先進国では第一次世界大戦以降に雲行きが変わった。

失われた世代言論メディアウェーブに乗った。

人権意識の高まり

有色人種犬猫と同じ、動物人権付与する必要はない、という旧来のロジックはもはや維持不可能だった。混血児ガンガンまれてるし。

植民地住民にも人権付与しなければならない、社会インフラを整備し教育を施し。

ボロ儲けが一転してお荷物になった。

イギリスは20世紀初頭から植民地を切り始めた、勝手独立せぇ、連邦に残りたけりゃ残してやるが国家運営は自分たちで好きにしろ中東は続々離脱

アメリカも同じ、フィリピンから大量の人や廉価な農作物アメリカ本土侵食し始めた。

同じ国内という建前だから関税やら人の移動への制限はかけられない。

 

まらん、つーことで、1934年にフィリピンを切ることにした、アメリカ議会でフィリピン独立法成立、大統領署名

フィリピン独立政府フィリピン憲法発行したらその10年後に国家独立、延長は無し、というもの

翌年1935年にフィリピン準備政府フィリピンコモンウェルス憲法)発行、州政府発足、10年後に国家独立確定。

この州政府独立性はアメリカ合衆国の「州」よりも高い自治権が設定されている。

アメリカの州というのはほぼ国家、合衆

今でも大麻厳罰の州と完全フリーの州があるよね

 

フィリピン政府国家独立に向けて様々な政策を決めた

争いが嫌いなフィリピン人、フィリピン政府国防方針中立化と定めた。

「お互い戦争は無しな」という相互条約を結んで安全保障する。

軍事力国家リソースを割く余裕が無い後発国はこの選択しか無い。

フィリピン軍事力を最小限にした。

でも植民地でしょ?どうせ傀儡でしょ?

現在英連邦所属するカナダカナダ軍の統帥権カナダ最高司令官)はイギリス国王なんだが、

誰がこれを植民地だ、傀儡だというのか。言わねぇ

当時のフィリピンの国際収支を見てもアメリカ傀儡搾取痕跡ゼロです。

 

ってところに1941年、皇軍は「可愛そうなフィリピンを救ってあげる、大東亜」で軍事侵攻

抵抗する軍事力が無いフィリピン政府は秒で「Open City」(非武装都市宣言)の無条件白旗

当時フィリピン人口は3000万人、殺しに殺して111万人を殺し

米軍砲撃によるものだと言うアホがいるが、日本軍事侵攻しなけりゃ米軍フィリピン砲撃しねぇわバカと先に答えておく)

日本は二年間フィリピン傀儡したが、フィリピン人口統計はこの二年間だけ見事に欠落している、資料が残ってない、誰が燃やしちゃったんだろね。

国家の基礎資料すらもすべて燃やして撤収した皇軍

 

さて、111万人の死者被害に対して日本の支払った賠償は?

国家予算0.2年分

 

日清戦争は1万人で4.5年分

 

うん、全然計算合わないね

 

日清戦争戦後賠償では、中国の「払えない、待ってくれと、勘弁して」の訴えに軍艦を横付けして脅した

巨額の賠償金が払えるわけはなく清は消滅した。

日本学校ではイギリス中国人をアヘン漬けにして滅亡させた、とミスリードを誘う教育をしている。

 

第二次世界大戦賠償交渉日本は「わいら焼け野原、みてこれ、空爆されてなにも残ってない」

当時は衛星写真など無い、地上から撮影空撮しかなく選別切り取りが容易。

 

日本人は戦後焼け野原から奇跡復興日本人凄い、と誇るが

 

うん、ウソ

そもそも焼け野原になってない

焼かれたのはせいぜい下町町工場復興が容易いもの

米軍重工業を見事に攻撃から外してるの、

米軍はすでに制空権取ってるから低高度からの精密爆撃ができた。

北九州下町焼け野原になったが八幡製鉄所は無傷

釜石の高炉は古いものだけ破壊され最新の高炉は戦後すぐに復旧している。

これは経済工業統計でも明らかで日本工業力は戦争で3-4割しか毀損していない。

ちなみに日本戦後工業統計戦時被害公式に集計し発表したのは賠償の7割を占めるフィリピンとの講和条約締結後の昭和31年から

アメリカ政府意図は早期に復興させてうまい汁を吸う気だったからね、案の定

 

アメリカ戦後利権を独り占めするために焼け野原写真世界にばらまいた。

広島長崎撮影用に原爆投下されたのだ。

そりゃあの写真みればこりゃダメだと思うわね、宣材なんだよ

案の定大国は手を引いて賠償請求権を放棄した

 

日本四季があって水道水が飲めて天皇統治して国民清廉潔白高潔

 

うん、ウソです

二季しかなく、水道水放射能とPFASで汚染され天皇戦争責任を負わず居座り国民居直り

 

なんか反論ある?w

2024-02-28

本日13:10に暇空茜VS堀口英利裁判判決

訴えられた文章

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi

@Hidetoshi_H_

書き手の頭の悪さがよく分かる記事」でした。

主語不明瞭どころか、途中で頻繁に入れ替わっています。また、1つの文章が長くて一回で文意を捉えにくい。

全体として論理構成も雑。事実誤認も繰り返され、法制への知識根本的に欠落。

これで「天才」を自称なさるのは何かのギャグでしょうか?

https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1632907596729581572

そんな!「読解力がない」なんて、暇空茜氏に失礼ですよ!!!

暇空茜氏に足りないのは読む力だけじゃなくて、書く力・聞く力・話す力のすべてです。もちろん、論理的思考力や判断力も足りていません!

読む力だけが足りていないかのような言い方は事実誤認ですよ!きちんと訂正してください!!!

https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1632909047035994112

国連軍強制動員?何の話でしょうか。台湾有事への理解も不足。暇空氏は基礎知識が欠落しています

また、東野先生JSF氏とのやりとりから分かるように、読む力・聞く力考える力も欠如。

それに、括弧や句読点の使い方も下手。

主語不明確。読んでいてイライラします。書く力・話す力もない。

https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1632918057596383234

書き手の頭の悪さがよく分かる記事」と評された記事の一部抜粋

これはメスの青識亜論である(メスの青識とは、この話の中でも何度も言ってますが、「性別女性で、議論バカ」という以上の意味は一切ありません)(たとえば、青識本人には、アトピーや、アベマテレビに出た人、なりすましをする人ですが、そういった青識固有の事情までの意図はありません。僕は、もし、第二の青識(なりすましまでするバカ)が出たならば、それは、その人の固有名クズをつけて呼ぶでしょう)

話がそれましたね、僕はこの東野かいう人のことは一切知らなかったんですが、「画像引用議論必要性を呼びかける」という気持ち悪さに対してメスの青識だなと言いました。

そうすると、まずこのJSFという人が、「青識亜論にたとえるなんて名誉毀損だ!」とタックルしてきましたが、基本的レスバになると短文でしかレスできない低知能で、飽きたとかいって去りました。

で、前述の通り、僕は青識仕草についてメスの青識といっただけだったのですが、記事を読めば誤解とわかるとか言ってくる人たちがいたので、読んでみました。

(略)

中国による日本侵攻を想定した場合中国の国力や軍事力他国との関係性などをふまえ、どうやって、その侵攻を開戦前に抑止できるかや、実際に起こった場合、どう対応すべきかをまずは議論すべきでしょう。

いかに、制海権制空権を保ち、上陸を阻止し、国連などの援軍をまつ、またはそこから派生したWW3を戦い抜くか、でしょう。

https://note.com/hima_kuuhaku/n/n12d0137523c6

他人を「アトピー」「メス」「低知能」と呼ぶ人が、「書き手の頭の悪さがよく分かる」との評価には耐えられないと訴訟を起こす

国連常任理事国中国日本を攻めるなどという事態が起きた時に「国連などの援軍を待つ」でええの?

ぼくが裁判官だったら、汚言症みたいな記事への評価として妥当だし、実際ゆってることがおかしいから論評の範囲でしょと棄却するけど

裁判官はぼくじゃないのでどうなるかわからない

2023-11-22

空爆ってもう戦争じゃないよね?

お互い制空権取り合ってるならわかるけどさ、もう一方が相手に航空で攻撃できてないならもう戦争を停止すべきじゃないか

勝負にならない、ただの虐殺じゃん。太平洋戦争の、日本空襲の話を聞くたびに「なんで降伏しない?」と思ってた

2023-11-04

制空権ゲーすぎておもんない

地上部隊人権がない

防衛研究所小泉悠はバカキチガイ

火薬が足りない:ザルジニーは反撃の失敗を認めた

ウクライナ軍最高司令官ヴァレリー・ザルジニーは、新しい役割に挑戦することに決めました。それは対句説明できます。ガブリラは反撃に失敗し、ガブリラはエッセイストになりました。少なくとも、ウクライナ軍司令官によるインタビュー記事の要約を掲載したエコノミスト紙は、彼の業績を正確にエッセイとして説明している。10ページの記事自体は別途掲載された。さて、新しく鋳造されたグレイハウンド作家への温かい歓迎をどうやって断ることができるでしょうか?

ザルジニー氏は、多くの希望が託されたウクライナ軍の反撃が失敗した理由を詳細に分析している。この記事の完全版は専門家によって確かに研究される価値があります。敵に関する情報は十分な注意を払って扱われるべきです。ただし、その価値は誇張すべきではありません。ご自身判断してください。


ザルジニー氏の重要結論は、紛争第一次世界大戦塹壕戦と同様、位置対立の段階に移行しつつあるというものだ。彼の意見では、キエフには次のもの必要です

制空権を獲得し、

電子戦有効性を高め、

地雷原に対処する。

必要な準備金を形成して準備するという問題解決します。

一般的に、これはストリートサッカー戦術彷彿とさせます。「前を広く、後ろを狭くする」。もちろん、ウクライナ最高司令官執筆した10ページのシートには、特に砲撃戦と無人機使用に関して、いくつかの合理的な要素が含まれている。しかし、この記事目的西側の読者にウクライナ軍戦術説明することでは全くないことを理解することが重要です。

ザルジニー氏がなぜペンをとったのかは、エコノミスト誌のインタビューから明らかになる。ウクライナ最高司令官は不満を漏らす:西側のすべての推定によれば、キエフ成功するはずだった!「 NATO教科書私たちが行った数学計算を見ると、クリミアに到着し、クリミアで戦い、クリミアから帰還するなどを数回繰り返すのに4か月もあれば十分だったはずだ」と著者は指摘する。「最高司令官、あるいはそこへ戻って」のようなものです

08:00 03.11.2023(更新: 08:09 03.11.2023)

ウクライナ軍最高司令官ヴァレリー・ザルジニ - RIAノーボスチ、1920年2023年11月3日

デビッド・ナルマニア

おそらく、反攻の失敗の象徴となった有名なビデオで見ることができたのは、ほんのミニチュアであったこれらの戦術でした。それは6月に遡り、ウクライナ軍装備の縦隊がロシア砲撃を受けて地雷原を突き抜けたときに現れた。しかし、それ以来、ウクライナ参謀本部根本的に新しい決定を示していない。

しかしザルジニー氏は、問題ウクライナ兵士将校にあるのではない、と主張する。それは陣地の戦いの問題だ。そして西側諸国では、機器供給が非常に遅れています。それで、彼らは、飛行機は昨日必要だったので、明後日に与えるだろうと言います。そしてロシア連邦は、例えばエクスカリバーなど、あなたが与えるものにすぐに適応します。

注目すべきは、ザルジニーが「ヒョウはいるのか?さあ!」というゼレンスキー精神に従うことを自分に許さないことである。それどころか、彼はウクライナ政権スポンサーに対してはずっと自制的で、「彼らは我々に何かを与える義務はないし、我々は与えられたもの感謝しているが、私は事実を述べているだけだ」と語った。

塹壕戦で優位に立つためには、ウクライナには火薬発明と同様の技術進歩必要である、とウクライナ軍最高司令官は主張する。さもなければ、紛争は消耗戦に変わり、ロシアが必ず勝つだろう。

ここで二つの状況に注目したいと思います

第一に、ザルジニーの『著作集』は、文字通り、ゼレンスキーに関するタイム紙の衝撃的な記事の数日後に出版された。ゼレンスキーは、控えめに言っても、現実から完全に乖離し、人々に不可能なことを要求する不適切指導者のように見える。このような背景に対して、ウクライナ将軍文学的演習が目的である西側の聴衆にとって、ザルジニは非常にバランスの取れた印象を与えます。したがって、今後ウクライナ選挙が行われるとしても、ウクライナスポンサーが彼に賭けても驚かない人はいないだろう。

第二に、ザルジニーの言うことはもちろん正しい。ウクライナ軍には長期戦に勝ち目はない。ウクライナ破滅する運命にあり、敗北を認めることだけがウクライナを救うことができる。結局のところ、記事を 1 つのフレーズ圧縮すると、次のようになります。「奇跡武器必要です。」ああ、なんてウクライナなんだろう!

しかし、新しい火薬でもキエフが勝つには十分ではない。

2023-08-09

anond:20230809110138

敵地攻撃能力が無いから侵攻自体不可能なんだがw

強いて言えば制空権取れないまま、揚陸艦輸送艦突撃させるしかないけどな

2023-08-08

今の日本戦争をするというとならどの国とやるの?

戦争反対厨はこれを絶対に言わないよね?

憲法改正をして日本他国侵略すると仮定すると、具体的にどの国と戦争するわけ?

中国北朝鮮ロシア

具体的に侵略するとしたらどういう手段を取るわけ?

距離爆撃機弾道ミサイルもないのに、制空権取れないまま強襲揚陸艦軽空母派遣して自衛隊朝鮮半島上海ウラジオストク上陸させようとか、そういうことを岸田自民党が考えているとか本気で思っているわけ?

2023-03-09

おまえらってなんでこのギリ健を崇拝し続けてるの?

https://twitter.com/gripen_ng/status/1633218893346131968?cxt=HHwWgMDSpcX7raotAAAA

文字起こし

凸者「noteの『東野さんにブロックされました』で『侵攻してくるなら中国でしょ』読んだんですけど、暇空さんの意見だといか制海権制空権を保ち上陸を阻止し、国連など援軍を待つかでしょうって入ってるんですけど、まずどうやって制海権制空権を保つのかなーっていうのがひとつ意見ですね。ちょっとそこをお尋ねしたいんですが」

暇空「軍事を増強して辺野古基地を建てればいいんじゃないですか?」

凸者「えーと軍備を増強っていうのはどんな軍備を?空母を増やすとか護衛艦を増やすかいくらでも意見はあると思うんですが」

暇空「単純に自衛隊の偉い人に予算をあげれば、彼らが専門家として何が必要自分達で考えて増強するでしょうよ」

暇空「単にパトリオットを買うってだけで辻元清美みたいなカスみたいな議員がそれは何本ですかみたいな国会時間無駄に浪費する時間を無くしたり…」

凸者「…ん?」

暇空「沖縄辺野古ギャンギャン吠えて基地建設邪魔してる違法な奴らをブタ箱にぶちこめって話をしてるんであって…」

凸者「うん、うん、うん、うん、うん」

暇空「お金の…うんうんうるせぇよ!」

凸者「それってあのーあなた議論っていうか、え、要はお金を増やせばいいでしょっていうことですか?」

暇空「そうですよ」

凸者「それが暇空さんの考える国防論…なの、かな?」

暇空「お金を使って人を買ったり兵器を買ったりはしてほしいですけど」

凸者「たとえばどんな?」

暇空「あのさぁ、せんちゃとさ、ミリタリー知識を競いたいんじゃねぇんだよ」

凸者「だからそういうことじゃなくてですねぇ。あの、どうやって守るかっていうのは知識基礎とかじゃなくて」

暇空「それは自衛隊の偉い人が」

凸者「あぁ、暇空さんは特にそういう考えないってことですね?はい

暇空「当たり前じゃん。俺専門家じゃねぇし。自衛隊の偉い人が決めればいいじゃん」

凸者「専門家じゃなくてもこんな物が欲しいっていうのもない?」

暇空「あるわけねぇじゃん」

凸者「あ、ないんですか?」

暇空「お前らせんちゃと一緒にすんなよ」

凸者「え、物凄い、超すごいビーム兵器とかでもいいんですよ?」

暇空「えっ、あのさぁ」

凸者「ひとつ意見ですから

暇空「……」

凸者「なにもないのか…」

暇空「あのー、俺は専門家に、例えば警察だったら警察予算あげれば警察が適切な人員の配置とか彼らが考えるでしょうよ」

凸者「はい、フフフフwww

暇空「なんで俺が一から全部どんな兵器必要か考えなきゃいけないの?馬鹿か?」

凸者「えーその予算はどっから出るんですか?例えば今増税が叫ばれてますけど」

暇空「……あのさぁ、まず前提とする予算を増やさなければいけないって話が終わってないのに、それをどこから持ってくるって話にいくのおかしいでしょ」

凸者「だって予算ないと予算増やせないじゃないですか

暇空「だから増税すんだろ」

凸者「はい、例えば何税から?ただ増税するだけだったらソ連とかもそうですよねぇ、強い相手と戦おうとして増税して国家窒息しましたよね」

暇空「……」

凸者「大日本帝国もそうですよね」

暇空「大日本帝国が負けたのは増税じゃない」

凸者「アメリカと戦おうとして増税して、国家が窒息したのがひとつの原因としてありますよね。そういうのを避けつつ、どうやって防衛予算確保するのかなーっていうの」

暇空「大日本帝国が負けた理由アメリカ喧嘩売ったこと以上にあるとは俺は思えないね

凸者「まぁそうですねぇ」

暇空「勝手自分の前提をさぁ、まるで当然のように『ですね』とか言うのやめない?オタク気持ち悪い仕草だよそれ」

凸者「うーん、まぁそれはいいんですがー」

暇空「で、せんちゃ君は俺が適切な兵器の型番を言えるかどうかを言って」

凸者「え、型番なんか言わなくていいんですよ」

暇空「ほら言えなかったみたいな感じを」

凸者「例えば戦闘機が増やしたいとか空母を増やしたいとか、それぐらい言えるでしょ?それぐらいは」

暇空「言えないです」

凸者「あ、言えない?」

暇空「俺専門家じゃないもん、バッカじゃないの?」

凸者「空母も知らない、護衛艦も知らない、せんちゃって言うから戦車は…」

暇空「ほらほらほらぁ!知識自慢が出てきたぁ!」

凸者「え、知識?」

暇空「だからぁ!空母の型番とか知らないじゃなくてぇ!自衛官にぃ!」

凸者「空母の?えっ?落ち着いて聞いてください。別に型番言わなくていいでしょ?空母が何隻あったらとかフワッとでいいじゃないですか。10隻くらいあったらすごく守れるんじゃないかなぁとかでもいいですし。それは別に専門知識はいらないですよね?」

暇空「あのな?黙れ!いったん黙れ!いったん黙れよ?聞けよ?あのな?せんちゃ君はあーだこーだ言ってるけど俺は『自衛隊専門家に任せる』これで終わりなの」

凸者「www

暇空「自衛隊専門家予算を適切に配分すれば使ってくれるって話をしてんのにぃ、空母を何隻買うかとか言ってる時点でお前は世間知らずの馬鹿なんだよ!」

暇空「会社でもな?予算回ったら部署に当ててその部署の長が決めるんだよ。外の予算を配分するような奴はいちいち考えねぇんだよそんなの」

凸者「え、でもそれって」

暇空「働いたことないのかお前は?」

凸者「国防議論になってないじゃないですか

凸者「え、あなた予算だけあればいいってこと?」

暇空「国防議論軍事費をいくらにする…あのな?国防議論軍事費を増やすとか増やさないとか」

凸者「はい

暇空「軍備を増強するかしないかとかの話だろ」

凸者「はい……え、そんだけ?『僕の考えは侵攻してくるなら中国でしょ』とか言っておいて、いか制海権制空権をたも」ブチッ

暇空「………はいキモオタなんで落としました。次」

暇空「……俺が負けたって思う人がいるなら俺が負けたってことでいいですよ?はい次」

動画

https://www.nicovideo.jp/watch/sm41897719

チンフェとかsyamuレベルのギリ健を崇拝するやつらがこの世にいるとはな。

2023-02-19

ロシアウクライナ戦争の開戦一年を前に

まもなく開戦から一年を迎える。

冷戦終結させ核戦争の恐怖から逃れた人類が祝砲とともに迎えた21世紀が、よもや侵略戦争とそれに伴う核戦争懸念に飲み込まれるとは誰が予想したであろうか。ここに至る経緯は長く複雑であって一冊の書物にさえ収まりきらないものではあるが、それが世に出るころには世間の関心は賞味期限切れを起こしていると思われるので、ここにその一部を記そうと思う。


そもそもウラジーミル・プーチンウクライナ併合をもくろむようになったのはいつのことだろうか。すなわち、民族的ロシア人保護というロシア社会における要求に甘んじず、かつてのロシア帝国的な全スラブ民族庇護者というアイデンティティ確立し、ウクライナロシア範疇とするべく模索を始めたのはいつのことだろうか。これは遅くとも2019年にはその転換は生まれていると考えられる。冷戦の勝者であったはずのアメリカトランプ政権の下で国際的威信を低下させ、アラブの春以降に生まれた膨大な中東難民ヨーロッパ社会疲弊させた。東に目を向ければ2008年の中露国問題解決をもって後顧の憂いを絶ち、和平条約こそ結べないものクリミア危機をもってしてもなお対露宥和政策を維持する日本を見る限り不安要因とはなりえない状況であった。そして、ウクライナにおいてさえ、2019年大統領選挙では対露強硬派ポロシェンコが敗退し、政治的には素人コメディアン出身ウクライナ語さえ満足に話せないゼレンスキーが対露宥和政策を掲げて当選するに至ったのである。むしろこの時にこそ、プーチンミンスク合意を超えたウクライナ併合という天啓を得たとしてもおかしくはない。彼の帝国に、およそ実現不可能侵略戦争妄執を諫める官衙が無かったことが、世界悲劇であった。

ロシア軍の当初の作戦は様々な面で事前の調査検討が不十分なものであった。もとより実現可能性も実効性もない目標を大真面目に検討しろと言う方が無理であろう。とはいえ杜撰侵略作戦はいかにして作られたのだろうか。これにはおよそ二つの側面がある。一つは、計画立案の手間を惜しんで集団安全保障条約(CSTO)加盟国内で政変が起きた際の介入計画を下敷きにしている面。もう一つは、プーチン個人が気に入るであろう要素を加えることで、彼個人が満足するように作られている面である。このため、作戦計画はもとより無理のある要求に非現実的企画で回答するという悪循環産物と化しており、2022年2月の史上稀に見る大失敗に至るのは当然のことであった。

プーチンはこれまでに2回、親露派内閣の救援に失敗している。ブルドーザー革命で当時ユーゴスラヴィア大統領であったミロシェビッチ保護できず、またマイダ革命でもヤヌコヴィッチ内閣を支え切れなかった。これを踏まえ、CSTO加盟国内で政変が起きた際の対応計画は、かなり真面目に練られていた。そのうちの一つが開戦劈頭のアントノフ空港攻略作戦の原型になっている。原型となった計画では、クーデターなどによって親露派政府が打倒されそうになった場合ロシア空挺軍部隊首都近郊の空港制圧して先行する特殊部隊とともに政府首脳部を保護し、これを空挺堡として首都や周辺の主要都市軍事拠点順次制圧していくという展開を想定している。

実際、ウクライナ侵攻の直前に起きたカザフスタン政変ではトカエフ要請を受けてロシア空挺軍によるアルマトイ国際空港を中心とした展開が行われており、一方の権力を奪われたナザルバエフ隣国キルギス脱出し、カント空軍基地プーチン政権奪還を支援してくれるものと待ちわびていた。権力闘争の結果は周知のとおりだが、仮にトカエフがより反露的な人物であれば結果は違っていたかもしれない。

ウクライナ侵攻計画においても、親露派大統領に対するNATO とりわけアメリカ主導のクーデターが発生した際の対応計画を元に、少数の特殊部隊と大規模な空挺軍を利用したアントノフ空港制圧とこれを拠点としたキエフ制圧計画立案されていた。この作戦の致命的な欠陥として、クーデターであれば存在していたはずのウクライナ国内の親露派有力者、とりわけウクライナ部隊ウクライナ保安庁内の協力者からの援護が十分に期待できない点が挙げられる。計画上は確かに彼らが侵攻開始と同時に蜂起する想定になっていたのだが、ウクライナ国内の親露派の多くはロシア軍の本格侵攻を信じてはおらず、投下された膨大な準備資金個人的な利益に帰してしまった。さらに、開戦直前に至るまでアメリカによる情報公開攻勢が行われたため、ウクライナ国内の親露派との連絡調整を職掌に収めていたロシアFSB第五局は情報漏洩を恐れて正確な開戦日時を伝達せず、結果的2月24日は(開戦日は教えてもらえると思い込んでいた)親露派に対する奇襲となってしまった。この、事前連絡のない開戦とロシアによる一方的な協力への期待は、数字としては出ていないが、民族的ロシア人あるいは経済的恩恵といったものを背景とした親露派の翻意を大いに促し、以後のロシア軍を大いに苦しめることとなる。

また、本来であれば、制空権の確保と空挺堡の構築、地上部隊の侵攻は十分に連携の取れたものでなければならない。しかし、ロシア政府内では侵攻作戦プーチンの「お戯れ」であるとみなされていたため、作戦計画の内プーチンが喜びそうな内容、具体的には前述のアントノフ空港への奇襲といった派手な作戦ウクライナ全土制圧後のロシアへの併合宣言といったハイライトのみが詳細に検討され、それ以外の点については何ら考えられてこなかった。例えば、アントノフ空港制圧した空挺軍部隊と合流するためにベラルーシから地上侵攻を行う必要があるが、チェルノブイリ原発周辺の森林地帯を通過する際の計画東部軍管区のある若手士官図上演習課題として丸投げされ、提出された素案を元に別の将校が大規模演習の名目で具体的な計画に起こしていたことがわかっている。想定された場所以外では戦闘妨害が起こらず、また演習名目であったために部隊の移動は迅速に進むという前提で計画が確定してしまたことが、キエフの戦いにおいて裏目に出てしまった。同様にロシア空軍も、地上軍との連携が乏しく長期の作戦計画立案されていないなど、全面戦争を想定したものとは到底言いがたい状況であったのには、このような背景があったのだと見られている。

戦前年にもロシア軍はクリミア半島などにおいて大規模な動員訓練を行っていたが、プーチンが本気であると知らない者には、これら人員物資の集積はあくまウクライナおよびNATO に対する威嚇として理解されていた。事情を知る者は当初計画があまりに楽観的であることに懸念を示していたものの、FSB第5局の人員の多くは親露派ウクライナ人の協力が当然あるとして疑わなかったし、またある者はプーチンが本気でウクライナ侵攻を計画していると認識していなかった。何より、プーチン本人が自分に気に入られるべく作られた即興作戦計画を「狙い通りに」気に入ってしまった。平たく言うと、ロシア軍としては侵攻計画の前提となる環境整備は対外諜報活動を所管するFSB が行うことが大前提であり、しかFSBはその軍事侵攻に十全な準備をできていなかったのである本来なされるべき長期的な見通しの欠如は、未だにロシア軍を苦しめている。


もう一方のウクライナ側の防衛計画についてはどのようなものだったろうか。戦前ウクライナ政府および軍が想定していたロシア軍の侵攻計画は以下のようなものであった。まず、ドネツクルガンスク人民共和国(D/LNR)との停戦ラインにおいて大規模な衝突を起こす。これを受けてロシア政府ウクライナ政府に即時の停戦撤退要求する。ウクライナ政府拒否した場合ウクライナ軍による民族浄化作戦からロシア住民保護」を名目ロシア軍による大規模な空爆を行う。空爆によってウクライナ政府降伏しない場合地上軍による侵攻を行い、かつてノヴォロシアと呼ばれていた民族的ロシア人の多い地域制圧する。これらの地域はD/LNR と同様にウクライナ国内の(EUNATOへの加盟を拒否できる)自治州として温存し、長期的にはこれらを通じてウクライナを間接的に支配する。このプロットは明らかにコソボ紛争における欧米の介入の経過をなぞったものだが、ウクライナ軍はプーチン個人的な欲求からNATOに対する当てつけとしてこのような展開を望むと考えていた。ロシアが率先してウクライナに侵攻するのではなくD/LNR が優位な戦況を作り支配地域を広げる体裁をとることが国際的批判回避する方策であるため、国際社会による仲裁拒否民族浄化を続けるウクライナへの懲罰的攻撃という方便を生み出すよう布石を打っていくのである。前提として、ウクライナ国内クーデターのような政変が無く、ロシアからエスカレートを仕掛ける場合を想定すると、このような順で進むと想定するのは合理的である

問題はこれがどの程度のスピードで進むかであるが、ウクライナ軍の想定ではコソボ空爆と同様に開戦から地上侵攻まで最大3か月程度の時間的猶予があると考えていたようである。今を思えばのんびりした想定であるが、ロシア陸軍各部隊は徴集兵を少なからず含んでおり、これらは法律上ウクライナ派兵できないため、全面的戦争を始めるには予備役招集と訓練が必要であると見られていた。したがって部隊の充足率を高めるのに必要時間がある程度は期待できたのである。このタイムラグの間は空爆ドネツクルガンスク両州が主な戦場となる。そこで、ウクライナ軍としては東部陸軍の主力を集中させてD/LNRとの停戦ラインを堅持することで大きな損害を与え、ロシア本体が参戦するまでに東部戦線を安定化、あわよくば地上侵攻を思いとどまらせるという方針が定まっていた。また、この時、クリミア半島やベルゴロド州からロシア軍が侵攻してくることが考えられたが、ここは動員した予備役領土防衛隊国境線を維持することとされた。長期的な見通しはさておき、ウクライナ軍にとって主眼はあくま東部戦線であり、停戦ラインから20km の範囲で多数の陣地構築を行っている。隣接するヘルソンザポリージャハリコフの各州での陣地構築は開戦後住民避難と並行して行う予定であったと考えられる。

もし、開戦に先立ちウクライナ軍が上述の想定の元東部戦線への戦力の集中を行っていた場合、図らずもがら空きのキエフロシア空挺軍殺到していたことになる。では、ウクライナ軍はどこで引き返したのか。最も有力な説は2月21日のロシアによるD/LNRの独立承認の直後であろうというものである。前述のような経過をたどるには、D/LNR がウクライナの一部という立場のままロシアミンスク合意の履行を強制する状況になければならない。両地域独立承認してしまった場合、D/LNR や民族的ロシア人が優位な支配地域を中心とした間接的なウクライナ支配という筋書きと整合しなくなる。また、東部戦線におけるD/LNR の攻勢が想定よりもだいぶ弱く、ロシア軍が両地域へ展開している部隊数も想定をかなり下回っていることからウクライナ軍では当初想定とは異なる侵攻計画がある可能性を認めざるを得なくなった。この時、米国から情報によればロシア軍の侵攻計画長大国境線での一斉攻撃であった。残念ながら、ロシア軍が主体的に全面侵攻を仕掛けるという情報ウクライナ軍は信じることができず、さりとて東部戦線へ部隊を急派する必要もない状況を踏まえ、ウクライナ軍は部隊移動を取りやめ、部隊位置を秘匿したうえで数日待機、すなわち様子見することとした模様である結果的に、キエフ周辺には開戦直後のホストメリ空港一時的にせよ防衛するのに十分な戦力が残っており、第一機甲旅団チェルニゴフ州でドニエプル川左岸防衛することができた。一方で、南部においては部隊移動が混乱をきたしてしまい、クリミア半島との境界に当たるペレコープ地峡からメリトポリ付近に至る広い範囲守備部隊のいない状況となってしまった。もしこの地域担任する部隊が移動前であったならば、事前準備の不徹底なロシア軍の南部からの攻勢すら頓挫していた可能性がある。

開戦初期の戦況はこのような状況から作られたが、その後の展開は周知のとおりである

2022-12-10

anond:20221210213807

核以外シナ人に脅威があるか?

200時間飛んだだけでエンジンオーバーホールに出さなあかんうえステルス性能に疑義がある「殲」シリーズが脅威とは思えないし

中国制空権握られない限り、日本は対艦ミサイルですべての中国船舶をぶっ殺せるの確定では

2022-11-28

anond:20221128231209

いうてウクライナ戦の見どころは

ロシア人はもう制空権を取ることすら許されない」とか

アメリカ支援されれば弱小国家ですらロシア相手無双できる」とか

その辺ちゃうのん

2022-10-08

anond:20221008130840

都道府県の基幹空港米軍の展開フリーパス与えればいいと思うよ。

事前集積で有事に即座に前線基地になるやつ。

けっきょく制空権がすべてなんで、米空軍に徹底して媚びるべきかと。

そうすればある程度沖縄負担削るのも米軍同意するんじゃないかな。

anond:20221008123657

そう、東京上空の「制空権」を握っているのは亜米利加だ!

http://dmcr.web.fc2.com/

早々に返してもらいたい!!

それを叫んでいたのはせいぜい石原慎太郎か。

今の都知事じゃ無理、というより国を挙げて取り返しに行かないとだめだろうな。

でも取り返した瞬間、「じゃ、安全保障は無しな」と言われるだけ?

沖縄も同じ状況だろうな。


那覇空港に降り立ったことのある人なら分かるだろうが、

あの米軍戦闘機の離着陸の騒音と言ったら...24時間座り込みはできません。

2022-10-04

anond:20221003182607

ロシア停戦する気がなさそうだが、制空権はなく、弾道ミサイルでは正確には核を落とせない

ただパトシェフの子が農相で、戦争食料危機をがっつり利用しているという見方もあるので

農地などを放射能汚染する目的で、核を使うことはありえなくない

原発も狙われていたようだし

 

オリンピック事情停戦する気もしたがロシアはどのみち不参加だろう

 

2019年 香港デモ犯罪者引渡条約

2020年 コロナブレグジットサウジイエメン戦闘5年目

2021年 ミャンマークーデター東京オリンピック

2022年 ロシアウクライナ戦闘、台湾軍

2023年 (中台戦闘心配

2024年 巴里オリンピック

2022-06-15

制空権シミュレータに自艦隊艦娘・装備データを反映させる方法

これは何?

艦隊これくしょん用のwebツール制空権シミュレータさん(https://noro6.github.io/kc-web/#/)には、「艦娘/装備管理」というサブ機能があります

いちど登録してしまえば非常に便利なのですが、正直、データ反映の手順が面倒です。

そこで、楽をしてデータ反映する方法文章画像で示します。

通常の反映方法

艦隊分析さん(現在は終了)でも使われていた方法で、制空権シミュレータさんに画像つきの解説があるので、書かれている通りに操作すれば問題ないです。

ただ、ちょっと手間がかかります

KancolleSnifferを使った反映方法

KancolleSnifferという外部ツールがありますhttps://kancollesniffer.bitbucket.io/)。

専用ブラウザではありませんが、プレイを補助する目的ツールです。

KancolleSnifferには受信したデータを吐く機能がいくつかあり、そのうち艦娘・装備についてのデータは、制空権シミュレータ形式での出力に対応しています

  1. KancolleSnifferを立ち上げた状態で、艦これログイン → データが受信できていることを確認する
  2. KancolleSnifferのメインウィンドウ上で右クリックし、「一覧」を選択 → 一覧ウィンドウが開く
  3. 一覧ウィンドウ左上のプルダウンメニューから「全艦」を選択
  4. 一覧ウィンドウ上で右クリックし、「制空権シミュレータ形式艦娘コピー」を選択
  5. 制空権シミュレータの「艦娘/装備管理」→「反映」タブから、手順8の反映エリアペーストし、「反映」をクリック

以上です。

装備については、同様に、

  1. 一覧ウィンドウ左上のプルダウンメニューから「装備」を選択
  2. 一覧ウィンドウ上で右クリックし、「制空権シミュレータ形式で装備をコピー」を選択
  3. 制空権シミュレータの「艦娘/装備管理」→「反映」タブから、手順8のウィンドウペーストし、「反映」をクリック

・・・します。

「全艦」については、艦種ごとのフィルタがついており、選択した艦種だけを反映させることもできるようです。

解説画像

http://mmoloda-kancolle.x0.com/image/309899.jpg

上記説明画像で示したものです。内容は同じです。

アップローダに載せるので、流れてしまったらすまん。

2022-05-22

[] オレオレFC0-0柏

オレオレFC】急遽出場の吉野増田が無失点奮闘。スコアレスで5連勝ならずも相田監督は二人に賛辞「良く守った」

明治安田生命J1オレオレFC0-0柏>◇第14節◇21日◇オレス

オレオレFCホーム柏レイソルと0-0のスコアレスドロー。5連勝はならなかった。チームはコロナ陽性や栗林相馬ら負傷者が招集外になるなど、ベストな布陣が組めなかったがプロデビューとなったDF吉野増田が無失点と好プレーを見せ、存在感を示した。次節は25日、アウェイ北海道コンサドーレ札幌と対戦する。

 試合終了の瞬間、死力を尽くした両イレブンピッチ上に倒れ込んだ。今季初の5連勝を逃したが、8試合負けなし。相田満博監督は「チーム事情が厳しい中で、良く粘ってくれた。私が勝たせないといけない試合だった」と振り返った。

 3選手新型コロナウイルス感染が判明し、MF相馬が14日の湘南戦で脳震盪を起こした影響で今節は回避。更に18日の練習DF栗林が右太ももを痛め欠場。代役予定だったMF岩田ルヴァン横浜FC戦で負傷し、この日は「後半の数分で出られれば」(相田監督)というギリギリ状態での試合だった。

 万全のチーム状態じゃない中で、高卒1年目のDF吉野増田デビュー戦で奮闘した。吉野は186センチ長身を生かした空中戦制空権支配増田は球際の強さで相手を抑え込み、時折、攻撃参加もするなどチームに貢献した。吉野は先発は昨日言われたと明かし「(GK)村上さんが『失点したら俺のせいだから自分プレーに集中してくれ』と言ってくれたので、やりやすかった」とデビュー戦を振り返り、増田も「課題もあるが、やるべきことはやれたと思います」と話した。

 高卒ルーキー達の奮闘に応えたい攻撃陣だったが、前半から決定機はあったが、決めきれず。試合後、FW佐藤らは悔しさを露わにした。スタメン出場のMF奥原は「結果を残せず悔しさの方が大きい。試合を決める選手にならないと」と唇をかみしめ、相田監督も「チャンスがなかった訳じゃない。1点が獲れなかった。こういうゲーム勝ち切るチームにならないと」と課題を口にした。

 中3日となる次節25日はアウェイ札幌と対戦する。コンディション不良のエースFW吉田コロナ感染したDF松岡らが22日のエリートリーグから復帰予定。吉野は「ポジション争いは激しい。限られたチャンスで結果を出せるよう練習からアピールしたい」。浮かれる気持ちは一切、なかった。

2022-05-02

ジャベリンがあるなら戦車いらない

財務省には例のジャンケン関係を見せてあげればいいんじゃないの?

ジャベリンがあれば戦車無効化できるけど歩兵無効化できないよ

ジャベリン砲兵歩兵に弱いし、歩兵戦車に弱い

歩兵が来たらどうするの?っていう話を伝えればあんなアホなプレゼンされないと思うけどな

というか制空権取れてる前提ならヘリ増やした方がいいよ

攻め込まれたら制空権は捨ててゲリラ戦します、っていうなら分からんでも無いけど

その場合都市部空爆されまくりだけどいいんかね

2022-04-28

anond:20220428093831

制空権取れないのは実際その通りだよ

ロシアにとって戦闘機爆撃機は「射程距離が凄く長いロケット弾ミサイル」て位置付けだから制空権支配するという概念自体が非常に貧弱

ロシア軍は米軍のように地上部隊連携して敵味方の位置を共有する、といった訓練をほとんどやってない

から

地上部隊こちら○○隊、北西方から敵の攻撃を受けている。支援を頼む」

航空部隊了解。これより攻撃機による支援を行う。到着まで約3分

といったやりとりがロシア軍にほとんどないのが以前から指摘されてる

モーニングショーから不安を煽るだけ煽る

プーチン核兵器使うかもだって

ロシア制空権取れないのは、軍事教義西側と違う、訓練不足

あとお金がないかだって

2022-03-23

ゼレンスキー演説から分かる事は、日本に大きな期待はしてない、だ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220323/k10013547721000.html

ゼレンスキー大統領演説に対する、はてな民の反応が面白い

yahihi すべての日本人同意できるよう気を使った演説民意統合するリーダーシップってこういうことやで

IthacaChasma 奥さんオーディオブックの話も良かったけど、原発サリンへの言及と、津波という単語を入れてきたところにスピーチライターの腕を感じた。そして、日本人は持ち上げられると弱いのもしっかりわかってる。上手い。

gothicgirl ライターも上手いんだけど、ゼレンスキー演説がやはり見事。元役者大統領をやっていたことが完全にプラスに出ている。万が一日本有事になったとして、岸田にこんな心を打つ演説ができるか?と考えるとね……。

ritsuko11hamham タイミング的に偶然かもしれないけど、サリンって言葉を入れてきたのは正直上手いと思った。下手に原爆空襲に触れるよりも、かなり効果的に日本人の痛みを喚起させるワードだったと思う。しかもちょうど時期だし。

一部抜粋したけど殆どが絶賛に次ぐ絶賛で、この多くの絶賛は無難であったことを歓迎してるだけにしかみえない。

ゼレンスキー演説、まるで保育園先生幼児に向かって「は〜い!みんなで頑張りましょう〜!みんなのだ〜いすきなジャングルジムブランコもあるよ!電車がい〜っぱい走ってるのも見られるから、頑張って歩こうね〜」と言っているような感じだったな。

anond:20220323191938

この言葉通りだと思う。

例えば

というような強い要求は、同士とみているからこそ出てくるのだなって感想を持った。

mohno 「日本アジアで初めてロシア圧力をかけた」「日本対応評価したうえで、ロシアに対する制裁継続を求めました」/事前に打ち合わせしてたのかと思うくらい“ムリなお願い”がなくて逆にビックリ

ほんとビックリしたよ。各国でいい演説をしつつも強い要求を盛り込んだゼレンスキーも、日本人相手にはこんなもので十分って考えた事は、はてな民の反応を見ていても理解は出来る。

だけど、共にロシアに向かっていく仲間として、お前たちに出来ることはこれだ!これをくれ!とベスト要求日本にも提示してほしかったという寂しさがあるな。

アジア最初にゼレンスキー大統領演説を行ったという事実政治的には大事かもしれないが、日本立場ってのを逆に感じさせられてしまったと感じてるのだけど

どうも、はてな民は満足そうだ。

でも、俺は今まさに危機に瀕してるウクライナ人から支援制裁の温さへの批判も、武器弾薬提供可能になるような変化への要求もなく、

批判や強い口調を日本人が嫌うからという配慮があったとしたら、われわれ日本人国際的地位が「まだまだ子ども扱い」から抜けてない証拠だなと思えるよ。

2022-03-18

anond:20220317220600

これ書いた者だけど、まぁ予言というか何か一応自分知識範囲予測を建てようか

ロシアが今のような状況になっているのはいくつかのシナリオの中に早期にアメリカNATOが参戦してくるというものがあって、結局アメリカNATOも反抗作戦を取る際に陸戦のセオリーへ則って動くだろうとされるからロシア制空権を奪取されるにはいかないと航空戦力を温存しなければならなかった

その前提のもとにロシアウクライナ制空権を奪取するための航空戦力の計算をしなければならなかったのだけど、鶏がさきか卵がさきか、ウクライナの航空戦力を過小評価してしまう結果となった

まりウクライナへ航空戦力を割きすぎるとアメリカNATOの航空戦力へ対抗できないという予測が立ってしまっていたわけだ

その結果として現在の戦況なのだけれど、ロシアは損失する航空戦力へ対して新たに追加する航空戦力を逐次投入するという選択を取らざる得なくなっている

逐次投入すりゃ前述した通り携行兵器でおとされるわけで、ロシアはどこかのタイミングでしびれを切らし大航空戦力をもってキエフなどウクライナ軍が駐屯する地域無差別空襲を実行すると思われる

アメリカNATO効果を見せている携行兵器供与するのもロシアがしびれを切らすのを早めるため

もしアメリカNATOが参戦するとしたら、このロシアの大航空戦力投入のタイミングであり、大航空戦力をアメリカNATOは帰さず撃墜するという作戦を取る

大航空戦力を撃墜できれば、その後の反抗作戦が楽だから

まぁテーブルでの交渉で済めばこんなことにはならないので、一応の予測として頭へ入れておいてほしい

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