はてなキーワード: 東急線とは
ある日、大地震が起きた。思えば、あの日の朝はいつもと違って強い風が吹いていた。気象庁のWebサイトで見た通りに天気は晴れ、しかし空はやけに不穏な雰囲気を漂わせていた。
朝からなんだか落ち着かない気分で、東急線に乗って職場のある渋谷に向かった。とりあえず混んでいる電車の中でイヤホンをしてSpotifyで音楽を聴いていたが、心のざわつきは収まらなかった。渋谷のスクランブル交差点を歩いていると、その時突然、全てが崩れ始めた。
大地がぐらぐらと揺れ、周囲のビルのガラスがパリンと割れる音が響いた。パルコも109も震えていた。すぐに近くのカフェで避難しようと思ったが、人々の混乱でまともに歩けなかった。目の前で桜丘町のビルが崩れ、周囲の景観が一瞬で変わり果てた。
パニックになった人々の叫び声や泣き声が耳をつんざく。LINEで家族や友人に連絡を取ろうとしたが、繋がらない。携帯電話のアンテナ表示が消えかけていて、これは現実なんだと改めて実感した。
地震が収まった後も、不安は消え去らなかった。ニュースサイトを更新する度に新しい被害報告が並ぶ。新宿、池袋、品川、ごく広い範囲で甚大な被害が報告されている。特に目黒区の青葉台や目黒川沿いの地域はひどい有様だった。自分の住む中野も、大丈夫だろうかと心配になる。
日が暮れた頃、ようやく電波が戻り、友人や家族とのやり取りができるようになったが、安堵の気持ちと同時に恐怖が蘇る。自分の働く会社も、被害甚大で営業停止との連絡が来た。無事だったことは幸いだが、今後の生活は一体どうなるのだろうか。
それから数日が経ったが、未だに余震が続いている。その度に心臓が凍る思いだ。行きつけのコンビニも棚が空っぽで、生活必需品が手に入らない。全ての日常が根底から覆された。
かつての当たり前の日常を取り戻せるのか、それとも全てが変わってしまうのか。未来が見えなくて、不安ばかりが募る。もう一度、穏やかな日々が戻ってくることを、心から願っている。けれども、この大地震が残した傷跡は、簡単には癒えそうもない。
それと同じで、東京も「東京」としての仲間意識はあんまないよって話。
例えば俺は中央線文化圏が長いけど、東急線文化圏に対してはスカしやがってと思うし、中央線嫌いな人からはサブカルくせえ社会不適合者共がって思われてるのも知っている。
関東人って、「関東」という括りで一体感やアイデンティティを持つことってほとんどないと思う。「首都圏」とかも同様。
同じ関東でも、東京と神奈川と千葉と埼玉と茨城ではそれぞれ別個の帰属意識を持っている。
さらに東京は規模がでかすぎるので「東京」という単位ではなくもっと細かい単位での帰属意識になっている。
その単位はあまりはっきりしたものはないけど、城東/城西とか、中央線民/東急線民/ほか沿線ごととか、区単位とか、街(駅)単位とか、いろいろある。
そういう細かい区分けでそれぞれが「自分はxx民」という感覚をユルく持ってる感じなので、「関東」でまとまって「関西」と対峙するみたいな意識にはあまりならないと思う。
東京においては「多少遠くてもいいから家賃安めのところ」は基本的につまらん住宅街しかない。
いくつかの例外的な地域はあるが、豊洲からは遠い上に人気があるため家賃も大して安くない(中野〜吉祥寺の中央線沿線、三軒茶屋〜自由が丘の東急線沿線など)。
増田の場合、「粋な街」を基準にするなら「地歴が悪いため安い地域」を選ぶしかないだろう。
この辺は元々ドヤ街だったりハザードマップが真っ赤だったりする関係で都心または西側に比べて安い傾向がある。豊洲にもアクセスしやすい。
御徒町〜三ノ輪あたりまでの日比谷線沿い、湯島〜西日暮里あたりまでの千代田線沿い、浅草橋〜押上あたりまでの浅草線沿い、あるいは水天宮前〜錦糸町あたりまでの半蔵門線沿いなんかが良いんじゃないかと思う。
ホームレスやアル中のオッサンや精神を病んで奇声をあげてる人なんかもポツポツいる地域ではあるが、そこは諦めよう。実害は(そんなに)ない。
俺も厚木やその周辺に住んだことがあるわけではない想像なので、本当のところはよく分からない。
考えてみると企業城下町なら必ず栄えてるかというとそうでもない気もする。
豊田市は割と栄えてると思うけど、デンソーやアイシンがある刈谷市はショボショボ。まあそれこそ名古屋に吸収されてる気はするけど。
ファナックのある富士吉田市?なんかは1ミリたりとも栄えてない。
一方で浜松とかかなり栄えてると思うんだよね。でもヤマハ程度のパワーでそこまでいくか?と思う。
そういう意味では東名高速の厚木インターチェンジの影響がでかいのかな。浜松もインターチェンジあるよね。
千葉ってインターチェンジ的な、主要な交通の途中で寄るみたいな要素がないんだよね。
千葉を訪れるために千葉に行ってそこから戻るために千葉から出るという動きしか起こり得ない。
神奈川とか静岡は東京と愛知に挟まれてるというのがでかいのかもしれない。
これはある気がする。東急線沿いが栄えてるのは明らかに東急の開発力によるものだし。
市川は市川というより、江戸川区という方が個人的にはしっくりくるのよね
下町の延長というか
千葉の人間は生活スタイルとして完全に郊外型なので、田舎と同じで駅前商店街が廃れてイオン的なモールに全て吸収される傾向はあるかも。
横須賀線に乗って品川を過ぎると、品鶴線と呼ばれる区間に入る。
この区間では3回、東急の線路と交差する(大井町線、池上線、東急多摩川線)。
といっても、交差するだけで、相互に乗り換えができるわけではない。
横須賀線は比較的速達性の高い路線であり、駅数もさほど多くないからだ。
乗り換えができるわけでもないのに、3線とも交差位置上に駅を設けている(下神明、御嶽山、沼部)。
おそらく東急側は、いつか横須賀線側にも駅ができ、乗換可能になると踏んで、駅を作っておいたのだろう。
しかし、それらは未だに叶っていない。
横須賀線に乗ってそれらの駅を垣間見ると、横須賀線に対する東急の想いみたいなものを感じてしまう。
この駅は、平成22年のダイヤ改正時に完成したかなり新しい駅だ。
それでも、辺りのタワーマンション開発に押され、ホームはつい最近、上下分離されたほどに賑わうようになっている。
そのため、もはやマンション開発のために駅が作られたかのようにさえ思えてしまう。
横須賀線の武蔵小杉駅は、もうひとつのJR線である南武線と接続するために作られたのだった。
南武線沿線から東京駅方面への流れを作るために、駅が作られたのだった。
そして、武蔵小杉にはそれ以外にも駅がある。
そう、横須賀線の武蔵小杉駅が誕生するということは、東急の「想い」を叶えることでもあったのだ。
その乗換経路は、南武線ホームを介して相当に離れているのだけれども、ようやくのことで乗換が可能となったのだ。
先の3線のように、隣接地ではないけれど、横須賀線への東急の想いは、期せずして武蔵小杉で可能となった。
そうして、横須賀線間近にある東急の駅から、一方での武蔵小杉駅の誕生へ、という一連の流れを頭に巡らせると、
横須賀線と東急が人格を持っているかのような、綿密な物語さえ感じてしまう。
そういうことを通勤の行き帰り、頭の中に巡らせることがある。ごちそうさまでした。
あれなんとかならないかなとずっと悩んでいたんだけど総務の子からいいこと教えてもらった。
まず渋谷に行く。
そしたら今度はメトロの券売機に行って 副都心線の駅~渋谷乗り換え銀座線~銀座乗り換え日比谷線~中目黒 の定期券を買う。
するとさっきとまったく同じルートが含まれてかつ一本道で全部つながる定期券なのに
の2つ分になるから3割以上安くなる上に、かつ同じルートに加えて銀座線の渋谷~銀座+日比谷線の銀座~中目黒を途中下車可の定期券が爆誕するねん。
実際、東急の方の定期券はキセルにならないための証拠なので代官山で降りる時以外は財布に入れっぱなしでOK。
銀座よりもっと北上する人は使えんけど、広尾とか六本木で降りる人は絶対これ作ったほうがいいよ。
ここ3週間で4回も電車の中で怒鳴るオッさんに遭遇した。
年齢はみんな40代後半〜60代前半くらい。
そして、どの人も見た目はヒョロヒョロで経理部とかに居そうな、
気の小さそうなおっさんだ。
一人目(すれ違うときにぶつかったらしいオバさんに向かって)
「おい!人にぶつかんねえと歩けねえのかよ!ババア!!」
「お前らうるせーんだよ!電車んなかでうるせーんだよ」
「お前!!体ぶつかっただろ!謝れよ!」
いや、ヤクザみたいな風亭ならわかるんだけど、
小柄な気弱そうなおっさんが急に怒鳴り始めるので驚く。
怒鳴られた人も最初はきょとんとして、謝るんだけど、
おっさん、まだ怒りが収まらないのか、支離滅裂に怒鳴り続けるもんだから、
相手も怒ってきちゃって、
「謝ってるんでしょ。どうしたらいいんですか!?」
みたいに逆にキレられて「そもそも、お前がふごふごふご」みたいに
そのうち「ちくしょう、馬鹿野郎」とかブツブツ悪態つきながら、
こんなシーンを山手線で2回、東急線で1回、地下鉄で1回遭遇した。
東京住んでて20年以上だけど2〜3年に1人いるかどうかの車内の揉め事を
ここ1ヶ月で正直遭遇しすぎ。
そこそこ都心に住んでいるのだけどAV女優を見かけることも少なくない。
この頃から爆発的に裏ビデオが世の中に出回り始めたパイオニア的存在。
品川のとあるパチンコ店でエレベーターに乗ろうとしたら目の前から彼女が電話をかけながら降りてきた。
すでに引退してしばらくした頃だったかと思うが、変装するような様子もなく目をキラキラさせながらホールに入っていった。
目の前で見ると芸能人級に美人なのに画面の中ではあんなことやこんなことをしているのだと考えるとなんだかよくわからないけど辛くなった。
その頃本当に好きな女優はロリ系T.S.だったので、どうせ見かけるなら彼女に会いたかったと贅沢な考えがよぎったのを記憶している。
なんだか楽しそうでお世話になってる身としては嬉しくなった。
東急線に乗り込むと反対側のドアのところに彼氏と思わしき男性と一緒に立っていた。
こちらも全く変装するような様子もなく、むしろ目立ちすぎるくらいの美人オーラを放っていた。
引退してから1年くらいが過ぎた頃かと思うのだが、当時は本当に好きで好きでこの女優のビデオしか見ていなかったのでかなり衝撃的だった。
チラチラと視線を送っていると向こうも見られていることに気がついたのか目が合うようになってしまったが、むしろ軽く微笑みかえすくらいの神対応で今だにお気に入りフォルダーに入ってます。
彼氏は爽やか系のめちゃくちゃイケメンだった。幸せそうで何よりだった。
もともとH.M.という名前でメジャーレーベルから専属デビューした女優さんだったのだけどたった数本で裏落ち。
当時片思いをしていた女性にそっくりだったことから大変お世話になることに。
仕事の用事でなれない銀座をふらふらと歩いていたら、後ろから追い抜いていった女性がそうだった。
陽の光の下だというのに厚い化粧で、携帯を片手に周りを見ようともせず何かにいらつくような素振りで早々に立ち去ってしまった。
ぽっちゃり貧乳でショートカットの似合う可愛らしい妹系女優だったのに、あっという間にプレイが激しくなっていって、しばらく姿を見ないと思っていたら突如激やせして裏落ちした女優。
その痛々しい姿はとてもじゃないけど興奮できるようなものではなく、賢者タイムの落ち込みが尋常ではなかった。
それからしばらくして秋葉原の街を歩いていると、彼氏と思わしき男性と一緒に歩いている彼女を見かけた。
全くのノーメークで、服装もなんだかあべこべなジャージを組み合わせたような汚い格好だった。
男性と手を繋いでいたからかろうじて女性とわかったようなもので、そうでもなければ気づくどころか気にもとめなかったかもしれない。
そんな見た目と格好はよそに、お世辞にもイケメンとは程遠い似たような格好をした彼氏に満面の笑顔を向けている姿は、これが彼女の辿り着いた幸せなのかもしれないと深く考えさせられるものがあった。
あんなに肉体を駆使した労働をして、これだけいろいろな人達を喜ばせていて、自分にとっては痴漢や不倫の歯止めに十分役立つ存在で本当に感謝しかない。
それなのに社会の評価は、一度でも足を踏み入れれば未来が危ぶまれるような業界と言われてしまうのは本当に疑問だ。
こんな時間から賢者モードなのもどうかしてるかもしれないけど、街で出会った彼女たちにはみんなが幸せそうにしていて欲しいと願う。
車内の化粧は多くの人に迷惑ではない理由を書く前に、まず俺の意見というか軽いシミュレーションを書いてみる。
■前提
「電車内では座って、または立って、極力動かずおとなしく到着を待つ」ことである。
女性:
・座席に座っている
・左手に鏡を持っている
・ひざに化粧ポーチを載せている
社内混雑状況:
・case1 アホみたいに込んでる
・case2 ガラガラ
■シミュレーション結果
・case1 アホみたいに込んでる
女性の右に座っている俺:ごそごそとジャマ。しかもぶつかって妖怪人間のベラにならないように気を使うのがストレス(大)
女性の左に座っている俺:同上
女性の前に立っている俺:同上
・case2 ガラガラ
※右・左・前は同上なので略。そもそもガラガラで前は...
・家でやれば?会社でやれば?トイレでやれば?と考えるのがストレス(小)
・おとなしく待てないのか?と考えるのがストレス(小)
■総括
case2のオマケとして「自分と同じように考えてる人のイヤそうな顔を見るのもストレス(小)」も付け加えておく。
皆もこんな風に考えるだろうけど、出来れば炎上メディアに便乗した記事を書いているメディアにはアンケートまとめでもしてもらいたいくらいだ。
ところでまつ毛いじってる女性にぶつかったら、まつ毛全部抜けることもあるの?おっさんだから分からない。
自分的には「ジャマ」「よそでやれ」「おとなしく待ってろ」という考えだが、これは「前提」があっての話。
なので、
> 周囲に迷惑をかけないで済む電車内におけるデフォルト行動は、
「この程度のことを」迷惑だと思っていない。そもそも周囲に迷惑をかけても構わない。
> 「電車内では座って、または立って、極力動かずおとなしく到着を待つ」ことである。
お金を払っているのだから、誰かに何か言われる筋合いもなければ、決めるのは自分である。
とか思っているのかもしれない。
少し過激に書いたけど、一部でも同じ考えなのであれば、それはもう「前提が違う」に等しいと思う。
「都会の女性はみんなキレイだ。でも時々、みっともないんだ。」
というキャッチも、東急線通学日記の「わたし」視点というか主観でしかない訳で、
前提が違う化粧している女性、また前提が違う意見の皆さんからすれば、共感できなくて当然だろう。
「わたし」視点を世間一般視点として捉えて広告を打った故の炎上騒ぎな訳だ。
そう、もはや車内の化粧は多くの人に迷惑ではない。
「少し過激に書いたけど」は全然過激ではない。それは俺視点だ。
これが今の前提なのだ。
もっとも意見が真っ二つに割れている今は言い切れはしないんだけど、あえて言い切ってみる。
俺は「この程度のこと」と考えている「前提が違う」方は、考えを改めてほしいと思っている。
なので、東急線は謝罪とか差し替えをしないでもらいたい。もっとこの件の認知を広めてもらいたい。多くの人に考えてもらいたい。
今の皆が思う前提を、もっと周囲への配慮がある前提に、常識を変えてもらいたいんだ。
「この程度のこと」と考えている「前提が違う」方に言いたい。
あなた方の考えはもはや少数意見ではないが、それが世間一般常識となっては危険なのだ。
もしこのまま「この程度のこと」という事で車内迷惑と思わない方が増えたら、「この程度のこと」がどんどんエスカレートして、
電車内で化粧。この程度のことだし。
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もう電車内で市長や区長がフライングパイルドライバーをかますしかない!
となりかねない。
頼む。考えを変えてくれ。
まずは車内で化粧は迷惑、という考えに。