はてなキーワード: 事実婚とは
https://yamatogokorous.com/famiyname/
という記事をすすめられた。
「どうして僕はお母さんとは名前が一緒で、お父さんとは違うの?」
「なぜ私はお父さんとは名前が一緒で、お母さんとは違うの?」
この様な質問をされた時にどの様に答えるんだろうか?
『お父さんとお母さんが、そっちの方が面倒な手続きがなくて楽だったからよ。生まれてくるあなたがどう感じるかなんか考えてもなかったわ。』
とでも言う気なんだろうか。
個人的な都合を大きな声で掲げる前に、そういうことを今一度、考える時にきているのかもしれない。
それでも親が自分の姓をどうしても変えたくないというなら、現行の法整備のお陰で、既にその人たちには3つも選択肢がある。
1。結婚しない
2。事実婚にする
3。相手側に改姓してもらう
これ以上、何を求めてくるのだ。
『少数派の自分たちは楽に生きたい。面倒なことはしたくない。だから大多数の人にふりかかる社会的な混乱は仕方がない。』という思考はやめてもらいたい。
?
女性が姓を変えることが当たり前になっている事が、女性の地位を低くしている。最低でも男性の改姓割合を50%にする必要があるが、それは難しいので夫婦別姓も選べるようにすれば、とりあえず「夫が姓を変えてくれなかった」と嘆く女性はいなくなるだろう。
論理的に考えて、選択的夫婦別姓が実現した所で「夫が姓を変えてくれなかった」と嘆く女性がいなくなる訳がない。
自分が別姓を望んでも、相手が同姓を望む場合がある。 選択的というのは、自分だけでなく相手や相手の家族のにも選択する権利が生まれてしまうということ。相手の家族まででてきて、当人の二人は二人が望む様に結婚したいと思っていても、反対されて結局、破談になるケースもでてくるだろう。
全て繋がっているのだ。
そして、天皇という国父をいただき、国民はみな家族だという意識統合の下で、伝統や文化を大切にする国、世界でも稀な戸籍制度を持つ国ということで、常に狙われている国でもある。
?????????????????????????????????????
怖い
選択できるようになるだけの話やん
嫌ならどちらかの姓に入ればいいし、別姓を選ぶなら両親に説明し納得してもらった上で子供にどうやって説明するかきちんと話し合って決めたのならそれはもうその家の責任だし
男女別姓を認めなければ流れ的に事実婚がスタンダードになってよっぽどの事情がある人以外は事実婚でスタートする人が増える未来になるんじゃないか思ってるんだけど、法律婚っていう制度が大多数に選ばれなくなり形骸化するとなんか困った問題って起きてくるのかな
別にだから男女別姓を早く認めろ!とかではなくて、法律婚を選ばない人が増えると何か問題が起きるだろうか?ていう疑問
(追記)ごめんむしろ「国は」何か困るだろうか?て感じの疑問です。税金が減収するとかそういうやつ。たいしてないのかな。それならまあ放置して大多数が事実婚に移行したとしても国は痛くも痒くもないならやっぱこのまま制度は変わらず緩やかに事実婚に移行していきそう。
眞子さん結婚騒動のとき、フェミニストはここでこそ本領発揮して皇室制度における女性差別的な一面や、社会が一人の女性の自己実現を望外していることを批判し、眞子さんを助けるべきであったと思う。自分はそうしてたよ
でもサエボー先生ほかフェミニストは事実婚でもしたら?とか明後日の方向にコメントしてて呆れ果てたわ。同性同士による結婚が認められてないのに皇室のお嬢さんの異性婚とか知らねーとかいう謎のマウンティングを見せるフェミニストの多いこと
もうフェミニストって女性の権利を守るとかじゃないよね。弱者じゃんけんですよ。だから今まで弱者だったのに情勢が変わったら涙が出るとか仕事休みましたとか突然報告し始める
ブログにしようかと思ってIDを取得したが、万が一家族にバレたら嫌なので匿名で書く。
数年前、父が亡くなった頃を起点に母がどんどんおかしくなっていく。
ここで母が家を出ていたらまた人生違ったんだろう。
父の死亡保険金は本来なら母がもらう資格はないが、兄弟で話し合った結果、葬儀代を除いてすべてを母に渡した。もちろん、老後の生活費の足しにしてくれと言って渡した。
私の兄弟は3人いる。
私:既婚、子なし、地元を離れている
地元にいる長女が母に渡した口座の管理をすることになった。彼女がしっかりしてくれていれば良かったけど、面倒だったのか通帳ごと渡してしまったので母は好き勝手お金を使った。おそらくもう残ってないだろう。
最初の変化は金遣いが荒くなった程度だった。
それから数年して、今度は化学物質過敏症になった、と言う。ここからがなんかもう大変。言うこと全てが胡散臭いし、元々そこまで信用してないのでどんどん不信感が募る。普通の家庭ならちゃんと心配するのかな?自分たちは心ない子供なのかな?とも思った。
最初は真剣に本を読んで勉強したりした。化学物質過敏症、人によっては柔軟剤なんかの微量な化学物質にも敏感になるらしい。だが母は違った。
体調が悪いと訴える電話越しの声は確かにしんどそうだけど、会いに行けばいつも元気そうだった。
普段通りの格好で行っても発作が出るとかはないし、そもそも複数の動物を飼っているので部屋が汚い。化学物質に敏感なのにそんなところで生活できるんだろうか?
本人はオーガニックのコットンじゃないと肌がかぶれると言うが安い服を着ているのでそれも疑問に感じる。
食事も無農薬じゃないと食べられないと言うが、先日牛丼を食べていたしコーラも好んで飲む。
ダメ押しに言うがかなりのヘビースモーカー。たばこなんて化学物質のかたまりじゃないのか?
言うことと調べた症状が合わないし、本人曰く体調の良し悪しで変わるようだった。
正直私は母の言うことだけでは信じられなかったのでその診断を出した医師の話を聞きたかったが、こちらの要望には全く取り合ってくれない。なのに自分の要望は一切引かない。
何かと長男とは揉めるので去年母とは絶縁すると言ってきた。長男が一番金食い虫だったのに都合が悪くなったら俺は関係ないって扶養義務を放棄するのか。いい加減なやつだ。
おそらく私の知らないところで相当迷惑してたんだろうけど、だとしても他の兄弟のことは考えずに一抜け。このことに関しては未だに許せない。
母はまだ60代。私だってまだ結婚したばかりで、人生これからという時期。正直、今後母がどのように我々に迷惑を掛けてくるのかと考えたら明るい気持ちになれない。親の介護なんてまだ20年先だと思ってた。介護というほど状態は悪くないが最近の母は明らかに姉妹のどちらかに世話になりたがっているとしか思えない。
年金までは働いて、その後は年金の範囲で慎ましやかに暮らして欲しい。
あげたお金を使い切ったのは自分だ。自分の暮らしくらい自分で考えて欲しい。
子供の頃から母はお世辞にも良き母とは言えない人だった。自分に非があると理解してないのか、分かっているけど認められないのか分からないけど、今まで一度も謝罪なんてない。ましてや未だに態度は横柄で人にお願いすることもできない。金を借りるときだけはいやに謙っていたけど。
兄弟の中で一番親の世話にならずに生きてきたと思ってた。
だけど今、子供もいないお金もある自由でしょ、という理由で母を押しつけられるんじゃないかと不安で仕方ない。
まだまだ話し足りないけどとりとめもないし、書き疲れたので終わり。
こういうのを意識して話す人少ないよね
配偶者控除あり
事実婚:行政手続きはしないが結婚と同等の合意の下に関係を結ぶ
国民年金の第3号被保険者や健康保険の被扶養者になることができる
法的な保証がないため、なんらかの契約として公正証書でも残さないと権利が弱い
同棲 :ただの同居
何の権利もなし
それを受けて戸籍法74条1号は婚姻届にその夫婦の姓を届け出ることを規定し
両規定の結果、夫婦が称する姓を定めない限り婚姻届が受理されない
同姓で居たい人は勝手に同姓にすりゃいいじゃんとか
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/201/yousi/yo2010851.htm
女性の社会進出や家族の形態、ライフスタイルが多様化し、人々の意識も変化している。
我が国では夫婦別姓での婚姻届が認められていないため、法律婚の九六%が夫の姓になっており、結婚による改姓の不利益や不都合が生じている。
通称使用を認める方策が取られるようになっても、法律で夫婦同姓を強制することは両性の平等に反し、不利益を強いていることに変わりはない。
二〇一五年、最高裁は同姓規定を合憲としたが、議論を国会に委ねている。法改正に向けた議論を求める。
民法第七百三十三条は、離婚後に生まれる子の父子関係を規定するために、女性にだけ再婚を禁止する期間を定めている。
二〇一六年六月の改正後に六か月が百日に短縮されたが、実態に合わず、無戸籍となる場合があるなど子の利益に反する結果となっており、規定の廃止を求める。二〇一三年十二月には違憲判決の結果、婚外子相続差別が解消され、嫡出子、嫡出でない子を区別して記載する意味も必要もなくなったにもかかわらず、戸籍法の改正は見送られ、依然差別的表記が続いている。
子供に対する不当な差別である。国連人権諸機関は、民法及び戸籍法における差別的規定の廃止を日本政府に繰り返し勧告している。
ついては、次の事項について実現を図られたい。
私の個人的な意見としては、ここまで踏み込むなら、子供が勝手に姓を名乗れていいんじゃねぇの?という物
夫:佐藤
妻:田中
息子:鈴木
娘:西園寺
友人だろうが、知人だろうが、全く見ず知らずの他人だろうが、相互扶助の契約を結べ税金の優遇対象
誰かを養う人間関係なら法律で「等価に」扱おう、結婚の特別視を止めよう
みたいな
彼女と過ごしてるとき何をしてるか?ってのを考えてみると、けっこうな時間をGoogleマップを見ることに費やしていることがわかってきた
いまは遠距離恋愛状態なので、ほとんど毎晩通話をしてんだけど、そういうときには互いの家の近くの飲食店だったりスポットだったりをGoogleマップで見て、ここは気になるから今度行ってみようとか、行ってみなよとか、そういうことを言い合う
一緒にいるときにも、出かける先だったり家の周りだったりをGoogleマップで見て、いろんな場所のクチコミを読む
異常に評価の低いラーメン屋のクチコミを全部読む、みたいな楽しみ方もあるし、普通に行きたい店の情報を調べることもあるし、特定のチェーンがこの辺にはない!といって嘆くこともある
すげえ楽しいんですよね
実際Googleマップとかどうでもよくて、俺はもう、彼女と結婚したいんだ
結婚っていうか、法律婚なんかはどうでもよくて、なんなら事実婚もどうでもよくて、なんというか、一緒に過ごしたいですねと思う
この感情になるのは初めてだし、今後ほかの人にたいしてこういう感情を抱くか?っていうと、なかなか抱かないんじゃないかな
正直、うわ、この人めっちゃかわいいやんけ!って人は結構な頻度でいるんだけど、ゆっくり考えてみると、別に一緒に過ごしたくはねえなという結論に落ち着く
この傾向は昔からあって、6年間片想いした初恋の人とも、よく考えると一緒に暮らしたい感じはしなかった
ハグしたいとかチューしたいとか、そういうプリミティブな感じじゃなくて、一緒にスーパー行きたいとか川沿いを散歩したいとか、そういうようわからん欲求が彼女には向いている
なんの話かというと、彼女とGoogleマップを見るのがメチャクチャ楽しいんですよね
実際どうなんだこれ
皆さんもやってますか?やってるよね?
一緒に見なくても楽しいもんな
馬の穴という日本最大で1000万人も若年ユーザーのいる同人販売サイトが婚活マッチング業をはじめた。
本人の男女と相手に希望する性別だけ出してもらい、あとはとりあえずその人が買っている本でカブりが多い相手や買っている本の筆者とのマッチングをしてみる
カブリ買い本の売り上げは2人で1冊を買えばいいというので半分まで下がるかもしれないが二世代目がうまれればきっと馬で本をかってくれる、先行投資だ
するとみるみるうちに婚活成功して婚活だけ退会しはじめた(本は買ってくれる)
それに本は印刷代の都合で売り切れるだけしかつくらないのでいずれにせよ本の売り上げもさほど下がらなかった
増田が同性愛者が異性婚をして子どもを設けた事例があると上げた記事だが、これを読んで増田は、「ほら見ろ、この世界には同性愛者って言いながら子ども作ってるやつがいるんだぞ!同性愛を禁止すれば子どもが増えることは真実なのだ!」という主張の補強として使おうと思ったという事実が信じがたい。そんなことに血道を上げて先進的(笑)な人を揶揄するくらいなら、苦しい気持ちの人をどうにか減らすことはできないか考えようとは思わないのかな。仮にもし同性婚の導入で子どもが減るのだとしても、同性婚の禁止を「少子化対策として」論じる意味自体はないという結論以外ないと思うのだが、人を揶揄することにしか使われない真実とやらに何の価値があるんだ?
同性婚が導入されとして、配偶者控除なり、三号被保険者なりの制度が適用されるかどうかは当然に決まってくることではなくて、制度の設計による。ちなみに、配偶者控除は法制婚前提だが、三号被保険者は事実婚にも適用されている。同性婚を推進する人で税控除等をメインの理由にしている人はむしろ少ないのではないか(ここは単なる雑感)。ただ、適用されること前提に論を進めることは、増田にとって「嘘」じゃないの?
その「納税者」には当のLGBTQ+が含まれているということは考慮されてないんですか? あなたの論理に従えば、今までは同性と結婚したくてできない人達も(たとえば事実婚関係を送っていても)ちゃんと納税はしていて、しかもその税金が、自分たちには利用できない異性愛既婚者向けの配偶者控除と3号の財源に使われてたんですよ。結婚できない人や結婚してない人たちの税金の再配分の恩恵に与ってたのは、異性愛既婚者側なんです。
その特権を「自分たちにも拡張適用してほしい」と当事者や容認派が主張してる時に、これまで彼らの恩恵を受けてた側が「財源はどうすんだ」「納税者の負担になる」とか当事者や容認派に向かって言うの、超おかしくない?