はてなキーワード: マクドナルドとは
贈答品として注文した1箱3000円の焼き菓子セット×10個。
老舗でネットの評判も悪くないんだが、おしゃれな箱に入ってたカードに仰天した。
(一部ボカす)
「今回はハンガリーのブダペストをご紹介。(中略)一角に見覚えのある黄色いMの看板。このお店こそ、世界でいちばん美しいマクドナルド。お馴染みのメニューが、壮麗な歴史的建造物のなかで楽しめます。(中略)お散歩と朝マックはいかがでしょう。
はあ?
なんでマクドナルド?
クッキーだぞ?
贈答用の品だぞ?
そもそも御社とマクドナルドもブタペスト、互いに1ミリも関係ないでしょ?
なんで?なんで?
虎屋の羊羹もらって松屋のゴロチキうめえわとか書かれてたらビビるじゃん。
なんなのこれ。
緊急事態宣言だけど真面目に従ってるお店が減ってるのを知ってる?
都内の商業施設だと服屋とか普通に営業してるし、8時以降の営業をしている飲食店とかはないけど昼間なら普通に営業してる
もう商業施設の方が嫌気さしててできる範囲で普通に営業するわって開き直ってる感じを受けてる
そういうのを地方の人たちは知ってる?
スタバもやってるしマクドナルドもやってるしフードコートもやってるよ
一応距離離して食べてくださいとか席を離すように物理的な工夫はしてるけど緊急事態宣言なので営業しませんというスタイルはどこも取ってないし取れなくなってるよ
別に皆に有意義な時間を楽しんで貰おうと思っているわけじゃなく、今の自分の感情を吐き出したいだけなのでこちらの日記に垂れ流す形になる。
何らかの形でこのページに来た方には本当に申し訳なく思う。
特別な仕事の性質とかそういう訳ではなく、(恐らく)皆と同じ社畜とか、そういう類の話である。
休憩も、昼食も取る時間がなく働き続け、会社内を走るように何度も往復し、上司達から思い付きで始めたとしか言いようのない企画を当日から対応しろと言われ、仕事が無駄に積み上げられて、残業しないと到底回らない量なのに残業するなと上司に怒られ、結局こっそりサビ残したり、上司がいない日曜日にこっそり休日出勤(無論サービスである)して、仕事の処理に明け暮れる毎日になっている。
労働時間も毎日11時間以上は働いている中(まぁこの点は割と自分に限らず皆その時間まで残ってたりするので、不公平感は感じないが……文字にすると自分の感覚が狂っているようにも思える)、当然私生活はマトモなものではない。
帰ったら寝るだけ、辛うじて風呂に入ったり洗濯辺りはしているが料理なんてする余力などなく、殆どコンビニ弁当、ウーバーイーツでマックとか頼んだり、外食も食べ慣れたチェーン店ばかり。
休みの日も布団から殆ど出れず、14時間以上横になったまま(睡眠が取れているとは言っていない)で何かする前に夜になっているパターンが殆どで、仕事して帰って寝ての繰り返しで楽しいことやワクワクするようなことは一つもない。
そんな前提があっての話になるのだが今日の昼、普通に休暇が取れた中で髪が伸びていたので流石に散髪に行ったのち、買い物して帰るより外食して帰るかと思い、某チェーン店に向かっていた。
そこは商店街で割と飲み屋系、個人店が多いのだが、酒とか飲まないし何より恋人も友人もいない身、そういうところに行くのは敷居が高い。
大体、そういう人間の外食は全国(県内限定でも可)展開されているチェーン外食店にしか居場所がないのである。
ただ、そんな中でとある店員さんに「ランチどうですか?」と路上で声を掛けれられた。
店の前に立って客引きをされていて、たまたま店の前を横切った私に声を掛けたようだった。
このコロナ禍、客足が遠のくのは仕方ないことだよなぁと思いつつ、店を見ると、モツ鍋やら焼き鳥やらメインの、まさしく夜の居酒屋さんであった。普段から昼を開けているのか、コロナ禍だからランチを始めているのか……それは分からない。
先にも書いたが、私はそんな店に行ける人間ではない。それこそ居酒屋なんて誰かと行くところであって、一人はハードルが高い(私個人の偏見なのは承知である)と思っている。少なくとも、私はそんなハードルをわざわざ越えようとは思わない。
だから、店員さんに誘われた時に出てきた私の第一声が、「あの、自分一人なんですけど……」である。
なんとも馬鹿馬鹿しく情けない返答だったのだが、店員さんは朗らかに「大丈夫ですよー、お一人様のカウンターテーブルもありますし、今ランチタイムで価格の方も~」と答えてくれた。
ぶっちゃけこの時はお断りして、慣れたチェーン店へと向かうことも十分出来たと思う。ただ、まぁ、その時は気まぐれで、そういうの店でもいいか、向こうもお一人様OKって言ってるし。ということで、ホイホイついていくことにした。
店の方は、パッと見だが、個室が2~3つぐらい? カウンター用のテーブルが一直線に続いて10人ぐらいは座れるような長さだったように思う。
ただ、カウンターテーブルと言っても、目の前は厨房とかではなく壁に向かってテーブルが設置されていた。厨房は店の奥側にあるようだった。
当然というかなんというか、人が全然いない。お客は私一人だけだ。これで外食するな、濃厚接触! と文句も言われる筋合いもない。(勿論、アルコール消毒と検温もしている)
ランチメニューを見ると、900円台から1200円台、ランチと考えるなら逸脱して高いわけではない、と思う。もしかすると安いぐらいか?
ただ、この手の店に普段いかないのでオススメのランチはどれですか? と尋ねると、あまりそういう質問が来ないのか、店員さんはオススメメニューというより、普段お客さんがこれこれを頼まれることが多いですねー、という具合の答え方だった。
その中で、せっかく来たんだし頼まれている率も高そうでランチの中で一番高いやつにするか、ということで、1200円ランチのモツ鍋定食をお願いすることにした。モツ鍋ってランチになるんだな……とか思いながら。
そうして待っていると、モツ鍋定食がやってきた。お一人様用の鍋に、ライスに漬物、実にシンプルである。
ライスはお代わり自由ですよー、と言ってくれながら鍋の蓋を店員さんが上げてくれる。
真っ先に目についたのは上に盛られた糸唐辛子。少し輪切りの唐辛子もまぶされて、プリップリのモツが鍋のスープから少し顔を覗かせる。自身の脂身とスープに浸かってやや暗がりの空間の中でも一際輝いているように見えた。
お一人様ように切られた丁度良い長さのニラも色彩の割にサイドに控えて主役はモツの方だと主張を押さえている。
いや、別段コレ自体が特別な料理ではないことは重々承知している。
しているのだが、なんというか、久方ぶりに、料理を食べるという実感が湧いたのだ。
別にチェーン店が悪いとかマクドナルドが低俗だとか、コンビニ弁当がクソなどと貶めているつもりも毛頭ない。
ただ、それらを食べていた自分の認識が、食事としてではなかったことを思い知ったのである。
だから、それを満たすために手近なコンビニ弁当や、部屋から出ること自体が億劫な時はウーバーイーツを利用し、たまに時間の取れた休日にせめて外食しようと思っても手軽なチェーン店の利用。
どれも見慣れて、寧ろ飽きているぐらいで、けれど他に目移りする余裕もなく、朝はコンビニで適当なおにぎりを買って車を運転しながら食べ、昼は食べれずに帰ってクタクタになりながら適当なコンビニ弁当、たまにウーバー。そんな日の繰り返し。
そんな中で気まぐれでやってきた店で『料理』を出されて、私が今まで食べていたのは食事ではなく、餌だったと思ってしまったのだ。
先も言ったが、それらが餌だという意味ではない。自分の認識として、今まで食べていたのは料理という食事ではなかったと言いたいのだ。
だって、料理って食べたいものがあって作ったり(或いはそういう店に行ったり)、逆に(例えば親が作った)食べたくない料理を出されても、我慢して食べるようなものが食事だったり料理だったりするわけで。
自分の中での感情が全く動かない、空腹だからそれを満たすためにメシというのは、料理ではなく餌でしかないように思う。
たまたま、その餌を取る手段として手軽だったのが自分にとって、コンビニ弁当とかだったりしたわけだ。
だから、なんというか。確かに気まぐれで来た店で何気なく選んだメニューでも、目の前に料理が来た時に、猛烈に今から食事をするんだという感情が沸いてきたのだ。(逆説的に今までのは餌だったのか……と実感したわけだ)
だから、久々に食事を堪能したわけだが、まぁ、美味しかった。鍋を食べるということ自体が久々だったし、熱々の料理を食べることもある意味久々だったように思う。
無料でデザートもつきますよーと言われ5種類ぐらいから一つ選べるらしい(基本サービスという感じではなさそうだったので、この辺もコロナで在庫が捌けないとかの理由があったりするのだろうか?)ので、遠慮なく一つ選び、その代わりというのも変だが、(まだお腹空いていたし)串ものを5本ぐらい追加でお願いした。
程々に満腹になった頃には支払いは2000円に届きそうな金額だったが、些末な問題である。久々に食事を楽しませてもらったのだから、うん、本当に楽しんだと思う。
ただ、結局私が来ている内に別のお客さんが入ってくることはなかった。潰れないと良いが、と祈るばかりである。
それが今日の、13時ぐらいの出来事だ。だから、まだこの熱は収まっていない。だから、今日は久々に夕食は自分で作ろうかと思っている。
これでも多忙を極める前は、きちんと料理していたし弁当だって作っていたのだ。ココ最近は本当に忙しくて無理だったが。
でも、やっぱり食事はいい。食事がいい。慣れていて食べれたら良いだけの餌なのは嫌だと痛感した。
久々に心が躍る。
さぁ、夕食は何にしようか。
※フレーズの流用や見解のサンプリングはパクりと言えないかもしれないけど、借金玉がreiにしてるパクリ認定基準を採用するとパクリ。また借金玉はパクるだけじゃなく、起源を主張して他人の流用を許さない領土化を行っている。パクリよりこちらの方が深刻な問題であり、発達障害当事者の言論が不当に制限されるのみならず、当事者が積み重ねてきた言語自体の強奪に他ならない。作家なら他人の言葉に敬意を払えよ
「フォロワーは自分に向けられた銃口の数」→元ネタはエターナル総書記の「フォロワーは自分に向けられた銃口の数だよ」と思われる。本人は自分のオリジナルと主張。本来の意味でのパクツイに近い
「お気持ち」→揶揄として使ったのはTwitterではむしが最古かつ界隈で使われていた。本人は自分のオリジナルと主張
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「会話を独演会にする」→昔からずっと使われてた比喩表現。また同表現を使った『一流の人の話し方 二流の人の話し方』はベストセラー。本人は自分のオリジナルと主張
「やっていき」→界隈で普遍的に使われていたが借金玉が起源主張して領土化した為、ダサくなったのもあって使われなくなった。本人は自分のオリジナルと主張
「自己肯定感は塩水」→ショーペンハウアーの「富は塩水」を元ネタとして、精神科医高垣忠一郎が公演や本でよく用いていた表現。本人は自分のオリジナルと主張
「ポリコレ棒」→元ネタは砂鉄蛙の「ポリコレという棒を振り回してる」。本人は自分のオリジナルと主張
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「奇妙な共感」→恒内
「身体にいいものばかり食べさせられた子供がマクドナルドにハマる」→まくるめが教育者の親族から聞いて借金玉に話した事であるが、本人は自分の見分としてツイート
大きな白紙にアイデアを書く→心理学者トニー・ブザンが提唱し、シリコンバレーで広まったマインドマップという手法。本人は自分のオリジナルと主張
茶番センサー→kentzが作り界隈で普及していたフレーズ。借金玉が起源主張して領土化した為、ダサくなったのもあって使われなくなった。本人は自分のオリジナルと主張
神棚ハック、本質ボックス、扉のない棚で視覚化&一覧アクセス→いずれも元財務省官僚野口悠紀雄の記したベストセラー『「超」整理法―情報検索と発想の新システム』に記載されてるライフハック。本人は自分のオリジナルと主張。ここまで一つの本から被ってるとなると本来の意味でのパクリの可能性あり
机の上の物をザーッとやる→小説家スティーブンキングが公演でよく言うジョーク。「小説の書き方」にて同じようなニュアンスのジョークを多数載せている。本人は自分のオリジナルかつ「ジョークである」と主張
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https://i.imgur.com/zY7znRk.jpg
https://i.imgur.com/EjQdfkn.jpg
子供の頃や学生の頃に美味しいと思って食べてたコンビニ食やファミレス食が、気がついたらすげーグレードダウンしてたから
よくコンビニのサンドイッチの具が少ないと話題にされるが、量の問題だけじゃない
コンビニ弁当の総菜の種類は減ったし味付けも変わった
マックフライポテトの味がやみつきの塩味から塩分控えめ味に変化しジャンクフード感が減った
ファミレスのハンバーグセットはあからさまに副菜が減り肉も安っぽくなり、安っぽい見かけに相応の味になった
別に、高級な味と比較してマズいって言いたいわけじゃない。そもそも高い飯の味なんかわからん
同じコンビニとコンビニで比較して、なんか食いたい味じゃなくなった
同じファミレスとファミレスで比較して、食欲をそそるものじゃなくなった
やめられない止まらない昔のジャンクな味は消えて、ただ腹に流し込むだけの代物一歩手前の、