はてなキーワード: フリーターとは
大学受験を二浪しますと、それだけで人生詰んだ雰囲気が生活を満たすわけであります
という引け目が容赦なく襲いかかり、
「俺は孤独を愛するクールガイ……」という自己ブランディングで
そんな私ですが、昨日、なんと割と綺麗なお姉さんにちんちんぶちこませていただきました。
知り合いの誕生会的な集まりで知り合った、知り合いの知り合いというやつなのですが、
大げさに言うと麻生久美子似、といいますか割と整ったキレイ系でございました。
フリーターと写真モデルの合わせ技で暮らしてるみたいなこと言ってまして、
年を聞くとアラサーなので「夢を追いかけてガンダーラの逆方向に向かっていったタイプでは?」と思ったのですが、
年上のきれい目なヒトが大好きな私は連絡先を聞いてしつこくデートに誘ったわけです。
最初はけっこう無視されたといいますか、曖昧な理由で断ってきたのですが、
しつこいと向こうも「一回ぐらいデートしてやってもいいのでは?」と思うのか、映画に誘い出しました。
ちなみに私は年上なら劣等感なく接することができるタイプでして、
さらに「とにかくお姉さんとエッチなことしたい」という積年の思いが割と爆発してきていて、
ここ一年くらい年上のお姉さんと知り合うとしつこくデートに誘って玉砕してきたわけです。
ちょっぴりストーカーちっくなこともして露骨に嫌がられたこともありました・・・。
それで映画デートの件ですが、『おおかみこども』を見たのですが、映画の内容はどうでもいいです。
その後、やっすいバーに行ってハッピーアワーだからたくさん飲みなよ的なこじつけでお酒飲まして
横に座ってもたれかかったら嫌がられなかったので、甘えてたりして、キスしたらできました。
そうして私、渾身の甘え顔を作りまして、「おうちに遊びに行きたいなぁ」って言いました。
以前、同じ言葉を別の女性に言ったところ、「迷惑」とシンプルな答えが返ってきて、音信不通。
ですが、今回は「いいよ」とのこと。手繋いで街へ飛び出して、電車乗って彼女の家に行きました。
以前、別の女性のおうちに遊びに行ったときは、ベッドに座って「隣きなよ」って言ったら「キモい」と言われましたが、
今回は部屋に入った途端、キスしまくりでとても幸せな展開でございました。
「あのね、ぼく初めてなの」って言ったら、「そうなんだ、大丈夫」と笑ってくれたので安心しました。
コンドームが部屋に用意されていて、ビッチなんだなって感じがしました。
それでおっぱいとか揉ませていただいたのですが、すぐ射精してしまいました。
といいますか、彼女が私を押し倒すように乗っかってきたんですが、その時のこすれでイッてしまいました。
なのですが、キスとかしているとすぐ復活したので、改めてちんちんをぶちこませていただきました。
そしたら、またすぐイッてしまいまして、結論から言いますと3回ほど射精いたしました。
そのままお泊りさせていただいて、今朝もう一回ぶちこませていただいて、なかなか満足のいくセックスでした。
それでバイトに行って帰ってきたわけですが、「また家に行ってもいい?」ってメールしたら
「いつでもきなよ(顔文字)」みたいな返事がきまして、割と絶頂です。
ちなみにバーで会計をするときに私が財布を出しますと「割り勘でいいの?」と聞いてきまして、
これはけっこうな確率で奢ってくれて、セックスもさせてくれるのでは、と有頂天です。
ですが、今までの経験から行きますと、女性って急に心をシャットダウンしてくるので油断はならないです。
告白OKされて手繋いで歩いてたのに、その後音信不通、ってありました・・・。でも、やっと青春がやってきたな、って思ってます。
お盆休みも終盤の昼間の新宿で家族連れに囲まれて観ていていたたまれなくなったので書く。
出てくるキャラクターがどうも好きになれない。顔の描き方も好みじゃないし、それ以上に主役の宮崎あおいちゃん演じる花(以下あおいちゃん)が何考えてんのかわかんない。キャラクターとしての魅力、リアリティーがなさすぎて。
この映画の問題はあおいちゃんが健気で善良でどんな困難にも立ち向かえる女の子という設定に頼りすぎていている所にあると思う。
客観的にみれば人知れず自宅で出産した外に出せない子どもを2人抱えつつ、近所から通報されて児童相談所の人が来て死んだフリーターの旦那が貯めた貯金だけを持って山奥へ逃げ出すという、なんとも独りよがりな状況であるのに、周囲との接触を自分から取ろうとせずに健気に田舎暮らしを始めたらなんとなく上手いこと手助けしてくれる人達が現れてうまく生活しているし、移住することに決めた廃屋の近所にはたまたま勝手に見守ってくれる菅原文太がいる。芋のおすそ分けから村の互助社会に参加するくだりでは、人里離れて暮らすことを目的として村との交流をする覚悟のないあおいちゃんが健気な姿をみせることだけを頼りに菅原文太に認められて話が進んでいく。この辺りはあおいちゃん自身にはなんの変化も無いのに、事は順調に進んでいくわけでどうにもこうにも都合が良すぎると思う。もしあおいちゃんの意思で周囲と交流して生活を営んでいく話にしたいのなら、健気さだけでなくそれまでの孤立主義を改心して自発的に関わっていくエピソードや身を削っていくエピソードが欲しいし、受動的に関わるのなら田舎ではもっと厄介なことを抱え込むのが常だと思う。独身男がつきまとってくるとか、村に居つかせることを前提に勝手に見合いさせられたりとか。
で、あと他にも問題だと思うのは、子育ての大変さがちゃんと描かれてないんじゃないかというところ。一連の子育て描写では誰にも頼れずに2人のこどもを保護して養っていく苦労や重圧はあおいちゃん1人にかかっているはずなのに、オオカミであることの苦労は描いてもシングルマザーである事の苦労は描かれない。動物園の檻のオオカミに相談したりはするものの、あおいちゃんはなぜかずっとニコニコしながら良き母としての態度を崩さない。たった1人で子育てをしているのに、その大変さや葛藤が単なる健気さに覆い隠れてしまっていて、子育ての重要な側面がみえないので、感情移入できないわ。その辺りのシングルマザーの苦労の描写でいえば、最近だと塚本晋也のKOTOKOが良かった。孤立して育児をしていくことでノイローゼで精神的におかしくなっていくcoccoのように、右手に焼け焦げる中華鍋と左手に泣き叫ぶ赤ん坊を抱えて途方もなく泣き崩れてしまう。そこまで追い込まれるまではいかないとしても、そんな医学的にも何者か分からないこどもを抱える不安、そんなシーンがこの映画にも欲しかった。
あとおおかみ男と結ばれたくだりは少女漫画も真っ青な純愛物語風になっているけれど、オオカミ男には社会的なケアを一切受けずに2人の子どもを設けて養っていく覚悟があったとは思えなくてなんだかなあって思う。もしオオカミ男にその覚悟があったとするならば、どうして本能を抑えずに街中で狩りをして川で死ぬことを選んだのだろうか。大学の講義に潜ってソクラテスがどうとか勉強するよりも、自分の本能との付き合い方を学ぶべきでしょうが。
この無責任さのしわ寄せが結果的にすべて母になったあおいちゃんに行ってしまっていて、あおいちゃんは不憫でならないはずなのに、2人の関係が単なる美談になっているのが腑に落ちない。
あとは音楽の使い方も好きじゃない。美化された田舎・自然にさわやかオーガニックでダイナミックな音楽を乗せればさも感動的なシーンになると思っている。この久石譲風の高木正勝がこの映画のなんとなく感動的な雰囲気に盛り上げる主因だと思う。
以上、長文になったけど、俺が一番言いたいのはこれ。
オオカミでフリーターのくせにあおいちゃんに中出ししやがって!!しかも1人ならまだしも2人目も作る所なんてまるで無反省!
俺は高岡蒼甫を許さない!
今まで2回ほど転職したけど、どこでもそうだった。
育ちがよいと言っても、親が大物政治家だとか旧華族だとかいうわけではなく(そういうのも無視できない割合でいるんだけど…)、親は教養のあるきちんとした人間で兄弟親戚もみんないい教育を経て良い会社に勤めてるとかそういうレベルなので、まぁ実際それが普通なんだろう。
うちみたいに親に教養やら文化資本やらが全く無く、兄弟はみんな頭が悪くて下流リーマンやらフリーターやらで、親戚は頭の悪い田舎DQNだらけという環境の人はいないのだ。
彼らにとってはそれが当たり前のことだから、(彼らと同じように)立派に生きてる兄弟の話や親の話、中高時代の同級生の話を当たり前にするのだけど、それが俺にはまぶしすぎて辛いのだ。
そんな当たり前のものを何一つ持っていない俺にとっては。
もうなんていうかw
知らない世界多いよ、ほんとに。
どういう立場の人がどこを読み取ってそういうのか知らないけど、俺は自力で次の人生切り開けるし人のせいにする気はないよ。
アピールする気はさらさらないけど、増田に誤解してる部分があるのに元増田を非難してるから訂正しただけ。
人生変に達観して、そんなの悩む価値もないだなんて一番くだらない人間の言う価値のないセリフでしょう。
ふられた女に、そんなの日常茶飯事で同情する価値もない、とか言う人間より、くだらない悩みにも親身になれる人間に価値があると俺は思う。
増田、21~24歳くらい、早慶上智マーチ関関同立くらいの私立文系出身者と勝手に分析。
ま、どうでもいいや、どうせ分かり合えない。
どんどん語るに落ちてるというか、底の浅さが露呈する一方だよ。
したくないことしてる人ばっかり、というのは俺も同意だけど、ポスドクだってしたいことしてない人たちばっかだよ。
だから、ポスドクにだけ、したいことしてるくせに贅沢な! っていうのはやめて欲しいかな。
フリーターは耐えなきゃいけないものが少ないし、時間の融通きくから、ポスドクするより犠牲にするものがよっぽど少なくて価値あると俺は思ってる。
まあ、実際フリーターにはならないけど、定職について、いやなことをいやいやしながら、定年までお金もらえるからいっかあ、ってそのうち書きに来るよ。
もっかい同じことを書くけど、幸せな職場でやりたい仕事をしている人なんてほとんどいないからね。
フリーターになって、またここに
「したくないことをして、バカの理不尽に耐える仕事で、この待遇はなんなんだ?」
って書きに来ればいいと思うよ。
横から。
しかし、俺も元増田と同じ境遇だから、いたいほど気持ちがわかる。
ポスドク=したい研究だけやってる、って図式で考えられてるのはわかるけどさ。
先生=授業するだけ、
だから、何を言っても全て贅沢で、悩みですらない、っていうのは違うと思うのよね。
いや、それでも、そのチャンスを得られ易い立場にいる、って意味では恵まれてるかもしれないよ。
したいことのない人からは、うらやましい話だと思うよ。
でもさ。
野球選手はコーチの機嫌取りや先輩の道具持ちやら、無駄な飲み会やらしなきゃいけないよね。
先生なんて、授業が副業で、ほぼ事務員兼クレーマー対応要員だよね。
好きな品作ってるメーカーに勤めたって、実際はくだらないこといっぱいあるでしょ?
したくもない研究テーマを押し付けられて、ボスに理不尽なこといわれ、思いつきで二転三転する指示を受けて、あげく責任は全部とらされる。
正しいことを聞いてくれたり、生産的なディスカッションができたり、対外的なものを背負ってくれる教授なんか、世の中じゃ一握りなんだよ。
それでも、したい研究ができることを夢見て、ボスの理不尽に付き合ってきたけど、もうこれ以上続くのならやめよっかなあ、って気持ちになる。
モチベーションがなくなるんだよね、したいことができないから。
本当にしたいことができるのなら、狭き門だとか、任期付きだとか、どうでもいいんだよ。
でも、したくないことをして、バカの理不尽に耐える仕事で、この待遇はなんなんだ? って思うよね。
俺は今年でやめる。
公募通ろうが、通らなかろうが、これでやめる。
もう付き合ってられん。
元増田です。
どっちかっていうとそっちのたとえが正しい気がする。
で、それを踏まえると、
「大学行っても行かなくてもどっちでもいい」「正社員でもフリーターでもどっちでもいい」
「おいおい、適当だなあ。もっと真面目に考えた方が良くないか?その選択でお前の未来が変わるんだぞ。」
になるんだろうけど、個人的にはその辺をどう捉えるかは個人の自由とか育った環境なんじゃない?と思う。
自分は両親に大学出て、正社員として就職するのが当たり前だみたいな育てられ方をしたし、
「大学とか別に行っても行かなくてもどっちでもいいよ」「別に正社員じゃなくても生きてけるよ」と言ってる奴もいた。
人それぞれって言うか何と言うか。
海外の途上国の貧困問題や支援に熱心な人達は、どうして日本国内の弱者にはこうも冷淡なんだぜ?
貧しい国はその分物価も安くてそれなりの生活が出来てる訳だし。自給自足もしやすいだろうし。それに対して物価の高い貨幣経済社会の日本で収入がない方が深刻だろう。日本国内で日本は豊かな国だから何とかなると思ってる?その理屈なら貧困国だって富裕層はいるよ。日本国内でも生まれた家柄や運不運でどうしようもない事だってあるのに。
アジアやアフリカの子供達に贈るお金で氷河期のフリーターを何人も雇えるんじゃね?
ちょっと前は聞いた格差解消や派遣村なんてのも、すっかり聞かなくなったね。今日本国内対象にした政治活動で盛んなのは脱原発のみ。消費税問題さえどうでもいいらしい。
所詮政治活動出来る人なんてのは経済的な勝ち組で、自分達の自己顕示欲を満たせるかっこいい活動しかしたくないんだろうなと思わざるを得ない。
まぁ、どうせ俺みたいな非コミュは、そもそも就職できないし、就職できたとしてもフリーターだろうし、経済的な基盤がないから、結婚なんてできないだろうし、つかそれ以前に、女と喋れねェしwww女どころか、人と喋れないし、俺みたいな人間が、社会でやってける場所なんてないだろwww。ひきこもりたいなー、山奥に引きこもって、人と関わらずに一生独りで過ごしたいよ、と、高校生の頃に思ってた。けれど、そんな場所はないわけで、ないということはなんとか現実と折り合いをつけてやっていくほかないわけで。自分の食い扶持すら稼げない恐怖と、劣等感に怯えながら、目の前に現れる課題を片っぱしから片付けていった。
そしたら、
高校生の頃に、結婚しないと決めた。その頃から、将来、自分はフリーターにしかなれないな、と思ってた。自分だけではなく、家族は皆思ってた。極度の人見知りで、人間嫌いで、口下手だったこと。経済的な問題が一番大きくて、経済的に独立できるとは思えなかったし、経済的に貧弱ということは、子供を養っていけるだけの基盤があるとは思わなかった。家も貧乏だったし、不景気だったしね。
ひとまず、大学に入ることにした。学びたいものなんてなかったし、わからなかった。大学進学しか、選べる道を知らなかった。いや、正確にはあったんだけど、それは諦めた。学費が安いことと下宿代がかからないことから、家から通える範囲にある国公立大学を選んだ。就職に困らなそうという理由で、理系を選んだ。大学生だった頃は、とにかく、将来が不安だった。講義に出て、試験受けて、レポート出して、ぎりぎりの単位を取って、サークルに出て、活動に参加して、会計だの会長だの役職こなした。ただ、バイトはできなかった。いや、実は3カ月だけコンビニで働いたんだけど、接客が性に合わずに辞めたんだ。
相変わらず、喋ることが苦手だった。喋ることが苦手だったから、宅配便の再配達依頼を電話でやるとか、使用済みの切符を貰うとか、そこから始めた。当時は、定期券を購入するのすらひと苦労だった。サークルに入ったのだけれど、飲み会では孤立するばかりだった。飲み会があった後は、泣いて帰ってた。幸い、創作系のサークルだったので、絵を描き続けることで、居場所は確保できた…と思ってる。
現業職から技術職まで、とにかく受けて、10社くらい落ちた。その結果、そこそこの会社に入って、会社員のマネごとしてる。けれど、今の自分の立場は、砂上の楼閣だと思ってる。不思議だったのは、みなの口から、「結婚」という単語が出ることだ。なんで、そんな簡単に結婚を考えられるのだろう?結婚云々のまえに、自分が職を失わないかどうかに興味がある。とても、他人のことまで考えていられない。だから、退職とか、「切られるぞ」とか脅してくる奴が一番嫌い。しかも、そういう脅し文句を使う上司に限って、「一人じゃ寂しいだろー」と結婚を匂わせてきやがる。
もう30近くになるのに、浮いた話一つない自分を周りはどう見ているんだろうか?とか、ふと考えてしまう。人間的に変な奴なんじゃないか?とか、プライドが高いと思われているんじゃないか?とか、周りの思考を脳内で勝手に想像して、脳内で勝手に反論している。非常に気持ち悪いことだと思ってる。「お前が気にするほど、周りはお前を見ていない」と言い聞かせてる。
結婚のことを考えないわけじゃない。昔世話になった親戚がいる。その親戚は、「いい人は見つかったかね?」と聞いてくる。「いやぁ、まだまだだよ。」と返すのだけれど、時々、俺はこの親戚に窓の顔を見せてやることが出来るのだろうか?と考えて、いや、無理だなという結論に達して、そのときだけは、ああ、子供を作って見せたいな。と思う。ただ、あくまでも、見せることが目的なんだよね。子供が欲しいわけでもないし、嫁さんが欲しいわけでもない。それって、相手に対して失礼じゃん。子供を見せて、その親戚を喜ばせた段階で、もう嫁さんと子供の役目は終わりなんだよ。
子供はコストセンターだと思ってる。もちろん、自分の親にとって、自分自身は、コストセンターだ。親は、それにもかかわらず20年間面倒を見てくれた。それは感謝している。感謝しているよ。けれど、そのコストセンタ―を20年間面倒見続けられる自信はないんだ。20年間、他人の人生に責任持てんの?持てないよ。
最近は、朝起きて、電車乗って、会社行って、仕様書を書いて、他部署と交渉して、図面書いて、担当者と打ち合わせして、報告書を書いて、昼飯食って、試験して、問い合わせに回答して、残業して、残業して、家帰って、ネット見て、寝てる。時々、泣きそうなことが起こるので、そういう時は外で飯食って、風呂入って寝る。ほんの時々、一人で酒を飲む。
結局、自信がないんだろうなと思ってる。こうして、日々の仕事を淡々とこなしていけば、いつかある時自信がつくんのではないか?あるとき、自分も子供が欲しいと思う日が来るのではないか?そう思いながら、働いてる。時間のある時に、勉強して、最後にちょっとだけ、絵を描いてる。
うん、本当は絵描きになりたかったんだ。絵を描いてメシ食いたかったんだ。絵の収入は微々たるものだとわかってたから、『家庭をもつこと』とか『子どもを育てること』とかそういうものを切ったんだ。高校生の頃に。それらは、自分の人生に何らかかわりのないものと思うことにしたんだ。高校生の頃に。美大に行きたかったんだ。行けなかったけどね。そして、結局、絵描きにはなれなかったしね。
とりとめのない長文ですまん。もともと、酒は強くないから飲みもあまりしないし、吐きたいことはあるけど、長いうえに複雑だし、そのうえいまだに喋りは苦手だから余り話すこともしないし、風俗にも興味がないし、ボーリングやダーツでワイワイガヤガヤ遊ぶことを面白いと思わない。そもそも、こんなこと、世間話じゃ喋れないよ。場の雰囲気悪くするばかりだって。だから、どこかで身の上話をしたいなって思ったんだ。吐きだしたくなったので、吐いてみた。