はてなキーワード: チキンとは
しかしケンタッキーはコスパが悪い。チキン1本250円する。サイドメニューのポテトSも230円と、マクド●ルドのポテトL(クーポンで190円)よりも高い。サンド系も近年サイズが小さくなってサイレント値上げしている。
そこでだ。美味しいケンタッキーをなるべく安く食べられる方法を伝授しよう。これでケンタッキーの売上が向上して店舗数が増えたり、消費者に還元してくれればwin-winだからな。
とはいえやることは単純だ。
ケンタッキーは単品価格こそ高いが、クーポンの値引率がえげつない。マクド●ルドの20円引きみたいなケチ臭いものではなく、なんと30%引きのクーポンが常時配布されているほどだ。
しかも会員登録など必要なく、アプリを入れたらクーポンの内容と番号が見られるのでそれを伝えるだけ。番号さえ知っていれば画面を見せる必要すらない。マイル(一定数貯めるとさらにお得なクーポンが貰える)を貯めるのも会員登録は必要ない。
ただ会員登録するとわずかばかりのマイルがもらえるのに加え、アプリを消したり機種変更してもマイル(とマイルによるクーポン)が引き継がれるので抵抗ない方はやっておくといい。特にマイル10000ごとにチキン2ピース100円(一度切り)のクーポンが貰えるのはデカイ。
さてケンタッキーにおけるクーポンの重要性を説いたところでそろそろクーポンの内容を、と言いたいところだがアプリクーポンの利用規約には「転載はご遠慮ください」とあるため、ここに書くのは控えることにする。ぜひ自分の目で確かめてくれ。
しかしケンタッキーのクーポンの真の強みは他にある。それはいわゆる「レシートアンケートクーポン」だ。これには転載するなとは書かれていないので内容を載せると
「通常230円のサイドメニューorドリンクが1つだけ50円になる」だ。
今選べるのはポテトS、カーネルクリスピー、ビスケット、ドリンクSだ。ポテトはいろんなクーポンやセットについてくるので基本的には選ばないだろう。ドリンクSももともとが200円なのに加えアプリで100円クーポンが常時配布されていることを考えるとナシだ。
アンケート自体は(記述式を飛ばせば)3分で終わるからそこまで手間もかからない。
このクーポンのいいところは値段もだが、「単品が50円で追加できる」というところにある。ケンタッキーにコスパを追い求めるとどうしても2-3種類まとめられたクーポンやセットメニューになり、それらを2つ組み合わせると食べきれない量になってしまう。そこにこいつを使えば丁度いい量をお得な値段で食べられる、というわけだ。
【追記】
アンケートクーポンの内容が時期によって変化するのは知っていましたが、店舗によっても違うようです。上記の他にポテトSのみ、ドリンクSのみ、ポップコーンチキンなどがあるみたいです。
次にケンタッキーのセットについて。実はケンタッキーのセットはクーポンに負けず劣らず値引率が高い。下手にクーポンを使うより安くすむ場合も多い。以下におすすめのセットメニューを載せる。
①ランチS
休日含む毎日10-16時限定のセットだ。オリジナルチキン+ポテトS+ビスケット+ドリンクSがついて910円→500円という破格のコスパを誇る。チキンが1本だけというところが微妙だが、先に述べたアンケートクーポンでカーネルクリスピーを追加すれば550円で圧倒的バランスとコスパを誇る怪物メニューに早変わりする。
②ボックス
こちらは約900円くらいするがメイン+骨なしチキン+ポテトS+ミニアップルパイ+ドリンクMという大人の男性でも大満足のボリュームを誇る。万が一これでも足りないと言うなら先ほどと同様アンケートクーポンでクリスピーを追加してどうぞ。
パサパサの骨なしチキンは嫌いだという諸君、安心してくれ。オリジナルチキンに変更可能だ。ついでに実はアップルパイもビスケット並みに美味い。こちらはカスタードが全面に押し出されていて、マクド●ルドアップルパイのシナモン臭が苦手な人でも食べやすい。ボックスにしかついてこないので、ぜひ一度試してみてほしい。
コメントをちょっと読んでみたが「サイドはいらないねん、チキンを食いたいんや」「クーポン使うとかめんどくさい」という声がそこそこあった。そんな男気溢れる野郎どもにはこれだ。オリジナルチキン2ピース+ポテトS+ドリンクMが960円→800円(ランチ時間は700円)。必要最小限、ミニマリズムの極み。なにより「オリジナルチキンセット1つで!」で注文が終わる。あとは肉と芋を喰らうのみ。お得度は下がるがまさに初心者向けのメニューであろう。
最後に注意点を一つ。ケンタッキーで水を注文してはいけない。マクド●ルドではサービスでお水をもらえるのでケンタッキーでもついつい「あとお水ください」と言いがちだが、ケンタッキーには「KFC富士山の天然水」というメニュー(120円)があるのでそちらが追加されてしまう可能性がある。ドリンクは普通に頼んでおこう。
【追記】
サイ1.5(腰)>ドラム1(脚)>ウイング0.5(手羽)>リブ1(あばら)>キール1(胸)
数字は大きさだ。基本的に1本だけチキンを注文すると大きさ1の3つのなかから選ばれる。2つ注文するとサイ+ウイングか、大きさ1のが2つ選ばれる。サイ+ドラムみたいなジューシーセットはよほど余ってない限り選ばれない。
またキールのみ一羽から1つしか取れず、他は一羽から左右で2つ取れる。サイはウイングと組み合わせるのが決まっていて、キールは数が少ないので基本的にはドラムとリブはセットになる。
つまり偶数個頼んだ場合、サイウイングorドラムリブになる確率がかなり高い。この組み合わせはジューシーとさっぱりの両方が含まれているので文句が出にくいのだろう。出来るだけチキンは2個頼むと部位ガチャで爆死しにくい(上で挙げたセットは1個しか入っていないのでコスパの代償として妥協してくれ)。
まさか1年近く前のがホットエントリーに入るとは思わなかったので、嬉しくなってブクマとかに反応します。
さすがにアニメ化したような作品はお前らでも知ってるかなということで言及から外してました。
マウンテンバイク編結構楽しく読んでたんだけど、メインのファンからは不評なの?
BEASTARSはなんか凄いね。宇宙クジラみたいなのがでてきたときはびっくりしたけど。
そのあとやってた兄妹もおもしろかったんだけどね。
ふらんよりマーニーとかヘレンとかの綺麗な木々津路線の方が好き。
新横は魔境
こうなると佐藤タカヒロ先生(「バチバチ」シリーズ作者)の急逝が痛かったな(「ドカベン」完結とほぼ同時期)。アレでチャンピオンからは遠ざかったし。
亡くなる作者が多いよね。この雑誌。
佐藤タカヒロ先生はクライマックス中のクライマックスで亡くなるし、佐渡川準先生もなあ。
偶然なんだろうけど若い作家が連載中に亡くなることが続いたのはショックだった。
ゴラクって単行本100巻超え相当のマンガばっかなんだよね連載が。
ビッコミは・・・BLUE GIANTとかまだ普通のマンガあるし・・・。
食べたあとから輸入品だと気づくと、吐き出したい衝動に駆られる。
とにかく、輸入食品というだけで、理由もなく不快感を覚えるのだ。
輸入食品恐怖症というのは、私が勝手に名付けただけで、正式な病名ではない。もちろん[wikipedia:恐怖症の一覧]にも載っていない。
しかし、知恵袋などを見ると同様の悩みを抱えている人が一定数いるらしい。
(例 輸入食品が嫌いなのは変ですか? https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1373305478
潔癖症かなんか知りませんが外国産の食べ物が食べれません。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1476463279)
原因はわからない。どれくらいの割合の人がこの悩みをもっているかもわからない。
多分、潔癖症に近い、強迫性障害の一種だと思う。でも、潔癖症のように簡単に説明できないのがまた悩みの種なのだ。
きっかけは、はっきりとは思いだせない。でも物心ついた時には、食べ物よりも先に、外国への恐怖感が多少なりともあったような気がする。
(セサミストリートやえいごであそぼ!を見るたび、何となく外国人が怖いという感情を抱いていた)
食べた後に輸入食品だと気づいて気持ち悪くなるという事が続き、次第に、食べる前に自分でパッケージの裏をチェックしないと気が済まなくなってきた。
パッケージの裏を見て、 「輸入」の文字があるだけで、持っているのも嫌なくらいの不快感を覚えた。
外国産のものは食べたくない、と言っても、親は理解してくれない。それどころか外国を差別していると怒られた。(当たり前か、、、。)
ツナが好物だったけど、親はタイ産の缶詰を買ってくるので食べられない。
だから、ツナは嫌いだと言って食べないようにした。我が家はツナを使った料理が食卓に上る機会が多かったので、つらかった。
サンドイッチでもおにぎりでも、タイ産のツナが入ってるし、おかずは輸入品の冷凍食品。
でも給食だって当然輸入食材は大量に使われているはずだ。だけど知らないから平気。
輸入品だと知らなければ食べられるのに、パッケージの裏を見る癖は辞められなかった。
8歳の誕生日の時、私は母にレアチーズケーキを作ってほしいとねだった。
一緒にスーパーへ買い物に行き、母が手に取った食材を見てショックを受けた。
売り場には、国産のクラッカーやチーズも並んでいる。私はこっちのクラッカーがいい、こっちのチーズがいいと必死で説得した。
けれども聞き入れてもらえず、その場でひどく叱られ、その場で大声をあげて泣いてしまった。
自分でもなんてくだらない理由で泣いているんだろうと感じて、情けなくて、余計につらくなった。
せっかくの誕生日なのに、輸入食品恐怖症のせいですべて台無しになってしまった。
色々と書き綴ってきたが、現代の生活で輸入の食材を排除して生活出来る訳ないだろ、と指摘されるかもしれないので捕捉しておくと、
私の場合、「輸入食品」はダメだけど、その原材料は外国でも問題ないのだ。
つまり原材料の項目に「大豆(カナダ産)」などと書かれている場合。多少は気になるが、食べられなくはない。
あと、ファストフード等で、外国産の食材を揚げたりレンジで温めたりして提供している場合。
使っている冷凍チキンがタイ産だと知っても、最終的に日本の店で揚げているから問題ない、と感じる。
仮にそこの店員がベトナム人だったとしても、最終的に日本で調理されている、ということで納得してしまう。
多分同じような輸入食品恐怖症の人でも、このボーダーラインは千差万別だろう。
なら、野菜は肉など生鮮食品は、最終的に家で調理するから問題ないのでは?となるのだが、これは食べられない。
最近では国産だろうと思い込んで買った日焼け止めがベトナム産だったので、未開封のまま捨ててしまった。
手にとるものは間接的に口に入る、という意識があるからだろうか。
でも輸入品の雑貨とかは平気なんだよなぁ。調理器具はダメだけど。
食べるというのは人間が生活するうえで必要なことだし、食べる喜びという点も含めて制約ができてしまうのは、正直かなり生きづらい。
今は一人暮らしだから、基本的に自分で食べるものを選ぶことができるけど、
たまに彼氏に買い物を任せると、知らないで輸入食品を買ってくることがある。
輸入食品が苦手だと説明すればいいのだけど、打ち明けるのは正直怖い。外国を差別してると思われそうだから。
それに、自分でも許容できるものとできないものの境界が分からないから、説明するのも難しい。
元も子もないけどルーを使うのが一番早い。
中でもルーはハウスの「お肉を焼くだけでおいしいカレーの素」を使う。
フライパンに油を入れて弱火でクミンシードの香りが出たら肉を焼いてルーと水を入れて完成。
玉ねぎを炒めてトマトを煮詰める工程が不要になるからめちゃくちゃ簡単。そして再現性が高いからテンパリング(最初に油でスパイスの香りを出す作業)するスパイスの違いが明確になる。
チキンを使うカレーがあまり評価されていないようだったので、チキンを使うカレーの作り方を書いておく、チキンを使うカレーと言えばスパイスカレー(インドカレー)だ、
スパイスカレーは悪い意味で過大評価されている、つまりは、スパイスを混ぜ合わせるせいで面倒くさカレーと思われているのだ、これはいけない、スパイスカレーの利点は本来、調理がごく簡単なところにある、カレーは日々の料理だ、簡単なほうがいい、俺がスパイスカレーを作るのは非常に楽だからだ、
わりと凝っているインドカレーには、前もってホールスパイスを炒める工程だとか、肉をヨーグルトにつけておけだとかめんどくさい工程が沢山あるが、面倒くさい工程を出来るだけ省いて、出来るだけ少ない準備と手間で作る方法を書く、
《材料》
・たまねぎ 2個くらい
・鶏むね肉か鶏もも肉 食べたい分だけ
軽量という行為はめんどくさいので、できるだけ適当に書く、チューブじゃないほうが美味しいとかムラサキタマネギを使えだとか色々意見はあると思うが、慣れれば好きにアレンジすればいい、
・クミン
・塩
・サラダ油
一応スパイスカレーの名目なので、基本的なスパイスは面倒くさいと思うけど書く、恐れなくても、普通のスーパーや百均に置いてあるスパイスだ、
不満があれば、別にこのスパイスじゃなくていい、クミンさえあればなんとなくそれっぽくなるし出来合いのカレー粉を入れたっていい、
《作り方》
①タマネギを炒める
③スパイスと塩を加える
④肉を加えて炒める
⑤水を入れる
⑥少しだけグツグツさせたら完成
非常に簡単に書いた、これだけでスパイスカレーは完成する、簡単なものだ、みんなも是非作ってみてほしい、
ただ、これだけでは少しわからないと言う人もいるかもしれないので、この下にもう少しだけ細かくかいた作り方も併記する、併記して細かくしてしまった分のお詫びとして、手抜きの仕方も書くので許してほしい、もうわかったという人は、これでできるので作ってみてほしい、
✳︎
作り方(細かい版)
※(注意)フライパンで作る
(ポイント)
素早く、早くスパイスカレーを作るに当たって1番大事なポイントは、発想の転換だ、つまり、スパイスカレーというのは煮込み料理ではなく、炒め料理なのだ、
お前が大家族でもない限り、鍋でカレーを作ろうとするのはやめろ、フライパンで充分だ、その方が色々とはやく、手軽で済む、
①タマネギを細かくきざんでおく、肉を食べやすい大きさに切っておく
(ポイント)
タマネギを刻む、今回の料理の中で、1番つらく、めんどくさい工程だ、これが唯一の面倒くさポイントなので、ここくらいは乗り切ってくれ、
それすらも面倒くさいやつは、しょうがない、フードプロセッサーをポチれば、これすらも一瞬で終わる、Amazonで3000円ほどで買えるし料理への心理的コストが大幅に下がるので良い、
(ポイント)
温めてから油はひくものらしいが、めんどくさいなら気にしなくていい、油の量は多いかも?と思うくらいでいい、スパイスカレーというのはそういうものだし、この油が調理時間を短くしてくれる、それから火は強火にしろ、
③たまねぎを炒める
(ポイント)
よく言われる飴色になるまで炒めるという工程だが、心配しなくていい、強めに熱せられた多めの油はたまねぎたちをすぐにジュージュー言わせる、
こげそうで心配になるが、最初の20秒弱くらいは待って問題はない、少し待ったら、こげないようにヘラでだらだらかきまぜていく、
全体に軽く塩をふると、塩たちはたまねぎの水分をはやめに飛ばしてくれる、するべきだ、
もう一点ポイントだ、水分が飛んだなと思ったら、ほんの少量の水をさす、するとジュージュー良い音を立ててたまねぎたちが良い塩梅になってくる、
炒める→水を飛ばす→差水をする→水を飛ばす
この工程を2度ほどすると、ほんの数分もしないうちに、たまねぎが飴色になってくる、
(ポイント)
にんにくもしょうがも、チューブの腹を思い切り押して出たくらいを使えばいい、焦がさないように注意、
その後にトマト缶、出来るだけヘラで身をつぶそう、大丈夫だ、かき混ぜている過程でやれば苦にはならない、
水分を飛ばしたたまねぎにトマトの水分が出されてしまうので、飛ぶくらいまでやる、わりとすぐだ、ここまでずっと強火のままだ、(手を休めたいときだけ弱火にすればいい)、
③クミン、ターメリック、コリアンダー、チリペッパー、塩を加えて炒める
(ポイント)
順番も、量もあまり気にしなくて大丈夫だ、ただ、スパイスを使うときは焦げやすいので、火を弱めてもいいかもしれない、
容器のままで、なんとなくふりかけていい香りだな、と思うくらいでやめればいい、あとから調整できないこともないし、スパイスは足しすぎてもひどい味にはならない、辛味の素はチリペッパーなので、辛いのが苦手な奴はそれだけ注意しろ、
塩は、多いかも?と思うくらいより更にもう少し多めにかけろ、それくらいが適量だ、まぁこれも、足りなければあとで足せばいい、
④肉を入れて混ぜ合わせる
(ポイント)
肉を入れたら、タマネギを入れて混ぜ合わせていたままの要領で、混ぜ合わせていく、肉に軽く焼き目がつくくらいがベスト、
⑤水を少し入れて煮立てる
(ポイント)
水を少し入れる、炒めた食材の半分ちょっと浸かるくらいだと思う、3.4食分で、だいたい100ccくらいだろう、
大事なことはこの水は煮立てさせるということだ、強火にして、グツグツ言わせろ、沸騰するのは水の仕事だ、わりとすぐ仕事を果たしてくれる、お前の仕事は、食材をこげないように、なんとなく混ぜておくことくらいだ、
⑥水を加える
(ポイント)
この時加える水の量は、簡単だ、お前が完成する時に想像するカレーの量か、それよりほんの、ほんの少しだけ多めにいれればいい、
今度はグツグツ音がしてきたら、沸騰させる必要はない、弱火にしよう、
⑦味見をする
(ポイント)
こんなの本来は工程でもなんでもない、だが、スピード特化で料理を作るやつほど、この工程をサボる傾向にある、
テキトーな分量とテキトーな工程でカレーを作っているやつの明暗を分けるのは、味見だ、味見ですべてが決まると言っても過言ではない、
いまお前の目の前にあるカレーのようなものは、実は、カレーであってカレーではない、味見をしてみてわかったと思うが、まだ味が落ち着いていないはずだ、あるいは、失敗してしまったと思うかもしれない、
大丈夫だ、スパイスカレーが適当でも作れる理由は、実はここで調整ができるという点にある、
味が足りなければ、塩を足そう、スパイスではない、スパイスカレーの味は塩にある、さっきの工程で俺は塩を多めにと言ったが、最初はびびって少なめにするのはよくあることだ、塩を足せ、
逆に味が濃ければ、水を足せ、良かったな、4食分と思ったカレーが、5食分になったぞ、お前は明日のことを恐れて、おかわりを我慢する必要がなくなった、
もし、塩を足しても、味が足りない、もしくは水を足しすぎて量が増えすぎてしまったというやつには、ウルトラCがある、水を飛ばせ、
火を弱めずに、そのままグツグツ言わせて、水を飛ばせばいい、さっきやった工程と一緒だ、なにも損なわれない、安心しろ、
最後に、なんとなく、カレーっぽさが足りないと思ったらスパイスを足せ、辛さが足りない場合はチリペッパーを、スパイスカレーの香りが足りないと思ったらコリアンダーを、カレー本体のカレー味が足りないと思ったらクミンを、それかなんとなくターメリックを足せばいい、簡単なことだ、やりすぎても問題はない、
⑧少しだけ煮込む(待つ)
(ポイント)
炒め料理とは言ったが、少しは煮込む、といっても5分〜10分でいい、暇なやつはもう少し煮込んだっていい、人それぞれでかまわない、皿やテーブルの準備をしたり、まな板などを洗っていればすぐ経ってしまう時間だ、
味見の工程があったが、当たり前だが、カレーをグツグツさせているときは味が安定しない、あそこでどうしたって正解に辿り着けず絶望しても、煮込んでみたら全然うまいということはよくある、味が落ち着いたな、と思ったら火を止めよう、
また、これは完全な余談だが、ここで生クリームとバターを少し加えればバターチキンカレーになる、なんだか満足できないやつはそれにすればいい、簡単な話だ、
⑨完成
(ポイント)