はてなキーワード: カーネルとは
よわいいわれているが、
企業と選抜で国際的な記録のGOLDやSILVERランクはとれていくわけだし
カーネルハッカーもいるしITの各分野で著名な活躍をしているハッカーも多いわけだが(日本の論文では少ないのかもしれないが)
ほんとうはどこの業界が弱いんだ?
仕事でKubernetesというものを使わないといけないので勉強している。
1)CRIの仕様を満たすコンテナランタイムがワーカーノードのcgroupsを操作し、
2)kube-proxy(カーネルモードの場合)はワーカーノードのiptablesを操作し、
3)Envoyがサイドカーとして注入された場合は注入されたPodのiptablesを操作し、
4)K8sのコントローラとして動くxxプラグインは全部etcd上のリソースをwatchでポーリングしていて、変更通知が来たらアクションを起こすので必ずkubernetesのコアサービスの後追いをする
原子的な更新をしないとダメなもの(etcd、cgroups、iptables、仮想ネットワークインタフェース、OSのストレージのマウントポイント)の動きに注目すればきれいに理解できる気はしているんだけど、この考え方はあってるんだろうか
Z君と仕事をするようになって僕は雨男という存在を信じるようになった。
雨男と言っても、本当の天候の渕上様的な意味での雨男ではなく、「彼が参加したプロジェクトにはことごとくトラブルが発生する」という意味でだ。僕が知る限りでも、いくつかの転々としたプロジェクトやチームで
などなど、枚挙に暇がない。原因をたどると必ずしも彼一人の責任とばかりは言えないものだったり不可抗力的なものだったりする。にも関わらず彼のいるところでは明らかにそういうトラブルが頻発するので雨男なのである。
でも正直言うと、僕はやっぱり原因は彼にあると内心思っている。彼はとにかく粗忽で人並み外れてミスが多い。数行のメールの中で一行目と二行目で矛盾したことを書く。指示をことごとく間違って解釈する。やらなくていいことをわざわざやってミスを作り込む。報告の内容が何度聞いても要領を得ない。そしてミスや問題を隠す。一つ一つのエピソードは笑えるものもあるし新人の可愛い女の子だったらドジっ子キャラで愛されるかもだけど、この業界で10年以上経験があってこれはどうなの。
と書くと絶対「ミスは誰にでもあるもの、チェックやレビューする体制をしっかりすべき、報告を隠さないような雰囲気を作れ」と言われるでしょう。うんわかりますよ、全くその通りだと思います、一般論としては。でもかなりのことはすでにやっていて、それでも彼の粗忽っぷりはさらにその斜め上を行っているので結果として周囲の負担がさらに大きくなっている。それがトラブルを招きこむ要因になってるとしか思えない。
彼は今は別の組織に異動したので今はうまくやっているのかよくわからない。やっぱり使えないと言われて突っ返されてこないことを祈るのみだ。
一九八五年、10月16日。
観衆は独りでに、まるで定められていたかのように英雄を見繕っては胴上げを開始した。
歓喜の産声は「掛布!掛布!」「岡田!岡田!」と何処からともなく沸き上がり、彼らは次に愛すべき我らが主砲。
優勝の立役者たる名手バースに感謝の念を捧ぐため胴上げを提案をするも、外人たる彼へ見立てられるような男はなかなか見当たらない。
「おい、あれ見ろや!」
一団のひとり、男が見つけ何気なく指さした先にはケンタッキー・フライド・チキン道頓堀店。
「あれや!あれ!」
彼らによってさっそく担ぎ出されると、サンダース人形は次に宙を舞っていた。
といった、鳴り止まぬ歓声のような掛け声とともに。
暴徒の様に化した彼らの進軍をもはや誰も止めることなどできず。
午後23時23分。この行為が引きこ起こす悲劇のことなどつゆ知らず。
一九八七年、10月16日。
ぼくは大阪に出来た彼女へ会いに行くと、久しぶりの再会にもかかわらず彼女はぷりぷりしていて「だってー、阪神最下位なんやもん」と独特のイントネーションから始まる言葉で告げるので苦笑いするほかになかった。
尤も、ぼくはそれほど野球に興味はなく、あったところで関東生まれなので、おそらくファンになっているとしたらジャイアンツだろう。
しかしそんなことを口にすれば彼女が怒るなんていうのは明らかで、だからぼくは口を塞ぎ彼女の愚痴をただ聞き入っていた。
本心としては今晩、ちょっと奮発したレストランを予約していたので、彼女に気に入ってもらえるか、そこでちゃんと堂々と振舞えるかこそぼくは気にしていたのだけど、どちらにしろそうした事柄に気を取られていたので周りがよく見えていなかった。
もしくはわざと。
ドンっ、と通りすがりの人と肩をぶつけてしまい「あっ、すいません」と口に出して謝る前にはもう鉄拳が飛んできていた。
ぼくは気づくと吹っ飛んでいてその瞬間には何が起こったのかわからず、きゃああという悲鳴を聞いてはっと我に返り、彼女がかがんでぼくの傍に来ていた。
ぼくは無意識にも気づくと鼻を押さえており、その手はどくどくとしたぬくもりを感じ続けていて「兄ちゃん!これ、どう落とし前つけてくれるんじゃ!」と紫のスーツを着た若い男がぼくの前に立ちはだかり、ぼくの人相を変えようとこぶしを振り上げようとしていた。
ぼくはとっさに立つ上がると彼女の手を取って走り出した。
えっ?と一瞬躊躇する様子を彼女は見せたが、ぼくがうなづくと察したように、あとは彼女も自ら走りだしてくれて、あとは振り返らずただ必死に走り続けた。
夜の帳の中を駆け回り、息も切れ切れとなってようやく足を止めると二人したがっくり項垂れるように膝へ手を落とし、はあはあぜえぜえと呼吸を繰り返した。
「……まいたかな?」
「……たぶ」
ん。そこまで言わず彼女は目を見開き、その視線を追うようにして振り返る。
男が立っていた。紫色のスーツ。鶏みたいに逆立った髪型に金髪。
「兄ちゃん、よう探したで」
男の冷静な、冷ややかな口調はかえって凶暴さを際立たせ、ぼくはまた逃げようと、彼女の手を
「おっと、そうはさせんで」
男はぼくと彼女の間にさっと割り込むとぼくの前に立ちふさがり、振り返って好色に満ちた目をちらりと彼女に向けた。
「ほう」
男はにやついた表情でぼくを見据えると、その瞬間、僕は体当たりをかました。
精一杯の勇気はしかし、同時に無謀というレッテルに書き換えられ、男はがっちりとした体躯でたじろぐことなくぼくを受け止めた。
「うわぁ?」
次にぼくは浮遊感を味わい、男はぼくの体へ手を回すと持ち上げボディスラムをかまそうと構えた。
「ちょうどええやんけ」
男のかすかなつぶやきは真下から聞こえ、ぼくは顔を必死で上げて前を見ると
……え?
そこには道頓堀川があった。
次の瞬間、気づくと僕はびしょぬれになっていることもなく、ただ見慣れぬ大地の傍らに倒れていた。
「おっ、やっと起きたかね」
「……ここは?」
少女は顔に似合わず「ほっほっほ」と翁のような笑い声をあげると次にぼくを一瞥。
「きみも、あそこから来たのだろう」
あそこ?
キョトンとしていると手を差し出され、受け取って体を起こすと少女と対面した。
奇麗な子だ。とても。
「……あのう、ここは何処なんですか?そしてあなたは?」
「質問は一つずつにしてほしいが、まあよい。ここはきみからすれば”異世界”といったところ」
「異世界?」
少女はコクリとうなづく。
「そして私だが……たぶん、はじめましてではあるまい」
「えっ?」
こほん、と少女は一つ咳を切ると、今度は握手のための手を伸ばしてこう言った。
「わたしはカーネル・サンダース。元人形じゃよ。そして、道頓堀に投げ込まれてこの世界にきた、いわゆる異世界転送人じゃ」
え?えええええ!?
この物語は、彼女のためにも元カーネル人形をもとの世界に戻す物語であり、数多の阪神ファンのためにサンダース人形へと許しを請う話であり、そして自分、ぼくのための物語である。
なんたってそれは―
って、こうした話を書こうかな、と思うんだけどどうかな?
ほーん
狭義のUNIXとは、AT&T ベル研が開発したOSとその直系の派生システム。オリジナルのものから Sys III、SYS Vと発展し、現在はSCOがそのソースコードを握っている。
ActivityPubは非中央集権型の分散SNSのオープン標準である。Pump.ioのActivityPump プロトコルをベースに設計されている。 クライアント/サーバAPIを通してコンテンツの「作成」「更新」「削除」を行い、連携するサーバに API を通して通知およびコンテンツを届ける。
ふむふむ
マイナンバーを国際標準規格であるDecentralized IDs(DIDs)へ移行を推進し秘密鍵によって保護された新マイナンバーおよび新マイナンバーカードを発行します
ほー
HTTPS over DNSは、HTTPSプロトコルを介してリモートドメインネームシステムの解決を実行するためのプロトコルです。
これは投票できる人居ないだろうなぁ
何言ってんのかわかんねぇんだもんw
アプリケーションサーバ自体がクラックされているんです。
ID&PASS相当の情報がメモリ上の通過するたびに自動で漏洩しています。
つまり、セブンペイに会員登録して、ID&PASSが発行されると同時に
ウェブアプリケーション上には一切のセキュリティホールが無いにもかかわらず
なんでアプリケーションサーバがクラックされているかというと、
爆発物を使うのは元陸自の南斗爆殺拳の使い手のカーネルだろ https://www.jiji.com/jc/d4?p=uts610-jpp022600773&d=d4_ftdd
「象の墓場」読んだ。ロケット飛ばしたり銀行で成り上がったりするような話に比べたら地味すぎるけど、その分リアル。もっと言えば全く動けないつらみしかない。
Red Hatって十年前はエンタープライズでも下回りのインフラ屋さんしか聞いたことのなかった企業だったと思うが(自分はカーネル弄ってたからメーリスで名前知ったけど)
今や猫も杓子もOpenShiftでめっちゃ盛り上がっている。先日のパートナー向け懇親会は大盛況だったと聞くし。ロゴの変更でニュースになったのがいい証左だ。
RPAは早くもシュリンクしつつあるけど、当時流行ったときはバックオフィスだし、関係ないしとスルーしてた。
でもOpenShiftは関わり深いんだよな。マネージドOpenShiftってなんだよ、オンプレミスそんなにしてまで滅ぼしたいのかよ。自鯖ますますモテないのかよ。
昔、伊藤という優秀なCTOがおって、1週間でソーシャルブックマークサービスをこしらえたり、Linuxカーネルのソースを読んでみたり、意識の高いエントリを書いたりして、業界の尊敬を集めておった。
その伊藤が、githubのとあるプロジェクトページに目を止めた。明らかに個人開発で、プルリクの一つもなく、starも2,3というレポジトリだったが、伊藤は少し首をかしげて、感心したようにブックマークしたそうな。
それを見たユーザーが、あの伊藤さんが無言ブクマするぐらいだから、きっとこれはすごいレポジトリに違いない、これを書いたエンジニアは天才だ、と口々に言って大騒ぎになった。
件のプロジェクトはあっという間に4桁のstarがつき、contributorsもわんさか増えていく。
作者のエンジニアが気を良くして、転職ドラフトに出てみると、提示年収もうなぎのぼりに上がって、プログラマは高額年収で有力ベンチャーに転職していったそうな。
その転職先に伊藤と親しい者がいて、マネージャーが「あの伊藤さんが認めた人材です」と言うものだから、ソースを見てみるが、どうにも才能を感じぬ。
「Perlのプロジェクトなのに、ソースがどう見てもawkに見えたものでね。はてな、と思ってブクマしたのだよ」
BIOSパッチ当ててもWindowsのパッチ当てても新型CPUに取り換えてもぜーーーーんぶ簡易的な緩和策の効果しかなくて性能を20年巻き戻すか全く新しいCPUの理論が出てくるまであと五年か十年待たないと根本対策不可能って結論出たじゃん
なんか「インテル様の資金力でなんとかなる」とか「マイクロソフト様のパッチを当てればすぐ直る」とか「悪用例はまだ公になってないんだから存在しない」とか「対策できないインテルやマイクロソフトは技術力が低いからソフトバンク製のマックオーエスがいい」とか疑似科学っつーか反ワクチンっつーか放射脳みたいなこと言って震えてた正常性バイアス馬鹿が多かったけどさ
そんな馬鹿はどうでも良くてあれの話が出て以来ブラウザとかOSカーネルにちょいちょい手が入ってるはずなんだけどあれのパッチ切るとうちのSandy Bridgeマシンが話出る前より速くなってメモリ消費も減ってるような気がすんだけど気のせい?