「アインシュタイン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アインシュタインとは

2022-06-18

anond:20220618222120

道徳心共感性が低くてもアインシュタインみたいな偉大な科学者かいから

増田趣旨には反対しないが、この引用した部分は妥当なのか?

アインシュタイン道徳心が低かったように読めるが、そういう人が自分が開発を促した兵器反対運動をすることは無いと思うが。

それとも、幼少・青年期はサイコパス的な言動をしていたが後年になって社会性・倫理性を身に着けたみたいな逸話があるのか?

anond:20220618172051

そういう発想が出る時点で同レベルと言わずざるを得ないが下記です

道徳心共感性・親切さは、足が速い遅いと同じ個性ひとつしかない

道徳心共感性が低くてもアインシュタインみたいな偉大な科学者かいから

いろんな人がいていい

 

子どもが『親切じゃない人だと思われるのは嫌(思いやりのある人物だと思われないと損をする)』って考えるようになったら、

の子もの社会化成功してると思うし、社会問題なくやっていけると思う

 

謎の期待はしないでそれぞれの子どもにあった教育がなされるといいなって思う

あと元増田は雑な創作

2022-06-11

anond:20220611103110

でもアインシュタインには太陽風シミュレーションはできないかもしれないじゃん

ワクチンに至ってはSRもGRも全く土台としてすら関わってなさそうだし

(法則として関わってないということじゃなくてその法則無視してたり無理解であってもワクチンの開発には微塵の影響もないということ)

anond:20220611101305

今の研究がほぼ全てアインシュタインの業績の上に載ってるから

土台作ったやつと上のとんがり作ったやつとじゃ天才だと認識する母数が違う

からニュートン天才に数えられてる

なぜ科学者としてはアインシュタインが一番すごいことになってるの?

アインシュタインって科学者として一番賢いというかもっといえば最も頭がよくないとできない難しいことをしたみたいな人物像で定着してるじゃん?

でもそういう担保ってどうやって得てるわけ?

たとえば俺はテレビ太陽磁気プログラミングしてのシミュレーションから太陽風の予測する研究してる様子を見て、そういうプログラムってどうやってするんだろうととても難しそうな研究に見えたし、アインシュタインのし研究とどっちが難しいなんて素人目には判断つかないんだけど、この手の人間は各専門分野にいくらでもいるわけでなんでそれらの誰よりもアインシュタインのほうがすごいって言い切れるんだろうって思う。

mRNAワクチンの開発とかよりも相対性理論の構築の方がすごいのか?

こういった人たちから自分自身アインシュタイン研究自分には成し遂げられなかっただろうもはや言うことはないけどさ、全員がそう考えてると思う?

科学者に最も賢いことが要求される研究をしたと思う科学者をあげてもらって(それは多分アインシュタインだろうが)、さら自分の次に賢い研究をしたと思う研究者をあげてもらうという六次のつながり的なことを繰り返していって、あるところで最も賢いと思う研究者と自分の次に賢い研究者が一致したという、アインシュタインを頂点とするトップダウン式の構図になったならば、確かにアインシュタイン科学者の間でも一番賢いという一定担保にはなるだろう。

しかしどこかで今聞いている科学者から最も偉大な科学者や次に偉大な科学者として、スタート地点からその直前の科学者までの誰かの名前があがるという3すくみ型というかウロボロス型の構図になるかもわからない。

こうなってはもうアインシュタインが一番賢いという認識が嘘だったことになる。

別にアインシュタインじゃなくてノイマンとかでもいいけど、とにかく研究ってこれはこれより賢い人じゃないと出来ない研究だみたいな点で絶対的に優劣をつけられるようなものなのかと思う。

何の研究が難しいかって研究者との相性にもよるものだと思うから、たとえばアインシュタイン研究なら当時僕が生まれててもできたわけで今の自分のやってる研究の方が全然目が出ないから難しいと思うという人だっていると思うわけ。

そういうわけで少なくとも上記のような手順を踏まえずアインシュタインとかの研究絶対的に賢い研究だとみなしてるのは少なくとも科学的ではないと思う。

2022-06-07

多様性大事から優生学は悪」と主張する人の真意

 この論は一見弱者の味方をしているように見えるがそうではない。強者のための理論だ。優生学否定する物も人間には優劣があるということを理解している。きっと、その人たちは北川景子天海祐希を観れば美しいと思い、アインシュタイン稲田を見ればブサイクだと思う。東大京大駅弁大学より賢いと疑わない。(同時にごく一部の例外が居ることも否定しないだろうが)大谷翔平藤井颯太一般人よりも優れていることを否定できない。

 ではなぜ多様性否定するのか。ずばり、強者生存のために弱者必要からだ。弱者ももしかしたらパンデミックが発生したとき抵抗性を発揮してくれるかも知れないし、彼らがいる限り、自分たちが淘汰されるリスク回避できる。仮定の話をしなくても、トラック運転手、土方といった底辺仕事をするための奴隷として弱者必要だ。そのために弱者が不幸な人生を歩もうが知ったことではない。

 結局、優生学論者も否定論者も「人間社会は優れた物の幸せを守るためにある」という思想本質は変わらない。前者は「強者幸せのために弱者を淘汰する」のに対し、後者は「強者幸せのために弱者保護する」と手段対照的なのだ

 結局、人間強者が好きで、弱者が嫌いという本質からは逃れられない。

2022-05-25

ルッキズムってのがよくわかんね〜

人の見た目の話になるとすぐルッキズムだ!って言う人増えたじゃん?

そりゃあさ、本人にはどうしようもない先天的な部分で人をああだこうだ言うのはよくないと思うよ?

アインシュタイン稲田とか、こんなこと言っちゃあれだけど手の施しようがないブサイクだよ。

それを、あいつはブサイクからダメ人間に決まってる!とか言い始めたらどうしようもない。

ただ、服装ダサいとか髪型が変とか、それは本人の考え方次第でどうにでもなるじゃん。

少なくとも、その場で必要とされる服装なり髪型なりを考える能力のない、劣った人であることは事実なわけよ。

そこでどっちの話もルッキズム!とか言われても、いや全然違う話だよね。

人の行動をルッキズムに基づくものだって言うのは、要はその人を差別主義者扱いしてるってことでしょ?

そういうこと言ってる人達が、人の見た目ってそもそもどういうものなの?ってのを日頃から考えてるようには思えないんだよな。

ろくに考えたことのない話題を使って人を差別主義者呼ばわりなんて、よくできるよ。

もうちょっと自分のこと疑った方がよくない?

それとも俺の考えがおかしくて、人の見た目からは一切どんな情報も読み取れないはずなのに、俺が勘違いしてるってだけなのか?

もう何がなんだかわかんね〜

2022-05-22

anond:20220522215259

そだよ。

 

ただ大きく異なるのは、科学という宗教は、それ自体の中に改変の仕組みを持っている。

キリスト言葉は嘘になることはないが、アインシュタインニュートンは嘘になり得る。

そこはやはり大きなアドバンテージなんだな。

一発屋じゃない科学者

大学の授業で講師が「科学者基本的一発屋一発屋でも十分凄い)だけど、アインシュタインとか南部陽一郎とか、一部の天才中の天才だけは複数の分野で業績残してる」

と話してるのを聞いて、たしかに近年のノーベル賞見ても、

iPS細胞だけの一発屋

青色LEDだけの一発屋

リチウムイオン電池だけの一発屋

とか、一発屋ばかりなので、現代科学において一発屋じゃない科学者っているのか、各分野に詳しい人教えてほしい。

anond:20220522163908

新しい言語にはたいてい新しいアイディアが含まれてる。そういうのを知るのは楽しい目からうろこが落ちるような経験結構あった。おれも PHPer だったけど、以前、.NETLINQ を学んだときは楽しかった。

まあ PHP はその「新しいアイディア」をどん欲に取り入れ続けている言語から、けっこうそれだけで満足してしま気持ちは解る。でも「今の自分知識だけで、たいていのものは作れるからなあ」と思ってしまうと、たぶん勿体ない。あなたが将来、未知のプラクティスデザインパターンアルゴリズム発明しないと断言できないのだから

PHPer ならマニュアルの例文で散々お世話になっている「干し草の山」と「針」のたとえ話で言うと、次のような感じ。

https://kenbi.ti-da.net/e3637076.html

アインシュタインはあるとき

博士わたしたちその他大勢との違いはなんですか?」という質問を受け、

こう答えました。

「たとえば、干し草の山から針を探さなければならないとします。

ほとんどの方はたぶん、針が1本見つかるまで干し草の中を探すでしょう。

私は、針が全部見つかるまで探し続けると思います。」

PHP ですでに作られたものは膨大なので、そのメンテナンスも今後何十年は無くならない。仕事にあぶれることはないと思う。

anond:20220522025326

それはひとことで人間の質ってヤツじゃないですか?

世の中の理不尽出来事に怒ることができるヤツなら

日本人に生まれた時点でその幸運感謝できるはずだ

増田はそれに該当しないってだけ

 

もっと人格能力は別物だけどな

アインシュタインだって類い稀なるド畜生だったけど世界インパクトは与えたでしょ

 

利他精神も足が早い遅いと同じで生まれつきのギフトから

まれつき無いヤツもいるし、無くても法律を守れるなら存在していい

2022-05-19

anond:20220519160303

先にやって社会に認められた奴が偉いんだよ

エジソンよりベルは偉い(電球発明については)

手塚のやったことって手塚がやらなくても誰かがやってたんじゃないかという気はするんだよな。相対性理論ですらアインシュタインがやらずともいずれ誰かがそこに至ってたというらしいし

anond:20220519155557

たまに思うんだが手塚スヌーピーの作者ってどっちの方が偉大なんだろ

手塚のやったことって手塚がやらなくても誰かがやってたんじゃないかという気はするんだよな。相対性理論ですらアインシュタインがやらずともいずれ誰かがそこに至ってたというらしいし

2022-05-12

anond:20220512230750

シュワルツシルト半径(シュワルツシルトはんけい、英語: Schwarzschild radius)とは、ドイツ天文学者カール・シュヴァルツシルトアインシュタイン方程式から導出した、シュワルツシルト解を特徴づける半径であるシュヴァルツシルト半径やシュバルツシルト半径とも表記される。

概要[編集]

1916年カール・シュヴァルツシルトアインシュタイン重力場方程式の解を求め、非常に小さく重い星があったとすると、その星の中心からのある半径の球面内では曲率が無限大になり(下記にあるように、現在はこの考えは誤りとされている)、光も脱出できなくなるほど曲がった時空領域が出現することに気づいた。その半径をシュワルツシルト半径 (英語: Schwarzschild radius) または重力半径と呼び、シュワルツシルト半径よりも小さいサイズに収縮した天体ブラックホールと呼ばれる


シュヴァルツシルト(Schwarzschild)は、ドイツ語圏の姓。 「黒い盾」を意味する。 シュワルツシルト、シュバルツシルトとも。 カール・シュヴァルツシルト - ドイツ天文学者

anond:20220512161700

まり実在天才言動を真似してオリジナルキャラを描けばええってだけやん。

別にアインシュタインやなくても身近にいる頭良いやつの発言とかをそのまま使えばええやろ。

anond:20220512161237

アインシュタインキャラじゃなくて実在人物からその行動を書いてるだけで

別に作者がアインシュタインを考えたわけじゃないやろ

 

もし作者がアインシュタイン脳内創造できるんやったら、

その作者は特殊相対性理論とかを完璧理解できてるってことにならんか?

そんな漫画家おらんやろ

anond:20220512155618

「作者より頭のいいキャラは描けない」とかガセやろ。

アインシュタインの伝記漫画を描いてる奴はアインシュタインより頭ええんか。

増田くんもそんなもっともらしいガセに騙されとったらアカンで。

2022-05-02

アマゾン長文レビューって誰が読むの

長すぎん?これ全部読む人おるんか

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3ILEH6QT58JQ6/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00FIWCWI8

めちゃくちゃネタバレします。

超ご注意下さい。

この映画ネタバレちゃうダメ映画です。

クワクは取っておいて下さい。

。。

。。。

最初『実話を基にした映画だ』って聞いてたから、

ソ連諜報員KGB⁇)とのカーチェイス』や、『米国爆弾が仕掛けられました。』とか、『米国への侵入ルート』みたいな話しになった時、

『え???? んな話し聞いたこと無いけど⁇⁇』自分達が知らないだけで、そんな『アルカポネ時代マフィアとの抗争』みたいな、秘密裏の激戦が繰り広げられていたんだろうか…⁇

『いや、流石に"映画"だからか??』

脚色⁇⁇

とか思ってたら、、、

騙された笑笑

この野郎…ww

まあ楽しかったよ笑笑

しかエド・ハリスいねぇ〜。

自分の中では『ザ・ロック大佐』『トゥルーマン・ショーディレクター』とかのイメージがあるけど、

この人って頭良さそうで、凄い綺麗な目をしてるから、なんか『悪人』に見えないんだよね。

なんか訳があって『悪人』してる人。

みたいな。

個人的にメリッシュ出てるの良かったです。プライベートライアンの。

この人好き。

しかし初めて『ラッセル・クロウってスゲーんだな…』って思った。

中々出来ないよこの役と、この演技。

赤ちゃんお湯に浸けて、窓ガラスバンバン叩いて、

『誰々に子守を頼んだ、誰々に子守を頼んだ』みたいな事言ってんのとか、

マジで発狂たかと思った。

あと病み上がりから子供も居るのに、

奥さんに世話して貰って、足引きずりながら、あの中年がせっせと大学行く姿の物悲しさ…泣

しかもそれを後ろのバカな『自分よりずっと若い大学生』にバカにされてる…とか、、

しかも超差別的なやり方で…汗

あれは悲しいし、あの哀愁を漂わせたラッセル・クロウは本当に凄いと思った。

またあのシーンに、あの人の今までの人生の全てが要約されてると思う。

統合失調症で、幻覚幻聴が聞こえてるのは、多分『24人のビリーミリガン』の『多重人格症状』と、かなり似ているケースだと思う。

多重人格複数人格は、大抵

自分がこうなりたい自分』て願望が強く反映される…って聞いたことある

例えばビリーミリガン場合

親父から虐待されまくった上に、

そのクソ親父が『縄で吊るし上げの拘束をする』異常暴力者(多分極度のサディスト)だったから、

人格の1つに『縄抜けの達人』てのがいる。

他にも『ナンパが上手いやつ』とか、

営業能力が高いやつ』とか、

気品のある英国人』とか、

場面、場面に分けて、色々な人格が用意されている。

ラッセル・クロウ演じる『ジョン・ナッシュ』の『ルームメイト』も、

エドハリスも、

彼にとって『必要だった』んじゃなかろうか??

幼少期とかに子供自分の持ってる大切な『お人形さん』に、

名前を付けたり、お話ししたりする、

『イマジナリーフレンド(完全に妄想場合もある。)』ってヤツで、結構一人っ子』の『女の子』に多い。

『本や授業に出る暇はボクには無い』ってのも、あの集団の場では、極端な疎外感に苛まれるんじゃなかろうか。

実際以前海外で、『自閉症ピアニストの子供がテレビに出ていたんだけど、

幼稚園学校に行くのは、宇宙人集団にほっぽり出されてる気分だった』って話してた。

本人は『どうしてもピアノが弾きたい』のに、

「今はお絵描き時間ですっっ‼︎‼︎」

つって怒られてたのに対して、

『プリーーーズッッ‼︎泣』とかって泣き叫んでた。

ジョン・ナッシュも、この子も、

自分が一番好きな分野(時間)』

が、教授世間話しや、特に興味の無い討論とかで潰れるのが我慢ならないんだと思う。

『分かんない』だよ。仕方ない。

『分かろうとしない』んじゃないんだもん。

『それしか無い』んだよ。本当に。

から多分、尚更『めちゃくちゃコンプレックス』が強いんだと思う。

劣等感むちゃくちゃ強いからこそ、

自分には無いものを沢山持ってる"生徒"』に対して『嫌悪感』みたいのが強く出て、『バカにしたような態度』を取ってたんだと思う。

『お前らにはどうせこの問題は分かんないだろ??笑』みたいな。

だけど結局『人前で話すこと』も、

『自信』も無いし、尚更『劣等感』が強くなっていって、

あの自室に籠るようになってったんじゃ無いかね…、、

から多分『数学しか無い』この人が、自分正当化させるには、

あの妄想世界しか無かったんだと思う。

まあただ、実際あの『妄想世界』の方が面白そうだし笑笑 自宅近くの納屋の中の秘密基地みたいな奴とか笑笑

ちなみに昔自分精神障害を患った人の福祉施設で働いてたことがあるんだけど、

やっぱ中には、この映画主人公

『負けず劣らず』凄い人がいる笑笑

例えば、弁護士会医師会の『名簿リスト』の『チェック作業』てのがあって、

どちらも、専門・所属所在地・勤務地・電話番号・年齢・名前出身校、、、みたいな感じで、A4くらいの紙に、超細かく、嫌んなるくらいビッシリ情報が羅列されてんだけど、

それにたまに『印刷ミス』があって、

それを逐一チェックしなきゃなんないんだけど、

ある利用者さんは、

そのタウンページの『清書前の原稿』みたいな奴を、

5×5ぐらいに床とかに綺麗に並べて、

手元に『正しい見本の用紙』を手にすると、

だいたい10秒くらいで、

「あ、ここ間違ってます…」

とか言って『一文字だけ数字が違うヤツ』とか、名前がズレてるヤツとかを、かなり高速で、超正確にやる人が居た。

これが逆にコンピューターが無理で、

最終的に『人』しか居ないんだけど、それやれる人がその人しか居なくて、

その利用者さんは、その施設で、

『その仕事しかして無いんだけど、

バックが『弁護士会』と『医師会』とかだし、超正確無比なもんだから

月に20万以上貰ってた。

オレは側から見てるだけで発狂するくらい興味も無いし、やりたくもない作業だったから、マジでその人は『神』

だと思った。

この『ビューティフル マインド』観た時は『モロにそれ思い出した』笑笑

まあ一種サヴァン症候群のようなもの…てかサヴァン症候群だろ笑

瞬間記憶で超正確な絵が描ける人とか、、、

ちなみにこの症状、

『人と接する』事で、能力が弱くなったりするそうです。

『満足』しちゃうんだろうね。

人間は『承認欲求』はどうしてもあるんだよ。『役に立ちたい』とか。

この映画でも結局『数学』が主人公を救ったんだけど、実際は『生徒(てか同級生)』が彼をまた『教鞭の世界』に連れ戻したんだと思う。

ちなみに実際には奥さんとはこの頃既に離婚してるらしいので、私は彼を救ったのは、『同じ学び舎に居る生徒(学生)』だと思っています

日本大学だったら例え『東大』でも、生徒の質がクソ過ぎてこうなって無かったか笑笑

また、この手の『病気』は、『脳の神経回路』や『脳内物質』の影響がほとんどなので、

『とにかく薬を飲まないと』良くなりません。

躁鬱の人がこの映画と同じく『自己判断で急に薬を辞めたり』して、

結果更に悪化したり、特に躁状態』の時に『薬を辞めたり』するので、

最悪マジで飛び降りちゃったり』します。若しくは『飛び込ん』じゃったり。

また日本文豪の『芥川龍之介』も、晩年は『見ると死ぬ』と言われている『ドッペルゲンガー』に悩まされて居たらしいんだけど…、、

自分そっくりドッペルゲンガーを見た者は死ぬ』。ってめちゃくちゃ有名な昔から伝説なんだけど、

自分はただ単に、

『多分脳(若しくは精神)が完全に限界を超えてオーバーヒートしちゃってる人』がただ単に『幻覚』として見るんだと思う。

昔は『脳の知識』や『精神知識』なんて、特に無いしね。医学も薬も発達して無いし。

脳の角度は、僅か数%違うだけで、偉い支障が出る。

ってんだから、まあ人ごとじゃ無いんだけどね。

要は恐らく、『実は我々にもこの能力は備わっているんだけど、普段は脳がそれを"敢えて制御してる"状態』なんだと思う。

こんな風にやたらめったら脳にとめどなく情報が入って来たら『キツい』でしょ?? パンクすんだよ。

数字に色が着いてたり、とある文字だけ浮かびあって来たり、とある音だけ必ず拾っちゃったりね。

しかすると、ジョン、ナッシュ

『人を人と捉えられていない』のかも知れない。

数字集合体に近く見えてしまっている可能性はある。

それにしても素晴らしい映画でした。

ラッセル・クロウも素晴らしかったし、

エド・ハリスに会えるんだったら、

イマジナリー フレンドも悪く無いかも…

困った事あったら助言してくれそうだし…、、笑笑

『おじちゃん♡』とか言って懐いてくれる幼女もいたし…笑

そしたらオレ別に周りからヤバがられても良いわ笑

まあ、この人達は、『仕事出来なくなる』からキツいんだろうな。

生活出来ないもんね。

最後に、『病気や症状』は、

遺伝する』から、困ったもんだよ。

人は親とか祖父母かに

『目付き』から『歯並び』、

『癖』、『性格』まで『かなり遺伝する』よ。

犬猫なんか、お父さんお母さんの毛並みそっくりで産まれてくるからね。

あれ不思議なんだけど、豹柄やブチがそのまんま子に反映されたりね。

耳鼻科先生外科先生が、

『たまに患者さんで、』

『あっ!あなた〇〇さんの娘さんでしょ⁉︎』ってすぐ分かる程、

『耳ん中が』似てたり、

『鼻ん中』の『曲がり具合』とかが、

『ほぼ全く同じ(遺伝)』だったりする例が多い!

つって笑ってよ笑

患者さんも当たってるから驚くんだって

そりゃ『名前』とか『顔』じゃなく、

『内部』見られて判断されるんだから、驚くよ。

から人間は『外見(指とか手、顔)』だけじゃなくて、

『臓器(内臓とか肺とか胃、脳)』

も押し並べて、良く似るんだよ。

からこの映画天才数学者のジョン・ナッシュの、この『強烈な』思考性や、特徴は、かなり色濃く『子供』に遺伝やすいと思うよ。

てことで、めちゃくちゃ面白くて良い映画でした。

ラッセル・クロウが凄い。

エド・ハリスは素晴らしい笑

奥さん役の人も良いよね。

あと大学時代ライバルみたいな人が結構好き。主人公より全然大人』なんだよな。(主人公はこの人に対して『強烈な劣等感』があったんだと思う。)

最後に話しかけて来てくれた学生さん良いねぇ。。

あの図書室みたいなところで、学生さん皆んなで丸テーブル囲んで話し合ってるのとか、めちゃくちゃほんのりする。

万年筆ペン)の文化も良いねぇ…。。

一瞬『これももしかして"幻覚"…⁇』とか思っちゃったけど笑

あと結構音楽』が好き笑笑

『ハンハラララ〜♫ハンハラララ〜♬』みたいな、謎の森の歌みたいなヤツ笑笑

スゲえ耳に入って来て好きだったわあ笑笑

素晴らしい映画でした。

次の日普通に仕事なのに、止めらんなくて夜中までぶっ通しで見ちゃいました。

勿論仕事ソ連ナチス日本進行を食い止める大事諜報活動です。

あー、忙し忙し…。。

ちなみに、この映画主人公

ジョン・ナッシュ』と、

ジョン・フォン・ノイマン』を知っておくと、より映画面白くなるかも知れない。

天才対決させたら、完全『ノイマン

だろうけどね。

端的に言うと、

『今我々が使っているコンピューターや、AIの基礎を作った人』で、

我々は未だにそれを使ってる。

て感じの人。

ちなみに両者共映画になってる笑

ジョン・ナッシュラッセルロウ

ビューティフルマインド

ノイマンはスタンリーキューブリックの『博士の異常な愛情』。

人間的に強烈で、インパクトあるのはノイマンかなぁ、、

年代も割と被ってるよ。

アインシュタインノイマンがチーム組んでた事もあるし。

まあ2人共、特にノイマン

数学者』並びに『経済学者』って感じかね。

社会科学』ってやつさ。

2022-04-26

ワイはただ絵発表したいだけなのに

教祖になると思われてる

政治のことはぽつぽつ匿名で書いてるだけなのに

勝手にびびられて

ボコボコにされてる

癌とか原発とか そんなに影響力あるか?

アインシュタインってそんなに国の世論動かす力あったか?ないだろ

2022-04-24

anond:20220424022710

巨人もまた巨人肩に乗っている

局長い年月をかけてちょっとずつちょっとずつ登って行かなければ高みには到達できない

んだよなあ

ただしラマヌジャンアインシュタインは除く

たまには急に出現した長身の者もいる

2022-04-11

anond:20220411022216

天才作品と同じくらい天才自身コンテンツからね。

「やからね」じゃなくて、そりゃお前にとってはそうなんだろうけど俺にとってはそうじゃないしその気持ち分からんという話をしている。

俺はアインシュタインよりも相対論の中身の方が興味ある。天才主人公にしたフィクションなんかでは、曽田正人は「天才モノ」の一点張り漫画としては面白いとしても読む気が無くなってしまった。アマデウス主人公サリエリから意味があるんであって、モーツァルト主人公だったらなんも面白くないと思う。

anond:20220411020407

天才作品と同じくらい天才自身コンテンツからね。

から人々は魔笛を聴いたことがなくても相対性理論がわからなくても

モーツァルトアインシュタイン天才性を示すエピソードを知りたがるんやで。

から人々は天才主人公にしたフィクションを作り続けるんやで。

2022-04-04

anond:20220402184539

なるほど。君の頭の中ではアインシュタインすらも凡人であって交代可能労働者に過ぎないというわけか。それならそういう待遇で扱っとけばよかったねw

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん