はてなキーワード: 退職とは
昨年12月28日(火)が休職満了日で、その日の夕方に復職願を会社に持っていき、人事担当者に提出しました。
会社は12月29日水)から1月3日(月)まで年末年始休みなので、復職願に書く復職可能日は今年1月4日(火)と書いて提出しました。
年末年始休みが終わって会社に行くと、人事担当者から「休職満了日までに復職できなかったので自然退職したことになっている」「3ヶ月間の休職を2回繰り返して、制度上もう延長はなかった」と告げられました。
私が復職願を提出した際、人事担当者は復職可能日について見ているはずですが、何も言われませんでした。
会社都合で無理矢理クビにされたのではないかと思っています。友達からも「人事担当者の騙し打ちではないか、よく調べたほうがよい」とアドバイスをもらいました。
街中で、ふと目に入ってくる車。トヨタのエスティマという大型のミニバン。
教師として生徒を県外への遠征に引率することが多かった親父は、生徒がたくさん入るミニバンサイズが丁度良かったんだろう。
俺の成長と共に、親父は初代のエスティマ、そしてハイブリットのエスティマの二台に乗り継いだ。
俺が産まれるより前から乗ってると言っていたから、もう同じ車種に乗り続けて30年以上になると思う。
親父がエスティマを運転する姿を、そして運転する大きな背中を、後部座席からずっとずっと見てきた。
そのせいか、街中で同じ車種を見ると「親父が運転してるんじゃないか?」とごく自然に思うようになっていた。
小さな街だからか、事実3回に1回くらいの割合で、親父がハンドルを握っていた。
大学進学のために上京しても、エスティマを見ると親父と見紛う癖が続いた。
やはり都会は地元と比べて道が狭く、そもそもミニバンに乗る人が少ない。
だからこそ珍しくエスティマを見かけると、なんだか妙に胸が高まり、絶対にいるはずもないのに、「親父が横浜に来てるんだろうか」とついつい考えてしまった。
そしてすぐ、「そんなわけないか」と一人で笑った。
二年くらい前だろうか、親父は還暦を迎えた。
しかし退職をすることはなく、決められた時間だけ生徒たちに授業を教えるような、いわば時間講師の道を選んだ。
今まで土日祝日はあってないようなもので、常にどこかしらの遠征に出かけていた親父も、今や授業が無い日は庭の手入れをしたり、家の掃除なんかに精を出している。
親父は「退職金を使ってやりたいことがある」と言って、まず初めに家の浴室を改築し、風呂の浴槽を大きくした。
今までの浴槽はだいぶ狭く、基本体育座りでないと入れない程の狭さ。
お風呂に入ることが大好きな親父は、「とにかく足を伸ばしてお風呂に入りたい!」とのことで、以前の二倍くらいの広さにした。体の大きな俺でも悠々と入れるほどだ。
そしてもう一つ、親父は退職金を使って車を買い替えた。
ミニバンのエスティマから、同じくトヨタのセダン、クラウンという車種にした。
ミニバンからセダンになったことで、車の大きさはだいぶ小さくなり、同乗できる人数も減った。
子どもが大きくなり、家族でどこかに出かける数も減ったことも理由にあるだろう。
「ハーレーってあのバイクの?」と聞くと母は頷いた。独身時代からハーレーに乗りたいと思っていたらしい。
俺は驚いた。親父の口からバイクが好きだと一度も聞いたことが無い。しかもハーレー。なんてアメリカンなバイクを。
でもその話を聞いて、親父が教師として生きていくために、父親として生きていくために、犠牲にしてきたことの1つなんだろうなと思った。
飲み会に迎えに来て欲しいと連絡があり、十数キロ、30分程度の道のりを運転して、親父を助手席に乗せた。
親父はべろんべろんに酔っぱらっていて、何回も同じ話をループし、黙ったかと思うと、「どうだ?クラウンの運転は」としきり尋ねてきた。
俺は親父の車をぶつけたりしたらシャレにならないと、内心びくびくしながら運転していたから、しきりに「どうだ?」と助手席から訪ねてくる親父に若干イラつきつつ、「運転しやすいね」と愛想を述べた。
本当は緊張のせいで運転のしやすさなんて全く分かっていなかった。
親父は満足そうに頷いて、数分してから「どうだ?」とまた聞いてきた。
面倒くさくて「いい車だね」ともう一度愛想を言う。
「いい車だろ?」と親父は繰り返し、満足そうに頷いた。
後部座席から見る父親の背中はあんなに大きかったのに、助手席に座って目をつむる親父は姿はどことなく小さく見える。
大きく見えていたのは、決して俺が小さかったからじゃなくて、生徒たちを、そして家族の命を預かる親父の「責任」だったんだろうな、なんて思いながら運転した。
無事に家まで送り届けた翌朝、昨夜あんなに聞いてきたのにもかかわらず、親父は「クラウンの運転はどうだった?」と聞いてきて、流石にしつこくて笑った。
笑いながら「良かったよ」と親父に言うと、親父は満足そうに、また大きく頷いた。
親父が「じゃあ行ってくる」と言い、クラウンに乗り込む。
たかがそこのコンビニに行くのにわざわざ車に乗らなくても、そう思いながら見送った。
でもクラウンに乗り込む親父の姿がどことなく嬉しそうで、俺もなんだか嬉しい。
教師として駆け抜けてきた四十年間、父親として生きてきた30年間。
共に走り続けてきたエスティマ、お疲れ様。大きな事故なく走り続けてきてくれて本当にありがとう。
車間距離が近い節がある親父の運転を諫めつつ、走る喜びを感じさせてあげてほしい。安全運転でいつまでもいつまでも傍にいてあげてほしい。
意見の良し悪しには触れないが、なんだか絶妙に"浅い"という印象を受ける。
以前「レースクイーン業界闇深について」という、具体的すぎる上に現物写真まである退職エントリが投下された。
これくらい具体性があり、当事者しか語れない感があってはじめて真に受ける気になる。
一つも証拠が無く、ネットで集めた知識で語れる内容だと嘘くさくて、
「日本はコーチを雇わない」や「予言する、日本が世界で戦える10年以上必要」などと書いてあるが、
現実にはコーチの雇用は当たり前だし、2021年の段階で日本は世界と戦えてる。
退職を迫られたの?
うちの親も他所の家の子供の写真の年賀状届くと「だから!?」と切れていたので割と普通だと思う。
あと個人的には「その場で最適な返答パターンで返答する」というのは他所の家の子に限らずやってることなので、これも「特に興味ない所でも友人と行ってはしゃぐフリをする」「上司の褒めて欲しさを察して褒める」「結婚式に招待されたら喜んでみせる」「頂き物はいらなくてもありがたがる」「死にたいと言う人には『死なないで』と言う」「私太っててと言う人には『そんなことないよ』と言う」「退職者には『お世話になりました』と言う」とかと同じようなものかと。
心なんか篭ってなくていいんだよ。
そういう人結構いっぱいいる。
いわゆる子供部屋おじさん。
この年になるまで涙もろく、何か辛い事があるとすぐに泣いてしまっていた。泣いた時は声はほとんど出さないが涙の量は多く、ハンカチが必要なぐらい沢山出ていた。
原因として、HSPとまでは言わない(ネット上の簡易診断でも)までも感受性が強め…だとは思っている。そのお陰で心の防御力が低めな上、「心の受け身の取り方」を知らず精神を振り回されすぎて疲労しきって精神がやられ、何度か会社を退職した。運良く拾われるも、今は底辺に近い所でなんとかやっている。
それだけならいいのだが、問題は、泣くことですっきりして心が楽になっていた・落ち着くことが出来たのが、出来なくなってしまった。感情を以前と同じように持ち上げても,意識して持ち上げても駄目。
水分不足かと水を多めに飲んでも駄目だった。
何らかの異常で眼医者に行った方が良いのだろうか。それとも、男性更年期(老化現象)なのだろうか。
考えてみると、同じ頃に、自己処理を続けている子種の充填速度も落ちて速度も回数も出せなくなっている気がするから更年期なのか?
Qiitaに投稿されてたNTT退職エントリが消えちゃってた。
まあ「後続が同じ目に遭わないように告発する」「公益性があるから名誉棄損にはならない」と息巻いてた割には
告発内容に具体性もなく、そもそもNTT5社のどれかという非常に広い範囲を対象にしていて、
参考にしようがない割には侮辱だけは行われた形だったからなあ。
長年単身赴任していたというのもあるだろうが、町内会に誰一人として友達がいない親父。
いや、退職した後に町内会の老人会に入っていたようだけれど、そこでの人間関係が嫌になって飛び出した親父。
帰省して話をしていると今時はコンプライアンス上許されないような話題ばかり振ってきて同意を求めてくる。
特定の宗教団体を馬鹿にする話題とか特定の人種を馬鹿にする話題とか特定の国や国民を馬鹿にする話題とか。
それに同意せずに不快感を示すような態度を取り続けていたことに相当イライラしていたご様子。
そんな中での冒頭のセリフ。
うちの親兄弟はなぜか私に友達がいないと思い込んでいるようで、ことあるごとにお前は友達がいないとレッテルを張ってくる。
私は兄弟のようにべったりとした距離感ではなく、それなりに距離感を保った付き合いをする。
いくら親しくても礼節が大事だと思っているし、相手に迷惑をかけたり経済的な負担をかけたりすることに躊躇する。
親子の性格が違うと大変と言うけれど、まさにそのバリエーションなのだと思う。
親の思う適切な友人との距離感と私の思う適切な友人との距離感が違うのだ。
長年そうやって言われ続けると洗脳されていって、ともすれば友人がいないのではないかと思えてきて、そのセリフが自分を攻撃するワードになってくる。
あの時は何も言い返せなかったけれど、今度言われたら言おうと思っている「お前こそ友達いないだろ?私だってお前とは家族じゃなかったら付き合いたくないよ」と。
「子供ができてお金ないから俺の子供をお前の家で将来下宿させてくれ」とか、「俺が旅行するときにお前の家をホテル代わりに使わせろ」とかが普通だと思っている。
いろいろ突っ込みどころが多いので一応突っ込んでおく
まずNTTの事業会社に所属していたらそのグループの大きさがよく分かっているはずだと思う。
NTT東西、ドコモ、データ、コムとか書くと「まぁ5社ぐらいか」みたいに就活を始めた学生あたりは思うんだろうけれど
その5社の下には山のように子会社があるし、この5社以外の関連会社もある。
こんだけたくさんの会社と社員がいるのでいろんな社員がいるし、いろんな上司がいるし、いろんな部署がある。
農業やってる会社もあればBLコンテンツ作ってる会社まで何でも揃ってる。
それを知った上で
とか
「NTTは〇〇だ」
とか、ちょっと主語が大きすぎて何のことなのかさっぱり分からない
も主語がでかすぎるし、まぁそういう頭の持ち主なんだろうと思う
以下の指摘もあくまで自分が見てきた範囲内での指摘なので、NTT全体がこうだという気は全く無いし、元記事のような部署があっても全くの不思議ではない
ただ、管理職に関する指揮系統はある程度統一されているのでそれほど違わないだろう、とは思う
なぜかパワハラ関係には異様に厳しいので管理職はみんなビクビクしている
社員は投書が可能で、それは例えどれほど上役の人であっても情報共有されずに調査が始まる
周囲の社員の聴取や事実関係を徹底的に調べて非があれば一発アウト
まぁクビにはならないのだが出世レースからは退場となり閑職に就くことになる
本当にパワハラ合っているなら投書すれば良い
そんな上司はすぐに飛ばせる
そもそも転職するのに必要なのは能力ではないのだが、それは置いておいて
転職しない無能な社員が多く見えるのは、市場価値より多めの給与・待遇を得ているからに他ならない
どんなに無能でも給与が今の給与が安くて他の会社の方が給与が高ければ一定数は転職する
NTTはこの給与格差が非常に小さく、たとえノーベル賞級の発見をしたとしても給与やボーナスはさほど変わらない
高評価が連続で付くことも稀であるのと同様に低評価が連続で付くこともそうそう無い(若手の間はそもそも高評価が付かないクソシステムではある)
この格差の小ささから優秀な人は抜け、そうでない人は残るということが起きているにすぎない
部下が辞めようが問題を起こそうが上司が咎められることはまったく無い
犯罪を起こしても関与していなければ何も影響しない
ところが3年もすればその上司も部署異動になるのでせいぜい2年ほど耐えれば人が少ない状況から抜け出すことができるし
だいたい5年に一度は組織再編するのでどうにか問題は解消される
ちなみに本当に忙しい部署の場合は人事に泣き付くとどうにかしてくれる
ここが一番嘘くさい
百歩譲って人事部が情報収集することはあるのかもしれないが、人事関係を見ていない上司がそんなことしても意味が無い
ただこれもその上司の人間性によってはやる奴がいるかもしれない
なぜか退職してからも数年にわたって「NTTはこうだった」「NTTはここがダメだ」とかをネットで発信し続けるストーカーみたいな元社員がたまにいる
(はてブでもたまに話題になる心がぶっとい人も数年に渡って文句を言い続けている)
普通に考えたら退職した会社のことなんてどうでもいいと思うんだが何か逆鱗に触れるのか思い出したかのように文句を言い続ける人がいる
多分この人も心の病か何かでいろいろと上手く行って無かったんだろう
それを上司が気にしたりしたことがパワハラに捉えられているとか
飲み会の席で「そういやあいつって何してるの?大丈夫かな?」とかを同僚に聞いたのを「探っている!」とかに勘違いしてるんじゃなかろうか
いやーーーー採用された職、まじアナログすぎたんだわ。何手書きで請求書作ってんのエクセル使わせてくれよと思ったけどさすがになんも成果出せてない人間が言えた義理ではなかった。
昼休みも仕事をして毎日ぼろぼろに怒られて、ワーキングメモリが著しく不足している新人を見る増田にひどくショックを受けたり、自分の今のこの状況発達障害の項目にあてはまるのではと心療内科に通ったりした。ひとり退職して人員不足になって職種移動があってなんとかまともに息ができるようになった。
試用期間最終日、もう2か月ほど前のことだ。経営者夫婦と面談があった。
(採用された職では)正規雇用は難しい。現状の職業として非正規雇用として雇用継続、給与は今と据え置き。ただし今後の採用状況では休職・退職もあり得る。その条件で大丈夫なら引き続き来てもらえますかという話。
考えるまでもなくうなずいた。こちとら30代終わりの年になって(試用期間で終了になったとはいえ)はじめて正規雇用にありついたほどの就職氷河期世代。非正規雇用の今だってこれまでのどの職業より今が給与が高いし休みも多いし、就業規定を確認したが賞与まで発生する。「今後の採用状況次第で」というその対象職はとある国家資格で、いつでも不足していて特にコロナ禍では確保が難しい職業だ。
今の相棒にして先輩(国家資格職)曰く「(採用された職)はともかく(国家資格職)は無理だろ」という。可能な限りしがみついていく方針で、いつ切られてもいいようにセーフティネットを自分で作っていく。そういうことに決めた。だって前職より勤務時間伸びたのにびっくりするほど疲れない。今日帰ったら何しようって思う。前職ブラックだったんだなって今になって思う。
経営者夫婦は最近「今いるスタッフを大事にする」方針に変更したらしい。それならば「人不足だからしょうがない」と言ったわたしのことも大事にしてくれるだろうか。わたしが前を歩いてるとは思わなかったんだろうが地味にショックだったんだあの言葉。