はてなキーワード: 盗賊とは
シリーズ | 小 | 小範囲 | 中 | 中範囲 | 大 | 大範囲 |
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DQ | - | バギ | - | バギマ | - | バギクロス |
FF | エアロ | - | エアロラ | - | エアロガ | トルネド |
BOF | シーザ | - | - | シェーザ | - | シェザーガ |
女神 | ガル、ザン | ガルーラ、ザンマ | マハガル、マハザン | マハガルーラ、マハザンマ | ガルダイン、ザンダイン | マハガルダイン、マハザンダイン |
僧侶が使っていたことを考慮されて十字架を連想したのだろうか。
ダメージのぶれ幅が大きい事も特徴的な魔法だがあんまり使うことはないような。
FFがトルネド以外思い出せないけどなんかあったっけ?(※コメ貰ってエアロ追加。)
作品によっては単体だったり、敵味方全員対象だったりした。
かみそりっぽいのでネーミングとして妥当。
翼っ娘なのでイメージがなじむのだろう。
4ニーナも性能が優秀だったので便利だった。
多分ザンが生き残った。(と思ってたらペルソナはガル系統なのだそうだ)
シリーズ | 小 | 小範囲 | 中 | 中範囲 | 大 | 大範囲 |
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DQ | - | シバリア | - | ジバリカ | - | - |
FF | ストーン | - | ストンラ | - | - | クエイク |
BOF | - | ブーレ、ブーレイ | - | ブレダ | - | ガダブレダ |
女神 | マグナ | マハマグナ | マグナス | マハマグナス | マグダイン | マハマグダイン |
浮遊している相手には効かない。
ガダブレダのゆれてる感は異常。
女神はそういやアヤセだったので、
物理魔法になじみが少なかったので余計覚えられなかったのではないかと今思う…。
あ、ゆきのさんがいるか。
シリーズ | 小 | 小範囲 | 中 | 中範囲 | 大 | 大範囲 |
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DQ | - | - | - | - | - | - |
FF | - | - | グラビデ | グラビガ | - | - |
BOF | - | - | - | - | - | - |
女神 | グライ | マハグライ | グライパ | マハグライパ | グラダイン | マハグラダイン |
DQ10でズッシードが追加されたがこれはバフなのでここには含まない。
今の今までグライ系なんか忘れていたので、
グライ…パ?!
なんでパに活用されるの?!と動揺した。
シリーズ | 小 | 小範囲 | 中 | 中範囲 | 大 | 大範囲 |
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DQ | - | - | - | ザラキ | ザキ | - |
FF | - | - | - | - | デス、ブレイク、デジョン | キル |
BOF | - | - | - | - | ワース | - |
女神 | ハマ、ムド | - | - | ハンマ、ムドラ | - | ハマオン、ムドオン |
ザキは効果は高いが単体。
どちらが上というわけでもないバランスの発想が凄い。
女神はかつてこんなに即死技が豊富なゲームがあったであろうかという感じ。
エイハとコウハなんて技すっかりわすれとったわい。
シリーズ | 小 | 小範囲 | 中 | 中範囲 | 大 | 大範囲 |
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DQ | - | - | - | ニフラム | - | - |
FF | - | - | - | - | ホーリー | - |
BOF | - | - | - | - | - | キリエ |
女神 | - | - | - | - | - | - |
FFはケアルがゾンビとかには攻撃魔法にもなるという形でカバー。
シリーズ | 小 | 小範囲 | 中 | 中範囲 | 大 | 大範囲 |
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DQ | ドルマ | - | ドルクマ | - | ドルモーア | - |
FF | - | - | - | - | - | - |
BOF | - | - | - | - | - | - |
女神 | - | - | - | - | - | - |
敵に闇が多いためあまり充実してない。
シリーズ | 小 | 小範囲 | 中 | 中範囲 | 大 | 大範囲 |
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DQ | - | - | - | - | - | - |
FF | ルイン | - | ルインラ | - | フレア | メテオ、アルテマ |
BOF | - | - | - | - | - | ド・ブンバ・ラ |
女神 | - | - | メギド | メギドラ | - | メギドラオン |
魔力を直接ぶつけるとかそういうのなんでしょうか。
(思いついたら随時微修正)
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全格闘職入場!!
タイガークロー殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積みゴッドハンドが甦った!!!
武神!! 格闘盗賊だァ――――!!!
真の みかわしを知らしめたい!! アクロバットスター 格闘旅芸人だァ!!!
ルールの無いケンカがしたいからバウンサー(ボディーガード)を呼び出したのだ!!
デカァァァァァいッ説明不要!! HP360!!! 重さ260!!!
格闘パラディンだ!!!
回復の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!!
治すも壊すも思いのまま!! 格闘僧侶だ!!!
レンジャー協会にはないしょだ!!!
若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ スーパーハイテンションッッ
俺達は君を待っていたッッッ格闘武闘家の登場だ――――――――ッ
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを3名御用意致しました!
……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
選択肢があると、選ぶ楽しみがあって、いい。
でも、
選択肢が多すぎると、手に負えないと感じ、やめとこうと思う。
だから、
シリーズを経るごとに選択肢を増やしに増やして、あとはよろしくと受け手に丸投げせずに、作り手の責任で厳選してほしい。
24は多すぎでしょ。だから手が出ない。
ファイナルファンタジー・ブレイブリーデフォルト(3DS) ジョブ一覧:24
Newスーパーマリオブラザーズ2(3DS) 状態一覧:9
マリオ、スーパーマリオ、ファイアマリオ、ゴールドマリオ、しっぽマリオ
ファイナルファンタジー1(ファミコン) ジョブ一覧:6
戦士、シーフ、モンク、赤魔術士、白魔術士
黒魔術士
スーパーマリオブラザーズ(ファミコン) 状態一覧:4
順に説明するね。
まず武器(放射線)といっても一つだけでなく、「銅のつるぎ(アルフア線)」や「銀のつるぎ(ベータ線)」など、複数存在してます。
また、それぞれに特徴があり、レアアイテムだと装備できるキャラクターが限られます。
勇者以外に「オリハルコンの剣(中性子線)」は装備できなかったり「賢者の杖(エックス線)」を盗賊が装備できなかったりします。
攻撃力(放射能)が強ければ強いほど、敵にダメージを与える事ができます。
そして、武器(放射線)を装備し、攻撃力(放射能)を備えた勇者とその仲間が、放射性物質と呼ばれます。
巷では攻撃力(放射能)を、勇者とその仲間(放射性物質)と同じ意味で使う事がありますが、これは誤りであり、
同様に攻撃力(放射能)を、武器(放射線)と同じ意味で使う事も誤りです。
また、戦闘を重ねると武器(放射線)が消耗し徐々に攻撃力(放射能)が低下しますが、これを半減期と呼びます。
半減期の長さは、勇者、戦士、魔法使い、賢者、盗賊、等々それぞれの性質によって異なり、長ければ数万年以上、短ければ1秒以下です。
武器(放射線)が消耗の末、完全に消滅した場合、勇者とその仲間(放射性物質)は攻撃力(放射能)を失い、ただの村人(安定した物質)へと 変化します。
こうなると敵にダメージを与える事は出来ません。
逆に、村人に武器(放射線)を装備させると、攻撃力(放射能)獲得し、勇者とその仲間(放射性物質)の一員となります。これを放射化と呼びます。
って感じかな。
あくまでも例えなので詳細は自分で調べましょう。
少々前の記事だが、、
【ひろゆき氏「無職でリスクなく犯行予告する"無敵の人"が社会に影響力…3回で死刑とか、ルールない限り対処困難かも」】
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51323231.html
「犯行予告をする無敵の人」というより、犯行予告をして脅かすこと自体も犯罪だし、明らかに風評被害などの実害を出してる中傷犯達はいつまでも絶えることがない。
手が付けられない、関わりたくない、という意味では、南米の麻薬組織とか西部劇の盗賊団と近しいものがある。
日本のこの「無敵の人」達も麻薬組織やヤクザと同じく「文句があるなら、それ以上の制裁・報復をしてやる」という気分満々だろう。というか、少しでも刃向かえば際限なく卑劣な行動(匿名複アカ・自作自演や捏造)を繰り返す様はヤクザよりタチが悪い。
しかし、敢えてそうした、誰もが触れたくないモノに触れざるを得ない、改善をしようという声をあげざるを得ない、そういう気分になった。
この記事は長いし、同意ではない部分もあるかも知れない。しかし、なにかの議論の際に思い出されるようになればと願う。
20数万人が避難生活、数万人が死亡、数十兆円の被災額、全国民で数年、数十年背負わなければならないような事件が起き、連日、義援金や協力を呼びかけるテレビ報道やCMばかり流れ、町中の電灯が節電で消され、個人的にも義援金を送ったり、節電その他で生活の変化を余儀なくされているし、切実な話に立ちあう機会も多い。
直接の被災者の方々以外も、大なり小なり、震災の影響を誰もが被っているであろうし、そうした中、悪党が消えるわけではないだろうが、少なくともネットで中傷といった全く利にならないことも少しは減るのでは、というか、実際に目に見るまでは、そんなことをする人がいること自体、想像もしてなかった。
そうした実例を晒すべきかどうか悩んだが、話が進まないので晒す。
http://nosoftbankno.blog84.fc2.com/
いわゆるネガキャンサイトだが、知ったきっかけは興味深いtweetを聞かせてくれる、日本で最もフォロワーの多いmasason氏はどれほど多くの人から声をかけられてるか、、を見てみたところ、一際目立って話しかけてる(とどのつまり嫌がらせだが)no_softbankさんという方がいて、(真偽はわからぬが)発言も目があてられない程酷いが、プロフィールからリンクされてるこのサイトはもっと酷い。
このサイトを見ると、softbankがとても酷い会社に思えてきてならないのだが、元のmasason氏の発言や「できました」を見ると、書いてあることが本当かどうかより、せっかくの復興努力にただただ水を差すだけのモノということに、とにもかくも泣けてくる。
驚くべき事に、no_softbank氏にも3000を越えるフォロワーがいるので、こうした発言を実際に見てる人もいることになるし、その実害は俺が義援金として送った額を遙かに超えるのではと思うともっと泣けてくるし、一瞬、本当に心が暗闇に落ちてく思いすらした。
彼のネガキャンがなく、その被害額が抑えられれば、その分、被災者にまわり、窮地を脱する人が増える、とまで短絡的に言わないが、Softbankも被災をし、多額の復興予算を捻出し早期復旧に努めている中、こうした不安分子に脅やかされる関係者を思うと気が気じゃない。
こういうとno_softbank氏を攻撃することになるし、真偽は慎重に考えた上で発言すべきことだが、氏のような人は誰かが見かけ次第警察に通報され、即日逮捕に向かわれるべきだと思う。
この人も南米の麻薬組織同様、今は逮捕されることなど夢にも思ってないか、逮捕されてもまた出所して次の憂さ晴らしを始める、まさに無敵の人なのであろう。
とにかく「なぜ?」と思わざるを得ない。残念ながら、こうした人は一人ではないし、なぜ、彼らはこうした行動をするのか、理解ができない。
しかし、何事も理解する努力が大切だ。実際に彼らが起こす実害を減らせば、日本の復興も早まるのは間違いない。というかこの際、撲滅すべきだろう。
そして、これから書くことは、ネガキャンに明け暮れる無敵の人にも、あわよくば、救いになればと思う意見だ。
まず、個人的推察だが、こうしたネガキャンの温床はニートの童貞が主体なのだろう。
馬鹿にしてるわけではないのだが、誰にも知られぬ匿名で卑劣なことを繰り返せる人間が童貞じゃないわけがない。どんな女がそんな人間に好意を寄せ、受け入れてくれるのか。まずあり得ない。
もちろんSEXの処理はオナニーだろう、ネットにネタはいくらでもあるし、ネットができるiPhoneもタダ同然で手に入る。ニートには心強い味方だろう(これは日本だけの特権だ。他の国なら平均月収の半額近いこともままある)
そして、あきれかえる程の投稿回数や時間からも、どう考えても社会人や学生であることもない。
学校の教室や、会社の片隅でカタカタとネガキャン記事を日中から書ける剛胆さがあるなら、ここまで卑劣に徹することもないと思われる。
浮かび上がる実像としては、ニートで引きこもってエロゲーやエロサイトでオナニーばかりしてる童貞がエロゲーやAVのおかげで尊大な気持ちになって、なにかでかい存在を困らせてやろうと曲がった活動にはまってしまった、という風に思える。
当事者の人には貧弱な推察に思われるかも知れないし、こういうと馬鹿にしてるようにも聞こえるかもだが、本題はこれからだ。
次の「なぜ?」はどうして社会に出ずニートで、永遠の童貞のままでいられるか、だ。
ここで一ついっておくが、これは今、童貞の人の話ではない、「永遠の童貞」でネガキャンにあけくれる人、だ。
ネガキャンも出来るし、脱・童貞の人もいたとしたら、俺の想像の範疇を超えている。(繰り返すが、ここまで匿名・捏造に明け暮れる人間がリアルな人間を受け入れ、受け入れられるというのは考えられない)
そもそも、この記事の題名「無敵の人はいつ死ぬのか」は「永遠の童貞」という言葉がオチだったりする。
種の保存の法則でいえば、「永遠の童貞」は種を残せず、100年、200年の目線で見れば「受け入れられない」種は絶滅していく。
少なくとも、今彼らがしてるレベルの犯罪を考えると種を残すことは相当に難しいと思う。西部劇の野良盗賊団の子孫が今残ってるかと言えば、ほとんど残ってないであろう(どこかで撃ち殺されたか家族などもてずに終生を終えるのがほとんどだろう)。
そうした野良盗賊団と今の「永遠の童貞」の共通項が「受け入れらる」という種として大事な機能が欠落してる点だ。
もともとは親には「人に受け入れられる」才能があり、かつ、相手が見つかったから種が残ったのであり、その子供が童貞だったとしても「受け入れられる」才能がないわけではなく、相手が見つからないだけの期間から始まるのだが、、この「永遠の童貞」は、相手が見つからない期間、ではなく「受け入れられる」才能を真っ向から捨てている。
DNA的に欠損してたか、成長の過程で消えた可能性も考えられる。重要なのは、今後「受け入れられる」才能が再び芽生えるのかどうかだ。
DNAというと大げさかも知れないかだが、種を残すために異性を求心する活動作用を及ぼすホルモン等はDNAに依存するし、そのホルモンの分泌レベルが引きこもってオナニーするだけで済むレベルにとどまる上に、いわゆるリアルすら求心しなくなったのが先ほど上げた
「ニートで引きこもってエロゲーやエロサイトでオナニーばかりしてる童貞がエロゲーやAVのおかげで尊大な気持ちになって、なにかでかい存在を困らせてやろうと曲がった活動にはまった」というモデルの根拠だ。
彼らが突然変異的に「永遠の童貞」として種の保存に興味を無くし、そうした活動にはまってしまったのは、ネットから得る情報で仮想的に性を満たし、ネガキャンをすることで自尊心を満たし続けること、即ち、永遠の童貞になったのだと思う。
親の代までは作用した種の保存への意欲が、その代で終わってしまうことで、将来的には結局「受け入れられる」人だけで形成された社会が後生に残る。
これはアメリカの銃犯罪の発生率の低下と近しく思える。かつて、銃が一般的に入手しやすくなった時代、強盗やギャングの多発があったが、そうした武器を手にして傍若無人を振る舞う人はやはり「社会的に受け入れられない」の法則で種として減っていった。19世紀から20世紀、21世紀へと、圧倒的に銃による犯罪が減少している。
つまり21世紀でネットという武器が誕生し、使い方を間違って捏造などの中傷犯罪に明け暮れた人は種が残らず、22世紀には同様の犯罪は激減するとは思う。「無敵の人」は種として滅亡はしていく。
しかし、ココまで話といてなんだが、そんなのは他力本願過ぎるよな。
盗賊に家族を殺され家を焼かれて「犯人はいずれ死ぬから大丈夫」と言う人間はいないよな。
もっと言えば、自分の代でなにも出来ず、そのまま自然に死ぬまでを許したいか?
実際、誰もが疑問に思う事は徐々に社会的に効率よくフィルターされるようになってゆくとは思う。いずれは飲酒運転の取り締まり+刑罰くらいスムーズなシステム化が早く実現されるよう願ってやまない。違反が発覚、切符を切られて、半年免許停止、もしくは免許失効などしない限り、「仮想的に性を満たし、ネガキャンをすることで自尊心を満たし続ける」ループは終わらないんじゃないかな。
だけど、この震災後の処理にてんやわんやの中、こんなレベルの話で社会的に議論するのも、実害はともかく対象がくだらなすぎて不謹慎な気もするし、飲酒運転くらい犯罪件数が減るような行政レベルは当分ないだろう。
仮に十年後に行政改革されて、「仮想的に性を満たし、ネガキャンをすることで自尊心を満たし続ける」ループが突然終わったら、永遠の童貞達はどうなるんだろうか。
オナニーは続けられても、自尊心が満たされず、寂しくなって歳だけとって種の保存の意欲が突然起き出した頃には絶望して死んじゃったりするんじゃないのか。まぁ、正直知ったことではないし、いずれにせよ種も残さないだろうしむしろ早く死んだ方がいいという気持ちではある。
でも、そうした国の取り締まりは未来にあるだろうという願望で、今、効果的な対処方法が欲しいのだ。
この震災の最中、足を引っ張る分子を撲滅できないか、と言うのが、この記事を書いた根源なので、絵空事じゃなくて、なにかを提案したかったので、そろそろ提案の結論を言います。
有効・無効・賛成・異論いろいろあると思うが、いつの世も同じ事で、「手が付けられない、関わりたくない、」という考え方のままじゃいつまでたっても、こうした盗賊やらヤクザやら無敵童貞やらは消えないということで、追い払うには大勢で「受け入れない」意志を伝えなきゃいけないんだと思う。
遠回りに言ってきたけど、さっきのno_softbankというサイトもちょっとやそっとで意見したら、中の人がどんな報復感情を持つのか考えるだけでも恐ろしいが、それを越える大勢が疑問をぶつければ、この手の人は炎上状態を嫌って撤退すると思うのと。
彼らも「童貞故のアホ」と大勢に言われ続けたらリアルに悔しいと思ったり、その悔しさでリアルな女に意欲を持って、少しずつでもまっとうにならねばと興味を持ってくれないかな、と。
短絡的な話、no_softbankみたいなサイトを見つけたら、毛嫌いせずに「まず童貞捨てろ」と皆が助言をしてあげるような社会にとりあえずなれば、いつまでもくだらないことをしないで、種を残せるくらいの人間になろうとするんじゃないかな、と。
また、種の保存の法則でいえば、強い種ほど子が少なくなる、つまり「無敵の人」のままでは種は残せない。
等身大で弱い自分から始めたほうが、母性の刺激も手伝って、リアルに種を残す機会が増えるもんだと思いますぞ。
今こういうと不謹慎かもだが、虚構・捏造で下らないネガキャンにはまってリアル童貞を一生続けるってのはDNAが壊れた馬鹿だと思うし、そんなもんに執着しててもしょうがない。一刻も早く、誰かの被害になることを繰り返すのは辞めたほうがいい。
最後に無敵童貞の人を擁護すると、世間は世知辛いし、なかなか受け入れてもらえない中、エロゲの中の人とかは受け入れてくれてはまって尊大になって俺も世の中にもの申すぜ!と思っていろいろ間違った若者、か、そのまま歳とっちゃったおっきな若者なのかもだけど、なにをやってもすぐに「死ね」って言われすぎて、「死ね」というのがとてもフランクな挨拶に勘違いしてる状態の人を作ったのも社会構造の膿みと思えなくもない。
今の俺の結論では、no_softbankのような糞虚構童貞匿名アカウントはどんどん晒して「役に立たないネガキャンやめろ。生涯童貞でいいのか」と炎上するほど多くの人からの忠告が続けば腐った自尊心も意味をなくして撤退するんじゃないかと思うし、もし身近にno_softbankの本体がいたとしたら優しく向き合い、リアルで生きようと思わせるような世の中が今はいいと思う。
長かったがそれが言いたかった。
朝方、夢の気分を引きずりながら、また貨幣のことを考えていた。そしてソグド人のことを。そしてイスラム文化を。
(ア)貨幣は一種のインナーグループの信頼から生まれる。その信頼の形成方法が貨幣の作り方だと、なんとなく思っていたが、ではそれらと国家や国家の幻想とはどのように関係があるのか。そのあたりで、(a)トウサクしていた。
私は、何かを考えるとき、反ヘーゲル・反マルクスの仮説を立ててみることが多い。あるいは反キリスト教・反ギリシア哲学。が、やはり、商品と呪物は決定的なのだろう。呪物商品が最初にローカルに貨幣化され、それを(b)エンカクには信頼で組織化するのだろう。そして呪物商品は、国家幻想と女に関係を持つ。女はそれ自体が呪物商品化されるというか、先日、高島先生の盗賊皇帝の話を読み直しながら、女こそ(c)リャクダツ品なんだなと思いを深めた。しかし、女は物ではない。そのあたり、女の、女集団の意識化がある。
このぼんやりした思考とパラレルに、ウッフィーの貨幣化について考えた。基本的にはそんなものはないだろうと思うし、ベネトンの話などは要するにバイラルなのだが、なぜウッフィーが貨幣ではないかといえば、(イ)貨幣は匿名化されなくてはならない。では、なぜ貨幣は匿名なのだろうか? 信頼と呪物の関係において匿名の意味はなにか? 直感的には交換の本質から出てくるのだろう。
ところで、このあたりでさらにマルクスの労働の価値について再考する。いろいろ考えたが、ようするに(ウ)労働というのは他者への使役の蓄積として貨幣化される対価なのだろう。呪物の呪術性を媒介として、使役の公平な交換性としてあるのだろう。というか、これは社会生物においてごく遺伝子的なレベルでフレームワークは存在するのだろう。つまり、生物種の持つ社会的な使役の交換の必然がどのくらいかによる。
これは、当然ながら、公平を権力化した使役との対照に置かれる。しかし、国家の権力の幻想も実はウッフィー的な幻想の(d)イタクではないのか。そのあたりで、ウッフィー=貨幣という考えそのものが間違っていることに気がつく。おそらく貨幣は貨幣なのだろう。
そして、(エ)貨幣と国家の幻想のあいだに、富を生み出す集団が寄生するというのは、実は寄生ではなく、国家というものの本質ではないのか。つまり、寄生的に国家の幻想に媒介してくる異質な富の集団こそが国家を幻視させる、あるいは、国家を家族幻想から引き離し、阻害する要因ではないのか。つまり、吉本隆明がいうような親族から王を疎外するのではなく、外部の貨幣が王を疎外するのではないか。より正確に言えば、(オ)家族と王権の差異に疎外性があるのではなく、ある家族的な王権が交易的に存在するとき、外部の貨幣集団の寄生的内在が不可欠になるのだろう。
設問
(一)「貨幣は一種のインナーグループの信頼から生まれる。」(傍線部ア)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(二)「貨幣は匿名化されなくてはならない。」(傍線部イ)とあるが、それはなぜか。説明せよ。
(三)「労働というのは他者への使役の蓄積として貨幣化される対価なのだろう。」(傍線部ウ)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(四)「貨幣と国家の幻想のあいだに、富を生み出す集団が寄生するというのは、実は寄生ではなく、国家というものの本質ではないのか。」(傍線部エ)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(五)「家族と王権の差異に疎外性があるのではなく、ある家族的な王権が交易的に存在するとき、外部の貨幣集団の寄生的内在が不可欠になるのだろう」(傍線部オ)とあるが、どういうことか。本文全体の論旨を踏まえた上で、百字以上百二十字以内で説明せよ。(句読点も一字に数える。なお採点においては、表記についても考慮する。)
(六)傍線部a、b、c、dに相当する漢字を楷書で書け。
a トウサク b エンカク c リャクダツ d イタク
なんかこの文章昼間もあったよね。
消したの?
なんのつもりか知らないけど人の書いた文章を何回も増田に載せるのってキモいわ。
調べてみたら昨日の夜中も同じようなの載せてるね。
http://anond.hatelabo.jp/20100611232824
意味がわからない。っていうか薄気味悪い。
■次の文章を読んで、後の問いに答えよ。 なお、出題の都合上、一部改変した箇所がある。
朝方、夢の気分を引きずりながら、また貨幣のことを考えていた。そしてソグド人のことを。そしてイスラム文化を。
(ア)貨幣は一種のインナーグループの信頼から生まれる。その信頼の形成方法が貨幣の作り方だと、なんとなく思っていたが、ではそれらと国家や国家の幻想とはどのように関係があるのか。そのあたりで、(a)トウサクしていた。
私は、何かを考えるとき、反ヘーゲル・反マルクスの仮説を立ててみることが多い。あるいは反キリスト教・反ギリシア哲学。が、やはり、商品と呪物は決定的なのだろう。呪物商品が最初にローカルに貨幣化され、それを(b)エンカクには信頼で組織化するのだろう。そして呪物商品は、国家幻想と女に関係を持つ。女はそれ自体が呪物商品化されるというか、先日、高島先生の盗賊皇帝の話を読み直しながら、女こそ(c)リャクダツ品なんだなと思いを深めた。しかし、女は物ではない。そのあたり、女の、女集団の意識化がある。
このぼんやりした思考とパラレルに、ウッフィーの貨幣化について考えた。基本的にはそんなものはないだろうと思うし、ベネトンの話などは要するにバイラルなのだが、なぜウッフィーが貨幣ではないかといえば、(イ)貨幣は匿名化されなくてはならない。では、なぜ貨幣は匿名なのだろうか? 信頼と呪物の関係において匿名の意味はなにか? 直感的には交換の本質から出てくるのだろう。
ところで、このあたりでさらにマルクスの労働の価値について再考する。いろいろ考えたが、ようするに(ウ)労働というのは他者への使役の蓄積として貨幣化される対価なのだろう。呪物の呪術性を媒介として、使役の公平な交換性としてあるのだろう。というか、これは社会生物においてごく遺伝子的なレベルでフレームワークは存在するのだろう。つまり、生物種の持つ社会的な使役の交換の必然がどのくらいかによる。
これは、当然ながら、公平を権力化した使役との対照に置かれる。しかし、国家の権力の幻想も実はウッフィー的な幻想の(d)イタクではないのか。そのあたりで、ウッフィー=貨幣という考えそのものが間違っていることに気がつく。おそらく貨幣は貨幣なのだろう。
そして、(エ)貨幣と国家の幻想のあいだに、富を生み出す集団が寄生するというのは、実は寄生ではなく、国家というものの本質ではないのか。つまり、寄生的に国家の幻想に媒介してくる異質な富の集団こそが国家を幻視させる、あるいは、国家を家族幻想から引き離し、阻害する要因ではないのか。つまり、吉本隆明がいうような親族から王を疎外するのではなく、外部の貨幣が王を疎外するのではないか。より正確に言えば、(オ)家族と王権の差異に疎外性があるのではなく、ある家族的な王権が交易的に存在するとき、外部の貨幣集団の寄生的内在が不可欠になるのだろう。
設問
(一)「貨幣は一種のインナーグループの信頼から生まれる。」(傍線部ア)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(二)「貨幣は匿名化されなくてはならない。」(傍線部イ)とあるが、それはなぜか。説明せよ。
(三)「労働というのは他者への使役の蓄積として貨幣化される対価なのだろう。」(傍線部ウ)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(四)「貨幣と国家の幻想のあいだに、富を生み出す集団が寄生するというのは、実は寄生ではなく、国家というものの本質ではないのか。」(傍線部エ)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(五)「家族と王権の差異に疎外性があるのではなく、ある家族的な王権が交易的に存在するとき、外部の貨幣集団の寄生的内在が不可欠になるのだろう」(傍線部オ)とあるが、どういうことか。本文全体の論旨を踏まえた上で、百字以上百二十字以内で説明せよ。(句読点も一字に数える。なお採点においては、表記についても考慮する。)
(六)傍線部a、b、c、dに相当する漢字を楷書で書け。
a トウサク b エンカク c リャクダツ d イタク
朝方、夢の気分を引きずりながら、また貨幣のことを考えていた。そしてソグド人のことを。そしてイスラム文化を。
(ア)貨幣は一種のインナーグループの信頼から生まれる。その信頼の形成方法が貨幣の作り方だと、なんとなく思っていたが、ではそれらと国家や国家の幻想とはどのように関係があるのか。そのあたりで、(a)トウサクしていた。
私は、何かを考えるとき、反ヘーゲル・反マルクスの仮説を立ててみることが多い。あるいは反キリスト教・反ギリシア哲学。が、やはり、商品と呪物は決定的なのだろう。呪物商品が最初にローカルに貨幣化され、それを(b)エンカクには信頼で組織化するのだろう。そして呪物商品は、国家幻想と女に関係を持つ。女はそれ自体が呪物商品化されるというか、先日、高島先生の盗賊皇帝の話を読み直しながら、女こそ(c)リャクダツ品なんだなと思いを深めた。しかし、女は物ではない。そのあたり、女の、女集団の意識化がある。
このぼんやりした思考とパラレルに、ウッフィーの貨幣化について考えた。基本的にはそんなものはないだろうと思うし、ベネトンの話などは要するにバイラルなのだが、なぜウッフィーが貨幣ではないかといえば、(イ)貨幣は匿名化されなくてはならない。では、なぜ貨幣は匿名なのだろうか? 信頼と呪物の関係において匿名の意味はなにか? 直感的には交換の本質から出てくるのだろう。
ところで、このあたりでさらにマルクスの労働の価値について再考する。いろいろ考えたが、ようするに(ウ)労働というのは他者への使役の蓄積として貨幣化される対価なのだろう。呪物の呪術性を媒介として、使役の公平な交換性としてあるのだろう。というか、これは社会生物においてごく遺伝子的なレベルでフレームワークは存在するのだろう。つまり、生物種の持つ社会的な使役の交換の必然がどのくらいかによる。
これは、当然ながら、公平を権力化した使役との対照に置かれる。しかし、国家の権力の幻想も実はウッフィー的な幻想の(d)イタクではないのか。そのあたりで、ウッフィー=貨幣という考えそのものが間違っていることに気がつく。おそらく貨幣は貨幣なのだろう。
そして、(エ)貨幣と国家の幻想のあいだに、富を生み出す集団が寄生するというのは、実は寄生ではなく、国家というものの本質ではないのか。つまり、寄生的に国家の幻想に媒介してくる異質な富の集団こそが国家を幻視させる、あるいは、国家を家族幻想から引き離し、阻害する要因ではないのか。つまり、吉本隆明がいうような親族から王を疎外するのではなく、外部の貨幣が王を疎外するのではないか。より正確に言えば、(オ)家族と王権の差異に疎外性があるのではなく、ある家族的な王権が交易的に存在するとき、外部の貨幣集団の寄生的内在が不可欠になるのだろう。
設問
(一)「貨幣は一種のインナーグループの信頼から生まれる。」(傍線部ア)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(二)「貨幣は匿名化されなくてはならない。」(傍線部イ)とあるが、それはなぜか。説明せよ。
(三)「労働というのは他者への使役の蓄積として貨幣化される対価なのだろう。」(傍線部ウ)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(四)「貨幣と国家の幻想のあいだに、富を生み出す集団が寄生するというのは、実は寄生ではなく、国家というものの本質ではないのか。」(傍線部エ)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(五)「家族と王権の差異に疎外性があるのではなく、ある家族的な王権が交易的に存在するとき、外部の貨幣集団の寄生的内在が不可欠になるのだろう」(傍線部オ)とあるが、どういうことか。本文全体の論旨を踏まえた上で、百字以上百二十字以内で説明せよ。(句読点も一字に数える。なお採点においては、表記についても考慮する。)
(六)傍線部a、b、c、dに相当する漢字を楷書で書け。
a トウサク b エンカク c リャクダツ d イタク
少し水洟が出る。いよいよ花粉症だろうか。朝方、夢の気分を引きずりながら、また貨幣のことを考えていた。そしてソグド人のことを。そしてイスラム文化を。
(ア)貨幣は一種のインナーグループの信頼から生まれる。その信頼の形成方法が貨幣の作り方だと、なんとなく思っていたが、ではそれらと国家や国家の幻想とはどのように関係があるのか。そのあたりで、(a)トウサクしていた。
私は、なにかを考えるとき、反ヘーゲル・反マルクスの仮説を立ててみることが多い。あるいは反キリスト教・反ギリシア哲学。が、やはり、商品と呪物は決定的なのだろう。呪物商品が最初にローカルに貨幣化され、それを(b)エンカクには信頼で組織化するのだろう。そして呪物商品は、国家幻想と女に関係を持つ。女はそれ自体が呪物商品化されるというか、先日、高島先生の盗賊皇帝の話を読み直しながら、女こそ(c)リャクダツ品なんだなと思いを深めた。しかし、女は物ではない。そのあたり、女の、女集団の意識化がある。
まあ、それはそれとして。このぼんやりした思考とパラレルに、ウッフィーの貨幣化について考えた。基本的にはそんなものはないだろうと思うし、ベネトンの話などはようするにバイラルなのだが、が、なぜウッフィーが貨幣ではないかといえば、(イ)貨幣は匿名化されなくてはならない。では、なぜ貨幣は匿名なのだろうか? 信頼と呪物の関係において匿名の意味はなにか? 直感的には交換の本質から出てくるのだろう。
ところで、このあたりでさらにマルクスの労働の価値について再考する。いろいろ考えたが、ようするに(ウ)労働というのは他者への使役の蓄積として貨幣化される対価なのだろう。呪物の呪術性を媒介として、使役の公平な交換性としてあるのだろう。というか、これは社会生物においてごく遺伝子的なレベルでフレームワークは存在するのだろう。つまり、生物種の持つ社会的な使役の交換の必然がどのくらいかによる。
で、これは、当然ながら、公平を権力化した使役との対照に置かれる。しかし、国家の権力の幻想も実はウッフィー的な幻想の(d)イタクではないのか。そのあたりで、ウッフィー=貨幣という考えそのものが間違っていることに気がつく。おそらく貨幣は貨幣なのだろう。
そして、(エ)貨幣と国家の幻想のあいだに、富を生み出す集団が寄生するというのは、実は寄生ではなく、国家というものの本質ではないのか。つまり、寄生的に国家の幻想に媒介してくる異質な富の集団こそが国家を幻視させる、あるいは、国家を家族幻想から引き離し、阻害する要因ではないのか。つまり、吉本隆明がいうような親族から王を疎外すのではなく、外部の貨幣が王を疎外するのではないか。より正確に言えば、(オ)家族と王権の差異に疎外性があるのではなく、ある家族的な王権が交易的に存在するとき、外部の貨幣集団の寄生的内在が不可欠になるのだろう。
設問
(一)「貨幣は一種のインナーグループの信頼から生まれる。」(傍線部ア)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(二)「貨幣は匿名化されなくてはならない。」(傍線部イ)とあるが、それはなぜか。説明せよ。
(三)「労働というのは他者への使役の蓄積として貨幣化される対価なのだろう。」(傍線部ウ)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(四)「貨幣と国家の幻想のあいだに、富を生み出す集団が寄生するというのは、実は寄生ではなく、国家というものの本質ではないのか。」(傍線部エ)とあるが、どういうことか。分かりやすく説明せよ。
(五)「家族と王権の差異に疎外性があるのではなく、ある家族的な王権が交易的に存在するとき、外部の貨幣集団の寄生的内在が不可欠になるのだろう」(傍線部オ)とあるが、どういうことか。本文全体の論旨を踏まえた上で、百字以上百二十字以内で説明せよ。(句読点も一字に数える。なお採点においては、表記についても考慮する。)
(六)傍線部a、b、c、dに相当する漢字を楷書で書け。
a トウサク b エンカク c リャクダツ d イタク
ttp://nihonnagonago.blog115.fc2.com/
現地スタッフさえ出勤できなくなっていた。
大使館は、空爆による大きな被害は受けなかったが、多くの盗賊たちに狙われた。
「裕福な日本の大使館なら、宝物があると誰でも思うさ」と、イラク人の警備担当者は話す。
そんな中で、大使館を守ったのは、
向かいに住む元公務員モナサル・アルオブーディさん(45)の一家だ。
バグダッドが陥落した翌日の今月10日、一家6人は協力して、
281 :2/2 :sage :2007/09/08(土) 13:23:05 (p)ID:ye9XEbTn(2)
「日本大使館だと分かれば、盗賊たちに狙われると思ったから、自主的にやったんだ。
燃えたり奪われたりしたら、みんなが悲しむと思って」。
モナサルさんはそう話し、ほこりと油煙ですすけた日の丸を大事そうに広げてみせた。
盗賊たちは、何度も姿を見せたという。
「撃ち返されたこともあったが、大使館を守るために必死だった」とモナサルさんは振り返る。
大使館からはパソコン4台とエアコン1台が奪われてしまったが、
「あの混乱の中、これだけの被害で済んだのは彼らのおかげだ」と、
モナサルさんは、「私は15年間もここに住んでいる。大使館は大切な隣人。
隣人を守るのはイラク人の務めだ」と誇らしげに語り、
rna 人権 それなら自分の人権も疑ってからものを言えば? 試しに人権を放棄してみては。まずは私的所有権から!今すぐ全財産を赤十字に寄付するんだ!/まさか自分の平穏な日々が自分の実力で維持できてるなんて信じてないよね? 2009/11/14
なんと言う頭の悪さwww 人権なんてかけらもなかった時代から私的所有権も個人の財産もあったんだけど、そんなことすらこいつには分からないらしい。私的所有権を人権の中に統合するのはいいが、それは単にそうするべき都合があるからに過ぎない。「人権がなければほかの諸権利もない」なんて発想があるとすれば、それはなんの考察もなしに人権を思考の根拠とするものだ。そしてそれこそが元エントリにある「人権真理教」であり、「手近に転がっていた教義を自らの拠り所にすると、後はひたすら無自覚無批判にそれを絶対不可侵のものとして奉」るという態度なのだが。やれやれ、
こんなこと言ってもバカだから「なにをいいたいのかわからないだろうとは思うけど」さwww
letterdust 人権なんてかけらもない時代は、盗賊に対して封建領主の庇護があり、法律上は帝なり教会なりの土地であるという建前で成り立ってたのだと学校で習ったのだが。まさか封建制度に「私的所有権」があったとは。 2009/11/15
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20091114035232
はあ…。では「封建領主」だの「帝なり教会なり」だの「封建制度」だのが成立する前はどうだったというのだろう。とうぜん「おれの肉」だの「おれの家」がのぐらいはあったと思うのだが、これは「私的所有」「私的財産」じゃないのか。
もちろんそこにあるのは今現在いう用語としてのそれぞれとぴったり同じわけではないが(なにせ制度が今日的に確立していない時点の話だからな)、それはできたての人権と今日の人権がぴったり同じものではない、というのと同様のことでしかない。人権がないとしたら全財産はどこかに寄付だ、とかいったことは全く言えないわけだから、「人権真理教」ぶりの指摘としては十分だ。「人権がなければほかの諸権利もない」のでは全くない。
しかし「人権なんてかけらもない時代」をなぜいきなり「封建制度」と直結させているのか。まさか「人権制度」か「封建制度」の二つしか存在し得ないとでも考えているのだろうか。だとすればこれもまた大した「人権真理教」ぶりではある。
http://anond.hatelabo.jp/20090920120258
http://anond.hatelabo.jp/20090921001250
http://anond.hatelabo.jp/20090921191600
ドラクエ9は表示速度が標準しかなくて、表示速度をいつも早く設定してプレイしているお友だちにはもたついているように感じるかもしれない。戦闘プレイでのもたつきを少しでも短くするためには、NPキャラ(主人公以外)を「おまかせ」にしてAIにプレイさせるのがいいよね。
ただ、そう考えるとさ、回復とか魔法とか、MPを消費するのは、自分で動かしたいじゃん。
こら、今、ベホイミかけろよ、なに杖で攻撃してんだよ、あーあ、死んじゃった、とか、
おまえ、スライム相手にヒャダルコはねーだろ、MP節約しろよ、とか、
ありがちな話。
だから、ついつい僧侶や魔法使いは「めいれいさせろ」にして自分でコマンド入力してしまいがち。
そんなお悩みのあなたにとっておきの秘訣があります。
それは、
主人公を回復役(または魔法使いなどのMP消費系キャラ)にしちゃうこと。
回復役を自分がやれば後の三人は肉弾系の熊男ばかりでも、AIに任せちゃっても大丈夫だよね。
幸い、ホイミを早い段階で覚え、Lv21でベホイミを覚えます。ダーマに到着次第、僧侶に転職すればいい。
コマンド入力は主人公のみ、にして、他のキャラクターに斧を装備させ斧特技で斧無双を習得させたうえで「MP使うな」に設定しておけば、バンバン、斧無双で敵を一掃してくれます。
回復や補助・攻撃魔法は主人公であるあなたがやるのです。
大幅な労力・時間短縮になるのは間違いありません。プレイ中のイライラも軽減されます。
主人公が回復役になる、いずれ僧侶に転職する(僧侶の特技を極めた後、もしくはベホマラーを習得した後は、パラディン、魔法使い、賢者の順で習得していくのがお勧め)ならば、主人公の武器装備は杖がベストです。
杖なら、ダーマまで待つことなくどんどんスキルポイントを注ぎ込みましょう。
自分(主人公)が回復役になり、いずれ僧侶になるなら、回復役は他には要りません。
魔法使いはですね、使えません。習得する攻撃魔法がかなり高レベルになるまで弱すぎですし、それさえも使いすぎればMP切れになります。バイキルトを使えるのは魅力ですが、無くてもボス戦でも乗り切れます。
(ドラクエ9のメインストーリーのボスはかなり弱いです。ラスボスもたぶん歴代最弱です。ふしぎな地図に出てくる裏ボスはかなり強いですが、それに挑戦するのは、メインストーリーをクリア後になるでしょう。その頃にはレンジャーの奥義の「たたかいのうた(全員にバイキルト効果)」を入手できるので、魔法使いになるメリットは常時MPアップ効果を特技で習得することくらいです)
主人公をいずれ僧侶にする場合は、他の3人は、
戦士+盗賊+武闘家
がおすすめです。
今回のドラクエでかなり重要になるのが「すばやさ」と「きようさ」です。
これは、盗賊、武闘家、レンジャーの軽装備系ファイターで主に習得することになります。
各種武器、職業の奥義を入手する際に、「ぬすむ」や「かいしんの一撃」の成功を必要とすることが多いのです。メタルスライム狩りにも「きようさ」「すばやさ」が重要になります。
http://anond.hatelabo.jp/20090920120258
ここまでのまとめだよ。
と書いたけど、序盤の序盤、ダーマ神殿にたどり着くまでは、武器スキル優先にスキルポイントを振ったほうがいい。
4人パーティーだったら、ラスボス挑戦時の最終的なメンバーは、
パラディン(主人公、旅芸人から転職、装備・斧)、バトルマスター(戦士から転職、装備・斧)、レンジャー(盗賊or武闘家から転職、装備・斧)、僧侶(転職せず、装備・杖)がベスト。
武器は斧がお勧めで、僧侶以外は、スキルポイントをまずすべて斧に注ぎ込んで、どの職業でも斧が装備できるようになろう。
斧は、スキルポイントを上げると、
・会心の一撃が出やすくなる
という利点がある。特に、会心の一撃確率アップと、まじん斬りはラスボスを倒した後の冒険ではいかに効率よくレベルを上げるか(=いかに効率よくメタルスライム系を倒すか)が極めて重要になるので、いずれ必ず斧特技を極める必要が出てくる。
それならば、最初から剣や他の武器にスキルポイントを回さずに、斧を優先させた方が得だ。
そして斧を極めれば他の武器を装備する必要がなくなるので、スキルポイントを職業スキル習得に回せるようになる。
ただ、僧侶のみは、職業の必要上、まずは杖スキルを上げていこう。
僧侶の場合、杖スキルMAXまで→僧侶スキルMAXまで→転職・魔法使い・魔法使いスキルMAXまで→転職・パラディン・パラディンスキルMAXまで→転職・賢者・賢者スキルMAXまで、と呪文系を網羅していくのがいい。
キャラクターごとにまとめると、
主人公・旅芸人・剣装備(この時点ではスキルポイントは振り分けない)→ツォの浜辺到着時、鉄の斧を購入、鉄の斧を装備、手持ちのスキルポイントをすべて、斧へ→斧スキルがMaxになった後はスキルポイントはしばらく振り分けない→サンマウロで船を入手した後、ただちにグラビナ城に行き、パラディン転職可能にする→パラディンに転職し、スキルポイントをすべてパラディンに振り分ける→パラディンスキルがMaxになった後は、賢者、レンジャー、盗賊、武闘家のスキル獲得がお勧め。
重装備ファイター・戦士・剣装備→剣に3Pスキルポイントを振り分け「ドラゴン斬り」を取得、戦士(ゆうかん)に8Pスキルポイントを振り分け「かばう」を取得。それぞれバトルマスター職業とパラディン職業に転職可能になるために必要→ダーマ到着後、バトルマスターに転職→ツォの浜で鉄の斧を購入し、斧スキルをMaxまで→バトルマスタースキルをMaxまで→以後、盗賊、レンジャー、武闘家などの軽装備ファイター系の職業スキルを上げていく。
軽装備ファイター・盗賊・剣装備→バトルマスターに転職(転職せずに、盗賊・武闘家のままでもいい)→ツォの浜で鉄の斧を購入後、斧スキルをMaxまで→バトルマスタースキルをMaxまで→以後、軽装備ファイター系の職業スキル向上へ。
僧侶・杖装備→杖スキルMaxまで→僧侶スキルMaxまで→魔法使い・パラディン・賢者などに転職、それぞれの職業スキルをMaxまで。
おはこんばんちは、ヤマトの諸君。
おっきなお友だちのキミたちはドラクエ9はとっくにクリアして、レベル99の職業のどれを転生させようか、迷ってる頃だろうね。
でも、そろそろ中古も安くなってきて、今ぐらいになってドラクエ9でもやってみようかなって可愛いあの子もきっといるはずだ@真っ赤なスカーフ。
そんなハニーのために、失敗しないドラクエ9ってのを書いてみるよ。
そして、すれ違い通信で地図を交換したりして、データに再現性があんまりないんだ。
つまりだね、こつこつ積み上げてきたデータを消去しないと、「初めからプレイする」ってことが出来ないし、「初めからプレイ」したら貴重な地図はもう二度と手に入れられないかもしれないんだ。
これが、歴代ドラクエと比較しても9が爆発的に売れている理由だね。
データを消したくない大きなお友だちが、「初めからプレイする」ために、二本目、三本目を購入してんだね。
まー、そーゆーこともあってね、「ああ、あの時、ああしておけばよかった!」て思っても、ドラクエ9はなかなかやり直しがきかないんだ。
だからあらかじめ、失敗しないプレイを目指すのがよござんすよ、なのでございますですよ。
何回でも組み直して、心から気に入ったキャラを作ろう。後で、なんか気に入らないなと思っても、もうやり直しがきかない。
名前も「あああああ」とかいい加減なのはやめといた方がいいよ。そういうのが好きっていうんならそれでもいいんだけど、後で後悔しても知らないんだから。シラナイシラナイ。
でね、ドラクエ9ではすれ違い通信で、よそ様のDSにお邪魔することがあるんだよ、主人公が。よそ様に見られても困らない、恥ずかしくない、名前にしたほうがいいよね。
ドラクエ9は基本システムはドラクエ3に似ているところが多々あるけど、ドラクエ3は女性優遇がはなはだしくってさ、明らかに女性キャラの方が有利だったのね。
ドラクエ9はそこまででもないかな。男女キャラの違いで有利不利はあんまりないみたい。
スキルポイントってのが手に入るよ。
ドラクエ9では、キャラクターはモンスターを倒して入る経験値に応じて、ふたとおりのルートで成長する。
僧侶、魔法使い、戦士、盗賊、武闘家(以上、旅芸人を含めて基本職)、バトルマスター、パラディン、賢者、レンジャー、魔法戦士、スーパースター(以上、上級職)とあるんだね。
ダーマの神殿で転職できるよ(あと、賢者が「ダーマのさとり」という特技を覚えるからこれでも転職できるよ)。
例えば、ベホマラーは僧侶Lv.38と賢者Lv.24で覚えるんだ。ドラクエ3とドラクエ9の違いはさ、ドラクエ3は転職しても覚えた呪文は新しい職業でも引き継げたんだ。だからベホイミを使える戦士なんても作れたわけ。
ドラクエ9では引き継げないんだね。僧侶になってベホマラーを覚えても、魔法使いに転職すればベホマラーは使えない。
転職しても引き継げるのは特技(スキル)なんだよね。で、特技はスキルポイントをふりわけて習得していくってわけ。
特技は武器によって生じるものと、職業によって生じるものがあるんだね。
武器は、
剣、杖、鞭、扇、ブーメラン、槍、短剣、棍(棒、だね。如意棒みたいなやつ)、爪、斧、ハンマー、弓、素手(武器を何もつけない状態)とある。
これら武器は装備できる職業が決まってるんだ。例えば剣は、戦士、盗賊、旅芸人、バトルマスター、魔法戦士が装備できる。剣にスキルポイントを振り分けることで、ドラゴン斬り、メタル斬り、はやぶさ斬り、などなどの特技を習得できる。
戦士からバトルマスターに転職したとして、この職業は両方とも剣を装備できるから、剣にスキルポイントをつぎこんで特技を習得していたとしても無駄にはならない。
でも、戦士から魔法使いに転職したら、魔法使いは剣を装備できないから、せっかく覚えた剣の特技が無駄になってしまうんだね。
ただし、武器のスキルポイントをマックスまで(マックスで100だよ)上げたら、そのキャラクターはすべての職業でその武器を装備可能になる。
剣を使える魔法使いなんてのも可能になるんだ(ただ、あんまり役にたたないけどね、魔法使いに剣を持たせても)。
職業にスキルポイントをそそげば、職業特技が習得できる。これはね、他の職業になっても使えるんだ。
たとえば、盗賊がスキルポイント10で覚える特技「ぬすむ」ね、これは一度覚えれば他の職業に転職しても、使えるんだよ。
だから、特に序盤は、スキルポイントは武器じゃなくて職業につぎこんだ方がいいね。
後、職業特技で「常時」がつく特技がある。「常時身の守り+30」とかね。これは他の職業になっても、有効だから、キャラクターを育てる方法として有効だ。
さて、冒険を進めていけばセントシュタインという町にたどりつく。
ここにあるルイーダの酒場で、パーティーメンバーを加えることが出来る。
最大パーティーメンバー数は主人公を入れて4人で、最大9人のキャラクターをストックできるけど、実際にはキャラクターを入れ替えることはあんまりない。だってパーティーメンバーを入れ替えたら、手塩にかけて育ててきたキャラクターとさよならして、また一から成長させていかないといけないから。
だから、基本的にはパーティーキャラクターは入れ替えなし、のつもりで。
パーティーキャラクターも自分でメイキングできるよ。頻繁に入れ替えできないから(できるけど、それをしたら無茶苦茶不利になるよ)、納得のいくキャラクターを作ろう。
パーティーメンバー数は1人(主人公のみ)から4人まで、お好み次第だ。
大体の人は4人パーティーでプレイすると思うけど、1人、2人は危険すぎるからやめておいた方がいいとして、3人パーティーは実はかなりおすすめだ。
4人パーティーでも、ほとんどの戦闘では、全員攻撃するまでもなくカタがつく(一人は遊んでいることが多い)。ボス戦ではもちろん4人パーティーの方が安全ではあるんだけど、3人パーティーでも戦闘時間が長くなるくらいで、回復をきっちり出来るなら(魔法の聖水や特薬草で補える)、それほど不利じゃない。
利点は経験値が4人パーティーだったらおおよそ4分割(全員の職業レベルが同じだとして)なのに対して、3分割されること、つまりひとりあたり経験値が多く入ること、それだけ成長も早いし、スキルポイントも多く振り分けられる。
ダーマ神殿にたどり着くまでは転職できないから、主人公は旅芸人だね。これは、よく言えばオールマイティー、悪く言えば器用貧乏な職業。
パーティー編成は、最初は、4人なら「旅芸人+僧侶(回復・魔法系)+戦士(重装備攻撃系)+盗賊or武闘家(軽装備攻撃系)」がいい。魔法使いを入れるくらいなら、物理攻撃系をひとり増やした方がいいね。
戦士は動きが遅いので、攻撃力は高いけど、かえってリスキー。3人パーティーなら軽装備攻撃系を入れた方がいい。盗賊はなんと言っても「ぬすむ」を習得させれば使い勝手がいいけど、3人パーティーなら攻撃力に難があって、武闘家の方がいいかな。4人パーティーなら盗賊を入れた方がいいかもね。
で、スキルポイントなんだけど、これって限りがあるんで、終盤を見据えて戦略的に振り分けていく必要がある。
どの武器を装備させるかも考えておく必要があるね。
おっと、時間だ。続きは明日書くかも。
2年前にUNAMID平和維持活動の立ち上げを一任されたマーチンルーサーアグウェイ司令官の言葉だ。司令官を退任することになっているAgwai氏は、ダルフール紛争は激烈な戦闘のフェーズとは違ったものになっていると、BBCのインタビューに答えている。
「もちろん盗賊行為、土地や水をめぐる地方住民の争いなどはなお解決されなければならないだろうが、いわゆる内戦と我々が理解している戦争は、もはやみられない」
過去2,3年の間にダルフールへ行ったことがある人は誰でも同じ結論を抱いているのではないだろうか。ところが、セーブ・ダルフールのロビイストたちは知ってか知らずか、Agwai司令官の発言を曲解した。まぁ予想通りだったが。
たとえばEnoughプロジェクトのNorris氏は、この点を意図的にスルーしている。
彼は自分と異なる意見の持ち主は誰でも、スーダン政府に肩を持つ工作員と非難する傾向があるのだ。
Agwai氏らは都合の悪いことをいわなかった。例えば、治安上の問題から帰郷できない300万人の国内避難民の存在。それから、アルバシール大統領とジャンジャウィードの一味にとっては、300万人を追っ払ったので、十分目的は達成しており、毎日武力行使するまでもないのだ。
Agwai氏はこんなことはいっていない。過去2年間、盗賊に襲われないように避難キャンプを防衛してきたAgwai氏がいっているのは、ダルフールは依然として人道的には危機的な状況を脱していないが、それはNorris氏が想像するようなジェノサイドや武力衝突によるものではない、ということだ。
「Promise of Engagement」のBec.Hamilton氏もまた、うかつなことにこの点を見過ごしている。
「まず、’戦争が終わった’ということと戦争が雨季や武装勢力の分裂あるいは選挙などの影響で小康状態にあるということは別のことだ。それに、この変化が確定的なものであるとしても、国内避難民の状況に無関係である。本当の問題はいかに戦争の結果として生じた不安定な状況が人道的な空間が圧迫しているかということである。」
この点、いいことをいっていると思うが、しかしベックはそれを台無しにするようなこともいう。
「結論として、Agwai司令官のコメントは間違っているわけではないが、かなり的外れだ」
このブログの読者であれば改めていうまでもないことだが、とりあえず進めよう。ダルフール救済のための国際的な取り組みで問題となっているのは、この種の見当違いの分析だ。ダルフール紛争をいかに理解するかは解決の重要な鍵である。この紛争をジェノサイドあるいは戦争と考え続けることは、飛行禁止区域とか平和維持軍、またバシール大統領の逮捕に関心を持つということだ。去年の大統領選において、クリントンやオバマがこれらの事柄に言及していたように、活動家の主流派の基調をなすこととなる。
しかし、現実はかなり異なる。スーダン西部における危機とは人道的な種類のものであり、軍事的な解決を要するものではない。Agwai司令官の分析で明らかなように、ダルフールの治安にとって重要なのは、盗賊行為や水問題、そして地元同士の争いの問題なのだ。Agwai司令官の分析は的を射ている。
こうした正反対の事実があるのにジェノサイドや戦争にこだわりつづける論者は、ますますピントはずれの呆れた論客と成り果てている。証拠に基づいて解決を探るという態度ではなく、解決へと導くような策略によって行動しているのだ。彼らは現場で何が起こっているのかについては関心がないのだ。Agwai司令官のコメントをろくに考えもせずに却下したことが何よりの証拠だ。
Norrisのようなタイプの人々は、ダルフール地方の治安状況がどうであれ、スーダン政府を崩壊させればそれでよいと考えているのだ。
平和というのは、ロビイストがドグマを捨てたときに初めて実現できるものだ。しかし活動家のなかには、平和よりも反ムスリム感情に突き動かされているタイプがいる。だからこそいまだに我々はダルフール救済をうまく実現できないのだろう。
ちまたで賛否両論、9割否定、と大変話題の雑誌「コミックギア」を購入いたしました。遅きに失した感がありますが、ここでダラダラと感想を述べさせていただきます。
このマンガ雑誌の特徴は、漫画家さんだけで雑誌を作っていく、ということ。互いに互いの作品に対してあーだこーだを繰り返して、各々が漫画製作に励むというわけです。では「編集者がいないのか」というと実はそうではなく、公式ブログによると「漫画家全員で意見を出し合って出来たネームを、まとめて編集者に見せる」という形をとっているようです。なんだか詐欺にあったような気がしますね。
まぁ、そんな作り方などどうでもよいのですよ、読者にとって。ようは、面白ければいいのです。とかく厳しいマンガの世界。あるものは巨万の富を得、またあるモノは借金まみれで放り出される。このマンガ砂漠で生き残れるのは、「面白いモノ」を描いたものだけなのです。あとのモノは砂漠にて自分のひり出しか糞を食いながら水分を補給するような人生を歩むだけなのです。
ちょっと言い過ぎのような気もしますが、とりあえず個々の作品の感想を述べさせていただきます。べんべん。
このマンガの凄いところは作者が頭蓋骨の奥に秘めた人類の宝物である脳味噌を一片も使った形跡がないことです。
「一挙2話、94ページ掲載!」と表紙に銘打ってありますが、94ページも使って進んだのは起承転結の「起」くらい。四コマで言えば一コマ目です。ヒロユキ氏は自作四コママンガ「ドージンワーク」がアニメ化されるほどの人気作家ですが、どうやら同じ手法でストーリーマンガを描こうとしているようです。画期的です。インディーズコミック(?)で活躍なさっている大橋浩之さんの作品に「音楽」というのがありますが、こちらのページ数は100ページほど。その100ページで1時間半の映画ほどのストーリーをやっておられる大橋氏に対してのこのプロの仕打ち。さすが、プロは違いますね。
あと、これはコミックギアに載っている全ての作品に言えることで、ほかでもさんざん指摘されていることですが、見開きや1ページぶちぬきが実に多い。通常、見開きなどというものは、一つにマンガ作品に一回くらいあればいい様なもの。それをヒロユキ氏は、とにかく乱発しまくっています。しかも、絵はうまいが構図が下手なので、全体的に書きこまれているのにスカスカ感を味わってしまいます。コップ一杯分のカルピスをドラム缶で薄めたような味わいが口の中に広がり、さわやかな水を飲んでいるかのような錯覚を味わってしまいます。カルピスなのに。二次元美少女にぶっかけるのに不可欠な白濁色はどこに行ったのでしょうか。
見開きと云うのは使いどころが難しいもので、例えば現在ビッグコミックスピリッツで連載されている花沢健吾著「アイアムアヒーロー」では、見開きが異常に多用されているシーンが出現します。しかし、スカスカでないどころか、迫力と恐怖がこれでもかというくらい倍増されている。また、「ディエン・ビン・フー」などで知られる大西大介さんも大ゴマ、見開きを多用する作家さんですが、こちらもそれらが見事に活かされています。要は使い方を誤らなければ連発してもよいのですが、ヒロユキ氏のそれは、先ほども言いましたように、「連発」ではなく「乱発」です。これが銃なら大変なことで、マイケル・ムーアにドキュメンタリーのネタを一本提供してしまうことでしょう。実に恐ろしい結果となります。
つまり、基本的なマンガの描き方をヒロユキ氏が一切把握していないどころか、そのことに対してなんら疑問も抱いていないのです。実に自信満々に作品を提供しておられる。ヒロユキ氏はインタビューで「自分がつまらないマンガを描くわけにはいかない」という旨の発言をしておられますが、残念ながら収録作品中、一番つまらなかったです。
ヒロユキ氏の作品をずいぶんと長く言及してしまいましたので、あとのは軽く流していきます。疲れてきましたので。
この「マシンガンソウル」という作品はダメな傭兵が主人公で、そいつが頑張る、という内容なのですが、こちらも絵はうまいのですが構図の取り方が下手です。79ページの一コマ目などは、あまりに下手過ぎて映画「デビルマン」のうんこ演技を思い出してしまいます。「おれ・・・でーもんになっちゃったよ~」とか「ぐわわぁぁ」とかいう、あれです。観ていない人はレンタルして後悔して下さい。
物語の途中で主人公は負傷した上官と、助けるべき人質を抱えて敵陣をひたすら疾走します。その猪突猛進ぶりや凄まじく、足を撃ち抜かれても崖から飛び降りても止まりませんし、最終的には頭突きで壁を打ち砕きます。その理由が、すべて主人公が持っている「根性」。凄いですね。「元気があれば何でもできる」という某アゴプロレスラーの名言を地でいくような主人公です。
しかし、やはり「根性だけでそんなことできるわけねーじゃん」的な思いを読者に抱かせてしまう。ここはひとつ、次回にて「実は主人公には謎の力があって、それを狙って謎の組織が…」と言った感じに、謎だらけな感じにしてしまうのはどうでしょうか。そうすれば何とか連載も続けられると思いますが、その前に雑誌が終わりそうな気もするので、やはりこのままでいいような気がします。
・若林稔弥著「大魔王ザキ」
よく作品を評価するのに「主人公にまるで共感できない」などと言った言葉をよく耳にしますが、主人公に共感できない=ダメ作品、というわけではないことを、ここに記しておきます。そもそもまるで主人公に共感できない作品など有史以来、大量に存在し、しかもそのうちの多くが評価を得ていることを考えれば、その一点でもって作品すべてを否定することなどできないはずです。映画「ドーベルマン」や山本英夫さんのマンガ「殺し屋1」など、どうしようもない人間ばかりでてきますが、高く評価されていることからも、そのことが判るというものでしょう。個人的な好き嫌いはともかくとして。
この作品「大魔王ザキ」もそうした「主人公に共感できない作品」の一つとして挙げられると思います。しかし残念なのは、作者がそのことを理解していないこと。読者に対して「こいつ(主人公)に共感して下さいねぇ~」と言った感じのオーラを放っています。「どうしようもない悪党が主人公なのに、最後はそいつに同情してほろりと涙してしまう」作品として映画「マーダー・ライドショー2/デビルズ・リジェクト」がありますが、これは実は高い演出力がないととてもじゃないけど出来ないことなのです。作者のじゅら氏はおそらく何も判らずにその壁にぶち当たって行った。結果、何も判らないまま崩れていったようです。素直に悪党は悪党にしておくか、最初から共感を得やすいような主人公にしておいた方が無難だったと思われます。
一つ疑問なのですが、物語のラスト。主人公の師匠は主人公を山から降ろさないようにしようと画策していたのに、なぜあっさりと降ろしてしまったのでしょう?「けがをして動けない」と言った描写もないですし(けがはしてるけど、日本の足で立っているのだから、止めることくらいは出来るはず)。どうせだったらベッドにでも縛り付けておけばよかったのではないかと思います。
怪物退治をする潔癖症な主人公とその使い魔のお話。どうでもいいけど、なんで扉に作者の名前がないのでしょうか。名無しですか。としゆきですか。覆面座談会でコミックギアの内情を暴露ですか。ぜひやっていただきたいところです。
ちょっとホラーな雰囲気を醸し出そうとしていますが、ものの見事に失敗しています。犬を吠えさせ、カラスを啼かせておけばアトモスフィアが形成されると思ったら大間違いなりよ、キテレツ。コロッケ食べたいなりよ、キテレツ。私、ボディーだけ病気なりよ、キテレツ。言いたいことが他の作品とかぶるので(コマ割りが下手、構図の取り方が下手、主人公に共感できない、それを作者が判っていない)、適当に埋めておきました。
あ!女の子が触手に襲われているのに、えっちぃ絵を描かなかったことは許せませんね!えっちぃのは嫌いか!金髪ぶってんじゃねぇ!俺は大好きなんだよ!えっちぃのも金髪もな!
・友吉著「GOOD GAME」
もう少し少ないページ数でまとめられたのではないかと思うのですが、ヒロユキ氏の作品に触れた後では、ちょうどいいような感じがしてしまいますから厄介ですね。もしかしたらヒロユキ氏は、他の作品を引き立てるためにわざとあのような作品をお描きになったのかもしれません。涙がちょちょぎれますね。嘘ですけど。
タイトルから林静一さんの「アグマと息子と食えない魂」を思い出してしまいましたが、全然関係ありませんでした。
柔らかくゆったりとした空気感を醸し出す絵柄に、ほんわかとした話。天野こずえさんの「ARIA」を想起させるような作風で、コミックギアの中では比較的読める作品に仕上がっております。「比較的」ですが。
途中で繰り出されるトリックの謎解きが、いまいちよく分かりませんでした。私がバカなせいでしょうか。いやいやまさか、そんなはずは…
女に振られたら死ぬ話。明らかな構成ミスが目立つ作品です。
主人公は心臓に病気を持っているらしく、女に振られるたびに激しい痛みに襲われます。主人公はそれを「失恋の痛みだ」と解釈していますが、いけませんね。異変を感じたらすぐさま病院に馳せ参じないと。手遅れで死ぬかもしれません。
主人公は友達の女性のことを「まさか俺に気があるのでは」と童貞丸出しな妄想で突進するのですが、実は彼女にはすでに恋人がいます。そのことが序盤で明らかになるものですから、主人公がその女友達に告白して振られることを読者は分かり切っている。それで引っ張るというのは、土台無理な話です。実は作者は「序盤で明らかにした」つもりはなく、「伏線を張った」つもりだったのかもしれませんが、だとしたら伏線の張り方が下手過ぎます。しかも、その女友達の彼氏は主人公の友達なのですが、その友達が最初にちょっと出ただけ。一回もアップになってないので、全然印象が薄いです。
物語の構成の仕方がまるで分かっていない作者だったのでした。いや、コミックギアは掲載作家全員で作品のネームを回し読み、意見を出し合っているのですから、むしろコミックギアの作家全員が物語の構成を分かってないといった方が正しいような気もしますが、私はとても心優しく繊細な人間なので、そのようなひどい事は言わないようにしておきます。罵詈雑言は、人の心を荒んだ物にしますからね。
いきなり盗賊の頭になった女の子の話。これも比較的読める作品だと思いますが(「比較的」、な)、これで連載はちょっと厳しいような気がします。個人的にはコミックギアの中で一番好きな作品なのですけどね。
カードゲームで闘う話。最近、テレビでアニメを観てますと「おれのターン!」とか「場に出ているカードをすべてケツに突っ込んでターンエンド!」とかそんな叫びばかり聞きます。流行ってるみたいですね、カードゲーム。
これもその流行に乗っかった作品なのでしょうが、「負けたい」人間と「勝ちたい人間」を闘わせて、それがうまくいかない、という展開は結構面白かったです。コマの使い方も比較的順当で(「比較的」、な)、読みやすかったのもポイント高し。そういえばポイントたかしさんって、まだエロマンガ描いてるんですか?結構好きだったんですけど。
ただ面白かった要素がこの一話で使い切られているような気がしますので、今後どうなるのか不安です。まぁ、コミックギアの今後の方が不安なのですが。
・総評
「プリンセスサマナー」と「アシュラ」と「アグマと息子と食えない魂」だけは他の雑誌に移行して、あとは全部打ち切り、廃刊でザッツオール、みたいな感じです。ヒロユキさんはコミックギアのために自腹を切って仕事場を借りたそうですが、競馬で負けたと思って、大人しく四コママンガを描いておいてください。うまくいけばまたアニメになるかもしれませんしね。知りませんけど。
しかし、ネットでの評判でシコタマ「ダメ」を喰らったこの雑誌。それによって世間では「コミックギア=面白くない雑誌」という見方が定着してしまったような気がします。一度そういう印象が付いてしまうと、次回でよほど頑張らないと挽回は不可能。次は11月に発売だそうですが、その頃にはどうなっているのか、とても楽しみです。