はてなキーワード: 大きなお友だちとは
仲の良かった知り合いからデレステを勧められたので始めてみたが、全然はまれなかった。
アニメもゲームも好きだが、ギャルゲーとかアイドル育成ゲーはほとんどやったことがなかった。
好きになれるか不安を感じていたが、学生の時にガラケーでラブプラスのパチモンみたいなゲームにはまった時期があったし、
何より沢山の大きなお友だちがハマっているゲームだしと思ってデレステをインストールした。
しかし、自分はこのゲームも沢山のアイドルたちも好きになることはできなかった。
始める前はアニメで見たキャラが出てきて、その内の誰かをメインに育成してライブを楽しむゲームだと思っていた。
(ニコニコ動画でIDOLM@STERのプレイ動画などは見たことがあったので)
しかし、初めてガチャを回したとき予想外にモブっぽいキャラが大量に出てきた。
え?誰?アニメに出てた?と焦ったがこういうゲームらしい。この容姿もレア度もノーマルな子たちは、
高感度を上げて特訓したりストーリーを見たりはできるが、基本的にレア度の高いキャラクターの
レッスンパートナーという役目を終えると儚く消えていってしまうのだ。
このシステムがどうしても受け入れられなかった。
自分は基本的にアニメもゲームも登場するキャラクター全てに差こそあれど感情移入するタイプだ。
しかし、このゲームにはストーリーや性格はおろか、名前さえ知らずに消えていくアイドルが大量にいた。
そんな子をお前が育ててやれよという話ではあるが、一端の社会人にレア度の違いや限定などを含めると
膨大な人数になるアイドルを一人ひとり丹精込めて育てる時間もお金も無かった。
それでも推しの諸星きらりちゃんのストーリー(きらりちゃんは言動やキャラ性の裏で色々考えていて深くてよかった)を進めたり、
初めてSSRのキャラを引いた興奮やMVの可愛さ(イリュージョニスタ! すごい好き)を原動力に
ゲームをプレイしていたが、割とすぐに限界が来た。自分が全く関わることができないアイドルたちを、
レッスンパートナーと称してガンガン消費していくことがどうしても耐えられなかった。
(もしかしたらレア度の低いアイドルをこんな風に扱う以外のプレイ方法があるのかもしれないが自分にはわからない)
プロデューサーという役割をもっているのに、自分の時間とお金という現実的な制約のしわ寄せを、
トップアイドルを夢見て頑張っている膨大なアイドルたちに負わせている感覚がとても辛かった。
輝く夢を抱いて事務所の門を叩いてくれたはずの彼女たちに、自分は何もしてあげられないどころか名前すら覚えず
消費物のように扱っている。その傍ら、推しのアイドルのキラキラしたステージやMVを楽しむのはどうにも空虚だった。
世のIDOLM@STERにハマったという人の話を聞くたびにとても羨ましくなる。
自分もゲームにはまって現実のライブに参加して、その興奮と感動を五感を全て開放して味わい尽くしたかった。
でもできなかった。レッスンパートナーとして消えていった彼女たちのことを思うと、どうしても楽しめない。
自分がプロデュースしたアイドルがきらびやかなステージで歌って踊る、それだけでこのゲームが成り立っていれば
どれだけよかったか。
デレステを楽しもうとするたびに、舞台袖から推しのアイドルの成長を見守る自分を影から見つめる名もなき大量の
IDOLM@STERという一大コンテンツを楽しんでいる人たちは、自分と比較的似たクラスターに所属していると思っていた。
まず最初、なんとなくシャドバを初めてみたんだ。そんで、微課金してちゃんと組んでみたら面白いこと。それから毎日夜遅くまでシャドバをやった。
そのうちに実際のTCGもやってみたくなった。友人のTCG勢にアドバイスを受けて、シャドバからならMTGがいいんじゃないか、と言われ、取り敢えずお試しで店に行ってみた。そこからあれよあれよと言う間に万単位で金が飛んだ。
カードゲームを知っていくうち、俺はここでやっと遊戯王とデュエマの区別が付くようになった。恥ずかしながら、今まで全く同じものだと思っていた。
デュエマはMTGと同じ会社のものだと知って、こちらも少し調べてみた。ちょっとアニメも見てみた。見事に主人公が可愛かった。
そして今日、生まれて初めてコロコロを買ってみた。MTG初めた時より遥かに恥ずかしかった。が、これが中々面白いではないか。
花の女子大生(笑)から大きなお友だちにクラスチェンジしてしまったようだ。
つまり何が言いたいかというと、全ての始まりであるシャドバすげえ。ゲートウェイドラッグやんけ。
あの二人に「実際」何を求めてるか、です。
すんげく意地悪く言うよ、言うよ。
「乙武さんの味方のワタシ」とか
安心してるてのが見える。
でもそれこそ差別じゃね?って思うの。
貴重と感じられる部分が多分にあって、
実際魔法掛けてるのは、掛けられてるのは誰?って話だけど。
大きなのお友だちの一部は、はるかぜちゃんを使って
すっきりしてるだけだったりしないかと思う。
だからはるかぜちゃんに立派な大人になってほしいと願いながら、
言っているけど、それを受け止める側に思うところがあるわけです。
ああ、私にとっての立派な子供てのは「大人なんて信じない」です。
って言える人、どれくらいいるんだろう。
だからさ、はるかぜちゃんがネットの世界で実際何を学んでいるのか、
それを想像できなくて怖いんだ。
なんて書いて送ったらさー、きっとすごく自覚的な
お返事がいただけそうな想像をするんだけど、それはそれで
怖いんだよなー。
隙がなさすぎることの隙というか、
受け入れる側にバイアスがあることも理解して、
そこにちゃんと余裕までつくってしまっていて、
そういう形ではるかぜちゃんはもう完成されてしまっているのがさ。
のがさ。
「それをはるかぜちゃんに獲得させている」ことに
どこまで気づけてるんだろうって思うわけです。
14万人のフォロワーの何割がそれを持ってて
一度も使ったことないんだろうとか想像したらぶくくくく。
多分そんな心配しなくても、
ステ振りして生きていくんだろうけどさ。
はるかぜちゃんが彼らを捨てるか、
彼らがはるかぜちゃんを捨てるか、どっちに収斂するんだろうね。
おはこんばんちは、ヤマトの諸君。
おっきなお友だちのキミたちはドラクエ9はとっくにクリアして、レベル99の職業のどれを転生させようか、迷ってる頃だろうね。
でも、そろそろ中古も安くなってきて、今ぐらいになってドラクエ9でもやってみようかなって可愛いあの子もきっといるはずだ@真っ赤なスカーフ。
そんなハニーのために、失敗しないドラクエ9ってのを書いてみるよ。
そして、すれ違い通信で地図を交換したりして、データに再現性があんまりないんだ。
つまりだね、こつこつ積み上げてきたデータを消去しないと、「初めからプレイする」ってことが出来ないし、「初めからプレイ」したら貴重な地図はもう二度と手に入れられないかもしれないんだ。
これが、歴代ドラクエと比較しても9が爆発的に売れている理由だね。
データを消したくない大きなお友だちが、「初めからプレイする」ために、二本目、三本目を購入してんだね。
まー、そーゆーこともあってね、「ああ、あの時、ああしておけばよかった!」て思っても、ドラクエ9はなかなかやり直しがきかないんだ。
だからあらかじめ、失敗しないプレイを目指すのがよござんすよ、なのでございますですよ。
何回でも組み直して、心から気に入ったキャラを作ろう。後で、なんか気に入らないなと思っても、もうやり直しがきかない。
名前も「あああああ」とかいい加減なのはやめといた方がいいよ。そういうのが好きっていうんならそれでもいいんだけど、後で後悔しても知らないんだから。シラナイシラナイ。
でね、ドラクエ9ではすれ違い通信で、よそ様のDSにお邪魔することがあるんだよ、主人公が。よそ様に見られても困らない、恥ずかしくない、名前にしたほうがいいよね。
ドラクエ9は基本システムはドラクエ3に似ているところが多々あるけど、ドラクエ3は女性優遇がはなはだしくってさ、明らかに女性キャラの方が有利だったのね。
ドラクエ9はそこまででもないかな。男女キャラの違いで有利不利はあんまりないみたい。
スキルポイントってのが手に入るよ。
ドラクエ9では、キャラクターはモンスターを倒して入る経験値に応じて、ふたとおりのルートで成長する。
僧侶、魔法使い、戦士、盗賊、武闘家(以上、旅芸人を含めて基本職)、バトルマスター、パラディン、賢者、レンジャー、魔法戦士、スーパースター(以上、上級職)とあるんだね。
ダーマの神殿で転職できるよ(あと、賢者が「ダーマのさとり」という特技を覚えるからこれでも転職できるよ)。
例えば、ベホマラーは僧侶Lv.38と賢者Lv.24で覚えるんだ。ドラクエ3とドラクエ9の違いはさ、ドラクエ3は転職しても覚えた呪文は新しい職業でも引き継げたんだ。だからベホイミを使える戦士なんても作れたわけ。
ドラクエ9では引き継げないんだね。僧侶になってベホマラーを覚えても、魔法使いに転職すればベホマラーは使えない。
転職しても引き継げるのは特技(スキル)なんだよね。で、特技はスキルポイントをふりわけて習得していくってわけ。
特技は武器によって生じるものと、職業によって生じるものがあるんだね。
武器は、
剣、杖、鞭、扇、ブーメラン、槍、短剣、棍(棒、だね。如意棒みたいなやつ)、爪、斧、ハンマー、弓、素手(武器を何もつけない状態)とある。
これら武器は装備できる職業が決まってるんだ。例えば剣は、戦士、盗賊、旅芸人、バトルマスター、魔法戦士が装備できる。剣にスキルポイントを振り分けることで、ドラゴン斬り、メタル斬り、はやぶさ斬り、などなどの特技を習得できる。
戦士からバトルマスターに転職したとして、この職業は両方とも剣を装備できるから、剣にスキルポイントをつぎこんで特技を習得していたとしても無駄にはならない。
でも、戦士から魔法使いに転職したら、魔法使いは剣を装備できないから、せっかく覚えた剣の特技が無駄になってしまうんだね。
ただし、武器のスキルポイントをマックスまで(マックスで100だよ)上げたら、そのキャラクターはすべての職業でその武器を装備可能になる。
剣を使える魔法使いなんてのも可能になるんだ(ただ、あんまり役にたたないけどね、魔法使いに剣を持たせても)。
職業にスキルポイントをそそげば、職業特技が習得できる。これはね、他の職業になっても使えるんだ。
たとえば、盗賊がスキルポイント10で覚える特技「ぬすむ」ね、これは一度覚えれば他の職業に転職しても、使えるんだよ。
だから、特に序盤は、スキルポイントは武器じゃなくて職業につぎこんだ方がいいね。
後、職業特技で「常時」がつく特技がある。「常時身の守り+30」とかね。これは他の職業になっても、有効だから、キャラクターを育てる方法として有効だ。
さて、冒険を進めていけばセントシュタインという町にたどりつく。
ここにあるルイーダの酒場で、パーティーメンバーを加えることが出来る。
最大パーティーメンバー数は主人公を入れて4人で、最大9人のキャラクターをストックできるけど、実際にはキャラクターを入れ替えることはあんまりない。だってパーティーメンバーを入れ替えたら、手塩にかけて育ててきたキャラクターとさよならして、また一から成長させていかないといけないから。
だから、基本的にはパーティーキャラクターは入れ替えなし、のつもりで。
パーティーキャラクターも自分でメイキングできるよ。頻繁に入れ替えできないから(できるけど、それをしたら無茶苦茶不利になるよ)、納得のいくキャラクターを作ろう。
パーティーメンバー数は1人(主人公のみ)から4人まで、お好み次第だ。
大体の人は4人パーティーでプレイすると思うけど、1人、2人は危険すぎるからやめておいた方がいいとして、3人パーティーは実はかなりおすすめだ。
4人パーティーでも、ほとんどの戦闘では、全員攻撃するまでもなくカタがつく(一人は遊んでいることが多い)。ボス戦ではもちろん4人パーティーの方が安全ではあるんだけど、3人パーティーでも戦闘時間が長くなるくらいで、回復をきっちり出来るなら(魔法の聖水や特薬草で補える)、それほど不利じゃない。
利点は経験値が4人パーティーだったらおおよそ4分割(全員の職業レベルが同じだとして)なのに対して、3分割されること、つまりひとりあたり経験値が多く入ること、それだけ成長も早いし、スキルポイントも多く振り分けられる。
ダーマ神殿にたどり着くまでは転職できないから、主人公は旅芸人だね。これは、よく言えばオールマイティー、悪く言えば器用貧乏な職業。
パーティー編成は、最初は、4人なら「旅芸人+僧侶(回復・魔法系)+戦士(重装備攻撃系)+盗賊or武闘家(軽装備攻撃系)」がいい。魔法使いを入れるくらいなら、物理攻撃系をひとり増やした方がいいね。
戦士は動きが遅いので、攻撃力は高いけど、かえってリスキー。3人パーティーなら軽装備攻撃系を入れた方がいい。盗賊はなんと言っても「ぬすむ」を習得させれば使い勝手がいいけど、3人パーティーなら攻撃力に難があって、武闘家の方がいいかな。4人パーティーなら盗賊を入れた方がいいかもね。
で、スキルポイントなんだけど、これって限りがあるんで、終盤を見据えて戦略的に振り分けていく必要がある。
どの武器を装備させるかも考えておく必要があるね。
おっと、時間だ。続きは明日書くかも。