はてなキーワード: パストラルとは
中身は近衛刀太役の高倉有加と時坂九郎丸役の広瀬ゆうきによるコメンタリー型式で、
ネギま!アニメ版&ライブイベントを振り返るものだったんだが、
改めて流れたアニメ1期は、OP作画がお世辞にもクオリティが高いといえずにガッカリ感半端なく、
2期のネギま!?は、ぱにぽにだっしゅはもう終わったんですが……な部分満載のすちゃらかっぷりで、
スタジオパストラルの頑張りによりいい感じになったOADシリーズでちょっとだけ安心していたら、
集大成の劇場版でシャフトがスケジュール破綻を盛大にやらかし、一部未完成のまま公開という、
ネギま!における魔の歴史の記憶を引きずりだす内容で、つらさしかなかった。
特に蜜月だったシャフトとパストラルが絶縁するに至った劇場版ときたら……
同時上映のハヤテのごとく!がいい出来だっただけになおさらね……
30才近かったので、式は田舎のばーちゃんのために神式にする、演出はいらない・食器の音を紛らわすためにBGMに良質のものを流してほしいという程度の希望しかありませんでした。
とにかく式は『めったに合わない親戚一同やらこれからもお世話になる職場の人やらの顔合わせ』ってことなので、披露宴なしは考えていませんでした。
夫の実家が九州なので親戚の交通費・宿泊費をこちらで持つことを考えると、お高いところにはしたくありませんでした。なのでホテルでの挙式披露宴は却下。
人数は、結婚後も仕事を続けるので上司や社長を呼んぶ・・・と思って数えたら客数は100人程度でした。
候補としてあがったのは、まず共済・パストラルでした。でもどちらも半年~9ヶ月先の休日はほぼ予約で満杯でした。レストラン系は田舎の親戚を考えるとウケなさそうだし、と困っていたら
と言うのを見つけました。世界貿易センタービルの宴会場です。
今はやっているかどうか分かりませんが、当時は結婚式等に安く利用させてくれていました。料理も某ホテルのもので評判は悪くはありません。
使ってみて分かったのは、儲ける気があまりないことです。
私は白無垢・色打ちかけ・ウェディングドレスの2回お色直し、夫は紋付はかま・燕尾服でした。
★引き出物のうち二人が関わったプロジェクトの品を引き出物として持ち込んだ。
持ち込み料は衣装も引き出物も、ほかの式場とは比べ物にならないくら安かったです。
★かんざしなどのレンタルも安いほうに
というか、式場のヘアメイクさんが安いほうを勧めてくれました。普通は高いものを勧めるのに
「こちらのかんざしは本珊瑚にベッコウなんですけど・・・ 一番広いお部屋で夕方の披露宴ですよね。
はっきりいて、お客様からは本物でも偽者でも分からないので、安いかんざしのほうがお得ですよ」
みたいなかんじでした。
★テーブルの飾りつけはセットだけのほうが安かったかも
安いプランを選びましたが、過去の挙式の写真を見ていて新郎新婦の席の写真がいようにさびしい・・・
来賓席の写真はお花より料理の映り込みが多くて気にならないのですが。
「だったらそこだけアドオンでお花を足すことも」
ということで、アドオンしてもらいました。でも、そこだけけちっても生花飾りつけの料金の差は出なかったかなぁ、だったら来賓側ももっと花があってもよかったのかもしれません。
引き出物は私の家で、彼と私と私の母と叔母で買って来た包装紙でつつんだり。母に会いにきていた叔母が手伝ってくれなかったら間に合わなかったかもしれません。こういう作業時間を組み込む方は余裕を持って行うことをおすすめします。
夫は学生時代、アナウンス部だったので何人かの友人の披露宴の司会をしていました。過去に司会をした友達からカメラとビデオを引き受けてくれる人がいたので、作業がご祝儀ということでお願いしました。
★ごはんは男は食べられる
全部食べる時間があったそうです。だがしかし、お互い飲むのが好きな人が多い会社に勤務していたので、空酒の習慣のある夫はほとんど食べなかったようです。
お色直しをするため、女性はほぼ食べられないのが通例で、大食いの私も食べられませんでした。
ただ、私の場合は、お酒はかなり飲みました。同僚の女子一同がどんどんお酒を持ってくるので。
お嫁様にはウェイターさんがジュースにストローをさしてを持ってきてくれるのですが、友達がストローをウィスキーのグラスに挿しなおし差し出してくる・・・食べられる時間が少ないうえに飲んで飲んででほぼ何も口にしていません。ちくしょぉ
(「お嫁さんのほうにこんなに飲ませる披露宴も珍しかったです」
と後で言われました。
式場によっては、お色直しのときに別途サンドイッチと飲み物をお嫁さんに出すそうです。飲まず食わずで貧血で倒れる人もいるかららしいです。)
★問題の収支
総額はもう忘れてしまいましたが、
・地方からの親戚からは5万円+交通費宿泊費こちらで持った分まるまるくらいを上乗せした額
・商売をしている親戚からは15万とかのご祝儀もあった>長男だったから?
結果、ご祝儀総額-挙式・披露宴にかかった額=新しい炊飯器1台分だった記憶があります。
★お金以外の問題
二人とも仕事が忙しくて土日は全部結婚式・披露宴のために費やしたこと。住む場所などを同時進行で決めるのはほぼ無理でした。
特に座席表と引き出物梱包は、叔母に一生言われるに違いないエピソードになりました。
2次会は後日、家の近所の、お気に入りの飲み屋を貸切で行いました。子連れ等でこられなかった人が通りがかりに顔を出せる場所で会費制(ちょっと顔出しの人はそこで頼んだお酒とお通し代だけ)でお願いしてプラマイ0でした。
うちは夫が何かをやるっていうのを楽しみにするのでできたかんじです。こういう企画そのものを楽しめないなら、プラスだろうがマイナスだろうがつらいでしょう。