はてなキーワード: 正論とは
「自分の正論(欲望)を押し付けて、受け入れてくれない女」というのがすでに認知の歪み。
そこにいるのは「話を聞いたうえで、間違いを指摘してくれている女(たち)」にすぎない。
「何でも自分たちの思い通りに察しない、従わないと男性差別ダー!」という認知の歪み。
それを理解できないからこそ、真に男性に危害を加える者にホイホイ惹かれて痛い目を見る。(そしてそれを無関係の女性にぶつける)
「自分の正論を押し付けて、話を聞いてくれない男」というのがすでにミサンドリストの認知の歪み。
そこにいるのは「話を聞いたうえで、間違いを指摘してくれている男(たち)」にすぎない。
「何でも自分たちの思い通りに察しない、従わないとミソジニー(または女性差別)」という認知の歪み。
それを理解できないからこそ、真に女性に危害を加える者にホイホイ惹かれて痛い目を見る。(そしてそれを無関係の男性にぶつける)
「お前らはインテリぶって与党支持者をバカにしてる。見下してる。だから勝てるわけないんだ。」とのネトウヨ先生からの有り難いアドバイスだったが、実を言うとこれは完全に逆のことを言っている。その調子でもっとバカにされたら無視できなくなってしまうという意味だ。安倍自民はまごうことなき衆愚政治、トランプも裸足で逃げ出すレベルの世界最先端のポピュリズムであり、もっぱらデマを中心に回っている。こんな感情でしか動いてない猿は、やはり感情にしか動かされないのだ。民主主義の危機だ、公文書破棄隠蔽・統計不正は国家の根幹を揺るがす重大犯罪だと、いくら正論を聞かされてもそもそも理解することすらできない。でも「バカにされてることは分かる」のである。ここが重要だ。
何故冒頭のように「左派はもっと礼儀正しくしろ」「左派はもっとおとなしくしろ」「でなければ誰も左派の言葉なんかに耳を貸さない」と、真逆のことを言ったのか。それはひとえにポピュリズムを独り占めしたいからに他ならない。“効果的だから”やめて欲しいのだ。
だからもっとネトウヨ猿をバカにした方がいいし、検証に手間のかかる無責任なデマを流した方が効果的だし、感情に訴えるべきなのだ。
作品と人間性は別、というのは正論だし俺もそう思いたいんだけど、やっぱり見聞きしちゃうと素直に見れなくなることもある
個人的防衛として、作家本人のツイッターなど直接聞けるものはフォローしない、作家をインタビューする記事も見ない、オフィシャルサイトはときどき見る、作品を発表する媒体はちゃんと追う、をやってる
批判「"2"だろアホか」
「アホとか言った時点で聞く気なくす」 (口調警察)
「"2だろ"とかじゃなくて、対案出せ!」 (対案カルト)
「批判してる人は単に叩きたいだけに見える!批判だめ!」(やさしいせかい)
「野党が何言っても与党を支持せざるをえないんだよなぁ…」(ゲハ対立モード)
「多数決で選ばれた首相に対し"2"ばかり主張する行為は民主主義的ではない」(政治教育の失敗)
「一方的な決めつけはウンザリ…、5-1は"3"ですよね?議論は冷静中立に」→ 何か賢そうな為10万RT
「【悲報】"2"を主張してしまった極端な人達の意見がこちらwww」 ← 大手まとめ世論誘導
「【拡散】"2"を主張する人たち、やっぱり○国人だった!【陰謀】」 ← 検索のヘイト汚染
野党「いや首相、これは"2"でしょ、"3"はおかしいですよ」
総理「内閣支持率はですね、まさに"2"より高いんですよ!」←?
まとめサイト 「【堂々論破】"1+1=2"派、完全沈黙!やっぱり正論だった!」
バラエティ 「与党がだらしないというか、野党もコレどーなの?」「もう、野党はしっかりして!」
ニコニコ超知識人「そもそも騒ぐ事自体不毛であって僕は決して"3"とは思わないにせよ野党は支持できないな」
官房長官 「野党は反対ありきではなく、"1+1=3"を前提にした上で建設的意見を…はい次」
結果的に消防法は全く問題が無かった。過去には消防局に表彰もされていた。
もしこの事件で何かが変わるとしても、今は全く問題が無いと言わざるを得ない。
NHKの事件当日取材のために外れていたセキュリティが叩かれいている。
犯人は金づちをナイフを持っていた。セキュリティを強固にして警備員を立たせていたら、きっと警備員は死んでいただろう。
確かに一人の死と34人の死は比べ物にならない。だが警備員一人で済んだだろうか。
NHKもNHKで、記事を削除したり「出勤のためにセキュリティを開いていた」などという虚偽報道は、報道精神として許されない行為だと理解してほしい。
このNHKの改ざんについては日常茶飯事であるので、むしろもっと叩かれるべきだとは思うが…できればテロと関連させたくないのは確かだ。
だがこういうことが起きたのだ。一人の精神を追い込むような真似はしないほうがいい。
これくらいでへこたれない人だとアンチは思っているのかもしれない。
しかし人間は弱いものだ。無関係の人がこの件について傷ついている。
元同僚が、古巣が、尊敬すると言っていた師匠が、一気に亡くなった人の気持ちなんて測り知ることができない。
今はただそっとすべきではいか。
アンチは言うだろう。「こんなことでは許されない」と。きっと彼が死ぬまで追い込む気なのだ。
正論の暴力について考えるべきだし、果たして本当に正論なのかも自身で疑うべきだ。
SNSは個人のつぶやきや書き込みが流れずに残っていく。蓄積データだ。
最近はテレビも配信サービスを使うようになったし、録画が残る時代ではある。
しかしテレビがNHK、民放各局と両手で数えられる程度なのに対してSNSはまさに数の暴力だ。
テレビは流れていくことが多いが、SNSは言葉の暴力が残り続ける。
テレビの影響力が減った今、SNSはテレビの馬鹿さも引き継いだ。
言ってることとやってることは、SNSもテレビもそう変わらない。
螺旋階段が問題派がテレビの検証番組に誘導されたことは一目瞭然だ。
螺旋階段も一応テレビは問題を理解して専門家を呼び模型実験やその映像まで用意していたが
SNSは又聞きばかりだ。
自分の発言に責任を持たない人しか居ないのではないか、と思わざるをえないレベルである。
憎むべき相手が分からず、手あたり次第むかつくものを荒れる心で叩いてしまう。
あげく被害者まで叩く始末だ。
そして本当に憎むだけで終わりにしていいのか。人間は理性を失っていいのか。
犯人の思想がなんであれ、そう呼ぶしかない。それ以外の言葉を私たちは持たない。
911のときを思い出すと、航空会社の不備や目立ちやすい建物といった『問題点』が国内で語られていたりもした。
しかし旅客機が2つ突っ込むなんて想定して建物なんて建てないだろう。
あの建物の中で働いた経験があり、喧嘩別れをして恨みつらみを語っていた人が居てもその人は責められるべきではない。
911テロは、結果的にその首謀者と呼ばれる者に憎しみが向かった。
ハイジャック犯にはアフガニスタン国籍は一人もいなかったこと。
憎しみを扇動したものが居たこと。歴史は繰り返してはならない。
たくさんの人の命が失われた。そして文化も。
そこから考えることはこれからも色々あるだろう。ありすぎて、疲れるくらいだ。
幸い日本は法治国家だ。人の理性が試される。思考を持って対応しなければならない。
まだ一週間も経っていない。もう少し頭を冷やすためにも、喪に服したほうがいい。
悲しまないと、次に進むことは出来ない。
この方はアニメーションに詳しい人の中では知らない人はいないだろう大物メーターではないかと考えられている。
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京アニ放火「2階から飛び降りた」迫る黒煙、決死のダイブ 男性社員が証言
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000647-san-soci
テレビやネットで見て知っている人も多いと思うが、本日、都内にて吉本興業の岡本社長らによる記者会見が行われた。メディア関係者の一人として会見に出席したが、テレビやネット中継で伝わる以上に茶番だったので感じたことを書きたいと思う。
記者会見については昨日夜にメディアに開催がアナウンスされた。会見が行われたスペースが入るビルは10時半にオープンするが、早くも直後からメディアの人達が集まった。
テレビ、スポーツ紙など大手メディアの芸能記者は、顔見知り同士であることが多いが、今日も会見前にはあちこちで話題など世間話に花が咲いていた。全体的に集まったメディア関係者の雰囲気は和やかで、「社長辞めるのかな〜」「一昨日の会見も大変だったんだよー」などと軽口を叩きあい、笑顔を見せる人が多かった。記者の中には、吉本側のスタッフと既知の仲である人もいるようで、開場前に挨拶や言葉を交わしている姿も見られた。
12時半に会場がオープンし、レポーター、カメラマン・記者という順番で案内された。会見場は前方がスチールカメラマンが居並び、その後ろにイス席が4列、それからペン記者用のテーブル席というレイアウトで、会場関係者によると300人の収容能力があるという。カメラマン・記者は到着順に列になって並び、順々に会場へ。早い順で席を選べるわけだが、1列目か2列目で場内に入った某スポーツ紙ニッポンのバイトらしき人物が前方の席10つほどのに名刺を置いて回っていた。テレビなどのムービーカメラは別で所定の位置に誘導。キー局、準キー局、地方局、抽選といった順番だったそうだ。
13時50分になると、吉本の広報室長が登壇し、会見の流れを説明。会見は時間無制限で「質問がなくなるまで」行われる旨が伝えられた。その後、下手の袖に下がると「よーっし!!」というような、舞台裏から盛り上がるかのような掛け声が。総合格闘技などの試合でブラジルの選手とかが、入場直前にやるようなやつだ。会場内の記者からは「おおっ」という声と、ちょっとした笑いが漏れた。
会見ではまず、同社の法務本部長で弁護士でもある人物から、闇営業問題の経緯が時系列で説明された。その後、岡本社長がテーブルに着席し、言葉を述べ始めた。内容については既に知っている人が多いと思うのでここでは触れない。ネットでは「しどろもどろ」という声があったが、確かにその通りだった。ただ、周りの記者はテープ起こしがしやすそうだった。
岡本社長からひと通り説明がされた後は、記者からの質疑応答に移った。芸能レポーターや新聞社の記者などの質問によって始まったが。岡本社長の話の中に「契約解除を取り消す」「2人には申し訳ない」といったコメントがあり、また同日朝の「スッキリ」で加藤浩次さんが思いの丈をぶちまけたこともあってか、闇営業問題そのものより芸人の思いを踏みにじった、ということに対することに関心が大きいように感じた。
その後、社長のテンポに歩調を合わせるように記者側の質問も緩慢になっていき、会見は長期化。特に害悪だと思ったのは、次のようなタイプの質問者だ。
・正論言いたい型
・ツメ跡残したい型
こうした有象無象のメディアのおかげで、質問が長い長い。途中、一度の休憩を挟むことになった。休憩中、様々な人から「これは長くなるな」「よしもととメディアの我慢比べだ」といった声が聞かれた一方、テレビ系のスタッフは「もういいでしょ」「責任果たしたよ」という声も。
休憩後、再び長い質問タイム。同じメディア側からしても、何を聞きたいのかわからない質問、それを聞いてどうするんだ、という質問が目立った。あとはアリバイ的な質問。媒体の名前を言って、社長あなた責任はないんですか!と言ってりゃ仕事したことになるんだから良いもんだ。腹が立ったのは、大手メディアの多くが空気が読めないこと。会見の流れや場の雰囲気なんて無視する。100歩譲ってテレビだったらわかるけど、もう同じ質問はいいから前の人の回答使えよ。
で、気づいたのだが、そうした個々の記者の立場や質問意図はありつつ、結局多くの人がやっていたのは「自分たちは正しい」「吉本側は反省するべきだ」「そしてそれを態度で示せ」ということを繰り返すこと。時間をかけて反省の態度を示させて、半公的に罰を与えているのだ。そしてそれができるのは自分たちだと言わんばかりの特権意識が、あのわけのわからない質問をさせてるんだろう。
参加者にも疲労が見え始め、前列にいるカメラマンの多くはスマホをいじり出したところで、進行する広報室長から質問は残り3人とする旨が伝えられた。本音では多くの人が「やっと終わる…」って思っていたに違いない。それはそうだ、長いばっかりで意味のない質問ばかりが繰り返される時間だったのだから。
そして、最後の1人が質問を終えたまさにその時、後方から「約束と違うじゃないか!」という声が上がる。まだ質問が回ってこない朝日新聞の記者だ。それを見た広報室長は、明らかに苛立ちを隠せない表情で「じゃあ、どうぞ」と反応。ここから地獄の第2章が始まる。付け加えておくと、この朝日の記者の質問は至極まっとうな正論で、細かな違いも見逃さないプロの姿勢が感じられたが、端的に言って最も無意味だった。
そんな感じで、会見は結局19時半頃に終了。吉本側についてはいろんな意見もあるけど、自分たちメディアも同じかそれ以上に問題がある人間の集まりだった。
帰り際、クタクタになっている人が、「吉本は激務に慣れているから、最初から長期戦も怖くないんだよ」と言っていた。なるほど。ただ、会見の時間中、吉本の人たちは、背筋を伸ばしたまま、水を飲むこともなく、どんなことを言われても一応対応し、そうした態度は確かにすごいと思った。逆にそれが怖いのけど。
「まともな発言」が5割を切るなら、その人は正常ではないということ。つまり、何かの揶揄やレッテル貼りではなく、本当の意味で病気だということ。こんな人の意見は初めから議題にすら上らない。
残りの5割でどこまで正しいことを、独自の視点も交えながら語ることができるか。それが愚者と賢人の境目になる。
「この人は概ね正しいことを言っているな」と思っても、一度立ち止まって問い直して欲しい。たかだか「8割の正論」を持ち上げる必要がどこにあるのか?
止まった時計も日に2度は正しい時刻を指すように、どんな愚者もただ健康でさえあれば、5割以上は「正論」が言えるはずなんですよ。8割程度の「正論」が言える人間なんて、この世にごまんと居るんですよ。その程度の「正論」を、どうしてわざわざ褒め称えてあげなくちゃいけないんですか?
暴力的な放言で注目を集めたいだけの人間に、「でも問題提起にはなったでしょ?」という言い訳を与えるのはやめよう。「でもあんたの発言には2割の誤謬と悪意があるよ」と、ちゃんと言える人間になろう。
横だがど正論やなあ