はてなキーワード: 正論とは
【概要】
『遊戯王』の原作者こと高橋和希(以下高橋)がinstagramに当作品の主人公やモンスターに政治的主張をさせる画像を投稿し炎上、結果謝罪した。
一言で言うと「残念」という感想だが、この出来事の争点となぜそう思ったかについて少し遅れたが述べる。
なるべく、遊戯王について全く知らない人向けに書くつもりである。
争点は3つあり、以降(A)〜(C)と略す。
(C)政治主張の中身
(A)について
日頃から増田やSNSで熱く政治を語る人には理解しづらいことであるが、娯楽の世界に政治を持ち込むことは基本的にそこの住人に嫌悪される行為である。
SNSや掲示板にある遊戯王のコミュニティでは、当然遊戯王が好きな人が集まりカードやアニメについて語る。
政治思想が対立していてる人達でも笑い合える。それが遊戯王やその他娯楽の良さで、娯楽に触れる時くらい政治とは一旦距離を置きたいはずである。
しかし、政治が絡むとそれについての話がヒートアップし、コミュニティで遊戯王の話ができなくなってしまう。政治が絡むと思想を問わず平気で汚い言葉を吐く人がやってきて、不快な思いをする人も増える。この2つが厄介。
だから政治を持ち込んでほしくなかったが、よりにもよって原作者の手によって遊戯王=政治のイメージがベッタリと付けられてしまった。高橋がただ政治主張を述べるだけなら問題なかったが、キャラに言わせたことで『遊戯王』を巻き込んでしまった。
「政治に興味を持つ遊戯王ファンが増えていいだろ」と思う人もいるだろうし、高橋の意図もそれだったのかもしれないが、前述の通り「娯楽に触れる時くらい政治とは一旦距離を置きたいものである」。
これが残念と思う理由の1つ。
(B)について
これが1番大きな問題だと思う。
『遊戯王』の世界観は「古代エジプト」「ゲームで勝った者こそ正義」で「現代日本の政治」とはおおよそかけ離れたものである。
独特な世界観で現代日本を風刺する描写も少なく、それが20年以上続いていたのである。
そのような世界観のキャラに日本政治に関する主張をさせるのは、長年積み上げてきたキャラのイメージを損なう行為としか言いようがない。
ここで、1つの言葉が課題となる。「キャラをどうしようが作者の自由」である。これを主張する方がとても多い。
まず言っておくと、この言葉自体は正論である。キャラの性格や展開をどうしようがそれは「作者の自由」かつ「表現の自由」で、禁じられた行為ではない。
ただ、自由を行使した結果キャラが崩壊したことに不満を持ったのである。不満を持っただけで止めさせる権利が無いことも分かっている。
別の物事に例えるなら、「この漫画は面白いけど最終回は微妙だった」「この映画は続編でつまらなくなった」「クールな女性キャラが別作品で主人公の父親にベタベタの愛人と化していた」という感覚に近い。
この3つの例えも当然「作り手の自由」であり、受け手がそれを止めさせる権利は無い。ただ、このような事態に遭遇した人の多くは何かしらの不満を述べるだろう。
それと同じく、キャラ崩壊に「残念」等の感想を述べる権利だってある。これも「表現の自由」である。
これに関し、『遊戯王』に愛着は無いけど高橋の主張に賛同する人達が平然と「作者の自由、嫌なら遊戯王やめろ」と言う光景を見て、非常に残酷で冷たい人達だなと思った。
「嫌ならやめろ」は正論ではあるが、1つの物事(今回は遊戯王)が好きな人にその言葉を使うのは、物事とそれを愛する人を切り離そうとし相手を大きく傷つける行為である。それを言っても相手は傷つき悲しむだけで、決して政治に興味を持ち高橋の主張に賛同するなんてことは無い。
逆に、そんな残酷な事を言う政治に熱心な人達やそれらが集まる政治の話題そのものを忌避するだけである。だから「嫌ならやめろ」なんて言ってほしくなかった。高橋の主張に賛同するなら、もっと言葉を選んでほしかった。
自分の好きな作品が似たような目に遭っても、「これも作り手の自由だから」と割り切る人がどれほどいるだろうか。そこで「嫌ならやめろ」と言われた時、素直に去ることができる人がどれほどいるだろうか。
(C)について
キャラに言わせたことは一旦置いといて、高橋の主張内容について。
まず政治主張は表現の自由や思想・信条の自由で認められていることであり、高橋も例外ではない。
1つ、日頃から熱く政治について語っていると感覚が麻痺しがちだが、高橋が使った「独裁」と「売国」は「過激な言葉」で、無垢な人がそれを聞くと大抵「引く」。
高橋の目的が「ファンに投票を呼びかけ、ついでに自分の政治主張を支持してもらう」だとしても、その2つの言葉を使うと無垢なファンが引くだけなので、もっと別の言葉を使うべきだった。
長年クリエイターをやってきた高橋なら主張の趣旨を変えることなく、経済・税金・年金その他いくらでも「過激ではない言葉」を選べたはずである。
最後に
高橋は最終的に、「キャラクターに政治的表現をさせてしまった事、ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」という謝罪をした。
ここで謝罪しているのは「キャラに政治表現をさせたこと」、つまり(A)と(B)で、自分の政治主張の中身まで謝罪したわけではない。
高橋の政治主張は保たれたままなので、謝罪としては悪くない内容である。
もう1つ、「むりやり謝罪させられた、謝罪すべきでなかった」という意見に対して。
こちらの意見を言うと「謝罪して正解」で、謝罪には炎上を抑える効果があり(A)によって荒れたコミュニティを速やかに戻してほしいからである。
政治に熱心な人には分かりづらいことかもしれないが、政治思想抜きで楽しめるコミュニティと共に育ったジャンルにおいて、その輪を荒らすことはたとえ原作者であっても反感を買うのである。
あれ事実だよな。
遊戯王のキャラに言わせるのはアレだけど言ってる事は正論だから
北方領土4島返還が不可能だから2島にするみたいな話になっててそれもダメで
それまで日本のマスゴミ使って4島ないし2島返還にロシアが乗り気だって誤情報流させて
実は北方領土に対するロシアの見解は真逆で領土問題は存在しないから返還には応じられないとずっと言われてた訳よ
それがようやく国民の目に届いたから批判してるわけよ、売国奴安倍晋三ってな
それが分からんのかな?売国奴を批判したら非国民と叩く奴って戦中を生きてんのかな?
それともポリコレだから火病って遊戯王のキャラ使うなーってその作者にキレてんの?
ネトウヨさんんんん
人間にとって、100個ある正論の中に混じっている1個の誤謬を見分けるのは難しい。
どうしてなのか?
裁判で事件の加害者と認定された麻原彰晃の家族に近付いて、利益相反の行動を繰り返している。
滝本太郎氏は、麻原の娘(四女)の後見人的地位につきながら、その娘の父親の死刑を望む発言を繰り返していた。
四女も死刑を望む発言をしているが、家族の心情は複雑であり、一概にYes/Noで割り切れるものではない。
四女は精神的に不安定であったが、滝本の死刑発言が影響している可能性もある。
結果的に、四女も「死刑を希望する」と言わざるを得ない状況に追い込んでいた。
麻原の三女について、「オウムと離れていない」とか、「麻原の後継者だ」とか、子どもだった11歳、12歳のころの行動について責めている。
公安調査庁は、三女の立場について一度は役員だと主張したものの、現在は撤回している。
それにも関わらず、滝本太郎氏は過去の公安調査庁の主張を自分の主張の裏付けとして使い続けている。
滝本太郎氏は、ツイッターで脅迫されたとして、麻原の長男を根拠なく告訴し、記者会見を行った。
すぐに人違いだと判明したにもかかわらず、滝本太郎氏はまともな謝罪をしなかった。
滝本太郎氏の長男告訴の記者会見を唯一放送した日テレは訂正記事をホームページに載せている。
その後やっと滝本太郎氏も事実誤認を認め、謝罪コメントを公表した。
加害者(麻原)の遺骨を、被害者(滝本太郎氏)が、加害者の家族(四女)を介して、自分に引き渡すよう申立。
麻原が生きている段階から、遺骨をパウダー化して散骨する計画を四女と話し、法務省に引き渡すように申し入れていた。
その恐怖心を滝本はさらに増幅させ、それを利用しているのではないか。
その際に、ご父兄のお母様方と接することが多いのですが、彼女たちの目線はきわめて厳しいので、それをお伝えします。で、婚活中の男子絵にご父兄の反応を伝えてなんになるのか。それは、「子供を安心して任せられる塾を選ぶ」、それぐらいのハードルが婚活中の男性に求められているからです。
とっても高いです。一概には言えませんが、だいたいとして認識してください。
女性の求める清潔感とは、男性の考えるそれとはひじょうに離れています。まず、ローファーが少し汚れている時点で、「信頼できない男だな」と大きく減点をされます。すごく警戒をされます。自分の口臭や体臭は大丈夫か、ひげはきちんと完璧に剃っているか、ジャケットを羽織っているか。ジャケットを羽織っていても、少しだけ糸くずやホコリがついているだけで警戒されます。ジャケットもパンツもオッケー、靴も靴下も違和感なし、髪の毛やひげなども問題なし、腕時計やアクセサリーにも気を使っている。ここは第1ステージです。SASUKEで言うと、序盤の丸太を抱えるやつです。
なので、婚活中の男性諸君は、女性に実際に会うときには、「この人のお子さんを預かって面倒を見る商談」くらいの覚悟で、徹底的に服装と口臭、体臭に気を使ってください。完璧であっても減点はされますが、第2ステージには行けます。
塾業界において、きわめて「信頼」とは得がたく崩れやすいものです。ただでさえ子供の人数が減っておりますので、少ないパイを巡って、最初のインパクトで安心させないといけない。ですから、まずは「相手に安心をしてもらう」ことを優先して考えましょう。正論はいつも正しいわけではありません。正直に自分の気持ちを伝えればいいものでもありません。時として相手を傷つけてしまいます。
相手を安心させるためには、「細かいところまで見てあげる」ということが重要になってきます。相手の女性はどのようなかっこうで、どのような表情で、どのようなものを好むのか、ということを少しずつ聞き出しましょう。ここからはマニュアル的にならず、「気を使う」ということに重きを置いてください。「自分に対して、適切な配慮がなされているか」ということを女性は見ています。会計がよく具体例として挙げられますが、女性は「自分に対して適切な配慮」を求めています。なので、相手を淑女として適切にこちらも振る舞いましょう。ちょっとした腕の動き、たとえば、ランチにしても、椅子を座るタイミングから、ご飯を食べるスピード、食べ方、フォークやナイフの使い方、店の選定、全てを見ています。女性は減点法ですので、「不快な行動を取らない」ようにすることが優先です。ポイントを稼ごうなどと、「加点」を望んではいけません。ミスを少なくしましょう。
「相手を慮る」ということを明確にしていきましょう。相手の席が狭くて荷物が邪魔そうであれば、とりあえず「その荷物は邪魔でないかどうか」を確認しましょう。確認するだけで、だいぶ相手は安心します。そして、信頼へと繋がっていきます。まずは「確認」、今日はこれだけを覚えて帰ってください。もっといえば、「慮る」とは、相手のすべての状態を確認して分析することです。さりげないことの積み重ねで、安心が高まり、リラックス状態となり、信頼へと繋がります。確認の後は、「提案」をしましょう。こっちに荷物を置くか、もしくは別なところに置くか。そして、荷物が邪魔でなくなるように「解決」へと繋げましょう。まあ、「解決」に至らずともオッケーです。そこに至るまでの、「確認と提案」の過程が重要です。自分のことに注意が払われているか女性は気になるのです。
このプロセスだけは、必ず守るようにしてください。相手は婚活中の女性と思ってはいけません。「この人に甥っ子を預かって面倒を見てもらう商談相手」です。もちろん、この分に女性を貶める意図はありません。それぐらい、男女の考え方の差は大きいのです。
いや居たとしてもフリーソフトウェア運動の連中がAGPLを冠するMastodonが特定の集団のみを排除するのは正しくないとして創始者にダメ出しを突きつけるのは正論だぞ
創始者がMastodonをAGPLと定めたのならAGPLに則ってMastodonは運用されなきゃならないんだから
これを想定してなかった創始者の落ち度だよ