はてなキーワード: 強者とは
食べ放題は様々な種類の料理があるし、量も自分の好きなだけ食べられるから満足感は限りなく大きくなるはずだ。
しかし実際に食べ放題に行ってみるとこれは必ずしも正しくない。むしろラーメンや定食1種類のほうが満足度が大きくなる場合もある。
人間は本能的に食べ物を求め、自己の生存を維持するために食物獲得の戦いを繰り広げてきた。その本能は、現代においても無意識のうちに行動や感情に影響を与えている。食べ放題のスタイルは、飽くまで食べ物がたくさんあることの象徴であっても、その提供形式には人間の根源的な欲望が絡み合っているのである。
大きな塊の料理から自分で取り分けるという行為は、人間の深層心理に強く訴えるものである。狩猟社会では、獲物を狩るという行為が生存そのものを意味していた。獲物を仕留め、大きな塊から自分の分を切り取ることは、その人が優れた狩猟者であることの証しであり、それがそのまま社会的なステータスに結びついていた。そのため、大きな塊の料理から取り分ける行為は、狩猟者としての成功体験、すなわち勝者としての記憶を呼び覚ましているのである。
一方、小分けにされた料理を食べるという行為は、その獲物を分け与えられた者、つまり弱者の記憶を呼び起こす。狩猟社会では、最も大きな肉塊を得ることができたのは強者だけで、それ以外の者はその残りを分け与えられる形で食べ物を得ていた。そのため、小分けにされた料理を食べるという行為は、狩猟の結果として分け与えられたものを受け取る、すなわち弱者としての記憶を呼び起こすのだ。
現代社会においても、この勝者と弱者の記憶は、食事の形式を通じて無意識に表現されている。「食べ放題で満足できない」と感じるのは、その提供形式が我々の深層心理と連動していないからである。つまり、食べ放題という形式が提供する「量」の豊富さという約束にもかかわらず、料理が小分けされているという事実が、我々の根源的な欲求、勝者としての記憶を満たすことができず、結果として満足感を得られないのだ。
しかし、この考察はあくまで一つの視点であり、全ての人が大きな塊から取ることを好むわけではないかもしれない。個々の食事スタイルは、その人の文化的背景や個人的な好み、そして環境によって大きく影響を受ける。それでも、食事の形式が我々の深層心理に及ぼす影響を理解することは、我々がどのように食事を楽しむか、どのように満足感を得るかを理解する上で有益であろう。
食事は単なる栄養摂取以上の意義を持つ行為であり、その選択や形式が我々の心理状態に影響を与えることは間違いない。食べ放題のスタイルも、その一つの表現形式として見ることができる。そして、私たちはその中で、自分自身の欲求を満たすための最善の方法を見つけることが求められるのだ。
利用している店なので衝撃だった。
この件だけど、金属探知機の導入やボディーチェックなどが徹底されるようで安心。ハードイチャイチャスタイルのキャストが中心の接客マニュアルは変えないで欲しい。
世の中にはどう頑張っても現実世界で女性とのイチャイチャを一切得ることができない男がいる。俺もその1人だ。先天的な魅力の欠落、それらに起因する自身のなさとコミュニケーション能力の欠乏によって女性に本当に愛されたり好かれることが不可能な障害を持っている。
だから金銭を払ってでも、仮初でも擬似でも良いので女性とのイチャイチャを摂取してこの絶望的な社会を生きる活力にしたいんだ。
高級店に通う客の中にはプライベートでは相思相愛の配偶者がおり、育児やプライベートに充分な資本を投下した上で尚有り余った金を注ぎ込み、休息や気分転換、息抜き、娯楽の場としてイチャイチャなど一切求めず美貌を持ったベテランキャストによるプロの接客を求める強者男性がかなりいる。キャスト受けもそう言う客の方がいいんだろう。
だけど、平均的かそれよりちょっと高めの収入の中からやりくりしながら風俗代を捻出し、孤独死の不安や虚しさ、仕事のストレスを耐え抜くための活力としてイチャイチャを摂取しようとする男の場所も守って欲しい。
そのためには金属探知機やボディーチェックの徹底、怪しい客のNGの徹底などによってキャストの安全を守る手段をしっかり講じて欲しい。
弱者ってのはね、他人に下駄を履かせてもらわないともう普通にすら達することができないし、何ならそれでも足りない。
常に理不尽な底上げをしてやらないと平等なんてのは実現できないんだよ。
いじめられてる奴に理由がないいじめなんて、全体の何%だろう?一部の無差別的ないじめを抜きにすれば、基本的にいじめは弱者同士の争いでしかない。
実際は家庭環境等々の煽りを受けた人間同士の争いがいじめで、そこに力関係やコミュ力っていう素点が関わってるだけ。
黙って見てる周りは傍観者なんじゃない。いじめてる側もいじめられてる側も、理解の範疇の外にいる弱者だから、普通に生きられてる強者からは理解不能なだけ。
小学生が都市伝説を本気にして噂話にしたり、中高生がチェーンメール回してたりした頃は微笑ましかった。
それくらいの時期に学生だったろう子持ち世代の中年が今、現金配布ツイートを永遠にRTし続けてるのは全然笑えないけど。
高校時代モテモテだった恋愛強者女性が「モテるのに未婚」のまま30代後半を迎えてしまうワケ
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20230504-00348184
実際にはそういう女性って皆無ではないかもしれないけど殆どいないよ
若い頃にモテた女性は若いうちに結婚しているか、そもそも結婚願望自体がない場合が殆どで
30代後半で婚活している女性は若い頃もモテなかった人が大半だよ
女には妊娠のリスクがあるので結婚に繋がらない恋愛を続けたいとはそもそも考えない
女は早く安定を得たいから、モテる女性はそりゃさっさと結婚する
知ってる?アリとキリギリスって童話があるけれど、実際には働きアリはメスで鳴くキリギリスはオスだから、あの童話って女と男の話なんだよ。
当時の人々がそれを分かっていたかどうかは知らないけれど、人間の女と男に当てはめてもぴったりだよね
若い頃に遊びほうけていて中高年になっていきなり慌てて子供を欲しがり婚活を始める男、若いうちに堅実に結婚を考える女。男女の性行動にそのまま当てはまるじゃないか
でも現代のネット社会の男による女叩きってその殆どが、男にしか当てはまらない要素を女に投影して叩いているから違和感あるんだよね
女には殆ど当てはまらないから全然的を射てないし、ミラリーングとして大失敗しているのに客観性がないからいつまでも続けている
本来右翼左翼というのは、フランス議会の右翼に王権保守、左翼に革新が陣取ったことが始まる。右翼が強者より、左翼が弱者よりでもある。
と同時に、政府の関与を減らすことが望ましいという自由主義へと移っていった。
しかし1930年世界恐慌で自由主義が否定された。金融危機が起きると、企業が金をため込み、設備投資・技術開発投資をしなくなり、永久に不景気と産業劣化を続けるのだ。
世界中の諸国は政府が金融・財政・税制で調整するケインズ主義と、政府がすべて調整するマルクス主義に移った。
ここで、ケインズ主義が右翼保守、マルクス主義が左翼革新となった。冷戦体制ともなった。
マルクス主義国はうまくいかなかったけども、ケインズ主義も1970年代のオイルショックやベトナム戦争戦費によるアメリカの経常赤字化、途上国の腐敗によるスタグフレーションでケチがついている。
そこで、自由主義が金利政策だけを加えて新自由主義として復活した。特に途上国の腐敗や、戦争戦費による、政府の肥大化と無駄な支出が多かったこともスタグフレーションの原因で、ある程度費用対効果に戻ることも必要だからだ。
途上国の腐敗も、産業育成より前に弱者救済をしてしまうと、経常赤字となり外貨借金が増え、外貨借金からは財政破綻するという側面もあっただろう。
しかし、新自由主義の立ち位置はケインズ主義よりも強者寄りで右翼なのだ。
ケインズ主義が右翼保守だったのを新自由主義がのっとって、左翼が寄るべき理論が無くなり、ケインズ主義を持つ党派もなくなり、惰性で経済理論から離れて右翼左翼だといっており、経済理論は実は右翼左翼とも新自由主義となってしまっていた。
しかし、1990年バブル崩壊という金融危機が起きた。新自由主義に移っていた日本は金融危機が起きると、企業が金をため込み、設備投資・技術開発投資をしなくなり、永久に不景気と産業劣化を続ける問題を解決できずにいた。
さらに、基礎研究・応用研究・教育は一部大きな産業に繋がり、長期的な費用対効果はある。しかし、近視眼的な費用対効果はない。困窮者救済も近視眼的な費用対効果はない。新自由主義は基礎研究・応用研究・教育・困窮者救済を破壊し、産業の劣化も招いた。
どこかに新しい産業の種を起こす人形がいるはずだ!探せ!探して引っ掻き回せ!と、イノベーションやベンチャー育成という名の悪趣味な人形遊びに使える人形を探してつぶすだけ。
2008年リーマンショックでも金融危機が起き、金融緩和という新しい手法が生まれた。MMTで自国通貨建て国債と外貨借金の峻別がついた。
さらに、コロナショックが起きたけども、財政出動と金融緩和で早期の回復を見せている。ウクライナ戦争でもオイルショックとなりかねなかったけども、太陽光発電・風力発電の低価格化もあり、1年程度でインフレも落ち着くようになってきている。
新自由主義も放逐されつつあり、ケインズ主義が復活しつつある。しかし、ケインズ主義も大きな政府にするのだが、何に使うのか?はまだ課題が残っている。産業育成が中心ではあろうとも、弱者救済も政府しか担える主体はいない。
しかし、「あいつらが悪いから叩けばうまくいく」と無駄を叩こうとする新自由主義は残っている。その無駄たたきで基礎研究・応用研究・教育を破壊してきたというのに。
無駄を叩こうという党派は維新や立憲民主党。維新が新自由主義はもちろんだけど、立憲民主党もよるべき理論がないまま維新に流されて、無知故の新自由主義となっている。
さらに、金持ちにとってはフラット税制志向の新自由主義が望ましい。おそらく金持ちが金を出して新自由主義を叫ばせてるのもあるんじゃないかと思う。
強者より、弱者よりの右翼左翼の分類でいえば、維新・立憲民主党が右翼で、自民党はむしろ左翼となる。
裏の理論がしっかりしてない立憲民主党は放逐されて、新自由主義維新VS産業育成ケインズ主義自民の対立になりそうな気がする。
しかし、自民党も意識して産業育成ケインズ主義になったわけではない。自民党内でも新自由主義の無駄たたきの緊縮派はいる。
すると、また新自由主義に流される懸念はある。さらに、2大政党制だと弱者救済のスタンスを取る勢力がいなくなる。弱者救済ケインズ主義はれいわが可能性があるけど。
やはり2大政党制狙いの小選挙区制をやめて中選挙区制に戻すべきじゃないかと。産業育成ケインズ主義政党が中心となり、強者寄りの新自由主義政党と、弱者寄りの弱者救済ケインズ主義政党が両側から引っ張る構造の方が良いのではないかと思う。
この匿名ダイアリーにしてもそうだが、低収入でつらいとかモテなくてつらいとか、そんな話をよく見るし、
SNSは現実で居場所を得られなかったガキと老人で賑わってる。
たぬかなは大炎上でクビになっても配信者として復活し、現在はコンカフェの企画を立てたり、独自の集金方法を編み出したりしている。
チョコブランカはあらゆるメディア出演をこなしてきたし、株式会社忍ismを立ち上げて経営者になってる。
「身長170cm以下の男は人権なし」の発言は異常なまでに炎上した。
身体的・経済的に弱い男が多いネットにおいて、レッドブル所属の強者女性が弱者男性を煽る、というのは刺激的すぎた。
チョコブランカも、テレビに出演した時の発言を根に持たれている。
ただの例え話でしかないのに、この発言をやたら根に持つ奴がそれなりに存在し、
5chなんかでは未だにテレビのキャプチャをペタペタ貼る奴がいる。
これもまた、強い女が強気な発言をしたという点で、弱い男の反感を買ったのだろう。
そうしてHAPASと呼ばれるインセルの主要構成員が生まれるわけか
「日本人(黄色人種)男性は幼稚で馬鹿だが白人は大人で知的!」と主張する女性が実際に白人と男児を産むと、男児は超高確率で弱者男性となるんだよな。この層はHAPASと呼ばれるインセルの主要構成員であり、端的に言えばインセルは「自分がモテる/強者側と勘違いした女性」によって文字通り産まれてる
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https://twitter.com/Shanice79540635/status/1646273102240952321