はてなキーワード: 呼び方とは
「俺は差別主義者じゃないから」とアピールしつつ実際はバリバリ差別してる男多すぎないか…?
どんな感じかと言うとhttps://youtu.be/G9DhghaAxlo
↑この法務省の作成した人権啓発ビデオのドラマ2の同僚みたいな感じだ。「俺は気にしないけど〜」「差別じゃなくて〜」と自分は差別主義者ではないとアピールしつつ実際はバリバリ差別発言している。不思議と女性ではあまり見ず、男ばかりなのだ。
LGBTに対して「そっち系」「あっち系」「そっちの気がある」などと差別丸出しな呼び方をしてるくせに「俺はそういうのに理解あるから」とか。
海外では“I have black friends論法”(黒人の友人を持つ私は、人種差別主義者ではない)と名前を付けられるほど呆れられている行為らしいが、日本ではまだまだ男がやってるよなぁと思ったのであった。
咲いてたっつうか、咲いてるのに初めて気づいたってだけなんだけどさ
地べたに生える系の、派手ではない、慎ましい花でさ
なんとなく、かがんで写真なんか撮ったわけですよ
そんで、この花の名前はなんだろうなと思うじゃん
「花 同定」なんてキザな調べ方はしねえで、あえて「花の名前」って検索ワードを選んだところに、俺の詩情を感じてほしいところだ
とにかく、花の名前が並んだステキなサイトで、紫の花をみていくわけですよ 紫だし、なんかアザミっぽい気がするぞ、これがアザミか?とか思いながらよ
そしたらさあ
アゲラタムかあ〜〜〜
アゲラタムねえ
って、なんないすか?!
別にいいんだけどさあ、特にこういう地味な花だと、名前も和風の地味な響きであってほしいと思っちゃわないですか
すみれちゃんとヴァイオレットちゃんだったら、やっぱ結構印象違うじゃんかよ
まあ一応、アゲラタムだけじゃなくて、カッコウアザミって呼び方もできそうなんだけど、あくまでアゲラタムがメインネームっぽいんだよな
そんなアブラゲみたいなさあ…
似たケースだと、むかし大学に紫色の彼岸花みたいなのがよく咲いてて、こいつぁー何ぞいね!と思って調べたら、「アガパンサス」だったことがある
俺って国粋主義者だったのか?
「本当だ、いないじゃん」ミカが続く。
「あ、いないですね」吉田の隣の席の奴が囁いた。
国語教師の山岸は授業を中断し、後藤が座っているはずの席を見つめる「おかしいねぇ、どこ行ったんだろう」
山岸久、58歳、長い教師生活で生徒が忽然と姿を消したのは、当然初めてであった。後藤の席は真ん中付近、黒板に板書をしている間に教室から出たのであれば、他の生徒が見ているはず。「誰か後藤がどこに行ったか知らないか??」あたりは騒然とし始めた、どうやら誰も見ていないらしい。束の間、教室後方の扉が開いた、そこには鬼のような形相の後藤が立っている。「717と言え!!」学校中に聞こえるような声で後藤が叫ぶ、困惑しきっている山岸に詰め寄りながら「717と言え!!」何度も叫ぶ、山岸は何が起きているか全く理解できない、もはや泣きそうになりながら呟く「717、、」すると教室中の生徒が一斉に立ち上がる、山岸は夢か現実か区別がつかない。学級委員の吉田が声を張り上げた「山岸ティーチャー、7月17日お誕生日おめでとう〜」全員が隠し持っていたクラッカーを鳴らす。「パンっ」「パンっ」
山岸は35年間の教師生活を振り返っていた。色々なことがあったけれど、生徒たちは今、僕の誕生日を祝ってくれている。それでいいじゃないか、誕生日は11月7日だけど、それでいいじゃないか。山岸の頬に一粒の涙が伝う、「みんなありがとう」そう言おうと思った瞬間、目の前の本田が起立もせずクラッカーも鳴らさなかったことに気付いた。刹那、山岸は思いっきり本田の頬を引っ叩いていた、教室が静まり返る。
誕生日を間違えられたこと、ふざけた名前の呼び方、授業妨害、脱走したこと、タメ口で命令したこと、隠し事をしたこと、実は全て許せなかった。それを飲み込もうと思った矢先、起立もしていない本田が目に入った。手は勝手に動いていた、全部我慢していた、やっと気づいた。そこから山岸は教室のすべての生徒にビンタをした。100%クビになる、覚悟の上だった。
困惑と悲しみと怒りが飽和する教室、山岸は手の感触を確かめながら言う
「よし全員いるな」
https://blogger.ameba.jp/genres/konkatsu
なんだよこれ超面白いじゃん。面白いというか婚活って男女共に大変だなぁという感想。
ここに買いてあることがどこまで本当なのかどうかはわからないけれど、婚活ってそんなに簡単に別れたりするものなんだな。
婚活の一般的な結婚までの流れを知らずに読んでいたので、仮交際?みたいなので複数人と並行するとかその手の文化を知った。
でもな、婚活で出会った男性のことを「ハイスペ君」とかそういう呼び方するのはどうかと思うぞ。
心で思うのは勝手かもしれないけれど、ブログで公開しちゃうのはダメなきがする。相手にバレないものなのかね?それとも創作?
というわけですごく面白いので読んでみてね。
何とも味わい深いな…
Q 最初は「こども庁」と呼ばれていました。どうして変わったのでしょうか。
A 菅義偉前首相のもとで構想が持ち上がった時には、こども庁という呼び方でした。ただ、自民党内の議論で「家庭」の2文字を付け加えることになりました。党内でも保守派とみられている人たちの意見や、家庭への支援を重視する人たちの考えを反映した形です。また、自民党と連立与党を組む公明党も「子ども家庭庁」という呼び方で政策を主張してきたことから、途中で変更されました。
https://www.asahi.com/articles/ASQ4M5DWZQ4LUTFL029.html
2022/4/19
正直、中身がしっかりしていれば名称なんてと思っていたが、この名前を利用する奴らもいるのかと思うとね…
お互いwinwinであればヨシとする政治家と某団体のグロさがこの名称にも見て取れてしまう…
陰謀論だと笑われるかもしれないが、今となってはなぁ…
個人的に「男」「女性」じゃなくて、あえて「男性」「女性」と言ったり書いたりする男の人が正直苦手。
かたくなに男とは言わないところに微妙なミソジニーを観じるんだけど、こういった女性は少なくないと思う。
会話相手が男って言ったのに、返しで男性とワザワザ言い直すのはなんで?
女呼ばわりと違って、男という呼び方自体にミサンドリー要素は無いでしょ。
特に男性→女性で女呼ばわりするのが差別的だという風潮になって
「男」「女性」が一般的になったという経緯。これが一番思想もこだわりも無い呼び方。
それも……とびっきり(ここまで書いた。以下全てAI)
の美少女で妹好きにはたまらない妹達です!! そんな妹のできた主人公のドタバタな日常をお楽しみください!
-第1話- 【妹はみんな可愛い】………………なんて言うけど……
俺は今日も学校に行くために準備をする。……ん?何の準備だっけ?……あっそうだった!妹達を起こしに来たんだった。
よし……今日も一番早く起きたぞ!さすがは俺。
えっと、まず誰から起こせばいいんだろ?まぁいっか。
とりあえず着替えて顔を洗ってこよう。そして部屋を出る。……あれ?誰かの部屋の前を通る時だけ妙な違和感があるような……。なんだろうこの感覚?でも特に気にせずそのまま廊下に出る。
---ガチャリ---
するとそこには見知らぬ女の子がいたのだ! ------ドサッ!----
「わーっ!?」
だが彼女は全く動じずキョトンとした表情をしていた。……というより眠そうな感じだった。
「兄さんおはようございます……」
「おっ、おう……おはよう」
なんか色々とツッコミたい事はあるが……
それよりも彼女が気になって仕方ない。
---ジッ-----
よく見たら……凄い美人さんじゃないか!?……ってか寝起きの顔まで可愛いな。おいおい……。こんな子に朝っぱらから出会えるとは……。神様ありがとう!
「あの……私に見惚れているところ申し訳ありませんが……」
「あっごめんなさい!えっと君は……?」
彼女は軽く咳払いをして言った。
え?……10人目?どういうことだ?……あ〜なるほど。
つまり彼女も妹ってことね!なーんだびっくりしたよ。でも確かに見た目は全然違うけど雰囲気は似てるかも?うん多分そうだ!だって妹だしな。
------ガシッ!!!! ---ギュゥウウウッ!!!! うぎゃああああ!!!手が潰れるぅううう!! 彼女の手に尋常じゃない握力が加わる!痛い痛いマジでやばいって!
「ちょ、ちょっと落ち着いて!手を離してぇ!!」
すると彼女は手を緩めてくれた。……ふぅ、死ぬかと思ったぜ。しかしなんだこの握力は……。まるでプロレスラーみたいじゃないか。一体何者なんだ?……ん?今気づいたがこの人、俺と同じ高校の制服着てないか? じゃあ同級生なのか。
「ごほんっ!……初めまして真紅郎君。私の事はこれから如月ちゃんと呼んで下さい。よろしくお願いしますね。あと、できれば敬語はなしでお願いしたいです」
「え?あっ、はい……。分かった。じゃなくてわかった」
しかもいきなり下の呼び方とかハードル高いぞ。でも本人が言ってる事だし……。仕方ない。とりあえずやってみるか。
そんなやり取りをしている間にもう一人の子が目を覚ましたようだ。
その子はあくびをしながら出てきた。……また凄い美人だな。髪が長くとても艶やかな感じがする。そして何よりもそのスタイル……。スラッとしていて綺麗すぎる!……くそっ羨ましい。
すると俺に気付いたのか話しかけてきた。
「ん?あんた誰だい?」
……まぁそうなりますよね。さてどうしようかな……。
------キリトリ線-----
お疲れ様でした。続きは明日のこの時間くらいに投稿する予定なので宜しくお願い致します。では失礼いたします。
【第1話・終】
オレオレ、俺だよ。
厳密には俺の主張の帰結としては反論ではなく、元増田の情報不足に対する補足なんだけど、これは俺がそうとも読める書き方をしたのが悪いな。
「この増田の主張を前提に」俺から言わせれば、ごく稀だからこそ、取り上げることに意味がある。
俺の主張の一番重要なところは、「人間が警備する限り、起こらないってことはないでしょ」ということ。
そこを
とシチュエーションを限定して書いてしまったところは俺の反省するところだけれども。実際他の増田にツッコまれたし。
「例外的事象」については、元増田の主張を前提の発言ととればまあ、「俺は」理解できなくもない。
ただ、少なくとも明石の事故の当事者にとっては例外的事象ではないだろ?
元増田や擁護した増田についたブクマカの中にも、当事者として明石の事故に言及した人たちがいるかもしれない。
その当事者たちは、明石の事故の経験によって、元増田の主張する「雑踏事故を甘く見過ぎてはいけない」ということを身をもって知ったわけだろ?
そんななかで明石の事故を例外的事象として捉えてしまって良いのか?
んでもって、「ごく稀」とはどれくらいだ?
どれくらいの期間のうちどれくらいの件数であれば、「この増田にとって」「ごく稀」であると言える?
よく言われることだし、元増田の
の「まず」にも係るけれども、曖昧な言葉遣いは、読み手側に書き手側の意図しない解釈を与えやすく、批判の糸口になりやすいから気をつけた方がいいよ。自戒を込めて。
さて、ここでまた、このやさしく暇をもてあました俺がこの増田の代わりにちょっとだけ調べてあげよう。
まず、当初俺は「雑踏事故」というワードで調べたのだけど、「群集事故」という呼び方もされているようだ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/群集事故
ここに書かれている内容に元増田の主張と齟齬があるようには感じられなかったので、以下群集事故を調べることにする。
調べた限り、一番事例が載っていたのはこれ。
https://www.wikiwand.com/ja/事故の一覧#群集事故
で、元増田は1972年以降の事例を(宇崎ちゃん以外に)挙げていないので、
の条件で絞り込んで拾い上げると、2001年の明石の事故までに少なくとも2件起きている。
一つずつ挙げていく。
Wikipediaには項目がなかったが、昭和54年の警察白書に事例として記載がある。
https://www.npa.go.jp/hakusyo/s54/s540800.html
ただし、警察が事故の起きた当時警備業務に関わっていたか、事前にコンサートの概要を把握していたかは読み取れない。以下白書より引用。
1月、札幌中島スポーツセンターで開催されたイギリスのロックバンド「ブラックモアーズ・レインボー」ショーで、興奮した観客約500人が開演と同時にステージに殺到し、このため、いすにつまづいて倒れた観客が将棋倒しとなり、下敷きとなった1人が死亡、7人が負傷した
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラフィンノーズ公演雑踏事故
この公演に3000人の観客が集まり開演と同時に観客がステージ近くにまで駆け寄り演奏に興奮した一部の観客がステージに上がろうとし、それに続こうとした後続の観客が重なるようにして転倒・下敷きになったのが原因であった。この事故で死者3人・重傷1人・軽傷19人の計23人が被害に遭った[要出典]。主催者は公演前日に警察署に届出をしたが、当日は主催者スタッフのみで警備員の配置を全くしていなかったことも事故を増幅させた。
これは当時の音楽ファンの間では有名な事故みたいなんだけど、情報源を探すのに苦労した。
https://aucview.aucfan.com/yahoo/s1053964729/#&gid=1&pid=3
ちょっと目を通すだけでも、Wikipediaの記述と相違があるように見受けられる。速報だからかも知れないけど。
ことが辛うじて読み取れる。
本件に関するこれ以上の調査は図書館行って当時の新聞を読み漁る必要があり、こもりびとである俺の行動できる範疇を超える。誰か調べてちょ。
らしい。
その要綱の内容は、やっぱり探すのに苦労した。Wikipedia記載の警察庁への外部リンクはhttpでリンク切れになっていて、httpsにしてみてもnot foundだった。
代わりに見つけてきたのは↓。栃木県警が上記の要綱を受けて、内部通達した資料と思われる。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/keisatu/n15/jourei/documents/11_2.pdf
一応、時期的にも内容的にも一致しているように見える。
詳細は各自で読んで欲しいし、俺も全文はさすがに読んでないんだけど、要綱の
警察は、施設使用公演等に伴う雑踏事故の防止対策に資するため、これら事故の過去における発生実態及び原因等の分析を行うとともに、タレント等の人気度、観客層の構成等の実態について、平素から把握に努めるものとする。
という記述をみるに、この事故は、その発生以前と以後で警察の雑踏事故に対する態度が変わったという意味で、取り扱っても良い事例かもしれない。
に、
がこの時点で加わったわけだ。
元増田は主に戦後日本の雑踏警備について話しているので、ここでは戦後(1945年以降)に限って話を進める。
群集事故件数の年次推移的な資料を探したのだけどなかなか見つからなかったので、ここは妥協して「報道されるほどの被害をもたらした事故」に限るとし、先ほどの群集事故の一覧で数えることにする。
自分で数えた限り、1945年から現在までの80年弱で、日本では明石の事故含め21件ほどの群集事故が起きている。
明石の事故の前後は、前は先述の1987年ラフィンノーズ公演雑踏事故、後は2003年の中日阪神戦でのファン乱入・乱闘騒ぎ。
ちなみに後者では死者は出なかったものの、誰が使ったか知らないが防犯用の催涙スプレーが使われたとある。なんでや阪神関係あるかわからへんやろ。
んでもって、1945年以降1972年までの28年間に13件、1973年以降現在までの50年間に8件。
当然、
といった点は考慮すべきではある。
けれども俺としては、明石の事故がというよりは、報道されるほどの被害をもたらす日本の雑踏事故自体が、数年に1〜2回程度しか発生しないという印象を持つに至った。
大きな事故は、数年に1〜2回程度。
だからこそ、恐らく雑踏警備は難しい。
ラフィンノーズ公演雑踏事故の教訓を受けて、「常日頃から情報収集に努める」という要綱を施行した14年後に、明石の事故が起きた。
そしてその主たる原因は、過去のイベントの警備計画をほぼ流用した警察らの怠慢にあった。
その14年間に色々なことがあったであろうことを隅に置いて物事を単純に捉えると、明石の事故の当事者の方々には大変申し訳なく思いつつも、警察のこの失敗に共感してしまう自分がいる。
もし俺が雑踏警備を主たる業務とする警察官(仮定が成立するかは知らん)で、5年も10年も雑踏事故が起きなかったら、全てではないにしてもいくつかの雑踏警備に手を抜いてしまう可能性を否定できない。俺怠け者だし。
長期にわたって怠慢に抗うのは、少なくとも俺にとっては、とても難しい。
おわり。