はてなキーワード: 制作とは
オッペンハイマーは非常に真逆の作品で、事実を元にし、原爆の開発者がそれを後悔する話でもある
扱われている題材だけの問題ではなく、「それをどう描くのか」「どんなメッセージをもつことになるか」の自覚性の問題や、「ポップでファンタジーならいいだろう」「視聴者にうければいいだろう」という制作認識の甘さの問題でもある
MV即削除の件で分かるのは、いわゆるポリコレ問題というのは程度問題、グラデーションになっている可・不可の判断基準が人それぞれに存在しており、ということは自分が可である場合も、不可の判断をしている人に一定の理がある可能性があるということ
あのMVに感しては、かなり圧倒的に不可判定する人が多かったから、即削除、即謝罪となったわけだが、MVを制作している内輪の中では完全に「可」となっていたわけだ
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言っちゃ何だが「せいせいした」って感じ。
まだまだいるけどなオタク。
「悪い客種」筆頭だからな。女子の方が若干マシだが、本質は変わらん。
文化亢進の町みたいに思われてるけどな、ただの「商店の町」だぞ。金払いの悪い、すぐに理屈をつけて金を落とすの止める、一方でハマったものには際限なく金を落とし意地汚い。
こんな「悪い客種」の趣味界隈聞いたことがない。オーディオにせよ釣りにせよ車にせよ「金に糸目はつけない」っていうマウント経済が生きている分、全然健全だ。
一品一品の単価が低い割には種類が多すぎて、普通のマウント経済が成立しない以上、客種は悪化する一方なんだよ。
あと「他に金かけない」ってのも酷い。品位が悪い。その分女子の方がマシ。つーか生活に必要な服や靴や鞄「にも」金をかけるのが、他の趣味なんだよ。
その割にはスポーツ選手トレカのような投機的にもならんし。マジでなんなの。
物作って売ってねぇ上、単に買うだけなのに、なんでそんなに「自立」してる振りしてるの?社会に適合出来てないんですけど。
まだクラフトの方が趣味としてマシ。ギリギリ同人誌制作。制作厨の方が買ってるだけのオマエラ、ネット泥棒のオマエラより遥かにマシだぞ。
渡部宏樹さんと、唐木元さん両方の読みました!
2人がツイートで書かれていたようにMV用いられた要素、例えば「植民地主義と奴隷制」は今では負の歴史で「批判されるもの」として当然です。
唐木元さんが「制作者の意図と異なりこう見えてしまう」と書かれていましたが、「MVは負の歴史を肯定している!」というのがどうもまだ結びつかないです.......
猿人に人力車もですけど、敬礼とかも普通引くじゃないですか!これらを肯定と感じるのが分からないのです。
また、渡部宏樹さんが話されていたのはMVで意図して描かれた負の歴史の小ネタ解説で結論「全体的にはグロテスクな話」と書かれていて、それもまた当然と思います。
MVの制作者の意図は「植民地主義と奴隷制を肯定していた負の歴史」を用いて「精神に負荷(批判)」をかけて今により意識を向けてもらうもの、と考える方が自然でユニセフや海外産のCMにもこの手の見たくないものを直視させる系がたくさんあります。
MVで意図して書いた負の歴史を通して今に目を向ける、特に日本は過去も今も加害者と被害者同時にやっているのだから!みたいな言説がなく、批判一色(今回の二人はそもそもMVについて解説してるだけだった)なのが気になったけど、ここまで書いてSNSってそういうところだったな.....?って思い出しました!
思ってたより大森のファンだったのかもしれない!駄文失礼!!!(ミセスファンの年齢層が若いからSNSで闘う人がいなかっただけ説?)
いや、マジで本気でそういう話?
コカ・コーラがタイアップしたのは楽曲としてのコロンブスだけで、MVはコカ・コーラと一切関係なくバンドのみで企画制作した純粋なバンドの作品なんだけど…
もののけ姫が公開に間に合わなくてジブリだけの制作じゃ間に合わない分を他のアニメ制作会社が加勢して2週間で完成した逸話とか、
youtubeから締め出されたニコ動が2週間で自前でサービス開始した逸話とか、
今はもう無理だろうなー。
徹夜なんて出来ないだろうし、ゆとり教育に洗脳された若手は仕事に命を投げだす事もしないだろう。でもこういうプロジェクトXみたいな昭和スタイルで成り立ってきたのが日本のサービスなのよな。
一昨日は記念すべき日だった。
同人アダルト3Dアニメーターの中でもトップクラスの表現力を持ってるクリエイター、ViciNeko氏のことは界隈に詳しい人なら名前に見覚えがあると思う。
そんな氏がじつに18ヶ月もかけて制作してきたアニメシリーズがついに完成し投稿された。
もう書かなくていいやと思ったけどまだMrs. GREEN APPLEが盛り上がってる
いわゆる日本のキャンセルカルチャ―界隈のやるキャンセルカルチャ―と違って、初手で史実に基づいた懸念が飛んでて、なおかつコカ・コーラのキャンペーン含みとなると「これはマズい」のがちゃんと大人数で認識が通って、バンド側にもそれしっかり伝わってる
あれ曲とMVの演技からして、史実の仄暗いそれを想起させることは目的の外側で、もともとの意図が届けられない状況となればそりゃ引き下げるだろうと思う
もっと言えば今の邦楽では大手も大手で、そんな思想バンドじゃないのさすがに理解されてるので掘るものもない
もはやこれ自体をジャッジすることには一切の興味がなく、2年後くらいにみずほ銀行のシステム開発秘話みたいに裏側の壮絶ドキュメントが出たら読みたいくらい MV制作で飛び交った企画書とか6月13日の事務所スタッフ全記録とかすごく読みたい
大森は同MVを制作するにあたり「年代別の歴史上の人物」「類人猿」「ホームパーティー」「楽しげなMV」という主なキーワードを、
初期構想として提案したと説明。「類人猿が登場することに関しては、
ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77b36eb5eaabbce3b50f730af1fcfda465b077fe
フェイクはいれました。要約すると友達に切られてクヨクヨしてます。
創作の仕事で活躍してるリア友がいて、プロデビュー前から付き合いがあった。私は無産。
向こうが作品を発表するようになってから気づいたけど直接会って話したり遊んだり、SNSで絡む分にはたまに「ん?」と思って次の瞬間には忘れているくらいだった断片的な違和感の全体像が作品内では明確に示されていて、私にとっては悪い意味で相手方の価値観について符丁が合った。
それが合っているとしたら向こうは私のような人間を見下して何が悪いのかと思ってるくらい憎んでいるし、私側も理解できない。そんな価値観の違い。
でも作中人物の価値観と作者を=で結ぶのおかしい話だし、とは言え実際彼女自身の発言や振る舞いからしてその価値観に関しては実際そうだったんだと思うけど、そういう不安をクリエイターに向け出したら終わりなのかもなと思って、あえてその辺は思考にモヤをかけて考えないようにしてた。それがクリエイターの周囲の作法なのだろうと納得していた。
直接の交流はほとんど途絶えていたけどさっきプライベートの鍵付きインスタとLINEとTwitterで彼女からブロックされてたのがわかった。確認したのも久しぶりだったから正確なタイミングはわからない。
当たり前だけどこっち側だけがわかるわけじゃないんだよね。向こうから見てもこいつ無理なやつだなって早々にわかるだろうなそりゃ。むしろ向こうがとっくに気付いてて制作前も制作中も自覚的だったんだろうな。(配慮を求めたいという意図では全くなく詠嘆のニュアンスです。)普通にずっとストレス我慢してくれてたんだろうな。
やっぱり多少ショック&口には出さなくても大きな価値観のバッティングあると時間の問題なんだなーと思いました。虚勢に聞こえるかもしれないけど少し安堵感もある。
切られた側目線で見ても、作品は面白いからこれからもネットやテレビや本屋などで彼女の作品が目にはいることはあるんだろうな。そもそもアマの時点で彼女の作品が好みで、一ファンとして親しくなったところもあるから、これからも自分好みの作品群に近付くと、ジャンル的に目に入りやすそう。現実はワードミュート出来ないから、見かけるたびに切なくなったりするのかな。落ち込んでる時なんかに見かけたら、私が間違っていると当て付けられている気持ちになるのかな。気が重い。
もう消すなよカス
ここ最近、試写を見ていて「心の底からこれは面白い!」と手放しで絶賛できる作品には、正直なところ巡り合えていませんでした。
そんな中、ようやく最初から最後まで「あ~面白かった」と思えたのが、2024年6月7日(金)から公開される「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:」(劇場総集編の前編)です。
「アニメ映画あるある」の、おそらく“制作がギリギリ”だったのでしょうか。試写が始まったのは、公開週に入ってからでした。
本作は、基本的にはテレビアニメ版の再構成のようなので、すでにテレビアニメを見ている人にはどのくらいのインパクトがあるのかは分かりません。
ただ、私のような原作もテレビアニメも一切見ていない“一見さんの視点”からは「最初から最後まで、ひたすら面白い作品」でした!
制作がギリギリだとか関係なくて総集編の内容がバレたら誰も見に来ないくなるのを防ぎたかっただけなんじゃないかと勘ぐりたくもなる
さて、冒頭でも書いたように、ここのところの映画の作品力が、ややパワー不足な面は否めません。
そのため、本作のように、公開規模が130館程度と小さめなテレビアニメの総集編映画であっても週末動員ランキングの上位に来ることは無理ではなく、本作の場合は、ひょっとしたら1位にすらなり得るのかもしれないのです。
鬼滅でようやくアニプレックスがすごいことを知った程度の人間だから
過去の例なんか知らんけど
作品の期待度に合わせてこの作品ならこのクラスのスタジオに作ってもらいたい、という意向が働いている
(「鬼滅の刃」も知らんやつが「アニメ制作ガチャで当たっただけなのに」的なことを言っていたりするが、
あれは規格化の段階からどういうわけかアニプレックスは社運を賭けてんのかというほど金と人員をつぎ込んでた、
必ず当てるし当たる内容だという確信めいたものがあったんだと思う
製作委員会も3社だけで独占してるしね)
その製作会社がどのぐらい資金力と影響力がある会社か、のほうが重要な気がする
まあトラペジウムもアニプレックスらしいけど
恐らく制作側に
・「結婚、出産をしつつキャリア仕事もする女」である主人公の対比となる存在として
・なら法科の同級生設定が都合いいが、現実のこの時代にそんな女弁護士は存在しないので弁護士設定にはできない
・無資格のパラリーガル設定だとパートナーとなる弁護士が必要、でも主人公は裁判官になるのでその役割は出来ない
・勿論恋愛脳にはしたくない
・法科の同級生で二人の共通の友人である男弁護士を実はゲイだった設定にして、
そいつと一緒に恋愛感情なしのパートナーとして弁護士事務所開く展開にした
ってのが上手すぎる
大抵の女はこういう関係性大好きだから女性向けドラマとして視聴者にもウケるしSNSで話題にもなって三鳥
あれを恋愛感情じゃなくてただの男の友情と思ってる人もいるけど
轟をよねとも他の女とも恋愛や結婚させないままよねと弁護士事務所やらせる展開のための設定なんだからゲイに決まってんだろと
ただの男の友情なら別腹で女と付き合うだろと
まあそのうち友情婚したり、周りから内縁の夫婦扱いされる展開はあるかもしれない
以前「お前は男に守られるのがお似合いだ」と罵倒した癖に自分も轟に守られてんじゃんになるような
いずれよねも弁護士資格取って轟と対等になるんだろうか、でもこんな女弁護士史実にいないよなあ
つか資格取ったとしても、寅子目線だと「いつの間にかくっついてた」or「かつての自分と同じ社会的地位の為の契約結婚」にしか見えないはずで
この脚本ならその辺も上手くやるんだろうけど
やっぱ同性愛設定で確定じゃん
脚本家の志向(出世作もアロセクがテーマだったし)と作品の都合と、どちらもあるんだろうね
マジカルなんとかとか言うなら、優三の方がよっぽど「女に都合が良いだけの、人間性が感じられない男」だけどな
優三はhttps://news.yahoo.co.jp/articles/40c6488668d9332a9f721cded29fb2cd18ac12cf
こちらで「日曜劇場の妻の男版」と言われてるけどこの記事に同意