はてなキーワード: ブルボンとは
「世紀の対決」と注目された春天の見せ方は1期ジャパンカップのリフレインだった。
王者のような1人気が居て、いかにも勝ちそうな雰囲気なんだけど、レースは地の利を得た2人気の馬が直線で突き放し、1人気の馬は必死に追いかけるけど突き放される一方、という。
違ったのは、テイオーがしっかり5着に敗れていたこと。1期のジャパンカップはブロワイエ(モンジュー)が2着に見える演出になっていて(実際は4着)あくまで2強ムードで押し切ったけど、今回は実際の成績から逃げなかった。テイオーは挫折と復活の物語だから負けることにこそ意味がある、ということなのだろう。
次走は調整に失敗し7着に惨敗した秋天だが果たしてどう描かれるのか。
アニメウマ娘は主役級の馬に目標を掲げさせるところに特徴がある。スペシャルウィークなら「日本一のウマ娘」、サイレンススズカなら「見ている人に夢を与えられるようなウマ娘」、メジロマックイーンなら「メジロ家にとっての悲願である天皇賞(春)親子三代制覇」。
トウカイテイオーは1期から「(カイチョーと同じ)無敗の三冠ウマ娘」を目標に掲げていた。骨折でその夢が破れ、代わりに掲げたのが「無敗のウマ娘」。しかし今回でそれも叶わなくなった。夢をひたすら追いかけてきたテイオーのキャラクター性を踏まえるなら、秋天の惨敗は「」の中に入れる目標を失ってスランプに陥ってのもの、という描かれ方になるだろうか。いずれにせよ秋天からジャパンカップへの流れは相当に燃えそうだ。
ところでレース後、マックイーンはテイオーに「あなたがいたから今の私になれた」と言った。これは2期全体における大事なセリフになるだろうなーと思った。
「宿敵が強さをくれる」(byタマモクロスCM)ってやつなんだけど、その実テイオーとマックイーンはこの春天でしか戦っていない。宿命のライバル、と言うにはなかなか難しい関係だ。でもこの「あなたの存在が私に強さをくれた」という関係に昇華していくなら実際に戦うことがすべてではなくなる。そしてそうなっていくだろうな、という予感もある。怪我で先に引退したのはマックイーン。テイオーの2回目の有馬記念における激走はマックイーンに強さを貰っての形になるかもしれない。
2期は1期に増して周りの馬たちにもスポットを当て、そしてライバルムードを盛り上げていっている。特にフォーカスされているのはミホノブルボンとライスシャワーだ。ライスちゃんは今のところブルボンのストーカーでしかないが、この流れなら恐らく菊花賞で「極限まで削ぎ落とした体に鬼」を宿してくるだろう。こっちも楽しみだが、上手くライスちゃんのキャラを掘り下げないとブルボンが負けて悔しいだけのレースになりかねないのでちょっぴり怖い。
とはいえ2期は既に、神がかり的な仕上がりだった1期に肉薄してる感がある。制作スタジオは変わったが、及川監督を始めとしたコアスタッフがうまく調整してくれてるのだろう。引き続き期待。
○ご飯
朝:カロリーメイト。昼:紅茶飯カレー。夜:ファミチキ、サンドイッチ、サラダ、パスタ。間食:ブルボンオリジナルアソート。
○調子
むきゅーはややー。仕事はそれなりー。
いやもう感覚が麻痺してきて、日曜日に仕事してるのに違和感があんまない。
ただこの地獄もようやく一区切りなので、年末年始に大きくお休みをとって、むっきゅりしよう。
休日出勤唯一の利点は月曜日前の死にたい気分が無くなることだなあ。
○グラブル
生放送で色々情報が出たけど、なんと言ってもアナザーサンダルフォンでしょ。元々年末のガチャは干支キャラの為に天井予定だけど、これは引くっきゃない。なんなら二天井もありだな。
クリュの英雄武器を作った。これのおかげで光有利2100万チャレンジは非AT4ポチ、AT3ポチ。
非ATの方はミリ耐えなので、炉とプラス振りあと覚醒レベルや指輪厳選すれば3ポチもできるかも。
○ワーフリ
オロチ超級武器完凸。これで超級武器コンプリート。紫カケラを使わずに貯カケラできた。とはいえ使わないのももったいないので、次の新ボス実装の時はこれでスキップも良いかも。
○ご飯
朝:パン。昼:カップ麺。夜: カップ麺。間食:ハッピーターン。ブルボンオリジナルアソート。
○調子
ただ出張中アンド待機中なので、ビジホの狭い部屋でじっとしてただけ。気狂うで……
出かけてもいいんだろうけど、金無いし見知らぬ街をぶらつくのも怖いし、外食は色々怖いしでじっとしてお昼寝したりしてた。
○ワーフリ
イベントは、後盾一つなんだけど中々出ない。
オロチ超級は、紫コイン250個で、鏡無凸、勾玉2凸。勾玉にドロップが偏ってるけど、そもそも紫250個までの間に4つもドロップするのメチャメチャついてるので良い感じ。
ジグザグマ原種、エレブー、サマヨール、ヤドン原種、ピカチュウ、ディグダ原種、ヨルノスグ、サイホーン、ニドランオス、チョンチー。
○ご飯
朝:なし。昼:ラーメン。夜:カップラーメン。間食:チョコ。ブルボンのプチシリーズのクッキー。(バカの食事じゃん)
○調子
お仕事はそれなりー。
自炊する力が湧かず、保存食を食べたら昼飯と被ってバカになった。
○プリコネ
恒常通常衣装キャラの星5が今の目標なので、ユニパイセンがハード落ちが嬉しい。毎日コツコツまわるぞー。
○グラブル
ドバの周回。天星器20個目標にしようと思ったけど、キッツイすわ。
ソロ団でやるこっちゃない気がするけど、団活するほどガチれないので、妥協点を考えておこう。
勲章交換に追加された終末五凸素材も喉から手がでる程欲しいけど、友達がいないからルシできないから欲しいのであって、友達がいないから勲章が貯まらないから、まあいいや。緩和をノンビリ待とう。
○ご飯
朝:なし。昼:海鮮丼。ネバネバサラダ。夜:人参と大根と玉ねぎとシメジと溶き卵のコンソメスープ。フライドチキン。間食:ブルボンのプチシリーズのクッキー。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。
○プリコネ
ただ今回のEXクソむずかった。多分、ユイのランクとかストーリー解放ボーナスとかその辺の細かいところが重要になってるんだと思う。
○グラブル
ドバの周回。いやーソロ団が無理して遊ぶコンテンツじゃないな。天星器は取りきりたいけど、うーむ。
○ワーフリ
シナリオイベント「妖怪図鑑編纂記」を読んだので感想を書きます。
毎回のことだけど、シナリオタイトル出るところが素敵すぎて一気に引き込まれた。今回は「紅葉」が映える絵で、ドット絵の郷愁と相まっててしゅきしゅきだ。
ドット絵での物語の魅せ方を磨きつづてるワーフリならではの絵作りの気持ちよさが映えるところなので、ここは毎回褒めたい。
お話は、和の国(でいいのかな?)を舞台にしたガールミーツガールもの。
絵の才能はあるが新米のリョウキと、絵にまつわる謎の力のせいで絵を描くのを怖がっているクグイの二人が主役なのだけど、まずこの二人の性格は対照的なのに根っこの芯は同じという構図が大好き。
ワーフリの女性同士の関係を書いたシナリオは、ステラディア、バレッタラヴなどがありましたけど、また違った魅せ方がされてて素敵でした。
二人が絵を好きでそれを磨くもの同士でかつ、互いの絵が大好きな関係だからこその物語になっていて、メインシナリオで再来訪は難しいだろうけど、何度もイベントシナリオでこのエピソードが見たいなあ。
特に今回の加入キャラでもあるクグイの方が、リョウキに対して絵の先輩だし妖怪と戦う力も持ってるのに精神的には未熟で引っ張ってもらうところが好き。
シナリオ後半、リョウキが「描くことに理由が必要なら、私がなるよ」と啖呵を切るシーンなんかは大量スクショしまくりました。(グラブルでいうルリアノート的なの欲しいなあ)
物語の構造としては、強い力を持ちながら悩むクグイと、力はないけどまっすぐひたすらに進むリョウキの二人の関係が主なのだけど、ここに未だ何も持たないことがキーワードのアルクやステラの関係もオーバーラップするシーンもあったりして、ワーフリの積み重ねも活かしたいいシナリオだった。
ベストシーンはクグイの「生意気な後輩に、先輩の意地を見せなければなりません。そのために…… 返してもらいます。絵が好きだっていう、気持ちを!」です。
毎回、シナリオイベントはこういう決めシーンから逆算したような丁寧さがあって、今回もバシッと決まってて最高だった。
マナサ六層解放とか超級武器などゲーム的なアップデートも気になりますが、やっぱり僕がワーフリを遊ぶのはシナリオなんだなあと再認識できました。
「小分け袋には消費期限が書いてない」こんな致命的欠陥を抱えているのに、なにがユーザーのためだ。
久しぶりに掃除をしようと思って部屋を漁っていたら、小分け包装お菓子のあまりが見つかった。
記憶を辿っていくと、たしかにここ最近買ったような気がするのだが、同じものを何年も前から定期的に買っているから、いつのものかと言われれば確証はない。
勿体ないと思ったのでとりあえず食べた。
そうやって食べながら掃除をしていると次々にはぐれお菓子とエンカウントすることになった。
かれこれ20個ぐらい食べた。大丈夫ですよと念じながら。
だめだった。
消費期限切れお菓子の候補が多すぎてどれが原因かはもはや分からない。
一応激痛というほどの激痛はないので、もう尻からは水しか出てこないし、だいぶ痛みも収まっているから平気なはずだろう。
助かった。
だが、貴重な休日のうち3時間ほどが便所でひたすらスマホを弄っているだけで終わった。
小分け包装はユーザーのニーズに答えていると、かのブルボンは答えていたが、ハッキリ言って疑問しかない。
プラスチックの軽量化も結局は経費削減の一環だろうし、利益追求を目的とした企業努力でやっているものに後付でエコ精神を言い張っているようにしか見えない。
俺は望んでいない。
もしも、全てのお菓子がデカイパックのまま管理するしか無ければ、消費期限がわからなくなることなんて絶対になかった。
俺のお腹は、いまさっきお菓子業界のユーザーフレンドリーの犠牲になって、死の淵に立たされていたんだ!
許せねえよ。
まあ、おべんちゃらを述べるのはいいよ。
だがそこにありもしないユーザーへのニーズなんて概念を載せんじゃねえ!
牛乳を900mlにしたのを「持ちやすくしました」と良い張るのと何も変わらねえ!
憤るべきだ!
我々は!
ユーザーの声を代弁しているなんて身勝手な言い分を垂れ流してくるクソどもに!
ここが踏ん張りどころだ!
この辺の話。
まず最初に、下の記事のタイトル見た瞬間にすげえ嫌な感じがした。肉の盾的な手法だよな。「JKを誹謗中傷する卑劣なネトウヨ」みたいな感じのノリ。誹謗中傷があったことをピックアップすんのは別に悪いとは思わないけど、それを意見と絡めて方向性を作ろうとしてるのがすげえ嫌。誹謗中傷問題はそれはそれで別の扱いでやってほしいわ。
次に雑にcharge.org見た感じ、そこそこ反論も来てんなって感じた。正直、そこまで求めるか?って内容もあるけど、こんだけ署名集めたことアピールして企業にも言うなら、その辺の議論はあってもおかしくないって感じはする。署名集めた奴が答えてんのかは調べてすらないから知らん。そういう議論してたならこれはある種の中傷に何のかな。
最後に、別にこれに限らないけどネットの署名とかをあんまり重視すんのもなって感じがある。個人的にはネットの可否の数を素直に見れない。人気投票の票数操作を体験してきたし。それ以外にも老害的な意見だけどネットの投票って議論とか対話とかを蔑ろにして数でぶん殴ってる感じ強い。それとこういうJustice系の話題は特にだけど、ネットの投票って反対票が見えないから、その辺も嫌な肌感覚がある。
今回の件、上記の感じで雑に正義の力でぶん殴ってる感あって、なんかあんまり素直に見れないんだよな。あと署名集めてる側、賛同してる側ってユーザが見えてんのかな。
ぶっちゃけ企業側も何がニーズで誰がユーザみたいな事って全然捉えてないのに、それを求めるもの酷なのは分かってるし、焦点絞ってなんか言うのが悪いわけじゃないのも雑感としてある。けど、それらが複合化した結果、流れ弾的に不便になったり殴られたりする人が出んのもなぁ。ステイクホルダー?的な視点がいるんじゃないのという雑感とそんな視点誰も持てねえだろという雑感。
ユーザで言うなら、批判意見側の白血病患者みたいな話は捉えるべきユーザなのは間違いないとは思う。でもそれを大々的に取り上げんのも、それはレアケだしなぁと言う感じがある。こういうマイノリティの意見は考える必要あるけど、それだけ見ても商売成り立たんし。
SNSとかの悪魔合体でムーブメント的には数が力で力こそパワーみたいなノリだけど、それとは逆に、世の中で求められてんの、企業活動の主流となるのってやっぱ対話やすり合わせでステイクホルダー?的な、ユーザに焦点当てた視点なんじゃねえの。という雑な結論に