かつて日本の街は汚れていた。呼吸器疾患を引き起こすほどの排ガスによって。
そんな街がキレイになったのは企業が「環境を守ろう」と自主的に努力したからか?
否、である。
99割利益のことしか考えてないのが企業というものである。
山が枯れようが川が汚れようが金になるなら知ったこっちゃないのが企業という存在の本質である。
ではなぜ今の日本は綺麗になれたのか?
それは排ガス規制、エコカー減税等、様々な政策により、環境に配慮した方が経済的合理性が高まる状況になり、企業がその状況に適応していったからである。
ブルボンの言い分を真に受ける奴は詐欺に騙されないよう心配した方がいい。
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