この辺の話。
まず最初に、下の記事のタイトル見た瞬間にすげえ嫌な感じがした。肉の盾的な手法だよな。「JKを誹謗中傷する卑劣なネトウヨ」みたいな感じのノリ。誹謗中傷があったことをピックアップすんのは別に悪いとは思わないけど、それを意見と絡めて方向性を作ろうとしてるのがすげえ嫌。誹謗中傷問題はそれはそれで別の扱いでやってほしいわ。
次に雑にcharge.org見た感じ、そこそこ反論も来てんなって感じた。正直、そこまで求めるか?って内容もあるけど、こんだけ署名集めたことアピールして企業にも言うなら、その辺の議論はあってもおかしくないって感じはする。署名集めた奴が答えてんのかは調べてすらないから知らん。そういう議論してたならこれはある種の中傷に何のかな。
最後に、別にこれに限らないけどネットの署名とかをあんまり重視すんのもなって感じがある。個人的にはネットの可否の数を素直に見れない。人気投票の票数操作を体験してきたし。それ以外にも老害的な意見だけどネットの投票って議論とか対話とかを蔑ろにして数でぶん殴ってる感じ強い。それとこういうJustice系の話題は特にだけど、ネットの投票って反対票が見えないから、その辺も嫌な肌感覚がある。
今回の件、上記の感じで雑に正義の力でぶん殴ってる感あって、なんかあんまり素直に見れないんだよな。あと署名集めてる側、賛同してる側ってユーザが見えてんのかな。
ぶっちゃけ企業側も何がニーズで誰がユーザみたいな事って全然捉えてないのに、それを求めるもの酷なのは分かってるし、焦点絞ってなんか言うのが悪いわけじゃないのも雑感としてある。けど、それらが複合化した結果、流れ弾的に不便になったり殴られたりする人が出んのもなぁ。ステイクホルダー?的な視点がいるんじゃないのという雑感とそんな視点誰も持てねえだろという雑感。
ユーザで言うなら、批判意見側の白血病患者みたいな話は捉えるべきユーザなのは間違いないとは思う。でもそれを大々的に取り上げんのも、それはレアケだしなぁと言う感じがある。こういうマイノリティの意見は考える必要あるけど、それだけ見ても商売成り立たんし。
SNSとかの悪魔合体でムーブメント的には数が力で力こそパワーみたいなノリだけど、それとは逆に、世の中で求められてんの、企業活動の主流となるのってやっぱ対話やすり合わせでステイクホルダー?的な、ユーザに焦点当てた視点なんじゃねえの。という雑な結論に
賛同者の署名を集める行為ってリベラル思想として正当性の根拠になるのかな? 個別包装に賛成する人が同じ数だけ署名を集めてきたら数の根拠がなくなるよね。 環境保護なら環境保護...
ワアはリベラルじゃないから間違ってるかもだが 署名を集めるのは「私たちはここにいる」「そのような考えを持つ私たちがいるんだ」っていう存在証明的な意義を持つんやと思うで ビ...