はてなキーワード: デザインとは
小さな可能性を秘めた者たちが、オリジナルの素体を持ち寄っていた牧歌的な時代は完全に終わった。
全ての可処分時間は、企業系Vtuber達の奪い合うパイとなった。
強い魂……昔からの生主、転生者、クラスの人気者、そういった者たちだけが生き残る。
強いボディ……プロのデザイン、豊富な人月、繰り返される会議、個人制作のモデルなんて時代遅れ。
インターネットが始まってから、個人HPが次々に衰退するまでが高速で再現されている。
太陽の下で埋もれていた輝きにふと人々が気づく静かな夜、そんな世界は一瞬で消えた。
山師達のサーチライトが、彩るネオンが、真昼よりも煌めく世界が、昨日までの暗闇を光の海へと変えた。
光を恐れ夜の中を生きるものよ、見えない星を探すものよ、この地を離れよう。
再び、旅が始まるのだ。
君たちが愛した空き地ではない
アルファードって元々はVIPを狙って(元増田が言う通り実際乗ってはいるけど)いたはずなのに、
しかし最近弊社社長が社用車をアルファードエグゼクティブラウンジにした。
社長運転で後ろに乗せてもらったけど、まぁ凄い快適なのよ。広いし。目の前にテレビあるし。
確かにこりゃ楽だわと肌身で感じた。
1番気になるのは、アルファードをデザインした人達はこんなにもDQNに人気が出るのは予想外だったのか?
それともある程度狙っていたのか?
個人的には、
作った側「完全なるVIP向け」
という温度差があったに1票。
ストーリーはともかく(主さんの主張はあながち間違いとも思わない)。
落ち着きすぎているけど、春号なのでいいんでしょうか。少々地味すぎる気も。
個人的にはこれが一番安定してる気がします。しっとりした水のイメージと二人の距離感もいいし、配色と白地の清潔感も手に取りたくなる要素。
こう言うとあれなんですけど、面々の中で一番描けてないかなって。
背景の密度、バランス、立体感。どれも他のイラストレータに比べるといまいちです。
その空間の出せない感じを派手なパースで補って上手に見せようとしてるのはわかるんですけど、それだけですね。
圧倒的にこってり。ただ正直厚塗り系でこの感じはイラストとしての押しが強すぎて表紙を飲んでしまってる感が否めず。デザイナーさんがこのくどさに合わせてトリッキーで尖ったデザインを施していますが、それでも浮いてる感じがします。主張が強すぎです。
そして、うるあ先生の表紙デザインとしての問題は個々にも出てる気がします。押しが強くくどいのに、テーマや造形が至って普通という安牌をきってる点ですね。尖り方が足りないか大人しさが足りないかのどっちでもない。中庸というよりどっちつかずです。なにかビビってんでしょうか。2013年辺りまではもっと尖った人がいたもんですが。
これ、僕も好きです。80年代サブカルチャー的な文字とポップな女の子の髪の色、化粧崩れと、どれも正面から挑まず斜めにずらしている感じがかっこいいしかわいい。
そこまで心に止まらないというか、趣味ではないのでノーコメント。
押しの強さの割に普通、という印象が全く変わってません。なんでこの人はこんなに変わった雰囲気であるように見せかけながら極めて普通なんでしょうか。教科書からくどさを学んだような印象と言ったらいいのか。
うまいですね。空イラストはごまかしがききやすいので手を抜きがちですが、キャラクター左上部に目線が集中するように渦を誘導し、キャラクター二名の頭上から線を引くと台形、右側のオブジェクトと併せてみるとVの字が形成されるように描かれています。構図がかなりしっかりしてる。こうすることによってVの字の終端であるキャラが向いている方向へも意識を誘導することができています。また、魚眼により空間が広がっています。
近年、自動車業界ではくどいデザインが世界的流行になってるからね。
特に今まで無難なのが売りだったトヨタがイキり下品デザインでそのウェーブに乗っかろうとしているので、無難にトヨタ車を選ぶと自動的にイキりオヤジになるんだよ…
たまにデザインがちぐはぐな車ってあると思うんだけど、あれってどういう経緯で世の中に出るんだろうって思うと夜も眠れないんです。
例えばフロントはキリっとした吊り目な感じのヘッドライトでシャープで精鍛な雰囲気なのに、リアを見ると丸くてボテっとした野暮ったいテールレンズだったり。
なんかこう、車の前側と後ろ側でデザインというかキャラクターが全然違くない?途中でデザイナー変わっちゃったの?みたいな車あるじゃないですか。
前から見てかっこいいと思った車は後ろから見てもかっこいいほうが良いし、前から見て可愛いと思った車は後ろから見ても可愛いデザインの方が絶対に良いと思うんですよ。
売れる車と売れない車を見てるとやっぱりトータルでデザインがまとまった車が良く売れてるんじゃないかなぁって思うんだよね。(中には例外もありますが)
特に自動車メーカーなんて今までいくつもの車を作ってきてそういうデータって抱えてると思うんだけど、それでも未だにデザインのちぐはぐな車が生まれてきてしまう理由ってなんなんだろうって・・・。
俺は運転するのは好きじゃないけどクルマを眺めるのは好きなんだぜ。
街中ですれ違うたびに惚れ惚れと見ていたもんだよ。
いまの4代目はキャビンとボンネットの境目がへこんでいるせいで三角形が崩れていて好きじゃないな。
あとはレクサスも好きだぜ。
うーん、たまんねえな。
レクサスが全般的に好きなのはスピンドルグリルが好きだからなんだよな。
パッと見てレクサスだって分かるし、完全にブランドのアイデンティティになってるよな。
没個性ではなく、奇を衒いすぎもしない、絶妙なデザインだと思うよ。
そしてマツダ。
その代表格がワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーにも輝いた「MAZDA3」だよな。
マツダはこれまで「RX-VISION」や「魁CONCEPT」っていうクソ美しいコンセプトカーを発表していたんだけど、
MAZDA3はまさにそれらを商品レベルにまで落とし込んだって感じだよな。
ドアに流れる陰影がめちゃくちゃ綺麗なのと、
いやあシンプルに美しすぎるだろ。
結局ゴルフウェアのツイートの意味が全然理解できないままでいる。
元ツイートは、元々普通に着ていたダウンベストが、後から鬼滅の刃が人気になり、その柄が似ていたことで着にくくなったというものだ。
それに対してリプした人は、特に鬼滅の刃とは関連がなさそうな、元々着にくそうなゴルフウェアの写真を挙げて、これよりは着やすいかと思うと書いた。
それは間違いない。そのゴルフウェアよりは、たとえ鬼滅の刃が流行った後だとしても、元ツイートのダウンベストの方が着やすいデザインだと思う。
ただ、元ツイートはあくまで、後から鬼滅の刃が流行り、デザインが似てしまったことで着にくくなったと言っているのであって、そもそものデザイン性については何も言及していない。
それを、リプした人がデザインの話をしていると誤解したのならわかるが、ご本人は「ネタでリプしたつもり」と書いている。
鬼滅の刃が人気になったことは、あのゴルフウェアの着やすさにまったく影響を与えていない。関連性が見出せない。
カントリーマァムやセブンイレブンの弁当等の底上げの話、これはシュリンクフレーションとか呼ばれて実質的に値上げでそれが隠されているという事で批判されているけど、実は企業としては最適行動になっている可能性が高くて企業だけ批判してもまあ解決しない問題なのよね。
コンビニってのは客の行動にかなり敏感になっていてちゃんとマーケティングした上でこの戦略を選択している筈で、つまりは中身同じで価格だけ上げる普通の値上げをすると売り上げが減るからという事からこの戦略だと考えるのが妥当でしょうね。ではなぜ普通の値上げだと売り上げが減るのか。
端的に言うと結局の所は庶民に金が無いってことでしょう。出せる金は一定で買ってる物の価格が上がると素直に「出せない」となって同じような商品のより安い物に流れる訳です。だから今までと同じように「買わせる」為には同じ金額で同じ物を買っている「気分」にさせないといけないわけです。
ところで給料の話でこんな話がありまして、人は給料が少し上がると今まで買ってた物よりもちょっと良い物を買うようになるんですよね。今までニュース等を見てきた人なら何度か見たことあるような話なんじゃないでしょうか。逆に言うと、給料が変わらなければ同じ物を買い続けるということです。まあそんなに違和感がある話ではないですよね。
んでこの話を元に考えるとですね、給料が上がるのと同じように物の価格が上がってるのなら、同じ物を同じように買い続ける訳ですよ。そりゃあ完全に同時には起こらないから短期ではちょいちょい変動しつつ長期では同じような感じになると。でも今の日本はそうじゃない。実質的な給料ってのは下がっているってのは前から言われているし、統計でもそういうのは出ている。でも企業は商品を買って貰わなければならない、庶民が得る金が減っているけどランクを下げた物に移られては困るから、見た目だけ同じランクで中身は貧相になっている物を出してなんとか維持する訳ですね。
これって実は庶民の生活が貧相になっているのに庶民は気付きにくいんですよね。そりゃ15年前と同じ物を同じ値段で買っているのに生活が貧相になってるなんてのはまあ気付きにくいよねえ。
本当だったら企業はこんなことをしたくない訳です。製品を作るラインの変更があるし、新たにパッケージのデザイン等をしないといけないし。どうせコストをかけるなら「おいしく」とか「量が多い」とか「販売価格を安く」とかにかけたいがそうじゃない。つまり、本来なら庶民の生活が社会が良くなる事にかけるべきコストが、我々を騙す方向にコストがかけられてしまっている状況。これは良くない。良くないが企業の短期的な利益最大化行動としては正しいので行われているわけであります。
これは結局の所、物価が上がっているのに給料が上がってないから、所謂スタグフレーションだからであります。デフレもクソだがスタグフレーションもクソクソでありまして、それはその状況を打破できてない政治がクソでありまして、その政治が国民が支持している(結果としてね)からでありまして以下略。
実は「傷がついたことで価値が落ちる」という風潮がメーカーの戦略なんだ。例えばレザージャケツの場合、傷(傷っていうかシワか?)がついたらかえって泊がつく。なんかツルツルしたデザインだから傷に一喜一憂することになるんだ。
いまどきの言い方をすると子供部屋おじさん(おばさん)。
今の悩み事は住む場所について。
(通勤アクセス良し、買物施設良し、住環境良しなので…そもそもこの考え方が甘えなのかもしれない)
月の稼働日の3分の2ほど在宅勤務なのもあり、取り急ぎ自分の一存でデザインを決めてしまえる子供部屋だけリフォームしてしまう。
どうするのが一番いいのか。
気持ち的には家を出たい。
ただ老後に備えてお金は今と同じペースで貯めたい。
ちなみに結婚の予定はありません(しないのではなく、出来ない)。
あのページで表現されているのは「神崎のクライアント=カナメの要求レベルが並外れて高い」ということ(と神崎の学内におけるヒエラルキーの高さ※)である。それをどう読めば東京芸大の学生の方がクライアントより力関係が上という話になるのか。
カナメの要求レベルが並外れて高いのは、それだけ神崎さんの持つスキルを「自分達にはないもの」として高く高く見積もっているからで、それを頼んで受け取る=工程として下流であるカナメたちのほうが「依頼する」という視点では下の立場かと読んだ。
……とここまで書いて思ったんだけど、私は、「専門知識を提供する側と、それを受け取って使う側」の勾配として、専門知識を提供する側を上流と置いてるかもしんないな。
例えば、医者と患者だったら医者が上流ではあるべきじゃんか。力の関係に限れば患者が上という見方も当然ありうるけど(クソ医者の治療から逃げたりとか)、専門分野における構図としてはやっぱ医者が上流だと思うし。そんな感じで、デザイン専門の神崎さんと、それが欲しいカナメさんでは、神崎さんが上流だという目で読んでたわ。
同時に、神崎さんの苦闘のシーンが学内の図書館であるのは、「カナメたちが持っていないもの」を表現する補助線として、「現役芸大生の利用できる設備・環境」を登場させる意図があったんだと思っている。「カナメたちの会社内にあるもの」の範囲ではダメで、カナメたちが持っていない、アクセスできないところの知識や技術まで総動員して、ようやくカナメの高い要求に応えていると。
なにこれ、これに解釈の違いなんて発生しうるの?って感じ。
エリートがたたき上げの働き方を尊敬するようになるっていうもう何十年も前からあるやつじゃん。
美術の素養はあるにしても、ゲームで使う絵は別うものなんだから、当然いきなりベストなものができるわけじゃない。
でも美術の人ってそういう認識が薄くて、自分たちが美術界のトップであとは下って認識の人間が多いと思う。
美術の人が「萌え絵」を、パースがおかしい、骨格がおかしい!とか言い出しちゃうやつ。
リスク管理を理解しないバカ「10年間使ってるが落としたこと無いし」
生命保険は何十年も死んだことがない人が入るもの。シートベルトや救命艇などは、ほとんどすべてがその役割を果たすことはなく寿命を迎えるが、無駄だと評価さることはない。
世の中、モノの金額で解決しないことは多い。軽く破損した場合、使い続ける場合は愛着が薄れるなどの心理的コストが生じ、買い換える場合はまだ使えるものを廃棄することへの心理的コストが生じる。買い替えのタイミングを新製品登場時期に合わせたり、セットアップ作業を時間に余裕のある時期に割り振ったりできないリスクもある。また、重要な情報源でありライフラインでもあるため、外出中などは軽度の破損でも思わぬ不自由が生じる可能性もある。
スマートフォンのメーカーは買い替え需要促進のため、寿命を短くすることに熱心だ。カバーなしで使いたくなるようなデザインや、ストラップなどどこにも取り付けられないようなデザインを採用する。見た目は高級感があるが、滑りやすい材質、落とすと「壊れはしないが愛着が薄れる程度に破損する」材質が選ばれる。裏面がガラスだったりするのは典型。
自分が一般的でないこと理解しないバカ「スマホは毎年買い換えるモノ」
スマートフォンの買い替えやセットアップを楽しんでいる。それ自体は結構だが、それが一般であるかのような語り口は、顰蹙を買う。なぜかキモオタは、世間とズレた価値観に基づく行動を自慢気に語る。
情弱のくせに他人を見下したいバカ「カバーをつけるのは貧乏人」
今や、「金持ちはケチ」が常識なのを知らない。金は有り余っていても、無駄に時間をかけたり、心理的な負担を増やすことを極力さけるため、保守的な行動をとる金持ちが一定数いることを知らない。