はてなキーワード: キッズとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/4735304776259964581/comment/faux_pas
ジョジョの人気を掲載順位で評価するとは。ジョジョこそ、掲載順位と人気が一致しない代表作だったでしょ。荒木先生が遅筆で、人気に関係なく常に後ろに掲載されてたのは当時読んでたキッズは皆知ってたことでは?
トラバでは逆に「速筆だから掲載順位が落ちていた」という主張をしてる人もいるけど意味不明・根拠不明だし。
普通にキッズセットと離乳食やるやで!だったらまだここまでじゃなかったと思うけど
これは俺の行きつけの店では絶対やってほしくない。
客層が絶対に悪くなる。本当に嫌。
「ギーツの話が酷い!」と某掲示板で酷評されてたので「話が酷くてもアクションシーンが面白ければええやろ」と思いアマプラで観たら、
飯食いながらアクションシーンだけ観たら画面酔いで吐きそうになった。
カメラ動かしすぎ。
俺は平成ライダーのディケイドくらいで卒業した元ライダーファンなんだけど今のライダーアクションってこんなのばっかりなのか?
俺の時代だとCGはあくまで必殺技とか派手に見せたい攻撃に使うもので、
こんなアクションシーンまるまるCGなんて多くなかったと思う。
なんていうか、観ていてなろうアニメ的だなと感じてしまったけどなろうアニメは見やすさや分かりやすさを意識してるし微妙に違う。
今のこどもたちはこのアクションをみて自分も真似したいとかごっこ遊びできるのか?
もっとライダーって自分で体を動かして真似したがるプロレス的なアクションが売りだった気がする。
オモチャ買ってもこんなCGアニメを再現するなんて無理だし今のライダーがどこを目指しているのか分からない。
まあ、30後半の老害の感想だから今のこどもが楽しめてるなら成功なんだろうけど。
女性ライダーの存在を初めて知ったけど今時珍しくもないし特に感想は湧かなかった。
「ライダーは幸せを追求するもの」とか言っててライダーってそうだっけ?って感じになった。
作品ごとにテーマが変わるのは珍しいことじゃないけど基本的に一般市民を怪人から守るのが使命では?
なんかヒロインっぽい女性ライダーと俺の幸せのために戦えみたいに、ライダーまで利己的な価値観に染まってるのか。
その利己的な考えをした人間が増えた結果、今の社会は全員等しく貧しくなっていって一部の金持ちだけが優遇されてるんでは。
裕福家庭や貧困家庭のキッズたちにこんなもん見せたら尚更自分たちのことしか考えない社会になっていくんじゃないか。
1回最高視聴率を記録したアギトを下地にリメイク気味に正統派ライダー作り直せば?
今のライダーオタクって何かと電王のノリを好むけどぶっちゃけそれだと視聴率取れないだろ。
鬼滅みてたら分かるけど今の時代逆に正統派勧善懲悪が少ないからそこを狙えばいいだけでは。
なんか横道それたけど。
もしかしたら俺の求めているようなヒーロー像っていうのはスーパー戦隊やプリキュアの方にシフトしてるのかもしれん。
ちなみにシン仮面ライダーは観てない。
youtubeが認定しているキッズ向け動画だとyoutubeのお気に入りに入れられない
とかそういう方向かと思った
今のはてなは女叩きのメッカと言っていい状態で、特に最近運営が手を入れるまで半年ぐらい主に増田の女叩き記事が延々毎日複数個ホッテントリ入りしていた。
元々弱者男性論が幅を利かしているところで、そこまでは許容範囲なのだがそこで男性社会での疎外や表現規制の主題を扱えばいいのに女叩きの方に行ってしまい、雪だるま式にルサンチマンやデマで埋まってしまう。
更に最近だとコロナ初期での反PCR運動という反技術ラッダイトムーブメントの中心となり社会に甚大な悪影響を与えたのが記憶に新しい。
はてなは2010年頃からブクマリニューアルとか日経との提携とか「キャズムを超える」為の施策を色々やってたんだが、その結果キャズム超え出来ずに土着化したようなユーザーの楽園になってしまったんじゃないかと思われる。
創業当初のはてなは個性的な「変な会社」で、技術志向のユーザーと運営の距離が近かった。障害が発生したらその障害の内容を技術的に解説する、todoリストを公開する、ユーザーがwantリストに書き込める等の特徴があった。
人力検索だけだったサービスにはてなブックマークとダイアリーを加えると数年でユーザーの特徴や偏りが顕著になった。
IT技術者、経営者ワナビー、リベラル、非モテ、がメインユーザーとなった。
IT技術者が多いのははてなの運営特性に合致するターゲット層だから。
経営ワナビーは小泉改革と大人気学者だった竹中の影響だが、肝心の経済に弱いという特徴があった。日本の経済構造を一新する改革側に居れば既存の経済活動に関する知識や経験は必要ないしそれが自分を幸せにすると信じていた。金融とは証券取引の事と信じそれらとM&Aの記事に金融タグを付けて経済通のつもりになっていた。商慣行や銀行との付合いには無知だった。
リベラルが多かった理由は2chの隆盛の為だ。まだネットの書き込みに関する事件捜査は行われておらず、ブログや掲示板を炎上させれば意見が通ると信じられて全能感に浸る2chネラーが暴れており、その対極としてはてなが位置づけられていた。故にこの頃のはてなは一部のネラーに憎悪されていてはてな=在日朝鮮人などという病識がないコピペで溢れていた。「2chの専門板ははてなでは敵いませんよ」という有名な文章があった。このころの2chネラーの全能感に棹さしてキャリアスタートさせたのが佐々木俊尚。
非モテは今に繋がるが、この頃は革非同などネタに昇華させて外国メディアに記事にされたりもした。
はてなユーザはこういう布陣でいた訳だが、一方で「キャズム」が問題になっていて『キャズムを超えろ』なんてブログが人気をはくしてもいた。
キャズムとは断崖の事で、新製品の受容ユーザーをイノベータ→アーリーアダプタ→マジョリティと分類した時に分布が正規分布になり、そのベルカーブの縁の部分を超えて広がるのが困難だという事である。
当時のネットはキャズムを超えられずベルの端っこの下、ロングテール部分にしか訴求出来ていない。これは製品の販売量で規模の経済が働かない、それ故広告料も上がらないという事である。
はてなはユーザーが特殊で偏っていて更にブクマのせいで喧嘩も多いという特殊な環境で、それで一般の人に忌避され、日記を始めてみたけど止めちゃう、アメーバに乗り換えちゃうというケースも多かった。
そこでキャズムの中のキャズムを打破すべくはてなは2010年頃から色々なイメージアップ策をするようになった。
・日経と提携する:経済意識が高いユーザーが多いのに応えてだと思われる。B層的であり経済事件などに不如意な点も経済記事を毎日読めばリテラシーがアップすると期待されたと思われる。
・綺麗なオフィスを公開する:会社のイメージアップと社員の採用面で重要。
・旅ブロガー等の推し:ココロ社氏やメレ子氏、在華紡氏など、一般受けしやすい旅&食べ物ブロガーを推してインタビュー記事などを掲載。最後の在華紡氏は喧嘩や炎上があると必ず火事場にガソリン持って立ってる人で推していいのかと不安に思うが、この甲斐あって彼等ははてな出身ライター、ブロガーとして多種媒体に出るようになった。
・はてブの改変:人気コメントだけだが表示されるようにするなど。ブコメ欄での論争低減を狙ったものと思われるがかなり不評でユーザーの流出もあって元の仕様との折半になっていった。
だがこうやって一般化を目指すと一つまずい事がある。
はてなのユーザ層はオタクに寄っている。そこでキャズムを埋めると一番流入するのは当時隆盛を誇っていたまとめブログ層じゃないのか?すると一般人とのキャズムはより深くなってしまう結果となる。
このまとめ民流入が増えた時機ははっきりしていて2018年だ。18年にネトウヨ春のBAN祭り騒動というのがあり差別デマや文字スクロール動画で埋まっていた日本版Youtubeが大掃除されたのだがそれでネットでの風向きが変わった。
更にこの前後からまとめブログでの広告引き上げが続いており、要するにまとめブログがおいしい商売では無くなった。元々差別的なまとめブログが隆盛となったのは広告料の上昇によるもので商売の形として確立され情報商材屋のシマともなった。しかも情報商材屋はネット広告でカモを集めるというループである。ネット広告キャパが拡大するに従って拡大した循環参照だが、広告料の上昇で審査が厳しくなって商売にならなくなったのだ。
ヘイト動画の方は18年の前から米国で悪質動画が問題になっており、極右や極左、イスラムの過激派が過激動画で勢力を伸ばしている事が問題視されてgoogleは対策に追われていた。ISの殺人動画等は消されても支持者がアップしてしまうのでそれを上回る速度で面制圧して統制しろとの要求がユーザーだけに留まらず行政司法機関から出されていた。
その為にガイドラインが相次いで変更されノウハウが蓄積され組織化されていた。結局広告キャパの拡大がそれらのコンテンツを爆増させ、それにより広告料の上昇が阻害され、対策されて消され市場として消沈するという流れだ。
ところでイーロンマスクは買収相手の業態の上記の流れを知らなかった為に「広告料上昇阻害」のラインまで広告引き上げされた訳で素人丸出し過ぎるんだが、まとめキッズとかツイ廃キッズのままで経営出来ると思っちゃったんだろうか?不思議な人である。
こういう流れがあってまとめブログのパイが急速に縮小して代わりにはてなにまとめキッズ(中年)が増えたという流れである。
彼等はtwitter社の大量解雇ではコンテンツ制御部署や法務部署の存在理由や綺麗なオフィスをわざわざ見せる理由が判らずにバックオフィスを「キラキラ世田谷自然左翼」だとの認識に蝟集し、めいろまの「twitterはアニメやプラもが好きな人らのものなのにユーザーに背を向けている」との論難に快哉を送ってしまっていた。会社にバックオフィスがある理由やこれまでのネット事件での流れ(特に米国内)、メジャーサービスでのキャズムの超克というテーゼなどを何も知らない無垢さを現していて侘び寂びの念に包まれる。
ついでにM&Aでイーロン下でtwitter社が多額の負債を抱えることと成長企業は積極的に融資を受けて投資に回す事を混同しており、企業体質が巨額赤字だと信じていた。税制への無知である。後になって「LBOはそういうもの」等と誤魔化しているが、そもそも個人が手持ちの金で買うというスキームで考えていたので無駄である。これは給与生活以外の世界を知らないからでネットの経営者ワナビーの悪影響である。
新型コロナが流行し始めるとはてなでは「インフルより弱毒」「ゆっくり感染して社会免疫」「PCR検査数が増えると偽陽性が激増するので検査してはならない」との危険なデマが席巻する事になった。また悪質なブクマカがPCRを受けたいとの願う患者や意志を見つけ出しては悪罵して叩き潰すという行為に出た。
最早社会に対する驚異である。この時のはてなはパブリックエネミーと呼んで差支えない。
これらの主張が「科学的」の表皮を被っていた事は忘れてはならない。有名なのがベイズ推定での偽陽性の議論の援用だが、ベイズ推定はベイズ統計学の一つのタームでしかないので概念の理解が簡単な上に知的に背伸びした気分になれる。だがPCRの特性上、偽陽性が発生しないのだから適用出来るはずもない。
PCRは独立で機能出来る検査じゃなくて、DNAシーケンサーの開発と普及に拠っている。2001年頃にシーケンサーが開発され、塩基配列が容易に読めるようになった。更に開発競争により世に普及するとともにありとあらゆる生物、ウイルスの遺伝子が読まれるようになった。この時に沢山使用される試薬の需要に応じて多くの試薬ベンダや製薬会社の部門が設立され、例えば焼酎の宝酒造が設立した子会社がタカラバイオだ。
この流れでコモディティ化した技術がPCRで、生物由来の物品を扱う様々業種で利用されるようになった。もうコモディティ化して普及が始まって20年以上になる。
要するにバイオテクノロジーにキャッチアップ出来てない人間があれらのデマに乗っかっていたのである。そもそも遺伝子検査で偽陽性が出るという事に疑問を抱いて調べないものだろうか?遺伝子偽陽性とは端的に他の生物と配列が一致するって事で、人間ががんになったら光合成できるようになったとか、人間同士から時々マンモスが生まれるって事だぞ?
しかもコモディティ化した技術なら必ずマニュアルと技術説明は公開されている。ソーシャルブックマークなのにそういうのを探しに行かないのだ。
代わりに「最先端の特別な知」的なものに弱い。これは、それらは具体的に判る所まで判らなくても背伸びした知的な自意識が満足させられるのに対して、コモディティ化した技術や常識では具体的に判ったところでスタートラインのペエペエだ。自意識の面では効率が悪いのだ。
これは経済分野でも同じで、日本が発達した資本主義社会なので経済知識を身に着けるのは大変だ。学校では教えてくれずに社会に出てしか判らない秘術みたいな知識もかなりある。それを身に着けて初めてペエペエなのだ。
だが給与生活者が経営者エアプしている限りはそれらの摩擦に晒されずに済む。こうして「ネット経済通」となって中年の永遠に終わらない青春に浸り続ける事になる。
コロナ初期にはてなスターが機能停止し運営はテストだと言い、それをブクマカらは無能だと評していたが、まず考えるべきなのははてなの異常なデマバブルだろう。SIモデルとベイズ推定を全能感の為だけに消費して批判的に検証しない、技術マニュアルを見に行かないという自意識フィードバックを停止させるために止めたのではないかとまず考えるべきだろう。
元から弱者男性論が多かった地でまとめキッズの植民が始まったら女叩きに移行するのは目に見えている。自分たちの権利擁護として表現規制反対が多くなるのは当然の権利で真っ当な事だ。だがそこから批判対象がフェミに収斂し、女叩きへと容易に至る。
だからcorabo叩きの最中に男女平等パンチ賞賛の増田なども当然にホッテントリ入りする。
https://anond.hatelabo.jp/20230110202355
女に対する恨みの蓄積なんだそうだ。しかも世の男は皆女に恨みを抱いていると考えている。それは弱者男性だけであるし弱者男性の敵はそもそも「男らしい男」やその概念ではないのか?
それからcorabo叩きの最中には「西早稲田2-3-18-51」デマも複数ホッテントリ入りしている。これはプロテスタント教会が市民運動に事務所貸ししてるのだが以前は在日朝鮮人の根拠地という噴飯な差別デマであったものをアレンジしたものだ。エグザイルの伝統舞踊を踊りなんである。
非モテ+リベラル+経営者ワナビーの集団のうち、非モテは残って女へのルサンチマンで上書きされ、リベラルの非現実性とのバランスに実務者や現実主義ではなくて自称リアリストが蝟集して現実から遠ざかってしまい、経営者ワナビーの経済音痴は温存されたままになってしまったのが現在のはてなだ。
故に10年前のリニューアルはうまく行かなかったと言える。一般人を呼び込むつもりが一般人が近寄りがたいデマが横行するルサンチヘイトサービスの方に行ってしまったのだ。
数が多い方の利便性と安全性を優先した合理的な判断でしょうよ。
休憩室までは男性も入れるケースもある様なので施設の匙加減になるけど、誤差の範囲だろう。
休憩室というより、授乳室に男性を入れない事が重要なので、カーテンの防御力と位置関係によっては休憩室も含む判断になるんでしょ、きっと。
授乳室ってのは、女がオッパイもろ出しにする為の部屋なんよ。赤ちゃんにご飯あげる部屋じゃ無いんよ。
ここんとこ誤解してると男女のどっちも幸せにならないよ。
んで、よっぽどでなければ授乳室にも荷物置けるスペースあるっしょ。旦那と二人で入りたいくらいなんだから。
一人でできる事の何を旦那に手伝わせるのか分かんないな。
自宅じゃ無いんだから諦めろ、そこは一人でやれ。旦那には近場で待ってもらいなよ授乳の間くらい。
何でかって、お前以外にも授乳したいママおるやろって事が優先されてるからだよ。
赤ちゃんは環境変わると落ち着かなくてオッパイ飲めなくなるっていう、気の毒なケースを想定してるから、極力他人を減らすようお互い譲り合いましょうの精神なの。
あと防犯。
そんで防御力弱いカーテンなのは、産後で体調の安定しないママがぶっ倒れた場合の早期救助を想定してるからってのもあるよ。予算との兼ね合いで。
別に男性を攻撃したいからじゃなくて、現実的に数が多いママの方を守ってるだけなんよ。お前を、じゃなくて複数のママをな。多数決の考え方。
これはもう特殊ケースなので諦めてもらって。
今、自分が利用する事じゃなくて、将来どこかのパパが楽になる為に、施設側にアンケート用紙でも出してくれよ。
ママと一緒に使うんじゃなく、パパだけが使いやすいレイアウトとか、多目的トイレみたいに鍵の掛かる個室なんかを希望する形で。
赤ちゃんにミルクあげたいんだけど、他のママや赤ちゃんを怖がらせたく無いって所を訴えれば、例外対応して貰える場合があるし、その時は駄目でも困ってる客の存在が伝わるので未来に期待できる。
ミルクの間付き添ってくれたり、キッズスペースで簡易的に場所空けてくれたりしてくれる事があるよ。
完全に施設の匙加減なので過剰な期待や強要は止めて欲しいけど。
そんで対応してもらえたら大げさに感謝して気持ちよく去ってくれると、二回目も対応してもらいやすいよ。
赤ちゃん連れて出かけるなら、ママだって利用できる施設の確認とかしてから出かけるんだから。
このケースに限らずマイノリティが面倒なのは誰でも一緒だから。
それでもシステムに外れたところで受け入れる余剰は、こういうケースのほうが期待できるじゃない。
一人でミルクあげる場面になったパパは、すまんが諦めて手間かける方向に行って欲しい。
そんで増田は二人で入るのを諦めろ。
弱者男性の方は、かつてこんな感じの嘲笑を浴びせられた経験が少なからずあるのではないだろうか?
僕は数え切れないほどある。発達障害(動作性IQ欠如タイプ)であるため、勉強以外は何をやってもダメダメな男だったからだ。
参考までに僕が学校などで周囲から言われてきた言葉を幾つか挙げていくと、
・見た目も声も体の動かし方もきめえ。俺がお前なら首吊ってるわ
・ホントにあんたって要領悪くて鈍臭いよね~人に言われたこともすぐ忘れるし
・あんた何回同じミスすれば気が済むの?下級生の子達の方がまだしっかりしてんじゃん
……大体こんな感じだった。ご覧頂ければ分かる通り、まさに僕は弱者男性になるべくしてなった存在であった。
話が少々脱線してしまったが、こういう僕のような要領の悪いポンコツにとって男性に生まれてしまったことは非常に辛いことなのだ。
もちろん女性でも要領が悪いと周囲の目は冷たいだろうが、男性の場合は更に酷い。
だからネットで弱者男性を名乗る人達が女性の人生を強く妬む気持ちも分からなくはない。
まず女性はスポーツが苦手でもそこまで悪く言われないというのを子供の時点で僕も羨ましく思っていたものだ。(逆に女性はスポーツが得意でも、男性ほど異性からの好感度アップに繋がらないのは不憫に思うが)
彼らは自分が現実で女性からいかに酷い目に遭わされてきたのかなどをよく語っており、「三次元の女とは関わりたくない。二次元こそが至高」というスタンスを取りがちだ。
それなのにたとえば漁師、消防士、大工、土方などといった男社会な職場に行くことは強く嫌がる。転職先を探している人でさえそうなのだ。
大嫌いな三次元の女とほとんど関わらなくて済むようになる可能性の高い仕事なのに何故だろうか?
これはあくまで僕の推測だが、彼らは内心では理解しているのだろう。
自分達は同性からもイジメのターゲットにされやすい存在なのだということを。だから男社会の職場に行った所で苦しみからは逃れられないのだということを。
まず弱者男性を名乗る人達は、現実で女性から何か被害を受けた時には「女が○○してきた」と"女"を主語にして語るのに対して、
同性から被害を受けた時には「体育会系」「陽キャ」「老害」「キッズ」あるいは「社会」などと細分化もしくは肥大化していく傾向にある。
このように主語を更に分けて表記するため一見分かりにくいが、弱者男性は同性からも現実で何かと酷い目に遭わされていることが多い。
彼らは「弱者男性は女性や社会から差別されている」とよく主張しているが(この主張自体には確かに正しい部分もある)、
「弱者男性は女性や"男性"から差別されている」などと決して言わないのは、
自分達が同性からも虐げられているということを認めるのが恥ずかしいからなのではないだろうか?
自分達は異性だけでなく同性の男からさえもゴミ扱いされているということを認めてしまうのは、自分のプライドが許さないからなのではないかと邪推してしまう。
思えば、彼らがよく一部の優秀な強者男性を引き合いに出して男性ageするのが好きなのも、
現実では周りからゴミ扱いされている自分を"男性"としてそういう強者男性と同化させることで、ちっぽけなプライドを満たすためだったりするのかもしれない。
そうして傘に着ている時が、彼らが自分が男に生まれたことを喜べる数少ない時なのである。
僕もそうだが、弱者男性というのは自己肯定感とプライドの高さが恐ろしく釣り合っていない生き物なのだ。
だから以前に厚労省のツイートで発表された自殺防止の対象が若者や女性だけで、極めて自殺率の高い未婚男性が対象でなかった時も
そのツイートにネットで文句をつけるのが精一杯であり、厚労省大臣や総理に分かってもらおうと現実でデモなどを起こす勇気なんてとても湧かなかった。
役に立たないプライドを捨てて、そのツイートに文句のリプを送っている人達と現実で力を合わせて何かを変えようとは一切しなかったのだった。
さて、他にも僕が彼らに関して分からないのは、下手をすれば30歳を過ぎても恋愛に異常なほど執着している点だ。
一言でいうなら恋愛脳なのである。安い恋愛ドラマで泣いているJCやJKよりもある意味よほど恋愛脳だ。
成熟した女性が自分達のような弱者男性と結婚して養ってくれないことを嘆くのはまだ理解出来る。
だが、彼らは特に学生カップルに対して尋常ならざるコンプレックスを抱いているように思える。制服デートを経験出来なかった者は終生の負け組だとでも言わんばかりに。
学生カップルなんて決して養う養われるの関係ではないにも関わらずだ。
僕は彼らのように女性という存在に深く執着(依存)していないので、
弱者男性を名乗っている人の多くが何故こんなにも恋愛脳なのかさっぱり分からない。
中にはただ非モテだというだけで大真面目に弱者男性を自称する人までいる始末。
そしてTwitterの弱者男性界隈ではモテ非モテ論が非常に加熱している。どれだけ恋愛のことばかり考えているのかと呆れるレベルで。
この界隈でシングルファザーが救われるべき弱者男性であると滅多に見なしてもらえないのも、恋愛及び結婚を少なくとも一度は成就させた強者だという認識があるからなんだろうなぁ。
ならば恋愛以外の手段で弱者男性の孤独感や飢餓感を埋めるのはどうかという話になる。
グリッドマン、ウルトラマンとか特撮からアニメは多そうな気がすると思ったらやっぱりアニメ化された特撮はたくさんあった
あ
い
I・R・I・A ZEIRAM THE ANIMATION
か
GAMERA -Rebirth-
牙狼-GARO- -VANISHING LINE-
牙狼 -紅蓮ノ月-
き
く
SSSS.GRIDMAN
け
こ
た
SSSS.DYNAZENON
な
NIGHT HEAD 2041
は
巴啦啦小魔仙
ふ
風都探偵
れ
う
ウピンとイピン
え
か
怪獣娘(黒)〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜
き
く
さ
ザ☆ウルトラマン
ち
ウルトラマン超闘士激伝
に
ウルトラニャン
ゆ
ウルトラマンUSA
大谷翔平、ちいかわ相手に目をハートにしてるけど決して自分はミーハーではない。
ハンドスピナーも買ってないし、バナナジュースも飲んでないし、イカゲームも見てないし、梨泰院クラスも見てない。SPY×FAMILYはちょっと見たけど合わなかった。
愛の不時着は見て、水星の魔女は最近見て、タピオカを飲みまくってツムツムもやりまくってたけどポケモンGOもやってなかったしカヌレも食べてない。
山盛りのパクチーも食べてないけど、大谷翔平もちいかわも好き。
でもヤクルト100も飲んでないし推し燃ゆも読んでないし花束みたいな恋をしたも見てない。
ちいかわのハマり方だって、ナガノ先生にリプ送ってる奴に引いてるタイプで「ちいちゃんが怖い目に会いませんように…」とツイートもしてないしかといってキッズのイキリちい虐にはちゃんとどん引きしてる。